sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重の出前を取る。

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文京区水道にある『うなぎ はし本』は天保6年(1835年)創業の老舗店。

母が「鰻が食べたい」と言い続けているため、

夕方に電話を入れて出前をお願いしました。

当日の夕方だったため空きがないかもなぁと予想していたのですが、

時間は遅くなるものの快く受けて貰えました。

出前は2,000円以上の注文から。

今回もいつもと同じ注文内容です。

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前回と同じ柄の風呂敷っぽい。

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内側の白い風呂敷を開けるとこんな感じ。
別途お吸い物用の水筒が付いています。

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セットしてみた。
特上 5,500円(税込)、肝吸い 400円(税込)の計5,900円(税込)です。
10月に値上げしたらしい。

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香ばしく旨味のある鰻を飲むように食べてしまいました。

食べたいものを食べたいタイミングで気楽な場所で頂く幸せ。

スーパーで買い出しをしなくていい分&作らなくていい分、ラクです。

今日も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。






 

【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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新宿区神楽坂の「たつみや」があった場所に鰻料理店がオープンしてる。

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神楽坂の老舗鰻料理店『たつみや』が閉店しましたが、

その場所に新たに鰻料理店が出店していました。


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建物はそのままですね。
内装がどうなったのか気になります。

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夜は予約制らしい。

昼はテイクアウトができるとインスタに書いてあるので、

近々試してみようかなと思っています。

ここならあまり歩かなくて良いから、

夜のコースを予約して食べに来るのも良いかも。

いずれにせよ、一度は入ってみなければと思っているところです。





【うなぎや神楽】
東京都新宿区神楽坂4丁目3
営業時間 11:30〜14:00,[夜]17:30〜(夜は完全予約制)
定休日:月曜、日曜夜
https://www.instagram.com/_______kagura_______/


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文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重の出前を取る。

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文京区水道にある『うなぎ はし本』は天保6年(1835年)創業の老舗店。

昨日から猛烈に鰻が食べたくなっていたため午前中に電話を入れ、

夕方に鰻を出前して貰うことにしました。

出前は2,000円以上の注文から。

指定時間に玄関まで熱々のものを届けてくれ、

食後は玄関先まで食器を取りに来てくれるのでとてもラクです。

玉子焼きなどのサイドメニューは注文できませんが、

重 + 汁物は注文できるので十分かと。

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風呂敷の良さ(便利さ)に毎度気付かされる。

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白い風呂敷を開けるとこんな感じ。
別途お吸い物用の水筒が付いています。

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セットしてみた。
特上 4,800円(税込)、肝吸い 300円(税込)の計5,100円(税込)です。

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香ばしく旨味のある鰻を飲むように食べてしまいました。

2023年のビブグルマンに掲載されているお店ですがGoogleの評価はバラバラ。

個人的には予約時の電話対応も出前の担当者も好印象で総合的にも高評価。

店内で待つ時間がないためストレスもなく、その点で優位性があるのかも。

食べたいものを食べたいタイミングで気楽な場所で頂く幸せ。

一番の好物が鰻ですが、たぶん一生食べ飽きることはない気がします。

今日も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。







【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重の出前を取る。

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文京区水道には有名鰻料理店が2店ありまして、

天保6年(1835年)創業の老舗『うなぎ はし本』もその一つ。

午前中に電話を入れて鰻を出前して貰うことにしました。

出前は2,000円以上の注文から。

今日はこちらの希望時間に予約が多いので、少しずらした時間に依頼。

玄関まで熱々のものを届けてくれ、

食後は玄関先まで食器を取りに来てくれるのでとてもラクです。

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今回はえらく朗らかなお兄さんが届けてくれました。

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二重の風呂敷に包まっています。

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白い風呂敷を開けるとこんな感じ。

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セットしてみた。
特上 4,800円(税込)、肝吸い 300円(税込)の計5,100円(税込)。

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鰻がギッシリと乗っております。
いい香りだ~

やっぱりとても美味しい。

2023年のビブグルマンに掲載されているらしいのですが、

ワタクシ個人としては星付きレベルの好印象店です。

毎度良い感じなのよね、電話対応も出前の担当者も。

お店には一度も行ったことが無いけれど、

きっといい雰囲気なんだろうなぁ。

母の希望で次は玉子焼きも追加することを忘れずにおかねば。

って、出前で頼めるかはわからないのだけれども。

とにもかくにも大満足の鰻重でした。





【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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神楽坂4丁目の『たつみや』も閉店。

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昭和23年創業の『たつみや』。

鰻好きのワタクシが初めて自分のお金で食べたのがここの鰻です。

神楽坂には他にも鰻の名店『大和田』があったのですが、

天然鰻が獲れなくなったことが理由で閉店。

◆その頃の写真がこちら


昔ながらのお店が徐々に消えていくなか、

『たつみや』さんは頑張っているなぁ~といつも感心して居りました。

ご病気で暫く休業されていると聞いていたのですが、

そのまま閉店してしまったようです。

ホームページに以下のお知らせがありました。

お客様へ たつみや閉店のお知らせ

この度たつみやの営業を終了する事と致しました
令和5年7月31日を持って閉店させて頂きます
ここ神楽坂でうなぎ一筋皆様のご愛顧により七十余年営業して参りました
昨今のうなぎの高騰、備長炭の高騰等先の見通しも暗く暖簾を下ろす寂しさからここまで頑張って参りましたが、今が限界と痛感いたしました
これまでご愛顧頂きました皆様に心より厚く御礼申し上げます
ありがとうございました
たつみや店主

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小さな店内で数十分鰻が供されるのを待っていたシーンが思い出されます。

ここを誰かに紹介するとき「ジョン・レノンが来たお店」というのが定番でしたが、

それも言えなくなるんだなぁ。

なんか寂しい。

そしていつかはここにも新しいビルが建つんだろうと想像されます。

これで残る神楽坂の老舗の鰻料理店は、神楽坂下の志満金さんだけかも。

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文京区水道『うなぎ はし本』に鰻重を出前してもらう。

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文京区水道には有名鰻料理店が2店ありまして、

天保6年(1835年)創業の老舗『うなぎ はし本』もその一つ。

本日は雨だし、ちょい寒だし、

ここの鰻を出前して貰うことにしました。

電話を掛けたら出来次第届けてくれることになったので

家の中でのんびり待機。

(予約でいっぱいの場合もあるため事前予約が確実です)

数十分後には玄関に届けられました。




出前は2,000円以上の注文から。

前回美味しかったので、今回も特上を選択しました。

前回価格は4,500円(税込)、今回価格は4,800円(税込)で

こちらもやはり物価高の波にさらされていたようです。

でも玄関まで届けてくれて、玄関先まで食器を取りに来てくれるのでラク。

これからも利用したいと思っています。

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今回は江戸っ子風のお兄さんが届けてくれました。息子さんかな?

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お店で食べるのと変わらない感じのセット。
器がまたまた前回と違ってました。

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セットしてみた。(左上のサラダは自前)
肝吸いの価格は変わらず 300円(税込)。

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山椒を振った後でガツガツ食べてしまい、写真はありません。

やっぱり美味しい。

家まで運んで貰ってこの価格は安いと感じます。

雨の日は特に。

今日も満足できました。

御馳走様でした。



【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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日本橋室町4丁目『亀とみ』のお手頃価格のうな丼が良い。

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本日は検査通院日。

貧血ではないけれど血液成分が若干薄めってことで、

鰻を食べることにしました。

選んだのは平日しか営業していない『亀とみ』。

このご時世にしては割とリーズナブルに鰻が食べられます。

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鰻重を食べるつもりが「限定」という文字に踊ることにする。

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創業明治17年!

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特上の鰻重が五千円以下で食べられます。

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うな丼のセットを「きも吸い」に変更して貰いました。
変更後の価格は合計1,860円(税込)だった気がする。
メニューで気になったのは「きも赤だし」。
珍しいので次回はこれを選ぼうと思います。

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本を読んで待って居りましたら、ほどほどの時間で出てきました。

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うん、肝吸いにして良かったワ。

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鰻はふわふわで、タレは醤油寄りなサラリとした後味。
ご飯は柔らかめで好みは分かれるかも。

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なんか異様に美味しいと感じた肝吸い。
鰻のタレとの相性が良いとでも申しましょうか?

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ピリリと美味しい山椒は「飛騨山椒」という会社のものらしい。


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ずらりと並んでいる日本酒の瓶の中に「勝駒」を発見!
心の中でここを良店認定しておきました。

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空調機のコントローラーらしきものが渋い。
アメリカのキヤリア社製(または東洋キヤリア工業製)ですかね。

平日のランチタイムに時間が掛かる鰻を選ぶ人は少なかろう、

という目論見が当たり、空いた店内でゆったりと食事が出来ました。

と言いたいところですが、

「鰻は飲み物」派なもんで短時間で食べてしまいました。

次回はゆっくりと鰻重を食そうと思ってます。

何にせよ、やっぱり鰻が一番好きだと再認識した

今日の昼下がりでした。



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【亀とみ】

東京都中央区日本橋室町4-1-13
営業時間 11:00~14:00,17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:土曜、日曜、祝日


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台東区柳橋『柳ばし 小松屋』に季節の佃煮を買いに行く。

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ずーっと入ってみたかった『柳ばし 小松屋』に行って参りました。

柳橋の脇にある江戸情緒を味わえる小さなお店です。

雰囲気が良いだけでなく、店主さんの人柄も良い。

短時間だけれどウキウキした気分で楽しめました。

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神田川に停泊する屋形船。

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隅田川に流れ込む神田川の端に位置する『柳ばし 小松屋』。

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こちらが柳橋。
対岸は中央区です。

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小奇麗なんだけれど情緒のある店舗前には商品写真の立て看板が。

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今日の目的はこちらの品々です。

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「うなぎ」の文字を見てグラつく。
店内で「鰻と穴子のどちらを買うべきか」訊いたところ、
鰻はいつでもあるものじゃないと言われたので鰻を手にしました。

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こちらはこれから佃煮にする牡蠣だそうです。
冷凍ものは使わないのだとか。

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本日購入したのがこちらの四品。
結構散財した感があります。

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三種類開けてみました。

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ホタテ

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牡蠣

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オマケで生海苔の佃煮を頂きました。

味がしっかりしているので、チマチマと食べることを勧められました。

生海苔の佃煮はアボカドと和えて食べる方も居られるんだとか。

やってみようかな。

牡蠣は母のために購入しましたが、

スライスして食べるとお酒のあてに丁度良いらしいので、

ひとつ食べてみようかなぁ~と思っております。

基本的に牡蠣は苦手なんですけどね。

味見をしたいので、今日の晩ごはんはお粥にしようと思います。

楽しみ。

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オマケ写真。
牡蠣の佃煮は3月までの期間限定商品だそうです。

夜はお粥を炊いて佃煮で食べたのですが、

母的ランキングは一位:ホタテ、二位:鰻、三位:牡蠣でした。

次回はホタテに注力して買ってみようかな。


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【季節の佃煮 柳ばし 小松屋】

東京都台東区柳橋1-2-1
営業時間 9:30~18:00,[土] 9:30~17:00
定休日:日曜、祝日
※Suicaが使えます
https://www.tsukudani.net/index.htm


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文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重の出前を取る。

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文京区水道には有名鰻料理店が2店あります。

そのうちの一つが天保6年(1835年)創業の老舗『うなぎ はし本』。

ここの鰻をもう一度食べたいと長らく母が言い続けているもんで、

届けてもらうべく、当日ですが予約を入れてみました。

(予約でいっぱいの場合もあるため事前予約が確実です)



出前は2,000円以上の注文から。

前回美味しかったので、今回も特上4,500円(税込)を選択しました。

食材温度としてもお店で食べるのと同等のクオリティだと思われるので、

歩きたくない日などに出前は大変ありがたいです。

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出来次第届けて貰いました。
配達のお兄さんがイケメンだった、と母に言ったら
「見たかった!」と残念がっていました。

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お店で食べるのと変わらない感じのセット。
器が前回と違ってました。

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肝吸いのためのお出汁は別途サーモスのボトルに入っていて、
熱々の肝吸いがいただけます。

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セットしてみた。

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肝吸い 300円(税込)。

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「今日は脂がのってて美味しいですよ」
と配達のお兄さんが言っていた通り、
大変美味しく頂きました。
タレは甘さ控えめでサッパリしています。

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山椒をたっぷりとふってみた。

やっぱり美味しい。

出前で家まで運んで貰ってこの価格は安いと感じます。

注文してから一時間ほどかかるのですが、

家で待ち時間を過ごせるところが特に最高です。

グッタリして動けない時には特に良いかも。

って、今日はそれに該当しない体調だったんですけどね。

母も満足したようで、良かった良かった。



【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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伊勢丹新宿店『うなぎ つきじ宮川本廛』でひつまぶしを食す。

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宮川風 ひつまぶし

母と二人で開店直ぐの時間帯に伊勢丹新宿店にやって参りました。

地下の食品売り場で行列に並んだりして遊んだ後、

7階の飲食店街へ移動。

早めのランチを摂ることにしました。

ものすごーく迷った後に母が選んだのは『つきじ宮川本廛』。

ひつまぶしが食べたかったようです。

異論はないので、即入店。

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殆どメニューを見ずに、ひつまぶし一択で着席次第即注文。

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出てきたのがこちらのお膳になります。

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鰻は小ぶりですが、パリッとした食感で香ばしく、
味変で最後まで美味しく頂けました。

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薬味部分の真ん中は3種のうちから選べます。
梅を選んだ後に、食べ合わせは大丈夫か?
ってことが脳裏を過ってみたり。

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茶碗蒸しを追加。
中に鰻が入っていたので900円という価格にも納得です。

ちなみに茶碗蒸しはメニューにあるのか不明です。

母がどなたかのお膳に乗っているのを見たとのことだったので、

追加して貰いましたが、

もしかしたらメニューに無かったりして…。

何はともあれ、デパートで食事をするのって

気軽で良いなと思いました。

行列の有無で、人気についても分かり易いし。

昔は高級インド料理店があった気がするのだけれど?

と思ったら、妙にサモサが食べたくなりました。

明日どこかで見つけたら買って帰ろうかな。



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【うなぎ つきじ宮川本廛】

東京都新宿区新宿3-14-1
伊勢丹新宿店本館7階 イートパラダイス
https://t-miyagawa.com/


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文京区水道『うなぎ はし本』から鰻重を出前して貰う。

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文京区水道には有名鰻料理店が2店あります。

そのうちの一つが天保6年(1835年)創業の老舗『うなぎ はし本』。

ここで出前をやっていると知り、

ランチ時届けてもらうべく予約を入れてみました。

最近はデリバリー専門業者が主流になりつつありますが、

まだまだ出前文化は廃れていなかったらしい。

出前の方が安心できると思うのは前時代的感覚なのかしら。

さて、出前は2,000円以上の注文からで、

今回は初回だし、母と二人分だしってことで特上を選択。

本当は昨日依頼を試みたのですが、

既に鰻が予約分で売り切れたとのことで、

本日の依頼になりました。

人気店なので、お店で食べるのも、出前をしてもらうのも、

どちらも事前予約が良さそうです。

やはり暑い日は皆さん鰻を食べたくなっちゃうものなんですねぇ。

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指定時間の10分前ごろに到着。
風呂敷の中から鰻の良い香りが漂います。

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お店で食べるのと変わらない感じのセットでした。

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肝吸いのためのお出汁は別途サーモスのボトルに入っていて、
熱々の肝吸いがいただけます。

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久々に鰻で「飲める」と思いました。
ご飯の量も丁度良い感じ。
タレは甘さ控えめでサッパリしています。
甘い奈良漬けとの相性が素晴らしい。

これから鰻を食べたいと思ったらわざわざ店舗に行かなくても

「はし本」から出前を取れば良いんじゃないかと思えます。

お店で供されるタイミングと変わらない熱々感があり、

十二分に美味しい。大変気に入りました。

夏バテを感じた時にまた頼みたい。

容器一式は洗って玄関先に出しておけば引き取ってくれるし、

引きこもり気分で温かい美味しいものが食べたいときにベストかも。

スッピンのままで食べられる点も、夏場は善き哉。

緊急事態宣言下だし、近場で出前をしてくれるお店を探してみようかな。

そんな今現在の歩数は124歩。

カロリーの消費しどころが無い…。



【うなぎ はし本】
東京都文京区水道2-5-7
営業時間 11:30~14:00,16:30~20:00(L.O.19:30)
※出前時間は12:00から ※出前は現金のみ
[出前]https://www.unagi-hashimoto.jp/delivery.html

定休日:月1回水曜(電話にて要確認)、木曜
https://www.unagi-hashimoto.jp/


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『刷毛じょうゆ 海苔弁山登り』の刻み鰻の海苔弁。

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本日は土用の丑の日ってことで、

会社帰りに『刷毛じょうゆ 海苔弁山登り』の

GINZA SIX店に寄って参りました。

本当は新橋店に行こうと思っていたのですが、

あそこは混む。絶対に混む。と思って。

鰻ざく巻き」が目当てだったのですが、

午前中で売り切れたとのことで、

ちょっと値段は上がるものの

「刻み鰻の海苔弁」を購入致しました。

今日までの限定商品ですし、ま、いいかな、と。

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味はなかなか宜しく、刻み鰻なので食べやすいです。

高級な鰻って訳ではないけれど、鰻感はありまして満足です。

ほうれん草がナムルだってところも他にはあまりない感じ。

ご飯の量は少な目で、その点でも食べやすい。

次回の土用の丑の日は、2022年7月23日になるらしいので、

来年も覚えていたらここのお弁当に期待したいと思います。

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ついでに和光でデザートも買っといた。

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桃のフレッシュゼリー
つるつるした喉越しでとても美味しかったです。
五種類全て試してみたい。

今日の晩御飯は買ったもので済ませたので、

洗い物はお箸とスプーンとコップのみ。

なんて楽なんだーと産毛までダレる手抜き感でした。

まあ、こんな日もある。

明日はいよいよ接種日。

鰻をチャージしてビタミンAで抵抗力が強まったと思うので、

いい態勢で接種に挑もうと思います。

頑張れ、鰻。



【刷毛じょうゆ 海苔弁山登り GINZA SIX店】
東京都中央区銀座6–10–1 GINZA SIX B2F
営業時間 10:30~20:30
定休日:無休(施設の休館日に準ずる)
https://noriben-yamanobori.co.jp/
https://www.instagram.com/noribenyamanobori/


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期間限定海苔弁。

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東京駅のエキュートに『刷毛じょうゆ 海苔弁山登り』が入っているのですが、

ワタクシはそこの海苔巻きが好きで、たまに買ってます。

7月28日(水)は土用の丑の日。

それに因んだ期間限定の海苔巻き弁当が同店で販売中です。

鰻が入って、価格は1,296円(税込)。

海苔巻きの中に鰻「も」入っているという代物でして、

鰻の食感が良いアクセントになっております。

そしてこれを食べると、

「海苔巻きにキュウリは必須かも」

と思ってしまいます。

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期間限定と言わず、いつも出してくれればいいのに。

と、仄かに思っておりますが、

期間限定であることには変わりがないので、

来週も入手しようと思っています。

店名に「海苔弁」をうたっているだけあって、

海苔がしっかりしているんですよね。

コンビニのそれよりは薄くないっつーか。

鰻を買っても温めるのが面倒くさいって時に、

この海苔巻きは良いかも。





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新宿区神楽坂3丁目『神楽坂 和食 千』の鰻弁当。

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今年の土用の丑の日は7月28日(水)だそうです。

それとは無関係に先日『千』で鰻弁当を予約しておきました。

ワタクシは自他ともに認める鰻好きでして、

子供の頃から母の実家に来る度に鰻を食べさせて貰っておりました。

神楽坂にあったその鰻料理店は随分昔に閉業して今は無いのですが、

最も美味しかったと記憶する鰻です。

当時は天然鰻にあらずんば鰻にあらずという時代で、

先の料理店が閉業した理由も、天然鰻が捕れなくなったからでした。

社会人になってからは仕事先の社長や諸先輩方に様々な鰻を御馳走になり、

銀座界隈の殆どのお店を制覇した気になっております。

(最近のお店は知りませんが)

さて、そんな鰻好きのワタクシに

鰻弁当があると料理長が教えてくれたもんで、

それは食べなきゃ。だって夏だし。

今年はまだ鰻を食べていない気がするし。

などと理由をうだうだ考えつつ依頼。

料理長こだわりのお弁当箱見たさもあり、

ワクワクしながらお昼時に受け取りに行って参りました。

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紙箱やプラ箱やスチロール製箱ではなく、
経木のお弁当箱でした。
蒸れないので鰻の香ばしさが感じられますな。


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ご飯少なめ、鰻多めなお弁当で、肝も入ってます。
お漬物の横に。

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関西風の鰻で、蒸しじゃなくて焼き。
タレはサッパリしています。

久々に飲んだわ、鰻を。

これを食べたことにより、

鰻で呑みたいなぁという気持ちが湧きました。

相乗効果で美味しいに違いない。

あっという間に食べてしまいましたが、

今日のお弁当をきっかけにして、

この夏、ワタクシの中で鰻ブームが湧くかもしれん。

とりあえずは土用の丑の日に鰻を食べようかな。



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【神楽坂 和食 千】
東京都新宿区神楽坂3-1-43
営業時間 11:30〜14:30 , 17:00〜20:00
※アルコールは19時まで

(日曜の営業はランチのみ 11:30〜15:00)
※7/12以降は要確認
定休日:月曜、日曜午後、年末年始
http://washoku-sen.jp/


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新宿区神楽坂3丁目『神楽坂 和食 千』で勝駒を呑んで鰻コースを食す。

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おせち料理でお世話になっている『神楽坂 和食 千』。

前回、呑みたい日本酒をリクエストしつつ予約を入れていたもんで、

ど平日ですが、夕方から食事をしに行って参りました。

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もちろん東京都の感染防止徹底宣言ステッカーが貼ってあります。

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「次回は鰻」と言われていたとおり、今日の献立は鰻でした。

前回リクエストした日本酒は「勝駒」。

ワタクシが最も好きな富山県の日本酒です。

でも東京ではなかなか飲めないんですよねぇ。

手に入れるのはもっと難しい(とワタクシは思っている)日本酒です。

ネットで買える場合もありますが、お高いです。

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ここではまず、純米酒を飲んでおく。

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八寸
この日のお品書きの内容とは異なります。
奥は秋田のジュンサイ。大ぶりで美味しいことで有名ですよね。

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お造りは、イサキとコチ、北海道産雲丹。
カボスをお醤油に入れて食べることを推奨されましたが、
サッパリした味になって大変美味しゅうございます。
家でも真似をしたい。
水茄子も添えてあります。ウマウマ~

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富山好きなのに初めて聞く
「林」という純米吟醸をいただいてみる。


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朝日町の酒蔵なのかぁ。
スッキリしていて飲みやすいし美味しい。
機会があれば蔵に行ってみようと思う。

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たき合わせは、芋・蛸・南京。
芋は金沢のお芋だそうです。伝燈寺里芋?

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鰻料理の一皿目は、調理方法を3種類から選択できます。
食べたことが無いので、天婦羅を所望しました。
これが大変美味しい!!! 記憶に残る味です。

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鰻料理の2皿目は、「うなぎかば焼き 薬味色々」。
とろろ芋が付いていて、「うとろ」として食します。

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炭火で焼かれた香ばしくもとろける鰻。
これに山椒だけでも大変美味しく頂けますが、
とろろ芋にくぐらせると甘みが増して旨さ倍増です。

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コースには無い日本酒のアテを作って貰いました。
鯵の酢の物です。
だしの味が効いていて酸味はほとんど感じません。
とても美味しい。

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〆の食事は、富山県産こしひかりと、鰻肝のお吸い物。
お吸い物に入っているモロヘイヤが良い食感です。
ってか、肝がトロトロでウマっ。ってか、ウマッ。

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桃を使ったデザートは、桃の杏仁豆腐でした。
ああ、癒される~。

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中央で様々な炭火焼料理が生み出されて行きます。
鰻の良い香りだけで日本酒が飲めそうだ。

なんだかここのところ毎月ここで食事をしている気がする。

かなり気に入っております。

料理だけでなく、雰囲気も。

地元だけでも常連さんが多いのにも納得の居心地の良さです。

通えば通うほど、オプションが良くなる気配もしています。

この日も大満足の二時間でした。

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お客さんが少ない時勢ゆえかと思われますが、
一本入手させて頂きました
ラベルは版画家の(故)池田万寿夫氏によるものです。


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【神楽坂 和食 千】
東京都新宿区神楽坂3-1-43
営業時間 11:30〜14:00 , 17:00〜22:00(L.O. 21:00)
(日曜の営業はランチのみ 11:30〜15:00)
定休日:月曜、日曜午後
http://washoku-sen.jp/


【にほんブログ村】

長野県松本市『やなのうなぎ 観光荘 松本店』の「やなまぶし丼」が凄まじく美味だった。

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松本駅西口(アルプス口)から徒歩7分程度のところに、

築百年の古民家を改修した『観光荘 松本店』があります。

ちなみに「観光荘」という店名は、

蛍の「光」を観る荘(やかた)ということでついた名称だそうです。

また「簗(やな)」とは、簀の子で川を遮断した漁具のことで、

主に鮎、鯉、鮒、ナマズ、鮭、鱒などのを獲るのに用います。

詳しくはお店のHPをご覧ください。

蒸さずにそのまま炭火で焼き上げる関西風の鰻でして、

鰻が名物である岡谷市に本店があり、ここは二号店。

ワタクシは地図を見ていて偶然に発見したのですが、

ここはかなりの有名店&人気店だったようです。

母と一緒の旅なので、念のため予約をしておいて良かったです。

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美味しい鰻+古民家というワタクシ大興奮の夢コンボ。

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入口脇には掴める鰻を入れた生簀がありました。
直射日光に逃げ場なしで、ちょっと鰻が気の毒に思えました。


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古民家をリノベーションしており、和モダンな雰囲気の中で食事ができます。

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椅子席と座敷席があるみたい。
もちろん我々は椅子席でございます。
膝がね・・・。


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甘く濃厚なたれが特長です。
総合的にこのたれで正解だと思えました。


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迷ったので、自分の分はアドバイスを受け入れることにしました。

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と、その前に豆腐を前菜として単品注文しました。
水が美味しいエリアの豆腐は美味に違いないと思ったからです。


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濃厚でウマっ!
そのまま食べても良し。
薬味を入れて少しだけ醤油を垂らして食べてもウマウマです。


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これはセットに付いていた鰻の骨。
甘くてぱりぱりで美味だったため、お土産でも購入しました。


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[やなまぶし丼 特上(三切り) 4,150円(税込)]

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三段丼になっていて、開けても開けても鰻が出てきます♡

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御飯の上にも鰻が! 
ここでワタクシの興奮は頂点に達し、
オキシトシンが大量に分泌されていたと思われます。


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広げるとこんなビジュアルになります。うっひょーっ!!!

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150円プラスして、きも吸にしました。
キモが大きくてぷりっぷりです。ウマ~


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[焦がしねぎひつまぶし 特上 4,200円(税込)]
母のチョイスがこちら。
ひつまぶしがお好きなのだそうです。

鰻は基本的に静岡県吉田市と愛知県豊橋市からの養殖鰻を使用しているらしいです。

ただし、品質の安定や旬を考慮して、中国や台湾から仕入れることもあるとか。

美味しく頂ければ天然であれ、養殖であれ、こだわらないワタクシです。

また、鰻は背開き。地焼き。

お米は安曇野産コシヒカリを使用しています。

甘く濃厚なタレ、ぱりぱりの皮の食感、焼いた香ばしさ、ジューシーな身。

それらが口の中で渾然一体となり、幸福感が爆発します。

なんじゃこら、ウマウマやん。ヤバいやん。幸せやん。美味しいやん。

などという単語が脳内を巡り、思考が崩壊し、語彙が減ります。

やばいです。ウマいです。ウマウマです。

最後のひと口まで幸せでした。

ってことを、注文時にアドバイスをくれたスタッフのお姉さんに伝えたら、

お茶をつぎ足してくれつつ、

「今は大丈夫なんですけど、7月から予約も受付けられないほど混むんです」

と教えてくれました。

来月再訪しようと思っていたのですが、夏場はなかなかハードルが高そうです。

ちなみに鰻が美味しい時期は夏ではありません。

全て平賀源内さんの策略によるイメージです。

すごいよ、源内さん。

ワタクシは猛烈に尊敬しているよ。

ってことで、来月は旬の魚を食べにどこかに行こうと思います。

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お土産で骨を2パック購入しました。@600円(税別)

甘いたれがお好きな方にはオススメです。

そしてワタクシは次回松本訪問時に再訪したいと思います。

夢に見るかも。



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【やなのうなぎ 観光荘 松本店 】

長野県松本市渚2-2-5
営業時間 [昼]11:00~14:00(L.O),[夜]17:00~20:00(L.O)
※営業時間中でもうなぎが無くなり次第終了
※完全禁煙
定休日:木曜、不定休あり
http://www.kankohso.co.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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