sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

鬼瓦

新潟県新潟市『安吾 風の館』で根上がり松という言葉を初めて知りました。

安吾 風の館




大正11年(1922年)に竣工した旧新潟市長公舎を利用して、



作家・坂口安吾の遺品・所蔵資料を展示しているらしいです。



そんなことを全く知らずに、道路から見える樹高の高い木に惹かれて



ぶらりと立ち寄ってみました。



こちらも入館無料です。



安吾 風の館
鬼板の中央にある紋は、新潟市の市章ですかね。

安吾 風の館
兎の毛通しの模様は波ですかね。

安吾 風の館
建物は意外とコンパクト。
建物以上に庭が広いです。


安吾 風の館
道から見えていたのは、松でした。
「根上がり松(ねあがりまつ)」というそうです。


安吾 風の館
砂地ゆえ、長年の風雪で地面がけずられ、
根っこが地表に上がって見えることから「寝上がり松」と云うそうです。
ほんと、初めて見たし、名前を初めて知りましたわ。


安吾 風の館
展示してあったお内裏様とお雛様。
「三春人形」というそうです。


安吾 風の館
こちらは大正時代の「京陶人形」。




和洋折衷の建物は、外観から愛でるのが良さそうです。



内部からは改修されているようてよく分からないし。



庭に出られれば良いんだけどなぁ。



根上がり松を間近で見てみたかったです。





【安吾 風の館(あんご かぜのやかた)】
新潟県新潟市中央区西大畑町5927-9
開館時間 9:00〜17:00
休館日:月曜



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栃木県宇都宮市『大谷平和観音』と『大谷寺』と『大谷石採掘跡』。

大谷公園
何処から見てもカエルには見えないと思う「親子かえる」。
じゃあ、何に見えるねんと訊かれても困るけど。




はとバスツアーの二か所目は大谷平和観音。



所要時間30分の見学地です。



近くには大谷寺があるものの、拝観料がかかるのでスルーってことらしいです。



まあ、小さなお寺さんなので、大勢で押しかけられても困りそうですが。



ってことで、炎天下の日中、汗をかきつつ公園内を歩いていたワタクシと甥っ子です。



大谷
駐車場脇にあった石像。
ジブリ映画に出てきそうな感じですね。

大谷寺
これで「おおやまがいぶつ」と読みます。
磨崖仏とは、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指します。


大谷寺
直線的な箇所は採掘跡ですな。

大谷公園
水に浸食されているっぽい大谷石の岩。

大谷公園
石の地層がこういう状態なのは、世界がどういう状態だったんだろう?


大谷公園
ここら一帯は公園になっているらしい。

大谷平和観音
[大谷平和観音像]
遠くからでも見えるぐらい巨大です。


大谷平和観音
竣工は昭和29年(1954年)。
開眼は昭和31年(1956年)5月4日。


大谷平和観音
記念撮影している人と比較すると、その大きさがわかるかも。
像高は26.93メートル(88尺8寸8分)。


大谷平和観音
壁と一体化しているので倒れる心配はないかも。

大谷公園
採掘跡。
直線だらけの切岩が何かの建造物にも見えて不思議。


大谷寺
近くには、国の特別史跡の大谷磨崖仏(大谷観音)を有する大谷寺があります。

大谷寺
時間の都合で入らなかったけれど、一見の価値ありって感じのお寺でした。

大谷寺
入館には300円掛かるため、囲いの外のお賽銭箱を使ってお参り。

大谷観音
崖の下に屋根が見えますね。

大谷寺
屋根には鬼瓦と懸魚があります。

大谷寺
鬼瓦が木製で、鬼の面が付いています。

大谷寺
懸魚は三花懸魚(みつはなげぎょ)。
ヒレの部分が凝ってます。
カッコイイ。


大谷観音
本尊は千手観音で、坂東三十三箇所第19番札所。
国の特別史跡及び重要文化財に指定されている「大谷磨崖仏」があります。
人骨も展示してあるらしい。


大谷
近くにある廃墟。
なんだかとても心惹かれました。
(行きたいとは言っていない)





大谷資料館の近くにあるので、次回来ることがあれば、



大谷寺に参拝したいと思います。



ここは、もう少し涼しくなってからにしたい場所ではあるかな。





【大谷寺(おおやじ)】
栃木県宇都宮市大谷町1198番地
天台宗の寺院で、山号は天開山。
院号は千手院。
詳しくはウィキペディア



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【写真多用】千葉県佐倉市『旧堀田邸』は国指定重要文化財に指定されている建物です。【番外編・蔵】

旧堀田邸
[旧堀田邸・蔵]
堀田家の古文書が保管されているそうです。
【蔵の外部仕上げ】

外観の仕上げは、大壁とし、土壁の上に漆喰総塗籠(しっくいそうぬりごめ)とするか、各種の板張りとされる。平瓦を張り、漆喰を板蒲鉾のように盛って固める海鼠(なまこ)壁などとすることもある。
漆喰の壁には、左官職人が鏝によって文字や絵などを表現するレリーフ(鏝絵)を造られることもある。 現在では、木板の代わりとしてや、老朽化で剥がれ落ちた白壁を補うために、ブリキや鉄製の板・波板を張ることがある。

wikipediaより



旧堀田邸で国の重要文化財に指定されている場所には蔵も含まれます。


意外にも、インターネットでも蔵に関する説明書きはほとんど無く、


見どころとしてはスルーされている率も高い気がしますが、


よくよく見ると、この蔵、一般的によく見るタイプのものとは違うんです。


上の写真を見て、他と何が違うか分かりますか?


旧堀田邸
内部は非公開らしい。

旧堀田邸
入り口にも庇があるものなんですね。
今風に改修された蔵ばかり見てたのでちょっと感動。


旧堀田邸
錆びて途中で折れたっぽい閂(かんぬき)。

旧堀田邸
外壁は「下見板(したみいた)張り。

旧堀田邸
鬼板は母屋と同様です。

旧堀田邸
鬼板の後ろの影盛(かげもり)が凄いですね。
この影盛があるってことは、比較的新しめの蔵ってことらしいです。
でも、お金持ち。


旧堀田邸
[蔵の横]

旧堀田邸
[蔵の裏側]

旧堀田邸
全ての開口部に木の庇が付けられています。
こんな完璧な防御をしているのを、初めて見ました。



【 参 考 】

旧篠原家住宅_蔵 (5)
大谷石の外壁に埋め込まれた折釘@旧篠原家住宅

旧柳下邸
蔵の補修作業の際、はしごや縄、丸太などを掛けられるための折釘@旧柳下邸


旧堀田邸
この折釘って、外壁板を止めるためのものでもあったんですね~!

旧堀田邸
錆びた折釘や朽ちた木が、頑張って蔵を守っている感があっていいなぁ。

旧堀田邸
水に弱い漆喰壁を保護すると思われる外壁板。

旧堀田邸
見事に周囲をカバーしています。

旧堀田邸
開口部以外は全て木の板張り。

旧堀田邸
腰壁部分も板で張り巡らされています。

旧堀田邸
縁の下にも木の庇があり、中に雨水ず入らない仕組み。
石の蓋もあるってことは、たとえ台風でも大丈夫ってことかな?
と思ったら、防火用みたいですね。
火事が起こったら、これで隙間を蓋して延焼を防ぐという。


旧堀田邸
蔵入り口は大きな庇があるので、個別の庇も板も張られていません。

旧堀田邸
水はけを良くする為か、玉砂利が敷かれているっぽい。
そしてそれが流れ出ないようにするのか、瓦で抑えられています。



なんだか、全国の蔵を見て旅するのもいいなぁと思いました。


蔵の世界は奥が深そうで、調べれば楽しいんじゃないかな。


その前に、「伊豆の長八」の作品を実際に見てみたいので、


それを探す旅にでようかなぁとも思っていたり、居なかったり。



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【写真多用】千葉県佐倉市『旧堀田邸』は国指定重要文化財に指定されている建物です。【前編】

旧堀田邸
[旧堀田邸(旧佐倉藩主邸宅)]
千葉県佐倉市鏑木町274番地
 国の重要文化財(重文指定日:2006年(平成18年)7月5日)
開館時間:10時から16時30分(入館は16時まで)
休館日:月曜
見学は有料。


旧堀田邸
旧佐倉藩主堀田正倫が1890年(明治23年)に建造した邸宅。

旧堀田邸
伝統的な和風建築の工法と、ボルトやナットを使用した西洋建築の工法が混在しています。
見学者の入り口は右側。


image
鬼板と懸魚(げぎょ)は水流模様になっていますね。

旧堀田邸
屋根の鬼板には堀田家の家紋があしらわれています。

旧堀田邸

image
蕪懸魚(かぶらげぎょ)と六葉(ろくよう)。
水の流れる様が見事に彫られています。



旧堀田邸はNHドラマ「坂の上の雲」や、「JIN -仁-」、


松坂桃李が主演した「侍戦隊シンケンジャー」のロケなどに使われた場所ですが、


国の重要文化財に指定されており、庭園は県指定名勝になっています。


最後の佐倉藩主堀田正倫が、維新後東京から佐倉に移り住んだ邸宅で、


明治時代に建てられました。


庭は、明治期の庭師・伊藤彦右衛門によるもので、


「さくら庭園」として常時無料で開放されています。


旧堀田邸
襖を開けると正面玄関になります。

旧堀田邸
比較的新しいと思われる照明器具。

旧堀田邸
見学者入り口から入った部屋にある衣紋掛け。
ちよっと小洒落ています。


旧堀田邸
玄関だからって、こんなに衣紋掛けが必要!?
 ってぐらい部屋の両側の壁にあります。


旧堀田邸
端を見ると、後から取り付けられたのが分かります。

旧堀田邸
「桐」の釘隠し
格式の高い部屋にあしらわれています。


旧堀田邸

旧堀田邸
[玄関棟・応接の間]

旧堀田邸
竹節欄間のように何か意味のありそうな欄間ですが、今のワタクシには分かりません。

旧堀田邸
[縁側]
右手の畳廊下は11mあるそうです。


旧堀田邸
長い廊下の軒桁に掛かる丸太

旧堀田邸
平成18年(2006年)7月に国の重要文化財(建造物)に住居部5棟が指定されています。

旧堀田邸
居間棟2階部分は非公開

旧堀田邸
書斎棟は通常非公開になっています。

旧堀田邸

旧堀田邸
網代(あじろ)天井

旧堀田邸
書斎棟 (非公開)

旧堀田邸
普段非公開なだけあって、内部は凄いらしい。

旧堀田邸
非公開になっている場所は、2月11日に見学できるそうな。

旧堀田邸
[居間]
床柱は鉄刀木(たがやさん)、壁土は大阪土が用いられています。


旧堀田邸

旧堀田邸
釘隠しは「橘」。

旧堀田邸
[御寝之間]
※非公開で入室できず


旧堀田邸
襖は印度更紗などが貼ってあるそうです。

旧堀田邸
お手洗い前の手水鉢。
新しいけれど、トイレがありますよという目印なのかも。


旧堀田邸
玄関棟内側

旧堀田邸
カムロちゃんというキャラクターもあるらしい。

旧堀田邸
[客座敷]

旧堀田邸
二重菱組子の欄間

旧堀田邸
舞鶴紋様唐紙?

旧堀田邸

旧堀田邸
ここが特等席なんだそうです。

旧堀田邸
上の座布団に座ってみる庭の景色。

旧堀田邸
結構面白かったので再放送も見ている「坂の上の雲」。
このモックンは評価する。


旧堀田邸
[上ノ間と御祠堂]

旧堀田邸
現代の窓ガラスと昔の窓ガラスの見分け方は、ゆがみの有無。
古いものには気泡が入っている場合もあります。


旧堀田邸
庭は広大です。

旧堀田邸
雪隠あるところに手水あり。
ちょっと遠いけど。


旧堀田邸
湯殿に向かう廊下は天井が低くなっています。

旧堀田邸
昭和時代にはよく見た窓の鍵。
懐かしいです。


旧堀田邸
湯殿に向かう廊下の天井。
桜の木が掛けられています。


旧堀田邸

旧堀田邸
[湯殿]
明治44年に堀田家農事試験場を視察に訪れた
東宮殿下(大正天皇)休息のために増築された湯殿で、
湯に浸る風呂桶はなく、かけ湯によって入浴したそうです。



後編番外編に続く。


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千葉県佐倉市の武家屋敷ほか色んな興味深いもの。

武家屋敷01
[三軒の武家屋敷がある道]
関東地方では最大級の武家屋敷群なんだそうです。(マジかー)
以下、写真は順不同かもしれません。


武家屋敷02
武家屋敷03
武家屋敷04
武家屋敷05
武家屋敷06
武家屋敷07

案内板
ワタクシが、児玉源太郎という存在を初めて知ったのは「坂の上の雲」でした。

ひよどり坂01
[サムライの古径(こみち)ひよどり坂]

ひよどり坂02
お城に行く近道だったってことかなぁ。

ひよどり坂03
この先には階段があります。

ひよどり坂04
夏は歩きたくないなぁ。
蚊にめっちゃ刺されそうだもん。




佐倉市を散策しましたが、武家屋敷群の道に曲がる手前から、


“ここ、来たことがある”


と感じていました。


でも、いつ、誰と来たのかが全く思い出せない。


同行者にも覚えがあるものの、一緒に来るシチュエーションが有り得ない。


もしかしたら夢で見たのか?


来たことがあるのは確かなんだけどなぁ。


子供の頃に。


記憶喪失みたいでモヤモヤしまくり、見学する気は失せました。


夢だったのかも。


または、本当に似たような場所が日本のどこかに存在するのかも。


めっちゃモヤモヤします。


ちなみに、この場所以外の佐倉市は初めて来たと思います。


全く記憶に無いもん。


と、まあ、モヤモヤした記憶と暫く闘ったものの、


ぼちぼち諦めようと思っているところ。


ほんと、謎だ・・・・・・。


国道51号
国道51号沿いの家々は古いものも多く、屋根の鬼板がとてもお洒落です。

国道51号
売家の古民家。

国道51号
その屋根の鬼板はとてもカッコイイ。]

国道51号
屋根瓦がゴージャスな小売店。

国道51号
影盛りされた鬼板。
お、お金持ち・・・。


麻賀多神社
[麻賀多神社(まかたじんじゃ)]
千葉県佐倉市鏑木町933-1
佐倉城の鎮守神。


ポスト
佐倉市内は何故か丸ポストが多いんですよね。
ワザと残しているのかな?


大手門跡
[大手門跡]

薬師坂
[薬師坂]
ものごっつい急坂です。
でもこの坂を下りるとJR佐倉駅は近いかも。


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【東京建築物見学散歩】青梅市駅周辺ぐるり散策。

青梅駅
[JR青梅駅(おうめえき)]
東京都青梅市本町192
開業年月日:1894年(明治27年)11月19日
1924年(大正13年)11月30日に開業30周年で駅舎改築。
鉄筋コンクリート造り3階建てで、現在は閉鎖されているが地下街もあった。


JR青梅駅
ホームをつなぐ通路には古い映画看板が飾られている。




街ぐるみで昭和レトロを再現しているのが青梅駅周辺界隈。



って話は以前より見知っていたのでですが、



下車しようと思ったのは初めてです。



別の駅で会話をした青梅市在住のオジサマがおススメして下さったので、



ちょっくらブラブラ歩いてみることにしました。



看板建築などが残っていて、なかなか面白い町並みです。



image
ひと際、目を引く木造2階建て。

image
二階の窓ガラス奥にある襖が、ちょっと面白い形ですね。

青梅市_店舗
隣にある「油屋」という商店の外壁タイルは螺鈿のように虹色に輝いていました。
写真では見えないけど。


案内板
案内板があるので、メジャーな場所はとても分かり易いです。

大正庵
観光案内所で貰った地図にも載っている「大正庵」。
お蕎麦屋さんなのでアレルギー持ちのワタクシは入れません。
でも、ザ・看板建築って感じでイイ建物ですね。


青梅市 商店
旧青梅街道沿いには立派な建物が多いです。
店舗なのかな?


柳屋
お米や狭山茶などを販売している「柳屋」。
とても趣のある建物で、通りに面して蔵もあります。


柳屋
商品陳列も昔っぽくてイイですね。

柳屋
向かって右側から見た「柳屋」。
この辺りは蔵にあるような「置き屋根」がよく見られるんですが、何故なんだろう?


青梅市 商店
商店街に今も残る看板建築。

青梅市 商店
金属板張りの外観がカッコイイですねぇ。

青梅市 商店
横道で見た猫を全面に押し出した感のあるお店。
たぶんお店だと思うんだけれど、何を売っているのかは不明です。


昭和レトロ商品博物館
地図にも載っている「昭和レトロ博物館」。
野菜も売っているようですが、道を渡るのが面倒で通り過ぎてしまいました。


青梅市 商店
青梅駅に近いところにある店舗。
屋根にある銅板の鬼瓦が特徴的で面白いと思いました。


青梅市 商店
カッコイイですよね。

案内板
姉妹都市の案内板。
青梅市のマークが分かり易くて面白いですね。


線路
突き当りがJR青梅駅。

佐藤質店
踏み切り近くにある建物が格好良くて素晴らしいのです。

佐藤質店
特に蔵の屋根!!
すごく気合の入った屋根ですよね。


佐藤質店
鬼瓦と影盛。

佐藤質店
箱棟部分もとても立派です。
こんなに立派な屋根は初めて見た気がする。


佐藤質店
桟瓦の色もとても綺麗。
素晴らしい蔵ですね。


佐藤質店
素晴らしい工芸品みたいな蔵の屋根で、いつまでも見て居られますな。
カッコイイわぁ~。




意外と発見できないのがカフェ。



あるのかもしれませんが、ワタクシの歩いた範囲では見当たりませんでした。



それにしても蔵の多い町ですね、青梅って。



材木で財を成した家が多いのかもなぁと、ぼんやり感じた次第です。



奥多摩に行く乗り継ぎの駅ですが、



途中下車して散策する人は少ないように感じました。



お洒落な古民家カフェとかあれば、もう少し下車する人が増えるかも?



って、違うか。



姫りんご
駅前で買った長野県産の姫リンゴ。
「そういえば姫リンゴってこういう味だったわ」って感じの味でした。


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【東京建築物見学散歩】田原町駅スタートして神保町へ。

WHITE ROSE CO.,LTD.
[ホワイトローズ(株)]
ここにあったのか!!
皇后様が御使用になって話題になった高級ビニール傘を製造販売する老舗です。
営業時間 9:00-17:00
定休日:土・日・祝祭日


WHITE ROSE CO.,LTD.
ビニール傘とは云え侮れない価格です。
欲しいけれど一般庶民のワタクシには自己満足以外の何ものでもない感じ。


Niimi Co., Ltd.
[かっぱ橋の交差点]
やはり日曜日は閑散としています。


台東区界隈
[翁庵(おきなあん)]
東京都台東区東上野3-39-8
老舗の人気蕎麦屋だそうです。


台東区界隈
外灯が乳白色のガラスを使っており、漆喰塗りの壁にマッチしています。

台東区界隈
屋根瓦にある翁庵の文字。
芸が細かいなぁ~


台東区界隈
[比留間歯科医院]
構造:木造2階建
建築年:1929年(昭和4年)
休診日:日・祝


台東区界隈
外灯が色ガラスってところがすごくイイですね。

台東区界隈
破風は銅版葺き

台東区界隈
鬼瓦に火伏せのまじないが見えます。
和洋折衷って感じですね。


台東区界隈

台東区界隈

台東区界隈
銅版建築が結構残っていますね。

稲荷町駅
[稲荷町駅(いなりちょうえき)浅草方面階段]
1927年(昭和2年)12月30日開業当時のままだそうです。


稲荷町駅
[稲荷町駅(いなりちょうえき)渋谷方面階段]
正面などは昭和初期のモダンなデザイン。


上野駅
[上野駅]
1932年(昭和7年)4月2日落成の2代目駅舎。
外壁は多胡石と小松石の砕石が入ったモルタル塗りで、臍壁には花崗岩が用いられている。


注意書き
すごく気に入ったポイ捨て禁止の道路表示。
なんかイイてすよね~。


2k540
[2k540 AKI-OKA ARTISAN]
東京都台東区上野5-9 (山手線 秋葉原駅と御徒町駅間の高架下)
ジェイ アール東日本都市開発が運営する商業施設。


ちゃばら
[CHABARA(ちゃばら) AKI-OKA MARCHE]
JR山手線・京浜東北線秋葉原駅 電気街口より徒歩約1分
ジェイ アール東日本都市開発が運営する日本全国の「食」の逸品を集めた商業施設


聖橋
[聖橋(ひじりばし]
神田川に架かる橋。関東大震災後の震災復興橋梁の1つで、昭和2年(1927年)に完成。


昌平橋
[昌平橋(しょうへいばし)]
神田川に架かる橋で2007年3月28日に千代田区景観まちづくり重要物件に指定されている。
供用開始:1923年(大正12年)4月


地図
このまま下って神保町に向かいます。

フローズンドリンク
ランチ時間を逃し、フローズンドリンクで喉を潤す@小川町界隈




町を知るには、歩くに限る。



ってことで、本日は運動がてら散歩をすることに致しました。



地下鉄銀座線田原町駅下車。



そこから勘を頼りに上野に向かってブラブラと歩きます。



上野駅を経由して、秋葉原へ。



そこから神保町で書店に立ち寄って、帰路を辿るというコースでした。



それなりに歩いた気がするのですが、



とうとう帰宅するまで食事をすることはありませんでした。



これを続けたら痩せられそうな気がする。



ま、食べなかったのは今回だけだと思うから無理だろうけど。



でも、まあ、歩ききったことには、ちょっとした達成感が得られました。



次週、ウォーキングシューズを新調しに行こうっと。



本
新しい図鑑を買っちゃいました。


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石川県金沢市・ひがし茶屋街界隈の建築物などを見ながら一周してみた。

ひがし茶屋街
[ひがし茶屋街]
重要伝統的建造物群保存地域
 金沢駅東口バスターミナルから約12分→橋場町下車徒歩3分
 バス料金:200円


金沢市
バス停から浅野川方向に歩くとすぐに地図があります。

金沢市
金沢で見る瓦屋根は黒々としていて、那智黒のよう。

ひがし茶屋街
蔵発見。
面白い造りをしていますね。
杉板が貼ってあったり、漆喰が塗ってあったり、石貼りがされていたり。


ひがし茶屋街
開口部の庇が不思議な感じ。
懸魚もあります。


ひがし茶屋街
分かり易い見た目の鬼瓦。

ひがし茶屋街
壁が杉板張りの建物が多いエリアなんですね。

懐華楼
[懐華樓]
180年以上前の茶屋を修復した建物なんだそうです。


懐華楼
喫茶室があるみたい。

懐華楼
入口の装飾が華やかな茶屋っぽさを残している感じです。

懐華楼
軒まで朱に塗られています。
ベンガラかな?


旧かみや
[旧かみや]

旧かみや
今は化粧品などを扱うお店になっています。
男性は入りにくいかもな。


ひがし茶屋街
裏道の方が風情がありますね。

ひがし茶屋街
融雪の水が地下水らしいため、茶色くなっている石畳。

ひがし茶屋街
今では珍しくなった杉板張りの外壁。

ひがし茶屋街
細工が施された玄関の軒下。
雨ざらしなのかな?


ひがし茶屋街
すごく存在感と風情のある外灯。
格好良過ぎでしょ。


ひがし茶屋街
店舗なのか個人宅なのか判別し辛い表構えが連なっています。

ひがし茶屋街
和洋折衷に見える建物。
原因は窓か。


ひがし茶屋街
喫茶店らしき建物。

ひがし茶屋街
カフェ&ギャラリーですって。

ひがし茶屋街
穀類などを取扱うお店が連なる通りでした。



金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きな「ひがし茶屋街」。


ザ・観光地って感じなので、長らく敬遠しておりましたが、


機会があり、再訪。


以前訪れた時よりも街が整っている気がするのは気のせいでしょうか?


若い娘さんの一人歩き姿を良く見るので、


金沢ってやっぱり若い人に人気の街なんだなぁと改めて認識致しました。


北陸新幹線が開通したら、東京からも人がどっと押し寄せるんだろうなぁ。


実はワタクシ、あまり観光地化された金沢が得意ではないのですが、


にし茶屋街近くにある「神明宮」境内の樹齢1000年のケヤキは、なんだか落ち着くので大好きです。


以前、ここに来て、ケヤキをぼーっと見上げていたら、ごっつい蚊に血を吸われました。


夏場に行くなら、虫除けは必須。



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横浜市磯子区『根岸なつかし公園 旧柳下邸』は大正時代の洋館と和館がマッチした、ジブリ映画のモデルになった建物らしい。

旧柳下邸
[根岸なつかし公園 旧柳下邸]
神奈川県横浜市磯子区下町10
最寄り駅:JR根岸駅
休園:毎月第2火曜日(祝日の場合翌日休)・年末年始(12月 29日~1月3日)
開館時間:9時30分~16時30分
入館料:無料
横浜市指定有形文化財



今年の日本の東以北側は「猛暑」なんだとか。


天気予報の太陽がオレンジじゃなくて真っ赤なのを見ると外出を控えたくなります。


そんな土曜日の今日、汗だくになりながら横浜方面まで行って参りました。


秋葉原で乗り換えて、一本で根岸駅へ。


乗換えが一回だけってところが有り難い限り。


根岸駅から目的地である旧柳下邸までは徒歩10分程度。


近いのですが、日陰なし。


ちょっと過酷で、


本日から三日間、五右衛門風呂体験ができるそうですが(締め切り済み)、


ちょっぴり惹かれたほどでした。


旧柳下邸
ジブリ映画「コクリコ坂から」のモデルになった建物らしいです。
って、観ていないので詳細は不明ですが。


旧柳下邸
下は公園になっています。

旧柳下邸
柳下家の家紋が入った、とても凝った鬼板。

旧柳下邸
木造の建築物の見どころは、線が作り出す造形美ですね。

旧柳下邸
[正面客用玄関]
左手奥に一般用の玄関があります。


旧柳下邸
[屋号が彫られた鉄製の雨水桶]

旧柳下邸
屋根は入母屋造りの和瓦葺き。

旧柳下邸
[洋館のドーマ窓]
屋根裏や吹抜けへの明り採り・外気導入を目的としたもの。


旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
キキョウ

旧柳下邸
一般用玄関の左手にある浴室手前の脱衣所の天井。

旧柳下邸
[凝った浴室]

旧柳下邸
[五右衛門風呂]
左が浴槽で、小さい釜は温度調節用の水かな?


旧柳下邸
浴室は格天井になっています。

旧柳下邸
湯気を外に出す換気口も芸が細かいです。

旧柳下邸
廊下の照明は、水周りと和室とで使い分けがされているみたいですね。

旧柳下邸
ああ、寝転がりたい・・・。

旧柳下邸
旧柳下邸
image
蚊帳があるってことは寝室でしょうね。

旧柳下邸

旧柳下邸
床柱が花梨っぽい樹皮で気になりました。
これ、何の木だろう?



旧柳下邸
[襖の引き手]

旧柳下邸
外壁は杉皮でしょうか。

旧柳下邸
埋められた瓦が圧巻です。
これ、もしかして予備の瓦なのかな?


旧柳下邸
[お茶室]

旧柳下邸

旧柳下邸
旧柳下邸
[客間]

旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸

旧柳下邸
[洋館1階]

旧柳下邸
床は畳です。

旧柳下邸
[1階洋間天井]

旧柳下邸
[1階洋間照明]

旧柳下邸
[2階洋間への階段]
※施設の方に許可を貰わないと上がれません


旧柳下邸
[2階洋間照明]

旧柳下邸旧柳下邸
[2階洋間の扉]
下の色ガラスがイイですねぇ。


旧柳下邸
木組みの床が今の一般住宅には無い感じでオシャレ~

旧柳下邸
旧柳下邸旧柳下邸
右側天井は漆喰塗り、正面は木材に白いペンキを塗っているっぽいですね。

旧柳下邸
旧柳下邸
開口部の木材は劣化しているっぽくて、窓を開けられないみたい。

旧柳下邸
この面の2階窓から見えるのが下の屋根。

旧柳下邸
旧柳下邸

旧柳下邸
[2階から見た階段踊場]

旧柳下邸
[正面客用玄関]

旧柳下邸
旧柳下邸
[客用玄関のタイル床]

旧柳下邸
客用玄関の天井は格天井。

旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
[洋館の屋根のフランス瓦]

旧柳下邸
[庭の石灯篭]

旧柳下邸
石灯篭の下には信楽焼のカエルが。

旧柳下邸
庭に並べられている石にも仕掛けがありました。

旧柳下邸
これ、亀?

メジロ
メジロがめっちゃ飛び交っていました。

旧柳下邸
手水鉢は水琴窟になっています。

旧柳下邸
旧柳下邸
旧柳下邸
[蔵]



見学にかけた時間は一時間程度。


この後で鎌倉に行こうと思いましたが、あまりの暑さに気分が萎えて断念致しました。


神奈川県は人口が多過ぎて、施設見学のハードルがワタクシの気分的には高いです。


涼しくなったら神奈川県を観光するとして、今は近場にしておこうと思います。


旧柳下邸


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目黒区駒場『旧前田侯爵邸 和館』が来月から休館して暫く見学できなくなってしまいますぞ。

旧前田侯爵邸和館
[旧前田侯爵邸 和館]
駒場公園内にあり
見学は9時~16時まで
(無料)


旧前田侯爵邸和館
昭和5年竣工。

旧前田侯爵邸和館
第二次大戦中に前田侯爵が戦死した後、
中島飛行機株式会社(現・富士重工業)の所有になり、
終戦とともに占領軍に接収されました。
接収解除は昭和32年10月です。


旧前田侯爵邸和館
鬼瓦には前田家の紋が入っています。
加賀前田氏は菅原氏の末裔を名乗ったために梅を家紋にしたそうです。


旧前田侯爵邸和館
[猪の目懸魚(いのめげぎょ)]

旧前田侯爵邸和館
朝早かったので、ボランティアの方々が掃除をして居られました。

旧前田侯爵邸和館
パズルみたいな踏み石。

旧前田侯爵邸和館
平成26年8月1日から平成28年3月31日(予定)まで、
耐震補強工事の実施に伴い、和館を全面的に休館するそうです。


旧前田侯爵邸和館
二階は非公開です。
この階段の正面(中二階)には水洗トイレとバスタブがあるのだとか。


旧前田侯爵邸和館
右側奥が入口。
照明器具はほころぶ梅の形。

旧前田侯爵邸
当時の壁は和紙張りで、唐紙に金砂で雲を描いた金砂子貼でしたが、
進駐軍に接収された後、暗いからとの理由で白漆喰に塗られたそうです。
その後の東京都らよる改修で現在の姿になっています。


旧前田侯爵邸和館
[おさ欄間]
こんなに豪華な「おさ欄間」を初めて見ました。


旧前田侯爵邸和館
菊の意匠は夫人(後妻)が「菊子」だったからだとか。

旧前田侯爵邸和館
心無い見学者が指で押して破壊したとのことで、部分的に破損している「おさ欄間」。
酷すぎる。
※国の重要文化財です


旧前田侯爵邸和館
[書院造りの大広間]
畳は京間。


旧前田侯爵邸和館
[松が描かれた杉の板戸]

旧前田侯爵邸和館
旧前田侯爵邸和館
前田家の家紋「幼剣梅鉢紋」があしらわれた板戸と襖の引き手。

旧前田侯爵邸和館
この引き手も梅の意匠なのかな?

旧前田侯爵邸和館
釘隠しは六葉かな?

旧前田侯爵邸和館
この先に洋館があります。

旧前田侯爵邸和館
庭の石灯籠は26基あるそうな。

旧前田侯爵邸和館
[雪見灯篭]

旧前田侯爵邸和館
[徽軫(ことじ)灯籠]
これは一番新しいもので、寄付されたものなんだそうです。


旧前田侯爵邸和館
[層塔]




駒場公園は、加賀百万石の当主だった旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡。



この駒場公園内に邸宅が保存されており、無料で公開されています。



洋館と和館があり、迎賓館のような役割を担っていたのだとか。



本日、洋館を見学後に和館を見学したのですが、



完全防備しておいて良かったと思えるほど、蚊が大量に飛んでおりました。



虫除け必須。



ボランティアガイドが付く時間ではなかったので、



千葉県民Tと二人でのんびり資材を見学していたのですが、



釘隠しの前で意匠について話をしていたら、



ボランティアの方が説明をしてくれました。



かなりラッキーだったのは、この方がとても親切丁寧に質問に答えてくださったこと。



おかげさまで、とても楽しく面白い時間が過ごせました。



ガイドをして頂かないと気付かないことが沢山あるんだなってことも分かったし。



記事では紹介していない箇所も沢山あるので、



是非、足を運んで目で確認していただければと思います。



今月いっぱいで休館になってしまうので、行くなら今のうちです。



その際は、必ず蚊の攻撃に対する備えをお忘れ無きよう。



重要文化財なのに無料だし、オススメです。



粗品
アンケートに答えたら粗品をくれました。
握り締めていたのでクシャっとなってもうた。
シルバー人材センターって、いろいろなことをしてくれるんですね。
初めて知りました。


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目黒区駒場『日本民藝館』に長らく行きたいと思っていたのですが本日とうとう行って参りました。

日本民藝館
[日本民藝館]
東京都目黒区駒場4丁目3-33
入館料:1,100円
10時~17時(最終入館は16時30分まで)
休館は主に月曜日


日本民藝館
伝統的工芸品を主に収蔵展示する美術館で、
宗教哲学者、美術研究家で民芸運動の主唱者でもあった
柳宗悦(やなぎむねよし)によって創設された。


日本民藝館
現在、生誕120年を記念して「濱田庄司展」を開催中です。

日本民藝館
この中には何が入っているんだろう?
エントランス床も大谷石です。


日本民藝館
蔵のような白漆喰がカッコイイですよね。

日本民藝館
組棟に青海波の役瓦が施されています。

日本民藝館
蔵のような外観の本館は白漆喰ですが・・・

日本民藝館
[西館(旧柳宗悦邸)]
展覧会開催中の第2水・土曜、第3水・土曜に公開
10時~16時30分(最終入館は16時まで)


日本民藝館
こちらは、ねずみ漆喰です。
屋根と壁は大谷石。


日本民藝館
西館に入るのはちょっとハードルが高く見えますが、扉を引くだけです。
※入館は向かいの本館でチケットを購入してから


日本民藝館
「民藝」って感じの表札ですね。

日本民藝館
鬼板には分かりやすく「水」の文字が。
火伏せのまじないかな。


日本民藝館
[懸魚(げぎょ)]
これは菊と鷹でしょうか?


日本民藝館
こちらは松と・・・何?




長らくの野望だった「日本民藝館」に、本日千葉県民Tを誘って行って参りました。



早朝から移動して、昼過ぎには帰る計画。



しかし、いろいろ回ったもんで、結局ここに来たのは午後でした。



実は9時半にこの前に着いていたのですが、会館が10時だったんですよね。



その時間から待っている人が居たので、思いの外、人気スポットなのかも。



入館料は1,100円。



でも、価値はあると思う。



建物がとにかく凄いんですよ。



蔵の美術館って感じで。



本館の入口正面にある大階段は一見の価値あり。



旅館みたいですが、なんかイイ感じです。



子供の頃は分からなかったのですが、最近、棟方志功の良さが分かってきました。



その棟方志功作品が結構あります。



月4回の限定公開である西館は、



柳宗理(やなぎむねみち or やなぎそうり)氏の父である柳宗悦の邸宅だったところです。



なんだか懐かしい感じのする建物で、



見所は2階の書斎と、1階の和室&洋間かな。



展示品だけでなく、建物も見所のひとつだと思います。



何度も行こうと思う場所では無いかもしれないけれど、



一度は行っておいた方がいいかも。



そんな感じの「日本民藝館」でした。





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紫陽花を見るために皇居東御苑に行って花菖蒲を見て来た。

大手門
[大手門]
入園は無料です。
月曜と金曜は休園です。


大手門
棟部分の瓦の組み方が綺麗ですね。

大手門
ここの鬼板は菊の御紋なんですね。

皇居東御苑 石垣
膨れが出てきている石垣。

百人番所
[百人番所]
大手町方面は霧になっていますね。


百人番所
懸魚は銅版なのかな。

百人番所
ここの鬼板は葵の御紋です。

大手町方面
めっちゃ霧が出ている大手町方面。

紫陽花

ホタルブクロ
[ホタルブクロ]

亀甲竹
[亀甲竹]

キンメイモウソウ
[キンメイモウソウ]

チャノキ
[茶畑]

チャノキ

タイサンボク
[タイサンボク(泰山木)]
学名:Magnolia grandiflora
モクレン科の常緑高木。


サンショウバラ
[サンショウバラ]

アサザ
[アサザ]


紫陽花を見に行ったのに、六義園ほどは見られませんでした。

代わりに、二の丸庭園の菖蒲田で花盛りだったのは、花菖蒲でした。

菖蒲田にかかる狭い橋の上は、ご高齢の見学者でいっぱいで、

エライことになっていました。

今、日本で一番元気なのは、この御歳頃の方々かもしれん。

とりあえず、遠巻きに花を愛でておりました。

望遠のカメラで良かったよ。

花菖蒲も雨が似合う花ですね。

なんだか花弁が犬の耳みたいにたるたるで、

色取り取りののワンコの園に居るみたいでした。

ワタクシ、もしかして、犬を飼いたいのかな?

花菖蒲
花菖蒲
花菖蒲
花菖蒲
花菖蒲

鳳凰冠
[鳳凰冠]

鶴の毛衣
[鶴の毛衣]


6月19日には、皇居東御苑でランチタイムコンサート(皇宮警察音楽隊)があるそうです。

曲目は「Let it go」ですって。

ちょっと聴いてみたい気もするけど、

木曜日のお昼時だから無理だな。


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栃木県宇都宮市『旧篠原家住宅』がなかなか見応えのある文化財だった。

旧篠原家住宅
【旧篠原家住宅】
国指定重要文化財・市指定有形文化財
栃木県宇都宮市今泉1-4-33
JR宇都宮駅西口から徒歩5分
竣工:1895年(明治28年)


平成8年2月26日に宇都宮市に寄贈された「旧篠原家住宅」。

戦時中の空爆による火災で消失した建築物の中で残った、数少ない文化遺産です。

昭和42年ごろに西側の白沢街道の拡張により約7m程「曳き家」をしたため、

庭が半分以下、蔵と蔵との間も狭くなってしまっているそうです。

旧篠原家住宅_外観
篠原家は江戸時代末期より醤油醸造業を営み、
明治期に入ると肥料業、太平洋戦争後には倉庫業などを営んだ
宇都宮有数の豪商だそうです。
入館料:100円


旧篠原家住宅_外観
特徴のある外構で、大谷石と来る漆喰の模様が優美です。

旧篠原家住宅_外観
[鬼板]
漆喰による影盛り(かげもり)が施されています。


旧篠原家住宅_外観
[軒丸瓦(のきまるがわら)]
「サ」の家印(いえじるし)が施されています。


旧篠原家住宅
[主屋(重要文化財)]
いたるところにケヤキが使われています。


旧篠原家住宅
[東廊下]
5間(約9m)あります。床はケヤキ。


旧篠原家住宅
[金属製の雨戸]

旧篠原家住宅_仏間
[仏間]

旧篠原家住宅_金庫
[六畳間の金庫]
襖の先には階段があります。


旧篠原家住宅_階段(1階側)
[階段箪笥]
壁は「鼠漆喰(ねずしっくい)」。


旧篠原家住宅_2階座敷
[2階座敷(大広間)]
天井は桧の一枚板。


旧篠原家住宅_2階座敷
[床の間(間口二間半)]
ケヤキの一枚板。
「床の間」に合わせて二間半の畳が敷かれています。


旧篠原家住宅_2階座敷
[床柱は一階から伸びるケヤキの大黒柱]
棟木まで達しているそうです。


旧篠原家住宅_2階ガラス戸
[廊下]
床板はヒノキ。


旧篠原家住宅_2階ガラス戸
[ガラス戸]
昭和初期に追加されたもの。

昔、我家にもこんなガラス戸が填まっていて、
紙を置いて上から鉛筆で擦り、絵が浮き出てくるのを楽しんだなぁ・・・


旧篠原家住宅_十畳間
[十畳間のふとん箪笥(桐)]

旧篠原家住宅_十畳間_ふとん箪笥
ふとん箪笥の中には枕が入っていました。

旧篠原家住宅_客間
[客間]

旧篠原家住宅_客間
左下の地袋のに描かれているのは狩野派の画家「菊池愛山」の鯉。

旧篠原家住宅_階段
[階段箪笥を上から見下ろしたところ]
軋まないので異様な安定感が齎す安心感がある階段です。


旧篠原家住宅_照明器具
[照明器具]
昭和初期に取り付けられたもの。

旧篠原家住宅_照明器具
箱根富士屋ホテル本館客室にも同様のものがあるそうな。

旧篠原家住宅_襖引き手 (4)
よく見ると細工が凝っている襖の引き手。

旧篠原家住宅_襖引き手
旧篠原家住宅_襖引き手
襖は芭蕉布(ばしょうふ・植物の芭蕉の繊維で織り上げた布)を用いたもの。

旧篠原家住宅_襖引き手
旧篠原家住宅_襖引き手
旧篠原家住宅_襖引き手
[大広間の地袋の引き手]
小さいのに凝った細工です。


旧篠原家住宅_蔵(外観)
[蔵]

旧篠原家住宅_蔵
[文庫蔵 入口]
土蔵造2階建。
生活用具、衣類、書画・骨董などの美術品、古書などを保管。


旧篠原家住宅_蔵
[文庫蔵 1階]

旧篠原家住宅_蔵(内部)
[文庫蔵 2階]

旧篠原家住宅_蔵
旧篠原家住宅_蔵
[石蔵(右側)]
醤油醸造に使用した道具等を保管。


旧篠原家住宅_蔵
旧篠原家住宅_蔵
旧篠原家住宅_蔵
新蔵(重要文化財)]
土蔵造2階建、切妻造、桟瓦葺。


旧篠原家住宅_蔵
珍しい黒漆喰塗り(墨が練り込んである漆喰)壁。

旧篠原家住宅_蔵外壁
旧篠原家住宅_蔵
この金具は蔵を修繕する際に足場を固定するためのものなんだとか。

旧篠原家住宅_蔵
でも、どうやって足場を組むんだろう?

旧篠原家住宅_蔵の構造
[蔵に置かれた 蔵の構造模型]
幾重にも塗り重ねられた土壁の上に大谷石の板が張られ、隙間を漆喰で埋めます。


旧篠原家住宅_蔵の構造
大谷石の板を止める釘を隠す為に漆喰が塗られているんですね。


JR宇都宮駅からすぐの場所にあるので、

乗り継ぎに時間が余った時にぶらりと見学に行くのも良いですね。

個人的には、見応えのある建築物でした。

平成に入ってからも実際に住まわれていたそうですが、

冬はとても寒いんだそうな。

さもありなん。

照明も控えめだし、住み続けるのは維持費も含めて大変でしょうね。

文化財として一般に開放されるようになったのは、個人的には有り難いです。

今はここに使われているような資材はなかなか手に入らないもんな。

100円払ってでも是非見て欲しい。

そんな施設でした。


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栃木県足利市『鑁阿寺(ばんなじ)』は足利氏宅跡で日本100名城の一つらしい。

山門と太鼓橋
[楼門と太鼓橋]
栃木県指定有形文化財


鑁阿寺
【鑁阿寺 本堂】
※国宝です
寺号は「金剛山 仁王院 法華坊 鑁阿寺(こんごうさん におういん ほっけぼう ばんなじ)」。
足利氏の氏寺で、本尊は大日如来。


鑁阿寺
風格のあるどっしりとした入母屋造、本瓦葺き。

鑁阿寺
とても立派な鬼瓦が乗っています。

鑁阿寺
網で保護されていて彫刻の形がかわりません。
龍かな?


鑁阿寺
鳳凰かな?

鑁阿寺
鯱がとても愛嬌のある顔ですな。

鑁阿寺
翼の感じが繊細で綺麗~。

鑁阿寺
[本坊]

鑁阿寺 鐘楼
[鐘楼]
重要文化財(国指定)


鑁阿寺 経堂
[経堂]
重要文化財(国指定)


鑁阿寺
鑁阿寺
「懸魚」は意外にシンプル。

鑁阿寺 多宝塔
[多宝塔]
栃木県指定有形文化財


鑁阿寺 多宝塔
木の組み方が凄すぎて何がどうなっているやら・・・

イチョウ
[大銀杏(おおいちょう)]
樹齢550年前後だそうで、栃木県指定の天然記念物に指定されています。


イチョウ
木の傍に立っていると涼しいし、とても落ち着きます。
癒される~


鑁阿寺
[楼門と太鼓橋]
正面からみたところ。


鑁阿寺 東門
[東門]
栃木県指定有形文化財



『鑁阿寺(ばんなじ)』は、真言宗大日派の本山。

元は足利氏の居館として築かれたのが始まりで、

次第にお寺として整備されていったそうです。

四方の門と周囲をめぐる濠と土塁がその名残で、

それらは「日本100名城」に選定されており、

鑁阿寺本堂は2013年に国宝に指定されたそうです。

個人的には、足利学校よりも数倍見応えがありました。

濠を見ていたら、だら~んとした生物だらけで、

なんだかワタクシもリラックスしてみたり。

鑁阿寺の濠と土塁
境内の周りには土塁と堀がめぐらせてあります。
看板を見て、ちょっと期待が高まったものの・・・


鴨
日陰でめっちゃ寛いでいるカルガモ。

鴨
一応寛いでいるしいカルガモ。

亀
濠にはだらけきった亀がプカプカ浮かんでいました。


のんびりした時間が、ここには流れており、

風が心地よい一日でした。


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栃木県栃木市『岡田記念館』は嘉右衛門町という地名の起こりにもなっている栃木市屈指の旧家の敷地内にあります。

岡田記念館
【岡田記念館】
栃木県栃木市嘉右衛門町1-12
江戸時代に名主役、代官職などを務めた旧家・岡田家の屋敷。
「翁島」共通入館料800円


岡田記念館
敷地内に理髪店があります。

岡田記念館
[明治時代の床屋跡]
ここは最近天井などの一部を修繕したみたい。


岡田記念館
[2号館]
朽ちて屋根が傾いだ土蔵内に展示物があるものの、
怖くて入れんかった。
ここまで朽ちたものを展示してある施設を初めて見ました。


岡田記念館
[池]
右側に代官屋敷あるのですが・・・


岡田記念館
[代官屋敷]
裂けた六曲一双の屏風


岡田記念館
いい絵なんだけれどなぁ~

岡田記念館

岡田記念館
避けた襖

岡田記念館
[古木の渡り廊下]

岡田記念館
[代官屋敷正面]

岡田記念館
「懸魚」は比較的シンプル。

岡田記念館
桜は散り初め、椿は満開でした。

岡田記念館
一号館(蔵)の下にある風通しには引き戸が付いてしました。

06
道路に面した側は、最近かなり修繕したっぽい。


ここだけで800円だったら、それは寄付金だなと思うところ。

傷みが激しくて、ハラハラするレベルの記念館内です。

現在の当主夫人が館長を務めておられるようで、

入口で入館料を支払ったら見所をいろいろ教えてくださるのですが、

うーむ

漠たるガッカリ感を抱きつつ、

夫人に強く勧められた「翁島」へと向かったワタクシです。



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佐賀県唐津市『旧高取邸』(重要文化財)を再訪してみた。

旧高取邸
[旧高取邸]
唐津市北城内5-40
入館料:500円
営業時間: 9:00~17:00(入館は16:40まで)
休み:月曜日
明治後期頃築木造

炭鉱王として成功した高取伊好(たかとりこれよし)(1850~1927)の旧宅です。


旧高取邸
[大玄関]
大広間棟に続く玄関


旧高取邸

旧高取邸
[大玄関]

旧高取邸
[懸魚(げぎょ)]
懸魚とは破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のこと。
掛魚とも記す。通常の読みは「げぎょ」であるが、「けんぎょ」と読むこともある。
発祥地と考えられている中国では垂魚とも呼ばれている。


旧高取邸
[本玄関]

旧高取邸
[本玄関・懸魚(げぎょ)]

旧高取邸
[本玄関・鬼板]

旧高取邸
[土蔵と食糧庫から母屋を望む]

旧高取邸
[西厠と食糧庫から湯殿などを望む]

旧高取邸
[石積みの塀]

旧高取邸
窓ガラスも昔のものなので外の景色が水面のように歪んで見えます




【高取伊好(たかとりこれよし)】
明治時代に活躍した佐賀藩出身の実業家、炭鉱技術者。
1850年、佐賀藩多久領の武士、鶴田斌の三男として生まれる。
9歳の時に、姉の嫁ぎ先である高取家の養子となり、その家督を継いだ。
1998年12月25日、唐津の私邸が日本国の重要文化財に指定される。



数年ぶりに『旧高取邸』を訪れました。


重要文化財なので、内部は撮影禁止。


外観だけ撮影OKとのことで、数枚撮って参りました。


久々だったので、記憶がおぼろげだったのですが、中に入って驚きました。


こんなに広かったっけ?


こんなに迷路みたいな造りだっけ? みたいな。


能舞台があり、


昔、ワタクシが弟子入り志願で訪れた伝統工芸士の先生邸にあった能舞台を思い出しました。


正直、アチラの能舞台のほうが感銘を受けたかも・・・。


唐津を訪れるなら、この『旧高取邸』は一見の価値ありです。


それにしても、維持するのは大変だったろうなぁ~。



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