sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

飯田橋駅

千代田区富士見『ひば工房』で売り切れていたので『あおもり北彩館』で青森ヒバ精油を調達。

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先日購入した青森ヒバの精油がとても良かったので

追加購入するべく帰宅途中に『ひば工房』に立ち寄りました。



閉店ちょいちょい前だったので、パパっと買ってササっと帰るつもりが

精油が見当たらない。

先日はそれなりにあったはずなのに、売り切れちゃったらしい。

店長さんが、近くの青森アンテナショップに行くとあると教えてくれたので

急ぎ向かうことにしました。

去り際に「ちょっと待って」と店長に声を掛けられたところ

先日も頂いたヒバのチップを頂いちゃいました。

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何も買っていないのに、なんだか申し訳ない。

ちなみに近くのアンテナショップには青森ヒバの精油が残っていました。

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100mlが一番お得でした。

今日の夕方はめちゃくちゃ寒かったので粕汁をつくろうと考え、

酒粕も購入しました。

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練粕です。

舐めても美味しいので、これでお漬物をつくるのも良いかも。

後日調達し、スルメを漬けたいと思います。たぶん美味しいと思う。

帰宅途中だったので慌ただしかったのですが、満足できました。

帰宅後は黙々と粕汁をつくっておりましたが、

あっという間に時間が過ぎておりました。

気付いたら21時。次に気付いたら22時。ちょっとしたタイムワープ感。

何はともあれ、寒いので浴槽に精油を垂らしてゆっくり温まろうかな。



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【あおもり北彩館】
(青森県アンテナショップ)

東京都千代田区富士見2-3-11
営業時間 [平日]10:00~19:00, [土日祝]10:00~18:30
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
https://www.hokusaikan.com/

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【ひば工房】

東京都千代田区富士見1-7-7 東和富士見ビル1F
営業時間 10:00~19:00
定休日:日曜不定休
※現金のみ(たぶん)
https://www.hiba-koubou.com/


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千代田区富士見『ひば工房』でいろいろ買ってサービスしてもらう。

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病院の帰りに気になっていた青森ヒバ専門店に立ち寄りました。

店内に入るとヒバの良い香りが充満しており、かなり癒さります。

細々したものが所狭しとおいてあり、宝探しのようなワクワク感がありました。

フレンドリーな店長が質問に丁寧に答えてくれるのも善き。

当初は青森ヒバのチップだけを買うつもりだったのですが、

いろいろ見ているうちに欲しいものが増え、最後に買うのを忘れてしまいました。

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チップはとても良い香りがします。

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こちらのネックレスも気になった。(買わなかったけど)

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値引き商品もあります。かなりお得。

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青森ヒバの葉のポプリ
たぶん@150円(税込)

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青森ヒバのオイルとチップのセット 400円(税込)

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宮大工さんが作った青森ヒバのコースター
@800円(税込) ※値引き価格

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これの凄い点は宮大工がカンナで削っているので滑らかなことと、
乾燥による割れが生じていないところです。
レアですね。

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瘤杢(こぶもく)のある端材。
瘤杢とは表皮が変異して瘤状になったもので青森ヒバの瘤杢は希少価値があるらしい。

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杢には脂(ヤニ)が多く含まれており模様も独特です。

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この材もいいよね。

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コースターを置いてサイズ比較。

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安くしていただいた上にオマケまで頂いちゃいました。

端材の使い道はまだ考えていませんが、

石好きな人はこの上に石を乗せて愛でているらしいです。

その使い方も良いかも。

それにしても良い香りで、ずーっと嗅いでいたいぐらい。

次回はチップを大量買いして枕元かお風呂場に置いてみようかな。




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【ひば工房】

東京都千代田区富士見1-7-7 東和富士見ビル1F
営業時間 10:00~19:00
定休日:日曜不定休
※現金のみ(たぶん)
https://www.hiba-koubou.com/


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年の瀬。

今日は今年最後のリサイクルごみ出しの日。

出し残しをしてはならんと朝早くから起き、

段ボールや瓶・缶・プラゴミの袋などを手にごみ捨て場に向かったところ

スポットのごみ出しアルバイトだという若者に遭遇しました。

この周辺のマンションを掛け持ちしているのか、

若干焦りながらごみ出ししておる。

「いつもこんなに多いんですか?」と訊かれたため

「いや、年末だからだと思うよ。昨日大掃除だったんじゃないかな」

と答えたら、げんなりした空気感を漂わせました。

可愛そうになり、彼がごみ置き場からごみ捨て場に出したものを

収集する人が持ち去り易いように整理整頓のお手伝いをする。

効率的な連係プレイに一方的に連帯感が芽生えたところで

ごみ出し終了。

若者はお礼を言ってスクーターに乗り、次の目的地へと走り去りました。

港区で聞いたところによると、

最近はビルやマンションの清掃担当者が確保できないそうです。

若者は従事しないし、外国人は直ぐに辞めてしまう。

お年寄りは体の不調がおこると気持ちはともかく出勤できなくなる。

「大変なんだよ」と清掃業務従事者がボヤいていました。

この業種については、AI・ロボット化はまだまだ先の話だと思える。

たとえAI・ロボット化が進んだとしても、

維持費と電力消費量上昇で人件費とのせめぎ合いになるかもなぁ。

電力消費量と言えば

東西線を利用するべく最寄り駅に向かったら改札の奥がいつもよりも暗い。

いつもよりも多くの照明を間引いているっぽい。

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冬休みに入り、乗降客数が激減していることが理由だと思うのですが

夜は寂しく感じるんじゃないかな。

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電車内の乗客数にあまり変化は無さそうなので、

最寄り駅の利用客が特に少ないのかもしれません。

歩いているのは外国人観光客ばかりだし。

今年に入り、特に世の中が物騒になっていると感じています。

今まであまり見なかった、たばこの吸い殻が道に落ちているのを見ることが増えたし、

電車内でのスリ、置き引きの話をチラホラ耳にするようにもなりました。

特に新幹線車内は狙われやすくなっているそうです。

電車内で爆睡、なんて話が冗談に聞こえる日が近い将来に来るのかも。

暗いところは安全面で少しドキドキするようにもなっているので

明日も夕方に出歩かなくてすむよう、明るいうちに用事を済まさねば。

ってか、明日こそは窓掃除と換気扇掃除をしようと思う。




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新宿区筑土八幡町『割烹 たけのこ』で呑む。

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今年の夏に開店した筑土八幡神社の脇にある小さな料理店『割烹 たけのこ』。

神楽坂エリアから少し外れている立地ゆえか、美味しいお料理がリーズナブルに頂けます。

価格の比較対象が神楽坂の割烹料理店ではありますが。

さて本日は数年ぶりに逢った妹と同店で料理と日本酒を堪能致しました。

コース料理は6,600円のおまかせ。

そこにグレードアップ1品、オプション2品、お酒複数という内容になりました。

支払いの半分がドリンク料金だった気もする。

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鯛の子
注:ワタクシは魚卵が苦手です(でも食べる)

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カワハギの肝和え
(カワハギは大好き)

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はじめの日本酒は磯自慢にしました。
(この前に生ビールを飲んでおります)

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本鮪がかなり美味しい。
上にとろろ昆布が乗っているため
口に入れると昆布締めのような味がして美味。
お醤油は不要です。

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鮪に合う日本酒を選んで貰ったらこちらが登場。
初めて和歌山の日本酒を飲みました。
フルーティーで飲み易くて危険。

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茹でたて白子ポン酢

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二本目は新潟県の景虎。
こちらもお料理にあわせて選んで貰っています。

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鰤大根
鰤がとろとろでかなり美味しい。
優しい味なのでご飯が無くても食べられる(笑)

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セイコ蟹
今月2回目のセイコ蟹。
身を少し取ってから蟹が好きな妹に横流し。

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妹所望のヒレ酒(つぎ酒も して貰った)。
居酒屋のそれとはまた違った上品な味わい。
(妹には物足りなかったらしい)

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ソフトからすみ
ソフトになると舌触りにタラコ感がでることを知りました。

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下仁田ネギ焼
シンプルだけれど下仁田ネギの甘さが味わえた。
(写真は無いけれどこの辺りで焼酎に日和っております)

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今回最高に美味しかったのがこちらの御飯。
(一番上の写真のそれです)
カマスって炊き込みご飯にすると最高に美味しいのだと新発見。

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これは満腹でも何杯でも食べられる(これは二杯目)。

今日も美味しく頂きました。(妹も絶賛でした)

皆さんに知って欲しいような、隠れ家のままであった欲しいような…。

ランチはやっていないので夜しか味わえませんが、

だからこそ認知度が控えめで予約が取れるのかもしれん。

来月も予約を入れてあるので、その日のメニューも楽しみです。

年末は30日まで営業しているので、ふらっと立ち寄ってみようかな。



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【割烹 たけのこ】

東京都新宿区筑土八幡町2-23
営業時間 17:00~00:00
定休日:月曜、年末年始
※電話かインスタグラムのDMで予約
https://kappoutakenoko.com/
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13300407/
https://www.instagram.com/kappou.takenoko


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鞄につけるキーホルダー(バッグチャームまたはアクセサリー)。

通勤時に前を歩く女子高生たちを見ていて

時代が変わったなぁ~と、しみじみ思いました。

殆どの女の子が、「ちいかわ」のぬいぐるみを付けている。

ワタクシが女子高生だった頃は金属製のキーホルダーでしたっけ。

話しは少しズレますが、

母校で鞄にキーホルダーを付ける許可を捥ぎ取ったのは我々の学年でした。

後輩たちは知らないと思うのですが、粘りまくった末の勝利で、

侃侃諤諤のあのシーンを今も思い出します。

あの時の団結力は青春って感じだったかも。

当時の自分が鞄に何を付けていたかは覚えていませんが

神社のお守りを付けている子が居たことは覚えています。

一定数居たよね、お守りを鞄にぶら下げる女子高生が。

今の子たちは拳大のぬいぐるみを付けるのが主流なんですね。

女子高生だけでなく若い男性も鞄にぬいぐるみを付けているのを見る。

ほんと「ちいかわ」って人気があるんだなぁ。

ポケモンのクリスマスツリーみたいに

「ちいかわ」のクリスマスツリーがあれば人気スポットになりそうですが

オーナメントを全部持っていかれちゃう可能性が無きにしも非ず。

ちなみに、ロエベに可愛いぬいぐるみのチャームが出ていまして

良いなぁ~と思っているのだけれども、結構お高い。



ロエベという名前が付くだけでこの価格になるんだと分かってはいる。

でも、可愛いんだよなぁ~(特にハムスターが)。

年齢的にこれを鞄につけて歩く勇気が無いので買わないと思うのですが

ぬいぐるみを付けて歩いている女子高生を見て

それが許される年齢が羨ましいと思った通勤時間でした。

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最寄り駅のクリスマスツリー。ある種定番の形。




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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」を朝から観に行く。

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2024年10月11日(金)~12月1日(日)まで日中友好会館美術館で開催している

「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」。

展示内容がとても気になるので観に行って参りました。

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中国の古都、長安。
唐の時代には世界最大の都市だった場所です。

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日本の平城京や平安京に強い影響を与えた都市でもあります。

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衣類が割と質素なのが驚き。
それとも形だけを見ればいいのかな?

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色の組合せも独特ですね。

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「紫竹織錦団扇」
色味とデザインが割と好み。

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この生き物は何だろうかと、とても気になりました。

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ヘアスタイルとメイクの解説コーナーが興味深い。

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二重あごの女性に親近感を覚える。

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「閙蛾金銀珠花樹」
黒髪に映えそうなデザインですね。

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「芙蓉冠」
中国ドラマでよく見るやつ。

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「黄釉加彩婦女騎馬俑」
複製品が多い中、これは繭山龍泉堂から貸し出されている本物らしい。

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お茶を一時保管する道具だそうです。
高いお茶を入れるんだろうなと想像させられるデザイン。

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「越州窯秘色磁茶盞茶托」
越州窯(えっしゅうよう)の秘色(ひそく)と呼ばれる青磁は
こんなに茶色いのか。

複製品が多いのですが、それでも

長安ってこんな感じだったのかな?と想像する材料にはなりました。

帰る頃にはかなり人でいっぱいになっていて、

中国ドラマにハマって居られるマダム達で盛況のようでした。


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図録 1,000円。
図録を購入したら絵葉書を一枚貰えました。
4種類から選択できます。


2024年10月11日(金)から12月1日(日)まで、特別企画として「長安・夜の宴 ~唐王朝の衣食住展~」と題し、いまから1400年前の中国・唐王朝の衣食住、および娯楽文化を中心に、当時の服装やアクセサリー、食器や茶道具、書画や楽器など、当館と協力団体(大阪七絃琴館・繭山龍泉堂・自得琴社)が所蔵する古代遺物と複製品約130点を無料で展示・紹介します。
煌びやかで華やかな時代にタイムスリップしたかのような展覧会をお届けします。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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新宿区筑土八幡町『割烹 たけのこ』でおまかせコースが6,600円+αと日本酒を愉しむ。

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先月、8月19日にオープンしたばかりの『割烹 たけのこ』は、筑土八幡神社の脇にある小さな料理店。

なぜこんなところに? という立地ですが、「神楽坂の料亭で27歳から腕をふるった料理人」という言葉が気になり、母を誘って行ってみることにしました。

全7品のおまかせコースが6,600円(税込)とかなりリーズナブル。

うっかり予約時にコース料理と伝えなかったのですが、当日ながら対応して貰えました。

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メニューの中から一品どうしても入れたいものを選んでいいらしい。

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先ず出てきたのが「魚そうめん」。

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新鮮な魚を丁寧に練り上げて素麺のように仕上げたもの。

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続いて出たのが「帆立と無花果の黄身酢和え アスパラガス」。

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次の料理に合う日本酒を選んで貰いました。

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「平目の昆布締め 土佐酢」。
昆布の旨味が凝縮された一皿でした。

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こちらも料理に合わせて選んで貰った一杯。
日本酒は全て半合で出して貰っています。

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お造りは「本鮪」。
浅葱が乗っています。

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卵黄の醤油漬けらしきものが乗っていて、このまま食べられます。
卵黄のねっとりした食感と鮪の脂が意外にも調和していました。

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日本酒のメニューはこんな感じ。

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可愛らしいラベルの日本酒。初めて見ました。
ロックで飲む日本酒だそうです。


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「マナガツオの西京焼き」
自分のを取り忘れたため母のお皿を撮る。

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コース料理とは別に注文した一皿「里芋ほっくり揚げ」。
加賀丸いもだそうです。

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富士高砂酒造の「駿州中屋」のひやおろし。

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角煮が出てきました。
煮玉子も美味しい。

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満を持しての而今。やっぱり美味しい。

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こちらもコース料理とは別の一皿。

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「すっぽん茶碗蒸し」

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すっぽんの旨味と身の歯触り。
かなり好きかも。

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またまたコース料理とは別に頼んだ一皿。
鱧の天ぷらをたのんだような記憶があるも、
天ぷらを頼んだのかもしれない。(記憶が不鮮明)

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土鍋ご飯は「鯛ときのこの炊き込みご飯」。

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炊込み御飯 糠漬け 止椀

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なかなか美味しゅうございました。

神楽坂脇といえる場所にあるのにリーズナブルに日本料理が食べられます。

オーナーは神楽坂の某割烹料理店で料理長をされていたそうで、その腕は確か。

宣伝はされていないようで、今が行き時かもしれません。

このお店がある場所から一歩神楽坂に入れば途端に値段が跳ね上がるので、美味しいものを気軽に気楽に食べたい時にオススメです。

さて、次はいつ行こうかな。



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【割烹 たけのこ】

東京都新宿区筑土八幡町2-23
営業時間 17:00~00:00
定休日:月曜、年末年始
※電話かインスタグラムのDMで予約
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13300407/
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一番近い桜を見逃していた。

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いつでも見られる(または撮れる)と思ってスルーしていたら

今日の豪雨で桜が散りまくっていました。

慌てて帰宅途中に駅から見える桜を撮っておく。

天気が悪いのでイマイチですが、雰囲気は残せたから良しとする。

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千代田区側の桜の樹は殆ど切られてしまい寂しくなりました。




牛込濠では数年前に台風被害で伐採された桜が数本あったので

そういった理由から伐採されているのかと思いきや、

千葉県民T情報によると

外来種のクビアカツヤカミキリ被害が限界の可能性もあるらしいですね。

気になって探したら牛込濠について「日照改善」と書かれた資料がありました。

老木も多かったので線路に倒れるのを防ぐ理由もあるんだろうと推察されます。

実際のところは分かりませんが。

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土壌改良後に桜を植えなおして整備するにしても、

見応えのある樹になるのは随分先の話なんだろうなぁ。




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翌朝、通院途中に撮ってみた。

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防衛省の電波塔側を望む

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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展-」を観る。

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日本と中国の彫刻芸術をテーマにした新しいコラボレーション展覧会が3月5日から日中友好会館美術館でスタート。
時間があったので立ち寄って参りました。

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館外に展示してあるものから既に怖い。
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そもそもビジュアルが怖い。

日中友好会館美術館では、2024年3月5日(火)から3月24日(日)まで、日中平和友好条約締結45周年を記念する第三弾として「土から生まれるいのち -彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展-」と題し、アートハウスSTUDIO8、御雲文化発展株式会社との3者共催により、日本と中国の彫刻芸術をテーマにした新しいコラボレーション展覧会を開催します。



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セツ・スズキ氏の作品は不安を掻き立てられる内容で

見続けることができませんでした。

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興味があったのは中国玉石作品展の方なのでそちらに時間をかけることに。
◆中国玉石作品展
高度な技術をもつ中国の彫刻家18名による翡翠やメノウなど玉石彫刻作品約100点を展示。玉石そのものの美しさはもとより、ありのままの姿を生かした見事な彫刻は一見の価値あり。芸術性の高い伝統工芸品として大変人気があります。

こちらは3月5日の技術交流会とそれ以外に分かれていたらしく、

現在展示してある点数はとても少ないです。

でも見応えはある。

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「指日高昇」

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「駝臥」

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「中国龍」

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「鳴翠」

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こんな説明があると気になっちゃいますよね、豚が。

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子・丑・寅

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卯・辰・巳

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午・未・申

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酉・戌・亥ではなく豚

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亥ではなく豚!

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なんかめっちゃ怖い顔の戌!

鉱物が好きなのでずーっと見ていられる作品群でした。

点数が少ないのが惜しい。

3月5日に行けばよかったと逆に後悔するほどでした。

今後同様の展示があれば必ず足を運ばねば。




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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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雪、のち雨、のち晴れ。

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あまり積もらないだろうなぁと思うも、少し期待していた降雪。

土がある場所や樹木には積雪がありましたが、

今日の雪は歩行の点ではノーダメージでした。

駅に着いたら新宿での人身事故で電車が大幅に遅れており

早めに外出したのにラクラク通勤とはいきませんでした。

車内もなんだか異様に混んでいたし。

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こちらは朝の神楽坂。
ゴミ箱の蓋に少しだけ雪が積もっています。

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こちらは神楽坂下交差点。
濠の桜の樹に少しだけ積雪があります。

これはあっという間に雪が融けちゃうだろうなと思っていたら

そもそも会社近くでは雨になっており、積雪が一切見られませんでした。

そして正午までに雲の合間に覗く青空。

あっという間に日常が戻り、少し残念な気がしました。

来週は暖かくなるそうで、桜の蕾が脹らむかしらと期待中です。

東京の開花予想は3月19日だそうですが、どうなるかな。

とりあえず今季はもうスノーブーツは履かないと思うので、

週末に天日干ししてから仕舞い込むつもり。

ぼちぼち夏に向けて気持ちの準備をしようかな。

ハンディーファンを取り出して充電できるか点検しておかねば。

って、早すぎか?






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猛烈なる年末感。

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最寄り駅に降り立ってふと横を見ると初詣の案内看板が掲示してありました。

早っ。

クリスマスも済んでいないのに早くも初詣ですか。

今週は特に忙し(せわし)ないと感じているのに、焦りに拍車がかかりそうです。

やばい。仕事が終わらない。

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JR飯田橋駅西口は千代田区ですが、隣接する商業施設の一部は新宿区になります。

区界がギザギサした形状なので商業施設の全てが新宿区という訳ではありません。

ややこしや。

そんな場所に今年はド派手なクリスマスツリーが飾ってあります。

立ち止まって撮っている人が少ないので

ピンクと紫ではなく、白や黄色の方が華やかで良いのではないかと思っていたり。

(ピンクを湾曲にディスっています)

そんなこんなで今年もあと十日程度。

だいぶヘロヘロになってきたので、ここらで一日ドカンと爆睡したい。

特に予定も無いクリスマス辺りがワタクシにとっての爆睡チャンスかも。

先ほど年末年始の天気予報を見たら16℃~17℃という数字が並んでいて驚きました。

例年の東京都の平均気温より高いのではないかしら?

こんなに毎日あたたかいとバーゲンでも冬物衣料が売れないんじゃないかしら?

などと言いつつ、覗きに行くつもりなんですけどね。

あまり寒くないのでマフラーは携帯しているだけという日々なのに、

何故かセーターが欲しいと思っている今のワタクシです。






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JR飯田橋駅「エキュートエディション飯田橋」に果実園リーベルが12月2日オープン。

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2023年12月2日(土)、果実園リーベルが11:00からオープンします。

それに先駆けて、飯田橋店限定&数量限定販売する

クリスマスケーキのネット予約が明日からスタート。

果実園リーベルといえば、ワタクシの中では東京駅にある人気店のイメージ。

東京駅のお店で若い人たちが行列を作っているのをよく目にします。

飯田橋駅に入るお店もきっとそうなるんだろうなぁと予想中。

店舗の向かい側がゴディバカフェなので、

エキュートエディション飯田橋2階は若者であふれる場所になるかも。

(今は静かだから、そうなると良いな)

オープン初日は土曜日なので入店のハードルは高くなりそう。




【果実園リーベル飯田橋店】
東京都千代田区飯田橋4-17-27 エキュートエディション飯田橋2F
(西口改札外)
営業時間 8:00~22:00,[土日祝 ] 8:00~21:00
※2023年12月2日(土) 11:00からOPEN
https://kajitsuen.jp/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」(2回目)。

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クーばあちゃんの展覧会でステッカーBタイプの配布が始まったため、

帰宅途中に日中友好会館美術館に立ち寄って参りました。

入り口だけが混んでいて、出口付近には誰も居なかったので、

以下の場所の撮影をリベンジ。

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撮り直したかったのがこちらの道具箱。
正面から撮れたので納得できました

出口で貰ったのですが、今回のステッカーも可愛いです。

告知の時から気になっていたので、貰えて嬉しい。

クーばあちゃんの道具箱を真似して、に貼るのも良いかもなぁ。

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インスタのアップ画面を見せて絵葉書を貰いました。

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ウサギがブシャッと、くしゃみしているみたいに見えなくもない。
そして猫が妙に可愛いです。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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文京区後楽1丁目『中国茶芸苑 馥(ふく)』で口水鶏(よだれ鶏)を食す。

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日中友好会館美術館の向かいにある『中国茶芸苑 馥(ふく)』で

ランチを摂ろうと思っていましたが、

なんだか見たことが無い行列ができている。

しかし、ここ近辺にランチを摂れるところが無いため、

そのまま待つことにしました。

その間、何を食べるかでものすごーく迷いまくる。

結局、着席して注文したのは、よだれ鶏でした。

よだれ鶏の中国名は口水鶏(コウシェイヂィ)。

四川料理だったんですね。

ここではタレを2種類から選択できたので葱を選んだのですが、

どうせなら辛い方を選べばよかったかなと食後に思いました。

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口水鶏 1,200円(税込)。

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葱胡椒タレがこんもりと乗っています。
鶏肉は柔らかくて美味でしたが、如何せん大量でした。

ランチメニューの六番でも良かったかも。

ここでチャーハンを食べたことが無いし。

どんなチャーハンなんだろう?

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ランチ以外だとスイーツもあるっぽい。

スイーツ類がとても気になるので、

次回はその時間帯に訪店しようと思います。

テイクアウトできると良いんだけどなぁ。




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【中国茶芸苑 馥(ふく)】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
営業時間 10:30~21:00
定休日:日曜不定休
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/fuku2002_/


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文京区後楽1丁目『日中友好会館美術館』の「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」。

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日中平和友好条約締結45周年を記念する第二弾の展覧会として、日中友好会館主催・協力展「クーばあちゃんの魔法の花空間 ~庫淑蘭切り絵展~」という展覧会が2023年09月22日(金)~11月05日(日)まで開催中です。

お彼岸ゆえ、母とお墓参りに行った後で東中野駅で解散し、帰宅途中に文京区の日中友好会館美術館に向かいました。

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館内に飾ってあるオブジェも可愛い。
中国陝西省美術博物館から届いた庫淑蘭(クー・シューラン 1920-2004年)の切り絵作品70点を展示紹介します。
「切り絵の女神」と呼ばれる庫淑蘭は、中国の芸術家として初めてユネスコより「民間美術工芸の巨匠」の称号を授与された人物です。およそ20年前に亡くなった彼女を私たちは親しみをこめて「クーばあちゃん」と呼んでいます。
近代中国社会の最も激しく変革した時期に波乱に満ちた人生を生きた彼女は、自然・郷土・人間に対する深い愛情と強い生命力が感じられる多くの作品を残しました。クーばあちゃんの切り絵には、一枚の紙を切って作る中国の伝統的な切り紙とは異なり、「切る」と「貼る」の技法を組み合わせたオリジナルの創作法が用いられています。実在の動物たちやたくさんの種類の花、神話に登場する神々が、生き生きとした色づかいでよりダイナミックに、より繊細に表現され、彼女の独特の世界観と美意識によって一枚の絵の中に収められています。65歳の時に遭った転落事故の後、突然現れた「切り絵の女神」を中心としたシリーズは個性的で芸術性に優れており、世界のアートシーンから注目を集めています。
まるで魔法をかけたかのように、切り絵で、夢と希望に満ちあふれた理想の世界を表現したクーばあちゃん。ぜひ、クーばあちゃんの魔法の花空間をお楽しみください!


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展示室は撮影OK。

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初期から後期に向かってどんどん空白が無くなっていく感じがします。

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この辺りの作品をタペストリーにして欲しい。

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可愛いカエルだと思ったら、タイトルは「五毒」。
五毒とは、蛙・蜘蛛・ヤモリ・サソリ・蛇のことで、
毒を以て毒を制すという意味で 邪気を避ける縁起物なんだとか。

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子豚ちゃんかと思いきや、「獅子の子」でした。
郷土玩具を思い出して作られた作品だそうです。

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遠くから見ると分かりにくいのですが、近くによると以下のようになっています。

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色合いが独特で、大雑把に申せば中国的に感じられます。

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壁にあるのが「切り絵の女神」シリーズ。
手前の箱は道具箱。

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なんだかこういう箱を作りたくなりました。

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「切り絵の女神」は、
崖から転落する事故に遭い奇跡的に意識を回復した後に作られた作品群です。


なかなか見応えのある内容で、特にキャラクター化できそうな動物などに惹かれました。

館内は今までになく人でいっぱいで盛況でした。

秋めいて来たので小石川後楽園を散策がてら流れてきている人も居るのかなと推察。

会期中に再訪し、今度はゆっくりと観たいと思っています。

創作意欲が湧きそうな内容でした。

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シールと、アンケートに答えて貰った絵葉書。

 中国近代社会の封建的な環境で育った庫淑蘭は、幼少期(3歳)での結婚、文盲であり、纏足を強制され、夫からDVを受け、衛生状態が悪く13人の子供のうち10人が亡くなるという辛く悲しい日々を送っていました。さらに65歳のときには転落事故に遭い生死の淵を彷徨います。そんな彼女の生きる希望だったのが、この切り絵です。
 庫淑蘭は、身近にあるさまざまな動植物や日常を描きながら、自らが想像した神話の世界を表現しました。自らが置かれた人生にまっすぐに向き合う彼女の作品には、悲しみや苦しみは見られず、生命への仁愛、自由への憧れ、神々への畏敬の念、そして生活を楽しむ自由な心がありました。


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【日中友好会館美術館】

東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング1F
開館時間 10:00~17:00
入場無料
休館日:月曜
http://www.jcfc.or.jp/
https://www.instagram.com/jcfcmuseum/


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飯田橋駅『中国ラーメン揚州商人 飯田橋ラムラ店』で麺に雲吞をトッピングする。

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ネギラーメンに肉ワンタンをトッピングしてみました。



食べたいうちに雲吞(ワンタン)を食べておこうと思い、

会社帰りに最寄り駅にある揚州商人に立ち寄って参りました。

肉雲吞だけが食べたかったのですが、

エビはあるけど肉がない。

訊くと麺にトッピングするなら選べるとのことだったので、

ネギラーメンにトッピングすることにしました。

ここはスーラータン麵が人気だけれど、

それにトッピングすると味が分かり難いかなと思って。

麺の太さは、

柳麺(りゅうめん)、揚州麺(ようしゅうめん)、刀切麺(とうせつめん)の

3種類から選べるので、刀切麺を選択しました。

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実はラーメンに乗っている煮卵が苦手。

めっちゃ胡椒の効いたラーメンでした。

最後に残ったスープを見たら、底が黒かったほど胡椒が入っていたっぽい。

雲吞は望みのものではなかったけれど、割と美味しかった気がします。

納得したけれど、満足はしていないので、次のお店を探そうと思います。



【中国ラーメン揚州商人 飯田橋ラムラ店】
東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザラムラ1F
営業時間 11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:無休
https://www.yousyusyonin.com/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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