sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

静岡市

ワタクシが静岡県静岡市で自分土産に購入したもの。

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静岡と言えば、お茶と山葵とミカンのイメージがあるワタクシ。

でも、JR静岡駅でどうしても忘れずに買いたいものがありまして、

それが写真の高級ウエットティッシュなんです。

(タオルと言えるかはわかりませんが厚手です)



使ってみたらかなり良かったので、大切に大切に使っておりました。

大変気に入っているので、買い足しておきたい。

母が駅のスタバに行っている間に、

ひとっ走り「駿府楽市」まで買いに行って来ました。

重いので5つ買うのがこの日の限界でした。

次回はもっと買えるように頑張ろうと思ってます。

他の買い物は静岡伊勢丹の地下で調達しました。

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わさび漬けを買おうと思ったけれど、これまた重いのでお煎餅を選択。
一袋360円なり。

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干物を買ったので保冷剤代わりに冷凍の味付けとろろを購入。

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自然薯なのでちょいとお高めで1,200円でした。

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静岡と言えばミカン。
一番高いものを買ったのですが、
箱買いしたくなるほどではありませんでした。

誰かへのお土産を買うほどでは無かったので、

静岡に行ったことは職場には黙っておこうと思います。

(箱根に行ったとは言ったけれど、反応が薄いのは近場だからだと思う)

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蛇足ですがこの日のランチは和幸の定食。
どこでも食べられるものですが、唯一違っていたのはお茶でした。
普通に美味しいお茶でちょっと驚いた。



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本日はこんなところに居りました。

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西に行く旅の二日目は、

朝方まで居た箱根より2度も気温が高く、

コートが邪魔に感じるほどでした。

そんなこの街の神社内に、

来年の大河ドラマ館ができるそうです。

来年は混むエリアかもなぁ。

ってことで、写真整理が出来ましたが、

遊び過ぎて疲れたので

今日はこのエントリーのみに致しとうございます。

続きは過去に向かって更新予定。

では、また明日!




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静岡県静岡市『小山園茶舗 呉服町本店』にて美味しい静岡茶を給茶する。

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給茶スポットという看板に惹かれて入店したのが『小山園茶舗』。

創業は慶応元年(1865年)で、老舗製茶問屋の直営店です。

500mlまで100円で給茶してくれるなんて、

この物価高騰のご時世に、大変有難いスポットですよね。

と買いいつつ、預けたマグボトルが250mlサイズだったので、

スタッフさんに「いいんですか?」的な心配をされました。

少量であろうと、500mlであろうと、給茶価格は100円です。

いいの。静岡の美味しいお茶が飲みたかっただけだから。

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給茶の銘柄が書いてありましたが、店頭を見ると割とお高いお茶でした。

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別途頂いたお茶が美味しくて、ホッとしました。

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店頭に置いてあったこちらの飴は別メーカーのものですが、
なかなか美味しかったです。

次回は大きいサイズのマグボトルを持参しようと思います。

温かいのと、冷たいのを入れてもらうべく、

ボトルを二本持って行っても良いかもしれん。

今後静岡市を訪れる際には、必ず立ち寄るスポットになりそうです。



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【小山園茶舗 呉服町本店】

静岡県静岡市葵区呉服町2-8-18
営業時間 9:00~19:30
※Suicaが使えます
http://www.koyamaen.co.jp/


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静岡県静岡市『平野屋』のホタテの醤油干しや鯵の干物を大人買い。

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紺屋町名店街にある干物専門店『平野屋』を四年ぶりに訪店。

ここのホタテの醤油干しがマストバイなのですが、

訪店時間が昼前だったので予約しておこうと思ったのです。

ショーケースは空っぽでしたが、訊いてみたら色々出してくれたので、

ホタテの醤油干し以外にも、それらを購入しました。



前回記事によると、ホタテの日持ちは3日間らしく、

ほかの干物もそれに類する日持ちと想定されます。

いっぱい買ったのですが、まあ、食べられなくはないよね?

と自分に言い訳してみたり。

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賞味期限3日間にしては、結構な量になりました。

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ホタテの醤油干しが四年間で微妙に値上がり。
以前が150円(税込)だったのでまだまだ良心的な価格だと思えます。


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ホタテの醤油干し @162円(税込)
ぷりっぷりで絶対美味しいやつ!

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鯵の干物は大きさがいろいろあります。

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鯵干物は大とその下のサイズを計2種購入しました。

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太刀魚の醤油干し
タチウオ好きなので買わずにはいられませんでした。

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長いので折りたたんであります。

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しばらく来ないうちに、電子マネーが使えるようになっていました。

午後に再訪するので置いといて貰ったのですが、

その頃にホタテが追加でできあがると聞き、

個数を8→12まで増やしてもらいました。

言えば叶うこともあるので、

ここではとりあえず要望を口にしてみても良いかも。

いろいろ買えたのでとてもハッピーな気持ちになれました。

ワタクシにとっては、

静岡 = 平野屋

と連想するほどお気に入りのお店です。

末永く営業していて頂きたいと、四年ぶりに訪店して思いました。


追記:帰宅後に大きい方の鯵の干物を(母が)焼きましたが、ふわふわの身がほの甘くて美味でした。

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【平野屋】

静岡県静岡市葵区紺屋町3-6
営業時間 10:00~19:00
定休日:木曜
※Suicaが使えます


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ワタクシが静岡県の由比で自分土産に買ったもの。@スーパーマーケット

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全国各地のスーパーマーケットに立ち寄るのが好きです。

見たことのない地元の商品が見られるのと、

その地の食文化が垣間見られるからです。

今回も静岡県の由比(清水区)で

スーパーマーケットに立ち寄って参りました。

静岡と云えば、静岡おでん。

・・・に掛ける、粉。

鰹ではなく、鯖やら鰯で作った粉です。

ほかに鰹や鯖などで作った出汁用の「ふし」もあります。

産地は焼津ですけれど。

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[左]おでん粉 168円(税別)、[右]おでん粉 228円(税別)

どこを見ても「おでん粉」だらけです。

ワクワクするほど、見たことが無いものがある。

とりあえず安価なものを購入しまして、ワタクシはこれを焼きそばに使う予定です。

なんか最近、猛烈に焼きそばを作りまくっているんですよ。

マイブームらしい。

個人的には、焼きそばはチープな味が好ましいので、

それを演出するものを求めておりました。

おでんの粉、最高です。

それ以外に、静岡県産のソースも入手致しました。

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昔ながらのウースターソースと中濃ソース 各428円(税別)

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こちらは浜松市の会社のものでした。
並べてみると、原材料が全然違う。
そして双方に“鰹”が入っていますね。


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“木桶熟成”という言葉にも弱いワタクシです。

ソース好きなので、あまり東京で流通していないものを見ると、

ついつい試したくなるんですよ。

重いのに、ひとシリーズ買っちゃったりして。

今回は二種類だけで助かりました。

でも、瓶入りなのでやっぱり重かったです。

年末年始用に使える、出汁用鰹(鯖)を買えて良かったです。

いいお雑煮ができるかも。(作るのは母だけど)


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静岡県静岡市『鯵岡酒店』のマダムはやっぱり楽しくていい人だった。

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明治時代から続く老舗酒屋『鯵岡酒店』。

宿場町・由比の街道沿いにあるお店です。

お酒の看板が分かり易いので、車利用でも探し易くていいかもね。

って、ワタクシは公共交通機関利用ですけれど。

以前、ここで『正雪』の配送手配をお願いしたことがあるのですが、

奥様の説明が分かり易くて楽しいのです。

なんでも、オーナーは利き酒師の資格を持ち、

奥様はワインアドバイザーの資格を持っているのだとか。

「実際に飲んでるから説明できるのよ」と仰るマダムは、

清水の次郎長親分のおかみさんかなってほど、

べらんめえ口調ってか、ハキハキした話し方をされます。

好みは分かれると思いますが、ワタクシはこの感じが好きです。

美味しいお酒を勧めてくれるけれど、無理強いはしない。

訊けばなんでも教えてくれる。

買い物が俄然楽しくなります。

話をしに行くだけでも、わざわざまた買いに行きたくなるなぁって感じ。

ここではマダムお手製の「わさび漬け」もオススメです。

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オリジナルのわさび漬けは奥さまの手作り。
「世界農業遺産」にここのわさび漬けが入っているそうです。
それゆえ、このシール商品に貼ることになっているとか。


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正雪の純米大吟醸の酒粕を使用しています。
そして余計な添加物が入っていません。


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オマケで酒粕を貰っちゃいました。
甘酒の作り方も教えてもらった。

今回もいろいろと教えて頂いたのですが、

先に立ち寄った神沢川酒造場で入手できなかった

にごり酒についても訊いてみました。

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[にごり酒 2,251円(税込)]


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蓋に空気穴が空いています。

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持ち運び後なのでわかり難いですが、
白い部分が他の酒蔵のものより多いのが特長。
クリーミーな飲み心地で、ついつい飲み過ぎて足を取られるそうな。

やはり、にごり酒は人気商品のようですね。

ここでも予約なしには買えないそうです。

って、ご厚意で供出して頂いちゃいましたけど。

どんどん熟成が進むので、早めに飲むのがポイント。

今飲むのと、新年に飲むのとでは味が変わるそうな。

で、この、にごり酒。

全ての瓶に白い部分を均一量入れるのが難しいそうで、

それも職人技なんだとか。

技っていろいろあるんだなぁ。



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【鯵岡酒店(LIQUOR CLUB鯵岡)】

静岡県静岡市清水区由比201
営業時間 8:30頃~20:00頃
定休日:月曜


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静岡県静岡市『神沢川酒造場』で贈答用に「正雪」を買う。

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東海道の十七番目の宿場町である由比町にある神沢川酒造場は、

1912年(大正元年)創業の酒造会社で、銘酒『正雪』の蔵元です。

以前、由比を訪れた際、この『正雪』の純米大吟醸を買い、

その美味しさに惚れたワタクシ。

年末に贈答に使おうと思い、ちょっくら由比まで行って参りました。

当初は酒店での購入を考えていたのですが、

偶然、酒蔵の小売店が開いていることに気付き、

嬉しくなってそこで入手致しました。

手配したものは会社に直接送って貰うことにして、

発見した酒粕のみ持ち帰り。

明日は粕汁を作るつもりです。

作る前から、絶対に美味しいという予感がする。

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[酒粕 270円(税込)]

ちなみにここのお嬢さんはめっちゃ別嬪です。

ホマキっぽい感じ。

うわぁ~、気配からして可愛い~

とチラ見するレベル。

色んな意味でラッキーdayだったのかもしれません。

ここで「にごり酒」を大量買いされるオジサマを見たので

あれは人気があるのかと訊いてみたのですが、

完全予約販売とのことでした。つまりは入手し難いお酒っぽい。

今年はもう買えないので、来年末の分を今から予約するしかないそうな。

しかも活性にごり酒なのでキャップに穴が空いていて配送ができず、

予約した物を酒蔵まで取りに来る必要があるとか。

うーむ。ちょっと遠いよなぁ。

ってことで、とりあえずは予約もせずに本日は撤退致しました。

配送品にプレミアム純米大吟醸を選択したため、

予算に限りが発生したことも理由の一つでした。

なかなか販売しているお店が(ネット以外)探せない『正雪 純米大吟醸』。

ここに来れば確実に買えると分かっただけでも大収穫でした。


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【神沢川酒造場(かんざわがわしゅぞうじょう)】

静岡県静岡市清水区由比181
営業時間9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
(小売店は土曜も開いているっぽい)
※カード類不可
http://www.kanzawagawa.co.jp/


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ワタクシが静岡県静岡市静岡駅で買ったもの。

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[釜揚げしらす缶詰 432円(税込)]


結構頻繁に来ているような気がする静岡駅。

ぼちぼちお土産ネタがなくなってきました。

そんなワタクシが今回購入したのが、写真の品々。

釜揚げしらす缶詰はちょっと面白い気がする。

非常食としていいなぁと思いました。

瓶詰は桜海老のアヒージョと、UMAMI OIL。

茹でキャベツと和えたら美味しいんじゃないかと思ったので、

買ってみました。

ひと瓶、千円強です。

お高い。

お漬物は千枚漬ならぬ、万枚漬。

お正月と言えば千枚漬だと思うワタクシですが、

千枚漬はお高いし、関東ではあまり置いていないので、

これでいいやと思いました。

ビジュアルはかなり違うけどな。


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[道楽漬 648円(税込)]

静岡と云えばわさび漬け。

子供の頃は食べられなかったけど、今は時々食べます。

美味しい木綿豆腐に乗せて食べるのがベストだと思っています。

美味しい木綿豆腐が甘いので、わさび漬けが生きるのだ。

ちなみに写真の道楽漬には奈良漬が入っているらしいです。

酒粕漬け三昧ですな。


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千葉県民Tへのお土産で買った静岡駅の駅弁。
鯛めしが有名だと初めて知りました。上品なお味らしい。

来年は静岡のもう少し西側を攻めてみたいものです。

青春18きっぷ日帰り旅の限界駅はどこだろう?

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しらすのオリーブオイル漬けはキャベツ炒めで使いました。
なかなか美味しいです。

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釜揚げしらすの缶詰はこんな感じ。
けっこう大ぶりなしらすです。


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静岡県静岡市『平野屋』のホタテの醤油干しが美味し過ぎてヤバい。

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静岡駅に着き、真っ先に紺屋町名店街にある干物専門店『平野屋』にやって来ました。

ホタテの醤油干しを予約しておこうと思ったのです。

案の定、出来るのは13時を過ぎると言われたので、

その頃に来るので置いておいて欲しいとお願いしました。

日持ちは3日間だけれど、大量に買いたかったのです。


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[ホタテの醤油干し @150円(税込)]

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[鯵干物 @250円(税込)]
2枚一気にグリルで焼けるように一番小さいサイズにしました


前回も購入しましたが、毎度ここのホタテの醤油干しは外せません。

本当に美味しいのです。うまうまです。ヤバいです。(語彙が無くて)

指定時間にお店を再訪すると、ホタテはまだできていませんでした。

「ちょっと取りに行ってきます」

と言われ、待つこと数分。

本当に出来立てだったようで、

持ち帰って開封すると醤油の良い香りが漂いました。

これはソッコー焼くよね。

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オーブントースターで焼いてみた。

ふわふわしていて、醤油の香りと味が香ばしくて、

ヤバイ、何個でも食べられる、と思いました。

お正月までもてばいいんだけど、賞味期限が3日じゃあなぁ。

流石に次週も静岡に足を運ぶのは無理なので、

とりあえず今週、ホタテを満喫しようと思います。

メリークリスマス!

ってことで。

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三連休だったからか、さすがに今日は品揃えが少なかったです。



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【平野屋】

静岡県静岡市葵区紺屋町3-6
営業時間 10:00~19:00
定休日:木曜


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静岡県静岡市『喫茶一茶』でちょっといっぷく。

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本日は朝1:30に寝て4:30に目が覚めたので、

旅に出ることにしました。

思い立ったら気軽に行ける静岡市が目的地です。

クリスマスムード漂うなか、

毎度おなじみ、静岡駅の『喫茶一茶』にやって参りました。

静岡茶商工業協同組合が運営する静岡茶カフェで、

静岡市内約50社の茶匠自慢のお茶が揃っており、

通常は週替わりで3種類のお茶の中から1種選んで楽しめます。

ここでお茶を飲むのは外せないと思った理由は、

本日の和菓子がクリスマスに因んだものだと思ったから。

空いている店内で、ささっとお茶と和菓子を食しました。


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[一セット 700円(税込)]
前回の上生菓子はコチラ

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本日は深蒸しっぽい静岡本山茶を選択。

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上生菓子が付かないと500円で飲めます。

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本日の上生菓子から柊を選択しました。こしあんなので。

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冷蔵庫保管しているようで、大層冷たい柊でした。

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気に入っていつも購入しているお茶を今回も購入しました。
税込み500円なり。

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クリスマスなので、500円以上の購入でオマケを貰いました。
マグネットとクリアファイルから選択したのですが、
持ち帰り方が悪かったため、ベコベコになってしまいました。


静岡駅に降り立ったら必ず足を運ぶ同店ですが、

静岡に来たならば、静岡茶は外せませんねぇ。

今日は上生菓子もクリアできたし、満足です。




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【喫茶一茶】

http://www.ocha.or.jp/
静岡市葵区黒金町49 北口地下
(JR静岡駅北口 駅地下広場しずチカ情報ポケット内)
営業時間 10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日休)


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ワタクシが静岡伊勢丹で静岡土産に購入したもの。

静岡市


静岡市内で静岡産のお土産を手っ取り早く買えるところといえば、伊勢丹。

静岡観光の際にちょくちょく立ち寄るデパートです。

主に地下だけですけどね、行くのは。

今回も母とともにデパ地下に立ち寄り、3種ほど買い物をして参りました。

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[小メロン 200円(税別)]

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[抹茶入玄米茶 200円(税別)]
ドリンクボトルを携帯しておりますので、
紐なしティーバッグは重宝します。


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[シナモン芋まつば 200円(税別)]
母御所望のイモケンピ。
ちなみにワタクシはイモケンピが苦手です。


そのうち、上の写真の小メロン(摘果メロン)がミラクルヒットでございまして、

帰宅後に酢の物で食べたのですが、歯ざわりがよく、味に癖が無く、

とても美味しい野菜でした。

さすが静岡、メロンといえば、静岡ですもんねぇ。

重くなければ、もう一袋買っちゃってたところです。

大変気に入りました。

デパートの品に外れなし。

と、今のところは思っているワタクシです。

これからも静岡に行ったら伊勢丹には立ち寄ると思います。

この周辺、どんどん綺麗になってるしな。

夏の青春18きっぷでも再訪したいと思っております。



静岡市
【静岡伊勢丹】

静岡県静岡市葵区呉服町1-7
営業時間 10:00~19:00
定休日:無休


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静岡県静岡市『喫茶一茶』でちょっといっぷく。

喫茶一茶
[一セット 700円(税込)]
前回の上生菓子はコチラ

喫茶一茶
お茶は、売り切れなのか2種類のみでした。
ワタクシは新茶を選択。


喫茶一茶
上生菓子が付かないと500円で飲めます。

喫茶一茶
本日の上生菓子はこちらの2択。
母が花水木を選んだので、ワタクシは消去法で左側を選択しました。


喫茶一茶
花水木。
東京では散ってしまいましたが、静岡では満開でした。

喫茶一茶
岩根つつじ。
食べたらコチラの方が美味しいとのことで、母と交換しました。


毎度おなじみ、静岡駅の『喫茶一茶』にやって参りました。


静岡茶商工業協同組合が運営する静岡茶カフェで、


静岡市内約50社の茶匠自慢のお茶が揃っており、


通常は週替わりで3 種類のお茶の中から1種選んで楽しめます。


この日は2択でしたけれども。


母を連れて来たもんで、「上生菓子セット」のあるなしが気になっていたのですが、


幸いにも2種とも残っていて、紹介を達成することが叶いました。


いつもより若い娘さんが店内にチラホラいらして、


人気店になったのか?


と、ちょっと嬉しくなりました。


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前回購入して大変重宝したので、今回も追加で購入致しました。
税込み500円なり。



静岡駅に降り立ったら必ず足を運ぶ同店ですが、


誰かと行っても、一人で行っても気軽に入れるお店です。


今は新茶の時期らしく、


それ目当てでお店を訪れる方もいらっしゃいました。


静岡茶を飲むには、やっぱりオススメのお店です。




喫茶一茶
【喫茶一茶】

http://www.ocha.or.jp/
静岡市葵区黒金町49 北口地下
(JR静岡駅北口 駅地下広場しずチカ情報ポケット内)
営業時間 10:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日休)


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静岡県静岡市『平野屋』のホタテの醤油干しが美味し過ぎてヤバい。

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ホタテの醤油干し(150円/個)

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いわしの醤油干し(120円/枚)


静岡の伊勢丹に寄った帰りに、

紺屋町名店街にある干物専門店『平野屋』に立ち寄りました。

前回、ホタテの醤油干しを買って帰ろうと意気込んでいたものの、

出来上がり時間がワタクシの静岡市滞在時間リミットに間に合わず、

泣く泣く諦めたもんで、今回こそはとリベンジに燃えていたのです。

母とお店に着いたら、トレイに綺麗なホタテの醤油干しが並んでいて、

その時点で達成感を味わうことが叶いました。

母が買い占めると言っていたのですが、

それは食べ切れんだろうと思い、10個だけ購入。

その日の夕食に焼きましたが、大変美味しくいただけました。

って、グリルの自動設定で焼いたので、

ちょいと焼きすぎた感はあったんですけどね。

まだまだあるので、明日は時短でふんわりと焼き上げたいと思います。



静岡市
【平野屋】
静岡県静岡市葵区紺屋町3-6
営業時間 10:00~19:00
定休日:木曜


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静岡県静岡市『すし國』のランチが美味しいのに激安すぎて驚愕。

寿し國


静岡浅間神社をゆっくり拝観したもんで、

当初考えていたお店でのランチは離れた場所にあるため難しくなりました。

そこで、近場で手早く食べられる場所をと

アンテナを張りながら浅間通りを歩いておりました。

この日は遠視に合わせた眼鏡を掛けていたため、

遠くの場所もよく見えておりまして、

道の向かい側に寿司屋を発見することができました。

ワタクシの食センサー的にはアリって気がする。

そもそも静岡だから魚に期待ができそうだし。

ということで、母を誘って入店致しました。

店内には誰も居らず、テレビや新聞を見てヒマを潰していたらしいお店の方々。

たとえハズレても価格帯がリーズナブルなので、まあ良いよねと思い、

注文してから、ぼーっと待っておりました。


寿し國
価格を変更した形跡はあれども、
にぎり(並)で670円って、安すぎでしょ!?


寿し國
[にぎり・並 670円(税込)]
お味噌汁にはタケノコが入っていました。
タケノコのお味噌汁って初めて飲んだかも。


空腹補正があったかもしれませんが、それでも普通に美味しいと思えるネタでした。

実はこのお店、創業160年以上になるそうで、

浅間通りでは昭和25年から営業している老舗の寿司屋だったようです。

このネタを、この価格で出すなんて、逆に大丈夫なのかと心配になるレベル。

静岡市は 物価が安いのかしら?

何はともあれ、ワタクシは大変気に入りました。

静岡浅間神社に参拝後、ランチで迷ったらオススメしたいお店です。



寿し國
【すし國】

静岡県静岡市葵区馬場町54
営業時間 11:30~21:30
※ランチは14時まで
定休日:水曜


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静岡県静岡市『賤機山古墳』は復元整備された国の史跡です。

賤機山古墳

JR静岡駅の西北にある賤機山の上には、

築造時期は6世紀後半とみられる古墳があります。

名前は『賤機山古墳(しずはたやまこふん)』。

直径は約32m、高さ約7mの円墳(横穴式石室)です。

自然的な崩壊や人為的な破壊で原形が崩れていましたが、

平成5年度から平成8年度までの間に行われた保存修復工事により、

現在の姿に整えられたそうです。

賤機山古墳
この門扉の模様には意味があるらしいです。

賤機山古墳
説明書きが門柱に貼ってありました。

賤機山古墳
この模様が、上の門扉の模様になっているようです。

賤機山古墳
出土遺物は静岡浅間神社境内にある
静岡市文化財資料館に常時展示されています。


賤機山古墳
中に入ることはできませんが、
玄室(げんしつ)はライトアップされており
門の隙間から見ることが出来ます。


賤機山古墳
[家形石棺(いえがたせっかん)]
伊豆産の凝灰岩をくり抜いて造られています。
石棺の長さは約2.9m、幅約1m。


賤機山古墳
現在のところ(発掘されている中では)
静岡県内最大規模の横穴式石室だそうです。


賤機山古墳
入り口手前には模型が展示してありました。
野ざらしです。

この古墳を見たことで初めて知ったのですが、

ここの説明に書かれているのは「大刀」であり、「太刀」ではありません。

違いは何なんだろうと疑問に思って調べてみると、

平安中期ごろまでの直刀(ちょくとう)を「大刀」と表し、

それ以降の反り刀は「太刀」と書いて区別するのだそうです。

「刀(かたな)」と「太刀/大刀(たち)」の違いは帯刀する際の刃の向きにあり、

刃を上に向けて帯にさすのは「刀(かたな)」、

刃を下に向けて腰につり下げるものを「太刀/大刀(たち)」というらしいです。

まあ、例外もあるんだろうとは思いますけれど。

『賤機山古墳』を見たことで、ほんの少しだけ知識が増えた気がする

今のワタクシです。

そんな『賤機山古墳』は、国の史跡に登録されております。

大歳御祖神社
大歳御祖神社の本殿裏にあり、
階段を降りてくると大歳御祖神社拝殿脇に出ます。



賤機山古墳
【賤機山古墳(しずはたやまこふん)】

静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102番地
国の史跡


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静岡県静岡市『静岡浅間神社』の麓山神社(はやまじんじゃ)例祭に偶然廻りあう。

麓山神社

賎機山(しずはたやま)の麓にある『静岡浅間神社』は、

神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の三社の総称。

境内にある社殿計26棟は国の重要文化財に登録されています。

そんな賎機山の山の上に鎮座するのが麓山神社(はやまじんじゃ)。

この22日は市内の材木業建設業関係者や氏子、関係者、崇敬者が参列し、

木材業の繁栄と宮元町内の安全が祈願される例祭が執り行われる日でした。

一年に一度しかない麓山神社例祭。

ゆえに特別に拝殿に昇殿参拝でき、

御朱印は書き置きではなく御朱印帳に直接書いて貰える日でもありました。

高所恐怖症気味ゆえ、前回で参拝は最後だと考えていたワタクシでしたが、

母がいきなり石段を登り始めたため、

驚きつつも母の背後からぴったりと付き添い、

前方も後方も見ず、ただひたすらに石段を踏むことで登りきることが出来ました。

母の頑張りにより、再度の参拝が叶い、しかも貴重な機会に巡りあえたのでした。

麓山神社
[麓山神社拝殿]
国指定重要文化財
蔀戸が上げられ、本殿が建物越しに垣間見えます。


麓山神社
昇段し、お払いをして頂き、お榊を捧げることが叶いました。

麓山神社
静岡浅間神社の昇殿には500円掛かりますが、
こちらの昇殿参拝は無料でした。


麓山神社
蔀戸(しとみど)と舞良戸(まいらど)が開放された拝殿。
普段は見ることの出来ない光景です。


麓山神社
[麓山神社本殿]
国指定重要文化財
普段は閉じられている中門の門扉か開け放たれています。


麓山神社
拝殿の舞良戸が開け放たれていると、
風の動きを視覚的に感じますね。
建物が生きている感じがすると申しましょうか。


麓山神社
[本殿]快晴でしたので、彫刻が色鮮やかに見えました。

麓山神社
かなり傷んでいる懸魚(げぎょ)。

麓山神社
よりハッキリと見える手挟み。

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桜の名残もありました。

麓山神社
恐怖の石段。
今回はここを使わずに済むルートを発見しました。

それにしても、麓山神社(はやまじんじゃ)って読めないわぁ。

「ろくさんじんじゃ」って脳内で読んじゃってますもの。

福島県の人なら、ふつうに「はやま」って読めるんだろうな。

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ヤマフジは満開でした。

麓山神社
御朱印帳に直接書いていただけるのは一年でこの日のみ。
それ以外の日は書き置き。


麓山神社
【麓山神社(はやまじんじゃ)】

祭神:主神に大山祇命、日本武尊を配祀

【静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)】
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
正式名称:神部神社・浅間神社・大歳御祖神社
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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
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