雨晴海岸(あまはらしかいがん)はJR氷見線の高岡・氷見間にある駅です。
富山県高岡市北部の海岸で能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれています。
晴れていると立山連峰が上のように綺麗に見えます。ってか、肉眼の方が断然綺麗です。
携帯カメラの限界に挑戦したのがこの写真。
実はこんなに遠くに居ます。
冬晴れの日に見られるこの景色は「比類なき絶景」と言われているそうです。
うん、確かにそう思います。
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという「義経岩」があります。
そして、それが地名「雨晴」の由来ともなっています。
あ、飛行機雲。
足元に「眺望点」のプレートが埋まっている地点から撮影しております。
氷見駅から高岡に戻る途中で立ち寄るなら、電車賃は180円。
電車は一時間に一本しかありません。
そしてここからも立山連峰が見えるの!!
ぶらり途中下車の旅です。
氷見でギリギリ発車数分前の電車に飛び乗り、雨晴駅で下車しました。
駅を出て、右側に数十メートル歩くと小さな踏切があり、
そこから海岸に出ることが出来ます。
昨日の降雨がウソのように快晴になった高岡エリア。
雪を被った立山連邦がクッキリと見え、
青い空と海と、白い山々との対比が見事です。
今日はどこから見ても綺麗な立山連邦が見れた日だと思われます。
ああ、来て良かったぁ。
昨日、極寒を絶えて良かったぁ。
至極満足できた一日でした。
また黒部に行きたくなったよ。
雨晴駅から一気に富山に戻る場合は570円。
駅員さんに言うとこのような切符を切ってくれます。
(レシートですね)
無論、自動改札非対応。
って言うより、今は富山駅は自動改札ではありません。
駅員さんに言うとこのような切符を切ってくれます。
(レシートですね)
無論、自動改札非対応。
って言うより、今は富山駅は自動改札ではありません。
三年後に開通予定の北陸新幹線を作っている富山駅の風景。
遠くに立山連峰が見えます。
遠くに立山連峰が見えます。
早く新幹線が開通してくんないかなぁ。
と、帰りに長時間電車に揺られながら思ったワタクシです。