sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

長野県

信州土産を頂く。

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出張に行っていたH君に、信州土産をいただきました。

長野県PRキャラクター「アルクマ」グッズでして、

ワタクシがアルクマ好きだということで、

ちょくちょく買ってきてくれるのです。

今回はハンドタオルとキーホルダーでした。

キーホルダーは速攻小銭入れに付けてみる。

鈴が鳴るので鞄の中で探しやすいかなと思って。

ハンドタオルには、皆大好きライチョウが描かれています。

可愛い!

最近、いろんなポケットにハンドタオルを忍ばせています。

手を洗ってすぐに取り出せるようにということと、

アクシデントがあったときに使えるかなと思って。

転んだときとか、転んだときとか、転んだときとか…

って、あまり怪我をしない性質なんだけれども。

コンパクトにポケットに入るので、

一度洗った後にポケットに忍ばせておこうと思います。



前回のアルクマ土産






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Suicaのぺンギン「ゆず七味缶」をJR茅野駅で発見。

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2025年3月15日(土)から長野県内NewDaysで限定販売されていたらしい

Suicaのぺンギンゆず七味缶(税込880円)をJR茅野駅のNewDaysで入手しました。

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蓋の絵も可愛い。

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開封後は要冷蔵だというところを強調して書かれていますね。

前回購入した七味缶の柄違いかと思いきや、味違いなんですね。

立ち寄ったNewDaysでは前回の柄は見なかったので、

いろんな意味で限定缶なのかもしれません。

やっぱり可愛いので使っても捨てられないと思う。

このまま食器棚に飾っておこうかなぁ。



Suicaのペンギン「七味缶」がやっぱり可愛い。



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長野県茅野市『丸井伊藤商店発酵パーク』に信州味噌と糀を求めて向かってみた。

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唐突に、「そうだ、信州味噌が買えるところに行こう!」と思いつき、

丸井伊藤商店発酵パークに向かいました。

大型バスが停まっているので、ここは団体観光客向けの施設のようです。

調べていけばよかったのですが、どうやら店の奥の味噌蔵見学ができたっぽい。

スタッフさんが一人しかいないうえ、忙しく働いて居られるので説明は無し。

それでも通りすがりにここで買うべきお味噌について訊いたら、

ササっとながら親切に教えてくれました。

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店舗というか建物は複雑な造り。
増築しているんだろうか?

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味噌のランキングがあったのでそれを参考にしました。

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ラーメン用スープの素もあります。

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塩麹もある。
(商品名に「麹」と「糀」が入り乱れていました)
味噌も、米味噌と麦味噌を取り扱っているんだろうか?

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味見をしていいとのことだったので少しだけ飲んでみました。

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店舗の奥に通路があります。

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この奥に味噌蔵や神社があるらしい。

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この日購入したもの。
お味噌は味見ができたものにしました。
(吟醸味噌 900g 税別750円,醤油糀 400g 税別693円など)

茅野駅周辺には寒天蔵が複数あるようで、

そのうちのひとつが同店の前にありました。

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向かいの駐車場から見た同店。奥に煙突が見えます。

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同店の向かいにある「宮川寒天蔵」。
岡谷市で使われなくなった繭倉(繭を保管する倉庫)を移築したもので、
寒天蔵(寒天の保管倉庫)として利用されていました。

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マップの説明には「板倉3階建て、土壁 漆喰仕上げの建物。
窓の形態は鉄板を外部にはね上げ角材で固定する蔀戸が特徴」と書かれています。
文化財ではありませんが、木造三階建てで漆喰壁というところに興味が湧きます。
どのような木材が使われているんだろう?

国指定文化財が少ない茅野市ですが、

見て楽しそうな建物は沢山ありそうです。



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【丸井伊藤商店発酵パーク】

長野県茅野市宮川4529
店舗営業時間 8:30~17:15
定休日:年中無休
※楽天ペイが使えるらしい
https://misokengaku.com/hakko-park/


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長野県茅野市『cafe CROSS』のほっと「生」あんみつは唯一無二感があって面白い。

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松木寒天の裏側に小さなカフェがあります。

ここで珍しいあんみつが食べられると知り、立ち寄ってみました。

昼時でお腹が空いているため、先ずは軽食をば。

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ドリンク類がかなり充実しています。
軽食はボード中央あたりの一枚。
あんみつは食べたいので相談してみました。

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先ずはアイスコーヒー。これも選んで貰っちゃいました。
たっぷり入って500円(税込)。

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食べたいけれど食べきれるかで迷ったメンチカツサンドは620円(税込)。
揚げたてのメンチカツが熱々です。
添えてあるのはヨーグルト。八ヶ岳産かな?

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こちらが名物だと思われるあんみつ。
「生」とそうじゃない違いが良く分からないのですが
注目すべき点は「ほっと」であること!

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ほっと「生」あんみつ 650円(税込)。

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温かいあんみつを初めて食べました。
寒天の角が溶けてとろっとした舌触り。
不思議美味しい。白玉が絶品です。小豆も美味。

このカフェは当たりだな。

スタッフさんは優しいし、居心地は良いし、食事は美味しい。

何よりご当地食材である寒天スイーツが食べられる点が最高です。

寒天は松木寒天のものを使っているそうです。

まあ、敷地内にあるお店ですしね。

普通の寒天を温めると溶けてしまうそうですが、

「生」寒天なら大丈夫なんだとか。

寒天の奥深さに触れ、俄然興味が湧いて来たので

これから学ぼうと思います。

「生」が何なのか知り、その価値が理解出来たら再訪しようかな。



◆生寒天について 手っ取り早くAIに訊いてみました


生寒天は、寒天の製造途中段階で乾燥させる前の状態の寒天を指します。別名で「ところてん寒天」「さらし寒天」などとも呼ばれます。ご当地でしか味わえない、新鮮でみずみずしい寒天ですよね!
乾燥させた寒天を戻して作っていると思っていました。
全く別のものだったんですね。
そうなんです! 寒天と聞くと、多くの人が乾燥された棒寒天や粉寒天を水で戻して使うイメージを持っているんですが、生寒天はまさに寒天の“生まれたて”の状態なんです。実際、現地でしか手に入らないことも多く、寒天の“旬”の味と言えるかもしれませんね。現地で生寒天を食べられたのは、かなりラッキーだったと思います!
もしよかったら、どんな料理で食べたか教えてもらえますか?
生寒天のあんみつを食べました。
通常の寒天よりも心持ちかためかなという歯ざわりでした。
美味しかったですよ。

いいですね~!
生寒天のあんみつは、まさに寒天の美味しさをダイレクトに感じられる逸品ですね。
おっしゃる通り、生寒天は水分を多く含んでいて一見やわらかそうなのに、実際食べるとややしっかりした歯ざわりがあるんですよね。これは、乾燥寒天よりも繊維の密度が高く、ほどよい弾力が残っているためなんです。口の中で少し弾むような食感、クセになりますよね。


どうやら「生」寒天は現地でしか食べられないものだったようです。


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【cafe CROSS(カフェ クロス)】

長野県茅野市宮川1283
営業時間 10:00~不定(Instagram要確認)
定休日:日曜
※PayPayが使えるようです
https://www.instagram.com/cafe_cross_2016/


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長野県茅野市『松木寒天直売所』で冗談みたいなサイズの袋入り寒天を購入する。

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茅野に古くからある地場産業のひとつが、天然角寒天づくり。

寒天の原料はテングサなどの海藻で、海のない信州でどうして? と思うところですが

信州の寒冷な気候がテングサを寒天として加工するのに適しているそうです。

水もいいですもんね。

茅野に来たならば、本場の寒天を手に入れたい。

そう思い、『松木寒天直売所』にやって参りました。

東京のスーパーマーケットで見るような寒天が並んでいると思っていたため

ここの商品に度肝を抜かれました。

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寒天の作り方が壁に貼ってありました。
干しているところを見てみたいなぁ。

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こちらがここの商品のひとつ。
写真では分かり難いですが、大きさは枕ぐらい。

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確かにお得なんでしょうけれども、持って帰るのは大変かも。

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角寒天も大袋入りです。

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寒天の加工品もいろいろあります。

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生寒天のあんみつもありました。サイズからすると安い。

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ここのお店が作っているお酢。
これは買いでしょ。

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いろいろ言いつつも大袋入り寒天(糸)を買って帰って来ました。
サイズ感が分かり難いでしょうが、枕にできそうです。

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迷わず購入したお酢。
これでところ天を作ろうと思います。

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その他購入したもの。左は生寒天、右は寒天の味噌漬け。
珍しいのでつい買っちゃいました。

なかなか楽しかったです。

国産と書かれたものとそうでないものの差について訊いたところ、

テングサは日本で取れようが海外で取れようが、

味に変わりはないそうです。

海外の産地はモロッコだそうです。

国産であることに拘る人のために表記しているっぽい。

あと、大袋入りとそうでないものの差について訊いたところ、

干したものを洗ってあるか、そのままかの違いだそうです。

使う前にササっと「水」で濯げば良いだけなんですって。

沢山置いてあるレシピの紙を二枚ほど頂いたので、

近々寒天料理を作ってみようと思っています。

夏にいいよねぇ、寒天。

生寒天は5日間ほどもつらしいので、暫くはこれが主食かな。

あんみつは価格以上の美味しさでした。

帰ってきたばかりですが、いつか再訪したいと思っています。



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【松木寒天直売所】
(松木寒天産業株式会社 本社)

長野県茅野市宮川1280
営業時間 9:00~17:00
※PayPayが使えるっぽい
https://www.kanten.co.jp/


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長野県茅野市『ジェラート専門店 sonotoki』は諏訪大社上社前宮社務所の建物内にあります。

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社務所で御朱印を貰い、それを袋に入れたいなぁと思っていたら、

社務所内に珈琲のポスターがあるのに気付きました。

もしかしてここにカフェがあるのでは? と思い、中へ。

どうやらジェラート専門店らしい。

アイス類をそれほど食べないワタクシですが、

椅子を使いたかったので何か購入することにしました。

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八ヶ岳という文字だけで美味しそうに感じる。

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今年の四月末にオープンしたばかりのようです。

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部屋が広いので、席間も広い。

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せっかくなのでトッピングを追加することにしました。

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注文して支払いして作って貰っている間に席で荷物を整理する。

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ヨーグルトのジェラートにレモンをトッピング。
レモンの皮の苦味と香りのインパクトが強くて
二口目からヨーグルトの味が分からなくなった。

休憩に丁度いいスポットです。

夏場は人気スポットになるだろうな。

もし再訪することがあれば、次は珈琲を飲んでみたいです。

社務所にはお手洗いもあるみたいですし、

ここでゆっくりするのも良いかも。

次に向う場所を決めたためワタクシは10分も滞在しなかったけれど

静かで良い休憩スポットでした。



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【ジェラート専門店 sonotoki】

長野県茅野市宮川2030 諏訪大社上社前宮社務所隣
営業時間 10:00~10:45
定休日:水曜
※PayPayは使えるっぽい
https://www.instagram.com/_.sonotoki._


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諏訪大社上社前宮にある名水「水眼(すいが)」の清流。

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諏訪大社上社前宮の二と三之御柱の脇を流れる「水眼(すいが)」の清流。

詳細についてはコチラに詳しく書かれています。

今回の目的の一つとして、ここで石を洗うというものがありました。

観光客があまり居ないためできることかもしれません。

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場所の説明はこちら。

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奥に見えるのは二之御柱。

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水に触れられるポイントを発見。

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手水鉢が置いてあるので、手水舎の意味があるのかも。

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いつも身に着けているブレスレットと先日購入したリングを水に浸します。

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清流を少し遡ると池がありました。
水に触れるとやはりぬるっとした感触がある(気がする)。
草木にとって栄養のある水なんだろうなぁ。

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水神様が祀ってありました。

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清流はまっすぐになだらかな坂を下って行きます。

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名水とはいうものの、飲めるわけでは無いっぽい。

清流は裏山から湧き出ているそうです。

前宮本殿の前を下って神域を流れる御手洗川へ流れ込んでいます。

心なしか濁っていた水晶がピカピカになった気がします。

水晶は綺麗な水を好むのかもしれません。

一年に一度は諏訪大社上社のどちらかに洗いに来た方が良いかもしれん。

それにしても本当にここは良いところだ…。

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前宮本殿付近から見下ろす茅野市の街。


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【水眼(すいが)の清流】

長野県茅野市宮川 諏訪大社上社前宮


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長野県茅野市『諏訪大社上社前宮』がめちゃくちゃ良いところで刻を忘れる。

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ちまちまと参拝してきた諏訪大社「四社まいり」の最後を飾るのは上社前宮。

車なしでは行きにくい場所にある印象だったため、最後になってしまいました。

タクシー利用&徒歩でも良いと考えていたのですが、

駅で自転車を借りることができたため、所要時間10分で到着することが叶いました。

ありがたやー。

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観光案内所で指定された駐車場に駐輪して、いざ参拝。

降り立った瞬間から「ああ、いい場所だぁ~」と感じ入る空気感。

間違いなくワタクシにとってはパワースポットでした。

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手水舎。
水はちょっとぬるっとしている気がする。(感覚の話です)

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「十間廊(じっけんろう)」
間口三間、奥行が十間あるところから名称がついています。

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見学は後ほど。

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本殿は坂道の先にあるらしい。
向かって右手に進めば本宮に到達します。

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「二の鳥居」この鳥居の辺りで気分が高揚しました。
(鳥居の前の広場は「神原(ごうはら)」と呼ばれる重要な場所らしい)

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結界だと感じさせられる鳥居でした。

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十間廊は、古来から行われてきた重要神事の舞台です。

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特殊神事は本宮ではなくここで執り行われるそうです。

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火災で焼けたため、昭和時代に建て直されています。
特殊神事については、茅野市神長官守矢史料館で知ることができるようです。

欅
鳥居の先の階段を登りきったところにある欅。
ものすごーく、良い場所だと感じる。

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木の根元に、めちゃくちゃ存在感のある祠がありました。

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昨年、本宮に行ったことでミシャグジ神について興味が湧きました。
古い信仰に歴史を感じる。

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内御玉殿から約二百メートル登った所にある前宮本殿。

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諏訪大神が最初に居を構えた地だと言われています。

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「前宮本殿」
現在の本殿は伊勢の神宮の古材を使い
昭和7年に建てられたそうです。

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信濃地方開発の祖神である八坂刀売命(やさかとめのみこと)が祀られています。

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新緑が目に優しく、今がとても良い季節であると感じる。

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こちらは三之御柱。

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本殿に向かい、右手が一之御柱、左手が二之御柱が配置されており、
その奥にこの三の御柱があります。
そして木々の間の小道(本殿の裏側)を進んだ先に四之御柱があります。

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藤の花らしきものが咲いていました。

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本宮を一周してみました。
虫の少ない季節なので快適です。

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本殿裏に驚くほどの巨樹が存在感を出しまくっていました。

二之御柱付近で地元の方に声を掛けられました。

なんでも触るといいことがある場所が御柱にあるそうで。

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皆さんが触るからか色が変わっていました。

御柱に触るという考えが無かったので(保護の結界がありますし)

触れる場所があることに大変驚きました。

その方曰く、この辺りには猿や鹿がでるそうで、

今は徒歩で山の中に入ることをオススメしないとのことでした。

また、前日にはここに蛇が居て、御柱の隙間に入り込んでいったんだとか。

話しを聞いている時には「蛇かぁ」としか思っていなかったのですが、

帰宅して蛇という点に「諏訪大社の蛇じゃん!」と驚きました。

それを見たというこの地元の方は幸運だったんでしょうね。

そしてその話を聞いたワタクシも幸運なのかも。

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秋になると柿を食べに山から猿が降りてくるとか。
その柿の木は中央左寄りの新緑に覆われた木です。

さて、長居をし過ぎましたが、御朱印を頂きに坂を下って社務所に向かいます。

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諏訪大社 四社最後の御朱印。

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四社巡りの最後にきんちゃく袋を頂きました。
(頂くものは年毎に変わります)

諏訪大社上社前宮のスポットについての話はもう少し続きます。



#諏訪大社




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【諏訪大社 上社前宮(すわたいしゃ かみしゃまえみや)】

長野県茅野市宮川2030
祭神:八坂刀売神;八坂刀売命(やさかとめのみこと)
御神徳:五穀豊穣・諸願成就・開運招福
https://suwataisha.or.jp/about/miyamori/kamishamaemiya/


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長野県茅野市『茅野市観光案内所(ちの旅案内所)』でマンホールカードを貰ったのだが。

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駅名表示板にある中央の山は何という名称?

JR茅野駅にやって参りました。

改札を出て真っ先に向かった先は茅野市観光案内所(ちの旅案内所)。

ここでマンホールカードを貰おうと思いまして。

ついでに観光地のパンフレットも目視しておく。

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何だ、この銀紙は? と思ったら模型でした。
錫製なのかな?

ついでにレンタサイクルについて訊いたところ、

ここで貸し出しをしているとのことで、即、借りることにしました。

電動アシスト付自転車で、一時間1,000円!

一般的な観光地のレンタサイクルよりもかなりお高いのですが、

バスが無いので徒歩以外だとレンタカーかタクシー利用しかない。

まあ、それよりもお安いから良いかと考え、

とりあえず二時間借りを申告しました。

料金は先払いです。

書類の控えを貰えないので、ここの電話番号を訊いておく方が良いです。

返却時に必要になるのですが、

Googleマップで教えてくれる番号は別の施設のものっぽかったので。

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さてマンホールカード。

いただいてから目視しつつポーチに入れたのですが、

帰宅したら手元にはありませんでした。

めっちゃ謎。

めちゃくちゃ謎。

これは茅野を再訪しろってことなのかも。

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レンタサイクルを申し込んだら上の写真の水を一本くれました。

よく冷えていたので、夏場だったら大助かりだったかも。

道中でコンビニや自動販売機を見た記憶があまり無かったし。

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駅の売店に「ちの弁」という張り紙がありました。
中身が気になったけれど、今回はスルー。

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駅のホームにあった石。
黒曜石ってパワーストーンよね?

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削ったものしか見たことがなかったけれど、塊はこういう見た目なんですね。
信州には黒曜石のミュージアムがあるみたい。
 

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黒曜石の脇に設置してあった石柱。
こちらは御影石?

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駅前に古墳があった。古墳?

もし、茅野市観光をするならば

茅野市観光案内所(ちの旅案内所)に立ち寄ると良いかも。

いろいろと教えてくれます。

帰りに大量の荷物を持って自転車を返しに行ったら、

かなりフレンドリーに接してくれました。

地元にお金を落とした人 = お客さん としての対応だったのかもしれない。

…というのはワタクシの今回のみ一過性の所見でございます。

予感だけれど、たぶんワタクシはまた来るな、茅野に。

消えたマンホールカードを再び貰いに。

茅野市
マンホールカードの絵柄はこれです。


後日、診察券を探していたら唐突に出てきました。

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「こんなところから!?」というところから出てきました。

いろいろ謎。


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【茅野市観光案内所((愛称:駅前ちの旅案内所))】

長野県茅野市ちの3506 モンエイトビル2階
営業時間 8:30~17:30
休業日:12/31~1/3
茅野駅観光案内所 レンタサイクル 9:00~17:00(1,000円/時)
取り扱い内容:観光案内,宿泊案内,宿泊予約
ちの旅 https://chinotabi.jp/
茅野観光ナビ https://navi.chinotabi.jp/


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長野県諏訪市『信濃の風 上諏訪店』で長芋を買って電車に乗る。

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上諏訪駅の一角にある『信濃の風 上諏訪店』。

屋内は普通の土産物店ですが、屋外の冷蔵コーナーや台には

地場産と思わしき季節ごとの野菜などが並びます。

お手頃価格で新鮮野菜が手に入るので、今回も内容を確認しておきました。

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今日は長芋がいいみたい。

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一本250円は安いと思う。
※サイズによって価格が異なります

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輪切りステーキにしようと思い、太さが均一の個体を選択しました。

苺もかなり魅力的だったのですが、持ち帰るのが面倒なので諦めました。

ただでさえ長芋を携行するのは目立つし、折りたくないし。

地場産品ではなさそうなものもあるけれど、

覗けば何かありそうなスポットではあります。



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【信濃の風 上諏訪店】
(MIDORIエキナカ上諏訪)

長野県諏訪市諏訪1-821番・822番合併
営業時間 8:00~19:00
定休日:無休
※Suicaが使えます


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長野県諏訪市『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』で特急電車で帰る前にちょっと憩う。

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昨年の諏訪市旅で時間的に行けなかったのが『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』。

帰りの電車にのるまでに小一時間ほど余裕があったので立ち寄りました。

若い方たちに人気のお店のようで、既存の店舗を今風にリノベしているっぽい。

外観の形状から煙草屋かしら? と思ったのですが、元は薬屋だったそうです。




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子の細かい文字を読む気力が無かったため適当に上にあるものを注文。

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とか言いつつ、プリンも気になる。

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メニューの一番上にあったホットコーヒーが出できました。

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スイーツメニューの一番上にあった苺タルト。

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タルトが固いので慎重にカットする。

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入口では雑貨の販売も。

若い人のお店だなぁと感じる雰囲気。

東京だと蔵前あたりにありそうなお店の雰囲気でした。

行きたいと思っていたので納得できた点が良かった。

上諏訪駅から徒歩圏なので、

電車の時刻に余裕がある時に良いかも。



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【カフェと暮らしの雑貨店 fumi】

長野県諏訪市末広5-7
営業時間 11:00~19:00
[lunch] 11:00~14:30
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/__fumi2019/


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長野県諏訪郡下諏訪町『竹花菓子舗』の素朴なクッキーの量り売りに和む。

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下諏訪駅からほど近いところにある『竹花菓子舗』は

創業80年近い(たぶん76年?)焼菓子店です。

昭和テイストな店の外観に等しく、内装も昭和感ありまくり。

しかも今どきの昭和風ではなく、昭和で時が止まった感じです。

何も足さない、何も引かない昭和がここにありました。

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店舗の両側が駐車場になっていて、いろんな意味で頑張って建っているお店です。

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お断りして店内を撮らせていただきました。
「いいよ。減るもんじゃなし」と快諾頂いたので遠慮なく。
昔は生菓子も作っていたんだろうと思われる右の什器。

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令和の時代においては激安のクッキー。量り売りです。

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量り売りはこれのみ。
店主さんが年季の入った秤で量ってくれているうちに店内を見回ります。

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二、三日程度なら保ちそうな焼菓子が並んでいます。

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どら焼きの価格に驚く。
コンビニの菓子パンよりも安い。

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什器が沢山あり、全盛期は全てがお菓子で埋まっていたんだろうと想像されます。

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輪ゴム入れと思しきサクマドロップのレトロな缶。

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先代が書いたのかと思われる額が飾ってありました。

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貼ったままのポスターを見ると、昔は和菓子店だったのかも?

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上のポップ(?)に説明があった「御柱の里」。
皮はチーズ味ってところが変わってますね。

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人気商品と思わしき「カリン万十」。

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フルーツ入りまでは読めるが、商品名が読めなかったのがこちらの商品。
ファイナルファンタジー IXのキャラクターかな?
判読できる方、コメント宜しくお願いします。

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子供の頃によく見た秤。
(鳩クラブも気になる)

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真剣に量って居られます。

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昭和の子供であるワタクシですら見たことのない秤。レトロだ。

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クッキーは200ずつ入れて貰いました。

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かためで素朴な後引きクッキーです。好きかも。

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他にも2種類ほど買っておきました。

近所にお店があれば五百円玉片手に通っちゃうかもしれん。

お値段も昭和感があり、懐にとても優しかったです。

これは応援したくなるわ。

店主のおじいちゃまがいつまでもお元気で

クッキーを焼き続けてくれることを願っています。



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【竹花菓子舗】

長野県諏訪郡下諏訪町矢木東226
営業時間 9:00~18:00
※現金のみ


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長野県諏訪郡下諏訪町『アップルハウス』のランチと珈琲が美味しい上にコスパも良い。

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そういえば今日は日曜日。

個人的にアレルギーなので入店できない蕎麦屋以外は

定休日のお店が多い上、ランチタイム終了間近な時間帯。

ランチ難民気味でうろうろしていたところ、

『アップルハウス』の前を通過しました。

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営業している気配がしなかったため、いったん通過。
しかしメニューボードが出ていたと気付き、戻って入店。

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コカ・コーラ社グッズが沢山並ぶ店内。
アメリカンダイナー風と言っていいのか?

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カウンター席は物が沢山置いてあるんだけれど、意外と居心地がいい。

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キッシュランチ 800円(税込)
スープがついてこのお値段は格安です。

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ほうれん草とベーコンのキッシュは
いい塩梅で美味。

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プラス100円で珈琲を付けられました。

キッシュはもちろん美味しいのだけれど、

サラダの野菜も一工夫されている感がありました。

洗った野菜にオリーブオイルを纏わせているのかな?

正直、価格的にあまり期待していなかった珈琲が激ウマでビックリ。

もしかしてラム酒で香りづけしてる? と思うほど香りが良い。

思わず会計時に「香りづけをしているんですか?」と訊いてしまいました。

回答は、「水出しコーヒーだから」。

珈琲の苦みと酸味が好きだという方には向かない味ですが

珈琲だけでも飲みに来たくなるほど気に入りました。

他のメニューも大変気になる。

いいお店でランチが出来、大変満足致しました。

ワタクシ同様、蕎麦アレルギーなんだよねーという方にオススメです。



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【アップルハウス】

長野県諏訪郡下諏訪町矢木東234
営業時間 [月日祝] 11:30~17:00(L.O.16:30),
[水木金土] 11:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:第2水曜
※現金のみ


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長野県諏訪郡下諏訪町『ミズキ菓子店』というお洒落菓子店が振替営業日だったので訪ねてみた。

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日曜日が定休日ですが、Instagramを確認すると振替営業日になっていたため

ちょいと迂回して『ミズキ菓子店』に立ち寄りました。

商業ビルをリノベーションして店舗としているように見受けられ、

かなりお洒落な内装になっていました。

お断りして商品を撮らせて頂いたのですが、

「ほとんど売れちゃって商品がなくて」と仰る通り、

営業時間から何時間も経っていないのに売り切れ続出でした。

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それでも気になっていた苺大福は残っていました。

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いちご大福 @320円。

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うぐいす餅も残っていました。

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パウンドケーキもあったので買っておく。

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苺大福を食べましたが、とても柔らかくて美味でした。

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こちらは賞味期限がちょい先まであるので後日食すつもり。

お洒落~。

もし店舗が東京にあれば、行列ができるお店として

商品購入のハードルがもっと上がりそう。

とても気に入りました。

再訪できるかは分かりませんが、

機会があれば全種類買ってみたい。

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再訪が難しかろうと思い、苺大福は3個購入しておきました。


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【ミズキ菓子店】

長野県諏訪郡諏訪郡下諏訪町御田町3210
営業時間 [基本は木金土] 11:00~17:00
(売り切れ次第終了)
※PayPayが使えるかも
定休日:不定(Instagram要確認)
https://www.instagram.com/mizukikashiten/


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長野県諏訪郡下諏訪町『やすらぎの足湯 御柱神湯』は入る場所で温度が異なる。

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下諏訪といえば温泉。

足湯スポットが複数あるので、そのうちの一か所に立ち寄りました。

既に中央に人が座って足を入れていたので、端っこに陣取る。

靴を脱き、靴下を脱ぎ、入浴。




熱っ!




めっちゃ熱い!

いったい湯温は何℃なのだ!?

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43.5℃でした。
いや、もっと熱いはず。

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よく見ると、左側は温く、右側は熱いらしい。

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つまり、奥側が温かったらしい。

一番熱い場所に座ったため熱かったと知り、

先客が居なくなってから移動しました。

おお、確かに温いわ。

その後、オヒトリサマのオタク系の男性が来て熱い方に陣取られたので、

老婆心ながら「そちらは熱いですよ」とお声掛けしました。

返事を貰ったので若干の満足感を得つつ撤退のため彼に身を背けて身支度。

モソモソと拭いて、履いて、履いて、荷物を整えて振り返ったら、

先ほどお兄さんは熱いお湯にガッツリと膝近くまで浸かっていました。

思わず「えっ!?」と声が出ました。

「熱くないんですか!?」と訊いたら、

「いつも熱い風呂に入っているので大丈夫」とのこと。

凄いなと心の底から感心しました。

足を出したら真っ赤になっているんじゃなかろうか。

「ではお先に~」と撤退。

今回自分が熱い湯に対して軟弱者だったんだと知れたので

今後、湯温43.5℃の足湯には警戒しようと思います。

って、たぶん「熱い」側の湯温はもっと高かったと思うんだけどな。

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上述の足湯は、この旧中山道沿い(右側)にあります。

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角の「茶房まどか」が気になったのですが先を急いでしまいました。


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【やすらぎの足湯 御柱神湯】

長野県諏訪郡下諏訪町3289 しもすわ今昔館おいでや
利用時間 [3月~10月] 9:00~16:30,[11月~2月] 9:30~16:30
利用料:無料


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長野県諏訪郡下諏訪町『新鶴本店』は諏訪大社秋宮脇にある明治創業の人気和菓子店。

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諏訪大社秋宮に隣接する明治6年創業の和菓子店『新鶴本店』。

ここでは塩羊羹が有名らしいのですが、他の和菓子も人気がある。

中でも気軽に食べられる「新鶴もちまんじゅう」を買い求める観光客が多そうです。

同商品の販売は10時から。

春秋両方の諏訪大社への参拝が終わってから立ち寄りましたが、

その頃には入店の待ちが発生していました。

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大好物の桜餅。
ここの桜餅は一般とは異なり、お餅を使っているようです。
食べたかった~

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建物も立派だけれど、内装も立派。
とても落ち着く店内です。
(注:テイクアウトのみ)

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梁がすごい。
和菓子もいろいろあります。

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「新鶴もちまんじゅう」@190円(380円)
2個入りセットの販売だったのでそれを2袋購入しました。
帰りの電車内で食べてみる。

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お餅の中に甘さ控えめのこし餡が入っています。
シンプルで美味しい。

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小分けの塩羊羹も買っておきました。
@350円(700円)

翌日、食べ損ねたもう一袋のもちまんじゅうをトースターで焼いてみました。

なんと! こちらの方が好きかもしれん。

外側の歯触りとトロトロのこし餡。いいです!

再訪できるかは分かりませんが、

もし機会があれば次回も買って帰り、焼いて食べたいと思います。

お店の人には怒られそうだけど。



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【新鶴本店(しんつるほんてん)】

長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501
営業時間 9:00~17:30
定休日:水曜
※現金のみ
http://www.shinturu.com/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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