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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

長岡市

新潟県長岡市『機那サフラン酒製造本舗』はこのまま朽ちるに任せるには勿体無い建物群です。【壱】

機那サフラン酒製造本舗土蔵
[機那サフラン酒製造本舗土蔵]
きなさふらんしゅせいぞうほんぽどぞう

国登録有形文化財指定(指定は蔵のみ)
大正期(1912年~1925年)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積52㎡


明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した薬用酒「サフラン酒」。


この「サフラン酒」で財を成したのが吉沢仁太郎です。


吉沢仁太郎が成した財は膨大で、


この建物がある摂田屋からJR宮内駅までの土地を持っていたそうです。


その吉沢仁太郎が建て、現在は国登録文化財に指定されている


『機那サフラン酒製造本舗土蔵』を観に行って参りました。


機那サフラン酒製造本舗
切妻造、桟瓦葺、海鼠壁、基礎は石積みの土蔵が右側です。



機那サフラン酒製造本舗は公式のホームページがあるわけではないので、


開館しているかイマイチ分からないため、向かいの吉乃川酒造に電話を入れた際、


ついでに開館しているか訊いてみました。


どうやら、土日は開いているようです。


機那サフラン酒製造本舗
昔は駐車場が無かったらしいです。

機那サフラン酒製造本舗
全ての建物が公開されているわけではありません。
正面は蔵への入り口&ボランティアガイドの方の受付場所、
そしてちょっとした売店があり、サフラン酒が購入できます。


機那サフラン酒製造本舗
小サイズで864円(税込)でした。
試飲をさせていただいたところ、
炭酸水で割るのが一番のみ易かったです。
コーラーみたいな味になります。


image
滋養強壮のために自分用に買ってみた。

機那サフラン酒製造本舗
先の中越地震で被災したそうですが、
寄付金により土蔵のみ修復することが叶ったそうです。


機那サフラン酒製造本舗
17種の動物・霊獣と9種の植物が
極彩色の鏝絵(こてえ)で描かれています。


機那サフラン酒製造本舗

機那サフラン酒製造本舗
印字した案内板かと思いきや、文字が彫ってありました。
これは風雪などで文字が消えにくくて良いですな。


機那サフラン酒製造本舗
二階部分には鳳凰が描かれています。

機那サフラン酒製造本舗
機那サフラン酒製造本舗
青い鳳凰なんですね。

機那サフラン酒製造本舗
一階左側は麒麟。
これまた青い。


機那サフラン酒製造本舗
一階右側は玄武。

機那サフラン酒製造本舗
切妻屋根の破風には二匹の龍が描かれています。

機那サフラン酒製造本舗
龍が掴むのは、吉沢家の「吉」の字。

機那サフラン酒製造本舗
左官・鏝絵は地元の職人である河上伊吉の作と伝えられています。
「左伊」のサインは、左官・伊吉の略だそうです。


機那サフラン酒製造本舗
修復されて綺麗になったらしいです。
一階右側の扉は十分なスペースがあるのに一枚扉なんですね。
何故なんだろう?


機那サフラン酒製造本舗
[猪とススキ]

機那サフラン酒製造本舗
[虎と竹]

機那サフラン酒製造本舗
これは鼠らしいです。

機那サフラン酒製造本舗
[牛と紅葉]

機那サフラン酒製造本舗
[馬と桜]
えらく色っぽい馬ですな。


機那サフラン酒製造本舗
[犬と牡丹]
目が悪いもんで、猫だと思ってました。


機那サフラン酒製造本舗
これは羊なんだそうです。

機那サフラン酒製造本舗
南面はちょっと見にくい。

機那サフラン酒製造本舗
建物の中に入ってみます。

機那サフラン酒製造本舗
土蔵入口の鏝絵は恵比寿と・・・

機那サフラン酒製造本舗
大黒天。

機那サフラン酒製造本舗
実は大黒天は初代、恵比寿は二代目の顔に似ているそうな。

機那サフラン酒製造本舗
セメントが塗られた土間には猫の足跡が点々と付いていました。
もしかしてわざとだったりするのかな?土蔵の鼠除け的な?


機那サフラン酒製造本舗
内側開口部扉の鏝絵は鶴です。

機那サフラン酒製造本舗
機那サフラン酒製造本舗
ワタクシも鏝絵を習っていた時に鶴を描いたけど、
結構難しいんですよね、バランスが。


機那サフラン酒製造本舗
機那サフラン酒製造本舗
あら、こちらの下は亀でした。

機那サフラン酒製造本舗
[蔵内部二階]
家の中にあったんだろうなぁと思われるものが展示してあります。


機那サフラン酒製造本舗
説明が無いものが特に興味深いです。
学生帽とか。


機那サフラン酒製造本舗
サフラン酒の後に、葡萄酒を販売して大儲けしたそうな。

機那サフラン酒製造本舗
めっちゃ小さい瓶入りのサフラン酒もあったのね。

機那サフラン酒製造本舗
これ、これが一番気になりました。
桐竹紋十郎さんの写真。


機那サフラン酒製造本舗
蔵の前にある佐渡の赤石。
カエルと子ガエルに見える(個人の感想です)。


機那サフラン酒製造本舗
[新潟県長岡市第一回都市景観賞受賞]

機那サフラン酒製造本舗
その隣には文化財プレートがあります。

機那サフラン酒製造本舗
やはり、蔵っていいですよねぇ。造形が。

機那サフラン酒製造本舗
左官が施された扉は、大火の際に一度閉められたそうです。

機那サフラン酒製造本舗
中越地震でも躯体はびくともしなかったってところがスゴイよなぁ。



【弐】につづく。



【機那サフラン酒製造本舗】
新潟県長岡市摂田屋4-6-33
機那サフラン酒本舗保存を願う市民の会サイトに募金についての情報があります。


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新潟県長岡市(JR長岡駅)『ぽんしゅ館』が数日前にオープンしたばかりだったらしい。

ぽんしゅ館

今年2017年10月7日にオープンしたばかりだというJR長岡駅の『ぽんしゅ館』。

新潟駅と越後湯沢駅にはありましたが、

とうとう長岡駅にも『ぽんしゅ館』ができちゃいました。

ってことで、前回のコインも残っているので、

ちょっくら利き酒コーナーを見に行って参りました。

ぽんしゅ館
[利き酒コーナー]
システムは新潟と一緒。
お猪口とコイン5枚を500円で購入。
(Suicaも使えます)


ぽんしゅ館

ぽんしゅ館
特に注目したいのは長岡の酒蔵よね。

ぽんしゅ館
お猪口を貰って、いざ出陣。

ぽんしゅ館
栃尾の酒蔵『越銘醸』の「越の鶴」からスタート。

ぽんしゅ館
分かり易く長岡のお酒、関原酒造の「越後長岡藩」。

ぽんしゅ館
意外とたっぷり入るのよねぇ。

ぽんしゅ館
中川酒造の「越乃白雁」も頂きます。

ぽんしゅ館
最後に飲んだのが、
本日行きたくても行けなかった荷頃の酒蔵、諸橋酒造の「景虎」。
これが一番ヒットでした。


最後に飲んだ「景虎」が美味しかったので、

荷頃まで行けなかったことが悔しくてたまらなくなりました。

次回は絶対に行くぞ!!

と思いつつ、日本酒を買って帰ることにしたワタクシ。

しかーし!! 売切れでした~。

訊いても、入荷がいつになるか分からないと仰る。

ってことで、駅すぐそばの酒店に向かいました。

(勘で行ったら酒店があった)

ぽんしゅ館
普通の景虎はCoCoLo長岡1階の酒店にもあるのよ。
でも、この名水仕立ては無かった。


越乃景虎
勘で行った酒店に置いてありました。
(箱は別途料金が掛かります)
やはり栃尾の名水を使っているのですねぇ。


越乃景虎
特別純米じゃないものもあり、ちょっと迷った。


利き酒をしてから日本酒を買うと、やはり安心ですな。

ちなみに今回もコインが余ったので、次回に持ち越したいと思います。

やはりウチからだと、越後湯沢駅が気軽に行けて便利ですわな。

日本酒以外で購入したものは、下記に。

image
やはり米どころは、ご飯の友が充実しておりますな。

image
今回、お土産に選んだのはコチラのふりかけ。
柿の種入りです(笑)。


からいすけ味噌
魚沼で食べて美味しかったので、こちらも購入。
辛味噌です。


image
お米チップスのパッケージが可愛いので、
こちらは親知らずを抜いたばかりの千葉県民Tに。


image
どぶろく二種も購入。
これはゴクゴク飲めるのでヤバいです。


ショップも充実していて、面白いですよ~。


ぽんしゅ館
【長岡銘酒の館 ぽんしゅ館】
新潟県長岡市城内町1-611-1 CoCoLo長岡
営業時間 10:00~20:00
定休日:無休

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新潟県長岡市(栃尾)の「とちお夜のランプまつり」の飾りと雁木。

栃尾

静かな栃尾の町の夜を飾る「とちお夜のランプまつり」。

ワタクシが訪れたこの日は、その祭りの当日でした。

この祭りは地元の中学生が発案したものだそうで、

子供たちが頑張って作ったであろう飾りが町中に溢れています。

昔は養蚕が盛んだった栃尾で作られた糸を巻いた糸枠が雁木に飾られていて、

風情があって良い感じです。

バスの時刻の都合で、点灯するまで居られなくて残念でした。

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾

栃尾
二階に梯子があるのが気になって眺めていたのですが、
よく考えたらこの地は積雪が凄いんでしたね。
雪下ろしのためかと独り納得していたワタクシです。


栃尾
通りで見かけた良い感じの建物。

栃尾
今も使われている気配があります。

大亀商店
商店街辺りは糸では無くて布が巻かれていました。
小学生が造っているのかもしれませんね。


大亀商店
これは昭和初期の建物ではなかろうか?
酒屋さんみたいですが、閉まっていました。


土日祝日はバスの本数が減りますので要注意。

一応、長岡駅の観光協会で行き方を質問してみましたが、

明確な回答は得られませんでした。

皆さん、車利用なんだろうね。

ってことで、備忘録として行き方は下記に。

バスのダイヤはリンク先情報から変更になるかもしれませんので、

改めて越後交通バスのサイトをご確認ください。


【栃尾への行き方】
JR長岡駅大手口11番線発 越後交通バス利用
[急行]栃尾=見附=長岡線 【時刻表PDF】
中央公園前下車560円/片道(Suicaなどは使えません)
【参考】栃尾観光協会:http://tochiokankou.jp/

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新潟県長岡市(栃尾)『越銘醸』は「越の鶴」が有名な小さな酒蔵です。

越銘醸

栃尾にある『越銘醸』は、

弘化2年(1845年)創業の山城屋(越の鶴)」と、

享保年間(1716~35年)創業の山家屋(越の川)が合併してできた蔵です。

代表銘柄は「越の鶴」。

JR長岡駅の駅にある『ぽんしゅ館』の試飲(有料)にも入っています。

せっかく栃尾に来たもんで、土日祝日は休みではありますが、

店構えを見ておこうと思い、足を運んで参りました。

越銘醸
[越銘醸]
「越の鶴」「ほだれ酒」「 壱醸」「本正」「山城屋」などを醸す小さな酒蔵です。


栃尾
川沿いから見た建物。

栃尾
近くに名水が湧いているんですねぇ。

越銘醸
休みなので誰も居ない通り。
辛うじて「越の鶴」の旗がたっていました。


日本酒
[越の鶴 本正 純吟生詰 純米吟醸無濾過生詰]
栃尾のお店は殆どが土日が休みなので、
長岡駅近くの酒店で入手した「本山」というお酒。
白ワインみたいに、かなりフルーティーなお酒らしいです。

酒蔵まで行ってから日本酒を味わうと、ちょっと愛着が湧きますよね。

本当は荷頃の酒蔵に行きたかったのですが、これまた土日祝休みの上、

バスの時間が合わずに断念致しました。

歩こうかとも思ったのですが、

往復を考えて、足底筋膜炎が悪化しそうだったので、その意味でも断念。

しかし、晩にJR長岡駅の『ぽんしゅ館』でそこのお酒を味わえたので、

次回は是非、平日に見学しに行こうと心に誓った次第です。


越銘醸
【越銘醸】

長岡市栃尾大町2-8
http://koshimeijo.jp/
https://koshimeijo.tumblr.com/

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新潟県長岡市(栃尾)『秋葉三尺坊大権現(秋葉神社)』で見られる石川雲蝶と小林源太郎の作品が凄過ぎる。

秋葉三尺坊大権現 奥の院

秋葉権現(あきはごんげん)は秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神である。火防の霊験で広く知られ、近世期に全国に分社が勧請され秋葉講と呼ばれる講社が結成された。また、明治2年12月に相次いだ東京の大火の後に政府が建立した鎮火社(霊的な火災予防施設)においては、本来祀られていた神格を無視し民衆が秋葉権現を信仰した。その結果、周囲に置かれた延焼防止のための火除地が「秋葉ノ原」と呼ばれ、後に秋葉原という地名が誕生することになる。



秋葉信仰二大霊山の一つである新潟県長岡市の『秋葉三尺坊大権現』。


奥の院は、石川雲蝶が小林源太郎との共作で8年の歳月を掛けて造り上げました。


ちなみにここだけで8年掛かったのではなく、近隣の寺社も一緒に手掛けていたのだそう。


石川雲蝶は目下大ブーム中のようで、


様々なバスツアーが出ているそうですが、


ここがその目的地になることは無いんじゃないかと思われます。


今回は穴場だと考え、栃尾まで『秋葉三尺坊大権現 奥の院』を観に行ってきました。


秋葉三尺坊大権現
拝殿を正面にした参道の途中に建つ石は、
お百度を踏むためのもの。
石をぐるりと回れば、一度家に帰ったとリセットされます。


秋葉三尺坊大権現
[秋葉三尺坊 拝殿]
奥の院よりも歴史は古いそうですが、建て替えられたようです。


秋葉三尺坊大権現
秋葉三尺坊大権現
阿吽の狛犬。

秋葉三尺坊大権現
7月に行われる「秋葉の火祭り」ってのが有名らしいです。

秋葉三尺坊大権現

秋葉三尺坊大権現
扁額脇の鬼の面も阿吽。

秋葉三尺坊大権現

秋葉三尺坊大権現
横から見た拝殿。

秋葉三尺坊大権現
拝殿の奥には、奥の院に続く柵があります。
昔は朱色に塗られていたそうですが、
今では顔料を寄進する人も居らず、
防腐剤が塗られているのみです。


秋葉公園
若者がお祭りの準備をしていました。
準備段階なので、全容は不明です。



誰も居なかったもんで、あまりの凄さに唖然としつつ眺めていたら、


ご高齢のオジサマに声を掛けられました。


何を仰っているのか聞き取れず、近寄ったら、


普段ボランティアガイドをされている方で、


5分、10分、案内をしてあげますよってことでした。


お言葉に甘えて説明をして頂きました。


秋葉三尺坊大権現 奥の院

秋葉三尺坊大権現 奥の院
石川雲蝶と小林源太郎が二人で造ったといわれていますが、
実はそれ以外に小林一門も携わっているそうです。


秋葉三尺坊大権現 奥の院
どこにピントを合わせてシャッターを押せばいいのかパニックになるレベル。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
木鼻は象。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
唐破風の上に乗っている彫刻がすごいんです。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
オジサマ曰く、鷲という人も居るが、「松に鷹」なのだそうです。
※あくまでもオジサマの見解です


秋葉三尺坊大権現 奥の院
実は撮っていない彫刻も多々あります。
実際に足を運んでご確認頂ければと思います。
これは現地で見るべき。


秋葉三尺坊大権現 奥の院
牛若丸の物語を表しているのだそうです。
角度的に写真が撮れなかったのですが、
裏側の側面にある鞍馬寺での修行を表した彫刻が素晴らしいのです。


秋葉三尺坊大権現 奥の院
これは酒を飲んで慰労会をしている・・・らしい。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
手挟みの彫刻は緻密に彫られた龍です。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
彫刻が彫られていない箇所まで素晴らしい造形美です。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
昔は色が塗られていたらしく、龍の口の中などにその名残があります。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
これが真裏。
下から見上げる&金網で写真を撮るのが難しいのです。


秋葉三尺坊大権現 奥の院
金網が張り巡らされる原因となったのがコチラ。
束近くの彫刻の一つが剥ぎ取られています。
彫刻が盗難に遭ったんですって。


秋葉三尺坊大権現 奥の院
斗栱(ときょう)が波のように見えます。

秋葉三尺坊大権現 奥の院
70年に一度、内部が公開されるそうです。

パンフレット
これまた別の方から頂いたパンフレット。
ワタクシ、あまりにも熱心に見過ぎていたようです。


秋葉公園
配置はこんな感じです。
手前が先ほど上った階段です。



が石川雲蝶を好きなんですが、


ワタクシの今回の旅の数日前に魚沼に行っているんですよね。


そちらはお寺のお堂内部に作品があるらしいです。


無論、堂内ですので撮影はできないわけで。


栃尾を旅しながら、母を連れて来たいなぁ・・・と、しみじみ思いました。


それはそうと、ガイドをしてくださった方は、


70年前の御開帳に立ち会ったのだそうです。


しかも地元では生き字引のような方らしく、


(昔のことを自分より知っている人は居ないと仰ってました)


70年前の当時でも成人しておられたっぽいんですよね。


(相談役だったのかな?)


見たところ父と同年ぐらいかしらと思っていたのですが、


実は90歳以上という可能性もあるわけで・・・


そんな感じで、オジサマの年齢がこの日一番の謎でした。



秋葉三尺坊大権現 奥の院
【秋葉三尺坊大権現(秋葉神社)】

新潟県長岡市谷内(やち)2


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新潟県長岡市(栃尾)『常安寺』の階段が急で怖い。

常安寺




常安寺(じょうあんじ)は、長尾景虎(上杉謙信)が創建したとされるお寺です。



上杉景勝の会津移封に伴い、会津、米沢に移転したそうですが、



元禄14年(1701年)にこの地に復興されました。



現在の本堂は昭和54年に建てられたものだそうです。



実はこのお寺の先に、目的地に至る階段があるのです。



ゆえにちょっと立ち寄って、お参りさせて頂きまして、



御朱印と火伏せのお札を頂いて参りました。



常安寺
えらく立派な手水舎ですな。彫刻がすごい。

常安寺
亀が居たり、牛が居たり、鼠が居たり、兎が居たり。

常安寺
天井は格天井になっています。
ほえーっ。しかも元は極彩色の絵が描かれていた形跡がありました。


常安寺
本堂の前には美しい苔庭が広がっています。

秋葉三尺坊大権現
で、こちらが目的地に至る階段。
ものごっつい幅が狭く、急です。
正直、立ち止まれないほど怖かったです。


秋葉三尺坊大権現
振り向いたらこんな感じ。

秋葉三尺坊大権現
この風鈴の飾りの先に、本日の目的地があります。
チラリと見えるのはその拝殿。


栃尾
実はこの風鈴、二日間開催されるお祭りのためのものでした。
左のポスターのお祭りも同時開催で、
双方夜にライトアップするそうです。


栃尾
スタンプラリーも同時開催。

栃尾
街なかには小学生が作った灯りの飾りがぶら下がっていました。




あの急な階段を通って、ライトアップ会場に至るのかと考えると、



怖さが倍増しますな。



昔はお百度を踏む人も居たそうで、



夜道にあの階段を登るのかと想像したら、それだけでもゾワゾワしました。



栃尾は御高齢の方がものすごく多いと聞いたのですが、



あんなにバリアフルで大丈夫なんだろうか?



と思っていたら、迂回するルートがありました。



ちょっと距離があるけれど、普通は徒歩移動なんてしないんだろうな。



さて、これから本日の目的地に向かいます。



常安寺
御朱印には秋葉大権現の文字が書かれています。
書置きですが和紙を使っているのでちょっと嬉しいです。


【常安寺(じょうあんじ)】
新潟県長岡市谷内2-7-7
山号:報恩林清滝山
宗旨:曹洞宗
創建年:天文16年(1547年)
開基:長尾景虎


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新潟県長岡市(栃尾)『まめ工房ぽっぽ』であぶらげを食べてあぶらげを買う。

まめ工房歩歩
[わらじセット 500円(税込)]
あぶらげ+ペットボトルのお茶、というセット。


栃尾と云えば、あぶらげ。

栃尾には沢山のあぶらげ専門店があります。

おおよそ20店舗ほどあるらしいです。


栃尾
[桝忠(ますちゅう)油揚げ店]
新潟県長岡市谷内2丁目1-27
http://www.masucyu.co.jp/

栃尾
ここではシンプルな油揚げを販売しているようです。
持ち帰りのみ。


栃尾
[常太(つねた)豆腐店]
新潟県長岡市栃尾新町4-15


栃尾
人気店のようで、昼過ぎには売り切れていました。


上の2軒以外にも複数の店舗を見ましたが、

皆さん、大量にあぶらげorおぼろどうふなどを買って行かれるようです。

その場で食べられる店舗を探すってのはなかなかハードルが高く、

街なかから外れてやって来たのが『まめ工房ぽっぽ』。

こちらは確実に店内で食べることができます。


まめ工房歩歩
オヒトリサマ向けのカウンター席もある。

まめ工房歩歩
無論、皆で囲んで食べることも可能。
※座席数はそれほど多くはありません


まめ工房歩歩
こちらが「わらじセット」のあぶらげ。
下のお皿は海老煎餅になっているそうで、パリパリと食べられます。
「お持ち帰りになってもいいですよ」と言われたけど、
食後にお醤油が染みた器だけ持って帰るのは微妙です。


まめ工房歩歩
揚げたてのあぶらげを買ってみた。
冷蔵庫で5日、冷凍庫で2週間もつそうな。
一枚185円。
大きいので、保冷バッグがいっぱいになっちゃいました。


まめ工房歩歩
「ネギみそ挟み油揚 420円」と「梅肉挟み油揚 410円」も購入。

まめ工房歩歩
おからをオマケに付けて貰いました。
冷凍されているので保冷剤としての役目も果たしてくれました。
ポテサラで食べようと思います。


こちらの店舗は、様々なものを挟んだ調理あぶらげを売っています。

納豆を挟んだものが一番人気っぽいなと感じました。

他にも明太子やら、チーズやらがあり、

調理の参考にしたいと思います。

持ち帰りも良いけど、やっぱり現地で揚げたてを食べるのが一番です。

外はカリカリで中はふんわり。

大変美味しいあぶらげ体験でした。

ただし、食べ過ぎると夕食が食べられなくなります。

食べ過ぎ、危険。

そんな感じです。



まめ工房歩歩
【まめ工房ぽっぽ】

新潟県長岡市栃尾大野町4-2400
営業時間9:00~18:00(冬季は17:30まで)
定休日:月曜

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新潟県長岡市(栃尾)『食堂たからや』で栃尾のあぶらげ定食を食す。

食堂たからや




栃尾と云えば、あぶらげ。



超有名ですよね。



ってことで、現地まで食べに行ってきました。



でもねぇ、できれば座ってゆっくり食べたいわけです。



そこで選んだのが『食堂たからや』。



店内も暗いので開店しているのか分かり難い。



しかし、ざくざく入って行ってみました。



食堂たからや
「あぶらげ巻き寿司」なるものがあるらしい。

食堂たからや
それいいね、と思って入店してメニューを見てみたら。

食堂たからや
一人前じゃなかった(泣)。

食堂たからや
ってことで注文したのが「あぶらげ焼き定食700円(税込)」。
シンプルな見た目ですが、結構なボリュームで胃にぐいぐい来ます。


食堂たからや
葱とおかかが乗ったあぶらげ。
お醤油を掛けて頂きます。




店内は仕込みの最中らしく、ホントにいいのか?感が半端ない。



昭和テイストの店内はなかなか面白く、ごちゃごちゃした感じが面白い。



ただし、あぶらげを扱う手で触るからか、お茶椀を持つと油で滑るのがマイナス。



でも、まあ、座ってゆっくりと名物を食べられる点では、いいんじゃないかな。



ちなみに、栃尾のあぶらげはボリュームが凄いので、



かなーり満腹になります。



食べ歩くのはキツイかも。



栃尾
栃尾には、「あぶらげんしん」という
上杉謙信みたいな名前の油揚げのご当地キャラが居ます。
結構、可愛いのです。


食堂たからや
【食堂たからや】

新潟県長岡市谷内1-1-5
営業時間11:00~21:00
定休日:不定休


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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
※SNSは閲覧していますが発信しておりません。
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