sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

長岡市

新潟県長岡市『江口だんご 摂田屋店』の邸宅をリノベーションした店舗が興味深い。

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2022年7月22日にオープンしたという『江口だんご 摂田屋店』。

老舗醤油蔵「越のむらさき」創業家の旧邸宅をリノベーションした店舗で

喫茶コーナーでは日本庭園を眺めながら甘味を楽しめるとか。

これは建物を観に行きがてら食べに行かねばと思い、立ち寄って参りました。

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案内板は樽の再利用かしら?

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入口直ぐのところにある店舗は「LIS 摂田屋」。
昭和5年(1930年)に建てられた蔵をリノベーションしたものです。
時間が無くて立ち寄れず。


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目的の「江口だんご」もリノベーション済み。

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店内は民家の名残も見られます。(元が気になる)
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真っ先に目についたお赤飯。
醤油を使った長岡ならではの物らしい。

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赤飯団子もめちゃくちゃ気になりました。
そんなに食べられないので断念。
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でもこちらの甘酒桜餅は買ってしまいました。

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サフランを使ったどら焼きも発見。
これは日保ちするので購入。

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今回購入したのはこの三点。
御赤飯はレンチンして食べました。

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焼き立ての団子が食べられるコーナーもあります。

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敷地内の桜はまだ蕾でした。
少し綻びはじめているので見頃は近いかも?

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長岡赤飯はこんなビジュアルでした。
お醤油が香ばしくて美味。
 

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御赤飯にガリが付いているのも面白い。

御赤飯が特に美味しかったので、次回もこれを買わねば。

というか次回はもっと時間を作って色々味わいたいと思います。

摂田屋地区観光に2時間は足りなさすぎると感じました。

今年中にリベンジしたい、かも。



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【江口だんご 摂田屋店】

新潟県長岡市摂田屋4-8-28
営業時間 [販売]9:30~18:00,[実演販売]10:00~16:30,[喫茶]10:00~17:00(L.O.)
定休日:火曜
https://settaya.e-dango.com/


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新潟県長岡市『吉乃川酒ミュージアム醸蔵』でここでしか飲めない純米大吟醸をいただく。

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2017年に訪問して以来、久しぶりに吉乃川酒造にやってきました。
ものずごーく外観が変わっていまして、前回の記事無くば昔の外観を思い出せないほどです。



小さな日本酒資料館はスッキリとした外観の大きな蔵の資料館に移っていまして、そこが摂田屋地区の観光拠点なっているように見受けられました。

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以前は蔦に覆われた蔵だったものを資料館にリノベして活用。

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文化財プレートも見やすい場所にあります。
(国登録有形文化財です)

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内部もスッキリとした造り。
(二階に上がって撮れば良かったかも)

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吉乃川の酒造りについての資料が展示してあります。

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時間が無いのでこちらの見学はすっ飛ばしました。

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目的は「飲むこと」。
券売機とにらめっこしていたらバーカウンターのスタッフさんが出てきてアドバイスをくれました。

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ここで飲むべきものはコチラ!

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流通していないお酒なのでラベルが無いそうです。
ゆえにここでしか飲めないし買えない。

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内容はこんな感じ。

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バナナのような甘い良い香りがしてかなり美味しいです。

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時間があればこちらも試したかった。

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そして時間があれば(以下省略)

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内容が良さそうなのでガラポンを回してみました。
一回1,000円です。

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出たのは青い玉。(上の写真の右上参照)

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持ち帰り易いのでちょうど良かったです。
同封されているのは大根のお漬物だし。

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めちゃくちゃ気になったのがコチラの珈琲。

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お土産でウケそうです。

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2017年に訪れた際向かったのは正面の黒い建物。

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役目を終えて封鎖されているようです。

飲んでみたいものがいろいろあって時間不足に悶えましたが、よくよく考えれば調子に乗って飲んだくれる可能性が無いとは言えないため、これで良かったのかもしれん。
しかし次回は腰を据えてレアなお酒をいろいろと飲んでみたいと思っています。
できるといいな。



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【吉乃川酒ミュージアム醸蔵】

新潟県長岡市摂田屋4-8-12(吉乃川敷地内)
通常営業時間 9:30~16:30
定休日:火曜(祝日の場合は翌水曜)
https://yosinogawa.co.jp/


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新潟県長岡市『摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵』という摂田屋地区の新しい観光スポット。

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旧機那サフラン酒製造本舗の奥に真新しい蔵を通りから発見していたため

覗いてみることにしました。

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通りから見えていたのはこんな外観。

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旧機那サフラン酒製造本舗の右側から奥へ向かいます。

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一号蔵を抜けたところにあるのが『摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵』。
元米蔵だったものを改修して商業施設にしたらしい。

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蔵の中は吹き抜け状態。
入口に物販コーナー、中央付近に飲食販売コーナーがあります。
飲食店名は「おむすびと汁と茶6SUBI(むすび)」というらしい。

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イートインスペースはこんな感じ。

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補修さた天井は造作が剥き出しになっています。

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ドリンクの他にフードもあるのでランチを摂ることにしました。

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情報量が多くて一見では処理できないためプレートを注文。

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席に運ばれてくるまでに商品を見てみる。

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いろんな味の味噌が面白い。

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気になったのがこちらのカスタード。
瓶が重そうだったので買わなかったけれども。

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塩も気になりました。
村上の塩だったので、村上に言った時に買おうと決意。

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こんなコーナーもありました。

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おむすびプレート 1,800円(税込)
ドリンク付きです。

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いろいろ頼むよりセットになっている方がお得な気もする。

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おむすびの周囲には粉鰹節が塗してあります。

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プレートにご飯の友も乗っているのでそれを付けて食べると良いらしい。

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お味噌を使っていない発酵スープ。
味覚に優しい味で美味しい。

位置的にも、スペース的にも街歩きの休憩利用に丁度いいのではないかと。

飲食店が少な目なイメージのある摂田屋地区では貴重な存在かも。

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イベントコーナーで小さなライトを購入しました。
左の電池が50円、右の紙の照明器具が300円でした。
ボタン電池を縦に挿して使うのですが
サンプルを見たらよくできているので、つい。

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点けたらこんな感じ。
和紙でランプシェードを作ろうと思う。




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【摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵】

新潟県長岡市摂田屋4-6-33
営業時間 9:00〜17:00
定休日:火曜(祝日の場合翌日休館)、年末年始
※Suicaが使えます
https://settaya6-hakkomuseum.jp/
https://www.instagram.com/settaya6hakko/


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新潟県長岡市『旧機那サフラン酒製造本舗』を七年ぶりに再訪する。

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江戸幕府の御領地として味噌・醤油・酒などの醸造業が発展した摂田屋地区。

太平洋戦争時の長岡空襲被害が少なかったため明治大正期の建物が複数現存しています。

その一つが『機那サフラン酒製造本舗』。

代表的な歴史的建造物群なのですが、

ワタクシが初めて観た2017年当時はボランティアが頑張って守っていて

市の介入はされていないような気配がありました。

保存するぞという強い願いに共感して前回募金させて頂いたのですが

その後どうなったのか気になっていたので青春18きっぷを使って観に行って来ました。

前回の記事をパラ見して頂いてから現在の写真を見て頂くのが良いかもしれません。






現在の管理は長岡市が担っているそうです。

それにより大幅な改修工事ができるようになったようで、

屋根の葺き替え工事のため内部見学ができなくなっていました。

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部分的に改修されている蔵。

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米蔵改修で取り外された屋根瓦が並んでいます。

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今は屋根に上る子供なんて居ないんだろうなと思った一枚。

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龍の意匠が封じ込められた鬼瓦。ゴージャスです。

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前回見た記憶が無いのですが、花壇の柵に瓦が使われていました。

当分内部の見学は出来ない気配が無きにしも非ずです。

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庭への入口は封鎖されていました。

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建物内にも入れません。
見学日が設定されている可能性はあります。

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周囲が明るくなったため蔵も見易くなりました。

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この蔵の屋根もついでに改修されているのか鬼瓦にネットが掛けられています。

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文化財プレートも健在。


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あんなに荒れていたのに、奥の蔵が見渡せるようになっています。

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ボロボロに朽ちた納屋があった気がするところには新たな電力施設が?

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草木が抜かれて広々とした奥の蔵群。
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蔵の名前も分かるようになりました。

随分と様子が変わっていて大変驚きました。

この建物群の「その後」を知れ、再訪して良かったです。

そしてこれからの「その後」も気になったので定期的に追えれば良いなと思っています。

長岡市の管理になったことで一気に改修ができるようになったし、

建物の存続が確定したことで市民団体の皆さんもホッとしている事だろうと推察されます。

文化財的価値のある建物は観光資源だと改めて感じました。



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【旧機那サフラン酒製造本舗】

新潟県長岡市摂田屋4-6-33
https://settaya6-hakkomuseum.jp/


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新潟県長岡市『FUKU 菓子店』は知人宅に招かれたかのようなアットホームな洋菓子店。

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今年オープンしたばかりの『FUKU 菓子店』に立ち寄りました。

発酵・醸造の街、摂田屋地区にこんな可愛い系焼菓子店ができるとは。

『サフラン茶屋』なるカフェスペースもありますが、

時間が無いのでお菓子を買うに留めました。

店内には靴を脱いで上がります。

お菓子を買うだけでも靴を脱いで上がらないと見られません。

なんだか知人のお宅にお邪魔するかのような感じでした。

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カフェスペースではパンやお菓子が食べられるようです。

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こちらが販売スペースの『FUKU 菓子店』。

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小さなお菓子が並んでいます。
価格帯はちょっとお高め。

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こちらが今回購入したもの。
カヌレが400円するのですが、それだけで価格帯がお判りいただけるかと。

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カヌレを入れてくれた袋が油紙で、個人的にはちょっと嬉しい。
再利用できそうです。

東京の価格と変わらないというか、

物によっては東京の方が安いというか、

まあそんな感じです。

でもカヌレは普通に美味しかったです。

ここはテイクアウトよりイートイン利用するのがベターかも。

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隣は老舗の超人気味噌醸造店『星六』。
中にお客さんが複数居たので入店を断念しましたが
次回こそはと思っています。


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【FUKU菓子店】

新潟県長岡市摂田屋4-5-12⁡
営業時間 10:00~16:00⁡⁡(サフラン茶屋 11:30~16:00)
定休日:火曜、水曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/fuku20240203/


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新潟県長岡市の摂田屋地区に移動する。

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駅の改札で手荷物を500円(現金のみ)で預かってくれます。
いいサービスだ。

宮内駅に移動して参りました。

今回の旅の目的地ですが、滞在時間は僅かに2時間だけ!

ダッシュで見たいところを周ります。

昔はこの辺りまでバスが通っていた記憶があるのですが、

ほぼ無くなっていて歩くしかない。

長岡市がここを観光拠点にするのであれば

巡回バスを走らせてくれないかなぁと願っています。

でも今日この辺りに観光に来ていたのは県内の人ばかりのようで

皆さん車で来ているみたい。

まだまだ他県での認知度は低そうな摂田屋地区です。

(逆に来るなら今のうちです!)

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GW前にイベントがあるみたい。

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長岡市に関するガチャガチャがありました。
火焔土偶はマンホールの蓋の意匠にもなっています。

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今日の目的地はこちら。

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バス専用駐車場があるってことは観光地化されてるってことですね。
その奥に前回は見なかった外観が綺麗な蔵がありました。
あれは何だ? (後ほど立ち寄ります)

前回訪ねたのは2017年ですが、随分と様変わりしていました。

これから観光地として発展しそうな摂田屋地区。

今後どうなって行くのか気になるので、

機会があればちょくちょく見に来ちゃうかもしれません。




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新潟県長岡市『ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo長岡店』にて時間制限付きでヨーグルト製品を買いまくる。

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新潟といえば、ヤスダヨーグルト。

ワタクシが絶対に立ち寄らずにはいられないショップの一つです。

長岡駅滞在時間を1時間に設定していたため残り15分のところ

ダッシュで買いに向かいました。

今回購入したのは上の商品。

迷う時間が無いので抑えるものだけ買ったという感じです。

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その中でも新作のマンゴーヨーグルトジュースは押さえておく。

お徳用パックもありましたが持ち運びが困難なので断念。

とりあえずブッラータを買ったのと、

今まで見逃していたフレッシュクリームチーズを買ったので善しとしておく。

(フレッシュクリームチーズは税込580円)

新潟では絶対に外せないヤスダヨーグルト商品を入手できたので

この後の旅程も旨くいくような気がしました。

(電車に乗り遅れると帰宅時間が激遅になるため気を張っています)





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【ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo長岡店】

新潟県長岡市城内町1-661-1 CoCoLo長岡 1F食品館
営業時間 10:00~19:00
定休日:施設に準じる
※Suicaが使えます
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/index.html


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新潟県長岡市『越乃雪本舗 大和屋 本店』の日本三大銘菓とされる越乃雪と老舗ならではの店構え。

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越乃雪で有名な『越乃雪本舗 大和屋 本店』は1778年(安永7年)創業。

長岡藩の御用菓子を製造してきた老舗で、

越乃雪は藩主や藩士の参勤交代の贈答品として用いられていたため

広く知れ渡るようになったのだとか。

ゆえに越乃雪は日本三大銘菓のひとつとされています。

JR長岡駅でも買うことはできるのですが、

本店に行ってみたくて少し足を延ばしてみました。

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外観は改修されているためこれと言って目を惹くものはないのですが

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店内は圧巻の造作です。

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棚には文化財プレートが置いてあります。
納得の、国登録有形文化財でした!

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お断りをして撮らせて頂きました。
(動画はNGの張り紙があったのでダメ元で訊いてみました)
凄くないですか? この竿縁天井!
細い竹が使われていて洗練されたビジュアルになっています。

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唐突に苺大福が視界に入って来ました。かなり大きい!
容器に入っているので持ち運びやすい点も気に入り即購入。

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有名なこちらも押さえておきます。

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苺大福ではなく「いちご餅」というらしい。
一つ497円(税込)。

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かなり大きな苺大福(いちご餅)です。

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切るとこんな感じ。
新潟のブランド苺「弥生姫」の大サイズを使用した圧巻の美味しさ。

上生菓子も色々あって美しかったのですが、

建物に目を惹かれてそれどころでは無かったです。

今回は時間が無くて行く前から断念していましたが、

次回は予約を入れて喫茶コーナーを利用しようと思ってます。

文化財チェックをしていなかったので

偶然の出会いに内心かなり浮かれておりました。

かなり得した気分で店内を眺めておりましたが

電車の時間が迫り、この後駅まで小走りになりました。

苺大福(いちご餅)がしっかりした容器入りで良かったです。



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【越乃雪本舗 大和屋 本店】
国登録有形文化財
​新潟県長岡市柳原町3-3
​営業時間 9:00~17:30
定休日:水曜、日曜
※Suicaが使えるらしい
(現金だと釣札が新券でした)
※カフェスペースは三営業日前までの予約が必要
https://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/
https://www.instagram.com/yamatoya1778/


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新潟県長岡市『長命堂飴舗』で飴もなかや翁飴を大人買いする。

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「飴もなか」で有名な大正元年創業の『長命堂飴舗』。

東京だと三越の銘菓のコーナーに取り扱いがありますが、

翁飴はここでしか買えないもの。

前回購入したものが美味しかったので

今回は大量買いする気で朝からやって参りました。

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「飴もなか」
左下が正規品、右側はちょっと壊れたサービス品。
味が変わらないので自宅用ならそれで充分満足できます。

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「おきなあめ」は大小両方買ってみました。

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袋入りの「おきなあめ」は通常サイズを四等分した小粒サイズです。

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小さくて食べやすい。

飴なので結構な重量になりました。

外側から見ていると何を売っているのか分かり難い店構えですが

中に入るとあれもこれも気になって楽しくなります。

今回もお断りして店内を撮らせて頂きました。

昔ながらの水飴系のお菓子がお好きなら、

長岡土産にいかがでしょう?




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【長命堂飴舗(ちょうめいどうあめほ)】

新潟県長岡市殿町2-1-2
営業時間 9:00~17:00
定休日:日曜、祝日、ほか不定休あり
※au PAYが使えます(QRコード決済可)
https://amemonaka.jp/


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ダイナミックレールパックを利用してお得に越後湯沢へ。

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新潟県に新米が並ぶシーズンがやって参りました。

これは買いに行かねばってことで、

JR東日本のびゅうトラベルでお得に越後湯沢駅まで往復できる

日帰り商品を利用してサクッと越後湯沢まで行って参りました。



ダイナミックレールパック利用で越後湯沢駅まで往復8,700円。

しかもパックには湯沢高原ロープウエイ往復乗車券が付いています。

通常、東京駅から越後湯沢駅までの片道料金は6,790円。

湯沢高原ロープウェイの往復運賃は2,600円なので、

いかにこのパック旅行商品が安いかが分かるってもんです。

ただし、新幹線が混雑しない隙間時間に乗ることになるため、

時間はほぼ選べません。

パックの指定時間外にできなくはないのですが、プラス800円が必要。

ちなみにワタクシが申し込んだ日の復路新幹線は発車時刻は17時41分。

(乗車時間が、日にちや曜日で異なるのかは未確認です)

復路の車内はかなり混んでいましたが、窓側席を指定できていたため、

埼玉県に入った頃ぐらいから打ち上げ花火を車窓から眺められ

贅沢な新幹線移動を満喫できて幸運でした。

(スマホで撮ってみたけど手振れでナニコレ?な感じになった)

滞在時間がかなりあったため、急遽長岡駅まで足を延ばしてみました。

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南魚沼郡から南魚沼市または魚沼市に向かうあたりの車窓から。

途中、稲を刈り取られた田んぼを眺めて新米に思いを馳せてみたりして。

長岡で毎度おなじみヤスダヨーグルトの商品を買いまくり、

再び、JRのローカル線で越後湯沢駅に戻りました。

越後湯沢駅から長岡駅までは片道約1時間20分で1,340円です。

ってか、上越線はいつになったらSuicaが使えるようになるのか。

券売機にSuicaを入れて切符を購入しながら不満に思うワタクシ。

まして、モバイルSuicaなんぞ使えるはずも無く。

Suicaでタッチに慣れ過ぎて券売機に並ぶのが苦痛になる日が来るとは。

往復+滞在で4時間ほど時間を使いましたが、

こんなことをせずとも、花の季節であれば、

越後湯沢駅周辺を散策するのも良いかもしれません。

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山野草が見られるらしい。
今の苦節だと最下段の花が見られるのかな?

ちなみにダイナミックレールパックのこの商品を利用される際は、

スキーシーズン前の期間限定かと思われますので販売期間にご注意下さい。

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紅葉の時期は、なお宜し。



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新潟県長岡市『ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo長岡店』でヨーグルト製品を買いまくる。

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新潟といえば、ヤスダヨーグルト。

ワタクシが絶対に立ち寄らずにはいられないショップの一つです。

ワタクシが知るヤスダヨーグルトショップの南限が長岡駅なので

わざわざ長岡駅まで足を運んで買いまくって参りました。

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デザート類は絶対に外せない。

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バターなんぞもありまして心がときめいたものの

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最近のワタクシがドはまりしているブッラータを発見しちゃいました。
これは買わねばと思ったら、他の欲しいものがすっ飛んでしまいました。

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で、選んだのがコチラになります。
(トップの写真と同じです)

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上からだとわからないのですが、カップデザートは2種類あります。

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そして今回はハンドクリームを購入しました! 1,150円(税込)。
2種類あるハンドクリームうちハーブの香り付きを選択。

ちょうどJREポイントのキャンペーン中だったため、

ショップ向かい側にある引換コーナーでお買物券を貰いました。

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食品館だけで使えるお買物券です。

枚数がそれなりにあったため再びヤスダヨーグルトのショップへ。

ちょうど耐荷重のあるエコバッグが手に無かったので同店で調達しました。

(越後湯沢駅で余計な荷物はコインロッカーに預けちゃってました)

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子牛ののモコちゃん 2way bag 1,500円。
サイズ:43×35×D14cm、綿100%
お買物券を使用し差額のみで購入しました。

いろいろ見過ぎて買い忘れたのがフレッシュ クリームチーズ。

見たことが無い商品だなぁと思っていたら、新商品でした。

くーっ。真っ先にカゴに入れれば良かった。

ブッラータに浮かれ過ぎたわ。

この「買えば良かった」という後悔がある限り

ヤスダヨーグルトショップに立ち寄る誘惑には勝てそうにありません。



【感想】
ブッラータが激ウマ。滑らかで舌触りも最高です。これは定期的に購入したい。






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【ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo長岡店】

新潟県長岡市城内町1-661-1 CoCoLo長岡 1F食品館
営業時間 10:00~19:00
定休日:施設に準じる
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/index.html


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新潟県長岡市『江口だんご 坂之上店』で笹団子を買ってみた。

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江口だんご本店に行ってみたいと思っているものの、遠いのでちょっと無理。

でも商品が気になってはいるもんで近くに来たついでに坂之上店に立ち寄りました。

ここでは五色だんごが人気なのですが、持ち帰って当日中に食べられる気がしないので

3日ぐらいは日持ちする笹団子を購入することにしました。

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それ以外の商品もあります。

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笹団子以外に、進められてシャインマスカット大福も購入しました。

笹団子のお餅はちょい固め。

レンチンが必要かもしれません。

大福は柔らかかったので作った日時が違うのかも?

分かりませんが。

納得はできたので、次回は長岡駅ビルのCoCoLo長岡店で

人気の五色だんごを買おうと思います。

ほんと、笹団子ってお店によって随分と違うもんだなぁ。



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【江口だんご 坂之上店】

新潟県長岡市東坂之上2-3-2
営業時間 9:30~18:00
定休日:木曜
https://e-dango.com/


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新潟県長岡市『SQL.』でAMARILLO(アマリロ)のプラウェアを入手する。

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GOOD LUCK COFFEEのビルに入るお洒落インテリア雑貨店『SQL.』。

通りすがりに入るってことは考えもつかなさそうな場所にあります。

ここで取り扱っているAMARILLO(アマリロ)のプラウェアを見たくて、

長岡駅に来たついでに立ち寄って参りました。

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ここは2階。右側はヘアサロン。
SQL.は左側にある階段で3階に上がります。
面白い作りのビルだなぁ。
共用部にピアノがある不思議。

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突き当り右の開口部を過ぎるとお洒落空間が広がっています。
オーナーさんが男性なので男性好みの商品が多い。

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陶器のような見た目が特徴のこの食器がAMARILLOのプラウェア。
made in Japanです。
再生プラスチック(炭酸カルシウム)に
紀州漆器塗りの職人が一枚一枚ウレタン塗装しているらしい。

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見た目はどう見ても陶器。
でも持ってみるとめちゃくちゃ軽いです。

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料理を入れてみた。

艶が凄すぎて普通に撮ると顔が映りこむためボカシを入れています。

この画像で見ると質感が実際とは異なって見えるため、

オーナーさんの商品説明と写真を見る方が分かり易いかもしれません。



大きめの丼が良いなぁと思ったので、

次からはオンラインから入手するつもりです。

Amazonでも取り扱いがありますが、

同店のオンラインショップからでも購入可能。

出張時に携帯し、ホテルで部屋食をするのに

軽くて丈夫で良いかもしれない。




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【SQL.】

新潟県長岡市東坂之上町2-6-8 遊和ビル3F
営業時間 11:00~18:00
定休日:月曜、火曜、不定休あり
https://www.instagram.com/sql.interior/
https://sql-d.com/


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新潟県長岡市『長命堂飴舗』に飴もなかを買いに行く。

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大正元年創業の『長命堂飴舗』。

「飴もなか」が有名で、東京だと三越の銘菓のコーナーに取り扱いがあります。

最中生地には新潟産もち米を使用しているんだとか。

長岡駅近くに店舗があるため、サクッと足を運んで参りました。

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東京のアンテナショップや新潟の主要駅でも一部商品は買えますが
ここで買うことに意味があるかと思って訪問。


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商品棚の足元に道具などが展示してありました。

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最も有名なのがこの「飴もなか」。
最中生地で柔らかい水飴を挟んであります。

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「おきなあめ」の隣にある「おここ」は飴もなかの小さいサイズで、
こちら独自の柚子味があるっぽい。

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今回購入したのがコチラの3種。
袋入りの「おきなあめ」は小粒が複数入ったものらしいです。

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ちょっと割れているお徳用飴もなかは3個入りで200円。
割れていると言っても角に欠けがある程度。

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取り出してみるとこんな感じ。

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手で割ろうと思ったけれど飴に阻害されたため包丁で切ってみました。
糸を引いているのは飴です。

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最中のなかは水飴だけ。

最中は得意ではないのですが、

これは歯に貼り付く感触が水飴の方が勝っており、

最中が水飴の粘着性を中和させている感すらあります。

ゆえに食べられる。

最中と水飴って意外と相性が良いのかもしれません。

若い人にも受け入れられる味かと問われると疑問ですが、

ワタクシは好きかも。

後味がさっぱりしているので思ったよりも食べ易かったです。

今度、三越で発見したら買おうかしら。



【感想】おきなあめの小粒が食べやすくていい。甘さが優しくて歯触りも優しい。寒天の分量が絶妙なのか飴らしさを感じる。小粒が美味しいってことは通常サイズも美味しいに違いない。
飴もなかは少し暖かい気温の方が飴が固くならなくて食べやすい。ただしその分水あめ特有の糸引きが生じる。慣れると癖になる味。


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【長命堂飴舗】

新潟県長岡市殿町2-1-2
営業時間 9:00~17:00
定休日:日曜、祝日、ほか不定休あり
https://amemonaka.jp/


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新潟県長岡市に青春18きっぷで日帰り食材買い出しの旅をする。

新潟県
湯沢の辺りには、やはり積雪がありました。(橋脚を撮りたかった)


今シーズン、青春18きっぷ利用はこの日で二回目です。

早朝の酒気のこもった電車で上野駅まで移動し、そこから高崎駅へ。

高崎駅で乗り換えて、水上駅までやって参りました。

この時点で空腹を覚えたのですが、水上駅にはコンビニがありません。

よって、駅前の土産物店でお饅頭を購入し、それを車内で食べることにしました。

水上駅は上越線の発着駅ですが、本数はあまりありません。

大荷物の人々の大半は土合駅で降りてゆきますし、

その後はスキー利用の観光客が乗降者するぐらいで、比較的空いています。

ボックス席がある車両にて、空腹を満たし、

その後は長岡駅まで、車窓から見える雪景色を眺めておりました。


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早朝の湯沢駅ほど不便な駅は無い気がする。
と言ったら叱られそうだけれど。


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甘いものを食べると辛いものが食べたくなるのがセオリー。

移動時間約6時間。

何処が一番時間が掛かるかと言えば、上越線の水上⇔長岡間の移動です。

乗車時間だけで123分掛かり、乗り換えのための待ち時間を含むと、

ハードルが高い区間ではあります。

ゆえにワタクシは帰路で長岡から高崎まで新幹線ワープしました。

新幹線だと五十数分で高岡まで行けちゃいますもんね。

モバイルSuicaの「モバトク」だと通常より安いし、切符不要だし、

みどりの窓口に並ばなくて良いし、かなり気軽にワープできます。

それほど電車についての知識が無いワタクシでも大丈夫。

無事に長岡駅に着いた後は、勝手知ったる長岡駅で効率的に動きまくりました。

主に、買い物で。


米
長岡のお米は美味しいと聞いたので、それを購入。

米
片方は精米日が昨日だったので即決しました。
2kgで1,180円(税込)。


餅
お餅も買ってみる。548円(税込)なり。
海苔があるので磯辺巻にしようと思って。


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これは見たことが無かった柿の種商品。
梅好きなので2袋も買ってしまいました。
@108円(税込)


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[酒の實フレンチドレッシング 594円(税込)]
https://shop.sennen-koujiya.jp/fs/koujiya/323887

米
300g入りのお米は@378円(税込)。
栃尾のお米も美味しいです。


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栃尾といえば油揚げ。
ここでは格安で購入できます。
保冷バッグさまさまです。


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スーパーでちょっと面白いご当地ものを見つけました。
漬物作りにはまっているので思わず買ってもうた。
たくあんの素337円、白菜漬の素255円。
たくあんの漬け方はこれから勉強します


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「帛乙女(きぬおとめ)」という里芋。
五泉市のブランド里芋みたいです。
良いお値段ですねぇ。ひとつ100円ですよ。
これはお正月にお雑煮で使うつもり。


今回の長岡旅は、ほぼ食材買い出し旅となりました。

これからの一週間で、食材はお正月価格になると思われますが、

その前に仕入れておきたかったのです。

まあ、気休めなんですけどね。

年末年始の食材を現地まで行って調達するという贅沢。

酒豪Mも毎年地方に魚介類の買い出しに行っております。

ブリを買いに氷見に行くとか、蟹を買いに福井に行くとか、

梅宮辰夫かよ、って感じです。

ワタクシは密かに酒豪Mを海原雄山と呼んでいます。

食材に対する貪欲さが半端ないので。

彼女の場合、主に酒のアテですけどね。

彼女は漁港へ。

ワタクシは地方のスーパーへ。

まあ、これがアラフィフ独身女の一部の生態です。

お味噌、どうすっかなぁ


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新潟県長岡市『ヤスダヨーグルトショップ CoCoLo長岡店』でヨーグルト製品を買いまくる。

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長岡駅ビルには、ヤスダヨーグルトショップ3号店があります。

ワタクシが長岡に来るときは必ず立ち寄るお店です。

どの商品も美味なのです。

しかも東京では手に入らないものも多い。

ゆえに今回も大量購入して参りました。

千葉県民Tへのお土産でもあります。

美味しいよね、ヤスダヨーグルト製品。

保冷剤を大量に入れて貰った上、オマケまで頂きました。

やっぱり美味しいです。

時期なのか、季節限定感のある商品は無かったけれど、

概ね満足しています。

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スーパーで5Pのヨーグルトドリンクも購入しました。安かったのです。


やっぱり新潟に来たらヤスダヨーグルトは外せないわ。



【ヤスダヨーグルトショップ 長岡駅ビルCoCoLo 長岡店】
新潟県長岡市城内町1-611-1 CoCoLo長岡 1F食品館
営業時間 10:00~20:00
定休日:無休
http://www.yasuda-yogurt.co.jp/index.html

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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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