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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

鉱石

【秋の乗り放題パス】福島県郡山市『鹿島大神宮』の天然記念物に指定されているペグマタイト岩脈が圧巻。

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かなり前から行きたいと思っていた鹿島大神宮。

福島県の山の中にあるため公共交通機関利用だとかなり行き難い場所にあり、ウチからだと片道約5時間はかかるので気合いを入れないと向かえない。

もちろん新幹線を使えば時短できますが往復料金はそれなりに掛かります。

そんな費用と時間とタイミングと気合いの都合で今まで行けなかったのですが、唐突に「行くぞ!」と閃いたため、秋の乗り放題パスを利用し(乗り継ぎ時間が面倒な黒磯は新幹線でワープし)て向かいました。

ホームページに御朱印や授与品などは事前予約が必要と明記してあるので、前日に神社に電話を入れておおよそ何時ごろに辿り着く旨を伝達。電話を入れておかないと社務所に神職さんが居られない時間帯があるようです。(つまり御朱印などが頂けない)

さて、そうまでして鹿島大神宮に行きたかった理由は、境内のペグマタイト岩脈が見たかったからです。

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【覚書】
  • 天応元年(781年)9月15日に鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)より勧請したのが始まり
  • 1966年(昭和41年)『鹿島神社のペグマタイト岩脈』として国の天然記念物に指定
  • 御祭神:武甕槌大神
  • 御神体:巨晶花崗岩(国指定天然記念物ペグマタイト岩脈)
  • ペグマタイト(巨晶花崗岩)
  • ペグマタイトのお守り
  • 祝休日(土曜、日曜、祝日) 

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まずは手水舎に向かいます。

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竜の足元にあるのもペグマタイトだわ。

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何段かは数えていませんが石段を上ります。
階段脇の杉は「鹿島大神宮のスギ」として福島県の緑の文化財に指定されています。

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上に行くほど急になる階段。
両側にペグマタイトが転がっているのが見えます。

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拝殿に到達。
蚊に襲われつつ参拝。
(ここで虫よけ登場)

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足元に埋められているペグマタイトが結界みたいだ。

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拝殿の左手側にまわります。

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神楽殿の右手に白い岩が見えます。

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こちらがペグマタイトの岩脈。
ペグマタイトの主な成分は石英や長石(ちょうせき)です。

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埋蔵量は推定で約14,000トンだとか。

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巨晶花崗岩(きょしょうかこうがん)とも称されるペグマタイト。

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紙垂(しで)があるので、ここがご神体と言っていい場所なんでしょうね。

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左手に道らしきものがあるので向かってみました。
ペグマタイトを踏みながら歩いております。
ええんかいな。

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ところどろこに白いキノコが生えていました。
石かと思った。

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視界に入る足元の白いものはペグマタイトなのか白キノコなのか。

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小さな祠があちらこちらにありますが、辿り着けそうにありません。

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露出していても大きな岩のままってことは風化し難いってことなんだろうな。

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岩脈の露出面の長さは約40m、幅は14m。
地下10mまでこの岩石があると考えられているとか。

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岩がゴロゴロと転がっている間を抜けてより高い場所に向かいます。
というほど歩かなかったけど。

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日が射すと岩が白く見えて圧巻です。

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パワースポットかどうかはわかりませんが、独特の空気感がある神社でした。

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巨石が押し出しているのかは分かりませんが右の樹が若干反っている。

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木の根元にある石が上の巨石を支えているように見える。

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拝殿右手側からも巨石群を見ておけば良かったかもしれないと、帰宅後に思いました。

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急な階段を下るには手すりが低すぎてめっちゃ怖い。
by 高所恐怖症

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社務所に向かいます。
お出かけから帰っていた神職さんが出迎えて下さいました。

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昨日祈祷したばかりだというペグマタイトのお守り。
初穂料は800円。
袋の色が多すぎて迷いそう。

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直感で二つ選んでみました。
右は家に置いておく用、左は携行用。

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お守りの中にはヘマタイトが入っています。
ってか、左のお守りがめっちゃ気になる。

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御朱印も書いていただきました。
初穂料はこちらで決めていいとのことなので
お守り代の端数に紙幣(北里)を添えました。

ワタクシはタクシーを利用しましたが、

車で来る人はどこに駐車すればいいんだろう? とちょっと気になりました。

もしかして鳥居をくぐって道の奥に入って行くのかもしれんね。

ちなみに日本三大ペグマタイト鉱物産地というものがあるそうですが

ここれそれには入っていないようです。

岐阜県苗木地域、滋賀県田上地域、福島県石川地域がそれで

特に福島県石川地域は日本で最も結晶が大きくて美しいのだとか。

ちょっと見てみたくなってきました。

これはもしかすると再び石にハマるきっかけになったかもしれん。

日本のご当地石に触れる旅、とかしちゃおうかな。


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絵馬がどこかにあったらしい。


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【鹿島大神宮】

福島県郡山市西田町丹伊田字宮作239番地
(JR磐越東線三春駅よりタクシーで約5分、料金は1,500円ちょいほど)
主祭神:武甕槌大神
創建:天応元年(781年)
https://kashimadaijingu.jp/
https://www.instagram.com/kashimadaijingu/

【今回利用しなかったので古い情報になっているかもしれません】
JR郡山駅 6番バス乗り場より 堂坂・西田行政センタ経由「甲森」停留所下車(乗車時間40分)徒歩6分
(休日は夕方の1本のみ ダイヤ注意)甲森 17:50 → 18:29 39分 830円

 レンタサイクル
自転車の台数:19台(普通:10台 電動:9台)
利用期間:4月~11月まで
利用時間:9時~16時まで
利用料金:普通500円、電動1,000円(1日1回)
貸し出し・返却場所:
JR三春駅売店(駅.com)


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日本橋髙島屋「日本の伝統展」で大森水晶のブレスレットを入手する。

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5/15(水)~20(月)まで日本橋高島屋で開催中の「日本の伝統展」に会社帰りに立ち寄り、

オンラインで見てとても気になっていた水晶のブレスレットを見てきました。

催事場のブースで訊くと15ミリと14ミリがあり、装着すると15ミリが重い。

自分にフィットするのが14ミリだったのでそちらを即購入しちゃいました。

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シリコンゴムで繋がっているので2年ごとに交換するのが良いらしい。

毎年、高島屋で催事に出店しているので持ち込んでも良いし

甲府に送っても交換できると言われました。

メンテナンスをしてくれるのは凄く安心できますね。

スピリチュアル的な浄化などを考えなければ、

汚れは中性洗剤で洗えば落ちるそうです。

帰宅後に早速ちょい洗いして装着しておりますが、

ひんやり感と重みが心地よいです。

大袈裟で感覚的な表現をするなら、水の中に手を浸しているかのよう。

甲府まで買いに行こうかと思っていたところだったので、

近くで催事があり現物を見て買えたのも良かったですし、

そもそも欲しいと思っていたタイミングで機会を得られたのも幸いでした。

今、本当に欲していたものだったのかもなぁ。






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水晶の原石を磨いてみた。

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甲府で貰ったアメシストを一つ磨いてみました。

写真中央のがそれです。

研磨機になるものは何かないだろうか?

と考えたところ、ネイル用のグラインダーが思い浮かびました。

水晶のモース硬度は7。

割と硬いのですが、トパーズほどではない。

って、トパーズを持ってないけど。

試しに先のグラインダーで汚れ部分を取り去ってみました。

おおぅ。めっちゃ綺麗になった。

これは石磨き道具が欲しくなるやつやん。

めっちゃ磨いて輝かせたくなるやつやん。

結果的に石用のグラインダーが欲しくなりました。

そして糸魚川の海岸に石拾いに行きたくなりました。

もう少し涼しくなったら発作的に新幹線で行っちゃうかも。









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山梨県甲府市『大森水晶』で安価な水晶を入手する。

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ランチを済ませてホテルを後にすること数歩。

つまりはホテルに隣接する『大森水晶』のショーウィンドウを見た途端、

中に入ってじっくり見たくなりました。

店内に入るとどこもかしこも水晶だらけ。

鉱石好きとしては大変トキメク空間がそこにはありました。

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お高いものは買えないので、

安価なものに手を出してみる。

で、今回購入したのが以下の2点です。

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3点あるけれど、購入したのは右側2点のみ。
緑色の鉱石はアクアマリン原石。

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小さな袋に入っているのはレインボークオーツの欠片です。
こちらで3,300円ほど。

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こちらは帰りがけに母と二人に頂いたアメシスト原石。

黄綬褒章がレジ上に飾ってありまして、

その点でも安心できるお店だと感じます。

スタッフさんがとても親切。

良い物を見ると目が肥えるだろうという予感もします。

全国の高島屋の催事に出しているようなので、

東京で出会うことがあれば覗いてみようかな。

今回入手したのは安価な原石ですが、

水晶についてこれから少しずつ調べて学びたいと思います。




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【大森水晶(おおもりすいしょう)】
OMORI&CO.

山梨県甲府市中央1-7-16
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日ほか
http://www.crystal-omori.com/
https://www.instagram.com/omoricrystal/


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台東区谷中『ウサギノネドコ東京店』で気になっていた「こうぶつヲカシ」を入手する。

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京都にある『ウサギノネドコ』の2号店が谷中にあります。

鉱物や世界中から収集した標本や

それに類する作品を展示販売するお店です。

ちょっと他には無い感じかも?

実はワタクシ、コレクションしてはいないものの鉱物好きです。

コレクションしない理由は、鉱物はお高いから。

欲しいと思うものには手が出せないってのが正直なところです。

糸魚川で拾ったものとか、台湾で買ったものとか、

大昔に太宰府天満宮の境内の骨董市で買ったもの、

東京の本郷にあった骨董店で買ったものぐらいしか持っていません。

昔、会社関係の登山の会に入っていたのも、

山で石とキノコを見るのが好きだったからなんですよねぇ。

自分の身体が重くて持ち運べなくなってからは脱会しましたけど。

さて、今日ここに足を運んだ目的は鉱石を買うためでありません。

鉱石を模した琥珀糖(和菓子)がございまして、

欲しいと思っていたその「こうぶつヲカシ」が

このお店にも置いてあると知ったからなのです。

オンラインストアの価格よりはお高いとは思いますが、

あちらは予約商品だったりするし、

福岡県からだと送料もかかるので、

ここで手に入るなら有難いです。

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こうぶつヲカシ 3,780円(税込)

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日持ちは2週間程度です。

お菓子とは別に、

良い感じの鉱石があれば購入することを考えていましたが、

今回は惹かれるものがなかったのでお菓子のみ購入。

今回入手した琥珀糖も常時あるものではないようですが、

美味しかったら入荷のタイミングでまた買いに来たいなぁ。

ちょっと歩くけど。

鉱物を見て目と脳が楽しみ、琥珀糖を食べて舌が喜ぶ。

最高かも。



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【ウサギノネドコ東京店】

東京都台東区谷中2-3-3
営業時間 [平日]12:00~19:00,[土日祝]11:00~19:00
定休日:水曜
https://www.instagram.com/usaginonedoko_tokyo/
http://www.usaginonedoko.net/tokyo/shop/

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【台湾】台北市中正区『国立台湾博物館』のすべてがツボ過ぎた。

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設計:野村一郎

『国立台湾博物館』は、日本統治時代の1908年に設置された台湾で最も歴史のある博物館です。
1908年(明治41年)に児玉源太郎(第4代台湾総督)と後藤新平(民政長官)を記念するため、「児玉総督後藤民政長官記念館」として建築されたもので、1909年(明治42年)に台湾総督府博物館に改称。
現在の建物が1915年(大正4年)に完成したのち、1949年に「台湾省立博物館」と改称。
1999年に現在の名称となりました。

三年前から気になってはいたものの入ったことはなく、入らなかったことが勿体ないと思えるほど、圧巻の建築美。展示手法もアーティスティックで、(文字通り)細かい内容を広い空間を使って魅せることに長けていると感じました。
台北旅行で、もし時間があれば入館することをお勧めします。(ただし月曜日を除く)

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[左]児玉源太郎、[右]後藤新平
 同館3階に銅像が展示してあります。

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しかも丁寧な解説付き。

特に文化財に指定されている気配はないのですが、本当に建物内部は圧巻で必見です。思わず天井を見上げて、ぐるぐる回りたくなります。
大理石がふんだんに使用されているため、建設費は如何ばかりかと気になるところではありますが、母曰く、台湾には大理石の産地があるそうですね。だとしたら、ここの大理石は当時の威信をかけたものであろうし、良いものを使っているんだろうなと推察されます。

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かなり立派な正面玄関。
円柱の下半分は補強かな?


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入館料についての案内には、軍人、警察官、学生、
6~12歳の児童、65歳以上(休日のみ)半額とあります。


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まさか外国人にも適用されるとは思っていませんでした。
65歳以上は半額になります。


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円柱と角柱が並ぶロビー階段付近。
大理石の色は必見。


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細かい装飾が、これでもかっ!!っと施されています。
素材はモルタルらしいです。
角柱は基礎で円柱は装飾なんだろうなぁ。


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ロビーのアルコーブ2か所には、
既出写真の児玉源太郎像と後藤新平像が飾られていました。
今はお高そうな壺が飾ってあります。


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華麗な装飾とステンドグラス。
どこかの装飾に台湾フルーツを模したものがあるらしい。


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吹き抜けのロビーに立ち、天井を見上げてみる。
三階分の高さが吹き抜けになっています。


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天井のステンドグラスには軍配団扇(児玉家家紋)と
藤(後藤家家紋)を組み合わせた図案が使われています。

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ソフトクリームのような照明器具。
ディズニーの「美女と野獣」の執事を連想させられました。

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柱の間の天井部分に注目。
こちらは綺麗に修繕されていますが


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こちらは同時期の塗り替えはされていないようです。

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柱頭部分にはアカンサスを模した装飾が施されています。
ロビー中央に立つと巨大な植物が並んでいるように見えます。


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大理石の腰壁が続く中央階段。

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シンメトリーな造りなので、
左右両翼に展示室が続いています。


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黒大理石と白寒水石を交互に配した床。
貴賓室の内容が気になります。

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調べてみたところ、日本から仕入れたイタリア産の大理石らしいです。

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大理石の模様が独特。

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でも、窓の三方枠は木製に見えなくもない。

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木製腰壁のある階段。

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階段踊り場のモルタル装飾。
カバーもかけられず触れられる位置にあります。

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二階の廊下も木製の腰壁で保護されています。
高級感がありますね。

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階段踊り場の窓も規格外の高さ。
光が差し込んでかなり明るいです。


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三階への階段はシンプルな造りになっています。
腰壁は二階まてでなくなります。


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展示室内の天井。
既存の照明器具は使用されず、間接照明になっていました。

展示手法も独特です。
お洒落でアーティスティックで色彩も豊か。

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この日の展示内容は昆虫と植物でした。

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オブジェも凝っている。

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微生物という小さ過ぎる展示内容でも工夫が凝らされていました。

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気になったのは三階の展示にある台湾原住民か作った籠。
凄まじく精巧なつくりです。

さて、台湾と言えば北投温泉の特別天然記念物「北投石」が有名ですが、花蓮から台東の間に延びる花東縦谷は、フィリピン海プレートとユーラシア・プレートが密かにぶつかり合う地帯で様々な鉱石が採れ、「地質の天国」、「玉石の故郷」と呼ばれいるそうです。

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台湾墨玉の原石が建物前に展示されています。

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これは原石ですが、磨くと肉眼では黒に見えるのに、
光を当てると黒斑と緑の縞が入った模様になるらしい。


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ミュージアムショップで石を買ってしまいました。
魅かれた。


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右は蛍石(Fluorite)なので「水を避けて」とアドバイスされました。
光や熱による刺激で発光しますが、はじけるので危険だそうです。
NT$99(347円)

写真の左側は「七彩碧玉(jasper) NT$299(1,047円)」。色と形に魅かれました。
定期的にこのような(宝飾品ではない)石を買ってしまうワタクシ。
帰りの荷物が一層重くなってしまうのでした。



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【國立臺灣博物館】

台湾台北市中正區襄陽路2號
No. 2, Xiangyang Road, Zhongzheng District, Taipei City
開館時間 9:30~17:00
休館日:月曜
悠遊カード(悠遊卡/ヨウヨウカー/Easy card)が使えます
https://jp.ntm.gov.tw/(日本語)


【にほんブログ村】

茨城県つくば市『地質標本館』地球科学専門の博物館で、鉱物標本が沢山見られるのに無料だという凄い施設です。

地質標本館
比較的分かりやすい敷地入口の標柱。
なれど、敷地内は木が鬱蒼と茂っていて
肝心の博物館がどこにあるのか意外と分かり難い。


地質標本館
【地質標本館】
茨城県つくば市東1-1-1
9:30~16:30
休館日:月曜
入館料:無料


展示資料の模写・写真撮影は事務室での承認が必要とのことで、

とりあえず入館前に許可を頂く書類に記入。

どういう手続きをするものなのかを経験しておきたくて手続きをしたのですが、

館外に出た時は、許可を取っておいて良かったと思いました。

第4展示室の展示内容が凄くて興奮し、

結果、鉱物標本の図録まで買っちゃった程でしたもの。

地質標本館
1階受付でアイミュレットを無料貸し出ししてくれます。

地質標本館
センサーに翳して、耳元で音声を聞くものだそうです。
慣れるまでに時間が掛かった・・・


地質標本館
[カバンシ石]
今回初めて見て、興味を惹かれた鉱石。
絶対実物を見たほうが綺麗です。


地質標本館
[水晶]

地質標本館
[台湾猫目石(中央)]
肝油みたい・・・


地質標本館
ここが第4展示室。

地質標本館
美味しそうな岩塩発見。

地質標本館
岩塩って、こんなに沢山の種類があるもんなんですね。

地質標本館
一つ一つが大きいのも驚きです。

地質標本館

地質標本館

地質標本館

地質標本館

地質標本館
その辺に転がっていたら差がワタクシには判別できない自信があります。

地質標本館
サヌカイトだっ!!
最近、この讃岐岩の話を何かで読んだ気がする。
叩くと高く澄んだ音がするそうです。


地質標本館

地質標本館
これにメッチャ驚きました。
チョコですって!!(上)
三葉虫は貰いたくないなぁ~


地質標本館
[青柳鉱物標本図録 1,940円]
この本を熟読してから館内を回りたいと思う内容です。
鉱物の写真集としてもトキメキます。

本当は植物園に行こうと思っていたのだけれど、

今日はこちらを選んで良かったです。

つくば市観光圏が広がった気がするもん。

ここって、もしかしたら、

カハクよりも鉱物が多いんじゃないかな?

と思いながら見学しておりましたが、実際はどうなのかな。

子供が楽しめるかは謎ですが、

鉱物が好きになるキッカケになるかもしれない施設です。

それにしても、鉱物好きのキッカケになる鉱物として

選ばれる鉱物って何なんだろう?

という疑問が湧かなくも無い。

ちなみにワタクシの場合は紫水晶でした。




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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