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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

鉱石

台東区谷中『ウサギノネドコ東京店』で気になっていた「こうぶつヲカシ」を入手する。

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京都にある『ウサギノネドコ』の2号店が谷中にあります。

鉱物や世界中から収集した標本や

それに類する作品を展示販売するお店です。

ちょっと他には無い感じかも?

実はワタクシ、コレクションしてはいないものの鉱物好きです。

コレクションしない理由は、鉱物はお高いから。

欲しいと思うものには手が出せないってのが正直なところです。

糸魚川で拾ったものとか、台湾で買ったものとか、

大昔に太宰府天満宮の境内の骨董市で買ったもの、

東京の本郷にあった骨董店で買ったものぐらいしか持っていません。

昔、会社関係の登山の会に入っていたのも、

山で石とキノコを見るのが好きだったからなんですよねぇ。

自分の身体が重くて持ち運べなくなってからは脱会しましたけど。

さて、今日ここに足を運んだ目的は鉱石を買うためでありません。

鉱石を模した琥珀糖(和菓子)がございまして、

欲しいと思っていたその「こうぶつヲカシ」が

このお店にも置いてあると知ったからなのです。

オンラインストアの価格よりはお高いとは思いますが、

あちらは予約商品だったりするし、

福岡県からだと送料もかかるので、

ここで手に入るなら有難いです。

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こうぶつヲカシ 3,780円(税込)

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日持ちは2週間程度です。

お菓子とは別に、

良い感じの鉱石があれば購入することを考えていましたが、

今回は惹かれるものがなかったのでお菓子のみ購入。

今回入手した琥珀糖も常時あるものではないようですが、

美味しかったら入荷のタイミングでまた買いに来たいなぁ。

ちょっと歩くけど。

鉱物を見て目と脳が楽しみ、琥珀糖を食べて舌が喜ぶ。

最高かも。



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【ウサギノネドコ東京店】

東京都台東区谷中2-3-3
営業時間 [平日]12:00~19:00,[土日祝]11:00~19:00
定休日:水曜
https://www.instagram.com/usaginonedoko_tokyo/
http://www.usaginonedoko.net/tokyo/shop/

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【台湾】台北市中正区『国立台湾博物館』のすべてがツボ過ぎた。

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設計:野村一郎

『国立台湾博物館』は、日本統治時代の1908年に設置された台湾で最も歴史のある博物館です。
1908年(明治41年)に児玉源太郎(第4代台湾総督)と後藤新平(民政長官)を記念するため、「児玉総督後藤民政長官記念館」として建築されたもので、1909年(明治42年)に台湾総督府博物館に改称。
現在の建物が1915年(大正4年)に完成したのち、1949年に「台湾省立博物館」と改称。
1999年に現在の名称となりました。

三年前から気になってはいたものの入ったことはなく、入らなかったことが勿体ないと思えるほど、圧巻の建築美。展示手法もアーティスティックで、(文字通り)細かい内容を広い空間を使って魅せることに長けていると感じました。
台北旅行で、もし時間があれば入館することをお勧めします。(ただし月曜日を除く)

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[左]児玉源太郎、[右]後藤新平
 同館3階に銅像が展示してあります。

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しかも丁寧な解説付き。

特に文化財に指定されている気配はないのですが、本当に建物内部は圧巻で必見です。思わず天井を見上げて、ぐるぐる回りたくなります。
大理石がふんだんに使用されているため、建設費は如何ばかりかと気になるところではありますが、母曰く、台湾には大理石の産地があるそうですね。だとしたら、ここの大理石は当時の威信をかけたものであろうし、良いものを使っているんだろうなと推察されます。

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かなり立派な正面玄関。
円柱の下半分は補強かな?


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入館料についての案内には、軍人、警察官、学生、
6~12歳の児童、65歳以上(休日のみ)半額とあります。


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まさか外国人にも適用されるとは思っていませんでした。
65歳以上は半額になります。


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円柱と角柱が並ぶロビー階段付近。
大理石の色は必見。


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細かい装飾が、これでもかっ!!っと施されています。
素材はモルタルらしいです。
角柱は基礎で円柱は装飾なんだろうなぁ。


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ロビーのアルコーブ2か所には、
既出写真の児玉源太郎像と後藤新平像が飾られていました。
今はお高そうな壺が飾ってあります。


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華麗な装飾とステンドグラス。
どこかの装飾に台湾フルーツを模したものがあるらしい。


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吹き抜けのロビーに立ち、天井を見上げてみる。
三階分の高さが吹き抜けになっています。


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天井のステンドグラスには軍配団扇(児玉家家紋)と
藤(後藤家家紋)を組み合わせた図案が使われています。

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ソフトクリームのような照明器具。
ディズニーの「美女と野獣」の執事を連想させられました。

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柱の間の天井部分に注目。
こちらは綺麗に修繕されていますが


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こちらは同時期の塗り替えはされていないようです。

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柱頭部分にはアカンサスを模した装飾が施されています。
ロビー中央に立つと巨大な植物が並んでいるように見えます。


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大理石の腰壁が続く中央階段。

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シンメトリーな造りなので、
左右両翼に展示室が続いています。


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黒大理石と白寒水石を交互に配した床。
貴賓室の内容が気になります。

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調べてみたところ、日本から仕入れたイタリア産の大理石らしいです。

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大理石の模様が独特。

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でも、窓の三方枠は木製に見えなくもない。

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木製腰壁のある階段。

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階段踊り場のモルタル装飾。
カバーもかけられず触れられる位置にあります。

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二階の廊下も木製の腰壁で保護されています。
高級感がありますね。

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階段踊り場の窓も規格外の高さ。
光が差し込んでかなり明るいです。


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三階への階段はシンプルな造りになっています。
腰壁は二階まてでなくなります。


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展示室内の天井。
既存の照明器具は使用されず、間接照明になっていました。

展示手法も独特です。
お洒落でアーティスティックで色彩も豊か。

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この日の展示内容は昆虫と植物でした。

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オブジェも凝っている。

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微生物という小さ過ぎる展示内容でも工夫が凝らされていました。

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気になったのは三階の展示にある台湾原住民か作った籠。
凄まじく精巧なつくりです。

さて、台湾と言えば北投温泉の特別天然記念物「北投石」が有名ですが、花蓮から台東の間に延びる花東縦谷は、フィリピン海プレートとユーラシア・プレートが密かにぶつかり合う地帯で様々な鉱石が採れ、「地質の天国」、「玉石の故郷」と呼ばれいるそうです。

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台湾墨玉の原石が建物前に展示されています。

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これは原石ですが、磨くと肉眼では黒に見えるのに、
光を当てると黒斑と緑の縞が入った模様になるらしい。


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ミュージアムショップで石を買ってしまいました。
魅かれた。


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右は蛍石(Fluorite)なので「水を避けて」とアドバイスされました。
光や熱による刺激で発光しますが、はじけるので危険だそうです。
NT$99(347円)

写真の左側は「七彩碧玉(jasper) NT$299(1,047円)」。色と形に魅かれました。
定期的にこのような(宝飾品ではない)石を買ってしまうワタクシ。
帰りの荷物が一層重くなってしまうのでした。



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【國立臺灣博物館】

台湾台北市中正區襄陽路2號
No. 2, Xiangyang Road, Zhongzheng District, Taipei City
開館時間 9:30~17:00
休館日:月曜
悠遊カード(悠遊卡/ヨウヨウカー/Easy card)が使えます
https://jp.ntm.gov.tw/(日本語)


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糸魚川といえば翡翠(ひすい)ってことで、ジェード・ハンティングに行ってみました。

JR糸魚川駅
北陸新幹線が通るので大層綺麗に整備されたJR糸魚川駅。
以前来た時とは別世界でした。

糸魚川は新潟県最西端に位置する、フォッサマグナの西端です。

市内で良質な石灰岩が産出されることから、セメント製造工場が目立ちます。

JRの電車内から見える山が崩れているような印象を受けたので訊いてみたら、

石灰岩の採掘場なんだそうな。

石灰岩以外に有名なのが翡翠(ヒスイ)。

山からゴロゴロ海に流れ出るとかで、

海岸にはヒスイ採りをしている人が多く見られます。

でもここのヒスイは白いし、類似する石が多々あるので、

ヒスイをゲットするのはなかなか難しいんだそうな。

ってことで、下の写真を見て、ヒスイ探し類似体験をしてみてください。

無闇に写真を撮っただけなので、ヒスイがあるかは不明です。

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

糸魚川

まあ、本物を数多く見ないとヒスイなんて探せないわな。

しかし、宝探し感はハンパなくあるので、

この付近の海岸に行くことがあれば是非探検をすることをオススメします。

ちなみに川では採ってはいけないとか色々制約があるみたいなので、

詳しくは市のホームページなどで確認して下さい。

糸魚川の石
ワタクシが糸魚川の海岸で拾った石。

糸魚川の石
これが一番翡翠っぽく感じるのだが。

糸魚川の石
どうかな?

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茨城県つくば市『地質標本館』地球科学専門の博物館で、鉱物標本が沢山見られるのに無料だという凄い施設です。

地質標本館
比較的分かりやすい敷地入口の標柱。
なれど、敷地内は木が鬱蒼と茂っていて
肝心の博物館がどこにあるのか意外と分かり難い。


地質標本館
【地質標本館】
茨城県つくば市東1-1-1
9:30~16:30
休館日:月曜
入館料:無料


展示資料の模写・写真撮影は事務室での承認が必要とのことで、

とりあえず入館前に許可を頂く書類に記入。

どういう手続きをするものなのかを経験しておきたくて手続きをしたのですが、

館外に出た時は、許可を取っておいて良かったと思いました。

第4展示室の展示内容が凄くて興奮し、

結果、鉱物標本の図録まで買っちゃった程でしたもの。

地質標本館
1階受付でアイミュレットを無料貸し出ししてくれます。

地質標本館
センサーに翳して、耳元で音声を聞くものだそうです。
慣れるまでに時間が掛かった・・・


地質標本館
[カバンシ石]
今回初めて見て、興味を惹かれた鉱石。
絶対実物を見たほうが綺麗です。


地質標本館
[水晶]

地質標本館
[台湾猫目石(中央)]
肝油みたい・・・


地質標本館
ここが第4展示室。

地質標本館
美味しそうな岩塩発見。

地質標本館
岩塩って、こんなに沢山の種類があるもんなんですね。

地質標本館
一つ一つが大きいのも驚きです。

地質標本館

地質標本館

地質標本館

地質標本館

地質標本館
その辺に転がっていたら差がワタクシには判別できない自信があります。

地質標本館
サヌカイトだっ!!
最近、この讃岐岩の話を何かで読んだ気がする。
叩くと高く澄んだ音がするそうです。


地質標本館

地質標本館
これにメッチャ驚きました。
チョコですって!!(上)
三葉虫は貰いたくないなぁ~


地質標本館
[青柳鉱物標本図録 1,940円]
この本を熟読してから館内を回りたいと思う内容です。
鉱物の写真集としてもトキメキます。

本当は植物園に行こうと思っていたのだけれど、

今日はこちらを選んで良かったです。

つくば市観光圏が広がった気がするもん。

ここって、もしかしたら、

カハクよりも鉱物が多いんじゃないかな?

と思いながら見学しておりましたが、実際はどうなのかな。

子供が楽しめるかは謎ですが、

鉱物が好きになるキッカケになるかもしれない施設です。

それにしても、鉱物好きのキッカケになる鉱物として

選ばれる鉱物って何なんだろう?

という疑問が湧かなくも無い。

ちなみにワタクシの場合は紫水晶でした。



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
※SNSは閲覧していますが発信しておりません。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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