五郎島というエリアで作られているお芋。
こエリアは保水と通気がちょうど良い砂粒の土壌であるため、
サツマイモやスイカの栽培に向いているそうです。
これまたタクシーの運転手氏が熱く語ってススメてくれた食品です。
ホクホクとした粉質のお芋だそうで、金沢弁で「コボコボ」というそうです。
これは、粉質でも決してパサパサではない、しっとりホクホクした状態をあらわす言葉なんだそうな。
「ホクホクのこと?」
と訊いたけれど、ちょっと違うんだそうな。
ほへーっ。
そして金沢弁では、「食べてみたら」というのは、「食べてみまっし」と言うみたいですね。
素直にもワタクシ、金沢駅に2階にあるスーパーでこのお芋を買ってみました。
生じゃなくて、蒸かし芋だけど。
ちょっと食べるのが楽しみです。