sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

週末パス

昨日はこんなところに居りました。

image

昨日は中山道が通るエリアに居りました。

一昨日は甲府に居ましたが、日帰り旅だったため家で就寝。

再び早朝の特急に乗ってこのエリアに向かいました。

昨年からここに来たいと思っていましたが

天気は良く、寒すぎず、人が多すぎず、

とても良い日帰り旅となりました。

image
2月23日は富士山の日。
車窓から遠目に見える富士山を撮っておく。

image
車窓から見る日本百名山。

image
今日は山の稜線がクッキリと見えました。

image
帰りの車窓から見た山々。

昨日の歩数は18,528歩。

歩きすぎてどこか分からん部分が筋肉痛です。

でも達成感があるので疲労感は低め。

まだ一昨日の記事も一本アップできていないのに

写真を大量に撮ったため整理に時間がかかり

記事を書くところまで到達できていません。

盛沢山な二日間を支えたのはJR東日本の週末パス。

追加料金で特急が利用できるので遠出をするならお得です。

どこまで行けるかは体力次第かな。

では後ほど、過去に向かって記事をアップしていきます。



【週末パス】
有効期間:連続する2日間
利用期間:2025年3月30日までの土休日
(4/27~5/6、8/10~19、12/28~1/6の期間はご利用になれません)
※週末パスフリーエリア:大人8,880円(一日4,440円分以上の電車移動をするならお得)

●フリーエリア内のJR線、山形鉄道線全線、阿武隈急行線全線、福島交通線全線、会津鉄道線(西若松~会津田島間)、北越急行線全線、えちごトキめき鉄道(妙高高原~直江津間)、上田電鉄線全線、しなの鉄道全線、長野電鉄線全線、アルピコ交通線(松本電鉄線)全線、ひたちなか海浜鉄道線全線、鹿島臨海鉄道線全線、富士急行線全線、伊豆急行線全線の普通列車(快速含む)普通車自由席が乗り降り自由
●新幹線・特急列車等を利用の際は別に特急券等が必要



にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪市『信濃の風 上諏訪店』で長芋を買って電車に乗る。

image

上諏訪駅の一角にある『信濃の風 上諏訪店』。

屋内は普通の土産物店ですが、屋外の冷蔵コーナーや台には

地場産と思わしき季節ごとの野菜などが並びます。

お手頃価格で新鮮野菜が手に入るので、今回も内容を確認しておきました。

image
今日は長芋がいいみたい。

image
一本250円は安いと思う。
※サイズによって価格が異なります

image
輪切りステーキにしようと思い、太さが均一の個体を選択しました。

苺もかなり魅力的だったのですが、持ち帰るのが面倒なので諦めました。

ただでさえ長芋を携行するのは目立つし、折りたくないし。

地場産品ではなさそうなものもあるけれど、

覗けば何かありそうなスポットではあります。



image
【信濃の風 上諏訪店】
(MIDORIエキナカ上諏訪)

長野県諏訪市諏訪1-821番・822番合併
営業時間 8:00~19:00
定休日:無休
※Suicaが使えます


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪市『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』で特急電車で帰る前にちょっと憩う。

image

昨年の諏訪市旅で時間的に行けなかったのが『カフェと暮らしの雑貨店 fumi』。

帰りの電車にのるまでに小一時間ほど余裕があったので立ち寄りました。

若い方たちに人気のお店のようで、既存の店舗を今風にリノベしているっぽい。

外観の形状から煙草屋かしら? と思ったのですが、元は薬屋だったそうです。




image
子の細かい文字を読む気力が無かったため適当に上にあるものを注文。

image
とか言いつつ、プリンも気になる。

image
メニューの一番上にあったホットコーヒーが出できました。

image
スイーツメニューの一番上にあった苺タルト。

image
タルトが固いので慎重にカットする。

image
入口では雑貨の販売も。

若い人のお店だなぁと感じる雰囲気。

東京だと蔵前あたりにありそうなお店の雰囲気でした。

行きたいと思っていたので納得できた点が良かった。

上諏訪駅から徒歩圏なので、

電車の時刻に余裕がある時に良いかも。



image
【カフェと暮らしの雑貨店 fumi】

長野県諏訪市末広5-7
営業時間 11:00~19:00
[lunch] 11:00~14:30
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/__fumi2019/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『竹花菓子舗』の素朴なクッキーの量り売りに和む。

image

下諏訪駅からほど近いところにある『竹花菓子舗』は

創業80年近い(たぶん76年?)焼菓子店です。

昭和テイストな店の外観に等しく、内装も昭和感ありまくり。

しかも今どきの昭和風ではなく、昭和で時が止まった感じです。

何も足さない、何も引かない昭和がここにありました。

image
店舗の両側が駐車場になっていて、いろんな意味で頑張って建っているお店です。

image
お断りして店内を撮らせていただきました。
「いいよ。減るもんじゃなし」と快諾頂いたので遠慮なく。
昔は生菓子も作っていたんだろうと思われる右の什器。

image
image
令和の時代においては激安のクッキー。量り売りです。

image
量り売りはこれのみ。
店主さんが年季の入った秤で量ってくれているうちに店内を見回ります。

image
二、三日程度なら保ちそうな焼菓子が並んでいます。

image
どら焼きの価格に驚く。
コンビニの菓子パンよりも安い。

image
什器が沢山あり、全盛期は全てがお菓子で埋まっていたんだろうと想像されます。

image
輪ゴム入れと思しきサクマドロップのレトロな缶。

image
先代が書いたのかと思われる額が飾ってありました。

image
貼ったままのポスターを見ると、昔は和菓子店だったのかも?

image
上のポップ(?)に説明があった「御柱の里」。
皮はチーズ味ってところが変わってますね。

image
人気商品と思わしき「カリン万十」。

image
image
フルーツ入りまでは読めるが、商品名が読めなかったのがこちらの商品。
ファイナルファンタジー IXのキャラクターかな?
判読できる方、コメント宜しくお願いします。

image
子供の頃によく見た秤。
(鳩クラブも気になる)

image
真剣に量って居られます。

image
昭和の子供であるワタクシですら見たことのない秤。レトロだ。

image
クッキーは200ずつ入れて貰いました。

image
かためで素朴な後引きクッキーです。好きかも。

image
他にも2種類ほど買っておきました。

近所にお店があれば五百円玉片手に通っちゃうかもしれん。

お値段も昭和感があり、懐にとても優しかったです。

これは応援したくなるわ。

店主のおじいちゃまがいつまでもお元気で

クッキーを焼き続けてくれることを願っています。



image
【竹花菓子舗】

長野県諏訪郡下諏訪町矢木東226
営業時間 9:00~18:00
※現金のみ


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『アップルハウス』のランチと珈琲が美味しい上にコスパも良い。

image

そういえば今日は日曜日。

個人的にアレルギーなので入店できない蕎麦屋以外は

定休日のお店が多い上、ランチタイム終了間近な時間帯。

ランチ難民気味でうろうろしていたところ、

『アップルハウス』の前を通過しました。

image
営業している気配がしなかったため、いったん通過。
しかしメニューボードが出ていたと気付き、戻って入店。

image
コカ・コーラ社グッズが沢山並ぶ店内。
アメリカンダイナー風と言っていいのか?

image
カウンター席は物が沢山置いてあるんだけれど、意外と居心地がいい。

image
キッシュランチ 800円(税込)
スープがついてこのお値段は格安です。

image
ほうれん草とベーコンのキッシュは
いい塩梅で美味。

image
プラス100円で珈琲を付けられました。

キッシュはもちろん美味しいのだけれど、

サラダの野菜も一工夫されている感がありました。

洗った野菜にオリーブオイルを纏わせているのかな?

正直、価格的にあまり期待していなかった珈琲が激ウマでビックリ。

もしかしてラム酒で香りづけしてる? と思うほど香りが良い。

思わず会計時に「香りづけをしているんですか?」と訊いてしまいました。

回答は、「水出しコーヒーだから」。

珈琲の苦みと酸味が好きだという方には向かない味ですが

珈琲だけでも飲みに来たくなるほど気に入りました。

他のメニューも大変気になる。

いいお店でランチが出来、大変満足致しました。

ワタクシ同様、蕎麦アレルギーなんだよねーという方にオススメです。



image
【アップルハウス】

長野県諏訪郡下諏訪町矢木東234
営業時間 [月日祝] 11:30~17:00(L.O.16:30),
[水木金土] 11:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:第2水曜
※現金のみ


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『ミズキ菓子店』というお洒落菓子店が振替営業日だったので訪ねてみた。

image

日曜日が定休日ですが、Instagramを確認すると振替営業日になっていたため

ちょいと迂回して『ミズキ菓子店』に立ち寄りました。

商業ビルをリノベーションして店舗としているように見受けられ、

かなりお洒落な内装になっていました。

お断りして商品を撮らせて頂いたのですが、

「ほとんど売れちゃって商品がなくて」と仰る通り、

営業時間から何時間も経っていないのに売り切れ続出でした。

image
それでも気になっていた苺大福は残っていました。

image
いちご大福 @320円。

image
うぐいす餅も残っていました。

image
パウンドケーキもあったので買っておく。

image
苺大福を食べましたが、とても柔らかくて美味でした。

image
こちらは賞味期限がちょい先まであるので後日食すつもり。

お洒落~。

もし店舗が東京にあれば、行列ができるお店として

商品購入のハードルがもっと上がりそう。

とても気に入りました。

再訪できるかは分かりませんが、

機会があれば全種類買ってみたい。

image
再訪が難しかろうと思い、苺大福は3個購入しておきました。


image
【ミズキ菓子店】

長野県諏訪郡諏訪郡下諏訪町御田町3210
営業時間 [基本は木金土] 11:00~17:00
(売り切れ次第終了)
※PayPayが使えるかも
定休日:不定(Instagram要確認)
https://www.instagram.com/mizukikashiten/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『やすらぎの足湯 御柱神湯』は入る場所で温度が異なる。

image

下諏訪といえば温泉。

足湯スポットが複数あるので、そのうちの一か所に立ち寄りました。

既に中央に人が座って足を入れていたので、端っこに陣取る。

靴を脱き、靴下を脱ぎ、入浴。




熱っ!




めっちゃ熱い!

いったい湯温は何℃なのだ!?

image
43.5℃でした。
いや、もっと熱いはず。

image
よく見ると、左側は温く、右側は熱いらしい。

image
つまり、奥側が温かったらしい。

一番熱い場所に座ったため熱かったと知り、

先客が居なくなってから移動しました。

おお、確かに温いわ。

その後、オヒトリサマのオタク系の男性が来て熱い方に陣取られたので、

老婆心ながら「そちらは熱いですよ」とお声掛けしました。

返事を貰ったので若干の満足感を得つつ撤退のため彼に身を背けて身支度。

モソモソと拭いて、履いて、履いて、荷物を整えて振り返ったら、

先ほどお兄さんは熱いお湯にガッツリと膝近くまで浸かっていました。

思わず「えっ!?」と声が出ました。

「熱くないんですか!?」と訊いたら、

「いつも熱い風呂に入っているので大丈夫」とのこと。

凄いなと心の底から感心しました。

足を出したら真っ赤になっているんじゃなかろうか。

「ではお先に~」と撤退。

今回自分が熱い湯に対して軟弱者だったんだと知れたので

今後、湯温43.5℃の足湯には警戒しようと思います。

って、たぶん「熱い」側の湯温はもっと高かったと思うんだけどな。

image
上述の足湯は、この旧中山道沿い(右側)にあります。

image
角の「茶房まどか」が気になったのですが先を急いでしまいました。


image
【やすらぎの足湯 御柱神湯】

長野県諏訪郡下諏訪町3289 しもすわ今昔館おいでや
利用時間 [3月~10月] 9:00~16:30,[11月~2月] 9:30~16:30
利用料:無料


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『新鶴本店』は諏訪大社秋宮脇にある明治創業の人気和菓子店。

image

諏訪大社秋宮に隣接する明治6年創業の和菓子店『新鶴本店』。

ここでは塩羊羹が有名らしいのですが、他の和菓子も人気がある。

中でも気軽に食べられる「新鶴もちまんじゅう」を買い求める観光客が多そうです。

同商品の販売は10時から。

春秋両方の諏訪大社への参拝が終わってから立ち寄りましたが、

その頃には入店の待ちが発生していました。

image
大好物の桜餅。
ここの桜餅は一般とは異なり、お餅を使っているようです。
食べたかった~

image
建物も立派だけれど、内装も立派。
とても落ち着く店内です。
(注:テイクアウトのみ)

image
梁がすごい。
和菓子もいろいろあります。

image
「新鶴もちまんじゅう」@190円(380円)
2個入りセットの販売だったのでそれを2袋購入しました。
帰りの電車内で食べてみる。

image
お餅の中に甘さ控えめのこし餡が入っています。
シンプルで美味しい。

image
小分けの塩羊羹も買っておきました。
@350円(700円)

翌日、食べ損ねたもう一袋のもちまんじゅうをトースターで焼いてみました。

なんと! こちらの方が好きかもしれん。

外側の歯触りとトロトロのこし餡。いいです!

再訪できるかは分かりませんが、

もし機会があれば次回も買って帰り、焼いて食べたいと思います。

お店の人には怒られそうだけど。



image
【新鶴本店(しんつるほんてん)】

長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3501
営業時間 9:00~17:30
定休日:水曜
※現金のみ
http://www.shinturu.com/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『諏訪大社 下社秋宮』の幣拝殿の彫刻も見事でした。

image

かつての諏訪湖は水位が高かく、上社と下社が湖畔に位置していたという説があるそうです。

春宮よりも湖畔に近い位置にある秋宮は、旧中山道と甲州街道の分岐点に位置しています。

それゆえ参拝客が多いのか、春宮よりも土産物屋や飲食店が周囲に立ち並び、

近代的な雰囲気すらありました。

image
「手水舎」

image
こちらの手水も足元で氷ができていました。

image
そのための茣蓙だったんですね。

image
春宮よりも整備されている感じる境内。

image
正面が有名な「根入の杉」。樹齢約800年ですって。

image
三方切妻造りの「神楽殿」。
大注連縄は長さが約13m、推定500kgの重量。
それを支えられる梁だという点も凄い。
狛犬は青銅製で、その素材で造られたものとしては日本一の大きさ。

image
image
神楽殿の棟梁は2代目「立川和四郎」富昌で1835年(天保6年)に落成。

image
「右片拝殿」
国指定重要文化財

image
「左片拝殿」
国指定重要文化財

image
「幣拝殿/左右片拝殿」。
棟梁は初代「立川和四郎」富棟で1781年(安永10年)春に落成。
一門は静岡浅間神社の彫刻も手掛けたとか。


image
木造建築物ならではの美しさを感じます。
この時の空は真っ青で美しかったのですが、
カメラのレンズを向けると光が降り注いで白く映ります。

image
立体的で動きが素晴らしい龍の彫刻。凄い。

image
初代「立川和四郎(たてかわ わしろう)」富棟は
この幣拝殿で名声を高めたそうです。

image
秋宮一之御柱

image
秋宮二之御柱

image
次の御柱祭は2028年春に開催されます。

image
「東宝殿」。
宝殿は御柱祭の年に春宮と秋宮で交互に建て替えられます。

image
「さざれ石」
ワタクシが今まで見た中で一番大きくて立派。

image
御朱印も頂きました。

境内に白砂を三角に盛ってある場所、伊勢神宮遥拝所がありました。

1月から12月までを記した12個の小石を玉垣の中に投げ入れる「石送神事」は上社の神事なので

ここはその役割がある場所ではないようです。

上社と下社で神事などが異なる理由がわからなかったのですが、

諏訪大社はもともと上諏訪神社と下諏訪神社という別々の神社だったというのが理由でした。

上社と下社は明治初年に国の管理になり、一つに纏められたようです。

歴史が長い分、曰くがあり、奥深い魅力がある諏訪大社。

自然崇拝という思想も興味が尽きません。

諏訪大社四社めぐりは残すところ上社前宮。

今年中に行けると良いなと思っていますが、その前に下調べをしておかねば。


下諏訪には、下社の二つのお宮(春宮・秋宮)がありますが、最初に鎮座したのは、春宮とされています。その後建て替えが計画された際、高島藩より両社に同じ図面が与えられたため、ほぼ同時期にほぼ同じ構造を持つ社殿が諏訪地方の二つの異なる流派の宮大工集団によって建てられ、両宮は彫刻で技が競われたとされています。また、半年に一度、8月1日に春宮から秋宮へ、2月1日には秋宮から春宮へ神様を遷す神事、遷座祭が行われますが、これは全国的にもとても珍しいことです。特に8月の遷座祭の前夜には宵祭りが行われ、長持ちや神輿などのパレードが華やかに行われるほか、遷座祭当日には、柴舟とよばれる長さ約10メートル、重さ約5トンもの巨大な舟を曳行する「お舟祭り」が開催され、町中が熱気に包まれます。
https://shimosuwaonsen.jp/feature/993/


【諏訪大社 下社秋宮(しもしゃ あきみや)】
長野県諏訪郡下諏訪町5828
祭神:建御名方神、八坂刀売神、八重事代主神
https://suwataisha.or.jp/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『竜の口』の水は冷たいけれど近くには温泉水が流れる場所もある。

image

慈雲寺の参道脇にある水場『竜の口』。

中山道を通る旅人や、慈雲寺の参拝者のために作られたそうです。

工業ガイドしもすわによる説明は以下の通り。

中山道を通る旅人や慈雲寺の参拝者のために作られた竜の口は、参道の脇にあります。この石造の龍頭は、江戸時代中期に岡谷・旧横川村の山田金右エ門が作り、現在まで続く歴史ある水場です。
石で造られた参道の左右には多くの石造物があり、階段を上がると武田信玄ゆかりの矢除け石があります。川中島の合戦に向かう途中にこの地に立ち寄った信玄は、この大石には矢よけの法力があると聞き、武田勢はこの矢よけの法力をこめた御札を拝領し戦場向かいました。

image
「竜の口」とはこの付近の名称らしい。
この石の彫刻自体は「竜頭水口」と称するっぽい。

image
水鉢の水面はかたく凍っていました。

image
水が流れ続ける部分だけは凍っていないため、
水晶のブレスレットを洗ってみる。

image
冷たい水のはずですが、不思議とその冷たさをあまり感じませんでした。

image
ここに炊飯器の窯が置いてあるのが気になる。

image
この階段の先に史跡「矢除石」があるようです。

きっと夏場でも水は冷たいと予想され、

それこそ旅人には有難いスポットではないかしら。

寒いので口にしてはいませんが、きっと味もいいんだろうと思われます。

いいなぁ、名水がある場所って。

ちなみに、ここから秋宮に向かう道中にも水場が複数ありました。

image
御作田社前の水場。

image
こんないわれがある場所だそうです。

image
冷水かと思いきや、温水でした。
(写真右側)

image
「下諏訪温泉 旦過の湯」の脇にある水汲み場。
こちらはぬるめのお湯でした。

image
旦過の湯の隣にある「multiply」。
残念ながら定休日でした。
きっと珈琲が美味しいに違いない。

image
「銕焼地蔵尊とかね案内板」には水準点(※)がありました。
※国土の高さを測るための基準

image
ここのお湯は熱めでした。

image
街道の雰囲気がありまくりな場所でした。

足湯もあるけど手湯もある下諏訪町。

気軽に温泉に接することができる場所だと感じました。

龍が住まうに相応しい場所という気もする。

水に触れあいたい時には上諏訪共々とても良い土地かも。

image
山の稜線に沿って富士山が見えました。
岡谷の辺りからだと良い感じに富士山が見えるのかしら?


image
【竜の口】

長野県 諏訪郡下諏訪町東町中606 慈雲寺


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

長野県諏訪郡下諏訪町『諏訪大社 下社春宮』は独特の空気感がある場所だと感じる。

image

昨年、諏訪大社上社本宮に参拝して以降、下社にも行かねばと気になり続けておりました。

四社すべてに参拝する「四社まいり」があるそうですが、それが目的ではなく、なんというか、呼ばれているような?

迷わず駅に降り立ってから下社春宮に向かいましたが、秋宮の方が立地が良く人も多いため、そちらから巡るべきだったか気になったものの、四社まいりの順番は特に決まってはいないようです。

ヨカッタ。

諏訪大社古来の自然信仰を今に伝え、上社本宮は守屋山、下社春宮は杉の木、秋宮は一位の木をご神体として拝しております。

祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)、八重事代主神 (やえことしろぬしのかみ)。

祭神は春秋の宮で半年毎に遷座されるそうです。

image
「諏訪大社下社春宮大門(一の鳥居)」
この鋼製の鳥居からまっすぐ伸びる道路は昔は参道だったそうです。

image
この注連縄は下社の神紋「明神梶の葉」の形なんですね。

image
鋼製の鳥居の先にある「諏訪大社下社春宮下馬橋」。
この道は流鏑馬を競った馬場だったそうで、それゆえの橋だったんですかね?

image
説明書きがありました。

image
手水舎には杓はなく竹に空いた穴から流れる水で手を洗います。

image
流れ落ちる水が下で凍っていました。

image
「諏訪大社下社春宮 二の鳥居」
御影石でできた鳥居は万治2年(1659年)の建立と推定されているそうです。

image
「諏訪大社下社春宮 神楽殿」
ガラスが填まった戸が付いていますが使用する時は取り外すんでしょうね。

image
神楽殿の奥に拝殿が見えます。

image
二之御柱

image
左右の方拝殿は国の重要文化財に指定されています。

image

image
「幣拝殿」
拝殿と幣殿(へいでん)が一体化しているんですね。

image
彫刻は村田長左衛門矩重(ともしげ)、兄の伊藤儀左衛門に相談して請負う。
秋宮の幣拝殿の彫刻と技を競い合い、請負価格は秋宮の半額以下だったとか。
不足した分は自分で出したそうで、未来に残る仕事をしたんですね。

image
執念すら感じる彫刻群だわ。

image
切妻屋根の正面に軒唐破風があり、鳳凰、龍、獅子などの彫刻が見られます。

image
image
御簾の奥を見ると本殿が無いのが分かりますね。
この奥に建つ左右の宝殿の間に御神木「杉の木」があるそうです。

image
御神木は、境内を取り囲む杉の木よりも大きいんでしょうね。

image
一之御柱

image
幣拝殿と左右片拝殿。

image
神楽殿の注連縄の存在感が凄い。

image
お守りの形が気になります。

image
御朱印をいただきました。
やっぱり四社をまわるべきかも?

image
建物の間から川に向かいます。

image
案内図にある「いぼ石」を見に参道に戻る。

image
神楽殿の右側にあるのが「結びの杉」。
先で二股に分かれていますが根元で一つになっている杉です。

image
これが「いぼ石」みたい。

image
川は一部氷が張っていました。

image
朱色の橋を渡って浮島に向かいます。

image
鳥居の右側に「浮島社」があります。

image
浮島の両側を流れる川は現在整備中でした。

image
image
見ているだけで寒くなりますね。

image
お参りの仕方が書いてありました。
外国人観光客の方には伝わらないため、
石仏をまわる人と留まる人とで混乱が…。

image
「万治の石仏」
雰囲気が独特で畏怖すら沸き上がる。
 

日本最古の神社の一つといわれるだけあり、昨年参拝した本社も良かったけれど、春宮の空気感も大変気に入りました。

諏訪はさまざまな神様と歴史を内包していて大変興味深い土地だと感じます。少し怖いところも含めて。

では、徒歩で下社秋宮に向かいます。




image
【諏訪大社 下社春宮】

長野県諏訪郡下諏訪町193
https://suwataisha.or.jp/
https://www.instagram.com/suwataisha.official/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

山梨県甲府市『大森水晶』で愛用中の水晶のブレスレットをメンテする。

image

昨年5月に購入した水晶のブレスレットが気に入り過ぎて、

入浴時以外は装着し続けています。

あまりにも使い過ぎてシリコンゴムにゆるみが生じたため

メンテナンスに出すことにしました。

郵送での依頼が可能ですが、

同じサイズの水晶の玉を一つ追加する希望があるため甲府へ。

店舗でシリコンゴム交換にあわせて依頼しました。

玉の在庫があり、直ぐに治せるとのことなので

待っている間に欲しいものがないかの店内チェック。

image
オンラインショップで見て気になっていた商品の実物を見ることができました。
買わなかったけれども。

image
水晶の原石が置いてあるなか、瑪瑙のバングルを発見。
良い色だけれどワタクシの腕には装着できないかも(泣)。

image
リーズナブルなバッグチャームを購入しました。
水晶のサンキャッチャーみたいでキラキラしています。

image
どこから来たか訊かれたので新宿からと言ったらオマケをくれました。

玉追加とシリコンゴムの交換で、今回の費用は1,650円でした。

ブレスレットが腕に合わない場合は、何らかの石を一つ追加してくれるんですね。

修理&カスタム可能な点が個人的にはツボ。

4月に新宿高島屋の催事に出店するそうで、

催事の場で修理に出すことも可能だと伺ったので、

催事を覗いて欲しい商品のサイズが小さければ石を追加して貰おうと考えています。

課題だったブレスレットの修繕ができ、観光共々大満足の甲府旅でした。







image
【大森水晶(おおもりすいしょう)】
OMORI&CO.

山梨県甲府市中央1-7-16
営業時間 10:00~18:00
定休日:日曜、祝日ほか
※Suicaが使えます
http://www.crystal-omori.com/
https://www.instagram.com/omoricrystal/




にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

山梨県甲府市『山梨県地場産業センター かいてらす』で地場ワインを試飲しまくる。

image
イベント開催中でした。

前回の山梨日帰り旅でバスで通りかかり、気になっていたのが

『山梨県地場産業センター かいてらす』。

名称は「甲斐テラス」ですが、

平仮名だと「家庭らす」てきな順番で読んでしまうワタクシ。

平仮名の羅列って読むのが難しいと思うのはワタクシだけでしょうか?

(違うと言って欲しい)

さて、「かいてらす」に入ると、イベント開催中でした。

10%OFFの文字に心が躍る。

image
山梨と言えば研磨技術。
ジュエリーも沢山ありました。
まさに玉石混交。

image
誰も居ないワインコーナー。
山梨と言えばワインのイメージだったけれど、
輸入ものもあるみたい。

image
試飲コーナーで味試し。
中央レジで300円とコインを交換します。

image
選んだのは左端の地酒。
好きか否かで言えば後者かなぁ。

image
試飲コーナー(カウンター)にスタッフらしき方が登場。
無料で試飲ができますよと言われたものの、
「既に300円払って飲みました」と回答すると、
他のものも飲んでみて下さいと誘ってくれました。

image
ということで、試飲していない赤を試させていただく。

image
まずは「アジロン甘口」。

image
説明にあるようにジャムのようにめっちゃ甘いです。
これはこれでファンが多いらしい。

image
赤ワインを3種試飲させて頂いたら、
「せっかくなので全部どうぞ」と白に移行。

image
ここに書かれているような魚料理だけでなく、
他の料理でもマリアージュできそうです。
(カレーライスにどうだろう?)

image
なんだかんだ言いつつ、希少なアジロン甘口を買っちゃいました。
デザートワインとして良いかなと思って。

image
母へのお土産に葡萄ジュースを選んでみました。
濃縮還元ではなくストレート、外国産ではなく国産・山梨のものを探す。

image
こちらがその縛りをクリアしたジュースです。
1,512円が10%引き(-151円)になりました。

image
葡萄ジュースを買うと言いつつ、桃ジュースを購入。
山梨フルーツだからどちらでも良いよね。

image
切山椒というお菓子を発見。
美味しそうなので一つ購入。

image
600円が10%引き(-60円)になりました。

image
コチニール色素が入っているけど、まあいっか。

image
会社用には飴玉を購入。
390円が10%引き(-39円)になりました。

image
5,000円以上購入すると引ける籤で8等が当たる。
缶ジュースが当たる気がすると思って引いたら当たった。

image
こちらは濃縮還元ジュースです。

宝石は買えなかったけれど、見るだけでも面白かったです。

原石も置いてあって気になったけれど、ぐっと我慢しました。

誘惑に負けなかった自分を褒めておこうと思う。

image
建物の入り口に飾ってあった水晶。かなり立派です。

image
水晶のオブジェに名前が付いてた。


image
【かいてらす(山梨県地場産業センター)】

山梨県甲府市東光寺3-13-25
営業時間 10:00~17:00
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/kaiterasu/
https://kaiterasu.jp/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

山梨県甲府市『不老園』の梅の見頃は来月になるかも?

image

梅は咲いただろうか? と気になって『不老園』にやって参りました。

梅まつり中で法被を着たボランティアの方々が駐車場などに立っていましたが、

残念ながら花は殆ど咲いていませんでした。

image
HPから割引券をプリントアウトしてきたので
入園料が450円になりました。

image
場所はこの地図の通りです。

image
入口で咲いていた蝋梅。
てっぺんに咲く花が見頃で、ぼちぼち終わりかけでした。

image
白梅はちらほら咲いています。

image
image
でもまだ蕾の方が多い。

image
しだれ梅の蕾はもっと硬い。

image
紅梅の蕾もかため。

image
咲いている花を見つけては撮ることを繰り返す。
若干宝探しモード。

image
咲いたら綺麗だろうなぁ~と空想で補完。

image
高台なので、眼下に甲府の街並みが見えます。

image
めっちゃ咲いている個体を発見。

image
image
品種名は未確認。

image
富士山が正面にあるのですが、雲が多くて姿が見えず。

image
ズームするとこんな感じ。

image
image
ここにも咲いている個体がありました。
早咲きの品種なのかな?

image
鶯が鳴いているなぁと思っていたら実体を発見。

image
生まれて初めて鶯を見たかも。

image
見晴らしは良いのですが、色がない。

image
image
山の説明があるのですが、今日は雲が多く山の稜線が霞んでおり写真に撮れず。

image
富士山のチラリズム。

image
今日のベストショット。

image
園内に天神さんを発見。

image
社前の梅の蕾はこんな感じ。

image
ちょっと面白い梅を発見。

image
image
蕾が多く咲いている個体が少なく、雌蕊を探せませんでした。

image
声を掛けてくれたボランティアガイドの方に訊いたら、
見頃は3月に入ってからになりそうとのことでした。

来月甲府を旅することがあればつ再訪するかもしれないし、

別の場所に梅を見に行くかもしれない。

連休中に『不老園』に行こうと思っている方居られれば

富士山と梅の映え写真が撮れるのは来週以降になりそうだと申し上げたい。



image
【不老園】
山梨県甲府市酒折3-4-3
営業時間 9:00~17:00(入園受付16:00まで)
入園料:500円
※以下サイトに割引クーポンあり(要印刷)
https://www.furouen.jp/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

山梨県甲府市『善光寺(甲斐善光寺)』の国の重要文化財に指定されている本堂が見どころありまくりで誰かにオススメしたい。

image

山梨県には複数の重要文化財に指定されている建造物があり、

駅から近い場所はほぼ足を運んておりますが、

甲府駅に近い場所にある二カ所は未踏のままになっていました。

本日はそのうち、武田信玄が信濃善光寺を山梨郡板垣郷に移したことに始まる

甲斐善光寺とも呼ばれる「善光寺」を参拝して参りました。

善光寺から近い場所にある重要文化財「東光寺仏殿」はまたの機会にと考えております。

image
善光寺山門(仁王門)
永禄元年(1558年)創建、宝暦4年(1754年)に焼失。
現在の山門は明和4年(1767年)の上棟。(徳川家治の時代ですね)

image
扁額には「定額山」と書かれています。

image
こんなニュースがありました。

国の重要文化財に指定されている「善光寺本堂」と「善光寺山門」は、老朽化で雨漏りがひどいことなどから、今年度から令和15年度までの10年計画で、修理事業を進めていく予定です。
甲斐善光寺によりますと修理が大規模になることや物価が高騰している影響によって、修理費用はおよそ33億円が必要になるということです。
2024年4月10日 NHK 山梨県のニュース

image
image
床に使われている石の色が違うのは補修されているってこと?
調べたら60年以上前に大規模修繕工事がされているみたい。

image
補修に塗装工事が含まれると思うのですが、
日光東照宮のような補修になるのは嫌かも。

image
山門には未完成の金剛力士(仁王)像が安置されています。

image
阿形(あぎょう)像

image
未完なので像を造る工程がわかるとも言える。

image
丸太を嵌めてから彫るんですね。
というかバランスが凄い。

image
吽形(うんぎょう)像

image
こちらは割と彫り進められている感があります。

image
山門は桁行が約17m、梁間が約7m、棟高が約15m。
石畳の参道を含めて立派な外観です。
(ひとめだけでは老朽化を感じられないほどに)

image
山門の説明はこちら。

image
かなり立派な参道だと感じる。

image
参道脇にお店がありました。

image
道を挟んで参道は続きます。

image
本堂の前の常香炉にはお線香の自動販売機が設置してありました。

image
手水舎もあります。

image
善光寺本堂
永禄元年(1558年)創建、宝暦4年(1754年)に焼失。
現在の本堂は天明5年(1785年)の上棟。
本堂は撞木造(しゅもくづくり)。

image
重文指定年月日:昭和30年(1955年)06月22日。

image
破風の彫刻と色彩が豪華。

image
唐破風部分の屋根は茅葺なのかな?

image
立派な向拝(こうはい)。
本堂外陣(げじん)までは無料で見学できます。

image
龍や獅子に色彩が施されていないのは何か意味があるんでしょうね。

image
image
手挟(たばさみ)の彫刻も見事。
亀の顔の向きが違いますね。

image
image
木鼻(きばな)の
一部の獅子の眼には玉のようなものが填まっているように見えました。

image
本堂脇から向拝を眺める。


image
外陣にある賓頭盧(びんずる)様。
神通力の強い十六羅漢の一人。

image
image
image
image
image
外陣にある天井画。
ワタクシの視力では見えませんが、きっと龍なんだろうと推察。

image
金堂もよくよく見ると素晴らしい。
(彩色された天井画を双眼鏡で見てみたい)
500円をお納めしても見るべきかと。
本堂中陣天井には巨大な龍2頭が描かれている。廊下の部分は吊り天井になっていて、手をたたくと多重反射による共鳴が起こり、「日本一の鳴き龍」と呼ばれている。
本堂下には「心」の字をかたどる「お戒壇廻り」もあり、暗闇の中の鍵を触れることによって、御本尊様と御縁を結ぶと言われている。

image
宝物が詰まった本堂だと感じました。

image
本堂脇にある階段。

image
本堂の基礎の部分。
石の積み方が美しい。

甲斐善光寺には燈籠仏(とうろうぶつ)と呼ばれる仏像が伝来している。
これは像高5cmほどの一光三尊阿弥陀如来像で、普段は燈籠に収められ秘仏として扱われている。江戸時代に甲斐善光寺で発行された縁起に拠れば、願い事を占う際に用いられる仏像で、「善光寺燈籠仏縁起」「甲陽善光寺略縁起 附 灯篭仏略縁起」に拠れば、願い事が叶うなら重くなってくださいと念じて持ち上げると、願い事が叶う場合には重くなり、叶わない場合は軽くなるという。明治6年(1873年)10月18日、山梨県庁から「山梨郡善光寺燈籠仏を以って吉凶禍福を卜するを禁ず」の通達が出され、燈籠仏を用いた占いが禁止された。
燈籠仏は歌舞伎や川柳において登場する。

image
最近頻繁に見る芭蕉の碑。健脚だったんだなぁ。

image
こちらは早咲きの梅のようで、ほぼ満開でした。

この本堂は、東日本最大級の木造建築物だそうです。

信州の善光寺とは異なり観光客がほとんどいないため、

「お戒壇廻り」がたった一人だったので大変怖かったです。

たぶん廻っている時は金堂の下にワタクシひとりだけしか居なかったんじゃないかと。

自分と向き合う良い機会でしたが、いろいろと考えさせられました。

ちなみに鳴龍は、今まで聞いた中で一番いい音な気がします。

響きが耳に心地良い。

image
鳴龍の御朱印もあります。

image
直書きの御朱印をいただきました。
(500円)

image
物欲が湧きそうになるお守りもありました。
こういうタイプは初めて見た気がする。


image
【善光寺(甲斐善光寺)】
山梨県甲府市善光寺3-36-1
創建年:永禄元年(1558年)
開基:武田信玄
本尊:善光寺如来(秘仏、重要文化財)
[拝観・御守り受付所] 9:00~16:30
http://www.kai-zenkoji.or.jp/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。