
文化財プレートを確認し忘れておりましたが、この写真の左側にありました。
昭和2年(1927年)7月に竣工した山形市立第一小学校旧校舎は、山形県初の鉄筋コンクリート造3階建の校舎で、当時の日本の最先端技術によって建設された貴重な建築物として国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
それをリノベーションし、映像、音楽、クラフト、メディアアート、カフェ、市民活動スペースなどが入る複合施設&クリエイティブ拠点『やまがたクリエイティブシティセンターQ1』として2022年9月にオープンしました。

このオブジェの存在が学び舎ではないことを知らしめてくれます。
来る人、来る人が若者ばかりなので、今人気のスポットなのかもしれません。
ビックリするほど高齢者の姿を見ませんでした。

新校舎の完成に伴い平成16年に校舎としての役割を終えていました。

外のデッキでも休めるっぽい。今日は雨だから無理だけど。

直線を多用したアールデコ調の外観はシンプルなモルタル塗り。

玄関正面の階段は重厚な石造りで建物の顔的存在感があります。

テナント一覧はこちら。

コの字になっているので歩きやすいしお店を探しやすいです。

一階と二階で床の色が異なっていました。
樹種の違いか?

元小学校のトイれに授乳室があるところが面白い。

こちらは書店っぽい。

コンクリート躯体が剝き出しになった階段。

きっと防水工事はしているんだろう。たぶん。

大人になって初めて感じたけれど、小学校の階段って上り易いんですね。

二階にもショップがあります。

一階とは異なり、壁が剥き出しになっています。

元水飲み場だと思われる遺構。

今は特に何にも使われていないっぽい。

こちらは一階の類似箇所と思われるところ。
棚として利用されていました。

エレベーターも設置してありました。(背後にあります)

一週回って剥き出しの躯体がお洒落に見える不思議。

ご当地ガチャがありました。回さなかったけど。
改修設計と運営を担当したのは、東北芸術工科大学の馬場正尊教授が主宰するオープン・エーだそうです。
今後も様々なビジュアルに進化していく気配があり、クリエイティブ(独創的)な場であり続けるのではないかと思われます。
この後、カフェ2軒とショップ1軒に立ち寄ってみました。教室が面白い内装になっていて、大人が本気を出した学園祭という感がありとても興味深かったです。
ある種、学園祭の正解を見た気がするというか。
自分だったらどのような内装にするかと妄想しながら時間を過ごしていたら、あっという間に時が過ぎておりました。
見学に半日は必要かも。

昭和時代の小学校といえば二宮金次郎像。
足元に家禽が二羽おりますが物語に鳥もセットだったっけ?

【やまがたクリエイティブシティセンターQ1】
山形県山形市本町1-5-19 山形市立第一小学校
JR山形駅から徒歩15分、山形市中央駐車場から徒歩10分
ベニちゃんバス「本町・Q1」停留所から徒歩3分
開館時間 9:00~22:00
休館日:年末年始(臨時休館あり)



























