sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

軽井沢

長野県北佐久郡軽井沢町『軽井沢・プリンスショッピングプラザ』で2,000円分の利用券を使って靴を買う。

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今回の旅はJR東日本の「ぴゅう旅」日帰りパックを利用したため、

軽井沢・プリンスショッピングプラザの2,000円チケットが付きます。

この2,000円で何を買うかが毎度課題になるのですが、

行く前から既に決めていたためスムーズな買い物ができました。

購入したのは以下の商品です。

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黒い靴が欲しかったのでこちらを選択。

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側面

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暖かそうで冬に重宝しそうです。

UGG(アグ)の靴を2足ほど履きましたが、見た目よりも履きやすいという印象。

ゆえに間違いないかなと思って同店を選択しました。

元値がいくらかは分かりませんが、アウトレットですし、金券も使ったしで

かなりお得に購入できたのではないかしら。

値引かれても割と良いお値段ではありましたが。

帰宅後、靴箱を見たら似たような感じのブーツが並んでいて苦笑。

好みってブレないんだなぁと己のことながら感心しました。

靴を購入したことで、この日履いていた靴を躊躇いなく廃棄処分できました。

早くこの靴を履きたいので、

さほど待たずに秋めいて涼しくなってくれないかと願っているところです。





【軽井沢・プリンスショッピングプラザ】
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
営業時間 10:00~19:00
各施設の営業についてはコチラ
https://www.karuizawa-psp.jp/


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長野県北佐久郡軽井沢町『万平ホテル カフェテラス』のアップルパイとショップ限定のクッキー缶。

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万平ホテルといえば、アップルパイ。

新設されたショップでも購入できますが、

持ち帰りが面倒なので食べて帰ることにしました。

ちょうど雨が降ってきたことも食べて帰る理由の一つです。

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メニューを見るとセットがお得という気がします。

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珍しくダージリンティーを選択しました。
ショップでも紅茶を販売していましたが、
普段飲んでいるものより味も香りも薄いので購入するのはやめました。

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アップルパイには+300円でアイスクリームが付けられます。
バニラと紅茶があったので紅茶を選択。

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アップルパイは少し暖かかったので温め直して供されているのかも。
アイスクリームを付けたからかも?

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こちらがここでしか買えないクッキー缶です。
オンラインで予約してここまで取りに来る(配送不可)仕組みですが
当日分が数量限定で並ぶのでそれを目当てにして来ました。
かなりいいお値段です。
「万平ホテルプレミアムクッキー缶」6,800円

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ホテルオリジナルグッズもいろいろあります。

ホテルのショップで買い物をすると軽く渋沢紙幣が飛んでいきます。

つまりは価格帯がお高めということです。

アップルパイは中が紅玉なのかな?

酸味があって爽やかな味でした。

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クッキー缶の内容はこんな感じ。

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説明もあります。




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【万平ホテル カフェテラス】

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 万平ホテル アルプス館1F
営業時間 9:30~18:00(L.O.17:00)
サービス料15%
※QRコード決済ができます

https://www.mampei.co.jp/
https://www.instagram.com/mampei_hotel
登録有形文化財(建造物):万平ホテルアルプス館:登録年月日:20181102


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長野県北佐久郡軽井沢町『万平ホテル メインダイニングルーム』が再開したのでランチをしに行く。

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創業130周年記念事業として2023年1月4日〜2024年夏まで大規模改修改築工事を行い、今週の10月2日(水)に再開した『万平ホテル』。

明和元年(1764年)に旅籠亀屋として開業したのがはじまりで、明治27年(1894年)に軽井沢初の外国人向けの「亀屋ホテル」として再出発し、明治29年(1896年)にオーナーである佐藤万平の名前から「万平ホテル」に改名。

日光金谷ホテルを手がけた久米権九郎(久米設計の創立者)が設計し、昭和11年(1936年)に建てられたアルプス館は、平成30年(2018年)に国登録有形文化財に登録されました。

ジョン・レノン&オノ・ヨーコと交流が深かったホテルとしても有名です。

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【万平ホテル アルプス館】
旧軽井沢中心部に建つ老舗ホテルの本館。木造三階建、切妻造妻入の大屋根を左右に並べた正面は欧州中世の町家風に上階の一部を出桁でせり出して異国情緒を表しつつ、本棟造風の細部など要所に和風意匠を加味する。山岳リゾートに相応しい意匠のホテル建築。

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大正時代はホテルの外観が今とは違っていたらしい。

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エントランスの玄関マット

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ロビーの絨毯も変わっているっぽい。

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少しずつ配置が異なっているようです。

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メインダイニングルームでのランチのコース料理は4種類。
お料理の評判がそれほどでもないため今回は席のみの予約にしました。

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メインダイニングルームの格天井に圧倒される。

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改修された庭が見える席に通されました。

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高原野菜のサラダ(ビネグレットソース)

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カボチャのポタージュスープ
カリカリベーコンが乗っています。

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メインはハンバーグにしました。
添えてある人参がなんともいえない独特の風味でした。

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ここではスイーツは頼まず珈琲のみ。

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庭側(厳密に言えば廊下)から見たアルプス館。

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庭は改修したてなので木々が若いです。

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上の写真はこの通路の奥の窓から撮っています。

メインダイニングルームを見たいと思っていたので願いが叶いました。

食事は可もなく不可も無く。でも雰囲気は良いです。

この後カフェテラスに移動し、そちらで有名なアップルパイを食しました。

駅からのタクシー代は往路1,100円、

復路はタクシーを呼んで貰いアウトレットに向かったので1,800円でした。

以上、備忘録にて失礼を。

ちなみに文化財プレートは見当たらず。




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【万平ホテル メインダイニングルーム】

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925 万平ホテル アルプス館1F
営業時間 [朝] 7:00~10:00 (LO9:30)
[昼] 11:30~14:00 (LO13:30)
[夜] 17:30~21:00 (LO20:30)

サービス料15%
https://www.mampei.co.jp/
https://www.instagram.com/mampei_hotel
登録有形文化財(建造物):万平ホテルアルプス館:登録年月日:20181102


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長野県北佐久郡軽井沢町『軽井沢・プリンスショッピングプラザ』でお買い物クーポン券を効果的に使う。

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お買い物クーポン券(2,000円/人)が付いた日帰り旅行パックを利用したため、

新幹線に乗る前に軽井沢・プリンスショッピングプラザに立ち寄りました。

インフォメーションセンターでQRコードを提示して券に交換。

それを持ってプラザ内を半分程度回ってみました。

以前訪れた時よりも混雑している敷地内。

建物の中も外も人(とペット)で賑わっている。

一日の集客数はどれぐらいなんだろう? と少し気になりました。

集客数というかレジ客数(レジで精算する客数)は、

コロナ禍の22年度は823万人、23年度は840万人だったそうです。

23年度の売上高はインバウンド客の増加で開業以来最高の565億円、

売上高のうち16%がインバウンド客によるものだったとか。

明らかに去年よりも人が多いしレジで待つ時間も長いので、

24年度の売上高は去年を超えるのではないかしら。

そんな中ワタクシが購入したのは微々たる金額の商品でした。

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さて、歩き疲れていたし喉も乾いていたので小休止することにしました。

飲食店はどこも混んでいそうなので、まずは座る場所を確保。

ガーデンパラソルがあるし、風が吹いているので居心地は悪くなかろうってことで

屋外に落ち着きました。

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このキッチンカーのお兄さんと目が合ったのでここで甘いものを調達。

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パット見、甘くないものはないっぽい。

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この中だとコーヒーゼリー一択かも。

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インスタもやっているらしい。

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母が選んだのが左、ワタクシが選んだのは右。

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あわせてTully'sでゴクゴク飲めそうなドリンクを調達。

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ポテトが食べたくなったらしい母がいつの間にか調達していました。

復路の新幹線をほどほどの時間で設定していたため

施設内を踏破することなく撤退。

疲れていたので東京駅で駅弁を買って帰宅致しました。

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駅弁っつーか、お弁当っつーか。

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牛肉弁当はてっぱん商品だと思う。

服は試着せずに購入したのですが、外れることなく割と良い感じでした。

込んでいる中、試着室に入るのが面倒くさいと感じる今日この頃。

試着せずに服を買うことが増えております。

以下はプラザ内で購入したものではないので試着しましたが、

こちらも着てみるとなかなか良かったので

次回からはオンラインでの購入を検討しています。

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和紙入りなのでサラサラした着心地です。

一日で(安価だけれど)三枚の服を購入したので、

今月はセールに走らなくて済みそうです。

来月に走るかもしれんけど。

2,000円/人のお買い物クーポン券を効果的に使えて満足したので

次回も同じ旅行パックを利用して軽井沢に行っちゃうかもしれません。




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【軽井沢・プリンスショッピングプラザ】

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
営業時間 10:00~19:00(施設によって異なる)
カレンダー:https://www.karuizawa-psp.jp/time
https://www.karuizawa-psp.jp/


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長野県北佐久郡軽井沢町『茜屋珈琲店 旧道店』がなかなか良かった。

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旧中山道沿いにある『茜屋珈琲店 旧道店』。

店構えが気に入ったので休憩がてら入ってみることにしました。

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朝から晴天で、絶好の日傘日和だった軽井沢。

昼食も摂らずに水分ばかり摂取している気がします。

って、飲食店に入るのはここが二軒目なんですけれども。

関西イントネーションのマスターはとてもフレンドリーで接客上手。

ずらりと陳列してあるカップ&ソーサーの大半が大倉陶園製。

中にはレアものもあります。

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カップも気になるけれど、棚にずらりと並んだジュースとジャムも気になる。

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ドリンク類は一杯約千円。
お菓子が気になったので内容を尋ねたところレアチーズケーキがあったのでそれにしました。
自家製のジャムを添えてくれるのですが、好きなジャムが選べます。

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母は薔薇ジャムを、ワタクシは季節柄サクランボを選んでみました。

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奥が薔薇ジャム、手前がサクランボジャム。
母のお皿から薔薇ジャムを味見させて貰いました。

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ケーキの手前にあるのが味見で掬った薔薇ジャム。
スッキリとした甘さで何より香りが大変良いです。

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気に入ったので薔薇ジャムを購入しました。
後ほど追加で蜂蜜も購入。
薔薇じゃむ:1,500円(税込)、蜂蜜:2,000円(税込)

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ジャムを販売している喫茶店だなんて、軽井沢らしいですね。

ものすごーく、ゆったり、まったりすることができました。

近所にある大倉陶園のショップを教えて貰ったりもして。

(行ってみたら昼休憩中で閉まってましたが)

居心地の大変良い喫茶店だと思います。

他のお店よりも割高ですが喧騒を離れている感があり、気に入りました。

疲れた足を休めたい時になかなか良いかも。



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【茜屋珈琲店 旧道店】

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢旧軽井沢666
営業時間 9:00~18:00(夏季は ~21:00)
定休日:無休
https://coffeekaruizawa.wixsite.com/akaneya/blank


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長野県北佐久郡軽井沢町『刺繍とレース小物工房 軽井沢ではっぱ蒐集癖』というのが店名らしい小さなお店。

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2021年の記事でもプレオープンと書いてあったのですが、

2024年の今もその文字が消えていない謎のお店が

旧軽井沢のテニスコート通り沿いにあります。

母がここでピローケースを買おうと思っているとのことで、

ついでにワタクシも覗いてみたところ刺繍なのになんだか異様に安い。

つい真剣に掘り出し物が無いか探してしまいました。

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ワタクシの暮らしにレースは似合わないのだけれど、
手仕事作品は大好きなので小物を探してみる。

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選んだのはこちら。
これで500円は安すぎないか?

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結局は母に買って貰っちゃいました。

まだ何を入れるか決めていないのだけれど、

何か入れたいと思って思案中。

旅行用のカメラとバッテリー入れに良さそうなんだけれど

どうかなぁ。

ちなみに店主さんは職人さんという感じの方でした。

奥で制作活動に励んているらしいので、なんか納得です。



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【軽井沢ではっぱ蒐集癖】

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢742−7
営業時間:不明
定休日:不定


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長野県北佐久郡軽井沢町『沢屋 旧軽井沢店』でジャムを複数買い。

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軽井沢と言えば沢屋。

旧軽井沢のテニスコート通りにもお店があるため入ってみることにしました。

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直営店限定品がありました。
誰も居ないのでスタッフさんに味やオススメを訊いてみる。

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杏好きとしてはとても気になる商品を発見してしまいました。
幻の杏「信山丸」を使ったジャム。通常の杏ジャムよりも若干お高い。

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今回購入したのはこちらの4種5品。
折角なので信山丸(杏)ジャムは2瓶買っておきました。

この近くの駐車場で道を訊いた方が元こちらの会社の方だったようで

ネガティブな話を聞かされそうになったので慌てて退散致しました。

そんな伏兵も居るんだなと妙な気持ちになってみたり。

しかしお店自体は、ジャムだけでなくキャラブキなどの佃煮類もあり、

商品内容はなかなか面白かったです。

次回はピロシキを食べても良いかもしれない。



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【沢屋 旧軽井沢店】

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢746-1
営業時間 9:15~18:00
定休日:冬季、不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.sawaya-jam.com/
https://www.instagram.com/sawaya.jam/


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長野県北佐久郡軽井沢町『室生犀星(むろうさいせい)記念館』の苔庭がみごと。

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『室生犀星記念館』が軽井沢にあります。

昭和6年に建てられた室生犀星の別荘で、

犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏ここで過ごしたそうです。

ところで、室生犀星の苗字を「むろ」と読んでいたワタクシ。

一般的には「むろう」と読むようで、この記念館でもそれが正式としています。

姓の平仮名表記は「むろう」が一般的であるが、犀星自身が「むろう」「むろお」の両方の署名を用いていたため、現在も表記が統一されていない。
室生犀星記念館は「「むろお」を正式とするが、「むろお」への変更を強制するものではない」としている。
(Wikipedia)

何故だかあまり良いイメージがワタクシの中に無い室生犀星。

名前が覚えられないのと同じく作品も全くと言っていいほど読んだ記憶がありません。

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土(いど)の乞食(かたい)となるとても
帰るところにあるまじや
(小景異情 その二)

上記の有名な詩句からか、詩人のイメージが強かったです。



そもそも犀星という名前の由来は何なのか? と過ってはいたものの

特に調べもせずに過ごして参りましたが

サクッと検索したところ、生家(生まれてすぐに養子に出されている)と

育った家が犀川の西岸にあったことに由来しているそうです。

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犀星自身が庭師の手を借りて手入れしていた苔庭も見どころ。

室生犀星は、大正期から昭和中期にかけて活躍した、日本文学を代表する詩人・小説家です。この記念館は、昭和6年に建てられた別荘を改修したもので、犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごしました。この家では、堀辰雄、津村信夫、立原道造、川端康成、志賀直哉ら多くの作家と交流がありました。

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犀星についてはともかく、こちらの建物は見応えがあります。

上の写真の左側奥の書斎と呼ばれていた和室は必見で、

かなりの銘木を使っていました。

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書斎の床柱はサルスベリ(百日紅)だそうです。
こんな太い木になるなんて相当な樹齢だったのではなかろうか。
床框(とこがまち)は黒柿!です。

お金あったんだなぁ~と、この和室を見て思いました。

ところどころ修繕されている跡が見られますね。

塀にその資料が貼ってありました。

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どこをどう修繕しているのかが分かるので見どころも分かり易い。

これを踏まえて見学すると、

「離れ」はかなりの部分改修されているようでした。

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苔庭と書斎は必見です。

個人的には黒柿の床框が見学のクライマックスかな。

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周囲には文化財的価値のあるたいものが点在しているようなので

日を改めてレンタサイクルを利用して見て回りたいと考えています。

ところでこの記念館がある場所は苔があるところからして湿潤だと思われ、

これからの季節は蚊との戦いになりそうです。

蚊が湧く前に訪れることができて個人的には幸いでした。



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【室生犀星記念館(むろうさいせいきねんかん)】

長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢979-3
令和6年の開館期間:4月27日(土)~11月4日(月祝)まで期間中無休
開館時間 9:00~17:00
入館料:無料
※駐車場なし
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1590985603807/index.html


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長野県北佐久郡軽井沢町『旧軽井沢 Cafe 涼の音』のモーニングセットを文化財の建物内でいただく。

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国の有形文化財に登録されている建物がカフェになっていることを知り、

新幹線で早朝に軽井沢駅に降り立ち、

タクシーを飛ばして『旧軽井沢 Cafe 涼の音』に向かいました。

(タクシー料金は1,100円でした)

時間を効率よく使うためにもここで朝食をいただこうと思いまして。

気楽に考えていたのですが、早い時間にたどり着いたにもかかわらず

敷地前には大勢の人が入店待ちをしていました。

(記名して順番を待ちます)

ベンチに座ってのんびりと待っていましたが、入店迄に30分ほど掛かりました。

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ベンチが数個用意してあります。

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鬱蒼と茂った木々の下にあるため日影があり爽やかです。

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建物の説明はこちら。

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真っ先に気になったのは煙突。

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素焼きの煙突っぽい。

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石で覆われたところに暖炉があると思われます。

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庭にも席があります。

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すぐに虫のことを考えてしまうワタクシは利用を躊躇う席ではあります。

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ワンちゃん用の水が用意されているので同伴者は外で飲食するのかも。

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ヒマワリの種も置いてありました。リスが居るのか?

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わざわざこんな看板が出るってことはフレンチトーストが人気なのかも。

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文化財プレートは屋内の廊下に置いてありました。

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屋内の席は二席に分かれていました。

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こちらは暖炉のある部屋。

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この窓の向かい側が室生犀星記念館です。
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フレンチトーストは無くてもメニュー内容は充実しています。

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こちらがテリーヌのプレート。
フルーツも添えてあります。

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朝から結構豪華かもしれん。

皆さん、食事を終えると長居せずにさっさと退店されます。

ゆえに一巡目が終わればゆったりと食事ができるのかもしれません。

フレンチトーストは売り切れているだろうけれども。

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一階にはデッキ席もあり、そちらも人気のようでした。

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開口部が大きく、夏向けの別荘だなと感じます。
暖炉があるのだけれども、壁が薄いので冬は寒そう。

カフェとしてはとても落ち着く空間でした。

とても混むので平日に来るのがベターかもしれません。

避暑地・軽井沢を体感できる(または、できそうな)建物と立地でした。

次はランチ時を狙ってみようかな。


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【旧軽井沢 Cafe 涼の音】

長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢972 室生犀星記念館前
営業時間 9:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:水曜
※現金のみ
https://suzunone.main.jpl


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長野県北佐久郡軽井沢町『腸詰屋 軽井沢1号店』でソーセージを2種類購入。

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前回立ち寄り逃した『腸詰屋 軽井沢1号店』。

やっぱり気になるので今回立ち寄って参りました。

腸詰屋という店名どおり、ソーセージが充実しています。

100g幾らという価格設定なので、

実際に購入するとなると倍額強になってしまうため

複数買いは躊躇われ、2種だけ購入することにしました。

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チョリソーっぽいものを探したけれど見当たらず。

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ミニサラミと、チーズ入りのソーセージを購入しました。

2種類買って2,034円(税込)。

ってことは、

一袋1,000ぐらいだと考えて買い物すればいいのかも?

帰宅後、先ずはミニサラミを食べましたが

食事というよりはツマミって感じでした。

まあ、サラミだったらそうなるか。

生ハム類もありましたがこちらもグラム幾らの世界なので

今回は止めておきました。

って、次回もやめておくかも。

チーズに1,000円払うのはあまり躊躇いが無いのに、

ハム・ソーセージ類に同額払うのは躊躇われちゃう不思議。

「好き」が購買意欲に比例するなら、

ハム・ソーセージ類はそれほど好きって訳ではないのかも。

わからんけど。




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【腸詰屋 軽井沢1号店】

長野県北佐久郡軽井沢東19-5
営業時間 10:00~18:00
定休日:水曜、冬季(GWと夏休みは無休)
https://www.chozumeya.jp/


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長野県北佐久郡軽井沢『軽井沢チーズ熟成所・売店 アトリエ・ド・フロマージュ』の保冷バッグが良いお値段。

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急ぎ足でアトリエ・ド・フロマージュまで向かい、

サクサクっとチーズを使った加工品を買って参りました。

がっつりチーズを買おうと思っていたのに、

帰って来て買ったものを見たら、加工品ばかりでした。

お腹が空いていたのかな?

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前回見なかった気がする冷凍チーズピザ。
種類が豊富過ぎて迷いまくりました。

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合計8種類あるっぽい。

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冷凍のスイーツも色々あります。
右端の「ドナドナ」が気になったので購入。

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説明を読んで設けつに気になったので「ココン」も購入。
どんな味になるんだろう?

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この日購入したもの。

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保冷バッグも購入しました。
保冷バッグS 970円(税込)。
これが一番高かったんじゃあなかろうか?

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クレームブリュレはとろとろ過ぎてソースのようでした。
解凍したまま食べたけれど、ちょい冷凍気味でも美味しいのかも。

保冷バッグは必携だと感じました。

Sサイズで1,000円近い保冷バッグなら

さぞ効果に期待が持てるだろうと考えていましたが、

結果的には普通でした。

次回再訪するときの参考にしようと思います。




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【軽井沢チーズ熟成所・売店 アトリエ・ド・フロマージュ】

長野県北佐久郡軽井沢町東18-9
営業時間 10:00~18:00
定休日:水曜
https://www.instagram.com/atelierdefromage/
https://www.a-fromage.co.jp/


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長野県北佐久郡軽井沢町『軽井沢・プリンスショッピングプラザ』内のスタバで涼む(母が)。

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2017年に「疲れるので再訪はしない」と言っておきながら、

軽井沢・プリンスショッピングプラザにやって参りました。

理由は、母がスタバのアプリで

スタンプと都道府県メダルを集めているからです。

群馬県のメダルを取れば関東地方が制覇でき、

ついでに長野県のメダルも取れると嬉しい的な流れがあったため、

プラザ内のスタバで涼んで貰っているうちに

ワタクシは買い物をしに駅の向こう側に行こうと考えました。



ちなみに上の写真のビバレッジは長野県限定らしいです。

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こんな内容みたい(右側)。

これから人が増えるだろうと予想されるので、

その前にちゃっちゃと買い物に行って参ります。

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【軽井沢・プリンスショッピングプラザ】
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
営業時間 10:00~20:00
各施設の営業についてはコチラ
https://www.karuizawa-psp.jp/


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碓氷峠を越えて軽井沢へ。

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国重要文化財



旧道経由便(臨時)に乗って碓氷峠を通るのは初めてです。

※前回のルートについてはこちら

めがね橋を見てみたいと思っていたのですが、

こんなバスルートがあったことを今回初めて知りました。

次回はめがね橋バス停で下車して、散策してみたいです。



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めがね橋(碓氷第三橋梁)のバス車内からの眺め。(撮影者:母)

旧道では、鉄道遺構がチラホラ見られますが、

それなりの速度で通り抜けるため良い写真が撮れず。

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しかし、車窓から遠くに見える新旧の建造物は

宝探しのようで楽しかったです。

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名前の分からぬ花を見つけたりもして。

バイパスを通るより所要時間はかかりますが、

バスツアー気分を味わえるので機会があればまた利用したいです。

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軽井沢駅構内にあった掲示。
「登山は自己責任で」の文字に頷いてみたり。
(昔は登山の会に入っていたけれどワタクシはもう登れない)



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長野県北佐久郡軽井沢町『軽井沢・プリンスショッピングプラザ』でアウトレットのピアスを購入。

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昔ゴルフ場があった場所に北陸新幹線軽井沢駅と共に造られたのが


『軽井沢・プリンスショッピングプラザ』。


アウトレット店舗を含み、現在240店舗が出店しているそうです。


毎度、新幹線の車窓から眺めていたのですが、


本日は、ここを散策してみることにしました。


結論から申せば、広すぎ!


人は多いし、敷地は広いしで、大変疲れました。


ゆえに、全ての店舗を周ることなく、早々に退散した次第です。


これは体力が必要ですわ。


ゴルフ場だった場所ゆえ、広いのも納得ですが、


ワタクシはゴルフをやらない方が良い気がしました。


さて、この日ワタクシが購入したのが、下のピアス。


大好きなオレンジ色だったし、安いので衝動買い致しました。


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安いアクセサリーを扱うお店ですが、


その中でも驚くほどに安かった商品です。


隣のスワロフスキーが混み過ぎていたもので断念し、


隣のコチラに入り記念品程度に買ったのですが、


まあ、OFFで付ける分には良いよね。


今後、北陸新幹線の車窓から同敷地を眺める際は、


「あそこはどんな場所なんだろう?」


と思わなくて済みそうです。


納得したし疲れるので、再訪はしないかも。


ほんと、歳を取りました。




【軽井沢・プリンスショッピングプラザ】
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
営業時間 10:00~19:00 ※変更あり
定休日:不定


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長野県北佐久郡軽井沢『軽井沢チーズ熟成所・売店 アトリエ・ド・フロマージュ』でオヒトリサマ用とも言えるチーズフォンデュ用チーズを買ってみた。

軽井沢チーズ熟成所

特に軽井沢で何がしたいといの希望は無かったのですが、

アトリエ・ド・フロマージュでチーズは買って帰ろうと思い、駅から歩いてみました。

軽井沢

旧軽井沢に向かって歩く観光客は居るものの、

結構まばら。

皆、軽井沢・プリンスショッピングプラザに居るんでしょうね。

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[ポットフォンデュ ブルーチーズ 1,080円]
日持ちがしないので明日までに食べねば。
レンチンして溶かすみたいです。


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[飲むヨーグルト]

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[焼チーズケーキ 410円・生チーズケーキタルト 432円]


ケーキ類はどれも美味しそうで、

新幹線利用だったらそれなりに買ってしまったかもしれません。

生チーズケーキの誘惑に負けたため、それは買ってしまいましたけれど。

子供の時に来て以来だったので、

昔の軽井沢が思い出せず、ちょっとした記憶喪失気分を味わいました。

旧軽井沢しか行ってなかったのかな?

とりあえず、本日購入したチーズフォンデュ用チーズのために、

明日の夕食を設定しようと思います。

美味しかったら、また買に行っちゃうかもな。


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チーズフォンデュ用に高崎駅でパン屋に寄ってみた。
バゲットを買ったら、ふわふわの食パン1枚を試供品としてくれた。
持ち帰りが大変でした。

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手順は簡単で、冷蔵庫で6時間以上解凍してから蓋を取り、
電子レンジで500W⇒40秒温める
温めたフォンデュを取り出してスプーンで混ぜる
再度電子レンジで500W⇒30秒温める
温めたら軽くかき混ぜてでき上がり

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こんな感じにトロトロになります。

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パンなどに付けて食べます。
パンに塗っても美味しいけれど、ソーセージの方が美味しかった。


【軽井沢チーズ熟成所・売店  アトリエ・ド・フロマージュ】
長野県北佐久郡軽井沢町東18-9
営業時間 10:00~18:00
定休日:無休
http://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/karuizawa/


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碓氷峠を越えて軽井沢へ。

碓氷峠
横川駅から軽井沢駅まではJRバス利用で510円(現金のみ・前払い)


碓氷峠を通るのは初めてです。

うすいとうげのウスイって、水かと思ったら氷だったんですね、漢字が。

地名を知らなかったら、ウヒョウとか読んじゃいそうです。

って、読まないけど。

通った道は知りませんが、

和宮降嫁の際、碓氷峠を越えて横川に入ったそうです。

そんな碓氷峠ですが、

先の地元の方に碓氷峠の事故の話を聞いてからバスに乗ったもので、

事故現場が軽井沢にとても近い場所だったと知って驚きました。

千羽鶴の色が褪せていないさまに、

「亡くなった若い子たちが可哀想で、あの道を通るのが辛い」

と仰っていたご高齢の方の話に納得してもみたり。

カーブが続く急な坂道ゆえ、

軽井沢から横川に向かう際は、雪が降ると危険だろうなとも感じました。

そして、もう一つ気になるのが浅間山。

3月3日の気象庁の発表によると、

夜間、山頂火口の微弱な火映を観測しているそうですね。

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[浅間山]
噴火警戒レベル2、火口周辺規制
火山活動はやや活発な状態で経過。


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常時噴気が出ており、雲になって流れておりました。

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東京から軽井沢に行く場合、山梨から入るルートよりも、

群馬から入るルートの方が断然ラクなんですね。

(新幹線を除く)

これなら、青春18きっぷで軽井沢の先にも気軽に行けそうな気がする。

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雪がまだ残っておりましたが、日中は暖かかったです。

ヨーグルト
軽井沢でのむヨーグルト(206円・税込)を、軽井沢で飲んでみる。




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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