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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

足湯

長野県諏訪市『神宮寺足湯』で面倒なので片足だけ浸かる。

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神宮寺温泉管理組合から供給を受けている足湯が諏訪市博物館敷地内にあります。

平成16年3月オープンしたそうで、利用可能人数は25人~30人と大きめ。

誰もいなかったので、ちょこっとだけ利用してみました。

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泉源名:神宮寺混合泉
泉質:ナトリウム―塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:62℃

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ロの字に配置された座席はヒノキ材が使われているそうです。

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お湯は割と熱め。体感では40℃ぐらいかなぁ。

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屋根がついているので雨天でも利用できそう。

足を拭くタオルを持っていなかったので、

ハンドタオルで対応すべく片足だけ浸かってみました。

時間は2分程度かな。

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諏訪大社の駐車場からすぐの場所にあるのですが、

観光客はあまり訪れないようで誰も居ませんでした。

穴場の足湯かもしれん。

諏訪大社巡りで足が疲れた時にとてもいいかも。



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【神宮寺足湯(じんぐうじあしゆ)】

長野県諏訪市中洲171-2 諏訪市博物館敷地内
利用時間 [4月1日~10月31日] 9:00~16:00 [11月1日~3月31日] 10:00~15:00
利用可能日:諏訪市博物館の開館日
入浴料金:無料


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足湯でリフレッシュ。

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南魚沼市で歩き過ぎたため越後湯沢で足湯に入ることにしました。

便利ですよねぇ、足湯。

無料だし入湯税がかからないし、足だけ浸かればいいので気軽だし。

そして直ぐに効果が感じられる。

最高です。

越後湯沢駅周辺でなかなか良いのが、「いなもと」敷地内にある足湯。

湯の温度がちょい高めで入った感がある。(子供にはちょっと熱いかも)

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6人座れば満席になるかもという大きさです。

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夏場は日差しがきつく感じられるかも。

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宿泊施設の駐車場内にあるのでロケーションは二の次になります。

二度こちらの足湯を利用しましたが、浸かると浸からないとでは疲労度が段違い。

足湯を利用したからその後も歩き続けられたんだと信じているワタクシ。

今後も気軽に利用できる足湯として越後湯沢駅に降り立った時に利用したいと思っています。

ここの泉質は分からないけれど、効能効果として血液循環が良くなって老廃物が流れそう。

全国の足湯行脚をしてみたいと思うものの、地図にないところが多くて探すのが大変かも。

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雪国館に隣接している足湯は広いのですが湯の温度はかなり低め。


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【からかさ亭 美白の足湯】

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2448 越後のお宿 いなもと敷地内
営業時間 8:00~18:00
※無料
https://www.oyadoinamoto.jp/


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長野県諏訪市『諏訪湖間欠泉センター』に隣接した足湯で諏訪温泉の湯を体感。

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足湯に魅力を感じます。

旅先にそれがあると必ずと言っていいほど立ち寄ってしまいます。

JR上諏訪駅にも足湯があるのですが、

旅の始まりから入るのは時間が勿体なく感じるし、

かと言って旅の終わりに入るには電車を見送ってしまいそうで焦る。

でもいつかは利用してみたいと思っています。

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一番線ホームの階段脇にあります。

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アルカリ性単純温泉。
pH8.0~8.9で肌の角質を取り、滑らかにしてくれます。

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奥がお湯で手前が水。
電車内で飲んでいたペットボトルを濯いで入れてみました。

さて、諏訪湖湖畔には『諏訪湖間欠泉センター』がありまして、

噴出している間欠泉を見ることができます。

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噴出当初は高さ50メートルまで自噴していたそうですが、
現在はこの高さで自噴しています。

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風向きによっては暑いんじゃないかな。

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地殻変動により自噴の高さが変わるらしい。

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いつかまた唐突に高く自噴する日が来るのかもしれませんね。
それがいつかわからないのであまり近付き過ぎない方が良いかも。

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本日は快晴なり。湖畔も青く輝いております。

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ネッシーってこんな感じだったのでは?
と思わせる水鳥の姿。

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鵜ですかね?

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緑のパッチワークみたいな新緑木々を持つ山。

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足湯を発見しました。

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足湯からの眺めはこんな感じ。

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お湯が熱いなぁと思ったら42℃と書いてありました。

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隣に足つぼを刺激する器具がありました。

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ランニングをする人々が赤く舗装された道を走ってゆきます。

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鴨は日陰で睡眠中。


とにかく足湯が熱いです。

下流に向かえば温度が下がるのかもしれませんが、

その箇所に日影が無くて暑そうでした。

どちらの「あつい」を選択するかそれが問題。

ちなみに諏訪の温泉の熱源は、

地下300mの深さにある大昔の噴火で流れた溶岩の予熱なんだとか。

地下の溶岩が未だに熱を持っているってことなんですね。

地中熱利用ができそうだけれど、維持が大変かもなぁ。





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【諏訪湖間欠泉センター】

長野県諏訪市湖岸通り2-208-338 諏訪湖湖畔公園内
営業時間 [4月~9月] 9:00~18:00,[10月~3月] 9:00~17:00
休館日:花火大会開催時


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足湯に入りに小田原へ。

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今日は三連休で最も天気が良く、絶好のお出かけ日和との予報を受け

朝から小田原に足湯に入りに行って来ました。

場所は駅横の商業施設、ミナカ小田原のタワー棟14階。

見晴らしの良い場所が好きな母にはウケるのではないかと想像しておりました。

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足湯利用は無料。

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足を拭くタオルが100円で販売しています。
販売機左側が故障していて100円玉を持って行かれた。
お布施ですな。

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タオルは小さめなので何かに転用できそうです。
窓拭きとか?

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足湯はこんな感じ。

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石があるのでセルフ足つぼマッサージも出来そうです。

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伊豆大島が見えます。

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初島(たぶん)も見える。

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時間と共に混雑してきた足湯。

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夏はさぞ暑かろうと想像できる日射し。

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展望デッキになっているので端に行けば真鶴半島も見えます。

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勿論、小田原城も見える。
天守閣に複数の人が居るのも見えます。

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山の上には雪が。
箱根は雪が積もってそうですね。

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山の向こうは雲が厚そうです。

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展望台を駅側に移動。
丁度新幹線が小田原駅に入線するところでした。

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後ほど、このエリアに向かいます。

いいお天気で、少し肌寒くて、良い感じの足湯日和でした。

足湯から出たあとは足が軽くなりました。

効果が実感できますね。

いろんな足湯に入ってみたいなぁ。

ただ足湯に入るためだけに、

サクッと山形に行っちゃおうかと考え中です。




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【ミナカ小田原 展望足湯庭園】

神奈川県小田原市栄町1-1-15 タワー棟14F
営業時間 10:00~20:00
https://www.minaka-odawara.jp/


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箱根町小涌谷『岡田美術館 足湯カフェ』でボーっとしまくる。

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割と早い時間に箱根町小涌谷までやって参りました。

ここでの目的は『岡田美術館 足湯カフェ』。

勿論、岡田美術館も目的地の一つです。

ずーっと足湯に行きたかったもんで、テンションは上がり基調。

美術館に入るなら利用が無料になるので

後ほど館内に入る旨を伝えて先に足湯を利用させて貰いました。

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早いので誰も居らず、貸し切り状態です。

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足湯のみの利用だと500円かかります。
タオルを持っていなくて購入する場合は300円。
ゆえに、タオルを持って美術館に行くことをおススメします。

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足湯利用で暑くなったら冷たいものの方がスッキリするんでしょうが、
ホットドリンクを選んでみました。

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ワタクシが選んだのは左、母が選んだのは右。

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こちらはホットの和紅茶でございます。

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縦12m、横30mの巨大な壁画は、福井江太郎氏によるもの。

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壁画を正面に見ながら足湯に浸かります。
お見苦しいですが足湯らしさを演出するために足を写しております。

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単純温泉なので25℃以上はあるんだと思われます。

なんか、ずーっと入っていられる足湯です。

天気は良いし、空気も良いし、温度も良い感じ。

利用後は足がスッキリと軽くなりました。

この後の後で美術館内を巡るのですが、

鑑賞後に足が疲れたので足湯を再利用しました。

凄く癒された。

これは足湯にハマりそうですわ。

来年、日帰りで来ようかな。



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【岡田美術館 足湯カフェ】

神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:12月31日、1月1日、展示替期間
入湯料:500円(美術館入館者は入湯料無料)
https://www.okada-museum.com/facilities/footbathcafe_ashiyucafe/


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栃木県佐野市『道の駅 どまんなか たぬま』の朝採り館を満喫する。

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当初の目的から紆余曲折。

なんだかんだで『道の駅 どまんなか たぬま』にやって参りました。

一度来てみたかったのよねぇ~。

店舗は複数あるけれど「朝採り館」が一番面白い。(個人の感想です)

青森県産のリンゴがあり、個人的にはトラップと感じるものもあるけれど、

地場の新鮮野菜がいろいろあって見ているだけでも癒される。

野菜って素敵よね。

ウチの近所で買う方が安い野菜もあるけれど、そうでないものも多々あって、

宝探しをしているようでした。

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白菜も茄子もウチの近所では考えられない価格です。
白菜は帰宅後ベリベリ剥いてスープにしました。
(面倒なのでポーションタイプの豚骨スープを入れといた)

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「もってのほか」がめっちゃ安かった。

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白菜のお漬物が激安(バケツ一杯で1,080円!)でトキメク。
欲しかったけれど携行荷重の上限を超えるため断念。

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こちらも初めて見たので欲しいと思ったのですが、
ぐるぐる回っているうちに買うのを忘れた。

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佐野市近郊のソースが勢ぞろい。
マドロスソースもここで買えるって素敵。

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今日はこの2種を購入。
毎度おなじみのマドロスソースと、
左は初めましてフルーツソース。
一本310円(税込)ってところもイイ。
ボトルがその分小さいんだけれど。

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お惣菜が安くてビビる。
いろいろ買いたいものの持てないので以下を選抜。

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上の横長容器のお惣菜は、だいこん漬けの炒め物だそうです。
めっちゃ気になって帰宅後に食べましたが、
今まで食べたことのない味で表現し難いです。
でもなんかハマる味。
ごま油がポイントなんだろうなぁ。

もっと色々欲しいものがあったのだけれど、

食べきれないだろうという思いもあって断念しました。

バケツ入りの白菜のお漬物は記憶に残るだろうなぁ。

あれは欲しかった。

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『木村屋だんご』
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

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のりだんごに魅かれる。
一本160円もするけれど。


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現物が目の前にあったので複数買うことに。


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みたらしだんご、しょうゆだんご、のりだんご の3種6本購入。
一部、千葉県民Tに差し入れしておきました。
ワタクシはみたらしだんごを食べたけれど
もう少しタレも団子も柔らかい方が好きかも。


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【道の駅 どまんなか たぬま】

栃木県佐野市吉水町366-2
農産物直売所「朝採り館」「米工房」
現在の営業時間 8:00~18:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

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「たぬま温泉の足湯」
営業時間 9:30~19:00
入浴料:無料

JR両毛線or東武佐野線佐野駅より
佐野市営バス「さーのって号」で20分
「道の駅 どまんなかたぬま」下車,運賃:310円

※バスの行き先と本数に注意
時刻表:https://www.city.sano.lg.jp/material/files/group/25/new3456undoutanumaR040401.pdf


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かみのやま温泉『上山城の足湯』に浸かってボーっとする。

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市街地や蔵王連峰を一望できるのが、上山城の足湯。

かみのやま温泉に何か所かある足湯の中で最も開放的な気分になる場所です。

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長らく浸かっていると温く感じる程度の温度。

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隣はぶどう棚だったっぽい。

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蔵王連峰は白く染まっておりました。
この後、雪が降ったので白さが増すことになります。

足湯って良いですよねぇ。

入浴後は足が軽くなるし、細くなった気がするし、

明らかに効果を実感できるので大好きです。

膝までしか入らないので脱着がラクなのもGoodです。

目下、気になっているのは蔵王温泉の足湯。

効能が凄そうなイメージなので行きたいのだけれど、

雪山になっている今は、じっとしているのは寒すぎるかもなぁ。



◆アクセス覚書
 JR山形駅 ⇒ JRかみのやま温泉駅 240円(乗車時間12分)※Suicaは使えません
< 市営バス 市内循環線 >

 【路線図】https://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/uploaded/attachment/10411.pdf
 【時刻表】https://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/uploaded/attachment/12330.pdf

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新潟県南魚沼郡湯沢町『水屋』はモダンな宿内にある好立地なカフェ。

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越後湯沢駅前にある人気の宿「HATAGO井仙」の一階にあるのがカフェ『水屋』。

越後湯沢の飲む温泉水を使った温泉珈琲を提供する店として人気があるらしいです。

本日はランチまでの間に時間があったので、珈琲を飲むために立ち寄ってみました。

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ここはやはり温泉珈琲かな。

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砂時計が落ちるまで待つようです。
スタッフが外国人ゆえか説明は無かったけど。


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一番人気は「湯澤るうろ」。
生原酒ジュレとものごっつい迷いました。


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で、季節らしさがある栗の湯澤るうろ(和栗るうろ 500円)をチョイス。

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しゅわしゅわした食感のロールケーキです。
栗の乾きが気になる。

駅前で立地はかなり良いですし、内装も良い感じなのですが、

味は普通。

この後、同宿の食事処をランチで利用したのですが、

そこで供された料理が悪い意味で衝撃だったため、

こちらのイメージも下がった気がします。

他のものを食べていないし飲んでいないので多くは語れませんが、

なるほどね。

という感想でした。

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宿の前、カフェ入口脇に足湯があります。無料です。



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【水屋(みずや)】

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455 HATAGO井仙1F
営業時間 9:00~18:00(L.O.17:30)
定休日:無休
※現金のみ
http://hatago-isen.jp/


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群馬県吾妻郡東吾妻町『道の駅 あがつま峡』の足湯と群馬県高崎市『倉渕温泉 長寿の湯』の日帰り温泉。

八ツ場ダム建設に伴う補助金で建設された日帰り入浴施設が『道の駅 あがつま峡』にあります。名前は「天狗の湯」。

源泉温度が低いため加熱・塩素消毒されているそうですが、足湯は無料ですし、問題なし。

入る気満々でタオルを携帯していたので、しばし利用していくことにしました。

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足湯の水質検査報告書が貼ってありました。

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足湯ってどうしてこうも疲れがとれてスッキリ感が得られるものなんですかね。

足湯場を発見すると、どうしても入りたくなります。

温泉地を旅するなら、タオルは必携ですね。


吾妻峡温泉
【道の駅 あがつま峡 足湯】

群馬県吾妻郡東吾妻町三島6441
使用可能時間 10:00~17:00
定休日:第2火曜、冬季
https://agatsumakyo.jp/


国道406号線沿いにあり、榛名山の麓の高崎市倉渕町に位置する『倉渕温泉 長寿の湯』は、源泉掛け流しのナトリウム塩化物温泉です。

倉渕温泉の湯は榛名の秘湯とも呼ばれているそうで、玄関正面には訪れた有名人のものと思われるサインが並んでいました。

我々は高崎駅に戻る途中で立ち寄りまして、日帰り入浴を利用(600円)。中途半端な時間のためか、先客は一名しか居ませんでした。

昭和感溢れる施設ですが、脱衣室にロッカーもあり、日帰り入浴し易いです。露天風呂もありますが、お湯が入っておらず、利用不可でした。

倉渕温泉 長寿の湯
それほど大きくはない温泉施設です。
ゆえに日帰り入浴もし易かった。


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食事や休憩ができる広間。
料理は山のものが多く、高いけど美味しいらしいです。


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川の対岸に温泉を汲み上げているらしき鉄塔が建っていました。

後で知ったのですが、この施設はテレビにも取り上げられたものの、露天風呂は2年前から稼働していないなど、いろいろとネガティブなことが多いようです。

でもまあ、めったにしない日帰り入浴ができて、体験としては面白かったです。


倉渕温泉 長寿の湯
【倉渕温泉 長寿の湯】

群馬県高崎市倉渕町権田2236
営業時間 10:00~20:00
定休日:第1・第3木曜(祝日、祝前日以外)
http://www.kurabuchionsen.com/


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山形県上山市の『かみのやま温泉街』で足湯を堪能する。

かみのやま温泉

山形県上山市の「かみのやま温泉」街。

地区ごとに数多くの温泉があり、これらを総称して「かみのやま温泉」と呼びます。

「かみのやま温泉」には足湯が5箇所あり、歩いて回れる範囲に4箇所、

少し離れた場所に1箇所あります。

今回は、そのうち2箇所を利用して参りました。

山形県上山市
観光案内所で地図を貰ってスタート。

山形県上山市
先ずは観音寺に向かいますが、その手前に公衆浴場があります。

山形県上山市
奥が観音寺、手前が公衆浴場。

公衆浴場
市内に7箇所ある公衆浴場の一つ。
最も歴史の古い「下大湯」。
かの沢庵禅師も入浴したのだそうです。


上山市
観音寺から歩いて上山城跡に向かいます。
城は城址内にある月岡神社の辺りに建っていたそうです。


上山市
[上山城 模擬天守]
1873年廃城。


上山市
この日11時からコンサートを天守内のホールで実施するため、
市民が多く集まっていました。


かみのやま温泉
桜どころか、まだ梅も蕾です。

かみのやま温泉
模擬天守の建つ高台の下に足湯があります。
観光案内所で訊いたところによると、
晴れていると蔵王が見える良いロケーションなんだとか。
しかし、この日は生憎の曇り空でした。


かみのやま温泉
霞む山々。

かみのやま温泉
[上山城跡にある足湯]
こう見えて、足湯の温度は熱め。
外がひんやりしているので、丁度良く感じられます。


かみのやま温泉
誰も居ない。

かみのやま温泉
下の売店でタオルを売っていました。
一枚130円なり。


少し歩いた場所に、もう一か所足湯があります。

この足湯の傍にある蕎麦屋は人気店なんだそうです。

アレルギー持ちのワタクシには無縁ですが、

ひっきりなしに車が駐車場に入って行き、納得の繁盛ぶりでした。

かみのやま温泉
この道を下った左側に足湯があります。

かみのやま温泉
[新湯地区の足湯]
やっぱり誰も居ない。


かみのやま温泉
こちらではタオルが常備して(干して)ありました。
が、誰が使ったのか分からない不安感はあります。


かみのやま温泉
コチラは若干温めのお湯でした。

足湯に入った後は、身体がスッキリしますね。

入って、歩いて、入って、歩いてを繰り返したいぐらい。

山形県上山市
[丸内牛肉店]
お惣菜が充実しているお肉やさんです。


上山市
コロッケがある。
しかも山形牛のコロッケですと?


コロッケ
電車の時間の都合により、現地でランチを摂る暇なし。
このコロッケが有難かったデス。


【かみのやま温泉 泉質】
ナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩温泉(含石膏、食塩泉)
(低張性弱アルカリ性高温泉)

かみのやま温泉 効能】
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、
五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、
痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進


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石和(いさわ)温泉駅前公園の足湯は無料で気軽に試せる温泉なり。

あしゆ
[石和温泉駅前公園 あしゆ]
本当に駅前にあります。
無料なので石和温泉駅で下車したら是非入ってみることをオススメします。


あしゆ
[利用者へのお願い]
これを足湯に入る前に読む人は何人居るんだろうか!?


あしゆ
[温泉分析書]
温泉は嫌いではないが、この年齢になっても自分に合う温泉成分がわからないワタクシ。


あしゆ
[温泉分析書別表]
(ク)の項がちと気になる・・・。
注意するだけで良いんだ~的な。


あしゆ
足湯の湯船下には石が敷き詰められており、足裏マッサージ的効果も期待出来たりして。

あしゆ
足湯は、石和温泉駅を下車して改札を出た右側にあります。




梅を見た帰りに、石和温泉駅で足湯に行くことに致しました。



小学生高学年ぐらいのお嬢さんたちがキャッキャ言いながら入っているぐらいで、



結構空いていました。



土曜日なんだけどなぁ。



靴下を脱ぎ、ズボンの裾を捲くって足を入れてみる。



あら、意外とぬるめのお湯ですな。



しばらく無言で浸かってみる。



うーむ、イマイチ温まらない気がする。



と思って、お湯が流れ落ちる方向に30cm移動したら、温度が違っていた。



あら、小学生のお嬢さんたちが居る辺りが一番良いポジションなんだわ。



と、納得。



ちょいとにじり寄って、再び無言で浸かること十数分。



なんだか温まった気がしなくなくなくもない。



温まったんじゃないかな。



ってことで、帰りの電車の時間もあるので、撤退致しました。



石和温泉かぁ・・・



昔、酒豪Mと二人で来たなぁ。



宿賃の割には、節電をしまくっている、うらぶれた温泉旅館だったなぁ。



(つまりは、宿泊客が居ない)



中居さんが成敗したゴッキーが、



我々が大浴場を出た後も、通路の真ん中で大の字になって伸びていたっけ。



あの中居さんは健在なのかなぁ。



などと思いつつ、未だにイメージが改善されないので、足湯だけで充分満足だったワタクシです。



ああ・・・温泉行きたい。







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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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