sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

諏訪市

長野県諏訪市『宮坂醸造(真澄 蔵元)』のセレクトショップがお洒落で楽しい。

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1662年(寛文2年)創業の『宮坂醸造』。

諏訪五蔵のひとつで、「真澄(ますみ)」の蔵元です。

その宮坂醸造が蔵の一角に設けているセレクトショップ「セラ真澄」に立ち寄りました。

真新しい建物だなと館内をぐるりと見まわしたら、

かなり高い位置に凝った欄干らしきものを発見。

何を彫ったものだろうかとガン見していたらマダムから

「全壊した建物から救出できたものを飾っています」とご説明頂きました。

そのこと自体を知らなかったのですが、割と大きな事故だったようです。

2010年7月5日午後7時40分ごろに、諏訪市の国道20号線の交差点で信号待ちをしていた乗用車の後ろに大型トラックが追突。弾みで2台とも宮坂醸造の「セラ真澄」というショップに突っ込んだ。2階建ての建物は全壊したが、ショップは営業を終えていたため人がおらず、運転していた男性2人も軽症で済んだ。

鉄骨の無い木材で建てられた建物に突っ込んだためか

建物は全壊でしたが運転手たちは怪我で済んだそうです。

凄いな、木造建築物。

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新しく建てられたものですが、蔵の雰囲気が残っています。
左手に見えるのが欄間。
(許可を得て撮影しています)

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欄間には裏面がありますが、こちらも双方素晴らしい彫刻なんだそうです。
はめ込んであるので見られませんが。


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欄間を見ていたら「奥に立派な松があるんですよ」とご案内頂きました。

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樹齢200年以上の黒松が庭にででんと立っていました。
ワタクシが立っている建物が事故に遭った場所だそうです。
黒松は無事だったんですね。
チラリと聞いたところによると盆栽用の松らしい。


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この庭は一見の価値あり。絶対に見ておいたほうがいいです。

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右側がショップ。背後左側が「松の間」と呼ばれる試飲ルームです。


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時間不足でお酒の購入ならず。

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鍾馗さんらしきものが中庭の小さな池(?)に飾ってありました。

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ショップ(右手)の前は贅沢にも石張りです。
かなりお金のかかった建物だと思う。

時間が殆どなかったため迷う時間もなし。興味深い商品が多々あったのに残念です。

次回はここで時間を多めにとり、じっくりと見て商品を購入したいと思ってます。

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真澄の酒粕を使ったわさび漬けを発見。

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美味しい木綿豆腐が手に入ったらこれを乗せて食べようと思ってます。

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セレクトショップだからか、こんなお茶もありました。
喉が渇いていたので買ったのですが帰宅後もまだ飲んでいません。


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【宮坂醸造(みやさかじょうぞう)】
蔵元ショップ セラ真澄

長野県諏訪市元町1-16
https://www.instagram.com/cella_masumi/
https://www.cellamasumi.jp/


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長野県諏訪市の諏訪五蔵のうち四蔵を素通り。

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諏訪湖と言えば、糸静線(糸魚川静岡構造線)でできた断層湖。

諏訪湖周辺には酒蔵や味噌醸造所が多いのですが、東側に偏っているんですね。 

八ヶ岳があるからかな?

しかしこの辺りの酒蔵について書かれている文言では

「南アルプスと中央アルプスが生み出す伏流水を仕込み水に用いる」

とあり、水源は八ヶ岳とは別っぽい。

水優先というよりは、街道(甲州街道沿い)を考慮した立地なのかも?

知らんけど。

と投げやりになったところで

「霧ヶ峰高原の伏流水を使用」と明記された一文を発見。

だからこの立地なのかとすっきりした気分になりました。

さて、諏訪五蔵のうち別途紹介している宮坂醸造以外、

四蔵の概観写真を撮ったので備忘録として載せておこうと思います。



諏訪湖周辺地図(PDF)

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JR上諏訪駅から徒歩で廻れる諏訪五蔵。

甲州街道沿いの狭い範囲に密集しているのですが、

そのうちの一つが伊東酒造。

「横笛」を醸す蔵で、創業は昭和30年の若い蔵です。

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【伊東酒造】

長野県諏訪市諏訪2-3-6
営業時間 8:30~17:00,[土祝] 10:00~17:00,[日] 10:00〜17:00
定休日:12月31日~1月3日
https://www.yokobue.co.jp/

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本金酒造の創業は宝暦6年(1756年)。

「本金」という左右対称の文字にこだわりがある酒蔵です。

「本金」の製造量100石強の極小量を醸している、

家族中心の小さな造り酒屋です。

建物はとても立派。

現在の代表で九代目だとか。

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【酒ぬのや本金酒造】

長野県諏訪市諏訪2-8-21
営業時間 9:00~17:00,[土日] 10:00~17:00
※日曜は不定期で月に2〜3日営業
http://honkin.net/

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麗人酒造の創業は寛政元年(1789年)。

第11代将軍徳川家斉の時代です。

蔵には寛政元年創業当時の大黒柱が現存しており、

酒造りの神様である京都の松尾大社の銘が入っているそうです。

平成11年より地ビール「諏訪浪漫」の醸造開始。

人気を博しているようです。

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【麗人酒造】

長野県諏訪市諏訪2-9-21
営業時間 9:00~17:00
定休日:年末年始
http://www.reijin.com/

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代表銘柄は「信州舞姫」と「翠露」。特に翠露の純米大吟醸が人気の株式会社舞姫。

街道沿いに建つ重厚で立派な蔵が目を惹きますが、

こちらは明治27年創業の旧・舞姫酒造(現・土橋四郎商店)のもののようで、

株式会社舞姫が2014年7月1日に酒造事業の譲渡を受けて酒類製造事業を開始、

現在に至っています。

ゆえに現在の舞姫の創業は平成26年(2014年)になるっぽい。

でも蔵の名前は継続しているから創業は明治27年(1894年)ってことで良いのかなぁ。

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「舞姫」の商標は元は舞姫酒造が保有していたが、商標の更新を行わなかったため同社の商標権が消滅した。このため無法松酒造が「舞姫」の商標を2010年4月16日に出願した。舞姫酒造は異議を申し立てたものの認められず、2012年1月13日に拒絶査定が発送され、2012年8月3日に無法松酒造の商標権が確定した。
このため、2014年7月1日に事業譲渡を受けた株式会社舞姫は新たに酒造事業を始めるに当たり、新しく登録した商標である「信州舞姫」を使用している。

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東京八王子に舞姫の直営店「蔵人舞姫」があるそうで、

「高尾の天狗」という銘柄があるのはそれが理由っぽい。

いろいろ試みて頑張っているんだなぁと思ったら、

社長さんが八王子出身ということでした。

倒産からの復活についても気になるので

次回は中に入って買い物がてら話を伺いたいと思います。

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【舞姫】

長野県諏訪市諏訪2-9-21
営業時間 9:00~17:00
定休日:年末年始
https://maihime.co.jp/


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長野県諏訪市『蔵カフェ井筒』という隠れ家的蔵カフェ。

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明治19年築の蔵をリノベーションしたカフェ『蔵カフェ井筒』。

明治から昭和までは砂糖商だったようで、五代目が茶処としてカフぇを開業したっぽい。

現在の若々しい内装のカフェにリニューアルしたのは2024年4月26日のようです。

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車道側から見るとカフェがあるとは思えない外観になっています。

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カフェはこの看板が目印。

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昭和感が漂うガレージの奥に蔵があります。

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奥がカフェ。
右手前の蔵は明治9年に高島藩の家老家の蔵を移築したと伝えられているそうです。

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とても重厚で立派な蔵をリノベーションしています。

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蔵なので石段の段差がかなり高い。
めっちゃバリアフルです。

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たしかに使わないと勿体ない建物ですね。

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内部はこんな感じ。
女性がオーナーなんだろうなという雰囲気です。

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メニューはハワイっぽい。

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小休止に立ち寄ったのでオーガニックアイスコーヒーを注文しました。

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この一杯が出てくるまでに20分近く掛かりました。
一杯810円(税込)なり。

雰囲気&維持費にお金を払う感じ。

時間に余裕がある時に利用するほうがよさそうです。

逆にのんびりしたいときには隠れ家っぽくて良いかも。



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【蔵カフェ井筒】

長野県諏訪市諏訪2-7-14
営業時間 11:00~16:00
定休日:日曜、月曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/izutsucafe/


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長野県諏訪市『カフェ ミシュンズ』でバスが来るまでまったりランチ。

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公共交通機関の循環バスの本数が驚くほど少ない諏訪大社近辺。

上諏訪駅に向かうバスが約1時間ほど来ないため

諏訪大社近くにある『カフェ ミシュンズ』にやって参りました。

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11時から14時までがランチタイム。
手打ちパスタのラザニアや、バゲットを使ったフレンチトーストがありますが
この日はラザニアが無かったためピザとフレンチトーストの二択でした。

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山小屋のような内装でなんか非日常感がある。落ち着く。

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ランチメニューのほか、デザート類もあります。

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珍しくぶどうジュースを選択しました。
汗でミネラルが放出されたのか、甘みを欲していたのかもしれん。

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ランチに着くサラダプレート。
野菜がシャキシャキでおいしいです。
そもそも窓から見える田んぼが美味しさを増幅してくれます。
鮮度倍増感があるというか。
見えるのは畑じゃなくて田んぼだけど。

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フレンチトーストが登場。
バケットはオーブンで外をカリカリに焼いてあり、中がふわトロです。

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添えてあるベーコン一枚が締めにナイスな役割を果たしていました。

諏訪大社周辺にそれほど飲食店がある訳ではないため、

徒歩ツーリストにとってここはオアシスのようです。

涼みつつ、お腹が満たされ、喉も潤い、

ゆったりとした気分でバス停に戻りました。

ピザも気になるので、諏訪大社に再訪することがあれば

ここにも再度立ち寄ろうと思っています。



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【Caf’e Mishun’s(カフェ ミシュンズ)】

長野県諏訪市中洲神宮寺231-5
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、月3回不定休
※現金のみ
https://www.instagram.com/cafe.mishuns/


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長野県諏訪市『神宮寺足湯』で面倒なので片足だけ浸かる。

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神宮寺温泉管理組合から供給を受けている足湯が諏訪市博物館敷地内にあります。

平成16年3月オープンしたそうで、利用可能人数は25人~30人と大きめ。

誰もいなかったので、ちょこっとだけ利用してみました。

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泉源名:神宮寺混合泉
泉質:ナトリウム―塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:62℃

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ロの字に配置された座席はヒノキ材が使われているそうです。

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お湯は割と熱め。体感では40℃ぐらいかなぁ。

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屋根がついているので雨天でも利用できそう。

足を拭くタオルを持っていなかったので、

ハンドタオルで対応すべく片足だけ浸かってみました。

時間は2分程度かな。

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諏訪大社の駐車場からすぐの場所にあるのですが、

観光客はあまり訪れないようで誰も居ませんでした。

穴場の足湯かもしれん。

諏訪大社巡りで足が疲れた時にとてもいいかも。



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【神宮寺足湯(じんぐうじあしゆ)】

長野県諏訪市中洲171-2 諏訪市博物館敷地内
利用時間 [4月1日~10月31日] 9:00~16:00 [11月1日~3月31日] 10:00~15:00
利用可能日:諏訪市博物館の開館日
入浴料金:無料


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長野県諏訪市『諏訪大社上社本宮』は大人になって参拝すると見方が変わる、かもしれない。

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諏訪市と言えば諏訪大社。長野県といえば諏訪大社。

それぐらい有名な場所だと思う諏訪大社の上社本宮に詣でて参りました。

子供の頃に来た気がするのだけれど、御柱しか記憶にない。

子供だったので建物には一切興味が無く、

ここがただの森だと感じていたことを思い出しました。

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布橋(ぬのばし)
重要文化財
安永6年(1777年)造 
保存修理事業で東側の入口御門と布橋が
銅板葺きから昭和初期のこけらぶきの屋根に戻った。


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神馬舎

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立札が更新されているっぽい。
この文字を書く担当者が居るんだろうなぁ。


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指かな? と思いきや人参でした。

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額のところに何らかの気配がすると思ってガン見したところ、
額を支える金具部分(右)に蝉の亡骸っぽいものを発見しました。


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途中で切られているものの存在感が凄い巨樹。
これは何の樹なんだろう?


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御柱の一本目を発見。

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桁行三八間、梁間一間の布橋。
布橋は創建(1777年)当時には、現在より東側に約5.4メートル延び、入口御門が創建された1829年にその分を解体して西側へ移したことが分かった。両建物とも1959年まではこけらぶきだったことから、布橋と入口御門の屋根は、大社が隆盛を誇った昭和初期のこけらぶきに戻し、併せて布橋に付属する番所を復元する申請を文化庁に行った。
布橋のこけら板は、長さ約24センチ、幅6センチ以上、厚さ約4ミリの杉の割り板を使用。竹くぎで固定しながら、約30万枚の板を屋根(約406平方メートル)に張り巡らせた。入口御門は厚さ約3ミリの栗材約9万5千枚を敷いた。布橋には、柱とはりに補強材を入れて耐震対策、自動火災報知器を整備した。番所は大社や市博物館所蔵の写真や残っていた図面を元に復元した。
出典:信州・市民新聞グループ

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改修中ですが直線が整然と並ぶ美しさを感じます。


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彫りが凄い。どれも凄すぎて何処を見ればいいかわからなくなる。


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勅使殿と五間廊


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絵馬堂(左)と摂末社遥拝所(右)


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絵馬堂の改修された屋根は銅板葺きでした。
銅板葺きは高価ですが耐久年数が長いのが特徴です。
現代では銅板を葺ける職人さんも減少しています。


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こちらは宝殿


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四脚門(しきゃくもん)
国指定重要文化財

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布橋を出たところ。

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布橋を出たところから見た宝殿。

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9棟もの保存修理工事を行っている時期だったので
布橋を渡れたのはラッキーだったのかも。

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改修中の雅楽殿。

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改修の様子が写真で展示してあります。

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現在改修で見られなくなっているエリア。

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名前が分からないのだけれど可愛らしい鳥を発見。

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鳥に詳しい方が居たらこの鳥の名前を教えてください。

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参拝所
右側の防音シートに覆われた建物は勅願殿だと思われます。

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神饌所
手前の柵にも銅板が使われていますね。
周囲が苔生しているところを見ると銅板じゃないと長持ちしないんだろうな。

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御柱の遥拝所という札があったので覗いてみたところ

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奥に御柱が見えました。
真新しいからわかるけれど数問経過したら色が古くなって
周囲の木々と見分けが付かなくなるんだろうな。

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石段下から見た塀重門

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石段とその脇にある祈祷殿

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こちらが一の御柱。
次回の御柱祭は2028年春だそうです。

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御沓石(おくついし)を見るつもりが横の水流をぼーっと眺めてしまいました。
(つまりは御沓石を見逃した)

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「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)
と無言で唱えながら、茅の輪くぐりもやっておく。

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手水舎の隣にある温泉が出ている明神湯。
結構熱めの湯です。

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北参道の大鳥居

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気配を感じて見上げたところスズメバチの巣がありました。

子供の頃に家族で参拝した気がするのですが、

記憶にあるのは見上げる高さの白い御柱だけなもんで

訪れたのは四社あるうちのここだったのかが不明です。

ちなみにワタクシが生まれて以降の御柱年は以下のとおり。

1980年(昭和55年)
1986年(昭和61年)
1992年(平成4年)
1998年(平成10年)
2004年(平成16年)
2010年(平成22年)
2016年(平成28年)
2022年(令和4年)
※御柱祭が行われるのは7年ごとですが正確には満6年間隔になります

ゆえにワタクシが家族と諏訪に来たのは1986年頃だと推察されます。

御柱が白かったということは御柱祭からそれほど月日が経っていないってことで。

年代が分かったからどうということは無いのですけれども。

もし再訪することがあれば2027年頃に来て今の御柱を見納めしておきたいです。

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社務所の右手側で御朱印を頂きます。

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こちらが頂いた御朱印。
達筆で見入ってしまいました。


【国指定重要文化財】
四脚門,神楽殿,神馬舎,摂末社遙拝所,勅願殿,勅使殿,天流水舎,入口御門,拝殿,布橋,文庫,幣殿,脇片拝殿

かりんちゃんバス:路線図(PDF),バス時刻表(PDF)

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【諏訪大社 上社本宮】

長野県諏訪市中洲宮山1
本宮主祭神:建御名方神(たけみなかた)
本宮御神体:御山(神体山)
https://suwataisha.or.jp/


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長野県諏訪市『コーヒーノススメ』という参道にある手作り感あるカフェで水分チャージ。

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諏訪大社前に『コーヒーノススメ』という小さなカフェがあります。

築100年の古民家をDIYしたお店だそうで今どき感があり、清潔な雰囲気。

インスタから受ける印象と異なり、接客は愛想も素っ気もありませんが、

カフェの少ないこのエリアには有難いと感じるお店です。

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キャッシュレス対応している点も善き哉。

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珈琲だけかと思いきや、
帰りがけに「スイカジュース」の文字をカウンター席で発見。
先に気付いていたらそちらを飲みたかったので猛烈に残念でした。

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ちょっと気になる本もある。

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こちらは数量限定のゲイシャアイスコーヒー。
シェーカーで振ったようで、あわあわです。

珈琲はめっちゃアメリカンな感じ。薄めです。

喉が渇いていたのでちょうど良かったのですが、

ホットはどうなんだろう?

とりあえず渇きを癒せたので次なる目的地に向かいます。

って、すぐ前だけれど。

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境内はなんか空気が違う。


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【コーヒーノススメ】

長野県諏訪市中洲830-2
営業時間 10:00~16:00
※Suicaが使えます
https://www.instagram.com/coffeenosusume/


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長野県諏訪市『北斗神社』の急峻な石段は200段もあるらしい。

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諏訪大社に向かって歩いていると、左手の山側に石段を発見。

めちゃくちゃ急な崖にある石段が壁のように見えます。

石段の上に祀ってあるのは、

北極星を神格化した神様「天之御中主神」だそうです。

天之御中主神は、天地初発の時に高天原に出現した最初の神。独神となって身を隠した。
別天神の第一の神で、続く高御産巣日神・神産巣日神を合わせて「造化三神」とも称される。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)は

古事記において神々の中で最初に登場する神でして、

それゆえにかご利益は「寿命」とされているようです。

大戦中は出兵した兵士のために参拝に訪れる人々のために

地元の有志が石段を造設したそうです。

しかし、その後敗戦となったため階段は途中で放置。

近年段階的に整備され、現在は200段もの階段と手すりが付いています。

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階段の上に二つのお社があるらしい。
ちなみにこの北斗神社は真北を向いているそうです。

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石段は最大傾斜角度35度と書いてあるものもありました。

立川和四郎富昌(諏訪大社造営に携わった宮大工、立川和四郎富昌の次男)に師事した

白鳥弥四郎が本殿を手掛けたそうです。

本殿の彫刻が見事らしいのですが、

盗難被害にあったことで現在は二重の格子で厳重に管理されており、

お社の彫刻などは見え難い状態にあるんだとか。

高所恐怖症ゆえに階段の昇降は控えましたが、ご利益よりも技工が気になるので

体調とメンタルが万全な日に上ってお社の彫刻を見てみたい気もする。

時と共に鬱蒼と茂った森の中の神社になりそうですが、その経年変化も見たいかも。

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諏訪大社上社本宮の三之鳥居(若宮八幡社の手と前にあります)。
いよいよ諏訪大社に入るぞという心構えができる鳥居でした。


参考:北斗神社と泰一社《諏訪市の神社》

参考:國學院大學 古典文化学事業「天之御中主神」

【北斗神社(ほくとじんじゃ)】
長野県諏訪市中洲神宮寺(旧・中州村)
祭神:天御中主神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)
本殿:文政8年(1825年)


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長野県諏訪市『石清水』で5月に入手した水晶のブレスレットに水をやる。

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茅野市から越境して諏訪市に入りました。

バスは通っていないし、流しのタクシーもないため、てくてく歩いております。

なんかだんだん晴れて日射しがジリジリと感じるようになってきました。

喉が渇いた気がする。

冷えた麦茶を入れた水筒を持っているけれど、飲むのは今じゃない気がしている。

そんな昭和時代のクラブ活動気分。

そうこうしているうちに次の目的地である諏訪大社に近づいて参りました。

と、その前に水場を発見。

視覚で既に癒されております。

そしてどうやら飲めるっぽい。

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水の出はちょろちょろです。
水が潤沢というわけではないのかもしれん。

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忘れ物らしきものを発見。

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柄杓から水を汲んで手を洗ったら水晶のブレスレットに気付く。
ついでに水晶も洗ってみました。
なんか浄化されている気がする。(思い込み)
そして水の冷たさが分かり易いのではないかと思い、撮ってみた。

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後で立ち寄ったカフェに「石清水」の説明がありました。
名水なんですね。天下の。

結局、水晶に水をやったことに浮かれ、

名水を味わうのを忘れてしまいました。

結局、喉の渇きを覚えたままカフェを探す羽目になりました。

逆に次なる立ち寄り先のカフェで美味しく水分摂取ができたので

よしとしておく。

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東京では見頃が終わった感のある紫陽花が、この地では見頃を迎えていました。




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【石清水】

長野県諏訪市中洲1391


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本日はこんなところに居りました。

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本日は中央線特急「あずさ」に乗って母と二人で信州に日帰り旅。

早朝から余裕を持って新宿駅に向かおうとしたものの、

人身事故により総武各駅停車と中央線快速電車が運転見合わせ。

振り替えで新宿駅まで辿り着いたものの、

そこから約一時間ホームで待ち続けることになりました。

気ままな日帰り旅だったから良かったものの

ランチに予約をしていたらさぞ焦っただろうと想像できます。

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いい天気だったし、新緑が目に優しかったし、風は爽やか。

アクシデントにより滞在時間は短くなりましたが十分満喫できました。

それはそうと在来線チケットレス特急券サービスなるものを

今回初めて利用しましたが未だに仕組みがよく分かっていません。

特急券はチケットレスにしたけれど、乗車券は紙の切符にしちゃいました。

紙のきっぷだと都区内の駅からの乗車分も含まれるのでお得なのかなと思って。

正解がわかりませんが、今回は振り替えが発生したので

紙の切符を発行していたことが安心感につながりました。

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では、写真整理後に過去に向かってアップをしようと思います。

新緑の信州はとても良かったと、先ずはここでご報告しておきます。







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長野県諏訪市『片倉館』はSixTONESの2021年カレンダーのロケ地のひとつだったらしい。(重要文化財)

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昭和3年(1928年)竣工の『片倉館』は上諏訪温泉の温泉施設で、会館、浴場、渡廊下の3棟が国の重要文化財に指定されています。建物の設計は新宿御苑台湾閣を手掛けた森山松之助です。



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館内見学のみでは入館できません。

千人風呂は映画「テルマエ・ロマエⅡ」の撮影場所の1つにもなっています。

大正から昭和初期に製糸業で栄えた片倉財閥が地域住民の厚生と社交の場として昭和3年に建設した片倉館は、千人風呂と呼ばれる大浴場が特徴。深さ1.1mもの大浴場に立って入ると、そこの玉砂利が足の裏を心地良く刺激する。
https://www.suwa-tourism.jp/archives/002383.php

片倉財閥の代表者で片倉製糸紡績株式会社社長の二代片倉兼太郎が、昭和の御典礼祝賀と創業50周年を記念して建てたもの。製糸工場で働く女工への福利厚生を主要な目的にしており、また、天竜川に水車を設置していた製糸業者と水害に悩まされていた湖畔低湿地の農民に利害対立があったことから、地域住民への報恩・補償の意味合いもあったとされる。
Wikipedia

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重要文化財の附(つけたり)指定になっている噴水池

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モザイクタイルがびっしりと貼ってある豪華な造り。

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有翼の獅子像が付いた椅子

時間が無いため千人風呂に入るのは次回に見送るとして、見学可能な会館に入ってみました。

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重要文化財なので個人情報の記名が必要です。

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外壁のレリーフも見どころの一つ。
下のは鳩かな?


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こちらは正面玄関。
マッチョな狛犬が鎮座しています。


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重要文化財の指定書が展示してありました。

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恰幅の良いワタクシが乗っても安心感のある立派な階段。


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(クリックで拡大)

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二階の大広間は204畳もあります。
奥が格天井、手前が折り上げ格天井という豪華さ。

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舞台には正面玄関に設置してある狛犬の写真がありました。

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五芒星(?)の照明器具が格好良い。

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直ぐに答えを確認できるQ&A。

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Q&Aにある「守り熊」を発見。
熊はヨーロッパの神聖な生き物で守り神としたのがはじまりだそうです。

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向かい側が温泉浴場棟です。

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一階廊下の天井には屋久杉が使われているそうです。

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洒落た廊下のランプ。

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中広間の床の間には大黒様が飾ってあり、
その前には1.5畳ほどの長い畳が敷いてあります。

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事務所前の廊下に同館のグッズが並んでいました。

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こんなセットもあります。

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これが上のセットの内容っぽい。
桶は商品じゃないと思われます。

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高いなと思ったらシルク入りでした。

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SixTONESの2021年カレンダーを発見。

事務所の誰かがSixTONESのファンなのかと思って訊いたら片倉館がロケ地となった写真が含まれているそうです。(該当ページに付箋が貼ってありました)

後から知ったところによると上述の階段でも撮っているっぽい。
(もっとちゃんと見ればよかった

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写真の一つが撮られたと思われる尖塔(右)。
螺旋階段になっていて上に行くほど狭くなるためお掃除が大変なんだとか。
以下のサイトに尖塔内部の写真がありました。
 

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駐車場側からも撮っておきました。
奥が温泉浴場棟、右が会館棟です。

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温泉浴場棟を通りから観る。

尖塔の内部も観てみたいけれど、たとえ一般公開されたとしても恰幅の良いワタクシは難しいだろうなぁ。

次回は是非とも入浴して建物を見学するつもりです。
そして事務所横に置いてあるSixTONESのカレンダー(付箋箇所)を見てから可能な箇所の写真を撮ろうとも思う。

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諏訪市美術館(旧懐古館)も敷津内にあります。
木造二階建、入母屋造桟瓦葺

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一見しただけではワタクシには判別つかなかったのだけれど、
登録有形文化財(建造物)らしい。


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【片倉館(かたくらかん)】
国指定重要文化財
長野県諏訪市湖岸通り4-1-9
営業時間 10:00~20:00
定休日:第2・4火曜
※auPAYなどのQRコード決済可
https://www.instagram.com/katakurakan/
http://www.katakurakan.or.jp/index.php


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長野県諏訪市『くらすわ諏訪本店』のベーカリー&カフェを利用してみる。

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養命酒製造株式会社がプロデュースするライフスタイルブランド「くらすわ」。

ソラマチにもおみせがありますが、本店が上諏訪にあるので立ち寄りました。

諏訪は水が美味しいのでここで飲む珈琲も美味しいに違いないということで

カフェ利用をすることに。

ベーカリーで注文をして、出来上がったら受け取りに行くシステムっぽい。

と思いきや、席まで運んできてくれました。

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今日のような気候なら中央の階段で食べてもいいかもしれない。
注:座席があります

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屋上はこんな感じ。写真の背面が諏訪湖になります。

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屋内のテーブル席はこんな感じ。涼しいです。

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かりんとレモンのソフトを選んだ母と、アフォガート+珈琲を選んだワタクシ。
ホットコーヒーはSサイズで300円(税込)。

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ソフトクリームが沢山入っているのでエスプレッソが流し込めません(笑)

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こんなジュースもありました。

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ショップで購入したのがこちら。
彩り野菜チップス(レモンソルト) @750円(税込)、
森を感じるミックスナッツ(林檎とキャラメル) 680円(税込)
フレーバーがちょっといいかも。

ゴールデンウイークはさぞ混んだだろうなと想像されます。

ある種、このタイミングで行って正解だったのかも。

2024年秋に養命酒 駒ヶ根工場内に「くらすわの森」が完成するそうで

そちらも気になりますが、

飯田線は沿線に行くのはちょっと難しいかもなぁ。





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【くらすわ諏訪本店 ショップ、ベーカリー&カフェ】

長野県諏訪市湖岸通り3-1-31
営業時間 9:00~19:00
定休日:不定
※Suicaが使えます
https://www.clasuwa.jp/
https://www.instagram.com/clasuwa_suwa/


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長野県諏訪市『諏訪湖間欠泉センター』に隣接した足湯で諏訪温泉の湯を体感。

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足湯に魅力を感じます。

旅先にそれがあると必ずと言っていいほど立ち寄ってしまいます。

JR上諏訪駅にも足湯があるのですが、

旅の始まりから入るのは時間が勿体なく感じるし、

かと言って旅の終わりに入るには電車を見送ってしまいそうで焦る。

でもいつかは利用してみたいと思っています。

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一番線ホームの階段脇にあります。

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アルカリ性単純温泉。
pH8.0~8.9で肌の角質を取り、滑らかにしてくれます。

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奥がお湯で手前が水。
電車内で飲んでいたペットボトルを濯いで入れてみました。

さて、諏訪湖湖畔には『諏訪湖間欠泉センター』がありまして、

噴出している間欠泉を見ることができます。

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噴出当初は高さ50メートルまで自噴していたそうですが、
現在はこの高さで自噴しています。

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風向きによっては暑いんじゃないかな。

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地殻変動により自噴の高さが変わるらしい。

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いつかまた唐突に高く自噴する日が来るのかもしれませんね。
それがいつかわからないのであまり近付き過ぎない方が良いかも。

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本日は快晴なり。湖畔も青く輝いております。

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ネッシーってこんな感じだったのでは?
と思わせる水鳥の姿。

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鵜ですかね?

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緑のパッチワークみたいな新緑木々を持つ山。

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足湯を発見しました。

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足湯からの眺めはこんな感じ。

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お湯が熱いなぁと思ったら42℃と書いてありました。

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隣に足つぼを刺激する器具がありました。

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ランニングをする人々が赤く舗装された道を走ってゆきます。

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鴨は日陰で睡眠中。


とにかく足湯が熱いです。

下流に向かえば温度が下がるのかもしれませんが、

その箇所に日影が無くて暑そうでした。

どちらの「あつい」を選択するかそれが問題。

ちなみに諏訪の温泉の熱源は、

地下300mの深さにある大昔の噴火で流れた溶岩の予熱なんだとか。

地下の溶岩が未だに熱を持っているってことなんですね。

地中熱利用ができそうだけれど、維持が大変かもなぁ。





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【諏訪湖間欠泉センター】

長野県諏訪市湖岸通り2-208-338 諏訪湖湖畔公園内
営業時間 [4月~9月] 9:00~18:00,[10月~3月] 9:00~17:00
休館日:花火大会開催時


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長野県諏訪市『竹屋本社 諏訪工場・タケヤ味噌会館』の飛び出し坊やがちょい怖。

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タケヤみその本社兼工場が上諏訪にあります。

大幅な電車遅延により到着が一時間遅くなったため、

竹屋本社 諏訪工場内にある「タケヤ味噌会館」にタクシーで向かいました。

本当はバス利用を考えていたのですが、待ち時間が20分あったもんで。

ちなみにタクシーは超鈍速。ガス欠かなという速度で走行。

徒歩で行けるっちゃー行ける距離を利用しているもんで

そこはしゃーないかなと思ってメーターが上がるのを見ていました。

運転手さんによると思いますが、目的地までのタクシー料金は900円でした。

なんでやねん。

ってことで、チップを渡したと思うことにしました。

(などと言いつつ、次回はタクシー利用は控えようと思います)

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工場脇にある「飛び出し坊や」がちょっと怖い。
軍手でポーズが追加されているところも怖さを増す。
汚れ具合からして既に飛び出し済み感もあり、
柳沢慎吾さんの決め台詞が脳裏を過る。

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さて、こちらがタケヤ味噌会館です。

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「ふきみそ」という張り紙に反応するワタクシ。
これは買って帰らねば。

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ランチ時だったのでこちらで味噌ラーメンを食すことにしました。
食堂入り口のタッチパネルでモタモタと操作して注文。
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ここで飲んでおくべきなのは豚汁らしい。
もちろんタケヤみそが使われています。

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具材は大きめ。

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竹屋盛り味噌ラーメン 1,180円

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この下にモヤシが入っています。

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特筆すべきはコーンかも。
シャキシャキで美味しい。

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スープはピリ辛。

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コーンを掬うのに手前のレンゲが活躍します。

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食堂の右手に物販コーナーがあります。

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売店前にはタケヤみそグッズがいろいろあります。
ポケットがポイントのエコバッグをお土産にと思ったのですが
レジで広げて使いにくいかもと思い、自粛。

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手前の手作り石鹸が気になるので
サイズの割には良いお値段ですが自分のために購入。

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売店で購入した品々。
味噌煎餅とタケヤみその携帯クリーナーは母の希望。
諏訪は寒天が名産なのだと初めて知りました。

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石鹸は二種類ありますが花梨の香り付きを選択しました。

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レジで貰ったオマケの味噌。
一回(一杯ではない)
だろうと推察されます。

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階段正面にあった森光子さんの看板。
階段を下ると見える位置にありました。

諏訪で絶対に立ち寄るべき場所かはわかりませんが、

味噌を食べたり買ったりできる場所ではあります。

諏訪湖周辺は味噌醸造所が複数あるから、

気になるところを回るのもいい観光になりそう。

次はそんな旅をしてみようかな。


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【竹屋本社 諏訪工場・タケヤ味噌会館】

長野県諏訪市湖岸通り2-3-17
営業時間 9:30~16:30
定休日:年末年始ほか
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.takeya-miso.co.jp/miso-kaikan/
https://www.instagram.com/takeya_miso/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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