池袋から東武東上線で小川町駅へ。
そこでJR八高線に乗り換えて明覚駅に向かう予定でした。
小川町駅でJR八高線に乗り換えはしたのですが、
数分違いで発車する停車中の電車に乗ったら高崎行でした。
いろいろ考えてみたものの
寄居で下車して東武東上線で戻ることに。
小川町駅から再びJR八高線を利用するよりも
武蔵嵐山駅まで行き、バス利用で明覚駅に向かいました。
武蔵嵐山駅に到着。
鎌倉時代に名を馳せた人物たちゆかりの地らしい。
ここでもまた同じバス停から数分違いで別ルートのバスが出ていました。
バスの運賃は360円。乗車時間は約23分。
JR利用だと8分で向かえる距離ですが、
街なかをぐるりと回って向かったため時間が掛かりました。
普通の民家の入口で薪を売っているのを見たりして
バスの窓から見える街並みで結構楽しめたので、
このルートで結果オーライかも。
東京の八王子と群馬の高崎を繋ぐから八高線。
ローカル感があり、すごく遠くに来た感が得られます。
こちらがJR八高線の明覚(みょうかく)駅。
観光案内所でアンケートに記入したら
お菓子を貰えました。
「ドーム君」がめっちゃ気になり、
咄嗟に「灯台ですか?」と訊いた自分が恥ずかしかった。
埼玉に灯台なんかあるかいな、って感じですよね。
でもここが埼玉だという認識が無くなっていたもんで…。
と言い訳しておく。
(隣県にも海は無いんですけどね)
ときがわ町には、キャンプ場併設の天文台があるようで、
これはその施設のキャラクターらしいです。
サブレは玉川橋近くの前澤屋で作っているとか。
いちご大福を買って帰ろうか迷ったので記憶に残りました。
こういうところで採用されるってことは、
町内の有名菓子店だったんですね。
次回は是非立ち寄りたいと思います。
ときがわ町観光をするなら、
この観光案内所に立ち寄ることをオススメしたい。
(たぶんボランティアの)おばちゃま達の対応にほっこりするし、
手作りの地図がとても参考になりました。
それだけでも、ときがわ町のイメージが上がるってものかも。
良いところだわ、ときがわ町。
【ときがわ町観光協会 駅前案内所「ここから」】
埼玉県比企郡ときがわ町(JR八高線明覚駅舎内)
貸出時間 9:00~16:30
貸出日:水曜~日曜(祝日含む)
※レンタサイクルあり
https://twitter.com/tokigawakksanba