
この写真には居ません。たぶん。
実はワタクシ、生まれてこのかたカメムシに接近遭遇したことがありません。
「あ、カメムシ」という言葉を聞くと即逃げていたため実物を見たこともありません。
幸いなるかな。
臭いと言われるその臭気も知らないため想像の域を出ないのですが、
ニュースで知るところによるとパクチーに似た匂いらしいですね。
パクチーが苦手なのでたぶん一生カメムシと遭遇せずに過ごしたい。
カメムシはミントの匂いが苦手だそうですが、
常にミントスプレーを携行しているので
散緑豊かな地に行くときには自身に撒きまくろうと思っています。
そういえば学生時代に朝礼などで虫が服についた人を見ると皆
「えんがちょ」と言って右手の人差し指と中指を交差させてたけれど、
あれは現代も通用する呪い(まじない)なんですかね?
別バージョンでは「右手の中指と薬指を交差させる」そうですが
ワタクシにはできないんですけど普通は交差できるものですか?
左手の介添えがないとクロスにできません。
人差し指と中指の方がはるかに簡単なのに。
まあ、それはそれとして、カメムシは白いものに寄って来るらしいので
今年の夏は黒っぽい服を着用しようかと思案中です。
そんなもので防げるとは思えんのだけれどね。
リンゴやナシ、モモなど幅広い果物に被害をもたらす果樹カメムシ類が今年は大量発生し、注意報を発令した自治体が21日時点で例年を大きく上回る25府県に達したことが農林水産省の調べで分かった。通常は少ない春先から各地で多数確認される異常事態で、夏の産卵期を経て、さらに広がる恐れがある。温暖化などの影響で越冬した成虫が増えたとみられ、農家は薬剤散布や果実への袋がけといった対策を迫られている。(以下略)共同通信社 2024年5月21日(火) 18:39配信

