頸椎症性神経根症。
そんな診断を受けたことがあり、湿布を貰って肩に貼る毎日です。
五十肩の症状は改善され、腕を上げても痛まなくなりました。
それに代わって現れたのが肩から腕にかけての鈍い痛み。
歩いている時はそれほど気にならないのですが、
仕事中など、静止している状態だと痛みを感じやすくなります。
母の滞在中はお風呂上りに湿布を貼ってもらっていたのですが、
独りだと自力でなんとかせねばならず、
ジタバタしながら湿布を貼っております。
貼って効果があるなという位置と、全く効果を感じられない位置があり、
ズレると湿布を無駄にしかねないもんで、ものごっつい慎重になります。
ゆえにちょっと時間が掛かる。
効果を感じる同じ場所に貼り続け、かぶれが進行しちゃいました。
今は縦のものを横に貼るぐらいにはずらしています。
貼り方は、以前編み出した技で凌いでいますが、
あれには意外と腹筋を使うことが判明しました。
鈍った身体では対応できないかもしれん。
ゆえに新たに編み出したのが孫の手。
手が足りないなら孫の手に頼ればいいじゃないってことで。
まだ技が確立されていないので、
何度貼っても失敗しなくっなったらお知らせしようと思います。
ちなみに上の写真は、今回の滞在で母がくれたものです。
徳島の藍染めの髪留めで、ストールを止めるのに良いかも。
ここのところ藍染め製品を購入してしまう機会が増えているのですが
工房に行って製作工程を見てみたいんです。
できれば自分でも染めてみたい。
ただし、藍アレルギー疑惑があるので躊躇われる。
夏場は汗をかくため、かぶれると滲みるんですよねぇ。
今度、かぶれに効く塗り薬が欲しいと
クリニックで呟いてみようと思います。