
新幹線のホームにあるベックスコーヒー自販機。
ミル挽きの珈琲自販機です。
先日、車内販売が無い新幹線を利用したため、
この自販機で珈琲を調達しました。
よくある紙コップの珈琲だろうというイメージだったのですが、
ちょっとしたアトラクション的な楽しさがある。


抽出中に流れる「コーヒー・ルンバ」の曲がそう感じさせるのかもしれません。
出来上がるまでに95秒ほど時間がかかるため、
新幹線に飛び乗ろうとしている時にボタンを押すと焦ると思います。
ちなみに東京駅の場合、どのホームにもあるわけではなく、
新幹線20-21番線ホーム中ほど(駅弁屋横)にしか設置されていないようです。
早朝の移動で駅のお店が開いていない場合でも挽き立ての珈琲が飲めるのが良い。
便利なので増設されることを願っています。

◆この情報についてのJR東日本のニュースリリース

