sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

結城市

茨城県結城市『ぱんやムムス』は国の登録有形文化財をリノベしたお洒落パン屋さんです。

image


旧黒川米穀店邸宅をリノベーションして2017年7月にオープンした『ぱんやムムス』。

こちらの建物は国の登録有形文化財です。


image


一度は中を観てみたいと思っていたのですが、パン屋さんなら望みが叶いそう。

開店時間が11時なので、それより遥かに早い時間に結城入りしていたもんで、

12時を数十分過ぎた頃に再訪致しました。


image
開店前はこんな感じ。

店内はおしゃれー。

広々とした空間に、パンを置く棚にちょこんとパンが陳列してあります。


image
いずれはイートインも可能になりそうな空間です。
(パンは背後にも置いてあります)


image
立派な梁が並ぶ天井。

image
(クリックで拡大)
会計時にふと見上げたらお洒落な障子がありまして、
これを見たので撮影の許可を貰うことにしたワタクシです。


もの凄くトキメク空間です。

文化財パン屋さん。

もう、そのフレーズだけでテンションが上がります。

ゆえに、いろいろ買っちゃいました。


image
陳列されていた時は綺麗だったのに
数時間の電車移動を経てひしゃげたパンたち。


どうやら地元の方々には「あんぱん」が人気らしいです。

すぐに売り切れちゃうっぽい。

ふむふむ、次回はそれを買いに行こう。

帰宅後、ブルーチーズ&クルミの上に蜂蜜がかかったパンを食べたのですが、

激ウマ!!!

もう一つ買っておけばよかったと後悔致しました。

他のパンはまだ食べていませんが、期待大。

本日購入したパンの価格帯は170円~280円でした。

安いです。

次回も是非、足を運ぼうと思います。

オススメ!



image
【ぱんやムムス】

茨城県結城市結城1319
営業時間 11:00~18:00((売り切れ次第終了)
定休日:月曜、木曜、日曜
http://www.panya-mums.com/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『T cafe』は徒歩だとちょっと遠いけれどいい感じのカフェなんです。

image


地図で見て、興味が湧いたのでそれなりに歩いて住宅街のカフェにやって参りました。

徒歩なのに迷ったもんで、辿り着いたときは空腹でたまりませんでした。

もしかしたらいろんなランチメニューがあるのかもしれませんが、

席に座ったら考える元気がなく、お任せしてしまいました。

お一人でやっておられるので、作っている間はゆったりと読書ができました。

と言いつつ、汗が引くのを待ってました。

だくだくだったもんで。

ああ、オアシスって感じ~


image
[本日のランチ 800円(税込)]
この日はタコライス。(セロリのスープ付き)
野菜が大量に乗っているのでヘルシーに感じます。
ってか、かなり美味しかったです。


image
アイスコーヒーをランチとセットで頼むと200円みたい。

image
お菓子をテイクアウト致しました。


調理などが終わったらオーナー氏が話し相手になってくれました。

とてもフレンドリー。

癒し系カフェですな。

ご実家が農家だと仰っていたので、

ランチに大量の野菜が出てきたのはそれが理由かも。

と勝手に思ってみたり。

お菓子も美味しそうだったのでテイクアウトしてみました。

いろいろ買いたかったけれど、この後、パン屋さんに行くから自粛。

涼めたし、満腹になったし、楽しかったし、

わざわざ歩いて来てよかったです。


image
[レモンスコーン 100円(税込)]


駅からはちょっと距離があるので、

駅前でレンタサイクルを借りる方が良いかもね。



image
【T cafe】

茨城県結城市結城11378-6
営業時間 11:00~18:00
定休日:水曜
http://www.facebook.com/tcafet


【にほんブログ村】

茨城県結城市『結城市観光物産センター』で水戸線の到着時刻まで休ませていただく。

image
結城紬の着物を着たキューピー(ストラップ)。


水戸線って一時間に一本、もしくは二本しかないそうな。

ギリギリ間に合わず、次の電車を結城駅前で待つことにしたのですが、

次の電車まで45分間もあったので、

そういえば中に入ったことがなかった気がする結城市観光物産センターに

ちょっと入ってみることにしました。

お酢を三本持っての入店だったのですが、隅に荷物を置かせて貰い、

電車を待つ旨を伝えたら、

ゆっくり休んでいけばいいよと着席を勧めて頂きました。

しかもご厚意で飲み物まで頂いた上、話し相手にもなって頂き、

電車を待つ数十分間、大変良くして頂きました。

総じて結城の方々はいい人が多いなぁという印象が

上塗りされるひとときでした。

ここでただ飲み物を頂いただけでは申し訳ないので、

気にしなくてもいいよと言っては頂いたものの、

上のキューピーを購入致しました。

このキューピー、羨ましいことに結城紬の着物を着ているんですよ。

結城紬の着物ってお高いですよねぇ。

たぶん一生、持つことはないと思うワタクシです。

この日は曇天だったので比較的過ごし易かったのですが、

それでも立ち止まると汗ダラダラ。

ゆっくりと待ち時間を過ごさせて頂き、大変助かりました。

それにしても、結城紬の着物を着たキューピーの

女将さん感、半端ない。



結城市
【結城市観光物産センター】

茨城県結城市国府町1-1-1
営業時間 10:00~16:00
定休日:月曜
http://www.city.yuki.lg.jp/page/page000288.html


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の糀で漬けた三五八漬けが美味し過ぎてヤバイ。

秋葉糀味噌醸造
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)
※撮影は昨年7月


天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

今回も小田屋さんでお酢を購入した帰りに立ち寄って参りました。

店内に入ると、団体様がわらわらと購入中。

訊くと、つくばから車で観光にやって来た皆様なんだとか。

皆さんの買い物が終わるまで待たせて頂き、

一人になってから、ゆっくりと商品を購入致しました。

今回ラッキーだったのは、三五八漬けがあったこと。

前回は野菜が高騰し過ぎて、商品が無かったので、

大変嬉しく思いました。

本当に、この三五八漬けは美味なんです。


image
お味噌が540円、さごはちの元が400円、
三五八漬けが380円だと思われます。
全て内税。


冷蔵庫にお茄子の三五八漬けがあったので、売り物か訊いたのですが、

それは内内で食べるために漬けておられたものなんだとか。

社長さんが一つ食べさせてあげるよ、と仰ってくださり、

コロンとた茄子を一つ、お皿に入れて持ってきてくれました。

これが凄まじく美味。

そもそもその種類の茄子を見たことがなかったもんで、

二重に気になりました。

なんだかレアなお茄子らしいです。

三五八漬けはお茄子を漬けるのが一番オススメだとかで、

茄子の皮のぷりぷり食感と内部のみずみずしい感じが、

夏の宵に合うだろうなぁと感じました。

それを肴に、冷えた日本酒をくいっと頂きたい。

そう妄想したら、三五八漬けの元を買わずには居られませんでした。

今日買った三五八漬けが消費し終わったら、

近所のコダワリ八百屋さんで良いお茄子を買い、

大量に漬けたいと思います。

うーん、楽しみ。

もし結城に行くことがあれば、

小田屋さんとセットでこちらの商品も如何でしょうか、

個人的にはかなりオススメです。




秋葉糀味噌醸造
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間8:30~18:30
定休日:日曜、祝日


【にほんブログ村】

茨城県結城市『蔵元 小田屋』の割烹酢一升瓶三本を持ち帰る。

image
1.8L×3本。


寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。

ここの割烹酢を使うと他のお酢が使えなくなります。

年2回、結城まで足を運ぶのですが、

ネットショップで購入するよりも現地で買う方が安いので、

足を運ぶ価値はあると思います。

一升瓶を2本購入しても、すぐに無くなってしまうんです。

美味しいので、毎日浴びるように使っているからです。

この夏も暑くなりそうですし、夏バテ対策に必須だと感じ、

今回は三本購入しました。

車ではなく電車移動だと言ったら、マダムにめっちゃ驚かれました。

蔵元で買うと1.8Lで1,080円(税込)。

ネットでは考えられない破格値です。

数量限定なので必ずあるとは限らんかもしれませんが、

毎回午前中には行くようにしているので、入手できなかったことはありません。

ほんと、美味しいです。

ってことを昨晩妹に言ったら、興味があるっぽかったので、

マダムに配送して欲しいと告げたら、

お中元に人気のお得なセットがあると教えてもらったので、

それを手配して貰いました。

こちらも一升瓶のセットです。

そんなに使えるのかは謎ですが、

まあ、当分、妹宅ではお酢とお醤油は買わなくて済むんじゃないかな。

朝早かったので、お客さんが来るまでマダムと世間話をしておりましたが、

なかなか興味深い蔵の話なども伺え、得した気分で帰路に着きました。

オマケまで頂いちゃいました。

ワタクシはJRの休日おでかけパス(2,670円で指定エリア乗り降り自由)

を利用して買い出しに行っております。

ネットだと720mlサイズしかなく、割高なので、

買いに行っても損はしないんじゃないかな。(ただし、本数による)

前回購入したのは今年の2月

今回は三本買ったし、年末まではもつかなと期待しているところです。



image
【蔵元 小田屋】

茨城県結城市大字結城118
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜
http://kuramoto-odaya.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』で冬限定味噌を購入する。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)



天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。


今回も小田屋でお酢を購入した帰りに立ち寄って参りました。


今回はお漬物はありませんでした。


今は野菜がお高いですもんねぇ。


家にお味噌もちょうど無くなっていたもんで、お味噌を購入致しました。


image
[あまみそ 430円(税込)]
塩分控えめなので冬にしか出ない商品なんだとか。



冬だけのお味噌・・・って、白味噌ってことですよね。


野菜をたっぷり入れてお鍋にすると美味しいのだそうです。


たっぷりと野菜を入れるという贅沢ができるかは謎ですが、


これでお鍋を作ろうと思います。




秋葉糀味噌醸造
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間8:30~18:30
定休日:日曜、祝日


【にほんブログ村】

茨城県結城市『蔵元 小田屋』の割烹酢1.8L×2本を購入して持ち帰る。

image
立て看板が出ていないので閉まっているのかと思った。



寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。


ここの割烹酢を使うと他のお酢が使えなくなる・・・と個人的には断言したい。


昨年夏に購入したお酢2本が無くなったもんで、


本日、朝から結城まで買いに行って参りました。


今回も2本購入しました。


image
瓶の色が違う。
でもたぶん、中身は一緒。


image
知人にプレゼント用にお試しサイズを購入しました。
500円(税別)



蔵元で買うと1.8Lで1,080円(税込)と破格値で購入できます。


数量限定なので必ずあるとは限らんのかもしれません。


交通費を使ってでも買いに来たいお酢。


ワタクシにとって今のところ、そういう商品はココだけです。


なみにこの後、車で買いに来た人々が一気に押し寄せていました。


雪、融けてるもんね。



蔵元 小田屋
【蔵元 小田屋】

茨城県結城市大字結城118
http://kuramoto-odaya.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『イチハチサン』というカフェがいつの間にかオープンしておった。

image
右側が「イチハチサン」というカフェです。



本日はお酢を買いに週末割引切符を使って結城までやって参りました。


会津屋呉服店だった場所とその隣がリノベされていて、


コミュニティースペースっぽいものと、カフェになっておりました。


内部はぶち抜きになっております。


面白いリノベーションだと思って見入ってしまいました。


Facebookを見ると、昨年夏にできたみたいですね。


食べログなどの評価はないようなので、


まだまだ穴場スポットなのかもしれません。


ちょっと立ち寄ってみることにしました。



image
[カップオブエクセレンス 700円(たぶん税込)]
数種類の豆から選べるようで、グァテマラを選択しました。


image
ちょいちょいイベントをやっているみたいです。



引き戸が多すぎて、どこが入口なのか迷いましたが、


とりあえず右側から入ってみました。


珈琲だけでなく、ランチメニューやスイーツもあるようで、


そういうお店がもの凄く少ないこの辺りでは貴重なお店だと思います。


結城観光の際は外せないお店になるんじゃないかしら。


丁寧に入れられた珈琲はとても美味しく、


マスクをしてお店を後にしてからも、余韻が味わえました。


ちなみに店名の「イチハチサン」とは、住所からとっているそうです。


なるほど。


たぶん、当ブログ年末恒例のカフェまとめに入るんじゃないかな。


image
建物前にガチャが置いてありました。
結城と言えば、結城紬。
っつーことで一回まわしてみることに。


image
カプセルを捨てる場所が無いのでこのまま持ち帰りました。

image
裏を見たら、なるほど300円って感じの手作り感でした。



【イチハチサン】
茨城県結城市結城183
営業時間 [火]11:00~21:00,[水~土]8:00~21:00,[日] 8:00~16:30
定休日:月曜
https://ja-jp.facebook.com/ichihachisan183/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の糀で漬けた三五八漬けが美味し過ぎる。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)




天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。



前々回購入したお漬物が美味しかったもんで、



小田屋でお酢を購入した帰りに立ち寄って参りました。



前回はお漬物が無くて残念な思いをしたのてすが、



今回は残り一つで辛うじてゲットすることができました。



image
[三五八漬け(さごはちづけ) 400円(税込)]
今日はキュウリのお漬物でした。




漬床に塩3、米麹5、米8の割合いで使うことから三五八漬けと呼ぶそうですが、



もともとは福島県、山形県、秋田県の郷土料理らしいですね。



さっぱりしていて、大変美味しいお漬物だと思います。



今日みたいな暑くて汗を大量にかいた日には、



キンキンに冷やしたキュウリ一本、そのままボリボリ食べたいもんですね。



ビニール袋に入っている残り汁でもう一回ぐらいは漬かると以前聞いたもんで、



明日、野菜を買って何かを漬けてみようと思います。



やっぱり今の時期だと、茄子かしらね~。





秋葉糀味噌醸造
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間8:30~18:30
定休日:日曜、祝日



【にほんブログ村】

茨城県結城市『蔵元 小田屋』の割烹酢1.8L×2本を購入して持ち帰る。

蔵元 小田屋
前回写真流用

寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。

ここの割烹酢を使うと他のお酢が使えなくなると言っても過言ではない

・・・というのがワタクシ個人の感想ですが、

前回購入したお酢が200ccぐらいしか残っていないもんで、

本日、朝から結城まで買いに行って参りました。

前回購入した1.8Lのお酢は半年しかもたなかったもんで、

今回は2本購入。

image
[割烹酢]


ネットで購入すると720mlでほぼ1,000円ですが、

蔵元で買うと1,080円(税込)。

破格のお値段で購入できます。

ちなみにこちらの商品は数量限定です。

だからなのかどうなのか、

ひっきりなしに人が訪れてはお酢を買って行きます。

お醤油も有名なのだけれど、

もしかしたらお酢が一番人気なのでは?

と思ってみたリ。

これで暫くは安心してお酢をたっぷり使うことができそうです。

でも本当は4本ぐらい買いたかったんだよなぁ~



蔵元 小田屋
【蔵元 小田屋】

茨城県結城市大字結城118
http://kuramoto-odaya.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『結城酒造』で念願の酒粕を購入。

結城酒造

国登録有形文化財に指定されている建物のある老舗酒蔵『結城酒造』。

前回購入した「結」が美味しかったもんで、今回も立ち寄って参りました。

本日蔵に来てみれば、塀に達筆な文字で「酒粕」と書かれてあり、

ちょっとテンションが上がるワタクシ。

期待していたんですよ、酒粕ができているのを。

薄暗い蔵に入ると、作業着姿の方が数人居り、

これから絞るのかもしれんと思いつつ、酒粕を所望。

旦那さんと奥さんの二人が応対してくださいました。

結城酒造
ここを入ると右手奥に商品を陳列している場所があります。

結城酒造
前回見逃した煙突(有形文化財指定)。

結城酒造
有楽町でどなたかの展覧会をやるっぽい。

_CIMG5931
今回も買いました。純米大吟醸の「結」。
本当に美味しいお酒です。


酒粕
[酒粕 350円(税込)/袋]


念願の酒粕を手に入れることが出来、

達成感に満ち溢れた帰路となりました。

帰宅後、酒粕はお鍋に溶かして美味しく頂きました。



結城酒造
【結城酒造】

茨城県結城市結城1589
営業時間 9:00~17:00
定休日:日曜、祝日

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

茨城県結城市『蔵元 小田屋』の割烹酢1.8Lを購入して持ち帰る。

蔵元 小田屋
前回写真流用

寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。

前回ここの大吟醸醤油などを購入したのですが、

家で使っているお酢が無くなりつつあるもので、

ストックが欲しくて

今回はお酢を購入するのを目的として行って参りました。

前回はお酢を少量のみ購入したのですが、

今回は意を決して1.8Lを購入。

この量で1,000円(税別)は断然安いと思います。

1.8Lを持ち帰る旨を伝えたら、

「飲むの?」

と訊かれたけれど、

確かにこれはこのまま飲んでも美味しいお酢だと思います。

酢
[割烹酢 1,000円(税別)/1.8L]

大変重かったのですが、

やはり美味しいお酢なもんで、気合で持ち帰って良かったです。

これで暫くは安心してお酢を使えそうです。

次はカートを忘れずに持って行こうと思います。



蔵元 小田屋
【蔵元 小田屋】

茨城県結城市大字結城118
http://kuramoto-odaya.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『結城紬ミュージアム つむぎの館』で織物体験をする。

結城紬ミュージアム

結城に来たら『結城紬ミュージアム つむぎの館』は外せません。

結城紬製品が欲しれば、

ここのショップがワタクシが知る中では最も充実しているからです。

まあ、結城紬ゆえ、すごいお値段のものもございますけれど。

今回は母と一緒だったもんで、機織りが好きな母ならば喜ぶかと思い、

織物体験に急遽申し込みました。

30分ほど待ってから、体験する場所に移動。

結城紬ミュージアム
先ずは横糸の色を選びます。
ワタクシは左上の紫を選びました。


結城紬ミュージアム
10台ぐらい並んでいる織機。

結城紬ミュージアム
座る部分が木製&狭いので、
恰幅が良くても耐荷重は大丈夫かを確認。


結城紬ミュージアム
問題ない旨を告げられたので、安心してスタンバイ。

結城紬ミュージアム
手順を教わってから、黙々と織り始めました。
ちなみにワタクシは未体験の初心者です。


結城紬ミュージアム
途中で糸がなくなったので継いでから再開。

結城紬ミュージアム
始めた頃(手前)に比べて、
次第に織る速度も端も良い感じになって来ました。


結城紬ミュージアム
コースターサイズの目安紙を置いて確認。

結城紬ミュージアム
最後の始末をどうするんだろう?


結城紬ミュージアム
最後は縦糸と同じ細さの糸で5mmほど織ります。

結城紬ミュージアム
紙を挟んでから、もう5mmほど織る。

結城紬ミュージアム
織り上がりました。

結城紬ミュージアム
最後の部分は、次の体験者用の端の部分になるっぽい。
って、切り落とすんですけど。

結城紬ミュージアム
コースターの完成です。
紙を挟んでいた部分が房のところになりました。


結城紬ミュージアム
織り始めの頃の折り返し部分。
糸をきっちり引いていないので、大きめのループが出来ています。


結城紬ミュージアム
織り終わり頃には、折り返し部分が均一になって来ました。

結城紬ミュージアム
母のが上(ピンク)、ワタクシのが下(一応紫)。

体験時間は30分程度。体験費用は1,000円(税込)です。

この体験費用は安いと思う。だって、絹だし。

なかなか面白うございました。

ショール
母に結城紬のショールを買って貰いました。
母と色違いでお揃いだったりします。


結城紬ミュージアム
敷地内にある庭には何かの果実がボタボタと落ちていました。

結城紬ミュージアム
同ミュージアムの裏の道。
文化財だらけの通りです。


結城紬ミュージアム
通りを挟んだところにある同ミュージアムのカフェ。


結城紬ミュージアム
【結城紬ミュージアム つむぎの館】

茨城県結城市結城12-2
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜

にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』に糀味噌を買いに行く。

秋葉糀味噌醸造
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)




天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。



前回購入した糀味噌が美味しかったもんで、



是非もう一度欲しいと思い、こちらを目的に本日は結城市に行って参りました。



今日はお漬物がありまんでしたが、



代わりに冬季限定の甘口味噌が置いてありました。



秋葉糀味噌醸造
つむぎみそ純米と、つむぎみそ甘口(冬季限定)

秋葉糀味噌醸造
母のリクエストで甘酒も購入致しました。




甘口味噌は漬け込みが浅いらしく、大豆の味が感じられるのだそうです。



そして甘みも感じられるらしい。



っつーことで、帰宅後は鍋にすることにしました。



image
甘口味噌と、この後、結城酒造で購入した酒粕も投入。

image
味噌と酒粕を溶かしてから野菜を投入。

image
しゃぶしゃぶ用の豚肉も投入。
って、ある種、豚汁ですな。
しかし、なかなか美味しゅうございました。
やはりここのお味噌は美味しいと思う。


秋葉糀味噌醸造
3月19日に味噌づくり体験が出来るそうです。
参加費は4,500円。
ちょっと興味がありますが、
手前味噌で自画自賛できるだろうかと不安は過ぎります。




お味噌が無くなったら、また足を運ぼうと思っています。



次回はお漬物があるといいなぁ。





秋葉糀味噌醸造
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間8:30~18:30
定休日:日曜、祝日



【にほんブログ村】

茨城県結城市『健田須賀神社』で御朱印を頂く。

健田須賀神社
[健田須賀神社(たけだすがじんじゃ)]
明治時代に健田神社と須賀神社を合祀。




仁治3年(1242年)創建(旧健田神社)し、



武渟川別命(旧健田神社祭神)と須佐之男命(旧須賀神社祭神)を祀る『健田須賀神社』。



本日は母とこちらに立ち寄って参りました。



そもそも結城に行こうと思ったものの、



神社に行く予定はワタクシ的には無かったのですか、



出がけに母が、



「御朱印帳は持って行った方がいいかしら?」



と訊くもんで、一応持参を奨め、



結城に向かう社内でGoogleマップで確認しておりました。



いつもこの神社の前を通ってはいたのですが、



こういう機会がなければ境内には入っていなかったと思います。



きっかけが御朱印でも、視野がちょろっと広がった気がしました。



健田須賀神社
[手水舎]

健田須賀神社
枝を切った高木にカラスが止まっていました。
なんか絵になるよなぁ。


健田須賀神社
健田須賀神社
阿形・吽形がどちらか分かり難い顔の奥ゆかしい狛犬。

健田須賀神社
[拝殿]
鈴の音が小振りで可愛いです。


健田須賀神社
灯籠が見えにくいのでちょっとズレてみた。

健田須賀神社
県指定と、市指定の文化財があるらしい。

健田須賀神社
願いが叶う栄える木?
願い事が特には無かったので撮るだけにしました。


健田須賀神社
言われてみれば、根元は一つという気がしなくもない。

健田須賀神社
立派なお榊ですねぇ。
健田須賀神社
[神楽殿]

健田須賀神社
兎の毛通しが凄そうなのだけれど、網で見えない。

健田須賀神社
近寄っても見えない。
多分、龍なんだろうなぁ。


健田須賀神社
本殿側から見た神楽殿。

健田須賀神社
本殿(右奥)と稲荷神社(左)脇にある御神木らしき樹。

健田須賀神社
カヤの木だそうです。

健田須賀神社
本殿の屋根の葺き替えを計画しているそうです。
銅板一枚3,000円。


健田須賀神社
[御本殿]




銅板一枚3,000円かぁ・・・と、少々悩んだものの、



小銭入れの中身全てをお賽銭箱に入れるに留めました。



次回以降、結城に来ることがあれば、



ここには必ず立ち寄ってお参りしたいと思います。



また一つ、御縁ができましたわ。



健田須賀神社
御朱印も頂きました。
ワタクシにとり、この日がこの神社の御参り始めとなりました。





健田須賀神社
【健田須賀神社(たけだすがじんじゃ)】

茨城県結城市大字結城195
結城駅から徒歩約10分
主祭神:武渟川別命(たけぬなかわわけのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)
御神徳:健康・病気平癒・厄除方位除・交通安全



【にほんブログ村】

茨城県結城市『とんかつ なかお』のミックスフライ(定食)を食べてきた。

とんかつ なかお




突発的に母と結城市にやって参りました。



目的は糀味噌を買うことだったのですが、



その前に、昼時だったので駅の近くにある『とんかつ なかお』で



昼食を摂ることに致しました。



前回はヒレカツを食べたので、今回はミックスフライを選択。



やはり出て来た量は「やっぱり多いやん」とツッコミたくなるものでした。



とんかつ なかお
[ミックスフライ(定食) 1,400円(税込)]
※食後に珈琲が付きます


とんかつ なかお
御飯がお櫃に入っているので、食べられる分だけよそって食べられます。

とんかつ なかお
今回の小鉢はしらすでした。
量がちょうどいい。


とんかつ なかお
豆腐の味噌汁。
これが優しい味で大変美味しかったです。


とんかつ なかお
ダイナミックな量のお漬物。
浅漬けです。


とんかつ なかお
ヒレカツとクリームコロッケとエビフライが乗った一皿。
サクサクで軽い食感のフライと、クリーミーなポテサラ、
瑞瑞しいキャベツの千切りが美味しゅうございました。

とんかつ なかお
ホットコーヒーが食後に付きます。
これは有難い。





今回で二度目ですが、雰囲気は前回とほぼ変わりなくアットホームな感じ。



やはり結城に来たら、ここのランチを定番にしちゃうかもしれません。



量が多めなので、お腹を空かせて行くのがベストかも。





とんかつ なかお
【とんかつ なかお】
茨城県結城市結城7202
営業時間 11:30~14:00 / 18:00~20:00(L.O.20分前)
定休日:日曜(祝日営業)



【にほんブログ村】
sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。