sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

結城市

茨城県結城市『結城紬ミュージアム つむぎの館』で限定オリジナルトートを購入する。

image
[紬の見世]

ムムスに行く前に、『結城紬ミュージアム つむぎの館』にある

「紬の見世」に立ち寄りました。

何か欲しくなるものがあるかなぁと思って。

結城紬を使った商品は価格的にホイホイ買えるものではありませんが、

今回初めてトートバッグを発見しました。

image
[繭トート(S) 1,944円、繭トート(M) 2,592円]
いずれも税込価格。

こちらは限定のオリジナルトートで、イラストは九谷焼作家イトウユキコさんによるもの。

初めてイトウユキコさんを知りましたが、なかなか面白いですね、作品が。

今後チェックしておこうと思います。

金沢に作品を探しに行くのも良いかもね。

それはそうとトートバッグですが、サイズが縦長では無く正方形で、

それほど長身ではない人にフィットするサイズだと思います。

しっかりと糊付けされているし、これは掘り出し物だったのではなかろうか。

ちなみに、小さいトートは母の所望でございました。

何を入れるんだろう?



【JR東日本 休日おでかけパス休日おでかけパスフリーエリア 大人 2,670円(通年販売)

image
【結城紬ミュージアム つむぎの館】

茨城県結城市結城12-2
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜
http://www.okujun.co.jp/
http://www.yukitumugi.co.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の三五八漬けを購入する。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)

天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

ここの三五八で漬けるお漬物は美味でして、

結城に来たら必ず立ち寄るようにしております。

今回も、三五八漬けを購入して参りました。

image
三五八漬け400円(税込)、おでんみそ330円(税込)。

三五八漬けは今朝漬けたものなので明日の朝が食べごろ、

とのことでしたが、帰宅後に我慢できずに一本食べちゃいました。

夏が来たぁ~って気分になり、大変美味しく頂きました。

っつーか、やっぱ美味しい。

このお漬物が気に入った母は、

我が家にある三五八漬けの素を大阪に持って帰るそうです。

夏野菜をあっさり漬けて食べたい時に本当に便利なので、

ゼヒゼヒと勧めておいた次第です。

こうしてファンが増えることを狙っているワタクシです。



image
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間 8:30~18:30
定休日:日曜、祝日
http://www.tsumugi-miso.co.jp/index.html


【にほんブログ村】

茨城県結城市『ぱんやムムス』というお洒落パン屋さんに昼過ぎに行ったら商品がほとんどなくなってた。

image

国の登録有形文化財に指定されている旧黒川米穀店邸宅を

リノベーションして店舗としている『ぱんやムムス』。

今回は、かき氷を目的としていたため、

ムムスに行ったのは昼過ぎになっていました。

入店したら商品はほとんどなく、あったものを買って参りました。

image
幸い、ゴルゴンゾーラとあんぱんが残っていました。
ゆえにそれなりに満足。


image
バケット 210円(税込)

今日はイベントがあったため、いつもより売れるスビートが早かったそうです。

次回は開店時間と同時に着くように向かいたいと思います。

やっぱりオススメ!



image
【ぱんやムムス】

茨城県結城市結城1319
営業時間 11:00~18:00((売り切れ次第終了)
定休日:月曜、木曜、日曜
http://www.panya-mums.com/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

茨城県結城市『FLOUR BASE 105 氷屋一〇五。』でニンジンのかき氷を食べてきた。

image

母と、かき氷を食べに結城の 『氷屋一〇五。』へ行って参りました。

前回シニア割引ってのを知ったので、今回はそれを母にオススメ致しました。

image
[今日のメニュー]
マンゴーを食べようと思っていたのに、人参を発見してしまいました。

image
シルバー割引が利く、いちごミルク。ちょいと小ぶりです。

image

image
[ウ!! マンゴゥ★]
ヨーグルトをトッピングしました。


image
美味しい。
とろとろのマンゴーがめっちゃ美味しいです。


image
中下にもマンゴーが入っています。

image

image
[ヨーグリーナ彩誉(人参)]
こちらにもヨーグルトをトッピング(イン)。
ヨーグルトましましです。
彩誉(あやほまれ)って大阪産の人参らしいです。


image
とにかくビジュアルが可愛いのです。
味はめっちゃ人参。
人参嫌いのお子様にはツライかも。


image
このゲームを思い出しました。
夏になったら、このゲームにもかき氷が登場したりして~


image
6月の営業日が出ていました。

今日は街でイベントがあったようで、混んでいました。

忙しそうで、大変そうでした。

ここのところ立て続けに訪問しておりますが、飽きません。

母も「夏が終わる前にもう一度来たいわねぇ」と言うてました。

ビジュアル的に、女性が好きなかき氷店なんじゃないかなぁ。

店内が空いていたなら、二種類は食べたくなるオススメ店です。



image
【FLOUR BASE 105】

茨城県結城市結城7518-1
かき氷屋の営業:春夏 11:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜、火曜
お菓子屋の営業:秋冬 13:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:金~日曜
http://flourbase105.com/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『FLOUR BASE 105 氷屋一〇五。』で他では見たことのないかき氷を食べてきた。

image

結城市の『氷屋一〇五。』に、かき氷を食べに行きたいなぁ~

という欲求が爆発したため、佐野市に行った後で結城市に向かいました。

前回は苺を選択したので、それ以外のものを注文しようと思っておりました。

オススメを訊いたら前回目にしなかったメニューがあったので、

かき氷としては意外過ぎる内容ですが、それに決めました。

image
苺のみ、ジュニア割引とシニア割引があります!
(量が少なめになるんじゃないかな)
って、ワタクシには関係ないけれど。


image
[トマト戦隊ゴレンジャイ]
今日のトマトは沖縄県産だそうです。
塩を掛けて食べると甘みが増すそうですが、
十分甘かったのであまり掛けませんでした。
トマトの色が5色あります。(一つ見えていませんが)


image
氷の周囲にもトマトが満遍なく掛かっています。
(抜けているところにはトマトが付いていました)
甘くて、甘すぎず、かなり美味しいトマトでした。


image
半分は黄色、半分は赤いトマトのシロップが掛かっています。

image
今回も100円でヨーグルトのトッピングをプラスしました。
ヨーグルトの下にもトマトシロップが掛かっていて満喫できます。


image
残したのは花とミントの葉っぱのみ。

image
五月の爽やかな風が店内を吹き抜けます。

image
[再掲] 営業日カレンダーです。

今日は暑い日だったので、氷の溶け方が早かった。

乗っているトマトに重量があるので、急いで食しました。

急いで食べても頭がキーンとしないので、大変食べやすいです。

次回はマンゴーにチャレンジしてみようかな。



image
【FLOUR BASE 105】

茨城県結城市結城7518-1
かき氷屋の営業:春夏 11:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜、火曜
お菓子屋の営業:秋冬 13:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:金~日曜
http://flourbase105.com/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『FLOUR BASE 105 氷屋一〇五。』で五年ぶりにフォトジェニックなかき氷を食べる。

image

2014年のクラモノ。で食べてから

もう一度食べたいと思い続けてきたのが

FLOUR BASE 105 『氷屋一〇五。』のかき氷。

驚くほど偶然、本日その店舗を発見してしまいました。

普段は通らない道の先に気になる雰囲気の店舗を発見し、

近寄ったら、FLOUR BASE 105だったのです。びっくり!

しかも『氷屋一〇五。』がオープンしていました。

電車の時間を一時間遅らせてでも食べたいと思ったので、

実際にそうしました。

キツイ陽射しの中しばらく待ってから入店。

もう一度モヒート味を食べたかったのですが、

入店したら気分が変わり、苺を選択しちゃいました。

ちなみに料金は前払い制です。

image
2018年4月27日にオープンしたそうです。

image
かき氷メニューは相変わらず豊富です。
しかもシロップが手作りで美味なのだ。


image
古い建物をリノベーションした店舗が面白い。

image
店主さんのセンスが光る内装となっています。
ワタクシには真似ができないセンスで、かなり興味深いです。


image
7月には茨城県筑西市のイベントに出店するらしいですよ。

image
既に売り切れているメニューがある!

image
いちごミルク+ヨーグルトクリーム。
これで900円だなんて嬉しすぎる。
金平糖が食感の良いアクセントになってます。
見た目だけではないんだね。


image
ヨーグルトクリームは中に入れて貰いました。
これがめちゃくちゃ美味でした!
トッピングした方がいいよ! 絶対!


image
日光の天然氷を使っているそうです。

image
焼き菓子の販売もしていました。
めちゃくちゃ可愛い!


image
左は酒粕クッキー。武勇の酒粕を使っているそうです。
貪り食いたくなる可愛さです。


image
何気にテーブルの花もセンスいい。

image
直近の営業日はこちらです。

余裕があれば、3個ぐらいは食べたいです。

食べながら本気で思っていたワタクシです。

競争率が上がって欲しくないけれど、

きっとこれから混むんだろうなぁ。

今後は、結城に来たら必ず立ち寄ろうと思います。

そしてモヒートをもう一度食べたいです。



image
【FLOUR BASE 105】

茨城県結城市結城7518-1
かき氷屋の営業:春夏 11:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:月曜、火曜
お菓子屋の営業:秋冬 13:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:金~日曜
http://flourbase105.com/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の三五八漬けを購入する。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)

天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

ここの三五八で漬けるお漬物は美味でして、

結城に来たら必ず立ち寄るようにしております。

今回も、三五八漬けがあればそれを、

なければ味噌を買うつもりでした。

しかし、商品ケースを覘いてみたら、

今日はそれ以外のものが売られていました。

image
初めて山菜が売られているのを目撃。

こごみの天ぷらかぁ~。調理が面倒くさいなぁ~。

と思っていたら、

「天ぷらは面倒だから、湯がいて胡麻だれで食べると美味しいのよ」

と食べ方を教えてもらったため、一袋だけ購入することにしました。

image
つむぎみそ純米540円、三五八漬け400円、こごみ150円。

image
調味料として胡麻ドレッシングを買ってきました。
今は袋入りの使い切りタイプがあるんですねぇ

こごみ
ぐるぐるしている葉先も広げて洗います。
下処理がすっごく面倒くさい。

こごみ
なんだかエイリアンっぽい・・・。
茹でた後、お酒をどばどば入れた出汁に漬けて寝かせたら
良いアテって感じになりました。歯触りが楽しいかも。

ちなみに「こごみ」は学名「Matteuccia struthiopteris」。

多年生シダの一種、草蘇鉄の若芽のことです。

生えている姿が屈(こ)ごまって見えることが名前の由来。

食物繊維以外の「こごみ」の特筆すべき栄養素は葉酸で、

悪玉アミノ酸が増えるのを防いでくれます。

しかし、沢山食べるもんじゃないし、

どう考えても続けられるもんでもないし、

少量で視覚と味覚から春を食す、

という気分的な効果が得られる食材として貴重なのかもね。

東京ではあまり見ない食材なので、

記憶に残る出会いとなりました。



image
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間 8:30~18:30
定休日:日曜、祝日
http://www.tsumugi-miso.co.jp/index.html


【にほんブログ村】

茨城県結城市『ぱんやムムス』というお洒落パン屋さんの菜の花フォカッチャがかなり美味だった。

image

国の登録有形文化財に指定されている旧黒川米穀店邸宅を

リノベーションして店舗としている『ぱんやムムス』。

今回で三度目の訪問になります。

相変わらずの人気っぷりで、

小ぢんまりした店内には長蛇の列ができていました。

しかも、ワタクシの前方の人々を見る限り、

一人当たりの購入単価が高いっぽい。

小ぢんまりとはしているものの、種類が多いので、

全て試してみたくなる気持ちはよく分かる。

それほどパンが好きって訳でもないワタクシですが、

ここのパンは全種類食べてみたいです。

image
入口に置かれた謎のぬいぐるみ。やっぱり謎。

image
お総菜パンのセンスがツボ。
この組み合わせで作る!?という驚きがワタクシの購入意欲に繋がります。

image
今回ようやく「あんぱん」ゲット! 塩加減が絶妙です。
左下のメロンパン190円にはレモンピールが入ってます。うまうま。
中央は相変わらずのブルーチーズと胡桃220円。
右上は枝豆キーマカレーパン240円。
右下が今回最高かよと思った「菜の花フォカッチャ260円」。
凄まじく美味しかったです。また買いたい。

image
フルーツのカンパーニュ(half) 230円(税込)

やっぱりどれも美味しいです。

まだまだ試していないパンがあるので、

次回も足を運ぼうと思います。

オススメ!



image
【ぱんやムムス】
茨城県結城市結城1319
営業時間 11:00~18:00((売り切れ次第終了)
定休日:月曜、木曜、日曜
※GWは2019.4.30と5.1のみopen(5月2日から春休み)
http://www.panya-mums.com/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

茨城県結城市『結城紬ミュージアム つむぎの館』に母からの頼まれものを買いに行く。

image

行かねばと思っていた『結城紬ミュージアム つむぎの館』に朝から行って参りました。

ここのエコバッグが欲しいと母が以前呟いていたもんで。

GW前だし、空いているだろうと思って出かけたのですが、

珍しく、街中に若い人が溢れていました。

何かしらのイベントが、そこここであるらしい。

image
買うつもりは無かったものの、つい自分用に買ってしまったストール。

エコバッグは店内に無かったのですが、

説明したら奥から大量に持ってきてくれました。

そこから、唸りつつ、迷いつつ、吟味して購入いたしましたが、

「いいな、これ」と思ったものが他に比べてお高い。

訊くと、本場結城紬と、石下結城紬の二種類あり、

本場結城紬は全て手で織っているのでお高いのだとか。

機械織りと違って肌触りが嫋やかだと感じます。

洗うと柔らかくなるのが本場結城紬なんですって。

石下結城紬は本場結城紬に比べて、丈夫。

本場結城紬は石下結城紬に比べて、軽い。

確かに違うなと感じました。

image
選んだのはこちらの二つでした。

ちなみに本場結城紬は、国の重要無形文化財に指定されています。

着物は買えないけれど、エコバッグなら辛うじて買える。

そう思って入手してみました。

母の好みの柄かは、わかりませんけどね。

image
ちなみにイベントは街のあちらこちらの会場でやるそうです。



【JR東日本 休日おでかけパス休日おでかけパスフリーエリア 大人 2,670円(通年販売)

image
【結城紬ミュージアム つむぎの館】

茨城県結城市結城12-2
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜
http://www.yukitumugi.co.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『蔵元 小田屋』の割烹酢一升瓶を配送のために大人買いする。

image
1.8L×6本。


寛政元年(1789年)創業の老舗醤油蔵元『蔵元 小田屋』。

年2回、結城まで足を運び、お酢を買って持ち帰るワタクシ。

ネットショップで購入するよりも現地で買う方が安いのです。

前回三本購入したのですが、年内までもつかと思いきや、無理でした。

720mlのネット価格は1,058円(通常1,500円)なのですが、

蔵元で買うと1.8Lで1,080円(税込)と割安です。

先日訊いたところによると、

数量限定なので11時までには売り切れるのだそうです。

ならばいっそ業務用ぐらい仕入れてしまおうと考え、

電話予約のうえ、配送してもらうことにしました。

配送云々以前に、予約での取り置きは6本以上となっています。

配送の場合、店頭で配送伝票に自分で書くのがルールとなっております。

すなわち、一度は伝票を書く&支払いのために

茨城県結城市にあるお店に行かねばならんのです。

しかし大人買いするなら絶対にこの方がお得だと思います。

シェアしてもいいしね。

都内宛てだと、ホテルなどに卸すついでがあるため、

送料が安く済むところにもお得感があります。

半年で3本消費するゆえ、今後はこの方法で送ってもらうことにしました。

持ち帰る労力を思えば、送料の方が安いしね。

しかも予約なので、必ず手に入るところもグッドです。

ちなみに昨日、現地まで支払いに行ったのですが、

10時過ぎで、既に売り切れていました。

年末なので、皆さん大量に購入されるようです。

数量限定のお得商品なので、わざわざ現地まで買いに行く価値あり、

だとワタクシは思っています。

このお酢を使うと、他のものには手が出せなくなります。

それはそうと、写真の状態で配送されたということは、

空き瓶をこれで返すべきかな?

今度、現地で訊いてみようと思います。




image
【蔵元 小田屋】

茨城県結城市大字結城118
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜
http://kuramoto-odaya.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の三五八を購入する。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)


天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

本当に、この三五八で漬けるお漬物は美味なんです。

毎度、結城に来たら立ち寄るようにしております。

先週も来ましたが、今週もついつい買ってしまいました。

年内は来る予定がないので、買いだめです。

実は今日は青春18きっぷを利用しております。

電話で予約した物の支払いと最終手続きをする為だったのですが、

最近のワタクシは茨城県は気軽に行ける範囲となっているため、

本当に気軽にやって来た次第です。


image
つむぎみそ甘口(冬季限定)430円、三五八380円(税込)。
帰宅後、先週買った三五八で胡瓜と蕪を漬けました。


今回買った三五八ですが、色白です。

聞くところによると作りたてなので、まだこなれていないのだそうです。


image
先週購入したのが右側。色が全然違いますね。


本日購入したもので漬けると、通常よりも漬かる時間を要するようです。

今まで気にしたことが無かったけれど、こんなに違いがあるものなんですねぇ。

もちろん、先週買ったものから使っております。

未開封だと半年はもつものなので、少々多めに買っても大丈夫なのです。

今は大根や蕪が異様に美味しい時期なので、

これで大量の漬物を作ろうと目論んでいます。

やっぱり年内に美味しいお米を買いに行かねば。



image
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間 8:30~18:30
定休日:日曜、祝日
http://www.tsumugi-miso.co.jp/index.html


【にほんブログ村】

茨城県結城市『ぱんやムムス』というお洒落パン屋さんであんぱんを探す。

image


旧黒川米穀店邸宅をリノベーションして昨年夏にオープンした『ぱんやムムス』。

建物は国の登録有形文化財に指定されています。

ガラス戸を開けると、広々とした空間の片側に、ちんまりとパンが陳列してあります。

陳列数は少ないのですが、種類は豊富。

この日は店内に長蛇の列ができていました。

地元の方々に大人気のパン屋さんになっているようです。

image
入口に置いてある謎のぬいぐるみ。熊なのか?

image
既に無くなっている商品もあります。

image
甘いパンだけでなく、調理パンも充実。しかも美味。

image
それほどパン好きでもないワタクシが、こんなに購入してしまいました。

image
帰宅後のパンはこんな状態に。

image
目当ては「ブルーチーズとくるみ」220円でした。二個購入。


地元の方々に人気だと聞いた「あんぱん」を探してみたのですが、

この日見たのは「スイートポテトあんぱん」210円だけでした。

とりあえず一個購入。

沢山買っても千円ちょい。

一つ一つの価格が安いのに美味しいという

かなりコスパの良いパン屋さんです。

クリームパン160円、でらウマ!

次回も是非、足を運ぼうと思います。

オススメ!



image
【ぱんやムムス】

茨城県結城市結城1319
営業時間 11:00~18:00((売り切れ次第終了)
定休日:月曜、木曜、日曜
※冬休みは2018.12.27~2019.1.14まで(15日から営業)
http://www.panya-mums.com/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の冬季限定のつむぎみそを購入する。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)


天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

本当に、この三五八漬けは美味なんです。

毎度、結城に来たら立ち寄るようにしております。

しかし本日は、お漬物はありませんでした。

家に蕪があるのでそれを漬けようと思い、三五八漬けの元を購入。

それと、冬季限定の「つむぎみそ(甘口)」も購入しました。

鍋に入れると美味しいし、温まりますもんねぇ。


image
つむぎみそ甘口(冬季限定)430円、三五八380円(税込)。
帰宅後、ソッコーで蕪を漬けました。


ここのお味噌を使うと、市販のそれには戻り難くなります。

ワタクシは毎度わざわざ買いに来ていますが、

文化財である建物に入るのが目的なので苦ではなく。

通販もあるので、行くのが面倒になったらそちらで入手するのもありかも。


image
家にあった蕪を漬けてみました。

image
一晩で食べごろになりました。



image
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間 8:30~18:30
定休日:日曜、祝日
http://www.tsumugi-miso.co.jp/index.html


【にほんブログ村】

茨城県結城市@壱景。

image
JR小山駅の手作り感がかなり好きです。@栃木県

思い込みって怖いですね。

あんなに毎度足を運んでいる結城市なのに、

何故か茨城県ではないと思い込んでいました。

小山市が栃木県南部にある県境だという情報は頭にあるのですか、

ギリ茨城県だったようです。

結城市
県道302号線。
道の両側に古い店蔵が散見される通りです。


結城市
この側溝にある「茨」マークで、あれ?っと疑問が湧きまして

結城市
茨城県の文字で間違いに気づいた次第です。

結城市
[結城酒造]
国の登録有形文化財に指定されている建物群がある酒蔵です。


結城市
文化財に指定されている建物群は安政年間のものだとされています。

結城市
ところどころに傷みも見られます。
文化財の維持管理って大変そうですよねぇ。


結城市
常陽銀行の隣にある建物は現在お休み処として開放されています。

結城市
こちらはいつも帰りに立ち寄ろうと思いつつも達成できていない
干瓢を売るお店です。


結城市
どんどん朽ちている増田書店の建物。

結城市
個人的にはツボなんですけど、有効活用はなされないようです。残念。

結城市
店側の意匠がアジアンテイストで良い感じなんですけどね。

結城市
松の幹に駆逐されつつある屋根か痛々しいです。

結城市
減築された小田屋さんの煙突。
職人が一つ一つ煉瓦を取り外す手間のかかる作業だったそうです。


結城市
今回は小田屋さんは立ち寄りませんでした。


結城市のこの辺りは食事処が少なく、

それが毎度ハードルが高いなぁと思わされる要因です。

カフェはできましたけど、地域のコミュニティスペース感が半端なく、

オヒトリサマ旅人には、ちょっとハードルが高い。

良い感じの文化財か多いのだから、カフェに有効利用すると

もっと人気エリアになると思うんだけどなぁ。



にほんブログ村へ
   人気ブログランキングへ

茨城県結城市『結城紬ミュージアム つむぎの館』で母の誕生日プレゼントを探す。

image

結城に来たら『結城紬ミュージアム つむぎの館』は外せません。

結城紬製品が欲しれば、ここに来ればセンスの良いものが何かしら見つかります。

前回コースターを作る体験をしましたが、

今は体験費用が2,000円(税込)になっているのには驚きました。

結城紬だし、適正価格はそうなるわな。

image


さて本日の結城市を訪問した目的は母の誕生日プレゼントを探すことです。

決して酢を調達するためではございません。

近年は「旅」をプレゼントしていたのですが、

今回はここでの「告知」をスタートとして、

手元にどんなものが届くのかを妄想する時間をもプレゼントしようと思いました。

今からですと、11月の旅で使えるものが良いよね。

ホテルのレストランでさらりと纏えるアイテムがいいかも?

と思っていたのですが、選んだものはその範疇じゃないかも。

結城紬は凄まじくお高いものが多いのですが、

予算には限りがこざいますもんで、その中から選べるものを選びました。

今まで見たことのないタイプの新作がありましたが、

白黒の配色でかなりモダン。肌触りがめちゃくちゃ良い。

個人的にはものすごーく惹かれましたが、

母のファーストインプレッションはイマイチかもなぁと思い、断念しました。

男性がこれを使っていると「紳士」に見えると思われます。

身長が高ければなお、格好良く使いこなせるんだろうなぁ。(妄想)

でもそれは諦めて、はじめに目に付いていた商品を選択。

ショップのお姉さんがトルソーに着せると、ものごっつい格好良く見えるんです。

最後まで悶々と悩み、迷いまくった誕生日プレゼントとなりました。

では母上様、誕生日までしばしお待ちください。


image
『結城紬ミュージアム つむぎの館』一帯は
国の登録有形文化財が並んでいます。
最近はモダンな着物を売るお店としても利用されているみたいです。
買えないから入りませんけどね。


image
綺麗に維持されている建物群。

image
何を売っているのかわからない蔵もありました。




【届いたらしいのでプレゼント内容をば】

image
自分のも欲しいので、次回探しに行ってみようと思います。


【JR東日本 休日おでかけパス 休日おでかけパスフリーエリア 大人 2,670円(通年販売)

image
【結城紬ミュージアム つむぎの館】

茨城県結城市結城12-2
営業時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜
http://www.yukitumugi.co.jp/


【にほんブログ村】

茨城県結城市『秋葉糀味噌醸造』の糀で漬けた三五八漬けが美味し過ぎてヤバイ。

image
[秋葉糀味噌醸造見世蔵]
大正13年(1924年)/1934改造
国登録有形文化財(建造物)


天保3年(1832年)創業の『秋葉糀味噌醸造』。

本当に、この三五八漬けは美味なんです。

毎度、結城に来たら立ち寄るようにしております。

本日はあるかしら? と期待半分で入店してみると、

1袋だけ残っていました。

超ラッキー。

荷物がそれなりにあったので、それ以外は購入しませんでした。

image
三五八漬け400円(税込)。
遠くまで帰ると伝えると保冷剤をつけてくれました。有難い。


帰宅後、さっそく一本ぼりぼりと食しましたが、やっぱり美味しい。

ああ、なんて美味しいんだ、三五八漬け。

なんか癒される~。

個人的にはかなりオススメです。

明日はスーパーに、残り汁に漬ける野菜を探しに行かねば。



秋葉糀味噌醸造
【秋葉糀味噌醸造】

茨城県結城市結城174
営業時間8:30~18:30
定休日:日曜、祝日


【にほんブログ村】
sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。