sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

紅葉

本日はこんなところに居りました。

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7時丁度のあずさ1号に乗って東京から旅立った今日。

日帰りでこんなところに居りました。

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今頃ですが、ようやく綺麗な紅葉を見ることができました。

ああ、秋があったよ、こんなところに。

かく言うこの地の最高気温は7℃。

東京で言うところの冬がここにはやって来ていました。

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さて、ここは何処でしょう?

とても分かり易いヒントはこちら。

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分かり易いのか?




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本日はこんなところに居りました。

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本日は早朝から移動して山に囲まれた場所に行って参りました。

車窓から見える景色は期待したほど紅葉にはなっておらず、

黄色というよりは茶色い感じ。

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今年の暑さで枯れちゃったんだろうか?

気になったので調べてみたら

山陰中央新報のオンラインニュースにこんな記事がありました。

ケヤキの葉が全体的に茶色くなり樹木そのものが枯れたように見える現象が、9月から発生している。山陰両県を含め全国的に確認される。専門家によると、枯れたのではなく果実の豊作が原因という。ケヤキは実をつけると、実の近くの葉が枯れる。近年の猛暑で生息に危機を感じた木が、種の保存のため盛んに実らせているのではないかと推察する。

この場合はケヤキですけど、

他の樹種でもそうなんじゃないかと推察しております。

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東京近郊で美しい紅葉が見られる場所はどこなんだろう?

今年はどこもこんな感じなのかしら?

気になるので、もう一度ぐらいは何処かに見に行こうと思っています。

新潟に行くべきだったのかもと思わなくもない。

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さて、ワタクシが今日居たのは何処だったでしょうか?





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皇居東御苑の名残の紅葉。

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12月24日に皇居東御苑に居る日本人は少ないようで、

入口で英語で話しかけられた今日のワタクシ。

どうやら外国人ツーリストだと思われたっぽい。

実際この日は外国人ツーリストが多く、

「ここは公園なのか宮殿なのか?」と訊いている人を見かけました。

それは答えるのが難しい質問だなぁと思ってみたり。

今日は大手門から入り、平川門から出るルートで散策しまして、

天守台を望むものの割と最短ルートで進んでみました。

猛烈に喉が渇いていたので早く水分チャージをしたい一心で歩く。

水筒を持ってくればよかったと大変後悔しました。

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石垣が脹らんでいる箇所があるのか、ネットが貼られていました。

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あまり人が居ません。

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今日は快晴なので天守台もスッキリ映る。

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石垣と遠くに見える高層ビルとの対比が良いなぁと思った梅林坂辺り。

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名残の紅葉が見られました。

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紅葉の手前は梅の木だったと思う。
そこに綺麗な鳥が止まっていました。
どこに居るか分かりますか?
(クリックで拡大)

image加工
実は白丸で囲んだところに居るんです。

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三の丸尚蔵館前で桜が咲いていました。寒桜?

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ちょっと咲くのが早い気がする。

季節的に枯葉や落葉した木々が多い中、紅葉が見られたのは良かった。

ちょっと得した気分になりました。

桜も咲いていて、季節感に惑うけれども。

空気が澄んでいてとても良い散策日和でした。

梅が咲いているところもあったので、

来年は早めに梅林に行く方がいいかもなぁ。

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三の丸尚蔵館の新施設の外観がほぼ出来上がっていました。
(開館は令和5年秋を予定)



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【皇居東御苑】

東京都千代田区千代田1-1
開苑時間 9:00~16:00
休苑日:月曜、金曜、年末年始(12月28日~翌年1月3日)ほか
宮内庁:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html


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本日はこんなところに居りました。

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本日は日帰りでちょっとアチラまで行って参りました。

後日、過去に向かって記事をアップしたいと思いますが、

とりあえずのヒントはコチラ。

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わかる人にはわかると思われます。

って、当たり前か。




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通勤途中に見る紅葉。

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通勤途中に電車を乗り換える際、朝焼けに映える紅葉が目に入りました。

なんか綺麗だったので思わず撮っておく。

ふと見ると、隣の若いサラリーマンもスマホを向けていました。

うん、この色合いは撮っちゃうよね~。

電車が意外と早く駅に入って来たので愛でる時間は短かったけれど、

なんだか紅葉狩りに行きたくなりました。

ちなみに去年も同じ日に同じ気づきをして居りました。



ワタクシの暦に限り、11月10日は紅葉記念日にした方が良いかもしれん。

紅葉も良いけれど、菊花展も最近魅力に感じるもんで、

15日まで開催中の『新宿御苑菊花壇展』に行かねばと思っているところ。

秋は愛でるものが多くて週末が足りない。

妙に気忙しいけれど、動けるうちに動いておかねば。




◆JR御茶ノ水駅改良工事について



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山梨県甲府市の甲府城本丸櫓跡から見た富士山いろいろ。

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北杜市の台ヶ原長坂線あたりから見る富士山が

一番綺麗だと思い込んでいるワタクシ。

人それぞれの富士山ベストビュースポットあるのでしょうが、

簡単に富士山が見られる場所の一つが甲府城本丸櫓跡です。

今回も左足の痛みと闘いながら本丸址まで登って参りました。

足が痛い時に下る石垣サイズの階段ほど辛いものは無いと

今回初めて体感しました。

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甲府市街越しに眺める富士山(右手)

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ちょっと靄っているけれど富士山頂部が綺麗に見えております。

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裾野側から湧きたっている雲。
静岡県側からはどう見えているんだろう?

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紅葉越しの富士山ってのも撮ってみた。
枝がもう少しずれていたらいいんだけれど、
これが限界でした。

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城郭の瓦越しに見える富士山。

そういえば、城址公園内に実がなる木を見ました。

ああ、柿ね、と思っていたのですが、

寄ってみたら違ったみたい。

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鈴なりになっている果実っぽいもの。

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梨、でしたね。
梨って鳥は食べないのかしら?

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真っ青な空と紅葉。
今年もギリギリでしたが紅葉が見られて良かったです。

真っ青な空って、

それだけでご馳走気分になるもんなんだなぁ。



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今朝のJR御茶ノ水駅壱景。

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今朝のJR御茶ノ水駅で電車待ちでホームに立っていたら

いつの間にか木々か紅葉していたことに突然気づきました。

え!? いつの間に!?

現在もJR御茶ノ水駅は駅舎の改良工事中でして、

神田川に仮設桟橋からクローラクレーンの姿は消え、

人工地盤を延ばす工事に移行しているようです。たぶん。

今ある仮聖橋口って、聖橋からは遠くて不便なんですよねぇ。

2023年頃に完成予定らしいので、

この景観はまだまだ続くのかも。

工事はともかく、紅葉。

街なかまで紅葉し始めたってことは、

越後湯沢など、山にはぼちぼち雪が降るのかもなぁ。

このまま紅葉を愛でずに今年が終わりそうで、

ちょっと焦る。



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富山県富山市『リバーリトリート雅樂倶』に宿泊し冬の始まりを感じに行ってみた。

雅樂倶

内藤廣氏設計の『リバーリトリート雅樂倶』に今年もこの時期に母と行って参りました。

神通川のほとりで静かなリゾート気分を味わえるホテルで、建築も美術品も必見です。

今回は、冬の始まりを味わうべく、一泊の旅をして参りました。

リバーリトリート雅樂倶
神通川を挟んで対岸から見たホテル外観。(前回撮影)

雅樂倶
ロビーには控えめなクリスマスツリーが飾られていました。

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ウェルカムドリンクは、ハーブティーを選択。

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お菓子は定番のフレークを固めたチョコでした。

雅樂倶
新館の階段。
“らしい”感じの造りです。


雅樂倶
高所恐怖症なので撮影は母が致しました。
三階から地階までを見下ろす、の写真。


雅樂倶
二階にはライブラリがあります。

雅樂倶
ここにもセルフサービスのドリンクがセットされています。

雅樂倶
仕事が捗りそうなデスクが中央に。

雅樂倶
隅には子供がお茶会をしそうなメルヘン空間があります。

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子供用の書棚に違和感のある一冊が一巻だけ刺さっていました。

雅樂倶
新館一階庭からのロケーション。

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雅樂倶
本館側から川の上流側を望む。
植わっているのは桜です。


神三ダム
[神三ダム]

神三ダム
昔は無かったのですが、今はダムの案内板が設置してあります。

神三ダム

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雅樂倶
宿泊者用ドリンクバー。
結構充実しています。


雅樂倶
水が美味しいので珈琲も美味しい。

雅樂倶
晴れていたら寝そべって満天の星を眺めることができそうです


観光に時間を縛られず、ゆっくりと寛ぎたい時に

『リバーリトリート雅樂倶』は最適。

今までは「スタッフの方々も親切で」と書いておりましたが、

今回はちょっと変化というか、違和感がありました。

スタッフは皆さん若く、まあ、ハッキリ言えば、

「ここはビジネスホテルか?」

という対応なのです。

気働きも愛想も一切無くなりました。

宿泊履歴も確認していないようで、アレルギーについて訊かれたり。

まあ、いろいろと違和感だらけでした。

今はそういう教育方針かも? と会社の経営を疑ってみたり。

施設と環境的には今も居心地の良いホテルだとは思います。

ただし、サービスはここより良い施設は沢山あると思う。

今回はそう感じました。

スタッフが変わると雰囲気も変わりますもんねぇ。

ちょっと残念です。

ちなみに富山は今年は冬の訪れが遅いそうです。

秋の名残がありました。



雅樂倶
【リバーリトリート雅樂倶(がらく)】
富山県富山市春日56-2
チェックイン 14:00,チェックアウト 11:00
https://www.garaku.co.jp/

富山駅北口から富山地鉄バス利用の場合:富山駅北口③乗り場から32系統笹津春日温泉線「春日」バス停下車、乗車時間約40分、運賃は790円 ※富山駅からだと⑤乗り場から同系統に乗車ですが、混むので座れない可能性があります

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茨城県久慈郡大子町『永源寺(もみじ寺)』でかなり早めの紅葉狩り。

もみじ寺

文安3年(1446年)創建の永源寺の通称は「もみじ寺」。

北関東でも有数の紅葉スポットです。

元治元年(1864年)天狗党の乱で寺の大半を焼失。

その後、再建された境内には、真新しい石像が無数に置かれています。

ちょっと不思議空間です。

そんな「もみじ寺」に母と二人でやって参りました。

今年は暖かいので紅葉は遅れているそうで、まだまだ色づきは遠そう。

しかし、せっかくここまで来たのだからと、立ち寄ることにしました。

もみじ寺
遠方から見るとほんのり色づき始めている境内のようすが分かります。

もみじ寺
近くで見るとこんな感じ。

もみじ寺
山にあるので、どちらにしてものぼることになります。
脚力に自信があれば、右側の階段へ。


もみじ寺
我々は左側のゆるやかな坂道をのぼりました。

もみじ寺
境内は全体的に、まだまだこんな感じ。

もみじ寺
蔦も色づいています。

もみじ寺
ドウダンツツジは真っ赤で見頃か。

もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺

もみじ寺
紅葉を手折る観光客が居るんですねぇ。

もみじ寺
この日は法事があったようで、このような張り紙がありました。
ってか、スズメバチが出るんだ・・・

観光客はまばら。

皆さんワタクシよりもお年を召した方々です。

シーズンではないので、団体客が居ないのが良くて、

じっくりと紅葉を見て歩くことが出来ました。

来月は混むんだろうなぁ。

大子町



もみじ寺
【永源寺(もみじ寺)】

茨城県久慈郡大子町大子1571
(JR常陸大子駅から徒歩で10~15分)
※タクシー利用の場合(閑散期の場合)730円(初乗運賃)
宗派:曹洞宗
山号:臥雲山
本尊:釈迦如来


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文京区本駒込『六義園(りくぎえん)』の紅葉もぼちぼち終わりですね。

六義園



早朝から駒込の六義園に行ってまいりました。


目的はスタンプラリーの最後の個所にスタンプを押すこと。


そしてカレンダーを貰うことでした。


六義園がウチから二番目に行きやすい庭園なので行先に選んだのですが、


ここは都内で二番目に人気のある紅葉スポット。


ゆえに時間が経てば経つほど混雑して写真どころではなくなる場所なんです。


今回は開園前から並んで入園いたしましたが、


それでもそれなりに混んでいました。


六義園
それでもまだ早いので長蛇の列にはなっていません。

六義園
皆さん右回りで庭園に向かわれますが、
ワタクシは左回りでショートカットして向かいます。


六義園
途中、陽を浴びて輝く紅葉がありました。

六義園
六義園と云えば、ここ。定番の撮影スポットですね。

六義園
遠目で見ればまだまだ大丈夫に見えますが、
紅葉は終わりかけて散り始めていました。


六義園
水面に浮かぶ落ち葉の量が多いです。

六義園
ライトアップ時には対岸のここも闇に浮かびます。

六義園
一週間前ぐらいが紅葉の見頃だったのかもしれませんね。

六義園
茶室のある方向。

六義園
水面に映る木々と、枯れかけの紅葉。

六義園
めっちゃ凛々しい顔のカモ。

六義園
ホオジロガモが二羽仲良く水を切って進んでゆきました。
意外と泳ぐのが早いんですね。


六義園
朝なので日射しは低めです。

六義園
無数の竹が地面に刺さっている(と思えた)ことにギョッとしましたが、

六義園
碑を目立たせるライトアップ用だったんですね。

六義園
結構落葉しているため空の青が多く感じます。

六義園
六義園
六義園
六義園
枯れている葉が多いので、雨が降ったら落葉するかもしれませんね。

六義園
よく考えたら、もみじ茶屋が出店しているのを見るのは初めてかも。

六義園
しかし、開店時間にはちょっと早かったようです。

六義園
ドウダンツツジも終わりかけ。

六義園
ツツジの名所は、今はこんな景色です。

六義園
緑の葉の向こうに見える紅葉。

六義園
桜の大木も紅葉していました。

六義園
この桜の紅葉は綺麗でした。

六義園
表が紅くて、裏が黄色い葉。

六義園
綺麗な葉に見とれて空を見上げると、飛行機が飛んでいました。

六義園
桜の木の下では、牛模様の猫が細い声でニャーニャー鳴いてます。
(でも顔はいかつい)



スタンプラリーをしていなければ、紅葉を見ることはしなかったかもしれません。


近年、週末は遠出をしていましたからね。


久々に都内を散策し、少々歩き疲れてしまいました。


実はここから蔵前に移動し、その後徒歩で家まで・・・。


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4年ぶりにカレンダーをゲットしました。

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スタンプラリーが終わると、景品に応募できます。



六義園
【六義園(りくぎえん)】

東京都文京区本駒込6-16-3
営業時間:9:00~17:00
(ライトアップ期間中は~21:00,入園は閉園30分前まで)
休園日:年末年始(12月29日~翌年1月1日まで)


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台東区池之端『旧岩崎邸庭園』の紅葉は今が見頃っぽい。

旧岩崎邸庭園



旧岩崎邸庭園にやって参りました。


ここの入園料は400円。


ちょっとお高く感じます。


本日は庭が目当てだったので、洋館内には入らず庭のみの利用。


それでも400円を支払うことに変わりはありません。


何故か今日は洋館内が混雑しているっぽかったんですよね。


ベランダに人が結構立っていたもんで、これは混雑しているなと判断しまして、


空いている庭の紅葉を愛でることに専念致しました。


旧岩崎邸庭園
もみじの赤と、イチョウの黄色が鮮やかでした。

旧岩崎邸庭園
緑と黄色と赤い葉が混じった庭園内の樹々。

旧岩崎邸庭園
この辺りは色付き始めなのかな?

旧岩崎邸庭園
落葉している樹もあります。

旧岩崎邸庭園
これは色付き始めなのだろうか?

旧岩崎邸庭園
日陰で棲息している樹は紅葉も遅いみたいですね。

旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
なんだか和菓子が食べたくなってきました。



今日の東京地方の気温は19℃。


かなり暖かかったです。


しかし明日は一気に気温が下がり、12月中旬の気温になるそうな。


紅葉が進むのか、落葉が進むのかはわかりませんが、


明後日からは12月がスタート。


早く「紅葉めぐりスタンプラリー」を終わらせねばと思っている今のワタクシです。




旧岩崎邸庭園
【旧岩崎邸庭園】

東京都台東区池之端1-3-45
開園時間 9:00~17:00
休園日:年末年始(12月29日~1月1日)
入園料:400円


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江東区清澄『清澄庭園』の紅葉はぼちぼち終わりかけかも。

清澄庭園


清澄庭園にやって参りました。スタンプラリー中なもんで。


スタンプラリーで引き換えられる数量限定のカレンダーは、ぼちぼち無くなるらしいです。


平日に庭園に来て知ったのですが、マダム達がチャレンジしているらしく、


ワタクシが見ているだけでもかなりの人がカレンダーをゲットして居られました。


清澄庭園
清澄庭園は銘石だらけの庭園でして、
名前が書かれた札があって勉強になります。


清澄庭園
今日は暖かいからか、大気がちょっと霞んでいる気もします。

清澄庭園
小判の様にキラキラ輝くのは真っ黄色に色付くイチョウの葉。

清澄庭園
清澄庭園
よくよく見ると葉も枯れかけているのですが、
遠目で見る分には綺麗です。


清澄庭園
後ほど見たら校外学習中の小学生が大勢でこの橋に乗っていました。
木造っぽいけど、耐加重はどれぐらいなんだろう?


清澄庭園
ところどころにあるイチョウが晴天に映えます。

清澄庭園
茸の気配を察知してシャッターを押してみる。

清澄庭園
白い茸が切り株に生えていました。

清澄庭園
かなり綺麗だと感じた朱色のもみじ。

清澄庭園
清澄庭園
清澄庭園
良い色ですね。

清澄庭園
高木に赤い実がなっていました。
これは何の実なんだろう?


清澄庭園
落ち始めた陽に照らされて輝くイチョウの樹。



東京の紅葉もぼちぼち終わりかけのようです。


まだ落葉はしていませんが、葉が枯れかけていました。


今週末が紅葉狩りのラストチャンスかもしれませんね。


清澄庭園
この庭園にはカワセミが居るんですね。
一度でいいからカワセミを見てみたい。


清澄庭園
鴨は皆、お昼寝中でした。

清澄庭園
水に浮かんでいるのかと思いきや、浅瀬に居るみたいですね。


清澄庭園
【清澄庭園】

東京都江東区清澄3-3-9
開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日:年末年始(12月29日~1月1日)

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文京区後楽『小石川後楽園』で今が見頃の紅葉を満喫してきた。

小石川後楽園



本日は母と散歩がてら、小石川後楽園に行って参りました。


昨日NHKのニュースで紅葉は今が見頃だと言っていたもんで、


晴天だし、暖かい日だし、てくてく歩くには丁度いいかなと思って。


10時前ぐらいに着いたのですが、園内はほどほどに人が居ました。


皆さんNHKを見たのかしら?と思ってみたりして。


小石川後楽園
さまざまな色合いで目に楽しい木々。

小石川後楽園
NHKで映していたのはこの樹だった気がする。
グラデーションが綺麗ですね。


小石川後楽園
22年から修復し続けている園内。
まだまだ調査中らしく、散策路にも仮設の箇所がありました。


小石川後楽園

小石川後楽園
まさか池にはすっぽんが居るのか!?

小石川後楽園
居るっぽいです、すっぽん。

小石川後楽園
晴天なので、水面にも紅葉が映えています。

小石川後楽園
小石川後楽園
ところどころに置かれたベンチに座っている人は殆ど居ませんでしたが、
この後、びっくりするぐらい混雑して行くのでございます。


小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園

小石川後楽園
紅葉の向こうに二羽の鷺が見えます。

小石川後楽園
青鷺と小鷺。
大きさがかなり違いますね。


小石川後楽園
枝の上にも青鷺が居ました。

小石川後楽園
反対側から見たらこんな感じ。この時は寝てた。

小石川後楽園
意外と嘴は大きいんですね。

小石川後楽園
園内では複数の鷺が羽を休めていました。
何処から飛んできて、何処に飛んで行くんだろう?


小石川後楽園

小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園
小石川後楽園



園内を一周廻って出口に向かったら、もの凄い人で大混雑していました。


しかもチケット売り場は長蛇の列。


やはり早朝に行くのがベストですね。


それほど園内は広くないので、御高齢の方々には人気のスポットみたいです。


杖をついて頑張って歩いている御婦人や、


立派なカメラを持って園内を散策しているオジサマたちを多く見ました。


小石川後楽園でこんなに人が多いなら、六義園はさぞかしと思い、


本日はここのみの散策で終了いたしました。


都内の紅葉の見頃は、残り一週間程度かもしれませんね。


小石川後楽園
今年もスタンプラリーを開催してます。
12月10日までだから、急がねば。



小石川後楽園
【小石川後楽園】

東京都文京区後楽1-6-6
開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)
入園料:300円(65歳以上150円)
※Suicaが使えます


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富山県富山市『リバーリトリート雅樂倶』に宿泊し秋を満喫してきた。

リバーリトリート雅樂倶



内藤廣氏によって設計された『リバーリトリート雅樂倶』に母と再び行って参りました。


内藤廣氏といえば、『とらや工房』も手掛けている建築家。


神通川のほとりで静かなリゾート気分を味わえる雰囲気を持つ建築も必見です。


今回は、母の喜寿のお祝いとして一泊の旅をして参りました。


リバーリトリート雅樂倶
神通川を挟んで対岸から見たホテル外観。

リバーリトリート雅樂倶
ロビー前の通路。

リバーリトリート雅樂倶
チェックイン時には人で溢れるロビー。

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ロビーから見た神通川。

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チェックインの際には、飲み物がサービスされます。
今回はハーブティを選択しました。


リバーリトリート雅樂倶
肌寒くなると暖炉に灯がともるんですね。

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対岸の紅葉。

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カフェ「リヴィエール」。

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宿泊客専用のドリンクコーナーもあります。

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ここでは珈琲をチョイス。

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お菓子も頂きました。

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生憎の雨模様ですが、散策をすることにしました。

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階段を上った先に公園があります。

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紅葉もそろそろ終わりですね。

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今回利用した部屋。

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手洗い器が2つある点が大変便利でした。

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部屋風呂が良い感じなので、今回は大浴場の利用はしませんでした。

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部屋に置かれたお菓子。

神通川
ホテルのすぐそばにある神三ダム

リバーリトリート雅樂倶
3階屋上にあるテラス。

リバーリトリート雅樂倶
晴れていたら寝そべって満天の星を眺めることができそうです。



観光に時間を縛られず、ゆっくりと寛ぎたい時に、『リバーリトリート雅樂倶』は最適です。


スタッフの方々も親切で、とても居心地の良いホテルだと思います。


往路は笹津駅からの送迎、帰路は富山駅までの送迎もあるので、


車利用でない方でも大丈夫。


オススメです。


冬景色も、良い感じなんだろうなぁ。


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【リバーリトリート雅樂倶】
富山県富山市春日56-2
https://www.garaku.co.jp/


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茨城県桜川市『雨引山楽法寺(雨引観音)』の御朱印がカッコイイ。

雨引山楽法寺



用明天皇2年(587年)に中国出身の法輪独守居士により創建された雨引山楽法寺。


厄除、延命、安産、子育の霊験あらたかと言われている古刹です。


この歳になったワタクシに何の御利益があるのかは不明ですが、


紅葉見たさに足を運んで参りました。


仁王門を抜けると階段があり、登り切ったところに本堂があります。


標高は409m。


歳をとると、登るのが辛くなるかもなぁと思いながら、駐車場からワープしました。


雨引山楽法寺
[本堂]
茨城県有形文化財


雨引山楽法寺
修繕したてなのか、真新しい感じがしますね。

雨引山楽法寺
雨だったもんで、彫刻をじっくり見るのは次回に持ち越しました。

雨引山楽法寺

雨引山楽法寺
[多宝塔]

雨引山楽法寺
その下で雨宿りするかのような鶏たち。

雨引山楽法寺
セキショクヤケイ(赤色野鶏)も居ます。

雨引山楽法寺
ご祈祷を希望する人々が本堂に入ってゆきます。

雨引山楽法寺
既に落ちた葉が地面を覆っています。

雨引山楽法寺
眼下には桜井市の町並みが広がっているのが見えますが、
晴天だったらもっと綺麗なんだろうなぁと思われます。

雨引山楽法寺
ちなみに市バスの時刻表はこんな感じ。
平日は運行していません。
車利用ではない場合、参拝時間は要注意かも。



晴れていたらもっと良いロケーションだったのだろうなと思えます。


生憎の天気で、ホント残念でした。


筑波山
筑波山の紅葉はぼちぼち終わりですかね。

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市バス内に、こかな案内が貼ってありました。

雨引山楽法寺
バスを下車する際に、このチケットを運転手さんから貰います。

雨引山楽法寺
御供所で上のチケットを渡すと、コチラの品々が貰えます。

雨引山楽法寺
寺名が印字されている特注品でした。

雨引山楽法寺
[御朱印]
ものごっつい達筆ですね。


雨引山楽法寺
【雨引山楽法寺(雨引観音)】
茨城県桜川市本木1
宗派:真言宗豊山派
本尊:観音菩薩(寺伝延命観音)
創建年:伝・587年(用明天皇2年)


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茨城県桜川市『雨引山楽法寺(雨引観音)』は鳥たちのパラダイスでした。

雨引山楽法寺



雨引山楽法寺の面白いところは、境内で孔雀が放し飼いされているところ。


放し飼いの孔雀を見るのは幼少の頃に伊豆のシャボテン動物公園に行って以来。


今回実際に見てみたら、大変綺麗な鳥だったのだなと感心致しました。


ってか、ここの鳥はどれも大変綺麗なんです。


飼育に並々ならぬ情熱を傾けているんだろうなと思えました。


雨引山楽法寺
毎度思うけれど、犬を連れての参拝はありなのかしら。

雨引山楽法寺
ちょっと買っちゃおうかと思った鳥の餌。
思いのほか、量が多いのでやめておきました。


雨引山楽法寺
真新しい御堂がありますが、ここに何を祀っているのかは不明。

雨引山楽法寺
御堂の正面に来てみると、オナガドリ的な鶏が群れていました。

雨引山楽法寺
真っ白で、めちゃくちゃ綺麗な鶏・・・の手前の木にサルノコシカケを発見。

雨引山楽法寺
そう云えば今年は酉年でしたね。
一年前に会っていればこの写真を何かに使えたのに。

雨引山楽法寺
御堂の裏でセキショクヤケイ(赤色野鶏)を発見。
キジ目キジ科に分類される鳥類です。

雨引山楽法寺
回廊の下にも孔雀がいました。
こちらは雄。

雨引山楽法寺
意外と大きいのね、孔雀って。

雨引山楽法寺
なんでこんなに派手なんだろう!?って感心するほど派手な鳥でした。

雨引山楽法寺
眺めていると、ちょっとカッコイイと思えて来ました。魔性だ。

雨引山楽法寺
孔雀を見ていると、宝塚のレビューを思い出します。
羽根背負って大階段を下りるトップスターの姿と被る。

雨引山楽法寺
駐車場に下りる道の先に鳥の舎がありました。

オナガキジ
[オナガキジ]

キンケイ
[キンケイ]

キンケイ
カズレーザーそっくりですな。色合いが。

雨引山楽法寺
一本足で立つ武将のような鳥も居ました。

雨引山楽法寺
[ギンケイ]
キジ目キジ科に分類される鳥類。
兜をかぶっているみたいですね。

雨引山楽法寺
[ハッカン]
学名:Lophura nycthemera
キジ目キジ科に分類される鳥類。

雨引山楽法寺
顔全体が赤いです。

雨引山楽法寺
そして、羽が芸術的に美麗。格好良すぎて惚れます。

雨引山楽法寺
池にはまるまると太った鯉が泳ぎ、その背の上を鴨が横切ります。

雨引山楽法寺
家鴨も居た。

雨引山楽法寺
セキショクヤケイと白い鶏。

雨引山楽法寺
なめ茸らしきキノコも生えてました。

雨引山楽法寺
買おうかと迷った限定感ありありのお米。
重いので自粛しました。



世の中には奇麗な鳥がいるんだなぁと、その美しさを愛でさせて頂きました。


あの白い鶏は神鶏なのかしら。


かなり好みのお寺だったもんで、来年も是非足を運びたいと思います。


紅葉は終わりかけだったけれど、


それでも晴れていたなら、まだまだ楽しめたんじゃなかろうか?


雨引山楽法寺


雨引山楽法寺
【雨引山楽法寺(雨引観音)】

茨城県桜川市本木1
宗派:真言宗豊山派
本尊:観音菩薩(寺伝延命観音)
創建年:伝・587年(用明天皇2年)


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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