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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

紅葉

京都市北区『源光庵』の伏⾒城遺構 ⾎天井と真っ赤な紅葉。

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『源光庵』といえば、伏⾒城遺構の⾎天井が有名。

と思っていたのは俗物なワタクシぐらいで、

一般的には「悟りの窓」が有名だったらしい。

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丸窓のある山門。
独特のビジュアルですね。

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山門脇にある紅葉

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真っ赤な紅葉もあります。

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黄色と赤のグラデーションが綺麗です。

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本堂裏の枯山水庭園では紅葉が見頃になっていました。

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人が大勢いるため右手側は撮影せず。

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上の写真と同じ紅葉です。

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本堂に向かう渡り廊下から紅葉を眺める。
ここは「鶴亀の庭」という名前が付いているそうです。

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約3,000年前の屋久杉から作られたという屋久杉屏風。

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裏庭園を眺める書院にあった襖絵。
江戸時代中期の絵師 山口雪溪の水墨画です。

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本堂には「萬徳殿」の扁額が掲げられていました。
額の周囲は金箔が貼ってあった(ある)のかもしれない。

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本堂に掲げられていたもの。
見えなかったので撮ってみたけど読めない。
曹洞宗の寺院だから永平寺の文字があるんだろうか?

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こちらが「悟りの窓」。

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こちらが「迷いの窓」。

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そして有名な血天井。
慶長5年(1600年) 伏見城の戦いで
石田三成に破れた徳川勢の鳥居元忠らが自刃した際の血痕です。

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こちらは足形。

血天井を見上げると、喧騒が聞こえてきそうな気がします。

そして窓から外の紅葉を見ると、そこには静けさがある。

なんとも不思議な空間でした。

観光客の皆さんはだれも天井を見上げていませんでしたが

説明する人が居たらどういう反応を示すんだろう?

歴史を語る人が居なければそこにあるものはただの物だと

仄かに感じたひとときでした。

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御朱印は書き置きでした。
(拝観者が多いのでやむなし)


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【源光庵(げんこうあん)】

京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47
山号:鷹峰山(林号:寶樹林)
宗派:曹洞宗
本尊:釈迦如来
創建年:貞和2年(1346年)
開山:徹翁義亨
正式名:鷹峰山 寶樹林 源光庵
別称:復古禅林
拝観料:500円
https://genkouan.or.jp/


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京都市北区『光悦寺』の紅葉が見ごろだった。

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撮れる場所が厳密に決められています。
指導のもとで撮ったのがこの一枚。

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散っている紅葉すら美しい。

友人オススメの紅葉スポットにやって参りました。

観光客だらけの神社仏閣の中で、割と空いているらしい。

江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こり。光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には、大虚庵など7つの茶室がある。

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庭園内から近くに鷹ヶ峰・鷲ヶ峰が、遠くには東山三十六峰の山並みが見渡せる。

観光客は時間とともに増加したとはいえ、

敷地が広いからかそれほど混んでいるとは感じないところが良い。

ありがたくもおかげさまで写真を撮る量が多くなりました。

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写真の左側に受付があり、そこで御朱印帳を預けてから拝観開始。

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こちらが有名な「光悦垣」。

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山と庭の境が分らないところも良い。

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ドウダンツツジが真っ赤に染まっていました。

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「チャアレス エル 布利耶 碑 MONUMENT OF MR.CHARLES L.FREER」
と書かれた謎の碑。

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水原秋桜子の句碑
「紅葉せりつらぬき立てる松の幹 秋桜子」

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突き当りが光悦墓所。

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たぶん鷲ヶ峰(わしがみね)。

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たぶん右手が鷹ヶ峰(たかがみね)。

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こちらも鷲ヶ峰。

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帰路で再び写真撮影禁止スポットにやって参りました。
右手に拝観受付があります。
山門の内側からなら撮っても良いとのことで山門に戻って撮ってみる。

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こちらも山門の内側から撮っております。

道を塞いで写真撮影に興じる観光客が多いらしく、

撮影禁止スポットが増えるのは致し方なしかと。

実際、撮るよりも視界に広がる紅葉の方が綺麗だったりもするので

記憶力があれば眺めるに留めるのもの良いのかも。

(記憶力が無いのでワタクシは撮っております)

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こちらが御朱印。
なんか格好いい。


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【光悦寺(こうえつじ)】

京都府京都市北区鷹峯光悦町29
山号:大虚山
宗派:日蓮宗
本尊:十界大曼荼羅
創建年:明暦2年(1656年)
開山:日慈


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本日はこんなところに居りました。

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本日は写真の新幹線に乗って写真のドリンクを売っているところに居りました。

そう、ここは東北です。

そして仙台です。

しかし仙台に滞在することはほぼ無く、そのまま移動しました。

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仙台の紅葉は終わりかけかな?という感じでした。

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紅葉を見ながら移動します。

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赤く色づいた山肌。

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ちらほら黄色が混じるのもいい。
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高速道路を走行中です。

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この道路を今日は往復しました。

辿り着いたら正午を過ぎておりました。

そこからまたまた移動します。

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って、移動というほどの距離でもないんですけどね。

いつも通り写真を整理してから、過去に向かってアップするつもりです。

さて本日ワタクシは何処に居たでしょう?

今日のは、かなり分かり易い場所かも。




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仙台市から山形市へ。

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旧吉池医院

今回は「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」の日帰り旅を利用。

販売価格は16,100円ですが、期間限定で10,700円だった時に購入しました。



東京駅と仙台駅間の新幹線利用+阿部蒲鉾店で使える利用券2,000円分付きです。

仙台へは出張などで滞在したことがあるため改めて行きたいところが無かったので

バスで山形まで移動。

そこで3時間ほど滞在して仙台に戻るという旅にカスタマイズしました。

バスは片道1,000円ですが、往復分の2回券を(現金で)購入すると1,800円になります。

乗車時間は往路で67分程度でしたが、復路は渋滞のためかなり遅延しました。

考えるに往路はバス、復路は仙山線利用の方が安心かもしれません。

仙台から山形へのバスから見える山々は紅葉していて大変綺麗でしたが、

電車だとどんな景色が見られるのか少し気になりました。

東京・山形間の新幹線代は新幹線eチケットサービスで11,250円(片道)です。

しかも片道約2時間45分かかる。

買い物をしたいというだけなら、仙台から向かう方が早いんじゃないかな。

ということで次回も「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」を利用しちゃうかも。

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山形と言えばベニバナ。

さて、今回山形で買ったものは以下の通りです。

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佐藤屋のシュトーレン。
今しか買えないものの一つかもしれない。

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試しに一つ購入しました。

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後日母と食してみました。
しっとり感があって食べやすいです。

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スパイスの香りと柔らかいレーズン、マジパン入り。

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一切れで満足できるのでチマチマ食べ進められそうです。


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買おうかめちゃくちゃ迷ったのがこちらのいちじく。
甘露煮という言葉にグラグラしました。

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JAやまがた おいしさ直売所 紅の蔵店で購入したもの。
特に舞茸が半端なく香りが良くて美味しかったです。
ミニきゅうり170円,なめこ180円,食用菊250円,
まいたけ240g 250円,ラ・フランス320円(2個)


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ユーカリが330円とお手頃価格だったので購入しました。
良い香りです。

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駅に戻ったら既に花びらだけになっている菊を発見。
こっちが良かったかも(面倒じゃなくて)。

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毎度おなじみのオランダせんべい。
新しい味が出ていたので買ってみました。めっちゃ辛いらしいです。
梅味 @594円,辣油味 324円,肉タンメン味 227円

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一定金額以上購入するとつけてくれる紙袋が可愛い。

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オランダちゃん模様です。

短時間だったけれど、満足できる買い物ができた気がする。

まだまだ山形に飽きないのでこれからも旅先に選ぶつもりです。

次は北上したいかも。


◆旧吉池医院




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本日はこんなところに居りました。

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7時丁度のあずさ1号に乗って東京から旅立った今日。

日帰りでこんなところに居りました。

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今頃ですが、ようやく綺麗な紅葉を見ることができました。

ああ、秋があったよ、こんなところに。

かく言うこの地の最高気温は7℃。

東京で言うところの冬がここにはやって来ていました。

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さて、ここは何処でしょう?

とても分かり易いヒントはこちら。

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分かり易いのか?




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本日はこんなところに居りました。

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本日は早朝から移動して山に囲まれた場所に行って参りました。

車窓から見える景色は期待したほど紅葉にはなっておらず、

黄色というよりは茶色い感じ。

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今年の暑さで枯れちゃったんだろうか?

気になったので調べてみたら

山陰中央新報のオンラインニュースにこんな記事がありました。

ケヤキの葉が全体的に茶色くなり樹木そのものが枯れたように見える現象が、9月から発生している。山陰両県を含め全国的に確認される。専門家によると、枯れたのではなく果実の豊作が原因という。ケヤキは実をつけると、実の近くの葉が枯れる。近年の猛暑で生息に危機を感じた木が、種の保存のため盛んに実らせているのではないかと推察する。

この場合はケヤキですけど、

他の樹種でもそうなんじゃないかと推察しております。

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東京近郊で美しい紅葉が見られる場所はどこなんだろう?

今年はどこもこんな感じなのかしら?

気になるので、もう一度ぐらいは何処かに見に行こうと思っています。

新潟に行くべきだったのかもと思わなくもない。

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さて、ワタクシが今日居たのは何処だったでしょうか?





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皇居東御苑の名残の紅葉。

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12月24日に皇居東御苑に居る日本人は少ないようで、

入口で英語で話しかけられた今日のワタクシ。

どうやら外国人ツーリストだと思われたっぽい。

実際この日は外国人ツーリストが多く、

「ここは公園なのか宮殿なのか?」と訊いている人を見かけました。

それは答えるのが難しい質問だなぁと思ってみたり。

今日は大手門から入り、平川門から出るルートで散策しまして、

天守台を望むものの割と最短ルートで進んでみました。

猛烈に喉が渇いていたので早く水分チャージをしたい一心で歩く。

水筒を持ってくればよかったと大変後悔しました。

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石垣が脹らんでいる箇所があるのか、ネットが貼られていました。

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あまり人が居ません。

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今日は快晴なので天守台もスッキリ映る。

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石垣と遠くに見える高層ビルとの対比が良いなぁと思った梅林坂辺り。

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名残の紅葉が見られました。

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紅葉の手前は梅の木だったと思う。
そこに綺麗な鳥が止まっていました。
どこに居るか分かりますか?
(クリックで拡大)

image加工
実は白丸で囲んだところに居るんです。

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三の丸尚蔵館前で桜が咲いていました。寒桜?

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ちょっと咲くのが早い気がする。

季節的に枯葉や落葉した木々が多い中、紅葉が見られたのは良かった。

ちょっと得した気分になりました。

桜も咲いていて、季節感に惑うけれども。

空気が澄んでいてとても良い散策日和でした。

梅が咲いているところもあったので、

来年は早めに梅林に行く方がいいかもなぁ。

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三の丸尚蔵館の新施設の外観がほぼ出来上がっていました。
(開館は令和5年秋を予定)



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【皇居東御苑】

東京都千代田区千代田1-1
開苑時間 9:00~16:00
休苑日:月曜、金曜、年末年始(12月28日~翌年1月3日)ほか
宮内庁:https://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html


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本日はこんなところに居りました。

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本日は日帰りでちょっとアチラまで行って参りました。

後日、過去に向かって記事をアップしたいと思いますが、

とりあえずのヒントはコチラ。

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わかる人にはわかると思われます。

って、当たり前か。




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通勤途中に見る紅葉。

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通勤途中に電車を乗り換える際、朝焼けに映える紅葉が目に入りました。

なんか綺麗だったので思わず撮っておく。

ふと見ると、隣の若いサラリーマンもスマホを向けていました。

うん、この色合いは撮っちゃうよね~。

電車が意外と早く駅に入って来たので愛でる時間は短かったけれど、

なんだか紅葉狩りに行きたくなりました。

ちなみに去年も同じ日に同じ気づきをして居りました。



ワタクシの暦に限り、11月10日は紅葉記念日にした方が良いかもしれん。

紅葉も良いけれど、菊花展も最近魅力に感じるもんで、

15日まで開催中の『新宿御苑菊花壇展』に行かねばと思っているところ。

秋は愛でるものが多くて週末が足りない。

妙に気忙しいけれど、動けるうちに動いておかねば。




◆JR御茶ノ水駅改良工事について



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山梨県甲府市の甲府城本丸櫓跡から見た富士山いろいろ。

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北杜市の台ヶ原長坂線あたりから見る富士山が

一番綺麗だと思い込んでいるワタクシ。

人それぞれの富士山ベストビュースポットあるのでしょうが、

簡単に富士山が見られる場所の一つが甲府城本丸櫓跡です。

今回も左足の痛みと闘いながら本丸址まで登って参りました。

足が痛い時に下る石垣サイズの階段ほど辛いものは無いと

今回初めて体感しました。

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甲府市街越しに眺める富士山(右手)

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ちょっと靄っているけれど富士山頂部が綺麗に見えております。

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裾野側から湧きたっている雲。
静岡県側からはどう見えているんだろう?

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紅葉越しの富士山ってのも撮ってみた。
枝がもう少しずれていたらいいんだけれど、
これが限界でした。

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城郭の瓦越しに見える富士山。

そういえば、城址公園内に実がなる木を見ました。

ああ、柿ね、と思っていたのですが、

寄ってみたら違ったみたい。

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鈴なりになっている果実っぽいもの。

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梨、でしたね。
梨って鳥は食べないのかしら?

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真っ青な空と紅葉。
今年もギリギリでしたが紅葉が見られて良かったです。

真っ青な空って、

それだけでご馳走気分になるもんなんだなぁ。



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今朝のJR御茶ノ水駅壱景。

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今朝のJR御茶ノ水駅で電車待ちでホームに立っていたら

いつの間にか木々か紅葉していたことに突然気づきました。

え!? いつの間に!?

現在もJR御茶ノ水駅は駅舎の改良工事中でして、

神田川に仮設桟橋からクローラクレーンの姿は消え、

人工地盤を延ばす工事に移行しているようです。たぶん。

今ある仮聖橋口って、聖橋からは遠くて不便なんですよねぇ。

2023年頃に完成予定らしいので、

この景観はまだまだ続くのかも。

工事はともかく、紅葉。

街なかまで紅葉し始めたってことは、

越後湯沢など、山にはぼちぼち雪が降るのかもなぁ。

このまま紅葉を愛でずに今年が終わりそうで、

ちょっと焦る。



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富山県富山市『リバーリトリート雅樂倶』に宿泊し冬の始まりを感じに行ってみた。

雅樂倶

内藤廣氏設計の『リバーリトリート雅樂倶』に今年もこの時期に母と行って参りました。

神通川のほとりで静かなリゾート気分を味わえるホテルで、建築も美術品も必見です。

今回は、冬の始まりを味わうべく、一泊の旅をして参りました。

リバーリトリート雅樂倶
神通川を挟んで対岸から見たホテル外観。(前回撮影)

雅樂倶
ロビーには控えめなクリスマスツリーが飾られていました。

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ウェルカムドリンクは、ハーブティーを選択。

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お菓子は定番のフレークを固めたチョコでした。

雅樂倶
新館の階段。
“らしい”感じの造りです。


雅樂倶
高所恐怖症なので撮影は母が致しました。
三階から地階までを見下ろす、の写真。


雅樂倶
二階にはライブラリがあります。

雅樂倶
ここにもセルフサービスのドリンクがセットされています。

雅樂倶
仕事が捗りそうなデスクが中央に。

雅樂倶
隅には子供がお茶会をしそうなメルヘン空間があります。

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子供用の書棚に違和感のある一冊が一巻だけ刺さっていました。

雅樂倶
新館一階庭からのロケーション。

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雅樂倶
本館側から川の上流側を望む。
植わっているのは桜です。


神三ダム
[神三ダム]

神三ダム
昔は無かったのですが、今はダムの案内板が設置してあります。

神三ダム

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雅樂倶
宿泊者用ドリンクバー。
結構充実しています。


雅樂倶
水が美味しいので珈琲も美味しい。

雅樂倶
晴れていたら寝そべって満天の星を眺めることができそうです


観光に時間を縛られず、ゆっくりと寛ぎたい時に

『リバーリトリート雅樂倶』は最適。

今までは「スタッフの方々も親切で」と書いておりましたが、

今回はちょっと変化というか、違和感がありました。

スタッフは皆さん若く、まあ、ハッキリ言えば、

「ここはビジネスホテルか?」

という対応なのです。

気働きも愛想も一切無くなりました。

宿泊履歴も確認していないようで、アレルギーについて訊かれたり。

まあ、いろいろと違和感だらけでした。

今はそういう教育方針かも? と会社の経営を疑ってみたり。

施設と環境的には今も居心地の良いホテルだとは思います。

ただし、サービスはここより良い施設は沢山あると思う。

今回はそう感じました。

スタッフが変わると雰囲気も変わりますもんねぇ。

ちょっと残念です。

ちなみに富山は今年は冬の訪れが遅いそうです。

秋の名残がありました。



雅樂倶
【リバーリトリート雅樂倶(がらく)】
富山県富山市春日56-2
チェックイン 14:00,チェックアウト 11:00
https://www.garaku.co.jp/

富山駅北口から富山地鉄バス利用の場合:富山駅北口③乗り場から32系統笹津春日温泉線「春日」バス停下車、乗車時間約40分、運賃は790円 ※富山駅からだと⑤乗り場から同系統に乗車ですが、混むので座れない可能性があります

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茨城県久慈郡大子町『永源寺(もみじ寺)』でかなり早めの紅葉狩り。

もみじ寺

文安3年(1446年)創建の永源寺の通称は「もみじ寺」。

北関東でも有数の紅葉スポットです。

元治元年(1864年)天狗党の乱で寺の大半を焼失。

その後、再建された境内には、真新しい石像が無数に置かれています。

ちょっと不思議空間です。

そんな「もみじ寺」に母と二人でやって参りました。

今年は暖かいので紅葉は遅れているそうで、まだまだ色づきは遠そう。

しかし、せっかくここまで来たのだからと、立ち寄ることにしました。

もみじ寺
遠方から見るとほんのり色づき始めている境内のようすが分かります。

もみじ寺
近くで見るとこんな感じ。

もみじ寺
山にあるので、どちらにしてものぼることになります。
脚力に自信があれば、右側の階段へ。


もみじ寺
我々は左側のゆるやかな坂道をのぼりました。

もみじ寺
境内は全体的に、まだまだこんな感じ。

もみじ寺
蔦も色づいています。

もみじ寺
ドウダンツツジは真っ赤で見頃か。

もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺
もみじ寺

もみじ寺
紅葉を手折る観光客が居るんですねぇ。

もみじ寺
この日は法事があったようで、このような張り紙がありました。
ってか、スズメバチが出るんだ・・・

観光客はまばら。

皆さんワタクシよりもお年を召した方々です。

シーズンではないので、団体客が居ないのが良くて、

じっくりと紅葉を見て歩くことが出来ました。

来月は混むんだろうなぁ。

大子町



もみじ寺
【永源寺(もみじ寺)】

茨城県久慈郡大子町大子1571
(JR常陸大子駅から徒歩で10~15分)
※タクシー利用の場合(閑散期の場合)730円(初乗運賃)
宗派:曹洞宗
山号:臥雲山
本尊:釈迦如来


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文京区本駒込『六義園(りくぎえん)』の紅葉もぼちぼち終わりですね。

六義園



早朝から駒込の六義園に行ってまいりました。


目的はスタンプラリーの最後の個所にスタンプを押すこと。


そしてカレンダーを貰うことでした。


六義園がウチから二番目に行きやすい庭園なので行先に選んだのですが、


ここは都内で二番目に人気のある紅葉スポット。


ゆえに時間が経てば経つほど混雑して写真どころではなくなる場所なんです。


今回は開園前から並んで入園いたしましたが、


それでもそれなりに混んでいました。


六義園
それでもまだ早いので長蛇の列にはなっていません。

六義園
皆さん右回りで庭園に向かわれますが、
ワタクシは左回りでショートカットして向かいます。


六義園
途中、陽を浴びて輝く紅葉がありました。

六義園
六義園と云えば、ここ。定番の撮影スポットですね。

六義園
遠目で見ればまだまだ大丈夫に見えますが、
紅葉は終わりかけて散り始めていました。


六義園
水面に浮かぶ落ち葉の量が多いです。

六義園
ライトアップ時には対岸のここも闇に浮かびます。

六義園
一週間前ぐらいが紅葉の見頃だったのかもしれませんね。

六義園
茶室のある方向。

六義園
水面に映る木々と、枯れかけの紅葉。

六義園
めっちゃ凛々しい顔のカモ。

六義園
ホオジロガモが二羽仲良く水を切って進んでゆきました。
意外と泳ぐのが早いんですね。


六義園
朝なので日射しは低めです。

六義園
無数の竹が地面に刺さっている(と思えた)ことにギョッとしましたが、

六義園
碑を目立たせるライトアップ用だったんですね。

六義園
結構落葉しているため空の青が多く感じます。

六義園
六義園
六義園
六義園
枯れている葉が多いので、雨が降ったら落葉するかもしれませんね。

六義園
よく考えたら、もみじ茶屋が出店しているのを見るのは初めてかも。

六義園
しかし、開店時間にはちょっと早かったようです。

六義園
ドウダンツツジも終わりかけ。

六義園
ツツジの名所は、今はこんな景色です。

六義園
緑の葉の向こうに見える紅葉。

六義園
桜の大木も紅葉していました。

六義園
この桜の紅葉は綺麗でした。

六義園
表が紅くて、裏が黄色い葉。

六義園
綺麗な葉に見とれて空を見上げると、飛行機が飛んでいました。

六義園
桜の木の下では、牛模様の猫が細い声でニャーニャー鳴いてます。
(でも顔はいかつい)



スタンプラリーをしていなければ、紅葉を見ることはしなかったかもしれません。


近年、週末は遠出をしていましたからね。


久々に都内を散策し、少々歩き疲れてしまいました。


実はここから蔵前に移動し、その後徒歩で家まで・・・。


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4年ぶりにカレンダーをゲットしました。

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スタンプラリーが終わると、景品に応募できます。



六義園
【六義園(りくぎえん)】

東京都文京区本駒込6-16-3
営業時間:9:00~17:00
(ライトアップ期間中は~21:00,入園は閉園30分前まで)
休園日:年末年始(12月29日~翌年1月1日まで)


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台東区池之端『旧岩崎邸庭園』の紅葉は今が見頃っぽい。

旧岩崎邸庭園



旧岩崎邸庭園にやって参りました。


ここの入園料は400円。


ちょっとお高く感じます。


本日は庭が目当てだったので、洋館内には入らず庭のみの利用。


それでも400円を支払うことに変わりはありません。


何故か今日は洋館内が混雑しているっぽかったんですよね。


ベランダに人が結構立っていたもんで、これは混雑しているなと判断しまして、


空いている庭の紅葉を愛でることに専念致しました。


旧岩崎邸庭園
もみじの赤と、イチョウの黄色が鮮やかでした。

旧岩崎邸庭園
緑と黄色と赤い葉が混じった庭園内の樹々。

旧岩崎邸庭園
この辺りは色付き始めなのかな?

旧岩崎邸庭園
落葉している樹もあります。

旧岩崎邸庭園
これは色付き始めなのだろうか?

旧岩崎邸庭園
日陰で棲息している樹は紅葉も遅いみたいですね。

旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
旧岩崎邸庭園
なんだか和菓子が食べたくなってきました。



今日の東京地方の気温は19℃。


かなり暖かかったです。


しかし明日は一気に気温が下がり、12月中旬の気温になるそうな。


紅葉が進むのか、落葉が進むのかはわかりませんが、


明後日からは12月がスタート。


早く「紅葉めぐりスタンプラリー」を終わらせねばと思っている今のワタクシです。




旧岩崎邸庭園
【旧岩崎邸庭園】

東京都台東区池之端1-3-45
開園時間 9:00~17:00
休園日:年末年始(12月29日~1月1日)
入園料:400円


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江東区清澄『清澄庭園』の紅葉はぼちぼち終わりかけかも。

清澄庭園


清澄庭園にやって参りました。スタンプラリー中なもんで。


スタンプラリーで引き換えられる数量限定のカレンダーは、ぼちぼち無くなるらしいです。


平日に庭園に来て知ったのですが、マダム達がチャレンジしているらしく、


ワタクシが見ているだけでもかなりの人がカレンダーをゲットして居られました。


清澄庭園
清澄庭園は銘石だらけの庭園でして、
名前が書かれた札があって勉強になります。


清澄庭園
今日は暖かいからか、大気がちょっと霞んでいる気もします。

清澄庭園
小判の様にキラキラ輝くのは真っ黄色に色付くイチョウの葉。

清澄庭園
清澄庭園
よくよく見ると葉も枯れかけているのですが、
遠目で見る分には綺麗です。


清澄庭園
後ほど見たら校外学習中の小学生が大勢でこの橋に乗っていました。
木造っぽいけど、耐加重はどれぐらいなんだろう?


清澄庭園
ところどころにあるイチョウが晴天に映えます。

清澄庭園
茸の気配を察知してシャッターを押してみる。

清澄庭園
白い茸が切り株に生えていました。

清澄庭園
かなり綺麗だと感じた朱色のもみじ。

清澄庭園
清澄庭園
清澄庭園
良い色ですね。

清澄庭園
高木に赤い実がなっていました。
これは何の実なんだろう?


清澄庭園
落ち始めた陽に照らされて輝くイチョウの樹。



東京の紅葉もぼちぼち終わりかけのようです。


まだ落葉はしていませんが、葉が枯れかけていました。


今週末が紅葉狩りのラストチャンスかもしれませんね。


清澄庭園
この庭園にはカワセミが居るんですね。
一度でいいからカワセミを見てみたい。


清澄庭園
鴨は皆、お昼寝中でした。

清澄庭園
水に浮かんでいるのかと思いきや、浅瀬に居るみたいですね。


清澄庭園
【清澄庭園】

東京都江東区清澄3-3-9
開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日:年末年始(12月29日~1月1日)

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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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