sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

文京区湯島3丁目『あったかBASE とまり木』のお米と珈琲がとても美味しい。

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2025年8月18日にオープンしたという『あったかBASE とまり木』。

店の前でオジサマがチラシ配布をされていたのを受け取り、

気になったので入ってみることにしました。

どうやらこのオジサマがオーナーさんっぽい。(本職は不動産会社経営)

外観からこの辺りに良くあるカラオケ店かと思ったのですが

コミュニティースペース機能を含む飲食店でした。

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店内はこんな感じ。

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こだわりについて書かれたものが各席に置いてありました。
お米と珈琲に拘りがあるらしい。ふむふむ。

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チラシのトップに書かれていたハンバーグステーキランチを注文。
珈琲まで付いて1,650円(税込)です。

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ハンバーグの他にエビフライとクリームコロッケが乗っています。

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ハンバーグのソースは濃い目。
ご飯がすすみます。

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ハンバーグはあまり繋ぎを使っていないのでしっかりとお肉の味と食感がしました。

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自慢するだけあって、お米が美味しい。

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珈琲もこれだけで600円以上取れそうな味でした。

お米(魚沼産コシヒカリ)と珈琲(Café Bach焙煎の豆)のクオリティが高い。

これらを口にするためだけでも足を運ぶ価値がある気がします。

湯島天満宮から湯島駅に向かう途中にあるので、

参拝後に立ち寄るのも良いかも。

ちなみにオーナーさん曰く、湯島天満宮に関わる恩人の遺言により

こういう場所を作ったそうです。

湯島天満宮参拝後に立ち寄ったのも何かの縁だったのかもしれません。

外食で美味しいお米が食べたい時にオススメです。



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【あったかBASE とまり木】

東京都文京区湯島3-31-4 TS・ONEビル
営業時間 11:00〜21:00(L.O.20:30)
※LUNCH 11:00~14:00、BAR 17:00~20:30(L.O.)
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
https://attakabase.com/


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新潟県新潟市のにぎわい市場 ピアBandai『ピカリ産直市場 お冨さん』で巨大な「かおり梨」を入手する。

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毎度お馴染みの、ピアBandai内にある『ピカリ産直市場 お冨さん』。

ご当地食材が豊富に並ぶ魅惑的なスポットです。

今回も新鮮野菜を買うべく自転車を走らせて参りました。

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入口正面でドドンっと並んでいた「かおり梨」。
即買いしました。

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梨は他にもいろいろありました。
「新王」や「新美月」などの新潟県産のレアな梨もあった。

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今回購入したのがこちら。
左手前の柿は皮ごと食べられる品種だそうです。初めて見た。
そしてまたまた塩を買う。
価格は、笹川流れの塩100g 230円(税別)、白いダイヤ240g 1,000円(税別)
コバラノック 290円(税別)、でっかいしめじ 150円(税別)など。

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魅力的な新米が並んでおりますが、毎度お取り寄せしているのでここで買うことは無い。

お米がお高くなっていて「おおっ」と驚嘆したものの、

これで農家さんが潤うと良いなとは思う。

ちなみに、ここでも塩を二種類購入しました。

上がり基調で値下がりする気配が見られない塩。

特に国内で手作業で作られる食塩価格は上がる一方です。

つい最近コンビニでお菓子の原材料を見たら、

中国産の砂糖が使われていて大変驚きました。

輸入元としてはオーストラリア(粗糖輸入の約90.2%)とタイ(9.7%)の両国で

ほぼ全量を占めていると思っていたからです。

今後中国産が増えるのかしら?

実は、国内産砂糖の生産量は急減しているそうです。

背景にあるのは健康志向の高まりに伴う砂糖離れと地球温暖化による病害。

以下、こんな市場調査報告があります。

清涼飲料市場では無糖炭酸水や無糖珈琲、茶など無糖飲料が伸びている。消費者の甘さ離れが着実に進む。機能性人工甘味料を使用した「糖質ゼロ」食品の台頭などもあり、砂糖の消費量は減少している。農水省の需給調査では、砂糖の国内需要量は30年前と比べて約3割減った。世界保健機関(WHO)が糖類を多く含む飲料に課税するように呼びかけたことに、国内の製糖業界は消費に影響しかねないとして神経をとがらせる。
https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0316

そもそも生産量が少ないのに、国内で生産するコストが高いため輸入が増加する。

塩も然り。

そんなこんなで、無意識の危機感が半端ないのか塩を見ると買ってしまうのです。

国内生産の塩は無条件で。

砂糖のストックはあまりないのですが、塩のストックはそれなりにある我が家。

人体に必要不可欠なもので賞味期限のないものをストックするのは

心の平安に繋がっております。

いろんな産地の塩を買うのは既に趣味にありつつあるかもしれない。

今後誰かに何かをプレゼントする時は、とっておきの塩を贈ろうかな



前回の記事




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【ピカリ産直市場 お冨さん】

新潟市中央区万代島2 ピアBandai
営業時間 9:00~19:00(1月~2月は18:00)
定休日:なし
※Suicaが使えます
http://www.otomisan.com/
https://www.instagram.com/otomisan13/


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新米◆「令和7年度産 南魚沼産コシヒカリ」をお取り寄せ。

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南魚沼産のコシヒカリの新米が登場したので「お冨さん」から取り寄せました。

毎年お取り寄せをしているのですが、サイトに

「値段は変動します」という一文が添えられているところが今年っぽい。

ワタクシが取り寄せたタイミングでは、

精米5kgが6,580円(税込)、玄米5kgが6,050円(税込)でしたが、

今後はどうなるのかな?

来月から宅配料金が上がるそうなので取り寄せるなら今だと思いましたが、

冷蔵庫にお米のストックがまだ残っております。

写真右が玄米で左が精米したもの。

精米したものは母に引き取られて行きました。

未だに玄米を精米したことがありませんが、

精米したての南魚沼産コシヒカリはかなり美味しいに違いない。

新米のおむすびを握って、どこぞの山に行きたくなりました。

らくらく登るなら、高尾山か筑波さんかな。

ちょっと妄想して、行けそうだったら行こうと思います。


新潟県最高峰のお米農家のおむすび



農産物直売所ピカリ産直市場「お冨さん」からお取り寄せ

 




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長野県から新米をお取り寄せ。

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長野県生まれの早生品種「ゆめしなの」をお取り寄せしました。

安曇野にある農園、茅野農園さんが育てたお米です。

偶然知って予約を入れたのですが、ふるさと納税返礼品にもなっていました。

返礼品の発送は、10月を予定しているそうですが。

長野県生まれのお米、その名も『ゆめしなの』。 長野県松川村の豊かな自然環境で、農薬の使用を最小限に抑え、有機質で土づくりからこだわって育てた美味しいお米です。 炊き上がりに歯ごたえがありながら、中はふっくらとしています。 この特性により、水分の揮発が少なく、一年中美味しさが持続します。 さらに甘みが強く、冷めても美味しさが持続するため、お弁当やおにぎりにも適しています。



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農薬の使用状況について書かれている袋を初めて見た気がする。

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受賞歴のある米農家さんだったみたい。

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感覚的に小粒だと感じる。

初めてお取り寄せした品種ですが、粘りが少なく、つるっとした舌触りなんだとか。

これは期待できそうです。

いつものお米を注文する前に食べきらねば。



https://www.instagram.com/chino_noen
https://www.facebook.com/chinonoen




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新潟県産の令和7年度新米が届く。

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予約していた新潟県産令和7年度新米「五百川(ごひゃくがわ)」5Kgが届きました。

コシヒカリよりも1か月ほど早く収穫できる極早生品種で、

やわらかく、粘りのある食感なのだとか。

商品価格は4,300円(店頭販売価格は4298円らしい)。送料は、1,155円でした。

今季の魚沼地方は水不足だというSNSの発信がありますが、

しかし本日、長岡市では1時間に30ミリを超える激しい雨が降ったそうです。

少なすぎてもハラハラするでしょうし、多すぎてもハラハラするのではないかと。

農作物を育てるのは本当に大変でしょうね。

そういうリスクと手間暇を思えば、先の価格も納得できます。

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精米したてでございます。
※届いたのは数日前です

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袋の表示はこんな感じ。

今年買って良かったものにBritaのボトル型浄水器があります。

今のところ一位です。(今年は買って良かったものが多いので暫定ですが)


Britaのボトル型浄水器の記事

Amazonでの購入はこちら

ワタクシはこれを携行せず、水道水を入れて冷蔵庫に保管し、

お米を焚くときの水として使っています。

お米が美味しく炊けるので濾過する効果はあるんだと思う。

あまりにも気に入り過ぎて、二本目も買ったほどです。

ボディを押すと先端から水が出るので扱い易しいし、

お米の水位を測り易いところもグッドです。

今は冷蔵庫内の令和6年度のお米を食べておりますが、

近々こちらの袋を開封し、炊いておにぎりにしようと思います。

(冷めても美味しいのでおにぎりに向いているらしい)

先ずは、塩むすびからかな。





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精米したての南魚沼産コシヒカリを新潟からお取り寄せ。

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毎度おなじみ「ピカリ産直市場 お冨さん」から精米をお取り寄せしました。

先の週末に南魚沼市に行きまして、お米の現状を確認したのですが、

これは買っておかねばと思わせられ、帰宅後にポチリました。

実は4月に、急ぎ買わねばならない気がして玄米を取り寄せたのですが、

それからすぐに玄米の販売がストップしました。

(ニーズが高まり過ぎたらしい)

現在取り扱いは精米したものしかありませんが、

「買っておかねば」という気になったので迷わず取り寄せました。

ブレンド米や古古米、古古古米ではなく、

令和6年度産単一原料米に拘ったのが急いだ理由です。

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備忘録として残すのですが、お米は5,060円、送料は東京まで1,155円。

昨年夏の同一商品の価格は3,672円(送料は変わらず)、

今年3月の同一商品の価格は4,600円(記事はこちら)でした。

値上がり具合がよく分かりますね。

今回購入した商品に限っていえば現在1kgで約千円ですが、

8月末には二千円になっちゃうんじゃないかと予想しています。

(その頃まで単一原料米が流通しているとは思えないけれども)

ちなみに同産地の有名農園の高級銘柄米は、

既に1kg二千円越えで販売されています。

お米の味がよく分かる塩むすびがかなりの贅沢品になりますね。

今年秋の新米も豊作にならない限り価格は下がらないかもなぁ。



「ピカリ産直市場 お冨さんからお取り寄せ」の記事







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越後湯沢駅で購入したもの。

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土砂降りり雨に打たれてずぶぬれになったため、

越後湯沢駅にある酒風呂に入ることにしました。

料金は950円(入湯税150円込み)。

何度も訪れている同駅で、初めて酒風呂に入りましたが、

オフシーズンなので空いており、かなり快適に湯船に浸かれました。

酒風呂、良いかも。

大型のコインロッカーがあるし(使った100円は戻ってくるタイプだし)、

ドライヤーで濡れた衣類も乾かせたし(ある程度だけれど)、

とても気に入りました。

さて、いろいろと割高感のある越後湯沢駅の物販ですが、

送料を考えるとお得感があるため、買い物をすることにしました。

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帰りの新幹線車内で食べるものを購入。
(車内販売が無いので)

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笹団子(こしあん)

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中華ちまき 350円

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気に入ったので次回も買うかも。

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毎度購入しているコバラノック(ビネガー)@324円(税込)。
やめられないとまらないって感じで大好きです。

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塩のり @324円(税込)。
お手頃価格なので3袋購入。

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全身ずぶぬれだったもんで入浴後に厚手の靴下を購入。1,100円(税込)
同じ場所でカフェラテ(R)も購入。480円(税込) 

以上が駅で購入したものです。

以下は商品情報。

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充実した品ぞろえで毎度お世話になっていたお米コーナー。
棚がスカスカで驚きました。

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夕方に見たら少量だけ入荷していましたが、すぐに売り切れるんだろうなぁ。
塩沢産コシヒカリというブランドの単一原料米だし。

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石打の道の駅で見たプリン。
道の駅に比べると結構値段が乗っていました。
プレーン味 540円(道の駅価格480円)


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グリーンアスパラも駅価格で割高です。

道の駅まで行く時間と労力を思えば、割高でも駅で買えるのは有難い。

なんでも揃いますしね。

コバラノックは道の駅での取り扱いが無かったので、ここで買うのがベターかも。

お米は重いので、駅で買うのがベスト。そもそも道の駅では完売していたし。

まあ、そんな感じに使い分けをするのが良いんだなってことがわかりました。

次回もこんな利用の仕方を選ぼうと思う。




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新潟県南魚沼市『FARM FRONT SEKINOEN』で産直にも程があるほど近所で作られたお米を使ったおむすびを食す。

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国内外の米のコンテストで数々の受賞歴を持つ米農家・関農園が

2022年の秋にリニューアルオープンした『FARM FRONT SEKINOEN』。

田園風景を眺めながらおむすびを食せる場として人気のお店で、

新潟ガストロノミーアワード特別賞を受賞しています。

予てより一度行ってみたいと思っていたここで南魚沼産コシヒカリを使った

土鍋炊きの塩むすびを田んぼを眺めながら食べて参りました。

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外壁や内装に使われているのは南魚沼杉。

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一階では数々の受賞歴を誇る関農園のお米が購入できます。

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令和の米騒動がおこるまでは越後湯沢駅でも買えた関農園のお米。
(米不足過ぎて今では駅では手に入らない気配があります)


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こちらがメニュー。テイクアウトもできるっぽい。

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食事は二階で田んぼをみながら楽しめます。
銀色の器はフィンガーボール。
おむすびを手で食べるからねってことらしい。

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お米についての説明はこちら。

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今日使われているお米の産地はこちら。
って、すぐそばです。

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このあたりでは、田植えはこれからなんですね。

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土鍋炊き塩むすびセット 1,680円(税込)

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塩むすび(2個),味噌汁,季節野菜の惣菜,漬物,海苔(1枚)。
器は十日町市の作家さんの作品だそうです。

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「先ずは何もつけずに一口味わってください」とのことで一口食べてみる。
なんじゃこらーってぐらい美味しい。

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中央のブロッコリーが浅漬けだったりして、お惣菜も味が工夫されていて楽しい。

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塩むすびは米粒がぴかぴかです。美しい。

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「追いむすび」に心がグラついた。
自制したけれど、後から考えると追加するかテイクアウトすればよかった。

ひっきりなしにお客さんがやってきます。

お米を買って帰る人も居る。

塩むすびセットは感動的な美味しさでした。

米農家が本気で作るとこういう内容になるんだと納得。

お米の炊き方が素晴らしいんでしょうね。

越後湯沢駅から約8km。

わざわざ行って良かったです。

そして機会があれば是非また再訪したいと思っています。

次はテイクアウトもしちゃおうかな。

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土砂降りなのに外で屯している燕。なんか可愛い。


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【FARM FRONT SEKINOEN(ファーム フロント 関農園)】
新潟県南魚沼市関972-4
営業時間 9:30~16:30
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
※Suicaが使えます
https://farmfront.jp/
https://www.instagram.com/farm_front


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小型精米機が魅力的に感じる。

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「小型精米機を買おうかと思っています」

と昨日話した相手は既に精米機を持っていて、

美味しいお米を食べたいなら買った方が良いと思うよと勧められました。

複数メーカーから様々なタイプが出ていますが、

精米量や、仕上がり度合いを選べる量で価格が変わってくるようです。

精米前のお米は精米した後のお米よりも1年程度長持ちするとのことなので

安価なもので良いから導入を検討しているところです。

って、そもそも玄米を調達する必要があるんだけれども。

週末に玄米を調達に出かけて、入手できたら小型精米機を購入しようかな。

さて、どこに玄米を調達に行くべきか?

週末に向けて考えておかねば。



ビックカメラの記事


エムケー精工(株) 商品紹介ページ


Amazon 小型精米機 商品ページ



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新潟県新潟市のにぎわい市場 ピアBandai で小学生が作ったカレーを買ってみた。

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ピアBandai で関川小学校の5年生がカレー販売を行っていました。

歩き回って告知する子、商品を渡す子、金銭の受け渡しをする子など

それぞれに役割があるようですが、雪がちらついているため総じて寒そう。

売り切らないと撤収できないんだろうなと思い、一つ購入することにしました。

関川小学校の5年生と関川農事が共同開発したもので、

関川村のシイタケやカボチャが入ったトマトベースのカレー。

ここでは650円で販売していましたが、通常価格は750円のようです。

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この通路の白いテントの下で販売していました。
絶対寒い。

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カレーを購入するとお米をくれました。
手書きの紙入り。字が綺麗だわ。

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関川村のマスコットキャラクターが描かれたシールも付いていました。

この活動のねらいは、

①SDGsの視点から関川村の諸課題を 地域の方と解決する取組
②フードロスの食材を活用して 関川村のよさを村外の人に伝える

だそうです。

販売数量は200個で、お米は先着50名に配布されたそうです。

って、ひと箱買ったごときで貰って申し訳ない気分。

ただ、小学生と会話をする機会が普段ないため、

なかなか面白かったです。

接客してくれたのはカレー箱のイラストを担当した子で、

描いたうち一つだけキャラクターが採用されなかったと嘆いていました。

そのキャラクターを見せて貰ったのですが、

それはカレーとは無関係だから採用されないかも

とは言えませんでした。

きっとお気に入りのキャラクターだったんだろうなぁ。

いただいた「絆米(きずなまい)」は関川産コシヒカリで、

関川小学校の5年生が作ったのだそうです。

非売品ですね。

丁寧に炊いて一粒一粒美味しくいただこうと思います。

今回のイベントで関川村を記憶しました。

国指定重要文化財「渡邉邸」があるところなので

一度足を運んでみようと思います。



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【みなとのマルシェ ピアBandai】

新潟市中央区万代島2
営業時間 9:00~21:00
定休日:なし
https://www.instagram.com/pierbandai/
https://www.bandai-nigiwai.jp/


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新潟県新潟市のにぎわい市場 ピアBandai『ピカリ産直市場 お冨さん』で精米したてのコシヒカリを購入する。

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冷蔵庫のお米のストックに不安を感じたため、いつもはオンラインでポチっている「ピカリ産直市場 お冨さん」に行って直接配送の手配をすることにしました。

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お米ガチャがあったけれどお得感がよく分からないので今回はスルー。

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価格はオンラインで買うのと同じです。

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コシヒカリは産地ごとに価格が異なります。

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南魚沼産が断然お高い。

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もち米を試したことがないので2kgだけ購入しました。

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量って袋に詰めて貰ったのですが持ち帰るには重かったかも。

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ご飯に合わないハズがないということで、こちらの海苔も買っちゃいました。

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新潟と言えば人参のイメージ。激安です。

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調味味噌にも手を出してみました。

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こちらのお味噌が異様に美味しい。

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特ににしん味噌は激ウマでした。
お取り寄せできないかなぁ。

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大袋入りの割れせんがかなりお手頃価格。

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もちろん買っちゃいました。嵩張るのに。

売場のお米が少ない気がする。

と配送手続きを担当してくれたスタッフさんに呟いたところ、確かに例年よりも減るスピードが早いのだそうです。

売場を見て、このペースで行くと南魚沼産コシヒカリは新米が出るまでもたないんじゃないかと感じました。

ゆえに5kg×2袋の配送を手配。これはウチの冷蔵庫に入るギリギリの量です。
今夏も暑くなりそうなので冷蔵庫でストックしておかないとお米の劣化が早くなりそうな気がしますし。

政府の備蓄米が放出されてお米の流通量が増えたとしても、ブランド米は以前お高いままだろうと推測中。

先日、冷蔵庫の野菜室から古米が発掘されたのですが、それすらストックしておこうと思わせる令和のコメ騒動。

今年は新米が食べられるか、かなり気になる。



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【ピカリ産直市場 お冨さん】

新潟市中央区万代島2 ピアBandai
営業時間 9:00~19:00(1月~2月は18:00)
定休日:なし
※Suicaが使えます
http://www.otomisan.com/
https://www.instagram.com/otomisan13/


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ららぽーと豊洲「いばキュン!Marche」でガラポンを回したらこんなものが当たった。

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茨城県産品が大好きです。

この時期になると県庁のHPを見て都内でイベントがないかを確認します。

毎年恒例の「いばキュン!Marche」が今年も開催されると知り、

行きたいな・行こうかなと想い続けておりました。

豊洲にあまり行かないもんでビジター感があるけれど

有楽町線一本で辿り着けるので、散歩がてら行ってみることにしました。

狙いは大子町産のリンゴだったのですが、今回は見当たりませんでした。

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本日入手したもの。

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そのうち特に気になったもの。
黒い袋は一枚入りの干芋です。
一袋150円でした。

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桜川市の産直品コーナー。
ここで買い物をすると、一番上の写真のお米をくれました。
数量限定配布だそうです。

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こちらの商品で迷う。
味が三種類あったのでアドバイスをいただきつつバター醬油を選択。
ビールに合いそうな味でした。美味しい。

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キャッシュレス決済可能です。

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1,500円以上でガラポンが回せます。
3,000円以上購入したので2回チャレンジしたら
2回とも色玉が出ました。

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四等で貰ったのがご当地絆創膏。

※賞品は選択肢があります

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エコバッグは既に別イベントで貰っているので
ステンレスボトルを選んでみました。


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容量は300ml。

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茨城ブランドのロゴ入り。
これは選んで良かったかも。

コンパクトなイベントでしたが、行って良かったです。

目当てのリンゴが買えなかったので、それ狙いで

次のイベント開催地である大井競馬場に行っちゃうかも。

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笠間の栗を使った和栗大福がかなり美味しかったので
今度買いに行こうと思う。

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【いばキュン!Marché 概要】

第1期(10月)
2024年10月12日(土) 11時~19時
2024年10月13日(日) 10時~18時

第2期(11月)
2024年11月9日(土)  11時~19時
2024年11月10日(日) 10時~18時
※第2期開催時間は予定

会場:アーバンドックららぽーと豊洲 1Fセンターエントランス 
   東京都江東区豊洲2-4-9
   メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲駅」直結(徒歩5分)




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【茨城をたべよう収穫祭 概要】
令和6年10月26日(土) ~ 27日(日) 11時~18時(予定)
会場:ウマイルスクエア(東京都品川区勝島2-1-2 大井競馬場内)





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新潟県産の令和6年度新米を入手する。

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先日、100袋限定販売の新潟県産令和6年度新米「ゆきん子舞」5Kgをポチりました。

初めて購入する品種ですが、粒が大きめで粘り過ぎず、あっさりな味わいなのだとか。

新潟県では、コシヒカリ、こしいぶきに次ぐ生産量 [※1] らしいです。

知らんかった。

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精米したてでございます。

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米粒はこんな感じ。

早速炊いてみました。

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炊き立てを撮ってみた。

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そして食べてみた。
食感や甘み、舌触りを含めて好きなタイプのお米です。

これは買って良かった。

今が一番美味しいと思うので、このお米から消費しようと思います。

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糠床から漬かり過ぎ気味の糠漬けを取り出し、
適当に切ってご飯に乗せたら一層美味しく頂けました。

ワタクシの胃袋に

秋、到来です。



[※1] 小千谷市、長岡市(川口)、魚沼市、南魚沼市、十日町市、湯沢町、津南町の5市2町で収穫される




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精米したての南魚沼産コシヒカリを新潟からお取り寄せ。

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毎度おなじみ「ピカリ産直市場 お冨さん」から精米をお取り寄せしました。

前日に精米したのものが今日届くので、大変美味しいです。

スーパーマーケットにお米が無いとか購入制限がかかっていると聞きますが、

お取り寄せならそんなことは無さそうです。たぶん、ですけど。



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備忘録として残すのですが、

お米は3,672円、送料は東京まで1,155円。

前回購入した時と価格は同じでした。

冷蔵庫に前回の残りがあるものの、

折角なので届いたばかりのお米を炊いて

明後日からランチ用のおにぎりとして持参しようと思います。

会社周辺の飲食店やキッチンカーはお盆休みらしいし。

暦通りの出勤になるため、

おにぎりを楽しみに気合を入れねば、通勤時の暑さに萎えそう。

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精米したての南魚沼産コシヒカリを新潟からお取り寄せ。

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「ピカリ産直市場 お冨さん」から精米をお取り寄せしました。

金曜午後に発注して昨日精米して今日届く。

新潟って近いんだなぁとしみじみ感じました。



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備忘録として残すのですが、

お米は3,672円、送料は東京まで1,155円でした。

新潟まで行ってお米を担いで帰ることを考えると安い。

しかし、これが届いた途端に新潟に行きたくなりました。

新潟県民曰く、今は新緑でとても心地よい季節なんだとか。

梅雨入りする前に行ってみたいなぁ。

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折角なので届いたばかりのお米を明日の朝に炊いて

ランチ用のおにぎりとして持って行こうと目論んでいます。

現在、中に入れる具材の選抜で悩んでいるところ。

贅沢な悩みとはこのことかもしれん。

明日のランチが今から楽しみです。





 




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今日の気になったニュース。

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撮っておいた昨年末に頂いたお米をイメージとして載せてみました。
米の需給逼迫(ひっぱく)が、米穀店の仕入れに影響を及ぼしている。業界団体は緊急調査を実施し、調達に苦戦する米穀店が9割に迫ることが分かった。米は物価高騰下の節約志向を受けた家庭消費の拡大や外食の回復で需要が急速に高まる。仕入れが追い付かずに一部欠品する米穀店が出るなど、混乱が広がっている。(以下略)
2024年5月23日 日本農業新聞

また昨日はこんな記事もありました。

コメの卸会社が取引する価格は5月以降、代表的な新潟産コシヒカリが前年同期比で6割高と、約13年ぶりの高値をつけた。8割高の銘柄も登場。2023年の猛暑でコメの品質が低下したことで、流通量が減ると同時にインバウンド(訪日外国人)回復で需要が膨らみ、品薄感が強まった。(以下略)
2024年5月22日 日本経済新聞

つまりはお米の価格が高騰しているってことで、

延(ひ)いては米菓の原材料価格も高騰しているってことですかね。

こういうニュースを見ると保存食について考えちゃうのよね。

類似する情報を探していたところ、農林水産省が2014年度に出した

10年後の世界の食料需給見通しについて書かれた資料を発見しました。

平成26年度「2024年における世界の食料需給見通し -世界食料需給モデルによる予測結果-」https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_zyukyu_mitosi/pdf/2024_siryou.pdf

2024年の現状と照らし合わせるとなかなか興味深い内容です。

世界人口は資料での推計は79.7億人ですが、

2022年には既に80億人を突破しており、

2024年には81億人になると予測されています。

世界規模のパンデミックでも人口増加は止まらなかったんですね。

気候変動を含めた災害で生じるのが食糧危機。

病気になると食べられなくなるし

食べられるうちに食べておかねば感が年々増しているワタクシです。

先のニュースに話を戻すと、

ちょうどお米のストックが無くなって来たので

今月中にお取り寄せをしておこうと思っていますが、

猛暑になるとお米を食べなくなる可能性もあるので

米櫃を見てよく考えようと思います。





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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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