sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

立山連峰

【GW】富山県『立山黒部アルペンルート』雪の大谷 2015.5.2は快晴&気温7℃で歩いていると上着が要らなくなるほど暖かい日でした。(その四)【写真多用】

室堂




のつづき。



雪の大谷を歩き、室堂平を歩いた後、



GWで混むという理由で早めに帰路に着く事にしました。



13時初のバスに乗ろうと思いましたが、既にバス乗り場は大混雑&長蛇の列。



数十分待って、ようやくバスに乗ることができました。



復路のバス車内では殆どの人が爆睡。



ずーっと立っているんだもの、やっぱりそうなるよねぇー。



整理券
復路のバスは美女平まで。
その後はケーブルカー移動になるのですが、かなりの混雑が予想されるようで、
バスに乗る前にケーブルカーの整理券を配っていました。


美女平
美女平からは急傾斜をケーブルカーで立山駅まで下ります。

立山黒部アルペンルート
階段があるってことは、メンテナンスでここを登るか下るってことですな。
大変ダァ。


立山黒部アルペンルート
途中傾斜が緩む部分もあれど、概ね急傾斜です。

立山黒部アルペンルート
手前は新緑、奥は雪山。
いい季節ですねぇ~。
(虫が少なくて)


立山黒部アルペンルート
トンネル内も、急傾斜&カーブの連続。

立山黒部アルペンルート
途中で登りのケーブルカーとすれ違いました。
(基本的には単線)


立山黒部アルペンルート
この辺りは板チョコレートのような法面が続きます。

立山黒部アルペンルート
今までは眼下に見えていた木々が、見上げるほど生い茂る中をケーブルカーは進みます。

立山黒部アルペンルート
晴天の青と、新緑の緑。
何か良い句が浮かびそう・・・
と思っている間に、どんどん下って行きます。


立山黒部アルペンルート
またまたトンネルを通過。

立山黒部アルペンルート
トンネルを抜けると、両側、崖です。

立山黒部アルペンルート
下は何処に向かう線路なんだろう?

切符
立山駅に到着後は、富山地鉄電車で富山駅に向かいます。
電鉄富山駅までは片道1,200円。
そもそも立山駅が終着駅だと思っていたのだけれど、中加積って何処なんだろう?


立山町
ああ、これで今回の旅も終わりかぁ~。

芳見橋
[芳見橋]
中新川郡立山町にある道路橋。
そもそもこの写真を撮っている地鉄が通る橋は、減速しないと通れないんだとか。
ゆえにこの場所は撮影スポットになっています。




行く度に、また来たくなるのが立山。



登山をする体力は無いけれど、



早いうちに弥陀ヶ原高原散策はしたいと思っています。



歩くのが好きな友人知人は居ないので、



その散策(トレッキング)は独りで来ようかな。



人生、長いようで短いし、活動できる時期は少ないので、



後悔しないうちに行動したいと思います。



また来るよ! 立山!



と誓いつつ、今回の旅はこれで終了です。



グランドプラザ前



【立山黒部アルペンルート】
http://www.alpen-route.com/
立山駅から室堂までの往復料金:4,310円
(電鉄富山駅から立山駅の運賃は往復2,400円)
いずれも指定席はありません。



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【GW】富山県『立山黒部アルペンルート』雪の大谷 2015.5.2は快晴&気温7℃で歩いていると上着が要らなくなるほど暖かい日でした。(その参)【写真多用】

ホテル立山
[ホテル立山]
いつかは必ずここに泊まろうと思っているワタクシ。
季節は春がいいかも。


ライブカメラ
そのホテルの上にはネットで常時映像が流れているライブカメラがあります。
そちらを意識して両手を振ってみたり。




のつづき。



雪の大谷からパノラマロードを使って室堂ターミナルに戻って参りました。



登山をするわけではないとしたら、今のところ室堂が一番好きかもしれん。



安心するっつーか。



ってことで、引き続き、みくりが池を見に行くべく散策開始です。



室堂
室堂平のスタート地点。
雪が溶けると一面に高山植物が広がる場所です。


室堂
パノラマロードを歩く人々。

室堂
室堂
パノラマロードを歩く人々が遠くに見えます。

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂

室堂
ホテル立山を振り返って見る。

室堂
室堂平が広大なので、GWにもかかわらず、近くに人が写り込むことがありませんね。

室堂
雲ひとつ無い青空で、視界良好。

室堂
みくりが池の向こうは地獄谷です。

室堂
ゆるやかな坂にも見えますが、結構な崖。

みくりが池
ズームしてみると、意外と汚れているように見える雪。

みくりが池
雪が池の中にも積もっているっぽいのに、なんで青く見えるんだろう?

室堂
地獄谷から立ち昇るガス。
みるみる活発に立ち昇り、ちょっと不安になるほどでした。


室堂
近くに要る人、ガス、大丈夫かな。

山岳情報掲示板

[山岳情報掲示板]
イラスト入りなのでついつい足を止めて見入っちゃいました。


山岳情報掲示板(左半分)
「立山くん」というキャラクターが居たことをこの日初めて知りました。

山岳情報掲示板(右半分)
昨年のGW中に死亡事故が二件もあったんですね。

掲示板の雷鳥
掲示板の雷鳥の絵が結構ワタクシ的にはツボでした。

利用ルールマップ
[室堂平の積雪期利用ルールマップ]
みくりが池温泉に泊まるのはちょっと勇気が要るなぁ。




につづく。



【立山黒部アルペンルート】
http://www.alpen-route.com/
立山駅から室堂までの往復料金:4,310円
(電鉄富山駅から立山駅の運賃は往復2,400円)
いずれも指定席はありません。



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【GW】富山県中新川郡立山町『ホテル立山 ティーラウンジりんどう』の黒部ダムシフォンケーキ。

ホテル立山




雪の大谷の散策から室堂ターミナルに戻って参りました。



11時ちょい過ぎですが、団体客で混む前にランチを摂る事に。



ふらりと入ったのがレストラン立山だったのですが、



座った途端に、メニューに蕎麦の写真が見えたため、



「りんどう」に移動することに。



席が空いていない可能性も有るので、母を残してちょっくら見に行ってみました。



ホテル立山「りんどう」
フロアに居る団体客を迂回して、ようやく到達。

ホテル立山「りんどう」
ランチタイムは11時から。
良かった。まだ席が空いてるかも。




すぐに座れたので、メールで母に連絡。



数分後に合流いたしました。



ホテル立山「りんどう」
窓から見える景色も雪ですね、今は。

メニュー
母はBランチの帆立スープを選択していました。

メニュー
カレーもあるけど、気分じゃない。

黒部ダムシフォンケーキ
[黒部ダムシフォンセット 1,300円]
※黒部ダムシフォン単品だと850円


黒部ダムシフォンケーキ
ソースはキャラメルでした。
ちょっと甘い。
でも美味しい。




ランチの代わりにシフォンケーキを選んだワタクシ。



不思議とお腹が空いていなかったもんで。



まあ、おにぎりも買ってあったし。



さて、ラウンジを出ると、ライチョウのぬいぐるみが置いてありました。



誰も居なかったので、ちょっと弄るワタクシ。



ぬいぐるみ(らいちょう)
「りんどう」の前に置いてある ぬいぐるみ。

ぬいぐるみ(おこじょ)
ぐったりしたオコジョ。

ぬいぐるみ(らいちょう&おこじょ)
ちょいとライチョウの力を借りてみました。

ぬいぐるみ
ほら、ちょっと仲良さ気。




前回もここでケーキを食べたので、フードはよくワカリマセンが、



レストラン立山よりは落ち着くので個人的にはオススメです。





ホテル立山「りんどう」入口
【ティーラウンジりんどう】
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平 ホテル立山3F
(室堂ターミナルとしては2F)
営業時間 7:00~18:30
営業期間:2015年4月16日~11月29日



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【GW】富山県『立山黒部アルペンルート』雪の大谷 2015.5.2は快晴&気温7℃で歩いていると上着が要らなくなるほど暖かい日でした。(その弐)【写真多用】

立山雪の大谷




のつづき。



立山駅を出たバスは、約一時間後に室堂ターミナルに到着。



朝10時ごろだったにもかかわらず、ターミナルは大混雑でした。



団体様、外国人観光客が入り乱れ、



様々な方言、言語が飛び交っていました。



先ずはメインである「雪の大谷」を散策。



バスが通った道を若干下るコースでした。



立山雪の大谷
立山ってよく「熊」の名前をみるのだけれど、熊が出るのかな?

立山雪の大谷
ずーっとライブカメラを見ていたので、大変だろうなぁと感じていました。

立山雪の大谷
5月2日現在、雪の大谷は舗装部分が見えているため滑りません。

立山雪の大谷
外国人が多い割りに、バス車内の案内は日本語と中国語だけという不思議。

立山雪の大谷
室堂ターミナルから往路15分・復路(上り)20分ほどです。

立山雪の大谷
雪の厚みは場所によって変わっており、室堂ターミナル付近は結構溶けているっぽい。

立山雪の大谷
道路の端を示す木の目印は、雪の重みで折れ曲がっていました。

立山雪の大谷
あ、ヘリが飛んでいる!

立山雪の大谷
地層のような雪の層。

立山雪の大谷
大谷の上ではTVカメラを回しているクルーが居ました。

立山雪の大谷
気温が7℃ってことは、今日一日で結構雪が溶けそう。

立山雪の大谷
雪の大谷は高いところで15mあるそうです。
数日前は17mあったので、たった数日で2mも溶けたってことですね。


立山雪の大谷
正午になるにつれてバスが頻繁に上がって来るようになりました。

立山雪の大谷
リボンの結んである部分が降雪日を表しているらしいです。

立山雪の大谷
最近だと3月22日に雪が降ったんですね。

雪の層
よく見ると雪の色が層ごとになっていますね。

雪
けっこうシャリシャリの雪。

雪とヘリ
ヘリがずっと飛んでいるので、ヘリ好きとしては気になって空ばかり見ていました。

ヘリ
いい感じの写真が撮れました




につづく。





【立山黒部アルペンルート】
http://www.alpen-route.com/
立山駅から室堂までの往復料金:4,310円
(電鉄富山駅から立山駅の運賃は往復2,400円)
いずれも指定席はありません。



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【GW】富山県『立山黒部アルペンルート』雪の大谷 2015.5.2は快晴&気温7℃で歩いていると上着が要らなくなるほど暖かい日でした。(その壱)【写真多用】

立山駅
[立山駅]
富山地方鉄道立山線および 立山黒部貫光立山ケーブルカーの駅です。
屋根の上の風見鶏がカモシカっぽいのが独特な感じですね。




今回の富山旅の最大の目的が「雪の大谷」を見に行く事。



GWにど真ん中の日に行動するため、



移動手段はネットで事前予約をしておきました。



これ、当日だと早朝でも1時間待ちになるらしい。



WEB予約の場合は、当日に身分証明できるものと、



予約時間、番号などを「総合案内センター窓口」で言ってチケットと引き換えます。



5月2日からはGWで混むためか、立山駅から室堂までの直行バス利用になります。



予約をしていない場合は、列に並んでケーブルカーとバスを乗り継ぎ。



指定の時間までにちょっと時間があったので、



駅前をちょっと散策してみました。



立山駅
ここで標高475m。
気温は暖かく、パーカー程度で過ごせる感じ。


熊王の水
竜王ではなく、「熊王の水」。

熊王の水
文字が光って、よ、読めない・・・

おにぎり
駅前で売っていたオニギリ。
富山のお米と立山の水を使い、ギュッと握られています。
山の上で食べようかと思っていましたが、結局帰りの新幹線で食すことに。
美味しかった! 次回もまた買うつもりです。


バス
[E~SORA「立山パノラマ バス」]
立山高原バスの天井部分をガラス張りにして開放感を高めているそうです。
特別車両料金500円別途必要。
運行期間は4月16日から5月31日までの予定。


立山駅
立山ケーブルカーの乗車待ち時間を表す掲示板。
その下にある数字を見ると、3時間以上は表示しないってことかな。


立山駅総合案内センター
[立山駅総合案内センター]
WEBで予約した人はここでチケットと交換します。


らいじぃ
立山のマスコットキャラクター「らいじぃ」。

旗2
正面から見るとこんな感じです。




立山駅から室堂までは、バスで約一時間ぐらいかな。



乗り継ぎがないので、とても楽だと感じました。



立山黒部アルペンルート初心者でも、帰りはケーブルに乗れるから



一応満喫できるんじゃないかな。



立山杉
[立山杉]
富山の県木に指定されています。


称名滝
[称名滝(しょうみょうだき)]
350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝。
国指定の名勝および天然記念物。
日本の滝百選にも選定されています。


立山黒部アルペンルート
左側遠方に見えるのは市街地方面でしょうか?

剣岳
立山といえば「剣岳」。
映画にもなりましたね。


通行証
立山雪の大谷ウォークの通行証。

立山雪の大谷
立山雪の大谷は標高2,390mなんですね。




につづく。




【立山黒部アルペンルート】
http://www.alpen-route.com/
立山駅から室堂までの往復料金:4,310円
(電鉄富山駅から立山駅の運賃は往復2,400円)
いずれも指定席はありません。



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富山県黒部市「魚の駅 生地(いくじ)」の『航海灯』が一年前とはいろいろ変わっておった。

魚の駅「生地」
【魚の駅「生地(いくじ)」】
富山県黒部市生地中区265
運営しているのはくろべ漁業協同組合なんだとか。


魚の駅「生地」
2棟建物がありますが、【できたて館】を入った右側が「航海灯」です。
※左側の「番屋」は夜のみの営業らしい


航海灯 番屋
本日使用している魚が書かれた入口の看板。



ほぼ一年ぶりに生地(いくじ)にやって参りました。


生地(いくじ)は、水と魚の美味しいところ。


立山連峰が一望でき、晴れていたら特に凄まじく良いところです。


YKKの工場と、YKKセンターパークがあります。


さて、昼時、いろいろ迷ったものの、「魚の駅 生地(いくじ)」を選択。


ここの「航海灯」でランチをとることにしました。


これまた、ほぼ一年ぶりです。


内装が若干変わり、中央にオヒトリサマコーナー的なカウンターが出来ていました。


こりゃ、混んでいても4人席を一人で使うことの罪悪感がなくていいね。


そして、セルフサービスがなくなり、普通のオーダー式になっていました。


これまた、システムが分からずドキドキするってことがなくて良いかも。


航海灯 番屋
[ミックスフライ定食 880円(税込)]
看板に書かれていた限定10食のランチメニューです。


航海灯 番屋

相変わらずメインを張っている魚が入ったお味噌汁。

航海灯 番屋

香の物。

航海灯 番屋
たぶん鰤の南蛮漬け。

航海灯 番屋

白身魚のミックスフライ。
とれも美味なのだが、揚げてしまうとワタクシには種類がワカリマセン。
右端の天ぷらは初めて食べる食感の魚で、ゲンゲ・・・?と疑問符が沸きまくりでした。
食感は、とろっとろ、って感じ。中央にゴロンと軟骨のような食感の骨があります。


航海灯 番屋
今日は「くじらカツ定食」が一押しだったらしい。



本日の黒部市は終日曇天。


でも、ほのかに立山連峰が望めました。


曇天であっても、相も変わらず美しい。


黒部市
黒部市

黒部市

たま~に日が射すと、山が浮き上がって見えるんです。
あの美しさは、ワタクシのカメラでは記録できません。実際に見ると感動するレベル。
でも、立山連峰をぼーっと眺めながらお茶を飲めるカフェがないんだよなぁ~
勿体無い。


生地

生地(いくじ)から眺める富山湾。
今日は穏やかだ。


黒部市

湾の左側は魚津の方かなぁ。

生地
生地(いくじ)は空き家が増えているんだそうです。
こちらの建物もそれっぽい。
改修して、古民家カフェにしたいなぁ~などと妄想してみたり。


グリーンカフェ
ここがランチを摂ろうかなぁと思っていた「グリーンカフェ」。
ネットでの評判がとても良いのですが、タイミングが合いませんでした。残念。



それはそうと、「生地」という地名にカナを振りまくってみたのですが、


ヨミを覚えていただけました?




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富山県 立山室堂(むろどう)の絶景。 ver.2 【写真のみ】

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂









室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂





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富山県の立山(たてやま)室堂(むろどう)で食したものたち。

立山連峰




立山に意外と何度も来ているワタクシ。



それも母と。



ってことで、後ほどその景色を別エントリーでご紹介するとして、



先ずは食したものを羅列してみまする。



ちなみに今回は、室堂のみを散策致しました。



室堂
[立山室堂]
富山県中新川郡立山町芦峅寺


室堂
綺麗過ぎて毎度、ここは天国かっ!! と思うワタクシです。

室堂
大阪府の地図みたいな雪渓ですね。




オヤツを持っていたにも関らず、室堂にある様々な施設で食べ物を購入。



山の上なので、ものごっついお高いのかと思いきや、



意外と良心的価格となっております。



カレーライス
[カレーライス 800円らしい]
立山室堂山荘で食す。
さらさらのルーがワタクシ好みです。
ルーはたっぷりめ。


ソフトクリーム
[バニラとブルーベリーのミックス味のソフトクリーム 360円だったかも]
みくりが池温泉の「喫茶みくり」で買って外で食べる。
涼しいのに、ごっつい勢いで溶けるソフトクリームが謎。


ケーキセット
[ケーキセット 1,100円~]
室堂ターミナルにある「ティーラウンジりんどう」で食す。
奥はダム湖を模したシフォンケーキだそうです。


アップルパイ
[ケーキセット(アップルパイ) 1,200円]
上からリンゴジャムっぽいものが掛かっていますが、これは不要かもな。


抹茶カキ氷
[抹茶カキ氷 300円だったと思う]
基本、こういうものは食べないのですが、魔がさしました。
ごっつい甘くて結局は最後まで食べられなかったという結果に。




山の上で食すものは、その環境からか、食が美味しく感じますね。



そして空気が綺麗なので、気管支の弱いワタクシでも咳が出ないという環境。



“空気の綺麗なところで静養”って、ほんと大切だなぁと思った次第です。



いつか泊まってみたい・・・。




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富山県 立山室堂(むろどう)の花々。

室堂
[立山室堂平お花畑]




室堂のお花畑は文字通り期間限定。



雪に閉ざされている期間が長いので、雪解け後に室堂に行く場合は必見です。



何度行っても素晴らしく、楽園感が半端ないです。



時間が幾らあっても足りない。



そんなこんなで、今年、室堂で見た植物を羅列したいと思います。



植物名が判明したら更新予定。



室堂
[ウサギギク(兎菊)]
学名:Arnica unalascensis var. tschonoskyi


室堂

室堂
[ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)]
学名:Solidago virgaurea subsp. leiocarpa

室堂

室堂

室堂
[タカネヨモギ(高嶺蓬)]
学名:Artemisia sinanensis


室堂
[カンチコウゾリナ(寒地顔剃菜)]
学名:Picris hieracioides subsp. kamtschatica


室堂
[キオン(黄苑)]

室堂
[ミヤマキンバイ(深山金梅)]
学名:Potentilla matsumurae


室堂

室堂
[イワオトギリ(岩弟切)]
学名:Hypericum kamtschaticum var. hondoense


室堂
[チングルマ(珍車、稚児車)]
学名:Geum pentapetalum


室堂
室堂
室堂
室堂

室堂
[ニッコウキスゲ(ゼンテイカ・禅庭花)]
学名:Hemerocallis dumortieri C.Morren var. esculenta (Koidz.) Kitam. ex M.Matsuoka et M.Hotta


室堂
[ミヤマリンドウ(深山竜胆)]
学名:Gentiana nipponica


室堂
[オヤマリンドウ(御山竜胆)]
花は上向きに細長くすぼまった形で咲き、花弁はわずかに開くのみ。

室堂
室堂
室堂

室堂
[ヤマハハコ(山母子)]
学名:Anaphalis margaritacea


室堂
室堂

室堂
[ミネウスユキソウ(峰薄雪草)]
学名:Leontopodium japonicum


室堂
[モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松)]
学名:Trautvetteria caroliniensis var. japonica


室堂

室堂
[エゾシオガマ(蝦夷塩釜)]
学名:Pedicularis yezoensis


室堂
[イワツメクサ(岩爪草)]

室堂
[タテヤマリンドウ(立山竜胆)]
学名:Gentiana thunbergii var. minor


室堂

室堂
[ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)]
花言葉は「自由」。
すごく不思議な形ですね。
雌蕊がツノみたい。


室堂
[キレハハクサンボウフウ(切葉白山防風)]
学名:Peucedanum multivittatum


室堂
室堂

室堂
[オオハナウド(大花独活)]
学名:Heracleum lanatum


室堂
[タカネヨモギ?]

室堂

室堂
[ナガボノアカワレモコウ(長穂赤吾亦紅)]
学名:Sanguisorba tenuifolia var. purpurea


室堂

室堂
[ヨツバシオガマ(四葉塩釜)]
学名:Pedicularis japonica


室堂

室堂
[ウラジロタデ(裏白蓼)]

室堂

室堂

室堂
[ヨツバシオガマ?]

室堂
[クロトウヒレン(黒唐飛廉)]

室堂
[タテヤマアザミ(立山薊)]
学名:Cirsium babanum var. otayae.


室堂

室堂
室堂


室堂

室堂

室堂

室堂
[ガンコウラン(岩高蘭)]
果実は食べることができます。


室堂

室堂
冬は、バッタは何処で過ごすんだろう?

室堂
[シラタマノキ(白玉の木)]
学名:Gaultheria miqueliana


室堂

室堂

室堂

室堂
[ハイマツ(這松)の雌花]
ワタクシが松の中で最も好きなのがハイマツです。


室堂
室堂



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富山県 立山室堂(むろどう)の絶景。 ver.1

室堂

室堂平からは、立山三山をはじめ剱岳や大日連山など、3,000m級の山々を望むことができるほか、みくりが池や地獄谷など、散策スポットも豊富。

という絶景エリアが立山室堂です。

魅力的な場所ゆえ、一度足を踏み入れると、また次も来たくなります。

ここで暮らしたいとは思わないけれど、

ハイジの山を訪れるクララ程度には行きたくなる感じです。

また来年も来られると良いなぁ~

と、ここに居ながらにして希望するワタクシなのでした。

室堂
室堂
室堂
早朝じゃないと、雷鳥は見られないそうです。

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂

室堂
山頂に向かうにつれ、岩だらけで足場が悪そうに見えます。

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂 (17)

室堂

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂

室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂
室堂


室堂
室堂
室堂

室堂
室堂
遊歩道をキャタピラー付きのトラックが縦横無尽に走っています。


写真の羅列で伝わるかは不明ですが、

本当に景色と空気の綺麗なところです。

クセになる景色かも。



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雨晴海岸から見る立山連峰。

雨晴海岸
雨晴海岸(あまはらしかいがん)はJR氷見線の高岡・氷見間にある駅です。
富山県高岡市北部の海岸で能登半島国定公園に含まれ、日本の渚百選に選ばれています。
晴れていると立山連峰が上のように綺麗に見えます。ってか、肉眼の方が断然綺麗です。
携帯カメラの限界に挑戦したのがこの写真。


110305_1442~01
実はこんなに遠くに居ます。
冬晴れの日に見られるこの景色は「比類なき絶景」と言われているそうです。
うん、確かにそう思います。
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという「義経岩」があります。
そして、それが地名「雨晴」の由来ともなっています。


飛行機雲
あ、飛行機雲。

眺望点
足元に「眺望点」のプレートが埋まっている地点から撮影しております。

雨晴駅_立山連峰
氷見駅から高岡に戻る途中で立ち寄るなら、電車賃は180円。
電車は一時間に一本しかありません。
そしてここからも立山連峰が見えるの!!


ぶらり途中下車の旅です。

氷見でギリギリ発車数分前の電車に飛び乗り、雨晴駅で下車しました。


雨晴駅


駅を出て、右側に数十メートル歩くと小さな踏切があり、

そこから海岸に出ることが出来ます。

昨日の降雨がウソのように快晴になった高岡エリア。

雪を被った立山連邦がクッキリと見え、

青い空と海と、白い山々との対比が見事です。

今日はどこから見ても綺麗な立山連邦が見れた日だと思われます。

ああ、来て良かったぁ。

昨日、極寒を絶えて良かったぁ。

至極満足できた一日でした。

また黒部に行きたくなったよ。


氷見線切符
雨晴駅から一気に富山に戻る場合は570円。
駅員さんに言うとこのような切符を切ってくれます。
(レシートですね)
無論、自動改札非対応。
って言うより、今は富山駅は自動改札ではありません。


富山駅改修工事
三年後に開通予定の北陸新幹線を作っている富山駅の風景。
遠くに立山連峰が見えます。


早く新幹線が開通してくんないかなぁ。

と、帰りに長時間電車に揺られながら思ったワタクシです。



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。