sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

穴子

銀座8丁目『天あさ』でやっぱり天あさ天丼を食す。

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天あさ天丼 2,860円(税込)

本日午後は夏休み半休。

(全休にしようと思ったけど午前中に会議が入ってたので断念)

何だか異様に天ぷらが食べたくて銀座にやって参りました。

目当てのお店が原因不明で休みだったため、

毎度おなじみ、8丁目の『天あさ』にやって参りました。

ゆっくりコースを食べようかと思ったのですが、

なんか混んでるし、なんか落ち着かない雰囲気。

致し方なく丼を選択しました。

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先に小皿に乗ったサラダが出て、

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その後天丼が出ます。
いつもより穴子がででんと入っていて満足。
アスパラや万願寺っぽいしし唐が乗ってますが、
断然、舞茸が美味しい。

土曜日に開いていたらゆっくり食べられるのですが、

平日しか開いていないのでハードル高し。

時間が無くて結局丼一択になってしまいます。

グラスビールが飲みたい気分でしたが、

瓶ビールしかないとの事だったので断念。

いろいろ消化不良なので、

来週にでも天ぷらを食せるお店で

コース料理を食べたいと思っています。

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この先、左側に入口があります。



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【銀座 天あさ】

東京都中央区銀座8-7-19 すずりゅうビル
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00), 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:土曜、日曜、祝日


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新宿区神楽坂3丁目『神楽坂 和食 千』神無月のお料理で日本酒三昧。

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神楽坂の夜に灯りが戻って参りました。

前月に予約を入れておいた『千』に母と行って参りました。

ゆったりとお酒を楽しみたいところですが、

週前半だし、明日も仕事なので程々しておこうと自重自戒。

それでもオススメして貰った日本酒を、

(自称)ほどほどに嗜んで参りました。

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本日の一酒目は山形県天童市にある出羽桜酒造の「雪漫々」。
フルーティーで口当たりの良い味でした。

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今回は、ぱぴこさん私物のぐい呑みで頂きます。
このオモテナシ感が心に刺さります。有難うございます。

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お酒の名前に合わせたぐい飲みで、冬の訪れを味わってみたり。

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ってか、ぱぴこさんお手製のアマビエさまがごっつい可愛くてツボ。


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◆八寸
いくらお志多し柿胡桃白和へ魳寿司
茗荷・蟹・舞茸土佐酢漬百合根寄せ揚げ銀杏

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魚卵が苦手なワタクシを慮って頂き、
別途鰆の西京漬けを出して頂きました。
ちなみに鰆は大好物です。

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◆お椀(土瓶蒸し)
松茸

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お出汁が良い香りです。
秋じゃのぅ~
(さっきは冬を感じてたけど)

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鱧も大好物なのでテンションが上がります。

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◆お造里(二種盛り)
手前は鯛。奥は昆布締めです。ウマ~

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二酒目は左側を選択。
広島県呉市仁方にある相原酒造の「雨後の月」。
後味が結構しっかりしていると感じました。

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◆焚合せ
海老芋,法蓮草
丹波占地
しめじの食感が顎に美味しい。←比喩

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◆焼物
秋鮭
賀茂茄子
こってりした甘辛い味噌でお酒が進みます。

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◆蒸物
穴子


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コースには無い一品。
炭火で焼いた松茸と、三つ葉の酢の物。
美味しい!

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もう一杯飲みたいけれど、量はそれほど要らないとお伝えしたら、
スペシャルな利き酒セットを供して頂きました。
(通常はやっていません)

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それがこの三酒。
どれも気になるよね~。
味は似たものが無く、ハッキリ分かるほどに異なります。
義侠の重厚感は甘味と合いそうな気がする。
「餡子と合うかもしれませんね」と料理長は同意してくれたので、
次の栗ご飯に期待。

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◆御食事
栗御飯
香の物止め椀

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栗ご飯とのマリアージュはならず。
もっと甘みが強い、それこそ餡子と合うかもしれんと思いました。

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◆甘味
フレッシュな梨と、梨のコンポートと、
シャインマスカットと白ワインのジュレ。
お口がさっぱり致しました。

思い返せば結構飲んだかもしれん。

美味しいお料理があると、ついついお酒が進んでしまいますな。

今日もいろいろ堪能させて頂きました。

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お店の休み明けなので一階に他のお客さんは居ませんでしたが、
我々が居る間、ひっきりなしに電話で予約が入っていたので、
週末は混むのかもしれません。
ってことで、我々も来月の予約を入れておきました。

こんなに静かに食事ができるのも、ぼちぼち終わりかもなぁと、

神楽坂の街並みに灯るお店の照明を見て感じました。

閉めてしまったお店と、残ったお店の対比が鮮明で、

COVID-19の影響を改めて感じたりもして。

それはそうと料理長が髪を切ったってことで、

記念撮影をさせて貰いました(笑)。

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お人柄が表れる良い笑顔でございます。
手に持っているのは、ぱぴこさん作のアマビエさま。

こんなに色々とオモテナシ頂くと、

そりゃ毎月通っちゃうよなぁ。

さて、来月は鰤が登場する予定だそうです。

そしてイカ!

長らくイカの塩辛に合う日本酒を探しているワタクシ。

供される予定のものはイカの塩辛ではなくとも、

イカの和え物らしいので、

それに合う日本酒が飲めるのではないかと

大いに期待しております。

『千』には日本酒のプロが二人もいらっしゃるので

ものすごーく期待しております。

(二度言ってみた)

とにかく来月も楽しみです。

そして、ぼちぼち今年も暮れていくのであった。



◆2022年用のおせち料理は既に完売したそうです。

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【神楽坂 和食 千】
東京都新宿区神楽坂3-1-43
営業時間 11:30〜14:30 , 17:00〜21:00
定休日:月曜、日曜午後、年末年始ほか
http://washoku-sen.jp/

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銀座8丁目『天あさ』の天あさ天丼を約7年ぶりに食す。

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天あさ天丼 2,860円(税込)

かなり久しぶりに8丁目の『天あさ』にやって参りました。

銀座にオフィスがあった時代は足を運んでいたのですが、

会社が移転してからはパタリと行かなくなりました。

なんせ現在は土日祝日は休みなもんで、ハードルが高いのです。

通院日に行こうと思い続けて数回目。

本日とうとう野望を達成することが出来ました。

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入口が奥まっているので知る人ぞ知るって感じは顕在か?

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栗と蓮根と薩摩芋が飾ってありました。
立派な蓮根は茨城県産なんですって。
秋を感じますなぁ。

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きざみ野菜のサラダ。
今度サラダを作る時に茗荷を忍ばせてみようと思いました。
香りが美味しい。

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どんぶりの蓋からはみ出しているのは舞茸か?

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零余子も入っていました。
何より大きい蓮根と舞茸が美味しかった。

相変わらず、野菜に拘りを感じます。

野菜好きとしては野菜の天ぷらが特に美味しいと感じる。

やっぱりここの天丼が好きだわ。

ご飯に付く汁はとても少ないので

色の割には出汁が辛いとは感じませんでした。

次はいつ食べに来られるだろうか?

できれば天丼に薩摩芋が入る時に再訪したいなぁ。

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もう一つの出口から出るとこんな感じ。
銀座のこういうところが好きなんです。


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【銀座 天あさ】

東京都中央区銀座8-7-19 すずりゅうビル
通常営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00), 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:土曜、日曜、祝日

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千代田区丸の内『紫野和久傳 丸の内店』で鯛サンドと煮穴子ちらしを予約してあったのを受け取ってきた。

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先日、紫野和久傳の丸の内店で本日発売の鯛サンドの存在を知りました。

即座に予約をした理由は、冷凍で2週間保存ができると聞いたから。

これはイザという時の楽しみになりえそう。

鯛サンドと煮穴子ちらしはそれぞれ数量限定販売だそうですが、

雰囲気的には結構余裕があったっぽい。

丸の内界隈の会社員はテレワークでしょうから、

普段よりもハードルは低かったかもしれないと勝手に想像しています。

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解凍時間は鯛サンドの方が長め。


山椒オイルでマリネにした薄づくりの鯛に、京都名産の「すぐき漬」と大葉をはさんだ、知る人ぞ知る名品


だそうで、コレ絶対おいしいやろって気配がしています。

パンは軽くトーストしてあるそうです。

煮穴子ちらしは3週間冷凍保存ができます。

冷凍保存ができるお弁当って便利ですね。

体調不良で出かけたくない時などに効果を発揮しそう。

と言っても、鯛サンドは解凍に4時間近くかかるらしいんですけどね。

朝、「今日のお昼に食べるぞ!」と気合を入れて解凍する感じかな。

次回は来月に期間限定・要予約で鯛サンドが販売されるそうです。

美味しかったらまた予約を入れるかも。

とりあえず今回のは月末頃の

「今日はご飯を作りたくない」

という日に頂こうと思います。

楽しみ。



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【紫野和久傳 丸の内店】

東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F
営業時間[物販]10:30~19:00,[茶菓]11:00~17:30(L.O. 17:00)
定休日:元日のみ
https://wakuden.kyoto/store/marunouchi/

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神楽坂『葉歩花庭(はぶかてい)』で晩酌のおつまみ折り詰めをテイクアウト。

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[上]穴子寿司 2,300円(税込),
[下]晩酌のおつまみ折り詰め 7500円(税込)

ちょいと家呑みをする予定があったもんで、

近所の『葉歩花庭(はぶかてい)』に前日に折詰などを予約。

引き取る際は袋を持参して欲しいという依頼がありましたので、

サイズ感を訊いたところ、20×30cmほどの容器が入るものとのことで、

家捜ししてホールケーキが入りそうなサイズの保冷バッグを発見。

どうせならと保冷剤も携帯し、夕方に引き取ってまいりました。

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おつまみ20種×2人前。
いずれも美味しいのですが、特に中央の帆立貝柱の燻製が美味でした。

締めのご飯も必要だろうと考えて、ついでに穴子寿司も注文しておきました。

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メソ穴子を使用しているそうな。
ってかメソってなんぞや?

調べてみたところ、「メソ」とは若魚のことだそうで、

成魚よりも小さいサイズ感は江戸っ子好みなんだとか。

穴子寿司には薄くスライスした 胡瓜が入っていて、食感が楽しく、

また食べたくなる一品だと感じました。

同席者にも好評でした。

夕食のテイクアウトも良いもんですね。

(ラクだし、食器をそれほど使わないし)

また機会があれば依頼してみようと思います。

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長らく使っていなかったガラス容器を発掘。

この日テイクアウトを試みた目的は、先日購入した勝駒を呑むためでした。

日本酒には、やっぱり和食が合いますなぁ。



【takeout】
火~土曜日の15時以降の受け取り。
折詰とちらし寿司の注文は3日前まで。
03-5848-3911


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【葉歩花庭(はぶかてい)】

東京都新宿区津久戸町3-3 松井本社ビル1F
通常営業時間 [土]11:30~14:00,[平日]18:00~22:30
定休日:日曜、第一月曜
※夏季休業(2020.24~27日)
※ディナータイムはサービス料加算
http://blog.habukatei.jp/(ブログ)
https://www.habukatei.jp/


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母が『深清鮓』の穴子寿司を手土産にジャジャーンって感じで登場。

深清鮓



母が本日より滞在。


ワタクシが今晩のご飯は何にしようかなぁ・・・と思いつつ結局手ぶらで帰宅し、


着替えてリビングに行ったら、


母が


ジャジャーン!


って効果音が出たんじゃないかってほどドヤ顔で寿司折をテーブルに置きました。


前回「食べたいわぁ・・・」とワタクシが呟いたのを覚えていたらしく、


わざわざ東京に来る前に『深清鮓』まで行って買ってきてくれたんだそうです。


す、すげーっ。


一人、一折の配給。


ってことで、めいっぱい堪能させて頂きました。


深清鮓
大阪府内でも徒歩では結構行き難い場所にある持ち帰り専門の穴子寿司屋さんです。

深清鮓
とろっとろの穴子と、甘すぎないけど甘味のあるタレ。
タレって言わないんだっけ?煮ツメだっけ?


深清鮓
猛烈に美味です。ってか、ワタクシ的にはナンバーワンの穴子寿司です。



次にいつ食べられるかは謎ですが、


また食べたいなぁ・・・と食べ終わった瞬間から思っているワタクシです。



【深清鮓(ふかせいずし)】
※持ち帰り専門店
(電話予約が望ましいんじゃないかな)

大阪府堺市堺区出島町1-1-22
(南海本線湊駅より徒歩5分)
営業時間 9:30~18:00
定休日:火曜


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台東区谷中『乃池(のいけ)』で母に穴子寿司をご馳走になって来た。

乃池




母オススメの『乃池』の穴子寿司。



実は昨日、ここでランチを摂ろうと谷中にやって来たのですが、



既にランチが終わっていて断念。



本日、再度チャレンジすることに致しました。



11時30分開店なので、それより前に並ばないと入店できません。



約30分ほど並び、入店致しました。



メニューには様々なものがありますし、ネタも眼前に並んでいるのですが、



同店初心者のワタクシとしては、看板メニューを頼むのがベスト。



ってことで、お高いのですが、穴子寿司を注文しました。




乃池
[名代 穴子寿司 2,500円(税込)]
写真の許可を貰ったら、OKの後に「タレが溶けるので早めに食べてね」と言われました。
タレに砂糖があまり入っていなくてサラサラしてるってことなんでしょうかね。


乃池
穴子はかなり柔らかめ、タレには殆ど甘さを感じませんでした。




実はワタクシ、長い魚が大好きです。



鰻、穴子、鱧、太刀魚。



特に「鰻は飲み物」と広言しております。



穴子も大好きですが、願わくばタレ(煮ツメ)は甘めがいい。



『乃池』の穴子寿司を食べて思ったことは、



これは日本酒と一緒に食べたい寿司だなってことでした。



それと、ここの穴子寿司は咬まずに「飲める」。



もう数十年歳を重ねたら、ここで日本酒片手に穴子寿司をちびちび食べたいですね。



そんなこんなで、ご馳走様でした。





乃池
【乃池(のいけ)】

東京都台東区谷中3-2-3
営業時間 [昼]11:30~14:00 [夜]16:30~22:00
[日・祝]11:30~20:00
定休日:水曜
http://www.sushi-noike.com/



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銀座8丁目『天あさ』のランチで天あさ天丼を。

天あさ
[天あさ天丼 2,400円(税別)]
丼には、活才巻海老2、魚介2、野菜4が乗っています。
他に、きざみ野菜のサラダ、しじみの味噌汁、香の物も付きます。

天あさ
活才巻海老、きす、あなご、タラの芽、まいたけ、
伏見とうがらし(?)、さつまいも、などが入っていました。

かなり美味しいものが食べたくなって、

酒豪Mと超久しぶりに『天あさ』に行って参りました。

銀座界隈の天ぷら料理店では、ここが一番好きなワタクシ。

「穴子天丼」を食べたかったのですが、

あれは土曜日限定のメニューのようですね。残念。

しかも、ぐるなびを見たら1,000円(税別)で供されているようで、

残念感が倍増しました。

休日出勤の時に、是非食べようと思います。

それにしても「天あさ天丼」はかなり美味しかったです。

吟味した食材を丁寧に下ごしらえし、

丹精込めて揚げた天ぷらは、

サクサク感と、軽い食後感が絶妙で、

これぞ日本食って感じです。

嗚呼、日本に生まれて良かった~

と思った、至福のランチタイムでした。



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銀座5丁目『あなご屋 銀座ひらい』でランチに穴子を食べてきた。

銀座ひらい
【銀座ひらい】
中央区銀座5-9-5 長屋104
平日 11:30~14:30 (L.O 14:00) 17:30~22:00 (L.O 21:30)
土日祝日 11:30~15:30 (L.O 15:00) 17:30~22:00 (L.O 21:30)
ショップカードに「店主 あなご初段」と書いてあるのがワタクシのツボ。 


銀座ひらい
[ランチ箱めし 1,000円]
お味噌汁→肝吸い(+300円)に変更
ゴマ、柚子、山葵、ネギが薬味として付いています。


銀座ひらい
煮穴子の下は金糸卵、海苔、青紫蘇が敷いてあり、様々な味が楽しめて飽きません。

銀座ひらい
プラス300円の肝吸い(ハモも入っていました)




今朝は凄まじい豪雨でしたね。



最寄り駅まで歩く際、ずぶ濡れになったワタクシです。



蒸しかたが半端ないし、



湿った衣類がクーラーでより冷やされるし。



っつーことで、酒豪Mに「美味しいもの食べたい」とダダを捏ねてみました。



彼女が連れて行ってくれたのが、あなご料理のお店。



鰻も穴子も大好物のワタクシとしては、至福のランチタイムでした。



三原通りの横丁にある小ぢんまりしたお店ってところも、尚好し。



とても気に入りました。



が!!



量はワタクシにはちょっと物足りなく感じる。



どんぶりで食べたい気分です。



食べると尚更食べたくなるのがニョロニョロ料理。



明日は鰻をご馳走になる予定で、



遠足前の子供のように、猛烈に明日が楽しみな今のワタクシです。






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自分への慰労に大丸東京店地下で好物二品を買って手抜き夕食にしてみる。

穴子寿
[穴子にぎり@寿司処平島]
¥野口越えです。


肉団子
[コラーゲン肉団子 315円@柿安ダイニング]




今日は暑かったのだが、千葉県民Tは上着を着ていた。



目の疲労感がハンパなかったので、幻影を見たのかもしれん。



明日は荒天たから外出は控えてねとNHKで頻繁に呼びかけているもんで、



金曜夜の東京国立博物館に行ってリフレッシュしようとJRを利用したら、



東京駅で満員電車に流しだされて下車してしもうた。



で、そのままグランスタをぶらぶら。



ふと、大丸地下で穴子寿司を買って帰ろうと思いたち、改札を出る。



大丸地下は大きな荷物を引いた人々や、



社会人新入生達がワラワラ居て大混雑でしたが、



目指すお店(恵方巻として母と食べたあの穴子を売っていたお店)を発見。



しかし、遅い時間だったからか商品はほぼ残ってはおらず、選択肢も少ない。



少ないながらも穴子寿司は残っていたので、一つゲットいたしました。



訳の分らぬ達成感と高揚感を覚えつつ、改札方向に戻る途中で肉団子発見。



実は大好物です。



挽肉料理は考え得る限り無条件で大好きじゃ。



ってことで、値段も手頃だったので一つ購入致しました。



後は野菜料理を作れば良いよね。



ってな感じのお気軽気分で帰宅。



で、結局、上野には行きませんでした。



また来週チャレンジしてみようっと。



帰宅後、思っていたほど空腹ではなかったようで、



お寿司を食べたら他のものは入らなくなってしまいました。



っつーか、神経を抜いた歯が俄かに痛み出したもんで、



それが気になって食事どころでは無くなったっつーか。



気圧が下がると古傷が痛むと言うが、



ワタクシにとっては、この歯がそれに当たるっぽい。



神経を抜いたのに痛むってどういうことだと二人の歯科医に見てもらったが



「気のせいです」



と一蹴されたことを思い出すわ。



それはそうと残った肉団子は、コッペパンでも買って来て挟んで食べようと思います。



キャベツも買っておかねば~。








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新宿区神楽坂『御座敷天婦羅 天孝(てんこう)』の天麩羅御飯。

天孝
[入口脇にあるメニュー]
これを見たら天丼を選びますよねぇ、普通。
しかし、母が一緒となると・・・


天孝
つゆで食べるか、塩で食べるかが味の分かれ目かと。

天孝
[えび]

天孝
[アスパラガス]

天孝
[きす]

天孝
[銀杏、ふきのとう、穴子]
ふきのとうが美味しいと感じたら中年越えだと思う。


天孝
御飯はミニかき揚丼と白飯+かき揚から選択できます。
勿論、どんぶりを選択。


天孝
小海老のかき揚。
出汁はかなり甘め、白米は柔らかめです。


天孝
[アサリ(大きめ)のお味噌汁]
しっかりした味のお出汁。


天孝
[香の物3種]
既に醤油がチラリと掛かっています。


天孝
[練乳がけのイチゴ]
久々に“練乳がけイチゴ”を見た気がする。


天孝
天丼ついでに、天井がとってもオシャレ。布張りかな。


午前中はマンション関係の用事があり、

それが終わったので神楽坂でランチを摂ることにしました。

今日は母が一緒なので、長年の野望であった御座敷天麩羅の名店『天孝』を選択。

入口で、“あ、天丼ならお手頃価格じゃん”と思って引き戸に手を掛けたら、

「あなた、まさか天丼なんかにしようと思っていないわよね」

と背後から低めの声を投げつけてくる母。

え!? ってことは!?

「勿論、コースに決まってるでしょ!!」

とキッパリと言われたもので、

「だって高いじゃん」と抵抗したら、

「私が出すわよ」と、二人で諭吉価格のコースをご馳走してくれました。

すげぇ~

おかげさまで、天丼より長くゆったりと食事を頂くことができました。

カウンター席だったので、目の前で大将が揚げて供してくれます。

ワタクシは、半分つゆで、半分塩で、一つのものを半分にして食しました。

一番印象に残ったのは、ふきのとう。

ほんのりとした苦味がとても美味しく感じました。

でも、やっぱり穴子が一番好きだな。

塩で食べると、穴子の味がしっかりと鼻腔を走り抜けて美味。

ここで穴子の天丼を食べてみたいなぁと思いました。

って、メニューに無いかもしれないけど。

穴子はともかく、次回は一人で天丼を食べに来るぜ。

新たな野望を抱いたワタクシと、

次回もそんなことは考えもしないであろう母は、

大将たちに丁寧に見送られつつお店を後にしたのでした。




天孝
【天孝 (てんこう)】
東京都新宿区神楽坂3-1
[月~土] 11:30~14:00(ランチ営業) 17:00~21:30
http://kagurazaka-tenko.jp/


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
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