茅野市から越境して諏訪市に入りました。
バスは通っていないし、流しのタクシーもないため、てくてく歩いております。
なんかだんだん晴れて日射しがジリジリと感じるようになってきました。
喉が渇いた気がする。
冷えた麦茶を入れた水筒を持っているけれど、飲むのは今じゃない気がしている。
そんな昭和時代のクラブ活動気分。
そうこうしているうちに次の目的地である諏訪大社に近づいて参りました。
と、その前に水場を発見。
視覚で既に癒されております。
そしてどうやら飲めるっぽい。
水の出はちょろちょろです。
水が潤沢というわけではないのかもしれん。
忘れ物らしきものを発見。
柄杓から水を汲んで手を洗ったら水晶のブレスレットに気付く。
ついでに水晶も洗ってみました。
なんか浄化されている気がする。(思い込み)
そして水の冷たさが分かり易いのではないかと思い、撮ってみた。
後で立ち寄ったカフェに「石清水」の説明がありました。
名水なんですね。天下の。
結局、水晶に水をやったことに浮かれ、
名水を味わうのを忘れてしまいました。
結局、喉の渇きを覚えたままカフェを探す羽目になりました。
逆に次なる立ち寄り先のカフェで美味しく水分摂取ができたので
よしとしておく。
東京では見頃が終わった感のある紫陽花が、この地では見頃を迎えていました。
【石清水】
長野県諏訪市中洲1391