
レンズって10,000円台から40,000円台と幅広く選択肢があるもんなんですねぇ。
昨晩、目の前から何かが唐突に落下。
一瞬、コンタクトが落ちたのかと思ったけれど、
ワタクシが装着していたのは眼鏡。
コンタクトをしたまま眼鏡をかけていたのか!? と自分に疑いを抱き、
ちょっとフリーズしてしまいました。
よく見たら、経年劣化で眼鏡が壊れただけでした。
って!!!
眼鏡がなければ例え家でもハラハラするわ!!!
と焦りまくり、本日一時間ほど早退して眼鏡店に行って参りました。
実は先日、母から使わなくなった眼鏡を貰っていたんです。
真新しいからレンズを入れ替えれば使える。
ゆえに、その商品を取り扱う店舗を検索したら、
最寄りでは日本橋三越前でした。
銀座にもあるにはあるが、日本橋のは本店。
だったらレンズの品揃えが豊富であろう本店に行こうと考えた次第です。
前回が記憶から抹消されているほど久々に眼鏡店を訪れましたが、
視力検査にあんなに手間暇かけるものなんですね。
しかも老眼であるかの測定もコッソリして頂いていたようで・・・
「まだ老眼鏡をかけるほどではないですが、ちょっぴり老眼になっています」
と言われました。
やっぱりか。
そして健康診断ごときでは判別できなかったのですが、
ワタクシの右目と左目の視力の差は相当あったらしい。
殆どの視力を左目で補っていることが分かりました。
偉いぞ、左目!
ちなみに裸眼は両目で0.1だと言われましたが、絶対違うと思う。
機械で測定した視力はかなり低いのに、実際に見えているのが0.1だとすると、
心眼能力が磨かれてしまっているのかもしれんね。
クッキリは見えていないのに、
“そんな気がする”
と思って口にしたもの全てが正解でした。
視力の弱さを感覚で補っているのかも?
人体の神秘を感じました。
ちなみに、眼鏡は本日中に欲しい旨を強く伝えたら、
レンズの選択肢はほぼ残されていませんでした。
でも、まあ、致し方なし。
できあがるまで、本来は一週間ほど掛かるんだそうな。
選べないなりにも、20,000円の予想金額よりは安かったので、まあいっかー。
当日中の突貫作業とは云え、レンズがセットされるまでに時間が掛かりましたが、
本日中に眼鏡を手にすることが出来て、本当に良かったです。
これで安心して寝起きできそうです。
ちなみに眼鏡の寿命は3年から5年ほどだそうな。
レンズをコーティングしているものが劣化するようで、
扱いが良ければ、もう少し保てるらしい。
ってか、母からフレームを貰っておいて本当に良かった。
フレームが無ければ本日の出費は如何ばかりか・・・。
とりあえず浮いたお金で、
明日必要なポーチを三越に調達に行きましたとさ。