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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

看板建築

江東区清澄3丁目『カフェ清澄』で散策初っ端から小休憩。

清澄白河
[旧東京市営店舗向住宅]
関東大震災後の復興事業の一環として
旧東京市が昭和3年(1928年)に建てた店舗付き住宅。
清澄通りに沿って約250mもの長屋が続いています。

清澄通りにある旧東京市営店舗向住宅は約80年前に作られた建物群ですが、

今は人気のショップやカフェがリノベーションして利用しています。

その端の方にあるのが『カフェ清澄』です。

清澄通りに面して開口部を大きくとり、

反対側の清澄庭園児童公園部分側の開口部は高い場所にあります。

小ぢんまりとした居心地の良いカフェです。

喫茶店に近いカフェという感じも、居心地の良さの一因かもしれません。

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シンプルな店舗入口。

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本や雑誌のセレクトも興味深いです。

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清澄庭園児童公園部分側の開口部に得られた借景。

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ここでは豆乳ラテを頂きました。

ランチ時にはおにぎりがあるようで、それも人気っぽい。次回は要チェックかな。

一人でも入りやすいカフェなので、清澄白河界隈の散策途中の休憩に丁度いいかも。




Cafe 清澄
【カフェ清澄】

東京都江東区清澄3-3-31
営業時間 11:30~18:00
定休日:月曜、火曜、水曜
https://www.facebook.com/kiyosumi3331/


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埼玉県秩父市にある国登録有形文化財などの建築物いろいろ。

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[旧柿原商店店舗及び主屋]
国登録有形文化財(建造物)

大正から昭和初期に建てられた秩父銘仙の問屋「旧柿原商店」。
秩父銘仙(ちちぶめいせん)とは、大正・昭和初期に大流行した織物で、国指定伝統的工芸品に指定されています。

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[旧柿原商店店舗兼母屋・旧柿原商店石塀]
国登録有形文化財(建造物)
店舗及び母屋は木造2階建ての寄棟造り。
石塀の基礎は玉石積。凝灰岩(ぎょうかいがん)系の切石布積です。
塀は30メートルもの長さがあります。

国登録有形文化財に指定されている店舗兼母屋と3棟の土蔵は、1982年から2002年までは加藤近代美術館と使用され、2004年より「秩父ふるさと館」「知知夫手づくり工房」「逸見織物出張所」「そばの杜」「蔵部るみん」などの複数の店舗として利用されています。

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秩父ふるさと館の向かって左隣にも
文化財に登録されている建物があります。


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[旧新井商店店舗及主屋]

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外壁が塗りなおされていて綺麗な外観になっていますが文化財です。

秩父は国の登録有形文化財に指定されている建物がいろいろ見られるエリアです。
有名どころも多く、ファンも多いらしい。
そのうち、ワタクシが気になった建物を下に列記します。

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[パリー食堂(カフェ・パリー)]
国登録有形文化財(建造物)
登録基準は「造形の規範」。


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昭和2年(1927年)の建築です。

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三階建てに見えますが、二階建ての店舗兼用住宅です。

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モルタル塗りの外壁と、窓上の装飾。

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小屋裏窓を設けて三階建に見せています。

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中華料理店かな?と思わせる昭和レトロな看板。

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料理のサンプルも並んでいます。
ホコリが入らないようラップが掛かっている。


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低い建物を高く大きく見せようとする看板建築"らしい"建物です。

『パリー食堂(カフェ・パリー)』は、20世紀前半に流行した風俗営業の一業態である「カフェー」だったところです。カフェから料亭、その後、食堂として今も営業しています。店内は昭和レトロ。ザ・昭和って感じのベタベタの昭和食堂。そういうところが好きな方には大人気のスポットのようです。

この付近には文化財に指定されている建物が数件纏まっており、秩父観光では外せないスポットとなっています。

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小池煙草店については建てめも。にて。

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[安田屋]
登録有形文化財(建造物)
登録基準は「造形の規範」。
三階建てに見えますが、二階建ての店舗兼用住宅です。


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秩父名物猪牛豚肉の味噌漬けのお店です。

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ここにも凝った装飾が見られます。

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[旧大月旅館 別館]
木造2階建、金属板葺、建築面積46平米
大正15年の建築で分かり易い看板建築です。


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国登録有形文化財(建造物)
登録基準は「造形の規範」。


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別館なので、本館は別にあったのでしょうね。
建設当時は2階を従業員の部屋として使っていたそうです。


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文化財プレートは側面植え込みにありました。

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内部を観たい場合は喫茶を利用すれば叶いそうです。
しかしこの日はオープン前でした。


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[薗田家住宅表門]
国登録有形文化財(建造物)。
登録基準は「国土の歴史的景観に寄与」。
一間一戸四脚門形式。
秩父神社宮司のお宅です。


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文化財プレートは門に掲示してありました。

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母屋は通りからは欠片しか見えませんでした。

以下は文化財ではないものの、興味を覚えた建物です。

良い感じのお蕎麦屋さんがたくさんあるのですが、蕎麦アレルギーゆえ入店できず。
内部を知りたいもんです。

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グーグルマップには載っていないお店「雷神堂」。
東京巣鴨に本店かあるチェーン店のようですね。
下見張り外壁の建物が興味深いです。


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「楽蔵」という蕎麦屋。

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[上石商店]
大正初期の建築。
一階にあるステンドグラスが特徴的です。
タイルはスクラッチタイル。壁は漆喰塗り。
二階と一階で和洋が折衷している目を惹く建物です。


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左側の建物裏手にある土蔵は、ギャラリーになっています。

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土蔵の、かなり立派な影盛。

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建築物ではないけれど、面白いと思った昭和時代の人孔蓋。
今は鋳鉄製がメインですが、昔はコンクリート製でしたね。


秩父市
蛇足ですが、西武秩父駅近くにはアニメのマンホール蓋がありました。

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脇道の先にあるトタン張りの家。
かなり気になる外観です。




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【秩父ふるさと館】

埼玉県秩父市本町3-1
開館時間 10:00~21:00
定休日:水曜(店舗により異なる)


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人形町の気になる看板建築。

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『すき焼き割烹 日山』の隣にある看板建築がものごっつい気になります。


入っているのは『麺屋 いし川 人形町店』。


昨年12月10日にオープンしたそうです。


中を見てみたいけれどラーメンがそれほど得意ではないもんで、


個人的にはハードルの高いお店です。


建物の正面が立派で、なかなかいい感じなんですけどねぇ。


ラーメン店が入る以前は『近為 人形町店』で、


その前は『伊勢梅』という小間物屋さんだったそうです。


昭和時代にはこの前にアーケードがあり、


建物の外観はこんなにスッキリとは見えていなかったっぽい。


今だからこそ見られる外観なんですね。


ここで食事をするよりも、隣の『すき焼き割烹 日山』が気になる・・・。



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茨城県石岡市に登録有形文化財の看板建築を観に行って来た。

丁子屋
[丁子屋]
国の有形登録文化財
観光案内、休息、雑貨販売、藍染め体験等を行っている場所。
昭和4年3月の大火でこの地区の建物は大部分が焼失。
その中で焼失を免れた現存する唯一の商家建築だそうです。


中町通り
[中町通り]
江戸時代から昭和戦後にかけて商いで栄えた地区。
国の登録文化財の建物が11軒あるうち、8軒はこの中町通りにあります。


中町通り
[中町通りの看板建築]
右手前から「福島屋砂糖店」「久松商店」「十七屋履物店」


十七屋履物店
[十七屋履物店(十七屋履物店店舗兼住宅)]
国の有形登録文化財
モルタル塗りの左官細工


案内板
[案内板]

すがや化粧品店
[すがや化粧品店]
国の有形登録文化財
イオニア式の柱模様が特徴ですね。
今は生花店になっています。


すがや化粧品店
[すがや化粧品店]

きそば東京庵
[きそば東京庵]
国の有形登録文化財


森戸文四郎商店
[森戸文四郎商店]
国の有形登録文化財
アール・デコ調の外観ですね。


森戸文四郎商店
[森戸文四郎商店]
左官職人さんの腕が良いんでしょうね。


ポスター
[駅などに貼られているポスター]
「いしおかサンド」なるものが13店舗で作られているそうです。


石岡駅前
[石岡駅前に掲げられている看板]

石岡駅横
石岡駅前にはまだクリスマスツリーも飾られていました。
ってか町中にも結構飾られているのは何故かしら?


高岡駅前
不思議なオブジェ
お店の看板らしいのだけれど・・・




看板建築とは、関東大震災後、商店などに用いられた建築様式。
建築史家藤森照信が命名したもの。
典型的なものは木造2階建ての店舗兼住宅で、建物前面を平坦として(軒を前面に出さない)モルタルや銅板で仕上げて装飾をつける。
ちょうど看板のような平坦な壁を利用して、しばしば自由なデザインが試みられたため、看板建築と命名された。
Wikipediaより




東京でも看板建築は結構目にすることが出来るのですが、



老朽化が進んで取り壊されているため、減ってきているのも事実。



以前、江戸東京たてもの園でも見ましたが、



こういう建物を見るとワクワクするし、愛知の明治村に行きたくもなる。



でも、明治村は遠いので、ちょっくら茨城県の石岡市に行って参りました。



上野駅から常磐線にボーッと乗っていれば、いつかは着く距離。



特に期待していたわけではなかったのですが、



それなりに面白かったです。



ただし、食事を摂るところが見付からなかったのが残念な点。



検索してみたけれど、やっぱり見付かりませんでした。



次に建物探訪する時は、お弁当持参が良いかもな。












それはそうと、石岡駅から百里基地までバスが出ているそうな。



今年は行ってみたいなぁ~



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