
京都にある清課堂はワタクシの憧れのお店です。
根付ぐらいしか購入したことがないため、
それ以上の価格の酒器などはいつかは手にしたい品物だったりします。
そんな呟きを拾い、母が京都の同店で錫盃を購入してきてくれました。
支払う気満々だったのですが、結果としては母にプレゼントして貰いました。
それが写真の品。
手に馴染む大きさと重さ。
これは新酒を買ってこれで飲まねばという気持ちが湧きますな。
目下、熱燗にハマっているのですが、
熱伝導率の良さからすると錫盃は熱いかも?
まだ試してはいないけれど、ぬる燗ならば大丈夫かも。

外側はこんな感じです。
写真で見る形と、現物は異なります。
来月の山形旅行の際、これを持って出かけたいと思います。
山形の伝統工芸品で酒器があれば探してみたいなぁ。
そういう視点を含め、日本酒は世界を広げてくれますね。
身幅も広がるけど。
健康診断前のみ自粛したいと思います。

