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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

狛犬

群馬県利根郡川場村『青龍山 吉祥寺』で今年初の水芭蕉を見てきた。【写真多用】

青龍山 吉祥寺


鎌倉建長寺を本山とする臨済宗の禅寺『青龍山 吉祥寺』。

創建は暦応2年(1339年)の 南北朝時代で、

四季折々に100種類もの花が楽しめるとして有名なお寺です。

今回は沼田市観光が目当てだったのですが、

ここで水芭蕉が見られると知り、ちょっと足を伸ばして行ってまいりました。


青龍山 吉祥寺
左側で拝観料500円を支払います。
(HPを見たと伝えると100円引きになります)


青龍山 吉祥寺
脇に清流が流れる参道。
水の音が心地よいです。


水芭蕉
これから咲くのかもしれない水芭蕉。

青龍山 吉祥寺
[山門]

青龍山 吉祥寺

青龍山 吉祥寺
これがその「青龍山」と書かれた勅額。

青龍山 吉祥寺
青龍山 吉祥寺
良い感じの阿吽の狛犬が山門前にいます。

青龍山 吉祥寺
青龍山 吉祥寺
こちらは筋肉質な足を持つ仁王像。
仁王の足元に小さな像がわらわら置いてあります。


青龍山 吉祥寺
山門の格天井。
着色されていないのが良いですね。


青龍山 吉祥寺
なんだか小顔な気がする獅子。

青龍山 吉祥寺

青龍山 吉祥寺
山門内にあるテーブル代わりの木材。
すごいですね、これ。何年ものなんだろう?


青龍山 吉祥寺
山門では一休みできるように椅子が沢山置いてあります。
4月には周囲に桜が咲くっぽい。


青龍山 吉祥寺
横から見た山門。実は二階に上がれるんです。

青龍山 吉祥寺
ブーツだったし、時間が無かったので上がりませんでしたけど。

青龍山 吉祥寺
山門の懸魚。

青龍山 吉祥寺
山門をくぐった先の参道。

青龍山 吉祥寺
[鐘楼]

青龍山 吉祥寺
[釈迦堂]

青龍山 吉祥寺

青龍山 吉祥寺
内部に入ってみます。

青龍山 吉祥寺
生憎、お釈迦様は写真でしたが、
周囲に置かれた駕籠や仏像の量に圧倒されました。


青龍山 吉祥寺
折上げ格天井。
う、美しい!!!


青龍山 吉祥寺
これ、博物館で見たことがある気がするんですけど、
何ですっけ?



青龍山 吉祥寺
[本堂入り口]
靴を脱いで参拝させていただきました。
御朱印は先に預けてからお堂に入るのがこちらでの手順のようです。


青龍山 吉祥寺
[本堂]
三方の庭が素晴らしいです。


青龍山 吉祥寺
「臥龍庭」から見る釈迦堂。

青龍山 吉祥寺
[昇龍の滝]
ここは風の流れが心地よく、何時間でも座っていられそうでした。
寒いけど。


青龍山 吉祥寺
[青龍の滝]
本堂の裏側にある池。


水芭蕉
水芭蕉
水芭蕉
水芭蕉
水芭蕉の咲きは、まばらでした。

青龍山 吉祥寺
すっごく可愛いお地蔵様。
敷地内に無数の仏像が安置されています。


青龍山 吉祥寺
苔生した小さな仏像。
すごく可愛くて気に入りました。


青龍山 吉祥寺
こちらのお釈迦様の前には蕗の薹が咲いていました。

蕗の薹
お、美味しそう・・・

蕗の薹
天ぷらが食べたくなりました。

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これは山茱萸ですかね。

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これは何の実なんだろう?

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咲いた姿を見てみたいと思う花もありました。


4月には沢山の花が咲くようで、その頃に訪れる人が多そうなお寺でした。

別名、花寺とも呼ばれているそうです。

庭は丁寧に管理されていて、拝観料も納得できます。

わざわざ来る価値のある群馬県のお寺なんじゃないかしら。

オススメです。


青龍山 吉祥寺
本堂入り口で御朱印を頂きました。


青龍山 吉祥寺
【臨済宗建長寺派 青龍山 吉祥寺】

群馬県利根郡川場村門前860
拝観時間 9:00~17:00(入場は~16時)
拝観料:大人 500円(HPで割引があります)
JR沼田駅→関越交通バス川場村循環(右回り)で約30分,「吉祥寺入口」下車徒歩2分


沼田駅
バスは時間ギリギリに来てすぐに発車しちゃうみたいです。
SuicaなどのICカードは使えません。
JR沼田駅から吉祥寺入口までの運賃は650円。



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静岡県御殿場市『東口本宮冨士浅間神社』の狛犬が独特で面白い。

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御殿場市にある東口本宮冨士浅間神社にお参りしました。


須走浅間神社という別名があり、バス停などもこちらの名称になっています。


実は、旧岸邸からここまで移動するバスが一時間に一本しかなく、


とらや工房で再度時間を消費して待ったもんで、


当初の予定より到着時間が遅くなりました。


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旧岸邸前にある河口湖や富士山駅行き(御殿場駅経由)のバス停。
一時間に一本バスが来る時間帯があります。



お祭りがあったため、須走浅間神社前のバス停では停まらず、


陸自の富士駐屯地脇辺りに臨時停車。


密かに、無駄にテンション上がっていたワタクシでございました。


バスを降りてから100mほど移動し、神社の境内へ足を踏み入れ、


鳥居を手前にある社務所で先に御朱印を頂きました。


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[楼門]

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楼門脇にある狛犬。

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獅子の子落とし、の図でしょうか。

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阿行の狛犬(親)。

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親狛犬の下に居る子。
顔が阿行か確認し忘れました。

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向かって左側の吽形。

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東京の富士講からの寄進のようです。

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楼門の扁額。

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宝永噴火で被害にあったんですね。

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楼門の奥に拝殿が見えます。

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小ぢんまりとした境内。

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[拝殿]

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拝殿脇にある富士登山記念名簿。
表紙に落書きがあるのが、なんだかなぁ。


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須走と書いて、すばしり、と読みます。

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曇天で富士山は全く見えず。

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陸自の富士駐屯地。

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ヘリも旋回してました。これまたテンションが上がるワタクシ。



なかなか、ここまでは来られなと思うので、御朱印は良い記念になりました。


北口に続いて、浅間神社の御朱印は2つめ。


いろんな浅間神社を参拝したい気分になりました。


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[社務所]待っていると直ぐに書いて頂けます。

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御朱印帳が恰好良くて買おうか迷いました。

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[御朱印]




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【東口本宮冨士浅間神社】
(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
静岡県駿東郡小山町須走126
主祭神:木花咲耶姫命、大己貴命、彦火火出見命



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富山県南砺市城端『城端別院善徳寺』は南砺市の文化財に指定されている真宗大谷派のお寺です。【写真多用】

善徳寺
[城端別院善徳寺]



善德寺というのは寺号を持つ城端別院は、真宗大谷派の寺院です。


越中一向一揆の中心として瑞泉寺勝興寺と共に拠点の一つであったようです。


ああ、また一向一揆の話だ・・・と、苦手意識が克服できておらず、


ってか、また勉強しきれていないワタクシでございます。


石川県と富山県を知ろうと思えば避けては通れない歴史ですもんね。


織田信長の視点でも良く分かっていない部分なので、


多面的に、ちょっとずつ知って行こうと思っています。


善徳寺
[山門]
文化12年(1815年)に再建。
県指定文化財


善徳寺
山号は「廓龍山」。

善徳寺
山門の天井を見上げると龍の彫刻と折り上げ格天井が見られます。

善徳寺
一瞬の印象が曼荼羅みたいだ・・・

善徳寺
右側はカエルなのかしら?

善徳寺

花狭間窓。


善徳寺
桟唐戸。


善徳寺
境内から見た山門。
修繕が終了し、補強の白木が見えます。


善徳寺
山門脇の巨樹。

善徳寺
側面に懸魚が見えます。

善徳寺
真宗大谷派の紋と云えば抱牡丹ですが・・・


善徳寺
[本堂]
約250年間一度も焼失することなく現存している。
県指定文化財


善徳寺
平成の大修理と呼ばれる
大規模な保存修理・震災対策事業が終了した姿です。


善徳寺
屋根は本来の姿に近いこけら形の銅板に葺き替えてあります。

善徳寺
小雨なれど、屋根からの雨水が勢いよく水面を打っていました。

善徳寺
本堂の蟇股(かえるまた)

善徳寺
本堂正面の木鼻。象なのか白澤なのか・・・って、象か。

善徳寺
見上げてみる。

善徳寺
反対側も同じ・・・耳がちょっと違う気がする。

善徳寺
本堂脇から山門を望む。

善徳寺
お言葉に甘えてお参りさせて頂きます。

善徳寺
この日はこういう日だったようです。

善徳寺
金箔が貼り直されている本堂内。

善徳寺
畳の下は幅の広い板張りです。

善徳寺
本堂の外側。
これは耐震補強なのかしら?


善徳寺
龍の耳ってこうだっけ?と気になった木鼻。
まあ、龍自体が想像上の生き物ですけど。


善徳寺
この先に講堂があるようです。

善徳寺
[鐘楼堂]
天明元年(1781年)に上棟。
県指定文化財


善徳寺
挿肘木の造形が美しいです。

善徳寺
懸魚の下に龍の彫刻が見えます。

善徳寺
木鼻の彫刻は獅子か白澤か・・・

善徳寺
マーブル模様が美しい石の土台。
これは何処産の石かしら?


善徳寺
[経堂]

善徳寺

善徳寺
敷地内端にある建物。
重厚な造りで興味深いです。
ってか、カッコイイ。


善徳寺
[蓮如上人銅像]

善徳寺
その前の狛犬らしき獅子。
ものごっついイイ表情です。


善徳寺
目にはガラス?が填め込まれていました。

善徳寺
その隣にある立派な樹。
御神木と言われても納得の立派さです。



同院では事前申込で9時~17時の間に拝観案内を受け付けているそうです。


 拝観案内料は一人400円。


係の案内で別院各部屋を見学できるのだとか。


次回は必ず申し込みたいと思います。


善徳寺
式台門は修繕中でした。

善徳寺
角が太鼓堂。
太鼓堂は城端城の遺構であるとの言い伝えが在るそうです。


善徳寺
立派な社務所。

善徳寺
こちらもずーっと社務所です。

善徳寺
本堂の隣に宝物館内に対外的な社務所があります。

善徳寺
入口に貼ってある紙を見て安心する母とワタクシ。

善徳寺
御朱印を頂くためにまっている間、
応接セットでお茶を頂いておりました。
今までいろいろなところに行きましたが、初めてでした。



【城端別院善徳寺】
富山県南砺市城端405
http://www.zentokuji.jp/


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【写真多用】埼玉県熊谷市『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん) 』に再訪して御朱印を頂く。

妻沼聖天山

『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)』には埼玉県唯一の国宝建造物があります。

高野山真言宗の仏教寺院で、正式には『歓喜院(かんぎいん)』といいます。

前回訪れた時は御朱印に興味が無かったのでチェックもしていなかったのですが、

今回はそれを目当てに再訪いたしました。

やはり、何度も訪れたくなるお寺ですわ。

今回は本殿を見ることなく帰ったのですが、

経年を見るために定期的に参拝したいと思っています。

妻沼聖天山
[中門(四脚門)]
熊谷市指定文化財


妻沼聖天山
妻沼聖天山の第二の門になります。

妻沼聖天山
最古の建造物なんですねぇ。

妻沼聖天山
様々な札が掛かっています。
そういえば、ぼけ封じのお守りが境内で販売されていました。


妻沼聖天山
真新しい札から、古い札まで様々な名称が掲げられています。

妻沼聖天山
中門の奥にあるのが最後の門である仁王門。

妻沼聖天山
妻沼聖天山
阿吽の狛犬が鎮座しています。
表情は柔和です。


妻沼聖天山
[御水屋]

妻沼聖天山
[仁王門]
明治時代に台風で倒壊したため、後に再建されました。


妻沼聖天山
ここで必見なのが、金剛力士像です。

妻沼聖天山
躍動感溢れる姿で迫力があります。

妻沼聖天山
「だめ、絶対!」というアテレコを脳内でしてしまいました。

妻沼聖天山
[拝殿]

妻沼聖天山
妻沼聖天山
こちらにも狛犬が居ます。
毛並みの良い尻尾が特徴ですね。


妻沼聖天山
拝殿の向拝。
手挟みがカラフルです。


妻沼聖天山
唐破風の下の彫刻にも色彩が施されています。

妻沼聖天山
ここだけでも竜が3匹・・・って、
龍の数え方って匹でいいのか?


妻沼聖天山
足の生え方が気になる虎も居ます。

妻沼聖天山
その両脇の蟇股は鬼ですね。

妻沼聖天山
まだ九時前だったもんで、本殿の見学はできません。

妻沼聖天山
前回見学したので、今回は中には入りません。

妻沼聖天山
ちらっと見ると、本殿はこんな感じになっています。

妻沼聖天山
前回と変わらずブルーシートが敷かれた相撲場。

妻沼聖天山
[閼伽井堂(あかいどう)」]
井戸を据えた土間と水天宮を祀る一室からなる建物。


妻沼聖天山
妻沼聖天山
妻沼聖天山

妻沼聖天山
天井は格天井になっています。

妻沼聖天山
籠堂(こもりどう)と本殿を繋ぐ回廊。

妻沼聖天山
妻沼聖天山
裏側はこうなっています。

妻沼聖天山
すらりと高い「夫婦の木」。
虫が居ないので、動かずに見ていられます。


妻沼聖天山

妻沼聖天山
エノキとケヤキのどちらが夫で妻なのかは不明です。

妻沼聖天山
樹の上のほうでは、枝が腕を組んでいるみたいに見えますね。

妻沼聖天山
ムシは居ずとも、マムシは居るらしい。

さて昨年11月18日、国の文化審議会は妻沼聖天山に所在する

歓喜院籠堂(かんぎいんこもりどう)
鐘楼(しょうろう)
閼伽井堂(あかいどう)
三宝荒神社(さんぽうこうじんしゃ)
五社大明神(ごしゃだいみょうじん)
天満社(てんまんしゃ)
仁王門(におうもん)
水屋(みずや)
平和の塔(へいわのとう)

の9件を有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申し、

国登録有形文化財に指定されるそうです。

すごいですねぇ。

妻沼聖天山
さて、御朱印をいただくために社務所に向かいます。
openは9時から。


妻沼聖天山
墨の良い香りがします。
好きなお寺で頂く御朱印って、もの凄く嬉しいですね。

誰かを連れて来たいとは思うものの、

熊谷はちょっと遠いし、これからの季節は暑くなるからなぁ。



妻沼聖天山
【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】

埼玉県熊谷市妻沼1627
山号:聖天山
熊谷駅から朝日バス利用
【6番】太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前線で「妻沼聖天前」停留所下車
片道460円 Suica利用可


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山形県南陽市『熊野大社』の拝殿の彫刻が豪華。

熊野大社
1200年もの東北随一の歴史がある熊野大社は
日本三熊野の一つとされています。




山形県南陽市にある熊野大社は、



本殿の彫刻に隠されている3羽の兎を見つけると



願いが叶うとか、幸せになれるなどされることで有名な神社です。



伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っていることから、



縁結びのご利益があるとも言われています。



ゆえに、境内は若い男女がともに参拝している姿に溢れています。



と言えども、今はオフシーズンゆえ、その姿すらまばらだったんですけどね。




熊野大社
階段を上りきったところに鎮座する狛犬。
顔が削れてしまっています。


熊野大社
背中側から見るとこんな感じ。
手も風化しちゃってますね。


熊野大社
向かって左側の狛犬。
こちらの顔は普通に残っています。


熊野大社
背中から見た姿。
手元もしっかり残っています。


熊野大社
[拝殿]
天明7年(1787年)の建築。山形県重要文化財


熊野大社
[扁額]
書は、賀陽宮恒憲王によるもの?


熊野大社
見事な鳳凰と龍の彫刻。

熊野大社
向かって右側の木鼻にある獅子の彫刻と蟇股の龍。

熊野大社
中央の木鼻にある獅子。

熊野大社
向かって左側の木鼻にある獅子の彫刻。

熊野大社
別の角度から見た木鼻の獅子。

熊野大社
向かって左側の蟇股の龍。

熊野大社
屋根の鬼瓦は銅板製ですね。

熊野大社
茅葺の形が優美で、かなりいい雰囲気です。




それはそうと、なにゆえ神社にはスギの木が多いのか?



疑問に思って調べてみたら、



神様は高天原(たかまがはら・天上)から地上へ光臨する際、



杉の木を伝うのだと考えられているんだそうです。



この神社でも祀られていますが、



素戔嗚尊(スサノオノミコト)が自分の体毛を抜いて植えたものが、



杉の木になったのだと神話では語られているそうです。



そんな神様の体毛である杉にアレルギー反応を示すワタクシって・・・



三羽の兎の話に、つづく。




熊野大社
【熊野大社】

山形県南陽市宮内3476-1
主祭神:伊弉冉命(イザナミ)
日本三熊野の一つ



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山梨県富士吉田市『北口本宮冨士浅間神社』の参道から随神門まで。

北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社は、富士吉田市にある浅間神社の一社。

祭祀対象を富士山とする神社です。

由緒は古く、景行天皇40年(110年)に日本武尊が東征した折、

大塚丘に立ち寄り、そこから富士仰ぎ見て

「富士の神山は北方より登拝せよ」との勅をしたため、

その言葉に従って大塚丘に浅間大神と日本武尊を祀ったのが始まりだそうです。

後に富士山の噴火により、大塚丘の北方に社殿を建立。

これが現在社殿のある地になっています。

北口本宮冨士浅間神社
大鳥居まで続く参道の両脇は樹齢百年以上の杉で覆われています。

北口本宮冨士浅間神社
角行が荒行したと伝えられる立行石(たちぎょういし)。
江戸時代に大流行した富士講の開祖・角行(かくぎょう)が、
真冬に酷寒のなか裸身でここに爪立ちし、
富士山を遥拝しながら30日の荒行をしたんだとか。


北口本宮冨士浅間神社
神仏習合の時代には、この手前に仁王門があったそうです。
今は基礎石のみが残っています。


北口本宮冨士浅間神社
山門前には石橋が掛かっており、
清水が流れています。


北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社
阿形の狛犬。

北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社
吽形の狛犬。
かなり高い位置から見下ろしています。


北口本宮冨士浅間神社
大鳥居の先に随神門があります。

北口本宮冨士浅間神社
[随神門]
富士吉田市指定有形文化財
指定年月日:平成26年2月17日


北口本宮冨士浅間神社
ところどころに雪が残っています。
この辺りはまだ朝晩は寒いんでしょうねぇ。


北口本宮冨士浅間神社
元文元年(1736年)建立。

北口本宮冨士浅間神社
向かって右側の門守神(かどもりのかみ)。

北口本宮冨士浅間神社
向かって右側の門守神(かどもりのかみ)。

北口本宮冨士浅間神社
蟇股(かえるまた)には、なんとも可愛らしい彫刻が施されています。
左側の生き物は何なんだろう?


北口本宮冨士浅間神社
もしかして、七福神の弁財天?

北口本宮冨士浅間神社
だとすると、これは毘沙門天か?

北口本宮冨士浅間神社
これは大国天かな?

北口本宮冨士浅間神社
獏が彫られた木鼻。

北口本宮冨士浅間神社
向かって左側にもあります。

北口本宮冨士浅間神社
奥には獅子の木鼻も。

北口本宮冨士浅間神社
拝殿側から見た随神門。

北口本宮冨士浅間神社
こちらの木鼻には牙があります。
そして、蟇股(かえるまた)はやはり七福神だったようです。
手前に福禄寿が見えますもんね。


北口本宮冨士浅間神社
手水舎側から見た随神門。

門に千社札が貼られまくっているのは、昭和時代までの名残なのかしら。

【千社札】
題名を記した札(題名札)が貼られている間は、参籠(さんろう:宿泊参拝)と同じ功徳があるという民間信仰での風習から、日帰り参拝者が参籠の代わりに自分の札を貼った事が始まり。
神社仏閣の許可をもらって御朱印を頂いた上で千社札を張るのが本来の慣わしである。
神社仏閣に無断で貼ったり、剥しにくいシールを貼ったりするのは、不道徳である。

あの位置に貼る作業だけでも大変そうで、貼る側の気合を感じますなぁ。

今だと器物損壊行為になるのかな?



北口本宮冨士浅間神社
【北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)】

山梨県富士吉田市上吉田5558
主祭神:木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵命(夫)、大山祇神(父)
※当初は諏訪神社であったと考えられている
諏訪神社の主祭神は、建御名方神と八坂刀売神(妻)

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山梨県甲府市『武田神社』は躑躅ヶ崎館の跡地に建てられた大正時代からの神社です。

武田神社




武田氏の拠点である躑躅ヶ崎館(武田氏館)跡に建てらた『武田神社』。



甲府駅からまっすぐに伸びた道の突き当たりにある神社で、



武田信玄を祭神としています。



ゆえに、ご利益は勝運なんだそうです。



武田神社
意外と広い躑躅ヶ崎館(武田氏館)跡。

武田神社
躑躅ヶ崎館(武田氏館)の遺構である石垣を利用した神社入口。

武田神社
真新しく感じる石鳥居。

武田神社
武田神社
鳥居の両脇をかためる狛犬。

武田神社
[甲陽武能殿]
薪能などが催されるようです。


武田神社
[三葉の松]

武田神社
富山の勝興寺(しょうこうじ)で見ましたけれど、
三ヶ月以内に別の場所で見ることになるとは親近感がわきます。


武田神社
黄金色になって落葉することから、
身につけると金運アップのご利益があるといわれています。


武田神社
[御水舎]

武田神社
鳳凰の兎の毛通し。

武田神社
大正8年(1919年)に竣工した社殿のうち、拝殿。

武田神社
屋根瓦には「武田菱」が見られます。

武田神社
向拝の造形。

武田神社
茅葺屋根の切妻部分に若干の意匠が見られます。

武田神社
向拝部分。

武田神社
本殿にズームすると・・・

武田神社
気配の先に鳥が居ました。

武田神社
拝殿の脇に井戸があります。

武田神社
こちらも躑躅ヶ崎館(武田氏館)の遺構だそうです。

武田神社
空のペットボトルがあるってことは・・・

武田神社
水を汲める場所があるってことで・・・

武田神社
武田信玄の娘が産湯に使ったという「姫の井戸」がありました。
ここで水を汲めます。


武田神社
その脇にある鳥小屋に居た鶏。
ずいぶんとイケメンです。


武田神社
なんかカッコイイ。
キャーこっち見てー的な感じでカメラを構えたら・・・


武田神社
別の鶏に割り込まれました。

武田神社
鳥小屋の下段に居た尾長鳥。
綺麗だ。


武田神社
顔が見えないけれど貴重そうな鶏も居ました。
ブルーの鶏冠って初めて見たわ。




「武田氏館跡」として国の史跡に指定されている武田神社がある敷地。



復元されたものもありますが、



土塁、水堀、空堀、土橋、虎口、井戸、天守台などの遺構が残っています。



武田神社

武田神社
水堀らしき場所。

武田神社
土塁らしき場所。

武田神社
土塁の上に上ると、富士山が見えます。

武田神社
見えてます。

武田神社
鳥も飛んで来ました。
名前がわからんけど。


武田神社
躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)の水堀。

武田神社
さて、御朱印を頂きたいと思います。

武田神社

武田神社
切り絵が描かれた紙の御朱印は1枚500円。

武田神社
書いてもらう場合は300円になります。




場所が気に入ったので、



一人で甲府に来た際は、周囲をぐるりと散策したいと思います。



ご利益は分かりませんが、気持ちの良い場所です。




武田神社
【武田神社(たけだじんじゃ)】

山梨県甲府市古府中町2611
主祭神:武田信玄
創建:1919年(大正8年)



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宮城県仙台市『大崎八幡宮』の社殿は国宝に指定されています。【前編】

大崎八幡宮


宮城県にある国宝と云えば、大崎八幡宮。

慶長12年(1607年)に伊達政宗によって創建されました。

絢爛豪華な安土桃山時代の社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝に、

長床(1棟)が重要文化財に、

社務所、旧宮司宿舎、神馬舎が登録有形文化財に

それぞれ指定されています。

その建物が見たくて、朝からバスに乗って母と二人で行って参りました。

大崎八幡宮
「八」の字が鳥になってる。

大崎八幡宮
鳥居の向こうは階段でした。
足が丈夫じゃないと神社には参拝できないんですねぇ。
母が頑張って上っていましたが、
ワタクシも歳を取ったら厳しいかもしれん。


大崎八幡宮
立て札が建っているのだけれど、
高い場所にある上、文字が見えません。


大崎八幡宮
[石鳥居]
宮城県指定有形文化財に指定されています。


大崎八幡宮
石鳥居の先にある階段と、その上の鳥居。

大崎八幡宮
こちらの立て札は文字が見える。

大崎八幡宮
階段を見下ろすとこんな感じ。

大崎八幡宮
階段を上がった先の鳥居。

大崎八幡宮
こちらの「八」の字も下の鳥居の額と同じく鳥の形をしています。

大崎八幡宮

大崎八幡宮
鳥居の手前にある阿形の狛犬。

大崎八幡宮
吽形の狛犬。
体型に親近感を覚えますわ~。

大崎八幡宮
最近、こういう説明書きを多く目にするようになったものの、
外国人向けの案内はあまり無いんですね。


大崎八幡宮
昔の手水舎だったと思われるもの。

大崎八幡宮
祓所(はらえど)と書かれた木札が建っている場所。

大崎八幡宮
長床に続く最後の階段。

大崎八幡宮
その手前にも狛犬が居ます。
狛犬って、参道に向かって建つものと、
拝殿を背にして建つものがありますね。
この差は何なんだろう?

大崎八幡宮
大崎八幡宮
鳥居の手前にあった狛犬よりはスマートです。
気になるのは、阿形吽形ともに角があること。


大崎八幡宮
[長床]
国の重要文化財に指定されています。


大崎八幡宮
別名割拝殿などとも呼ばれるそうです。

大崎八幡宮
こちらの扁額の文字も独特です。

大崎八幡宮
入口の上に軒唐破風が付いています。

大崎八幡宮
流鏑馬の絵が掛かっていました。
この絵、カッコイイですね。


大崎八幡宮
屋根は入母屋造こけら葺。
長床としては宮城県最古の遺構だそうです。
近年に解体修理されています。


後編に続く】



大崎八幡宮
【大崎八幡宮】
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
主祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
創建:不明


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宮城県塩竈市『鹽竈神社』の狛犬たち。

鹽竈神社


鹽竈神社の主祭神は、塩土老翁神、武甕槌命、経津主神。

武甕槌命、経津主神が東北を平定した際に両神を先導したのが塩土老翁神で、

塩土老翁神がこの地に留まって人々に製塩を教えたと伝えられています。

「塩竈」の地名の由来とされる竈が境内に安置されるのが御釜神社で、

境内には4口の竈が安置されているそうです。

さて、話は戻って鹽竈神社。

境内には複数の狛犬が居て、どれも独特の風貌をしており、

なかなか面白いです。

鹽竈神社
直毛っぽくも見えるヘアスタイルの阿形の狛犬。

鹽竈神社
吽形の狛犬。

鹽竈神社
ビリケンさんみたいな風貌の阿形の狛犬。

鹽竈神社
かなり歯が出ている気がする吽形の狛犬。

鹽竈神社
でも横から見るとそうでもない。

鹽竈神社
別宮内に見える阿形の狛犬。
スフィンクスみたい。


鹽竈神社
吽形の狛犬。

鹽竈神社
[随身門]
元禄11年(1698年)上棟。


鹽竈神社
[左大神]
神社の門守(かどもり)の神。


鹽竈神社
[右大神]

鹽竈神社
鹽竈桜の神紋以外の菊花紋が随身門にはありました。

鹽竈神社
降りるのに気合が要る急な階段。

鹽竈神社
この石段の途中にも狛犬が居ます。
こちらは阿形。
顔がシーサーみたいですね。


鹽竈神社
吽形の狛犬。

鹽竈神社
安永の文字が見えます。
江戸時代中期の狛犬ってことですね。


鹽竈神社
寛文3年(1663年)建立の花崗岩製明神鳥居。
奥の石段を登るには、かなりの気合が必要ですわ。


鹽竈神社
鳥居の扁額。
周囲に亀などの造形がめぐらせてあります。


鹽竈神社
石鳥居前の阿形の狛犬。
尻尾がリスのようにふさふさです。


鹽竈神社
吽形の狛犬。


狛犬の造形って面白いですね。

いまだに自分好みの狛犬に出会ってはいませんが、

今後は注目して探してみたいと思います。

ワタクシは、やはり恰幅が良いのが好みですわ。


鹽竈神社
【鹽竈神社】
宮城県塩竈市一森山1-1
鹽竈神社 主祭神:塩土老翁神、武甕槌神、経津主神
創建:不詳


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宮城県塩竈市『志波彦神社』の御朱印は鹽竈神社で頂けます。

志波彦神社


宮城県塩竈市にやって参りました。

本塩釜駅までは仙台から30分程度の移動時間ですが、

満腹だったもんで、母と二人で爆睡。

スッキリ目覚めたのが多賀城辺りでした。

本塩釜駅からはタクシーに乗り、鹽竈神社の上まで直行。

タクシー代は640円也。

帰りは母に階段利用を強いるつもりです。

さて、鹽竈神社の隣にある『志波彦神社』は、

国土開発・農耕守護・殖産の守護神で、

もとは宮城郡岩切村という場所にあった神社らしいのですが、

明治7年(1874年)に鹽竈神社の境内へ移したそうです。

志波彦神社
車が乗り入れられる場所から最も近い場所にあります。

志波彦神社

志波彦神社
[手水舎]
格天井の豪華な上屋が付いています。


志波彦神社
総門の屋根に止まる鳩。
鳩のパーソナルスペースが面白い。


志波彦神社
巴紋は、親指を外に出して拳を握った時、
左巴は左手の親指が指し示す方向、
右巴は右手の親指が指し示す方向
とするのが簡単な見分け方なんだそうです。


志波彦神社
[拝殿]

志波彦神社
拝殿の両脇に控える狛犬。
向かって右手の阿形。


志波彦神社
阿形を横から見た姿。
毛並みまでもが彫られています。


志波彦神社
向かって左手の吽形の狛犬。

志波彦神社
髭が凛々しい。


もしかしたら、狛犬に注目すると色々な造形があって面白いのかもしれん。

・神社側から見て、獅子を左、狛犬を右に置く
 (参拝者から見て獅子が右、狛犬が左)
・獅子が阿形、狛犬が吽形
・頭に角が無いのが獅子で、角があるのが狛犬
・昭和時代以降に作られた物は左右ともに角が無い物が多い
・近年は両方の像を合わせて「狛犬」と称することが多い

などなど、

狛犬について調べれば面白い世界が広がりそうです。

狛犬の他には、神社に行くようになると、日本書紀をもう一度勉強したくなりますね。

神様の親であるイザナミ・イザナギの下りで挫折した身としては、

二人から生まれた神様たちの名前を覚えるのが大変なんですけれど。

漢字をそのまま読めばいいわけじゃ無いところが、

ワタクシには困難だったりします。

でも、ちょっと頑張ってみようかな。

鹽竈神社
塩釜の街。
先の地震では、津波が鹽竈神社の階段の下まで到達したのだそうです。


志波彦神社
【志波彦神社(しわひこじんじゃ)】

宮城県塩竈市一森山1-1
祭神:志波彦神
創立年月不詳


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埼玉県熊谷市『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん) 仁王門』の仁王さんに撒かれている豆が気になる。

妻沼聖天山仁王門
ええんか? 節分の豆を仁王さんに撒いて・・・


寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神である仁王さん。

門の両側に立つ、金剛力士(こんごうりきし)像のことです。

『妻沼聖天山』の仁王門にも立派な仁王さんが立っているのですが、

柵の隙間から足元を見たら、大量の煎り豆が落ちていました。

2月3日は節分でしたからねぇ。

でも、節分の豆って、鬼に撒くものではなかったっけ?

埼玉では仁王さんにも撒くものなのか?

と、二体の金剛力士像の足元を見て、文化の違いを感じました。

あの豆は誰が掃除するんだろう?

ってか、豆を撒いて、木像が傷まないのかな。

色々と気になります。

妻沼聖天山中門
正面が「中門」です。

妻沼聖天山

分かり易く、まっすぐ続く参道の奥が拝殿になります。

妻沼聖天山中門
実は注文も文化財になっています。
ただし、市指定。


妻沼聖天山中門

妻沼聖天山中門
中門の向かって右手に鰻屋さんがありました。
結構人が入っているようだったので今回は素通り。


妻沼聖天山仁王門
正面に見えるのが「仁王門」です。
万治元年(1658年)創立、
明治24年台風で倒壊したため、明治27年に再建されました。


妻沼聖天山仁王門
立派な仁王さんが門の両側にチラリと見えてます。

妻沼聖天山仁王門
貴惣門に比べると彫刻は少なくシンプルな造りですね。

妻沼聖天山仁王門
[阿形(あぎょう)像]

妻沼聖天山仁王門
[吽形(うんぎょう)像]
「だめ、絶対」
というキャプションを入れたくなるお顔と右手です。


妻沼聖天山仁王門
[阿形の狛犬]
仁王門の手前に狛犬が鎮座していました。
なんだかユルイ顔で癒される~


妻沼聖天山仁王門
[吽形の狛犬]
しっぽ、長っ!


狛犬
「あ」

狛犬
「うん」。

この狛犬たちは角が無いですね。

昭和時代以降に作られた物は左右ともに角が無い物が多いそうですが、

この狛犬はちょっと古そうなんだよなぁ。

いつの時代のものなんだろう?

今度、ガイドさんに質問してみようかな。



妻沼聖天山
【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】

埼玉県熊谷市妻沼1627
山号:聖天山

熊谷駅から朝日バス利用
 太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前線で「妻沼聖天前」停留所下車
片道460円 Suica利用可


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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