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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

熱海市

静岡県熱海市『Maison de Parfait 十全十美』は老舗旅館「古屋旅館」が手がけるラグジュアリーパフェ専門店。

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熱海の老舗『古屋旅館』が手がける熱海初のラグジュアリーパフェ専門店。

静岡県産フルーツを中心に使用したパフェです。

という説明を読み、沼津からの帰路でちょいと立ち寄ってみることにしました。

古屋旅館は祖母と叔母との思い出の旅館でして、

そこの系列ならば美味しさに間違いは無かろうと予想しておりました。

行くと大変雰囲気の良いお店で、「さすが」と納得した次第です。



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ラグジュアリーなパフェはSNS映え間違いなしのビジュアルです。

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お洒落で落ち着く内装。こちらはカウンター席。

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席にはカードが置いてあり

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お店の「こだわり」についての説明がありました。

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ラグジュアリーなパフェとしては、東京より断然安いと感じる価格帯。

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パフェも気になるけれど、どう考えても季節限定のこちらが気になる。

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待っている間にテイクアウトで販売している試食用フィナンシェが出てきました。

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こちらがかき氷。ビジュアル系ですね。

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エディブルフラワーがあるとないとじゃ大違いかも。

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角度を変えるつもりが全部同じ方向から撮ってた。

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内容についての説明書きも添えられています。
飲んだのは和紅茶ですが、ホットで正解。

かき氷は今月まで終了するそうです。

それほど量は無いとは思うのだけれど、

食べているうちに体の芯から冷えて途中でリタイアしちゃいました。

奥歯がガタガタするレベルで冷えた。

店外に出た瞬間、夏の暑さが有難く思えました。

一瞬だったけれども。

次回があるなら寒さとは無縁そうなパフェを食べてみたいかも。

若い娘さんに大人気のお店っぽいので、予約していくと安心かもしれません。

古屋旅館と同系列のお店がもう一店舗あるらしいので、

次回はそちらを覗いてみたいかも。



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外にテイクアウトのブースがあります。こちらは現金のみ。
観光地で現金のみとは強気だなぁ。


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【Maison de Parfait 十全十美】

静岡県熱海市田原本町4-17 観月堂ビル1F
営業時間 11:00~17:00
定休日:木曜
※現金 or カードのみ
https://juzen-jubi.com/
https://www.instagram.com/juzenjubi.atami/


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熱海がなんだか若者の街になっている。

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沼津からの復路。電車乗換えついでに熱海で下車することにしました。

なんせ青春18きっぷを利用していると途中下車した方がお得感が増しますし。

前回熱海駅の改札を出たのは2019年だったため、

コロナ禍後のインバウンド誘客で訪日客爆増&国内旅行需要の高まりを経て

熱海の街がかなり様変わりしていました。

なんだか観光客のうち、若者が占める率がかなりのもののように見受けられる。

女子旅らしき小集団の娘さんたちも結構目撃しました。

熱海は本当に復活したんだなぁ。

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平日だけれど、通りはかなり混雑しています。

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五月みどりさんの店は閉業して改修工事中でした。

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自販機を見るとここが東海エリアだという実感が湧きます。

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昭和テイストのおつまみブランドを発見。

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ラスカ熱海で購入した野菜。
バジルがめちゃくちゃいい香りでした。

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アンチョビ 972円(税込) 
個人的定番のこれも買っておく。
以前よりも値上がりしていました。

ちなみに若者が多い分、夜は閑散としているそうです。

今どきの若者は部屋飲みが主流で、

お酒やおつまみを買い込んで部屋で過ごす人が多いのだとか。

だから昼のスイーツ店が賑わっているのかと納得してみたり。

後期中年独り身女性としては今の熱海は落ち着かないため

再訪するのは良さそうなお店を発見してからになりそうです。





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静岡県熱海市『釜鶴ひもの店 ラスカ熱海店』のからすみ。

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[からすみ 3,200円(税込)]

150年余続く熱海の干物店『釜鶴ひもの店』。

ここのアンチョビが美味しいのは有名ですが、

今は鰯がなかなか獲れなくて供給が追い付いていないようです。

そんな中、本日ラスカ熱海にある同店で「からすみ」を発見しました。

限定20本とか書いてある。

うーむ。割と安い気もするし、館内を一周回ってからか再考しよう。

と、他店の商品を見てから戻ってきたら、数が減っていました。

うん、やっぱり買っておこうかな。

ってことで、程よい形のものを購入致しました。

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サイズによって価格が異なります。
冷凍保存だからしばらく持つし、丁度いいよね。

からすみを使ったメニューと言えばパスタかなとも思うけど、

ちょっと勿体ない。

やはり新鮮な大根をスライスして乗せて食べるのが良いかも。

でもモッツァレラチーズにオンしても美味しそうよね。

などと、妄想が膨らみます。

妄想で既に美味しい予感がするので、

仕事納め後の年末に、良いお酒と一緒に食べようと思います。

良いお酒を探しに行かねば。



【釜鶴ひもの店 ラスカ熱海店】
静岡県熱海市田原本町11-1 ラスカ熱海店1F
営業時間 9:00~20:00
定休日:無休
※Suicaが使えます
https://www.kamaturu.co.jp/


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静岡県熱海市『来宮神社(きのみやじんじゃ)』に詣でる。

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2015年にお詣りして以来、変わらず気に入っていたのが熱海の来宮神社。

本日は沼津駅~原駅間での沿線火災により東海道本線が不通になったため、

同神社にお守りを返すことに目的を変更しました。

久々にお詣りしたのですが、境内は大幅に改修されており、

若い娘さんが喜びそうなスポットとなっておりました。

なんだか商売っ気を感じる・・・。

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時期的に今が一番空いていると思われます。

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御神木 大楠
天然記念物


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糸川の水量は今日も潤沢でした。

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大楠の脇にもカフェが出来ていました。

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こちらのカフェエリアも拡大。

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メニューもフォトジェニックなものになっていました。

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この建物は以前もあっただろうか?

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御朱印の種類は複数ありました。

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御朱印を頂きました。

ネットを見たら、また東海道本線は動いていませんが、

一旦、熱海に戻ることにしました。

早朝だからカフェなどは開いていないし。

(開いているところもあるっちゃぁある)

来宮神社が空いているのは今だけで、

初詣は大混雑するんだろうなぁと思われます。

とりあえず新しいお守りを頂いたので、

来年、また返しに来ようと思います。

今日ぐらい空いている時期に。


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【来宮神社(きのみやじんじゃ)】

静岡県熱海市西山町43-1
(JR熱海駅より十国峠行or西山循環に乗車 約20分→「来宮神社前」下車)
開頭時間 9:00~17:00(祈祷受付は16:30まで)
※茶寮「報鼓」は10:00から
創建:伝和銅3年(710年)
主祭神:大己貴命、五十猛命、日本武尊
http://www.kinomiya.or.jp/


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静岡県熱海市『MOA美術館』が昨年2月にリニューアルオープンしたので行って来た。

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世界救世教教祖の岡田茂吉が創立したMOA美術館は、尾形光琳筆「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、手鑑 「翰墨城」の国宝3件のほかに、伝本阿弥光悦作「樵夫蒔絵硯箱」などの重文66件、重要美術品46点を所蔵している私立美術館です。

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設計・施工は竹中工務店と鹿島建設。
美術館本館と円形ホールは第24回BCS賞受賞作品(1983年)。BELCA賞も受賞しています。
MOA美術館のある一帯(敷地面積約7万5千坪)は世界救世教の聖地として整備されているそうです。

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インド産砂岩の割肌仕上げが美しい外壁

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空と海の青に映える薄いピンクが特徴です
右手のレリーフはロダンの弟子のブールデル作
建物が建った後の搬入だったためクレーンが使えず
ヘリを使って設置したとか


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ここだけ切り取ると、どこぞの要塞のようにも見え

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相模灘を見渡す高台に建ったいるため
初島だけでなく伊豆大島が見える日もあるそうな


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経年劣化で断熱や空調、電気設備の更新が必要になったことがきっかけで改修が行われ、昨年2月にリニューアルオープン。その内容を今夏の文化財セミナーを聴講したもんで、そこ目当てで行って参りました。

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新装されたのはロビーエリアや6室ある展示空間。
基本設計・デザイン監修を手掛けたのは、現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏が主宰する新素材研究所。灯工舎が照明コンサルティングを、事業全体のプロジェクトマネジメントは山下PMC、実施設計は竹中工務店というタッグにより、美術品をより良い環境で鑑賞できるように吟味されまくった知識と技術と資材が注ぎ込まれています。

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職人が横一列に並んで数人がかりで塗ったという黒漆喰の壁

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国宝の壺が展示してあるのは
角がアールになっている黒漆喰塗りの部屋です

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【国宝】 野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」
※展示ケースはコクヨ製

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畳風の和紙(和紙畳)
※本物の畳は虫が付くため使えないそうです

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低温焼成の敷き瓦は一枚一枚色合いが異なり、表情豊か

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メインエントランスの自動扉も必見です

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扉が開いていると分かりにくいのですが・・・

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人間国宝の室瀬和美氏(漆芸)による漆塗の自動ドアです

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木の風合いが美しい自動ドア

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ミュージアムショップの展示台は可動式で、
新素材研究所のシグネチャーデザインによるもの

職人が横一列に並んで数人がかりで塗ったという黒漆喰の壁であるとか、コクヨ製作の展示ケースであるとか、地震による作品の転倒を防ぐ不二越製の免震台が展示ケースの中に埋め込まれているとか、高透過低反射合わせガラスであるとか、畳風の和紙であるとか、青色励起LED照明であるとか、ブックマッチという切り方で木目が繋がって見える屋久杉や行者杉のカウンターだとか、低温焼成の敷き瓦とか、人間国宝・室瀬和美氏による高さ4mの漆塗の自動扉であるとか、美術品以外の見どころがたくさんあります。
MOA美術館では企画展以外の所蔵品を含めて写真撮影が全面的に解禁になったため、それらも含めて撮影して参りました。

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目玉であるらしい黄金の茶室(復元)

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床の間の掛け軸は豊臣秀頼(8歳)の書(真書)です
「豊国大明神」と書いてあるそうな

ちなみに、国宝に指定されている尾形光琳の「紅白梅図屏風」は、国の指示で60日しか展示できないのだとか。ゆえに熱海に梅が咲く頃のみ展示するそうです。たぶんその時期が最もMOA美術館が混む時期なんでしょうね。と思っていたら、桜の時期も混みますってことでした。

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エントランスから美術館本館までの高低差(約60m)を繋ぐのが
7基ある長いエスカレーターです
その途中に、直径約20mの円形ホールがあります


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依田満・百合子夫妻作の日本最大の万華鏡のマッピングを展示中

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これが万華鏡部分

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映し出される映像は一度として同じものはないそうです
万華鏡なので。

重要無形文化財保持者(人間国宝)である五代目坂東玉三郎さんにかかわる展示品もありました。
それに併せてというか、前後は定かではありませんが、玉三郎さんのシャンソンコンサートが同美術館の能楽堂で開催されたそうです。(チケット入手は困難そう)
ワタクシは初めて知ったのですが、玉三郎さんはシャンソンを歌われるんですね。一度聴いてみたいかも。

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[紫繻子孔雀に牡丹の縫い白織物裾掛け]

ちなみに宿で前売り券を購入したため、シニア料金よりも低い価格で入館できました。
熱海に宿泊するならば、宿に聞いてみると良いんですね。次回もそうしようと思います。
次は梅林の頃に再訪しようかなぁ。

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ミュージアムショップで購入したこちらのタフィー。
固めですが、癖になる味です。



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【MOA美術館(エムオーエーびじゅつかん)】

静岡県熱海市桃山町26-2

JR熱海駅→バスターミナル8番乗り場よりMOA美術館行き(約7分)
→終点「MOA美術館」下車
JR熱海駅からタクシーで790円ほど(2018年8月現在)

開館時間 9:30~16:30(最終入館は16:00まで)
休館日:木曜(祝休日の場合は開館)

鑑賞券:一般 1,600円
路線バスの往復乗車券とのセット券「得トクバスパック」 1,640円
(バス往復乗車券,美術館入館券)
http://www.moaart.or.jp/


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静岡県熱海市『和食・甘味 花の茶屋』はMOA美術館内にある甘味処です。

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MOA美術館の茶の庭は、茶室「一白庵」、茶室「樵亭」、復元された「光琳屋敷」、移設された「片桐門」や石塔などが点在する場所です。

ここには蕎麦屋のほかに、光琳屋敷を挟んで『和食・甘味 花の茶屋』があります。

普段は甘味処としてあるお店のようですが、ランチタイムには数量限定で食事ができるそうです。

そのことをボランティアガイドの方から伺ったもんで、本日はここでランチを頂くことにしました。

11時オープンで、それほど過ぎていない時間に行ったからか、すぐに着席できましたし、数量限定メニューもまだまだありました。

そこで、イチオシの熱海御膳をセレクト。

視界に入る限りでは、ほとんどの方がこのメニューを注文しているようでした。

外国の方も器用に箸で食事をされていて、なんだかちょっと嬉しくなりました。

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[熱海御膳 2,160円(税込)]
30食数量限定

内容はごくごく普通なのですが、海抜251mのこの場所で食べるにはじゅうぶん以上だと思えます。

12時過ぎると人がどんどんやって来て、あっという間に満席になりました。

ここで食事をしようと考えるなら、11時台に来るのがベストかも。

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【和食・甘味 花の茶屋】

静岡県熱海市桃山町26-2 MOA美術館 茶の庭
営業時間 11:00~15:30(L.O.15:00)
休日:水曜、木曜、展示替日、その他MOA美術館カレンダーに依る


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静岡県熱海市『ATAMI海峯楼』の朝食。

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朝です。快晴です。ってか、ものごっつい暑いです。
ガラス張りの部屋は直射日光を遮るものがないと冷房も効かなくなるのだと知った目覚めでした。
朝食前に大浴場でひとっ風呂浴び、サッパリしたところで朝食タイム。一時間近くかけて朝食を摂りました。

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胡麻ドレッシング付きのサラダと茶碗蒸しからスタート。

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昆布とクルトンが乗っています。

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あんかけが掛かった茶碗蒸しはたっぷりの量。

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小鉢が載ったお盆から取って一品ずつ頂きます。

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キャベツの浅漬けが一番美味でした。

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納豆は一口程度。

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鰺の干物と焼き鮭。

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ぶどうのシャーベットとパイン。
このほかにカモミールティーを頂きました。

朝の給仕スタッフはアルバイトなのかツッコミどころ満載。カツカツという靴音を木製床に響かせ、存在感ありありです。何より気になったのは風景を眺めているところを遮るように立つサービスの仕方。
わざわざ向かいに立って正面から料理を置くのです。お皿を受取れってことか?と何度か疑問が湧きました。
料理が並んでも御飯が供されないので待ち時間も長い。いろいろモヤッとする食事時間となりました。でもこういうサービスの仕方がお好きな人も居られると思うし、これが今の流行なのかもしれませんね。あくまでも個人的にモヤッとしただけです。
ちなみに料理は申し分なく、満足しました。

こんな感じで滞在終了したATAMI海峯楼。
もう一度行きたいかと問われたら、ほかの宿泊希望者のために遠慮したい、というのが本音かも。



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【ATAMI海峯楼】

静岡県熱海市春日町8-33
JR熱海駅から徒歩約6分
チェックイン:15時から
https://www.atamikaihourou.jp/


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静岡県熱海市『ATAMI海峯楼』でお月見をしながら食事をする。

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満月かと思いきや、この日は小望月(こもちづき)だったそうです。
正面の海に浮かぶ小望月を愛でつつ、この日は2時間かけて夕食を頂きました。

料理にはオプションが付けられますが、日本酒を堪能したかったもんで(飲むとあまり食べない派ゆえ)今回はスタンダードな料理のまま。しかし、十二分に満足できる内容でした。

蛇足ですが、ラグジュラリースイートで無い限りは2階のダイニングで食べることになります。4室のうち、2室がダイニングを利用するわけです。ゆえに、すっごい静か。

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まだまだ明るく、海が見える時間帯からスタート。

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日本酒一杯目は静岡の正雪(純米大吟醸)をセレクト。

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二人分の小鉢が盛られた大皿が登場。

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竹筒の中で蝋燭が揺らめいています。

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ワタクシは今年初の銀杏でした。歳をとると銀杏が好きになるよね。

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ホオズキの中にはだだちゃ豆が入っていました。

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乗っていたイクラを母に撤収して貰った残りの金時草。

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そうめんの上にはウズラの温泉たまごが乗っています。芸が細かい。

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フルーツトマトと長芋の和え物。

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夏鴨ロース煮と無花果。

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鮎一夜干しと白瓜の小袖寿司。

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金色の椀物が出てきました。

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鰻白焼きと冬瓜のスープ煮。
鰻の塩梅がものすごく良かった。


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椀の蓋には花火が。
熱海といえば花火ですもんねぇ。


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時間とともに月が昇ってゆきます。

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お造りには3種の調味料が付きます。

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本鮪には醤油の煮こごりが付いています。
縞鰺は酢で食べるとサッパリしていて美味。
新しい発見でした。


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酢が入ったガラスの器が大変好み。

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穴子炙り。
器の中には炭が入っています。


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穴子は半生で、焼けるとふわふわした食感になります。
これは酢味噌で頂きました。


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オクラとろみ鍋。
驚きの美味なる一品でした。
黒毛和牛、丸茄子、焼餅が入っています。
とろみはオクラのものだけだそうな。


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金目鯛若狭焼きと松茸フライ。
焼物の間に入ったいぶりがっこが新たな発見でした。


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香の物。

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帆立釜炊き御飯。

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帆立と石川小芋が入っており、青海苔がまぶしてあります。

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メロンスープに入った水菓子。

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求肥(牛皮)に巻かれた黒糖アイス。

食事が終わる頃にはすっかり真っ暗になりました。
満腹だし、眠いし。
このまま寝たら太るよなぁと思いつつ、ベッドに這い上がったワタクシなのです。

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ガラス越しの月。


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【ATAMI海峯楼】

静岡県熱海市春日町8-33
JR熱海駅から徒歩約6分
チェックイン:15時から
https://www.atamikaihourou.jp/


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静岡県熱海市『ATAMI海峯楼』に一泊。

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遮る建物がなく海が見える宿です。

隈研吾氏が1995年(平成7年)に手掛けたのが今回宿泊する『ATAMI海峯楼』。
三井財閥の別荘である国登録有形文化財「翠松園」を内包する『箱根・翠松園』や、女性に人気の『熱海 ふふ』などを運営するカトープレジャーグループによるラグジュアリーリゾートの一つです。

最近、隈研吾氏の建築作品をよく見るもんで、ついでに泊まってみようということでこちらの宿を選択。
部屋が4つしかないため、昔は予約がとれない宿でしたが、最近は昔ほどではないようです。
確かにサービスもスタッフによって大差があり、一長一短という感じでした。
正直、こんなものかな、という感じ。
ただし、当初の目的が建築物目当てだったもんで、それなりに満足できました。

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ウェルカムドリンクと柚子最中。

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寝ると埋もれるベッド。
よじ登って寝る感じが気に入りました。


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備え付けのエスプレッソメーカー。

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これで二人分ですが、飲みきれないほどあります。

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冷蔵庫の中はサービス。
ビールまで入っていますが、飲みませんでした。
つくり置きのお茶が冷たくて美味しかった。


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部屋には浴槽のほかに、シャワーブースもありました。
ものすごく便利。


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巾着入りのアメニティー。

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ボディータオルが優秀です。

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トイレはLIXIL。
アロマの香りが漂っていました。


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浴場は50分間の貸切です。
チェックインの際に使用時間を調整します。


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これだけの設備を貸切にする贅沢感。

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蚊の居る季節でないならば、
窓を開放して露天風呂気分が味わえるのだと思います。
部屋も含めてシャンプー類はTHANNを使っています。
いい香り~。


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浴場にもアメニティーが備わっています。

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特筆すべきは冷蔵庫。
フリードリンクなんです。


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この場合、風呂上りに飲みたくなるのは一つですよね。

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最近の珈琲牛乳の紙蓋には工夫がされているのだと知り、
ちょっと感動しました。
スポッと外れるんです。昭和時代の苦労はいずこ・・・

今回、うっかりマウス用の単三電池(1本)を忘れたのですが、調達希望は叶いませんでした。お望みであれば買いに行きますけどというスタンスで来られると遠慮してしまう小心者のワタクシです。大規模なシティホテルなら叶うことも、規模によっては難しい場合(スタッフに限りがある)がありますね。
おこもりするなら、忘れ物は無いようにしないとなぁと自戒した一晩でした。



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【ATAMI海峯楼】

静岡県熱海市春日町8-33
JR熱海駅から徒歩約6分
チェックイン:15時から
https://www.atamikaihourou.jp/


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静岡県熱海市『ATAMI海峯楼』は隈研吾氏と狩野智宏氏による水とガラスのアートな宿なんです。

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建築家・隈研吾氏が手掛けた『ATAMI海峯楼(かいほうろう)』は、平成7年(1995年)に建てられた全室オーシャンビューの旅館(ホテル)です。
全室と言っても、誠波,風科,尚山,爽和の4部屋しかありません。
誠波(せいは),風科(ふうか)はラグジュアリースイート。尚山(しょうざん)は洋室。爽和(さわ)は和室です。
実は長らく『ふふ』に泊まりたかったのですが、いまだに叶わず。
その系列店がこちらの『海峯楼』でして、隈研吾建築を見る年とするならば行っておかねばならんだろうと思い、予約を入れました。
今回も同行者は母でございます。

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建築テーマは「水 / ガラス」。
ガラス造形作家の狩野智宏氏よるガラスアートが館内を彩ります。

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[ウォーターバルコニー]
スイートルーム利用の人が利用するダイニングルームになります。


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夏場はクーラーが入っていないと汗が噴き出す蒸し暑さになります。

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ウォーターバルコニーの向こうに海が見えます。繋がりを感じます。

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窓からは初島が見えます。

水とガラスをコンセプトにしたウォーターバルコニーが有名。
隈研吾氏の建築の転換期にあたる作品です。

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眼下に旧日向別邸が見えます。

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この先に見えているのが旧日向別邸。

重要文化財 旧日向別邸ブルーノ・タウト「熱海の家」の隣に位置するラグジュアリーホテル(旅館)です。
来年から改修に入る別邸ですが、ここからのロケーションも変わるでしょうね。
文化財とともに、隈研吾氏の建築を観る。そこに価値を見出す方にオススメです。


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【ATAMI海峯楼】

静岡県熱海市春日町8-33
JR熱海駅から徒歩約6分
チェックイン:15時から
https://www.atamikaihourou.jp/


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静岡県熱海市『和食レストラン 熱海 碧(あおい)』はまだあまり知られていないのか穴場なお店です。

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2017年4月にオープンした『和食レストラン 熱海 碧』。
2017年2月に竣工したザ・クレストタワー熱海の1階にあります。
ザ・クレストタワー熱海は、ゴールドクレストが静岡県熱海市春日町に建設した地上30階・総戸数335戸のリゾートマンション。設計・施工は五洋建設です。

旧日向別邸を見学後、駅まで出ずに昼食が食べたいと思ったワタクシは、こちらの超高層マンションの下で食事をすることにしました。
裏から入ったのですが内部からは抜けられず、住民の方に教えて頂いて一階まで下った次第です。助かりました。

さて、場所が場所ゆえに、かなり穴場な食事処です。
オープンして一年ちょいぐらいしか経っていないので、内装も綺麗。空間も広々していて、大変居心地が良いです。
熱海ってホテルや旅館が多いからか、良い食事処が少ないんですよね。
駅前の商店街に有名店がありますが、並ぶし相席だし、ワタクシぐらいの年齢になるとちょっとキツイのです。
ここを発見することが出来て、大変助かりました。

さて、メニューには近海の海の幸が盛り沢山。お刺身などを頂くべきでしょうけれど、夕食が豪勢な予定なので、ここでは夕食には絶対に出ないであろうものを選択致しました。

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ランチだと+500円でビールが頂けます。
猛烈に喉が渇いていたので、ひと口目がものすごく美味しかったです。


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[地あじフライご膳 2,000円]
アジフライが大好物なワタクシ。
飲み屋で見つけるとついつい頼んでしまいます。
ソース星人なのでつけるのは絶対にソース。


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大変美味しくて食べ応えのあるアジフライでした。
レモンも付いてるし、和からし、タルタルソース、ソースも付いていました。


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隣が割烹だからか、煮物が丁寧でとても美味しいのです。

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切り干し大根は上品で普通に美味でした。


入口を入って左側が日本料理の『凛』、右側がレストラン『碧』です。
日本料理はランチでもコース料理なので、料理旅館に泊まるなら『碧』がおススメです。
日帰りなら『凛』が良いかも。

できればこのまま穴場であって欲しい隠れ家的な食事処です。



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【和食レストラン 熱海 碧(あおい)】

静岡県熱海市春日町9-1 ザ・クレストタワー熱海1F
営業時間 [昼]11:00~15:00(LO14:30),[夜]17:00~21:00(LO20:30)
予約不可
定休日:水曜
http://www.atami-aoi.com/


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静岡県熱海市『旧日向別邸』はブルーノ・タウトが手掛けた日本に現存する唯一の建築物です。

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重要文化財内での写真撮影禁止(この庭の下がその構造物です)

日向利兵衛の別邸が静岡県の熱海市にあります。
あるのは知っていたのですが、長らくタイミングが合わず、今までスルーして参りましたが、今回その機会を得まして、朝から行って参りました。
歩いても近いのですが、急坂があるのでかなり汗だくになります。それゆえ熱海駅からタクシーを利用(710円)しました。

高台の傾斜地を利用した建物で、上屋と地下で手掛けた人物が異なります。

木造2階建ての上屋の設計は、銀座の和光(旧服部時計店)、上野の東京国立博物館、日本劇場、原邦造邸(原美術館)などを手掛けた渡辺仁によるものです。

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階段を降りた右側が旧日向別邸です。
ここだけ昭和感があります。


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母屋は、かなり傷みが目立ちます。

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これは桜の木か?

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入口は回すタイプのドアノブで、
ドアに填まったガラスがガタガタと鳴るのが昭和っぽいと思いました。


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重要文化財の指定書。

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受付のおじさんが座っている正面に地下への入口があります。
※ちなみに一階のこの部屋は撮影OK


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純然たる和室なので、
渡辺仁が造ったという感じがよく分からなかったワタクシ。
凝っているなぁとは思いましたけれども。


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小上がりになっている和室。使い勝手が良さそうでした。

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ちょっとした収納ができる天袋。

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この竹塀は割と新しそうです。

母屋は1934(昭和9)年に完成しましたが、地下室は1934年(昭和9年)から1936年(昭和11年)にかけてドイツ人建築家のブルーノ・タウトが設計・改装しました。
ブルーノ・タウトは「桂離宮」を世界に広めた最初の建築家としても有名で、多くの著書を残しています。

旧日向別邸の地下室は日本における唯一のタウト設計の建造物で、国の重要文化財に指定されています。
(渡辺仁による母屋は附(つけたり)指定)
竹や桐を多用した社交室は直列で連なる照明器具が独特で、椅子などの家具もタウトのデザイン。紹介写真でよくみる階段のある赤い洋室、そして和室の計3室が海に向かって横一列に並んでいます。
桂離宮などからインスピレーションを得た、タウトによる和の美学がふんだんに盛り込まれている内装です。
しかし桐板などは陽射しで焼け、有名な階段の部屋の赤いシルクの壁紙は摩耗し、至るところに経年劣化が見受けられました。

ちなみに地下にはクーラーが無いため、夏は結構暑いです。

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受付で小さパンフレットが100円で販売していました。

日向氏の死後は民間企業の保養所として利用され、今は熱海市の所有となり一般公開されています。

来年から4年間、上屋も地下も大規模修繕がなされるそうで、長らく見学ができなくなるそうです。
4年後には上屋の2階も見学できるようになるし、地下の有名な階段の部屋もタウトの色彩が再現される予定なのだとか。

見学は土日祝日のみの、予約制。
飛び込みで行っても入れない確率の方が高いらしいです。
4年後は混むでしょうねぇ。

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隣接する海峯楼から屋根を撮影。
来年からはここが養生で覆われてしまうんでしょうね。


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地下室の上にあたる庭の塀を見ると、瓦が欠け落ちていいました。
ここも修繕されるんでしょうね。たぶん。



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【旧日向別邸】

静岡県熱海市春日町8-37
営業時間(土日祝のみ) 10:00,11:00,13:00,14:00,15:00(各回とも予約制)
見学料金:大人300円・中高生200円・小学生無料(但し保護者同伴)
http://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/shisetsu/1001942/1001950.html


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静岡県熱海市『ラスカ熱海』でお土産を買ってみた。

熱海駅
JR熱海駅に直結しているため、とても便利です。



今年11月25日にオープンしたJR熱海駅の『ラスカ熱海』。


まだ行ったことが無かったもんで、下車して行って参りました。


干物屋さんが複数入っているため、商店街まで行かずとも調達できて便利。


地元産の野菜などを打っている店舗もあり、安くて魅力的でした。


今回は、自分のためにお土産を購入。


あまり重いものは購入しませんでした。


漬物など
柚子入り塩辛と、お漬物2種を購入。
ぼちぼちお正月のことを考えてみたり。


蕪
[小蕪 206円(税込)]
瑞瑞しくて美味しそうだったので、つい購入してしまいました。
ちなみに昨晩、ウチの近所で蕪を買ってスープにしていたため、
追加投入致しました。



熱海or静岡と云えば、ミカン。


様々な場所で見ましたが、ラスカ熱海でも1袋購入。


それなりに美味しかったのですが、


後に静岡市の伊勢丹で「ミカン詰め放題」に


千葉県民Tがチャレンジしたものの方が美味しかったし安かったです。


でも、ハズレが少ないのが熱海or静岡のミカンって気がする。


みかん
千葉県民Tが詰め放題でゲットしたミカンの一部を貰いました。
かなりの量が入っていたらしい。



蛇足ですが、静岡の伊勢丹では「お茶詰め放題」っつーのもやってました。


ミカンもお茶も、詰め放題は明日までらしいです。


なかなか面白いイベントでした。



【ラスカ熱海】
静岡県熱海市田原本町11-1
営業時間 [ショップ]9:00~20:00 [レストラン・カフェ]11:00〜21:30


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静岡県熱海市『KICHI+』で久々に三色丼を食べてきた。

KICHI+
10時オープンだったのが、11時オープンに変わっていました。



熱海でランチを摂るなら、『KICHI+』のしらす丼でしょ~と思い、


数日前に電話予約を入れましたら、


開店時間が11時に変更になっていました。


10時オープンだと思って予定を組んでいたもんで、


事前に電話を入れて良かったです。


11時だと、予約を入れなくても入れる確率は高いらしいのですが、


15分ほどで満席になります。


前回に引き続き、今回も三食丼を注文致しました。


KICHI+
[三食丼 1,300円(税込)]

KICHI+
茹でしらす、生しらす、生桜エビの三種。
桜エビは茹でor生を選択できます。
今回は生にしました。


KICHI+
昔は定食もあったけれど、今は「しらす丼」がメインみたい。



相変わらずの人気店ですな。


ほぼ2年振りだったのですが、イメージは変わりませんでした。


値段も内容も変わらず。


そういう意味で、安定しているお店なんだと思います。


しらす丼が食べたくなった時に、オススメです。




KICHI+
【KICHI+(キチプラス)】

静岡県熱海市田原本町6-11
定休日:水曜
http://www.cafe-kichi.com/



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静岡県熱海市『中村屋』は11時オープンが多い熱海駅前のお店の中ではレアな9時開店の和カフェです。

中村屋



本日は朝から、千葉県民Tと二人で青春18きっぷを利用して静岡県に行って居りました。


先ずは、熱海でしらす丼を食べるべく下車。


11時のオープンまでに時間があったので、


先月末にオープンした熱海駅の「ラスカ熱海」を見学しておりました。


駅横でお土産ものなどを売る、とても便利な施設です。


野菜の販売もしており、とても惹かれたのですが、まだまだ移動をするため、


帰路で購入することに致しました。


散策が終わっても、まだ時間があったもんで、駅近くの『中村屋』に入店。


とても雰囲気の良い、穴場の和カフェでございました。


和カフェっつーか、和菓子屋っつーか、甘味処っつーか。


ゆえに、ここではお茶を頂くことに致しました。


中村屋
お煎茶が2種類あったので、千葉県民Tとは別のものを選択。

中村屋
[つゆひかり 800円(たぶん税別)]
とても甘いお茶で、二煎目はちょい渋でこれまた美味でした。


中村屋
付いているお菓子は「こがね餅」と和三盆のお干菓子。

中村屋
[こがね餅]
粒あんの赤福みたいな感じで、美味しかったです。


中村屋
席に着いて供されたほうじ茶が入った湯呑がとても気に入りました。
片手で持って持ち易いし飲み易い形です。



11時前だと開いているお店が少ないので、9時から開いている同店は貴重。


ラスカ熱海の2階にもカフェがあるけれど、こちらも11時からだし。


ゆえに、ちょっと休みたい時に、オススメのお店です。


ちなみに雑誌も置いていて、婦人画報と家庭画報の最新号がありました。


おせち料理の特集を読みながら、


のんびり出来ました。




中村屋
【中村屋】

静岡県熱海市田原本町5-12
営業時間9:00~16:30
定休日:無休


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静岡県沼津市“戸田”。←“とだ”と読むと思ってた

沼津市戸田
[達磨山から見た戸田港と御浜岬]



本日は早朝から新幹線こだま利用で静岡県沼津市戸田というところに居りました。


ずーっと「戸田」を「とだ」と読むと思っていたのですが、


修善寺駅のバス案内所で、それが間違いだったってことが発覚。


まじかー。


「とだ」以外に読み方があっただなんてー。


初めて訪れた戸田は、静かで小さな港町でした。


沼津市戸田
修善寺駅から50分ほどかけてバスで山越えをして到達。
バス料金は片道1,000円でした。


沼津市戸田
左側の飛び出た緑の部分が御浜岬(みはまみさき)。
静岡県指定の天然記念物「御浜岬のイヌマキ群生地」です。


沼津市戸田
御浜岬の先に立つと、綺麗に富士山が見えるらしい。
炎天で気力が持てず、行くのを断念しました。


沼津市戸田

何かしらの海鳥が居ました。

沼津市戸田

服のまま飛び込んで泳ぎたくなるほど海が綺麗。

沼津市戸田

戸田港の水深は比較的深いらしい。



とにかく、海が透明度が高くて綺麗。


炎天下でなければ、岸壁に座って眺め続けて居たかったほどです。


沼津市戸田
河口付近の水面は緑に見える。



この戸田港は、駿河湾の深い海底谷に隣接しているため、


深海魚やタカアシガニが多数水揚げされるんだそうです。


沼津市戸田
ゆえに深海魚料理店が多いのです。



あまりにも暑かったのと、バスの時刻にリミットがあったのと、


天婦羅を食べる気分ではなく、とにかく水分が欲しかったもんで、


戸田港で食事はせずに移動致しました。


修善寺駅前には蕎麦店しか見当たらなかったし、


三島駅はよくワカランしで、熱海駅で下車するも、


本日は花火の日らしくて、大混雑。


熱海駅
熱海駅は改修中みたいです。
ってか、最近の熱海は混み過ぎですよねぇ。
再び人気スポットになっているみたいです。



結局、何も食べずに帰宅致しました。


水分だけで胃が膨れていた気もする。


東海圏ではSuicaが使えない都合上、三島から熱海駅までの切符を購入。


ゆえに一旦、熱海駅で改札を出ました。


どこもかしこも人だらけなれど、せっかく降りたもんで干物だけはゲット。


アオキ
干物って3~4日ぐらいしか保たないもんなんですね。

干物@熱海
今の旬とオススメを訊いてから購入。
帰宅後、鯵を焼いてみましたが、べらぼうに美味しかったです。



ちなみに、三島駅では下の商品を購入しました。


冷やしアベ川もち
[冷やしあべ川もち 216円/袋(税込)]
静岡県名物の安倍川餅を冷やして食べるタイプっぽい。
※クマの顔が文字になってます



なかなかお土産になるようなものがなく、結局はお土産自体を断念しました。


まあ、そんなこともある。


さて、「戸田」のヨミですが、


答えは、


戸田



でした。


読めねぇぇぇぇ~。



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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