熊野大社
1200年もの東北随一の歴史がある熊野大社は
日本三熊野の一つとされています。




山形県南陽市にある熊野大社は、



本殿の彫刻に隠されている3羽の兎を見つけると



願いが叶うとか、幸せになれるなどされることで有名な神社です。



伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っていることから、



縁結びのご利益があるとも言われています。



ゆえに、境内は若い男女がともに参拝している姿に溢れています。



と言えども、今はオフシーズンゆえ、その姿すらまばらだったんですけどね。




熊野大社
階段を上りきったところに鎮座する狛犬。
顔が削れてしまっています。


熊野大社
背中側から見るとこんな感じ。
手も風化しちゃってますね。


熊野大社
向かって左側の狛犬。
こちらの顔は普通に残っています。


熊野大社
背中から見た姿。
手元もしっかり残っています。


熊野大社
[拝殿]
天明7年(1787年)の建築。山形県重要文化財


熊野大社
[扁額]
書は、賀陽宮恒憲王によるもの?


熊野大社
見事な鳳凰と龍の彫刻。

熊野大社
向かって右側の木鼻にある獅子の彫刻と蟇股の龍。

熊野大社
中央の木鼻にある獅子。

熊野大社
向かって左側の木鼻にある獅子の彫刻。

熊野大社
別の角度から見た木鼻の獅子。

熊野大社
向かって左側の蟇股の龍。

熊野大社
屋根の鬼瓦は銅板製ですね。

熊野大社
茅葺の形が優美で、かなりいい雰囲気です。




それはそうと、なにゆえ神社にはスギの木が多いのか?



疑問に思って調べてみたら、



神様は高天原(たかまがはら・天上)から地上へ光臨する際、



杉の木を伝うのだと考えられているんだそうです。



この神社でも祀られていますが、



素戔嗚尊(スサノオノミコト)が自分の体毛を抜いて植えたものが、



杉の木になったのだと神話では語られているそうです。



そんな神様の体毛である杉にアレルギー反応を示すワタクシって・・・



三羽の兎の話に、つづく。




熊野大社
【熊野大社】

山形県南陽市宮内3476-1
主祭神:伊弉冉命(イザナミ)
日本三熊野の一つ



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