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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

沼津市

静岡県沼津市『沼津海いち』で駿河湾の地魚を肴に静岡県産の日本酒を呑む。

沼津駅
[JR沼津駅 北口]



母と青春18きっぷで静岡を旅しています。


御殿場駅を後にした我々は、沼津経由で東京に戻ることにしました。


夕方になるもんで、夕食を摂って帰るべく、改札の外へ。


お店は色々あるでしょうが、北口から徒歩1分の居酒屋に入りました。


食べログで評判が悪くなかったもんで。


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まずは、静岡県産の生ビールで喉の渇きを潤します。

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駅前に貼ってあったポスター。
上のビールはコレかしら?


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メニューが多いので、選ぶのも楽しい。

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[地魚の五種盛り]

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[黒むつ、たかべ、金目鯛]

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[生桜えび]
生ってところが貴重ですよね。


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[生しらす]

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[蟹とじゅんさいのポン酢がけ]

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[水なすの揚げ出し]

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[鯵のなめろう唐揚げ 750円]
ワタクシはコレが一番気に入りました。


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[地蛤の塩焼き]
母がペロリと頂きました。


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静岡県産の日本酒。
選ぶのが面倒なので利き酒セットにしました。
この中から3種選択します。


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[利き酒セット]
金明、駿州中屋、白隠正宗の3種。
地元の日本酒を優先して選択しました。


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[鯵の骨せんべい]

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[カンパチかま塩焼き]



一気にガツガツ食したもんで、食事時間は50分ほどでした。


料理が出される時間が、めちゃくちゃ早い。


電車の時刻が決まっている時には便利そうなお店だと思いました。


やはり、旅には美味いもんが欠かせませんなぁ〜。




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【沼津海いち】

静岡県沼津市大手町1-1-5 BiVi沼津1F
(沼津駅北口徒歩1分)
営業時間11:30~15:00 17:00~23:00
定休日:無休



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静岡県沼津市“戸田”。←“とだ”と読むと思ってた

沼津市戸田
[達磨山から見た戸田港と御浜岬]



本日は早朝から新幹線こだま利用で静岡県沼津市戸田というところに居りました。


ずーっと「戸田」を「とだ」と読むと思っていたのですが、


修善寺駅のバス案内所で、それが間違いだったってことが発覚。


まじかー。


「とだ」以外に読み方があっただなんてー。


初めて訪れた戸田は、静かで小さな港町でした。


沼津市戸田
修善寺駅から50分ほどかけてバスで山越えをして到達。
バス料金は片道1,000円でした。


沼津市戸田
左側の飛び出た緑の部分が御浜岬(みはまみさき)。
静岡県指定の天然記念物「御浜岬のイヌマキ群生地」です。


沼津市戸田
御浜岬の先に立つと、綺麗に富士山が見えるらしい。
炎天で気力が持てず、行くのを断念しました。


沼津市戸田

何かしらの海鳥が居ました。

沼津市戸田

服のまま飛び込んで泳ぎたくなるほど海が綺麗。

沼津市戸田

戸田港の水深は比較的深いらしい。



とにかく、海が透明度が高くて綺麗。


炎天下でなければ、岸壁に座って眺め続けて居たかったほどです。


沼津市戸田
河口付近の水面は緑に見える。



この戸田港は、駿河湾の深い海底谷に隣接しているため、


深海魚やタカアシガニが多数水揚げされるんだそうです。


沼津市戸田
ゆえに深海魚料理店が多いのです。



あまりにも暑かったのと、バスの時刻にリミットがあったのと、


天婦羅を食べる気分ではなく、とにかく水分が欲しかったもんで、


戸田港で食事はせずに移動致しました。


修善寺駅前には蕎麦店しか見当たらなかったし、


三島駅はよくワカランしで、熱海駅で下車するも、


本日は花火の日らしくて、大混雑。


熱海駅
熱海駅は改修中みたいです。
ってか、最近の熱海は混み過ぎですよねぇ。
再び人気スポットになっているみたいです。



結局、何も食べずに帰宅致しました。


水分だけで胃が膨れていた気もする。


東海圏ではSuicaが使えない都合上、三島から熱海駅までの切符を購入。


ゆえに一旦、熱海駅で改札を出ました。


どこもかしこも人だらけなれど、せっかく降りたもんで干物だけはゲット。


アオキ
干物って3~4日ぐらいしか保たないもんなんですね。

干物@熱海
今の旬とオススメを訊いてから購入。
帰宅後、鯵を焼いてみましたが、べらぼうに美味しかったです。



ちなみに、三島駅では下の商品を購入しました。


冷やしアベ川もち
[冷やしあべ川もち 216円/袋(税込)]
静岡県名物の安倍川餅を冷やして食べるタイプっぽい。
※クマの顔が文字になってます



なかなかお土産になるようなものがなく、結局はお土産自体を断念しました。


まあ、そんなこともある。


さて、「戸田」のヨミですが、


答えは、


戸田



でした。


読めねぇぇぇぇ~。



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静岡県沼津市戸田「松城家住宅」は入江長八の鏝絵(こてえ)が残る明治初期の擬洋風住宅なんです。

松城家住宅
国の重要文化財に指定されています。



国指定重要文化財の「松城家住宅」。


その今年最後の見学日が2016年8月21日でした。


実は今年だけでなく、2022年まで大規模改修をするため、


6年もの長い期間見学ができなくなります。


大規模改修は初めてで、


約140年間で老朽化した建物の保全と耐震化がなされます。


主屋は半解体、北土蔵や門などは全解体するそうな。


松城家住宅
[門及び塀]
庭門及び塀 石造、折曲り延長8.0m
重文指定年月日:2006.07.05


松城家住宅
門柱は伊豆石(凝灰岩)です。

松城家住宅
既に工事用具などが運び込まれていました。

松城家住宅
[東土蔵]
土蔵造、建築面積39.66平方メートル、二階建、西面庇付、桟瓦葺
重文指定年月日:2006.07.05


松城家住宅
劣化の激しい蔵の外壁と屋根。

松城家住宅
屋根には鬱蒼と蔦が生い茂っています。

松城家住宅
同じく蔦が生い茂る蔵の外壁。
外壁の崩壊を思うと必ず、「アッシャー家の崩壊」を思い出すワタクシ。


松城家住宅
[ミセ]
木造、建築面積32.23平方メートル、二階建、桟瓦葺
西面主屋に接続
重文指定年月日:2006.07.05


松城家住宅
ミセの横にある門から庭に向かって見たところ。
改修前に不要な家具類を搬出したあとなのか、無造作に詰まれていました。
※奥には入れず


松城家住宅
[松城家住宅 主屋]
木造、建築面積266.76平方メートル、二階建、桟瓦葺
重文指定年月日:2006.07.05


松城家住宅
外側の撮影は許可されていますが、内部ではカメラ等の使用は不可。
そんな中、唯一「入江長八」の鏝絵をカメラに収められるのが、
この主屋土間入口天井部分のランプ釣元飾りです。


松城家住宅
松城家住宅
[牡丹]
牡丹の鏝絵には落款があり、入江長八の「天裕之章」という号が見られます。
※大きいサイズ写真にリンクあり


松城家住宅
伊豆石の門

松城家住宅
伊豆石の塀の奥に、破風の庇がある式台構えの玄関があります。

松城家住宅
二階外壁は石積み風に仕上げた白漆喰塗り。

松城家住宅
洋風建築を模した円柱も白漆喰塗り。
その隙間から、二階のポルトガル製手描きの天井紙が見えます。


松城家住宅
この天井紙が二階の全ての部屋に貼られていました。

松城家住宅
起り破風の庇のある式台構えの玄関。

松城家住宅
飾り板金も凝っています。

松城家住宅
本玄関の彫刻は、彫刻師 石田半兵衛の作と伝えられています。

松城家住宅
立派な式台構えの玄関。

松城家住宅
兎の毛通しは鶴です。

松城家住宅
欄間は亀。

松城家住宅
めちゃくちゃ人相の悪い、凶悪そうな亀です。

松城家住宅
和洋融合の独特の外観。

松城家住宅
以前はここに鎖樋があったと思われます。

松城家住宅
縁の下。
ここも漆喰塗りという・・・マジか。


松城家住宅
[上段の間]
・・・だった気がする。


松城家住宅
西面の2階に、洋風の窓が3カ所見えます。
ここは必見!


松城家住宅
本物の窓は1カ所だけで、他は漆喰鏝絵で描かれたもの。
近寄ってみると・・・


松城家住宅
これが本物の窓。

松城家住宅
半円形の青空を映したような部分もガラスではなく漆喰造り!
破風部には群青色の天然顔料が青壁として塗られています。

松城家住宅
石積み風の壁も左官技術です。
入江長八の名工振りがよく分かります。


松城家住宅
西側の奥にあるのは文庫蔵。

松城家住宅
謎の遺構。
ここには何が建っていたんだろう?


松城家住宅
調べてみたら、
ここには囲炉裏の煙出しのための煙出し越屋根が設置されていたそうです。


松城家住宅
右側の漆喰塗りの壁に注目。
仕上げ方が面白い。


松城家住宅
凄く綺麗な海鼠壁。

松城家住宅
既に足場が組まれていました。

松城家住宅
[文庫蔵]
土蔵造、建築面積16.52平方メートル、二階建、東面蔵前附属、桟瓦葺
蔵前南面主屋に接続
重文指定年月日:2006.07.05


松城家住宅
文庫蔵の屋根部分。

松城家住宅
[北土蔵]
土蔵造、建築面積32.23平方メートル、二階建、桟瓦葺
重文指定年月日:2006.07.05



写真には無い、入江長八の鏝絵が屋内にはあるのですが、


それらのほぼ全てが素晴らしく、一見の価値大有りです。


中にはラクガキされているものもあり、


それをした人物に呪いを掛けそうになりました。


初めて入江長八の鏝絵を見ましたが、本当に素晴らしいです。


芸術です、芸術。


震災や空襲で東京にほぼ現存していないのが惜しい!


天才と言われる人物の技に触れ、本当にゾクゾクしました。


長年、見たいと切望していたことが叶い、感無量です。


6年後にどのような補修がなされて一般に公開されるのかは不明ですが、


それも是非見てみたいと思っています。


しかし、建築当初のままの技に接することが出来た今回は、


ワタクシにとって、大変貴重な記憶に残るものとなりました。


最後に見られて本当に良かったです。



松城家住宅
【松城家住宅】

静岡県沼津市戸田72
公開日時:第一及び第三日曜
※2022年3月まで修復工事



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
※SNSは閲覧していますが発信しておりません。
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