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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

桜エビ

静岡県静岡市『三久』で静岡おでんを食べてきた。

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静岡といえば、静岡おでん。
あまりにも有名な郷土料理です。
B級グルメになるのかな?


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[静岡おでん 910円(税込)/皿]

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これに、いわしや青海苔をブレンドした粉をかけます。

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適量がよく分かりませんでした。



本日は青春18きっぷを利用して、千葉県民Tと日本平に行って参りました。


快晴で、なかなかの行楽日和でございました。


日本平からバスで移動して静岡駅に着いたのが14時前。


ギリギリ、センチタイムに滑り込んだのが駅構内にある『三久』。


居酒屋さんらしいのですが、ランチメニューが充実しているうえ、


静岡おでんが食べられる店だったので、こちらを選びました。


14時以降もお店は開いているのですが、


ランチメニューは14時とともに撤収されておりました。


ほんと、ギリギリだったようです。


食べたかったのは、静岡ならではの丼だったもんで。


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[駿河丼 1,080円(税込)]

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桜エビとしらす、黒はんぺんが乗った丼でございます。

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奥の鰹(土佐)醤油をかけて食べます。

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千葉県民Tが選んだ海鮮丼。
けっこう色々乗っていたみたい。



御飯についての感想は控えますが、この内容でこの値段は安いと思いました。


今年はしらすが不漁みたいですね。


それでも、東京で買ったり食べたりするよりは断然安いんですけど。


桜エビもかなり安かったです。


この隣も海鮮料理を出すお店のようでしたので、


次回はそちらもチェックしてみようと思います。


静岡駅で遊ぶ際は、便利で良いお店だと思いました。




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【三久】

静岡県静岡市葵区黒金町4 アスティ東館(静岡駅アスティ東館内)
営業時間 [昼]11:00~14:30(L.O.14: 00),[夜] 16:30~22:30(L.O.21:50)
※土・日・祭日は11:00~21:30(L.O.20:50)
定休日:無休
席数:60
※Suicaが使えます


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静岡県静岡市『日本平山頂 吟望台』から富士山を望む。

日本平

本日は千葉県民Tと二人で日本平の久能山東照宮にやって参りました。

参拝後、ロープウェイを利用して山頂まで戻り、展望台に行ってみることにしました。

本日は快晴でしたし、富士山が綺麗に見えるんじゃないかと思って。

実際に展望台から見る富士山は若干もやってましたが裾野まで綺麗に見えまして、

階段を登って良かった&夏じゃなくて良かったと、大変満足した次第です。

日本平
日本平ロープウェイの久能山駅から見た駿河湾。
下のビニールハウスでは苺を作っているそうです。


日本平
日本平ロープウェイの中から見た駿河湾。
若干水平線があやふやになって来ました。


日本平
日本平ロープウェイの日本平駅付近から見た駿河湾。

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久能山駅付近の売店で売っていた御利益のありそうなお酒。

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日本平ロープウェイの日本平駅で売っていた不思議な富士山グッズ。

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意外とお高いです。

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見たことが無かったもんで、日本平駅の売店でアイスを買ってみた。
ワタクシが選んだのは下の小豆のみのやつ。


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相変わらずの固さ。
しかし、甘ったるくない後味は「ゴールド」な気がする。


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千葉県民Tのアイスの棒には「ゴールド」と書かれていましたが、
ワタクシのものはただの棒でした。
一瞬、当たりなのか?と思った。


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バスが一時間に一本しかないため、駐車場にある露店でお買い物。

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桜エビの粉を350円で購入。
炒飯に入れても美味しいそうです。


日本平
展望台から見た富士山。
眼下に広がるのは清水区の街並みと清水港です。


日本平
ズームしてみた。
意外と、が無い気がしますね。


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河津桜は満開でした。

久能山には徳川家康より前に、武田信玄が久能城を築いていました。

その石垣が残っている場所がロープウェイの日本平駅にあります。

周囲が工事中でよく見えなかったのですが、

探せば久能城の遺構は残っているのかもしれませんね。

日本平


【日本平山頂 吟望台(ぎんぼうだい)】
静岡県静岡市清水区草薙
JR静岡駅から日本平行きのバスが出ています。
乗り場は北口11番。
片道580円でSuicaが使えます。

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ワタクシが静岡土産に買ったもの。

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今年は四度、静岡県を訪れました。


まだまだ海側のごくごく一部にしか足を運んでいないため、


まだまだ知らない土地ばかり。


でも静岡駅には何度か行っているため、


同駅までは日帰りできる圏内と認識しております。


今回も静岡駅をゴール地点として、買い物をしてから東京に帰って参りました。


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[生食用桜エビ(静岡県由比産)]
桜エビの生が買えるのは静岡に来たからこそ。
東京で買う場合は大概茹でてるもんな。


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鶏肉、豚肉、牛肉を薄く削ったもの。
右に行くほど100円ずつ値段が上がります。
サラダに乗せたら美味しいのではなかろうか。


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[焼き鮎 562円]
@さかな工房気田川
([気田川 憩の家] 静岡県浜松市天竜区春野町堀之内1011-1)
天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅から車で30分

鮎は熱燗に入れて飲む方法もあるようです。


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ゲソつまみと、和風ピクルス。

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八郎湖産(秋田)なのに静岡で買ってみる。

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これも静岡のものではないけれど、静岡で発見したもの。
これ、絶対美味しいやつやん。



やはり関東から東海エリアに入ると、普段見ない食料品を目にしますね。


伊勢丹のデパ地下を散策したのですが、なかなか楽しかったです。


普段なら静岡みかんを買って帰るところですが、


目下、自宅に激ウマの和歌山みかんがあるもんで、今回はやめておきました。


重いし。


来年も静岡県を旅できればいいなとは思うものの、


流石に浜松は遠くて、行くには気合が必要かも。


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夕方に見た富士山。


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静岡県静岡市(由比)『井筒屋』で桜エビ三昧の定食をいただく。

井筒屋
[駿河定食 1,700円]←1,750円かも



由比と云えば、桜エビ。


ってことで、お昼時に、先の小池邸で教えて頂いた「井筒屋」にやって参りました。


ここは何でも美味しいと思うよと言われたもんで、色々乗った駿河定食を選択。


お刺身はマグロと・・・何なんだろう?という謎が最後まで残りました。


井筒屋
桜エビのかき揚げ。
ものごっついビッグサイズです。
お箸で割れない・・・。


井筒屋
お刺身のツマは茗荷。贅沢じゃぁ。
で、謎だったのは右の白身。
ちょいと炙っているようでした。
鱈なのかな?
いや、時期じゃないだろ。
ってか、こんなところで獲れんだろ。
などと色々と考えてしまいました。
訊けばよかった。


井筒屋
桜エビの炊き込み御飯。
めっちゃ桜エビの香りがします。


井筒屋
桜エビの入ったお吸い物。
ウチのエビータを思い出してちょっと複雑でした。


井筒屋
桜エビの佃煮。
甘くておやつみたいでした。
美味しい。


井筒屋
梨がお口直しには丁度良かった。



当たり前ですが、静岡県だからかお茶が美味しいです。


この辺りは水も美味しいらしいから、相乗効果かも。


桜エビが食べられるお店は様々にありますが、


それらを一つずつ試してみるのも良いかもしれませんね。


次回は保冷バッグ持参で、桜エビを買って帰ろうと思います。


ちなみにお刺身は地物で、季節と日によって変わるらしいです。


鯵の獲れる時期に再訪しようっと。



井筒屋
【井筒屋】

http://sakuraebi-itutuya.com/
静岡県静岡市清水区由比314
営業時間11:30~14:00 17:00~20:00
定休日:月曜(祝日の場合は営業、翌日休)



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東海道五十三次16番目の宿場「由比宿」を歩く。【前編】

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駅の名所案内板。
なんだか寂しい。


本日は青春18きっぷを利用して静岡県にやって参りました。

本当は清水に行こうと思っていたのですが、本日は生憎の曇り空。

清水はまたの機会に行くことにしました。

日中に近付くにつれてどんどん気温は上昇するものの、

昨日よりは遙かにマシという静岡県。

昨日は日本で一番暑かったのだとか。

さて、下車したのは由比駅。

実はここに文化財に指定されている建物があるんです。

それを目当てに町を散策することにしました。

由比と云えば、東海道五十三次の16番目の宿場「由比宿」で有名ですもんね。

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ってことで、東海道をちょこっと歩いてみることに。
約3~4kmぐらいですかね。

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由比は桜エビの街でもあるようです。
めちゃくちゃ桜エビを売るお店があります。


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ワタクシは読めなかったけれど、有名らしい「薩埵峠(さったとうげ)」。
富士山が見える由比一番のビュースポットなんだそうです。
「是非登るべき、次回はリュック背負っておにぎりと水筒を持っておいで」
と地元の方に強く勧められました。


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ちなみにこの看板がある辺りからは「30分ぐらい」と地元の方は言ってましたが、
約3kmってことは、45分はかかると思う。


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ちょっと興味深いものを発見しました。

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以前は照明器具が付けられていたようですね。

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ノア精密の時計みたいです。

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電波時計ですね。

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こちらは観光案内サイトによると
「由比の時計台」という名称が付いているようです。


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昭和5年の時計台ってことは、
昔はどんな時計が入っていたんですかね。


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[名主の館・小池邸]
国登録有形文化財


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入館は無料みたいです。

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玄関脇のなまこ壁。
綺麗に塗り直されていますね。


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綺麗に整えられた屋内。

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修繕されてるなぁ~。

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壁の漆喰も綺麗だし。

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天井も張り替えられています。


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[あかりの博物館]
静岡県静岡市清水区由比寺尾473-8
古灯具を中心に1000点以上が展示されているそうです。


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風情のある建物が並ぶ街道。

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なるほど、この辺りは津波の被害を受けないんですね。
まあ、海抜11m以上あるっぽいし。


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もの凄いバランスで電線にとまっている鳩。
何かとまり方に違和感があるわ。
(写真は拡大できます)


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ああっ、蒲鉾屋さんがあるぅ。
しかし、保冷バッグを忘れた。


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お総菜屋さんのようですね。
一番下が魅力的。


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暑くなって来たので飲み物を買います。
期間限定だから売切れにしているのか、
はたまた人気だから売り切れたのか、
ちょっと謎です。
その隣も気になる。買わないけど。


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野菜の無人販売コーナーもありました。
買いたくてムズムズしたけど、まだまだ歩くので断念。残念。


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この街道ではこういう建物を多く見ます。

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せがい造りと言うんですね。

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で、こちらが「下り懸魚」。

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鶴と松の繊細な彫刻が綺麗な懸魚ですね。

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缶詰の直売所ですってー。
後ほど地元の方に伺ったら、
これ目当てでここまで来る観光客も居るそうです。
土日は休みらしいんですけどね。


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またまた惹かれる看板を発見。

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左端の「はだかいわし」がめっちゃ気になる。
よく考えたら、自分宛に送れば良かったかも。


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結構歩いてきましたが、まだまだ街道は続きます。
気温が暑いし、日差しが熱い。


小池邸で食事処について情報を頂いたので、今度はそちらに向かいます。

由比駅まで戻って、そこから1.5kmぐらいかな。

開店時間までだいぶ時間があるので、のんびり歩いていこうと思います。

後編につづく。


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【名主の館・小池邸】

静岡県静岡市清水区由比寺尾464-9
開館時間[3月~10月] 9:30~16:30,[11月~翌年2月] 9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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