sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

栃木県

お菓子屋ヒュッゲさんの「あめ色玉ねぎマフィン」をお取り寄せ。

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お菓子屋ヒュッゲさんが「あめ色玉ねぎマフィン」を急遽通販すると知って即座に

ダメもとでDMにて依頼をしてみました。

快諾して頂いたものが今日届いておりまして、晩ごはんとして頂いたところです。

(飲むように食べてしまい、写真を撮り忘れた)

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使っている素材は以下の内容だそうです(再掲)
・自然栽培小麦
・平飼い玉子
・オーガニックシュガー
・高千穂発酵バター
・東毛酪農 低温殺菌牛乳
・有機アーモンドパウダー
・べーキングパウダー(アルミニウム不使用)


玉葱の甘味と岩塩のしょっぱさが、やっぱり美味しい。

栃木県に住んでいたら入手が比較的簡単そうですが、

東京から足利は、ちょっと遠い。

ということで、今後もお取り寄せで食そうと思っています。

不定期販売なので、興味のある方はヒュッゲさんのInstagramをご確認ください。


過去の記事



【お菓子屋 ヒュッゲ】
栃木県足利市
https://www.instagram.com/2018hygge/
※店舗のないお菓子屋さんです
※出店情報はInstagramをご確認ください


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栃木県鹿沼市『栄屋物産店』の栃木弁を駆使する親父さんがとってもいい人だった(ところどころ聞き取れず)。

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古峰神社の鳥居手前に栄屋という土産物店があります。

店舗前にある水が名水だという情報を掴んでいたので、

参拝後に立ち寄ってみました。

蕎麦が名物のようで、アレルギー持ちにはハードルが高く、

珈琲だったら飲めるかも思案していたところ、

お店の親父さんに茨城弁で声を掛けられました。

曰く、店前の水に手を突っ込んで涼んで行けってことっぽい。

目的が水そのものだったのでお言葉に甘えることにしました。

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「栄屋の伏流水」として地図に登録されている名水。

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この水槽に手を突っ込めと何度も言われる。
言われるままに手を入れると相当冷たくて気持ちが良い。

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水筒に水を汲ませてもらい、その後、水も飲ませてもらいました。
コップは持参したもの。

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伊勢丹新宿店の一保堂茶舗でテイクアウトしたお抹茶セット。
お抹茶と耐熱コップが付いたセットです。

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耐熱グラスは二つセットのものも販売していましたが、
そちらは白と青の模様でした。

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一保堂茶舗の名前入りなので同店で抹茶をテイクアウトする時に使えるかも?


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食事メニューはこんな感じ。

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親父さんが何度も写真を撮っていけというもんで
店内でパシャリ。
撮るべきものは天狗の色紙だったっぽい。

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「漆布 花喜器楽」という工芸品らしい。
検索したけれど情報はほとんど出てこず。

親父さんが良いキャラしています。

U字工事に代表されるようなベタベタの栃木弁で話すので、

ところどころヒアリングできず。

たぶんこう言っているんだろうと推察することが多々ありました。

それも含めて面白いです。

サービス精神旺盛で、100%の親切心しかないように思える。

立ち寄って良かったと心から思いました。

水はまろやかで飲みやすく、これを使った珈琲は美味しいのではなかろうか。

お金を落とさなかったことが心残りなので、次回は珈琲を飲もうかな。



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【栄屋物産店】

栃木県鹿沼市草久5067
営業時間 8:00~17:00
定休日:おそらく無休
※現金のみ


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栃木県鹿沼市『古峯園』は作庭家・岩城亘太郎の代表作だそうです。

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古峯神社の神苑『古峯園』。

迎賓館の日本庭園を作庭した岩城亘太郎によるもので、

大芦川の源流を引き込んで造られた回遊式の大庭園は紅葉の季節が特に人気があります。

今の時期は緑に覆われていて彩りが多くはありませんが、

観光客が少なく、ひとり占め感を満喫できます。

円の入り口から杉木立の間を歩き、それを抜けると広がる大空間。

山があり、池があり、沢山の木々があり、時折風が吹き流れていきます。

御朱印帳を預けている間の散策で、バスの時間もあるので長くは滞在できませんが、

行ける範囲で足を運んでみることにしました。

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真新しい白木の門の先に橋が見えます。

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お抹茶が頂けるらしい。

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橋の下を流れる川。

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川底が肉眼で見られるほどの清流です。

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橋を渡ってから門を振り返る。

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受付で入園料を支払います。
(写真は帰りに撮りました)

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受付からは数段の階段があります。(見下ろして撮っています)

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杉木立の間を爽やかな風が流れていきます。とても気持ちいい。

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謎の茸を発見。
色が違うけれどカエンダケみたいだなと思ったけれど、
ナギナタタケっぽい。

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朽ちた朴葉っぼいもの。

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ヤマアジサイ?

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「峯の池」と呼ばれる場所。

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池の手前には花菖蒲が植わっており、
四季それぞれで見どころがあるのだろうと想像できます。

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御神木らしき杉。
樹齢はそれほどでもなさそうなのだけれども、
綺麗に枝打ちされていて丁寧に保護されている感があります。

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「峯の滝」

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池の向こうの高台にあるのが「峯の茶屋」。
2020年に建替えられたそうです。

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築地塀に囲まれた奥に建物が見えます。

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茶室「峯松庵」でした。
お手頃価格なので寄ってみることにしました。

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風情があって善き。

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門の屋根の苔。小宇宙だわ。

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それほど敷居が高くなさそうな佇まい。

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蹲(つくばい)。
蹲る(うずくまる)と書いて蹲とは上手く命名したもんだなと思え。

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床の間はこんな感じ。

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椅子席なので利用しやすいです。

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扇風機を回しながらのんびりと待つ。

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お抹茶とお菓子。

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明治32年創業「紀州屋」の「焼ききんとん」は鹿沼名物なんだそうです。
柔らかい求肥に甘さ控えめの小豆が入っていて食べやすい。



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窓から見える万緑。

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杉の根元に生えている紅葉。
ここから樹木になるんだろうか?

パンフレットに撮影禁止と書かれていたという口コミもありますが、

この日その注意書きを探しても見つかりませんでした。

入り口にも書かれていないので今はOKなのかも。

ただし、持ち込みの飲食は禁止とされていますのでご注意ください。

熊や猪、鹿や猿が出る地域らしいので、特に注意が必要なのかも。

目に優しく癒される場所だったので、紅葉の頃に再訪できると良いなぁと思っています。

でも、かなり混むんだろうなぁ。



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【古峯園(こほうえん)】

栃木県鹿沼市草久3027
開苑時間 9:00~17:00, [冬期12月] 9:00~16:00
令和7年4月1日からの休苑日:水曜、木曜、冬期(1月3日から3月末)
入苑料:500円
※現金のみ
https://www.instagram.com/kohouen/
https://stfenao.wixsite.com/kohoen


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栃木県鹿沼市『古峯神社』という天狗が描かれた御朱印が有名な山奥の神社に向かう。

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栃木県鹿沼市草久古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座する『古峯神社』を参拝しました。
古峯ヶ原は日光を開いた勝道上人の修行の場で、日光山の僧侶たちがここで修行するのが明治維新まで続いた慣わしだったそうです。
山の奥にある「深山巴の宿」という場が一番のパワースポットという説もあり気になるのですが、熊が出るとのことなので行くのを断念しました。

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鳥居の数が多い気がする。

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AIによると、鳥居は全部で7つあるそうです。

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こちらの社号碑(しゃごうひ)の文字は吉田茂によるものらしい。
こんな本を発見したので即予約。


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手水舎(境内側から撮る)

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柄杓などはないため水盤に片手を入れて汲み出して手を洗いました。
こういうタイプの手水舎の作法がわからない。

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ついでに水晶も洗っておく。

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いくつかの鳥居をくぐって社殿に向かいます。

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石垣の石が大きい。どこから運んだんだろう?

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寄進されたものが様々なところに飾られています。

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拝殿正面は彫刻で覆われていました。
(右側から屋内に入ることが出来ます)

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記載が無いので名のある職人が彫ったものではなさそうですが、
名は無くとも腕はあると思う。

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扁額

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獅子と龍の彫刻が多いですね。

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向かって左側はこんな感じ。

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入り口正面に貼ってあったもの。

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社殿内の格天井。白木が真新しく見受けられます。
古峯神社の主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。
天狗が祭神の使いとされています。

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左右に置かれている天狗の像。

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御朱印の見本の一部。書置きだと直ぐに頂けますが、直書きを希望しました。
向かって左側に進んだ部屋で御朱印帳を預けます。

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社殿内にはこんなものもありました。

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かなり大きな釜ですね。

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確かに燃えています。

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寄進されたものが展示されている部屋が廊下の両側にありました。

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防火用の水。
蓋が無いので定期的に交換しているんだろうと思われます。たぶん。

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待つ間に外に出てみる。
郵便局があるみたい。

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営業している平日だとこんな印を押してもらLっぽい。

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階段下側から見た郵便局。風情があるな。

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この日いただいた天狗が描かれた御朱印。
可愛らしいです。

イラスト入りの御朱印がとても有名で、複数の書き手によって記帳される天狗の図柄は約30種あるそうです。記帳には30〜40分かかるみたい。

古峯神社の御神徳は、開運、火防、海上守護、五穀豊穣、交通安全、営業繁栄、身体健全など。スピリチュアル的には、災厄消除や開運の力が期待できると言われています。

新鹿沼駅からバスに1時間ほど乗るため、ここに来るには気合が必要。しかし、来て良かったと思える場所でした。

秋の紅葉が綺麗らしいので、その頃に再訪できるといいなぁ。


◆リーバス(鹿沼市)利用:JR鹿沼駅からバス約70分,東武日光線新鹿沼駅からバス約60分
 ※ICカードは使えません
 ※運賃は片道650円(2025.8月末現在)


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【古峯神社(ふるみねじんじゃ)】

栃木県鹿沼市草久3027
社務所開館時間 9:00~17:00,[冬期] 9:00~16:00
※特別行事日を除く
※古峯園(庭園)には休園日があります
X:https://x.com/kobugaharatengu
http://www.furumine-jinjya.jp/


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栃木県鹿沼市『まちの駅 新・鹿沼宿』でソフトクリームを食べて涼む。

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北千住から特急で鹿沼市入りしようと考えていたのですが、

空席が無かったため在来線でここまでやって参りました。

それゆえに目的地まで行くバスの時間とタイミングがあわず一時間近く時間を潰す羽目に。

新鹿沼駅の周囲にはそのような時に利用できる店舗などがないため、

徒歩で『まちの駅 新・鹿沼宿』にやって参りました。

快晴で日射しが痛く、手の甲まで焼けそうなので

柄が悪いのですがポケットに手を突っ込んで歩いてきました。

当施設に辿り着いた時はオアシスに来たかのように安堵致しました。

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一休みする前に、物販コーナーのラインナップを確認します。

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入口に並ぶ植木の安さにビックリ。
このまま帰るのであれば買いたいものが複数ありました。

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欲しいと思っていた多肉植物が300円で売っていました!

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最も「欲しい」と思った鉢がこちら。ハゼノキですって。

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切り花もあり、リーズナブルな価格帯です。

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大好物の冬瓜もありました。
3個ぐらい買いたかったけれど、これんらの移動を考え、こちらも断念。

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この辺りに製麵所があるみたい。

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ひもかわ、欲しいなぁ。

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初めて見る「ちたけ汁」という言葉。
何なのかさっぱり分からん。

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ものすごーく欲しいと思ったハナニラ。


物欲(食欲?)と闘った後で何か胃に入れておこうと思い、隣の建物へ。

残念ながら鹿沼は蕎麦の國らしく、ワタクシが食べられそうなものは甘いものぐらいでした。

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ソフトクリームの種類が豊富ですね。

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食券機にデカデカと書かれたシウマイの文字。

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いいやん、シウマイ!
と思ったら提供されるまでに20分は掛かるらしいため断念しました。

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どうやらこのソフトクリーム推しらしい。

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暑かったので甘酒ソフトを選択しました。
舌に優しい。

ここに来れば何か食べられるだろうと思っていたのですが、

街なかで頻繁に見たのは蕎麦の文字。

アレルギー持ちには厳しい環境です。

ってか、前回鹿沼市に来た時には何を食べたんだろう?

気になって調べたら、前回はカフェでカレーライスを食べていました。

なんか納得。

さて、ここからバスに一時間ほど乗車して目的地に向かいます。



前回の訪問




【まちの駅 新・鹿沼宿】
栃木県鹿沼市仲町1604-1
営業時間 [本館] 9:00~19:00,[物産館] 9:00~18:00
定休日:無休
https://kanumajuku.com/
https://www.instagram.com/shin_kanumajuku/


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お菓子屋ヒュッゲさんの「あめ色玉ねぎマフィン」をお取り寄せ。

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お菓子屋ヒュッゲさんが「あめ色玉ねぎマフィン」を通販すると知り、

初めてDMで依頼をしてみました。

2022年に結城のイベントで出会って以降、もう一度食べたいと思い続けていました。

一般的なマフィンと違って甘じょっばいところが他にない感じ。

甘いものが苦手な方でも食べやすいんじゃないかな。

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使っている素材は以下の内容だそうです
・自然栽培小麦
・平飼い玉子
・オーガニックシュガー
・高千穂発酵バター
・東毛酪農 低温殺菌牛乳
・有機アーモンドパウダー
・べーキングパウダー(アルミニウム不使用)


少し落ち着いてから食べてみましたが、記憶に違わずやっぱり美味しい。

玉葱の香り、甘さ、上に乗っている塩が相俟って、とても満足できるマフィンです。

小腹が空いた時にとても良いと思う。

五個入りだったので冷蔵庫に入れ、チマチマと3日間かけて食べようと目論んでいますが

これは夏休みの子供のおやつに丁度いいだろうなぁ。

不定期販売なので、興味のある方はヒュッゲさんのInstagramをご確認ください。


イベントでの出会いについてはこちら


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【お菓子屋 ヒュッゲ】
栃木県足利市
https://www.instagram.com/2018hygge/
※店舗のないお菓子屋さんです
※出店情報はInstagramを要確認


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栃木県佐野市『道の駅 どまんなか たぬま』で「とちひめ」を入手!

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マドロスソースを買いに『道の駅 どまんなか たぬま』にやって参りました。

大好きな道の駅の一つです。

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割と早い時間に着いたのに、農産物直売所「朝採り館」ではレジに大行列ができていました。

特に花を売るコーナーがお彼岸の花を調達する人たち大盛況。

ゆえに比較的空いている野菜コーナーに向かいました。

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「とちひめ」を発見!

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(農園が)二種類あったので一つずつ選択。
柔らかいと聞いていたので別途箱(100円)を購入しました。

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両方真岡にある農園でした。こんど行ってみようかしら。

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赤い部分が多く、甘そうです。

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東京では考えられないぐらい葉物野菜が安い。

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佐野市近郊のソースが勢ぞろい。
マドロスソースもここで買えます。
(彩り館にも取り扱いがあります)

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小さい方は頼まれものです。

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マドロスソースといえばいもフライ。
佐野駅から近いお店が閉業したため。ここで調達しました。


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衣がサクサクではないけれど、これはこれで、まあ。
いもフライを家で作るのは面倒だし。(作り過ぎて飽きそう)

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大根やキャベツが魅力的でしたが、
ソースが重いので残りは軽めの物を購入しました。

他にも欲しいものがあったのだけれど、「とちひめ」が買えたので満足度高し。

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とちひめさんに「とちひめ」情報をコメントを頂いてから早10年。
憧れ、求め続けた幻の苺をようやく食すことが叶いました。

「とちひめ」は他の個体に比べて果肉は柔らかめ。

噛んだ瞬間、果肉と苺の種のつぶつぶした食感のコントラストが癖になります。

芯まで甘く、酸味は控えめ。確かに美味しいです。

デリケート過ぎて栃木県外には出回らないのも納得できました。

一パック900円と、他の苺に比べて断然お高めですが、

間違いなく美味しいので失敗しない信頼感が芽生えました。

完熟苺ってこういう味なんだなぁ。

苺王国・栃木県の本領発揮という感じの苺でした。

ありがとう! 栃木の人々!







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【道の駅 どまんなか たぬま】

栃木県佐野市吉水町366-2
農産物直売所「朝採り館」「米工房」
現在の営業時間 8:00~18:00
※Suicaが使えます
https://domannaka.co.jp/

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JR両毛線or東武佐野線佐野駅より佐野市営バス「さーのって号」で20分
「道の駅 どまんなかたぬま」下車,運賃は310円

※バスの行き先と本数に注意


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栃木県佐野市『岩崎農園』という道の駅どまんなかたぬまの隣にあるいちご農園。

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道の駅どまんなかたぬまの隣にある『岩崎農園』は

スカイベリー・とちおとめ・とちあいかの3品種を扱ういちご農園です。

道の駅から最も近いいちご農園なので、見学がてら立ち寄ってみました。

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この説明書きがとても分かり易い。

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美しいビジュアルのいちごが並びます。

地方発送がぼちぼち終了するそうですが、

翌日受け取りのみとのことで、受け取れそうにもないので断念しました。

ここで苺を見て思ったことは、現地ですぐに食べるのが一番美味しいってこと。

生ものなので、やはり鮮度が命なんですね。

帰宅後に「とちひめ」を美味しく食べられなさそうなので購入などは諦めました。

機会があればいちご狩りもしてみたいです。



【岩崎農園】
栃木県佐野市小見町353-1
営業時間 9:00~15:00
※各種電子マネー類が使えそうです
https://www.instagram.com/iwasaki.nouen283/


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JR新宿駅「わたしの地元マルシェ『とちぎマルシェ』」で栃木県産の希少な苺を買ってみた。

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今日の昼過ぎから「わたしの地元マルシェ『とちぎマルシェ』」

というイベントが新宿駅であったのでわざわざ出かけて参りました。

何かが当たる気がしたもんで。

抽選会 マルシェ会場にて、「あしかがフラワーパーク」イルミネーションペア入園券や栃木レザーを使用したオリジナルコースター等が当たる抽選会を開催します。
参加条件:「わたしの地元マルシェ『とちぎマルシェ』」において購入した合計 2,000 円(税込)以上のお買い上げレシートをご提示いただくと参加できます。
※ 2,000円(税込)毎に1回抽選が受けられ、レシートの合算も可能です。

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とても美しい苺が並んでいたので買わずにはいられませんでした。

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左側の光って文字が見えなくなっている品種も購入。

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ミルキーベリーは生産数が少なくて希少な苺らしい。

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これだけ購入して丁度2,000円(税込)でした。

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果肉はやわらかめ。
個人の感想としては「とちあいか」の方が美味しい気がする。

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抽選で籤を一回だけ引きます。

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3等が当たった。

タオルは二種類あるらしいのですが(選べません)、

よく利用する小山駅のタオルを貰いました。(ラッキー)

三種類の賞品のうち、これが良いなと思っていたので貰えてうれしい。

(使うかは不明ですが)

それはそうと、かなり久々に新宿駅の改札外に出ましたが

景色が変わっていた戸惑いました。

そもそも「ミライナタワー改札」がどこか分からんかったし。

新宿区民ですが、新宿駅のアウェイ感が半端ない。

そんなこんなで今年初の産直苺を買えたので、良い一日でした。

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日時:2025月1月15日(水) ~ 17日(金) 12:00~19:00
開催場所:JR新宿駅 ミライナタワー改札外(ニュウマン新宿 2F エントランス前)
主催:JR東日本大宮支社
出典:https://www.jreast.co.jp/press/2024/omiya/20250108_o01.pdf




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栃木県佐野市『COFFEE&DONUTS 5』の思い切ったリノベっぷりがカッコいい。

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珈琲を飲みたい気分だったので、駅に向かう途中で『COFFEE&DONUTS 5』に立ち寄りました。

名前にドーナツが入っているのでここではドーナツを食べるべきだろうなと思ったのですが、

オーナーさん(たぶん)と話しているうちに気分が変わり、アップルパイを所望してしまいました。

オススメされるままにアイスも付けて貰う。

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合計1,320円だった気がする。
ラテ550円、アイストッピング100円ってことは、
アップルパイは670円だったのかも。たぶん。

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こちらがメニュー。

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浅煎りの豆なのでラテも軽い感じがします。

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アップルパイの生地が硬めで独特。
アイスをトッピングして正解でした。

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ドーナツは次回にしようと思う。

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ケーキ類も魅力的ですが

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プリンを持ち帰ることにしました。

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プリンのラベルが良いですね。

元は文具店だったそうです。

その後、様々な形態のお店が入り、現在はカフェに。

木材の質感がそのままの天井が高くて格好良いのですが、聞くところによると元の建物からは想像がつかないほど改修したのだとか。

改修費もかなり掛かっているらしい。

まあ、そうでしょうね。

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カフェのサイトに行くと、この店舗改修を手掛けた会社のページも見られるのですが、

店舗のみならず、ロゴやショップカード、DM、看板に至るまで、トータルでデザインを手掛ける会社なんだとか。

プリンのラベルもデザインしているらしい。

面白いなぁ。

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様々なビンテージ家具や照明器具があるほか、ドライフラワーが複数置かれているのですが、

なんか妙にバランスよく収まっていて感心します。

入口のガラスの向こうは、普通の佐野市の風景なのに、ここだけ異空間って感じ。

日常の中の非日常を感じられるなぁと、店内に一人で座ってボーっと外を眺めながら思いました。

イイ。とても良い。佐野という街にあるところもポイント高し。

読書をするカフェというよりは、ボーっとしたくなるカフェだと感じました。

次回も是非再訪したいです。願わくば混んでいない時に。


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【COFFEE&DONUTS 5】

栃木県佐野市伊賀町707
営業時間 11:00~19:00 (LO 18:30)
定休日:今のところなし
※PayPayが使えます
https://www.instagram.com/coffee_and_donuts_five/


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栃木県佐野市『ふみきりすし』のいなり寿司が人気らしい。

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踏切の前にある『ふみきりすし』。

いなり寿司で美味しかった記憶のある

『いなりすし俵』に行こうと思ったものの、

新しいお店を知るのも大切よねってことで、

地元の人気店らしい『ふみきりすし』にやって参りました。



行ってみると、お客さんがひっきりなしにやって来る。

しかも殆どの人が、いなり寿司を買っていました。

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いなり寿司は二種類あります。
かんぴょうで巻いたのと、そうでは無いもの。

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かんぴょうで巻いていない いなり寿司を購入。

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傷いなりは3個入りで189円。
一人3パックまでってことで、皆さんこれを選んでました。
ゆえにワタクシも1パック買ってみた。

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こちらが傷いなり。
かんぴょうは無し。
破れているけれど味は同じなのでこれはお得かも。

帰宅後に食べてみましたが、かなり濃い味です。

甘い。ただひたすらに甘い。

しばらくしたらめっちゃ喉が渇きました。

甘いいなり寿司がお好きな方には丁度良いかも。

佐野駅から近いので、買いに行くには便利な立地です。



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【ふみきりすし】

栃木県佐野市若松町634
営業時間 8:00~18:00(ご飯無くなり次第終了)
定休日:水曜
※現金のみ
https://fumikirizusi.wixsite.com/fumikirisusi


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栃木県佐野市『道の駅 どまんなか たぬま』の朝採り館を満喫する。

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当初の目的から紆余曲折。

なんだかんだで『道の駅 どまんなか たぬま』にやって参りました。

一度来てみたかったのよねぇ~。

店舗は複数あるけれど「朝採り館」が一番面白い。(個人の感想です)

青森県産のリンゴがあり、個人的にはトラップと感じるものもあるけれど、

地場の新鮮野菜がいろいろあって見ているだけでも癒される。

野菜って素敵よね。

ウチの近所で買う方が安い野菜もあるけれど、そうでないものも多々あって、

宝探しをしているようでした。

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白菜も茄子もウチの近所では考えられない価格です。
白菜は帰宅後ベリベリ剥いてスープにしました。
(面倒なのでポーションタイプの豚骨スープを入れといた)

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「もってのほか」がめっちゃ安かった。

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白菜のお漬物が激安(バケツ一杯で1,080円!)でトキメク。
欲しかったけれど携行荷重の上限を超えるため断念。

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こちらも初めて見たので欲しいと思ったのですが、
ぐるぐる回っているうちに買うのを忘れた。

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佐野市近郊のソースが勢ぞろい。
マドロスソースもここで買えるって素敵。

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今日はこの2種を購入。
毎度おなじみのマドロスソースと、
左は初めましてフルーツソース。
一本310円(税込)ってところもイイ。
ボトルがその分小さいんだけれど。

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お惣菜が安くてビビる。
いろいろ買いたいものの持てないので以下を選抜。

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上の横長容器のお惣菜は、だいこん漬けの炒め物だそうです。
めっちゃ気になって帰宅後に食べましたが、
今まで食べたことのない味で表現し難いです。
でもなんかハマる味。
ごま油がポイントなんだろうなぁ。

もっと色々欲しいものがあったのだけれど、

食べきれないだろうという思いもあって断念しました。

バケツ入りの白菜のお漬物は記憶に残るだろうなぁ。

あれは欲しかった。

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『木村屋だんご』
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

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のりだんごに魅かれる。
一本160円もするけれど。


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現物が目の前にあったので複数買うことに。


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みたらしだんご、しょうゆだんご、のりだんご の3種6本購入。
一部、千葉県民Tに差し入れしておきました。
ワタクシはみたらしだんごを食べたけれど
もう少しタレも団子も柔らかい方が好きかも。


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【道の駅 どまんなか たぬま】

栃木県佐野市吉水町366-2
農産物直売所「朝採り館」「米工房」
現在の営業時間 8:00~18:00
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます

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「たぬま温泉の足湯」
営業時間 9:30~19:00
入浴料:無料

JR両毛線or東武佐野線佐野駅より
佐野市営バス「さーのって号」で20分
「道の駅 どまんなかたぬま」下車,運賃:310円

※バスの行き先と本数に注意
時刻表:https://www.city.sano.lg.jp/material/files/group/25/new3456undoutanumaR040401.pdf


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栃木県佐野市『味噌まんじゅう新井屋 佐野本町店』の苺大福は「とちあいか」を使っているらしい。

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佐野市といえば『味噌まんじゅう新井屋』。

文化財に指定されている建物をリノベして使用している和菓子店です。

苺大福に使用している苺が「とちあいか」らしいので、

入手すべく立ち寄って参りました。

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初めは苺大福だけを買うつもりが、
文字とビジュアルによる視覚の誘惑に膝を屈しました。


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お目当ての苺大福。
流石、苺王国の苺大福。
苺がみずみずしくて美味です。

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主力製品の、味噌まんじゅうも買っておく。

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花見だんごはと苺大福一つは、
ほぼ毎日ファミマの珈琲を御馳走してくれる千葉県民Tに
差し入れしておきました。

味噌まんじゅうにクローバーの焼き印があるのは

レアものなんだそうです。

「一つ入れときますね」

と、そのラッキーアイテムを入れて貰っちゃいました。

佐野に来るたびに立ち寄るお店ですが、

毎度新しい発見があるので楽しいお店だと思います。

また、かき氷の季節に来たいなぁ。



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快晴に歴史的建造物が映えます。
(こちらは横から見た店舗)


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【味噌まんじゅう新井屋 佐野本町店】

栃木県佐野市本町2942
営業時間 9:00~18:30
定休日:月曜
http://www.misoman.co.jp/
https://www.instagram.com/misomanju_araiya/


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栃木県佐野市『半久食品工業』でマドロスソースを調達しようと思ったけど閉まっていたので観光物産会館へ。

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久々にちょいと遠出をしようと思い、

栃木県佐野市まで行って参りました。

マドロスソースを入手したかったのです。

製造直売所での購入を目論んでいたのですが、

時節柄なのかお店が開いていなかったため、

急遽、観光物産会館で調達しました。

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蛇足ですが、「さのまる」は10周年になるそうです。
ってか、この写真に偶然写っていた二羽の鳩が気になる。

マドロスソースは三代目の御主人が一人で作っているそうで、

近隣の「いもフライ」店での使用率も高いソースです。

たぶん。



道の駅でも買えるらしいのですが、

取り扱っているお店が他のご当地ソースに比べて

極端に少ないため、入手が難しいんですよねぇ。

で、毎度、観光物産会館で購入する、と。

(佐野市のふるさと納税返礼品として使われているっぽい)

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佐野市観光物産会館
佐野市金井上町2519

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入荷したてなのか、マドロスソースが勢ぞろいしていました。

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今回、この3種4本を購入しました。
焼きそばソースは初めて手にしました。
明日は、焼きそばを作ろうと思います。

500mlで500円(税込)、300mlで400円(税込)。

どちらがお得かは歴然としているのですが、

重いんですよねぇ…。

4年前に比べると、ちょいとお値段が上がっていますが、

物価が上がっているから、しゃーない。

交通費や労力を掛けても買いに来たいソースが

ワタクシにとってはマドロスソースです。

今回は電車の都合でゆっくり滞在できませんでしたが、

次回は「いもフライ」を食べて帰ろうと思います。

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マドロスソース製造直売所

【半久食品工業(有)】
栃木県佐野市金井上町2266
営業時間 9:00~18:00 ←違うのかも
定休日:日曜、祝日 ←違うのかも


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東京駅にて栃木県産の完熟いちごを数量限定販売。

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2月13 日(土)・14 日(日) 11:00~完売次第終了

今朝、東京駅構内のグランスタ東京地下1階スクエア ゼロにて、

那須塩原駅から新幹線で運ばれてきた苺が数量限定販売されました。

取扱は完熟とちおとめ(各日150箱)、完熟スカイベリー(60箱)、

完熟とちあいか(80箱)の計3種類。

那須塩原駅8時17分発の東北新幹線 なすの 268号で運ばれてきたそうで、

ワタクシの地元のスーパーマーケットで取り扱う苺との違いは

全ての苺が完熟であるということ。

スピーディーな運送によりフレッシュで甘~い苺が入手できます。

販売開始は11時からの予定でしたが、並ぶ人が多かったため

15分ほど前倒しで販売スタート。

何箱もドカ買いする方が多く、

あっという間になくなるんじゃないかって程の人気でした。

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完熟とちあいか 1,800円(税込)

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完熟とちおとめ 2パックで1,200円(税込)

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「とちおとめなら東京でも手に入るやん」
と思うでしょうが、
大振りで完熟なので美味しさが半端ないです。

実はワタクシ、何かしらのキャンペーンに当選していたらしく、

JREポイントが激増しておりまして、大名気分で箱買いしちゃいました。

そのうち、完熟とちおとめ 1パックを千葉県民Tに差し入れ。

Uber Eats ならぬ BBA Eats。

無論、キャッシュレス対応です。

それはさておき、帰宅後とちおとめ を大人食いしてみましたが、

激ウマでした。

本当に美味っ!

明日も開催されるイベントなので、

本日同様11時より前に販売開始する可能性ありです。

絶対に入手するならば、早めに並んでおく方が良いかも。

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甘さは色の濃さに比例するのねぇ。

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そして未だ幻の「とちひめ」。
今年も入手は無理かもしれん。

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観光案内のリーフレットとの袋の中に入っていたもの。
このキャラクター(名前はしらんけど)も息が長いなぁ。


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「しもつかれ」のハードルを今度こそ超えたいと思う。

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栃木県の郷土料理「しもつかれ」。

あれほど栃木に行っているのに、ワタクシは未だに食べたことがありません。

よく目撃するのですが、未知の食べ物で味の想像がつかないのでハードルが高い。

そんな「しもつかれ」は初午(はつうま)の日に作り、

お赤飯とともに稲荷神社に供えるという行事食らしいです。

ただの郷土料理ではないんですな。ふむ。

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鮭の頭と煎り大豆、大根、人参、酒粕を砂糖で煮込んだ料理です。

お正月に食べた鮭の余りと節分の豆の余りで作るそうですが、

栃木県民はお正月に鮭を丸ごと購入するってことですよね。

栃木に鮭のイメージは無いのですが、人気なのか。

調べてみたら、思川あたりには鮭が居るみたいです。

お正月に食べるってことは、鮭はハレの食材なんだろうなぁ。

【しもつかれの名前の由来と伝承】
「宇治拾遺物語」「古事談」などにでてくる「酢むつかり」を起源とする説が有力。
江戸時代には、飢饉の時に飢えを凌ぐための食物として使われたそうです。
栃木県内では節分の豆を入れて作り、初午の日に稲わらのつとの中に入れて稲荷様や氏神様に供える風習とともにさまざまな言い伝えが残っています。
「わらづとに入れて屋根の上に投げると火事にならない」
「稲荷様に供えるとキツネが畑を荒らさない、疫病にかからない」
「初午以外の日に作ると火事になる」
などの言い伝えがあります。
また、「しもつかれを7軒食べ歩くと病気にならない」といわれ、現在でも隣近所でやりとりする風習が残る地域もあります。
(出典:暮らし歳時記

食べ方は、冷たいものを温かいご飯の上に乗せるか、

お酒のアテにする2択っぽそうです。

「しもつかれ」の謎がホンノリ解けたところで、

今年こそは年末にこれを食してみようと思います。

この量を一人で食べきれるか、それが問題かもなぁ。



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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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