sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

東海道五十三次

静岡県沼津市『木村魚店』でお惣菜をいろいろ買ってみる。

image

沼津といえば干物ですが、鮮魚店を見てみたいと思い

原駅からほど近いところにある『木村魚店』に向かいました。

ここは鮮魚のみならず、お惣菜も人気なんだそうです。

あまりにも美味しそうなものが色々あり過ぎて目移りし、

欲しいと思ったものを買わずに取りこぼしまくっていました。

image
好物の煮穴子発見! 安い!

image
購入したものがこちら。

image
煮穴子は割とたっぷり入っていました。

image
イカ刺し昆布。松前漬けの味です。

image
静岡といえば、桜えび。本当に安い。

レジでお会計をしていたら、

「あなた、見たことのない顔ね」

と言われたので

「観光客です」と言ったところ、

袋詰めしている時に下の商品を持ってきてくれました。

image
鮪の血合いだそうです。
このお店の一番人気なので見つけたら買った方が良いらしい。
袋詰めしながら追加で購入致しました。
なんか身体にいいらしい。

「焼いて食べるのよ」と注意されつつ、

外の発泡スチロール容器に氷が入っているから沢山持って行くよう言われました。

なんだかやり取りがいちいち面白かったです。

近くに大型スーパーがあるのですが、

こちらはご高齢者に大人気のお店のようで、

ひっきりなしに人がやって来て色々買い求めていました。

近くにこのお店があったら通っちゃうと思う。

原を再訪することがあれば必ず立ち寄ろうと思いました。

いろいろ買ったので、これで新米を美味しく食べられそうです。



image
【木村魚店】

静岡県沼津市原903-6
営業時間 10:00~17:00
定休日:火曜、水曜


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県沼津市『髙嶋酒造』に以前呑んで美味しかった「白隠正宗」を買いに行く。

image

静岡県沼津市にある髙嶋酒造の創業は文化元年(1804年)。

白隠正宗(はくいんまさむね)が有名な酒蔵です。

以前、三島の料理店で呑んで美味しかったので

蔵を訪ねてみたいと思っていました。



旧・東海道五十三次の13番目の宿場町「原宿」にある酒蔵で、

東海道に面した店舗前を、引っ切り無しに車が通り過ぎて行きます。

image
様々な賞状が飾ってある店舗。

image
写真を撮っていいですか? と尋ねたら、
冷蔵庫の扉を開けて撮っても良いと言って頂いたのでお言葉に甘えて。

image
めちゃくちゃ迷ったのだけれど、今回は左端の一本を購入しました。

image
お米が静岡のものだったので。

image
甘酒が気になったので200円で飲んでみることに。

image
暑い日だったのでこれは癒しの一杯になりそう。

image
この甘酒がめっちゃくちゃ美味しくて、重いのに追加で買っちゃいました。

image
これをもう一本買えば良かったかもと駅に着いてから後悔しました。

image
手配書がなんだか気になる。

何度か来て思うのだけれど、静岡の人って独特の空気感がありますね。

口ぶりから素っ気ないのかと思いきや、めちゃくちゃ親切。

やり取りする度に、面白いと感じます。

今回もそんな旅ができました。

ここ「原」は沼津市ですが、三島市とは空気感が全く違います。

良くも悪くも観光地化されていなくて、のんびりした空気が漂うのが沼津かな?

ゴマ粒程度の一角しか歩いていませんが、そう感じました。

それはそうと、甘酒。

また直ぐ欲しくなりそうなんだれど、東京では手に入らないかもなぁ。

image
右側の先に水汲み場があります。


image
【髙嶋酒造】

静岡県沼津市原354-1(JR東海道線 原駅)
営業時間 8:30~17:30
定休日:土曜、日曜、祝日
※Suicaが使えます
https://www.hakuinmasamune.com/
https://www.hakuinmasamune.com/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

本日はこんなところに居りました。

image

今日は富士山が綺麗に見えるだろうなぁ~

とボンヤリ想像しながら青春18きっぷを利用して静岡入り。

これは帰路に撮ったのですが、

電車の中からでも割と綺麗に見えていました。

image

ちなみに今日の目的は国登録有形文化財の建物です。

早朝から開いているパンカフェに行って参りました。

image
囲炉裏でパンを焼いています。

文化財の建物を観るのはこのパンカフェだけかもと想像していたら、

「一見の価値あり」とここで教えて頂いた近所の建物が

本当に素晴らしくて興奮しました。

その他、面白いご家族との出会いもあったりして。

静岡県の新たな一面を垣間見ることができました。

文化財に指定されている建物の課題について考えさせられてもみたり。

今日撮った写真が多すぎて取捨選択にかなり時間がかかるので、

整理が付いたら過去に向かってアップする予定です。

ちなみに明日は静岡マラソンなんですって。

東海道本線が結構混雑していましたが、

明日はもっと混むのかも。





にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

新蒲原駅界隈を歩いて気になったもの。

image
蒲原を「かもはら」と読むと思ってた。

JR東海管内にある新蒲原駅。

新富士の次の駅、東海道五十三次では「蒲原宿」だったエリアです。

image
駅の近く(?)に富士山を見る絶景ポイントがあるらしい。

image
ワタクシの足だったら往復4時間はかかりそうです。

冬場は空気が澄んでいるので富士山を眺めるには適した季節とは思うものの

ガッツリ歩く気にはなれず、絶景ポイントがあるという認識に留めておきました。

image
image
「イルカすまし」って何だろう?
調べてみたら蒲原でもごく一部のエリアでのみ食べられているものらしい。

image
駅から歩いていて妙な違和感を覚える。
東京に住んでいるとそれがあることに慣れてしまい、
逆に無いと違和感が芽生えるのかもしれません。
この道路を見て何か感じませんか?

image
下水道のマンホールが無いんです。
マンホールの蓋を撮るのも趣味なので下ばかり見て歩いていました。

image
あったと思ったら仕切弁でした。
ってか、この自転車専用レーンの表記も東京都は違って面白い。
しかもなんか和む。

image
古い井戸を発見。
この辺りは富士山の伏流水があるのかも。

image
こちらは東海道。
道に印があるのは助かります。

image
雰囲気のある道なんだけれど、これだけ幅員が広いなら
電線地中埋設化を進めた方が良いのではないかと観光視点で思う。

image
道路は綺麗に整備されているのに。

image
歴史的建造物感のある建物の前には説明の札が立っています。

image
側面の漆喰が上の部分しか塗っていないところが面白い。

image
外壁が煉瓦のところもあったりして。

image
みかんの幟を発見。無人販売所でした。

image
これはポンカンなのか?

image
買おうかめちゃくちゃ迷ってまだまだ先は長いし重いからという理由で断念。
後々まで後ろ髪を引かれました。

image
新蒲原駅のホームはこんな感じ。
次の宿場まで東海道を歩くのも良いけれど
それは一度油井でやったので素直に電車を利用します。

旅を終えて改めて思ったのは、みかんを買えば良かったということ。

でも買っていたら静岡駅までは行かなかったかもなぁ。






にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『旅籠和泉屋』という国登録有形文化財が興味深い。

image

天保年間(1830年~1844年)に建てられ、安政大地震でも倒壊しなかったという東海道十五番目の宿場町「蒲原」の上旅籠(じょうはたご)和泉屋。

現在は、左側4間が個人の住宅、右側2間弱がお休み処として公開されています。お休み処はNPO法人により、藍染・草木染・機織・銀細工・クレイフラワーなどのイベントも行われているようです。

お休み処は伝承によると天保年間に建てられたもので、江戸時代には本陣の向かいの旅籠「和泉屋」として利用されていました。現在でも看板かけや2階の手すりは天保年間当時のままのもの。江戸時代の雰囲気を感じさせる建物です。
平成18年に国の登録有形文化財に指定されました。

出典:https://www.city.shizuoka.lg.jp/s3478/s005265.html

お休み処ならば内部が見学できるだろうと思っていたのですが、期せずしてその隣の個人宅になっている建物の一部を見学することになりました。

建物の外観を見ていたら「寄っていきませんか?」と中から声をかけて頂いたからです。

こちらは「鈴木家住宅店舗兼主屋」として国登録有形文化財に指定されています。

個人宅との認識があったので声掛けの意味が一瞬分からなかったのですが、声掛けの理由を聞こうと近付いたところ中に入るよう促され、すぐに建物について説明し始めてくださいました。

なんというか、とても驚きました。

調べてみたら、つい最近まで煙草屋を商っておられたようです。



image
ワタクシよりも年上の娘さんから説明を受けていたのですが、
奥から娘さんのお父さんが出てこられてからはお二方による二重音声で説明を受けました。

image
宮大工が建てたという建物で、こんなところにその片鱗が見られます。

image
説明書きが貼ってあるのだけれど、読んでいる暇がない。

image
かなり立派な梁なので、二階でワタクシがどすどす歩いても大丈夫そうです。

image
家紋が入った漆喰飾りにお父さんがランプを付けたんだとか。
三つ藤巴紋入りの漆喰飾りは神奈川から持ってきた人が居ると仰っていたような…。

image
文化財プレートが置いてあるなと思っていたら、
お父さんから「持ってみて」と渡されました。
初めて文化財プレートを持ったよ!
ずっしりと重い! いろんな意味で重い!

image
看板などが置いてあるところに和泉屋(旅籠)の文字が見えます。
近代に作られた灯篭看板の上の部分かな?

image
奥から取り出したという蒲原塗(古代塗)のお重やお盆が展示してありました。

image
こちらは煙草屋時代のカウンター。
側面がタイル張りになっています。

image
お父さんがベンチを避けてくれました。

image
外から撮った方が良いということで開口部も開けてくれたりもして。
モダンな意匠のタイル張りですねぇ。

image
これまた最近見つけたという木札も取り出して持ってきてくれました。

image
image
昔の木札だそうで、お言葉に甘えて撮らせて頂きました。

「蒲原の職人が東京タワーを塗った」と娘さんが仰っていましたが、調べてみると清水区蒲原(旧蒲原町)は「鋼橋塗装発祥の地」といわれ、鉄塔の塗装を専門とする鋼橋塗装の職人を多く輩出した地なんだとか。

ここで文化財(建造物)の課題について考えさせられることになりました。
住み続ける労力とでも申しましょうか。

三和土からの臭気とカビについての悩みも伺ったのですが、回答できる知識が無かったため、請われた訳ではないけれど課題として持ち帰り、知り合いの専門家たちに訊いてみようと思っています。
フィードバックできるかなぁ。

体感的には長時間滞在させて頂いたため、蒲原といえばココというほど記憶に強く刻まれました。
いつか再訪したいと思っています。

その頃には文化財プレートはどこかに嵌め込まれているかもなぁ。

皆さん、どうぞお元気で!

image



image
【鈴木家住宅店舗兼主屋(旅籠和泉屋)】
注:左側は通常非公開

【お休み処(旅籠和泉屋)】注:右側の暖簾がかかった間口分のみ
静岡県静岡市清水区蒲原三丁目25-3
開館時間 [3月~10月]9:30~16:30,[11月~2月]9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)
入館料:無料


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『旧五十嵐歯科医院』という国登録有形文化財がゴージャス過ぎる。【その弐】

image

その壱】からのつづき。

急な階段を上って振り向くと、離れが見えます。通路は階段の上になるスリリングなこの部屋は、子供部屋として使われていたそうです。(トイレに行くのも決死の覚悟がいるやん)
そんな部屋から2階の見学はスタートしました。

image
この子供部屋は「離れ」になるそうです。

image
2階から庭を見下ろす。

image
階段直ぐのところにある客間。
その設えに圧倒されます。

image
欄間に富士山が見えます。この奥が貴賓の待合室になります。

image
花鳥風月が描かれた豪華な襖。

image
押入れの襖。

image
image
ゴージャスな芭蕉布が貼ってありますね。

image
西側座敷の全体図を撮り忘れていました。
田中光顕に関する書を見ていて忘れた気がする。

image
image
こちらは待合室だったようです。

image
手書きの説明がなんかイイ。

image
診察室。

image
診察室はガラス窓を多用しているためかなり明るい。

image
診察室の床はリノリウムで、かなり劣化しててました。

image
診察室の電気系統。

image
診察室の奥にある技巧室。

image
器具や歯のサンプルが置いてあり、昔の学校の理科実験教室を思い出しました。
(そこに歯があったわけではなく雰囲気だけ)

image
明細書などの未使用伝票類も展示してありました。

image
歯の模型は紙でできているのかな?

image
待合室から見た診察室。

image
廊下に展示してあった蒲原塗。

image
蒲原塗ってなかなか華やかなものなんですねぇ。

image
ゲストハウスのある歯科医院ってのも凄い。

image
2階から庭を見下ろす。左の窓があるところが離れ(子供部屋)。

image
2階から浴室(煙突があるところ)を見下ろす。

image
1階玄関土間に置いてあったお土産品。
こんなに日差しを受けて大丈夫かしらと気になってみたり。

総じて見応えのある建物でした。見どころが多すぎて写真を撮り忘れた箇所も多いです。
特に貴賓室が見どころだったのに撮り忘れるとは…。

また、撮ったけれどどの部屋のものだった忘れたものもありました。

image
image
多分2階の欄間。

使用していた備品が置いてあるため、当時の様子が想像し易かったです。と言っても、想像の域を出ませんが。(ちょいちょい写真が置いてあるのも参考になります)

蛇足ですが、「かえるの庭」で勧めて頂かなければ立ち寄らなかったのではないかと思います。地図に出てこなかったもんで。おかげさまで良い観光ができました。

image
駅に向かう途中、蒲原城跡に向かう道の角に案内がありました。

image
こちら側から来ていたら気づいたのかも?

蛇足の二本目。

image
文化財プレートは玄関わきにありました。
(影はワタクシ)


image
【旧五十嵐歯科医院】

静岡県静岡市清水区蒲原三丁目23-3
開館時間 [3月~10月]9:30~16:30,[11月~2月]9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)
入館料:無料
https://www.city.shizuoka.lg.jp/s3478/s005264.html


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『旧五十嵐歯科医院』という国登録有形文化財がゴージャス過ぎる。【その壱】

image

かえるの庭で教えて頂いた登録有形文化財(建造物)を見学するべく旧東海道に面した『旧五十嵐歯科医院』にやって参りました。
遠目から見てもガラス窓が多く、公共の建築物かなと感じる外観です。

image

ここは大正3年(1914年)頃に竣工された洋風建築で、増築を繰り返して現在の姿になっています。
設計は設計は地元の大工、吉田源吉とされるそうです。

image
二度の増築でも外観に違和感が無いところが良いですね。

image
歯科診察室は2階になり患者さんはここから2階に上がっていたそうです。
階段の右側は通り土間になっていて炊事場などに通じています。

image
期せずして各部屋に雛人形が飾ってある時期の見学になりました。

image
電話室がある珍しい部屋なのですが、
それを撮らずに天袋の木目の素晴らしさに目が行ってしまいました。

image
電話室の扉に貼ってあった昭和50年のガス料金早見表。

image
image
中の間にある金庫。内部は気密性のある桐の箪笥。
鉄製の金庫で重量を支えるために土台はコンクリート造。
金庫の上には立派な神棚があります。

image
image
雛飾りに目が行きがちですが、各室の欄間が凝っていて必見です。

image
奥座敷のが豪華で欄間も凄い。
部屋を仕切る襖が取り外されているので全体的に明るい空間になっております。

image
天袋は金色だし。

image
1階の欄間は近江八景が彫られています。

image
庭側から眺めた座敷の欄間。

image
天井板も立派。厚みもありそう。

image
座敷からお勝手側を見る。
普段はガラス戸で仕切られているのかも。

image
image
正面の食器棚の中はこんな感じ。

image
食器棚が置いてある付近の電気コンセントは陶製でした。

image
お勝手側から家族用の階段を見る。
この階段は急勾配な上に手すりが無く、かなり怖かったです。

image
ちなみにここで珈琲が飲めるらしい。

image
通り土間からお勝手へ。

image
さっき室内に冷蔵庫があったので、これで二台目ですね。
(お金あるなぁ~)

image
豪華な竈。

image
水道は水だけっぽい。

image
正面が風呂場です。

image
風呂場の外に薪をくべるところがあるので五右衛門風呂だったんでしょうね。

image
火の用心と書かれたこれは何だろう?

image
屋内に戻って通り土間から玄関方向を見る。

image
土間には排水口らしきものがありました。

image
image
庭にあるポンプ小屋。

image
庭の奥には蔵が三つ並んでいます。

ちなみに建物は五十嵐氏からの寄贈後、蒲原町で耐震補強工事を行っています。
合併により現在の管理は静岡市が担当しているようです。


その弐】につづく。


image
【旧五十嵐歯科医院】

静岡県静岡市清水区蒲原三丁目23-3
開館時間 [3月~10月]9:30~16:30,[11月~2月]9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)
入館料:無料
https://www.city.shizuoka.lg.jp/s3478/s005264.html


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『和歌宮神社』の主祭神は山部赤人だそうで。

image

てくてく歩いていたら道の奥に神社を発見しました。

なんとなく気になったので近づいてみたところ

狛犬の前に神社の由来が書いてありました。

image

主祭神は山部赤人と木花開耶姫命だそうで、

「田子の浦ゆ うち出でてみれば真白にそ 富士の高嶺に雪は降りける」

という万葉集に収められている有名な歌がこの地で詠まれたことに由来するらしい。

って、万葉集での「田子の浦」はここだったのか!



確かにここ(蒲原)からだと、

田子の浦を通ってうち出でてみないと富士山は見えない。

2017年に述べていた課題を期せずしてここでクリアすることができました。

そうか、そうだったのか。納得です。

image
神社には誰も居ませんがきちんと管理はされていました。

image
兎の毛通しが立派です。

image
良く見えないのでズーム。
鳳凰の彫刻でした。

image
木鼻の獅子、こちらは阿形。

image
木鼻の獅子、こちらは吽形。

image
蟇股の一つ。これは鶴かな。

image
拝殿の脇に御神木がありました。

image
葉が生い茂ったら雰囲気が変わるでしょうね。
(樹種が分からなかったので雑な感想ですみません)

image
境内入り口手前にある神池に鯉がいるのですが、
リュウキン(琉金)が成長したようなビジュアルの個体がいました。

image
赤いのでかなり目立っています。

いやぁ、「田子の浦」の謎が一つ解けて満足致しました。

それにしても山部赤人を祀る神社は滋賀県にあるだけではないんですね。

日本って面白いなぁとつくづく思った出会いでした。



image
【和歌宮神社(わかみやじんじゃ)】

静岡県静岡市清水区蒲原3-32-1
主祭神:山部赤人、木花開耶姫命


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『かえるの庭(旧岩邊邸)』という国登録有形文化財の庭。

image


パンカフェ『かえるの庭(旧岩邊邸』からチラリと庭が見えたので、

帰り際に見学したい旨を伝えてみたところ、

庭は裏に抜けられるようになっているそうで

そこから次の目的地までの道順を教えてくれました。

ということで、堂々と? 庭を抜けることに。

image
カフェから見える庭。

image
なまこ壁の建物が奥へと続いていて、それに沿って庭があります。

image
なまこ壁と現代のアルミサッシが混合している建物でした。

image
庭の立派な松。

image
池の苔生した鉢。

image
冬なので雑多な印象を受ける庭ですが、
春はきっと色づくのだろうと想像されます。

image
井戸が見えますね。

image
井戸は今も使われているのかも。桶が格好いい。

image
庭を抜けると駐車場がありました。
植え込みに石碑があるのだけれど判別できず。
でも気になりました。

庭については以下の説明を読んで気になっておりました。

どの辺がどう影響を受けたのかは青山荘を見ないと分からないのですが、

青山荘は現在非公開となっているため個人的な謎のまま終わりそうです。

庭園は、田中光顕の別荘(青山荘)の庭の影響を受けて造園されたことがうかがえます。



田中光顕(たなかみつあき)といえば、

個人的には武勲云々よりも昭和天皇に側室をすすめた人物のイメージが強いです。

人となりがよく分からない(興味がわかないので覚えられない)ので、

田中光顕の別邸だった現・小田原文学館を見学に行ってみようと思います。



image
【かえるの庭】
旧岩邊邸:国登録有形文化財

静岡県静岡市清水区蒲原新田1-17-26
営業時間 8:00~13:30
https://www.instagram.com/kaeru.no.niwa/
https://sites.google.com/view/kaerunoniwa/home


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『かえるの庭』という国登録有形文化財を利活用した小洒落たパンカフェ。

image
煙突の煙が雰囲気があっていい感じ。

古民家カフェの利点は経年劣化すら絵になるところだと思う。

新蒲原駅から約10分歩いたところにある旧岩邊邸は

安政5年(1858年)に建てられた国登録有形文化財。

主屋は旧蒲原宿の街道に面した切妻造桟瓦葺の平屋建で、

外国人旅行者向けのJTB東海道アドベンチャーツアーの立ち寄り処を経て

昨年1月13日にパンカフェ『かえるの庭』としてオープンしました。

築166年の主屋の奥にパン工房があり、

そこで焼かれたパンがカフェで味わえるというスタイル。

文化財の建物からの視覚、カフェメニューの味覚、

そして工房で焼かれたパンに囲炉裏で焼き目を入れるという体験。

そんなワクワク体験が来る人を惹きつけて止まないのではないかと。

image

口六間の町家のビジュアルからは想像できないほど主屋内部は広々とした空間です。

靴を脱ぐ習慣のない外国人相手ゆえにタイル敷にされた土間を通し、

奥に向かって部屋が並んでいます。

本日の青春18きっぷの旅はここを目的にして早朝の新蒲原駅に降り立ちました。

image
存在を知らないと通り過ぎてしまいそうにひっそりとある看板。

image
玄関左手の座敷。
使用木材の豪華さに圧倒されます。

image
玄関左手の座敷にある文化財プレート。

image
玄関の右側の座敷には雛飾りがありました。

image
タイル張りの土間。
こんな土間を初めて見ました。

image
トップの写真にある煙突の煙はここからのものっぽい。
暖炉は現代の物ですがいい雰囲気を醸し出しています。

image
床の雰囲気に合わせてレジカウンターもタイル張りになっています。

image
クリックで拡大すると分かるのですが、
タイル端の処理も凝っています。

image
土間の上の梁。
防汚対策なのか、漆喰の壁に塗料が塗られているように見えます。
昭和30年代の外国人立ち寄り処時代の改修かも。

image
通されたのは奥の部屋。
カフェ用の家具も建物にあった雰囲気になっています。(お高そう)

image
リノベーションされて天井が高いのに寒くないのは床暖房だからかも。

image
ランチは完全予約制ですが、朝のカフェ利用は予約受付なし。
トッピングを付けても千円以下ってところに驚く。

image
パンが並んだ棚から好きなパンを2つ選んで囲炉裏で焼きます。

image
image
この時のパンのラインナップはこんな感じ。

image
パンはこまめに追加されていました。

image
囲炉裏の天井部分はこんな感じ。

image
苺のパンと紅茶のパンを選んでみました。

image
建物に見惚れていたらちょっと焦げた。

image
パンを救出。

image
凄くないですか? 障子戸のここ。角竹ですよ?

image


image
絶妙なタイミングで運ばれて来ていたスープ。

image
汁気よりも具が多い、正に具沢山なスープ。

image
ジャムは追加注文しておりました。
まさか苺のパンを選ぶとは思っていなかったもんで。

image
ちょい焦げ面を見せずに撮っておく。

image
はぁ~、ずーっと見ていられる梁だわ~。

image
インテリアにも拘っていそうです。
襖紙を見てもそう思う。

image
飲み物は和紅茶か珈琲を選べます。こちらは珈琲。

image
お会計後にオーナーさんに話を伺いながらパシャリ。
とにかく梁が凄すぎて撮らずにはいられない。

image
玄関に向かって撮ってみた。

image
庭に抜ける出入り口の床もタイル張り。なんだか懐かしい系。

ここで「一見の価値あり」という近場の文化財を教えて頂いたので、

庭を拝見してからそちらに向かいます。

写真が多くなりそうなので庭写真と総括は別途。




image
【かえるの庭】
旧岩邊邸:国登録有形文化財

静岡県静岡市清水区蒲原新田1-17-26
営業時間 8:00~13:30
※11時半からのランチは事前予約制,前日17時までに申し込み
定休日:月曜~木曜
※au PAYが使えます(その他NFCモバイル決済可)
https://www.instagram.com/kaeru.no.niwa/
https://sites.google.com/view/kaerunoniwa/home


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

静岡県静岡市『神沢川酒造場』で贈答用に「正雪」を買う。

image

東海道の十七番目の宿場町である由比町にある神沢川酒造場は、

1912年(大正元年)創業の酒造会社で、銘酒『正雪』の蔵元です。

以前、由比を訪れた際、この『正雪』の純米大吟醸を買い、

その美味しさに惚れたワタクシ。

年末に贈答に使おうと思い、ちょっくら由比まで行って参りました。

当初は酒店での購入を考えていたのですが、

偶然、酒蔵の小売店が開いていることに気付き、

嬉しくなってそこで入手致しました。

手配したものは会社に直接送って貰うことにして、

発見した酒粕のみ持ち帰り。

明日は粕汁を作るつもりです。

作る前から、絶対に美味しいという予感がする。

image
[酒粕 270円(税込)]

ちなみにここのお嬢さんはめっちゃ別嬪です。

ホマキっぽい感じ。

うわぁ~、気配からして可愛い~

とチラ見するレベル。

色んな意味でラッキーdayだったのかもしれません。

ここで「にごり酒」を大量買いされるオジサマを見たので

あれは人気があるのかと訊いてみたのですが、

完全予約販売とのことでした。つまりは入手し難いお酒っぽい。

今年はもう買えないので、来年末の分を今から予約するしかないそうな。

しかも活性にごり酒なのでキャップに穴が空いていて配送ができず、

予約した物を酒蔵まで取りに来る必要があるとか。

うーむ。ちょっと遠いよなぁ。

ってことで、とりあえずは予約もせずに本日は撤退致しました。

配送品にプレミアム純米大吟醸を選択したため、

予算に限りが発生したことも理由の一つでした。

なかなか販売しているお店が(ネット以外)探せない『正雪 純米大吟醸』。

ここに来れば確実に買えると分かっただけでも大収穫でした。


image
【神沢川酒造場(かんざわがわしゅぞうじょう)】

静岡県静岡市清水区由比181
営業時間9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
(小売店は土曜も開いているっぽい)
※カード類不可
http://www.kanzawagawa.co.jp/


【にほんブログ村】

東海道五十三次16番目の宿場「由比宿」を歩く。【後編】

image
[清水銀行由比支店本町特別出張所]
旧:庚子銀行(こうしぎんこう)
静岡県静岡市清水区由比41


image
国登録有形文化財(建造物)に指定されています。


由比駅を通り過ぎ、蒲原駅に向かって東海道を歩いております。

曇り空の癖に、じりじりとした日光が身を焦がします。

暑い・・・。

そろそろちょっと疲れてきたかも。

image
引き続き「清水銀行由比支店本町特別出張所」。
大正14年竣工。
鉄筋コンクリート2階建て、建築面積75㎡。
裏は駐車場になっており、海が見えます。


image
イオニア式の柱頭飾り。

image
イオニア式の柱頭飾り風の飾り?

image

image
ものすごく興味深い建物を発見しました。
木造二階建て下見張りの・・・これは工場跡かな?


image
道路側にまわってみると、建物は再利用されていました。

【和紙と錦織の館】
http://www.kakusa.co.jp/sakura/07_japanese-paper/index.html


image
以前は缶詰工場の女子寮だったのだそうです。
建物は奥に長いのですが、店舗として開放されているのは
道路に面した極わずかな部分だけです。


image
上の場所で教えて頂いたのが、「ホワイトシップ印のまぐろ油缶」。
直売所以外では、向かいの建物の1階で購入できます。
あまり出回っていないブランド缶詰らしいですね。

【由比缶詰所オンラインショップ】
http://yuican.shop-pro.jp/


image
image
専用の袋があるってところからして、ブランド缶詰なんですね。

image
見学は出来なさそうですが、外観が興味深い建物を発見しました。

image
個人宅なんですね。

image
そのお隣の黒塀にも案内板が掛かっていました。

image
こちらも見学はできないっぽい。

image
由比正雪の生家「正雪紺屋」。

image
染物屋だったんですね。

image
由比正雪→wikipediaの説明

image
[由比本陣跡(再建)]
江戸時代に参勤交代で訪れる大名の宿として設けられた本陣の跡です。


image
「馬の水呑場」には現在、ミドリガメが大量に生息しています。

image
しかもでっかい。

image
中には美術館と観光案内所があります。
トイレもこちらにあります。


image
静岡市東海道広重美術館はこの奥です。

image
[由比本陣公園]
奥が美術館。


image
街道沿いに石が積まれた土地がありました。

image
その奥のレンガの壁は大正期のものかしら?

image
[御七里役所之址]※左側の建物の辺り
紀州徳川家の七里飛脚の役所跡なんだそうです。
同家では江戸と和歌山の584km間の約七里(28km)毎の宿場に
中継ぎ役所を置いて5人1組の飛脚を配置していました。


image
隣の木造の建物が立派で目を惹きました。
レンガの塀も古そうですね。


image
奥に見える煙突が酒蔵「神沢川酒造」。
しかし本日は日曜日のため休みと思われます。
地元の人に聞いた酒屋さんで神沢川酒造のお酒を入手しようと思います。
それが左手前のお店「リカークラブ鰺岡」。

【リカークラブ鰺岡】
静岡県静岡市清水区由比201
定休日:月曜


image
この地出身の江戸時代の軍学者、由比小雪の名を冠した日本酒
@神沢川酒造
奥様オススメの「正雪」2種です。
純米大吟醸は岡山県産の備前雄町を使っています。

【神沢川酒造】
http://www.kanzawagawa.jp/

image
お土産用にも小瓶2種購入しました。
左が十枚大吟醸です。
瓶がオシャレ。


image
[わさび漬 580円(税込)]
正雪の純米大吟醸の酒カスと仕込み水を使い、
奥様が漬けているそうです。
味見させて貰ったけれど美味しいです。


image
ハチミツ屋さんもありまして、その隣に神沢川酒造があります。

image
こちらが神沢川酒造。


実はリカークラブ鰺岡さんで「駅まで車で送るよ」と何度か言って頂いたのですが

たまには歩かないと、と言って辞退いたしました。

店を出て、「駅まで歩くぞー」と気合を入れて歩き出したのですが、

背後から来た車の運転席から

「駅までなら送ってくよー」とお声がけを頂きました。

運転していたのは別の施設で色々とお話を伺った方でして、

今度は素直に「お願いします」と車に乗せて頂きました。

今回の旅で、由比の方は旅人に優しい方ばかりという印象を受けました。

ちなみに地元の方情報によると、薩埵峠(さったとうげ)から富士山を見るなら、

この時期ではなく、10月~2月頃が良いそうです。

つまりこの時期は富士山が綺麗に見える確立が低いってことらしいです。

次はハイキング目的で、10月に再訪してみようかな。

image
駅まで車で送って下さった方から頂いたストローで作った桜エビ。
お友達が作っているそうです。
可愛い! めっちゃ気に入りました。
存在感ありまくりの栞として使っています。



にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

東海道五十三次16番目の宿場「由比宿」を歩く。【前編】

image
駅の名所案内板。
なんだか寂しい。


本日は青春18きっぷを利用して静岡県にやって参りました。

本当は清水に行こうと思っていたのですが、本日は生憎の曇り空。

清水はまたの機会に行くことにしました。

日中に近付くにつれてどんどん気温は上昇するものの、

昨日よりは遙かにマシという静岡県。

昨日は日本で一番暑かったのだとか。

さて、下車したのは由比駅。

実はここに文化財に指定されている建物があるんです。

それを目当てに町を散策することにしました。

由比と云えば、東海道五十三次の16番目の宿場「由比宿」で有名ですもんね。

image
ってことで、東海道をちょこっと歩いてみることに。
約3~4kmぐらいですかね。

image
由比は桜エビの街でもあるようです。
めちゃくちゃ桜エビを売るお店があります。


image
ワタクシは読めなかったけれど、有名らしい「薩埵峠(さったとうげ)」。
富士山が見える由比一番のビュースポットなんだそうです。
「是非登るべき、次回はリュック背負っておにぎりと水筒を持っておいで」
と地元の方に強く勧められました。


image
ちなみにこの看板がある辺りからは「30分ぐらい」と地元の方は言ってましたが、
約3kmってことは、45分はかかると思う。


image
ちょっと興味深いものを発見しました。

image
以前は照明器具が付けられていたようですね。

image
ノア精密の時計みたいです。

image
電波時計ですね。

image
こちらは観光案内サイトによると
「由比の時計台」という名称が付いているようです。


image
昭和5年の時計台ってことは、
昔はどんな時計が入っていたんですかね。


image
[名主の館・小池邸]
国登録有形文化財


image

image
入館は無料みたいです。

image
玄関脇のなまこ壁。
綺麗に塗り直されていますね。


image
綺麗に整えられた屋内。

image
修繕されてるなぁ~。

image
壁の漆喰も綺麗だし。

image
天井も張り替えられています。


image
[あかりの博物館]
静岡県静岡市清水区由比寺尾473-8
古灯具を中心に1000点以上が展示されているそうです。


image
風情のある建物が並ぶ街道。

image
なるほど、この辺りは津波の被害を受けないんですね。
まあ、海抜11m以上あるっぽいし。


image
もの凄いバランスで電線にとまっている鳩。
何かとまり方に違和感があるわ。
(写真は拡大できます)


image
ああっ、蒲鉾屋さんがあるぅ。
しかし、保冷バッグを忘れた。


image
お総菜屋さんのようですね。
一番下が魅力的。


image
暑くなって来たので飲み物を買います。
期間限定だから売切れにしているのか、
はたまた人気だから売り切れたのか、
ちょっと謎です。
その隣も気になる。買わないけど。


image
野菜の無人販売コーナーもありました。
買いたくてムズムズしたけど、まだまだ歩くので断念。残念。


image
この街道ではこういう建物を多く見ます。

image
せがい造りと言うんですね。

image
で、こちらが「下り懸魚」。

image
鶴と松の繊細な彫刻が綺麗な懸魚ですね。

image
缶詰の直売所ですってー。
後ほど地元の方に伺ったら、
これ目当てでここまで来る観光客も居るそうです。
土日は休みらしいんですけどね。


image
またまた惹かれる看板を発見。

image
左端の「はだかいわし」がめっちゃ気になる。
よく考えたら、自分宛に送れば良かったかも。


image
結構歩いてきましたが、まだまだ街道は続きます。
気温が暑いし、日差しが熱い。


小池邸で食事処について情報を頂いたので、今度はそちらに向かいます。

由比駅まで戻って、そこから1.5kmぐらいかな。

開店時間までだいぶ時間があるので、のんびり歩いていこうと思います。

後編につづく。


image
【名主の館・小池邸】

静岡県静岡市清水区由比寺尾464-9
開館時間[3月~10月] 9:30~16:30,[11月~翌年2月] 9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。