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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

東海道五十三次

静岡県静岡市『神沢川酒造場』で贈答用に「正雪」を買う。

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東海道の十七番目の宿場町である由比町にある神沢川酒造場は、

1912年(大正元年)創業の酒造会社で、銘酒『正雪』の蔵元です。

以前、由比を訪れた際、この『正雪』の純米大吟醸を買い、

その美味しさに惚れたワタクシ。

年末に贈答に使おうと思い、ちょっくら由比まで行って参りました。

当初は酒店での購入を考えていたのですが、

偶然、酒蔵の小売店が開いていることに気付き、

嬉しくなってそこで入手致しました。

手配したものは会社に直接送って貰うことにして、

発見した酒粕のみ持ち帰り。

明日は粕汁を作るつもりです。

作る前から、絶対に美味しいという予感がする。

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[酒粕 270円(税込)]

ちなみにここのお嬢さんはめっちゃ別嬪です。

ホマキっぽい感じ。

うわぁ~、気配からして可愛い~

とチラ見するレベル。

色んな意味でラッキーdayだったのかもしれません。

ここで「にごり酒」を大量買いされるオジサマを見たので

あれは人気があるのかと訊いてみたのですが、

完全予約販売とのことでした。つまりは入手し難いお酒っぽい。

今年はもう買えないので、来年末の分を今から予約するしかないそうな。

しかも活性にごり酒なのでキャップに穴が空いていて配送ができず、

予約した物を酒蔵まで取りに来る必要があるとか。

うーむ。ちょっと遠いよなぁ。

ってことで、とりあえずは予約もせずに本日は撤退致しました。

配送品にプレミアム純米大吟醸を選択したため、

予算に限りが発生したことも理由の一つでした。

なかなか販売しているお店が(ネット以外)探せない『正雪 純米大吟醸』。

ここに来れば確実に買えると分かっただけでも大収穫でした。


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【神沢川酒造場(かんざわがわしゅぞうじょう)】

静岡県静岡市清水区由比181
営業時間9:00~17:00
定休日:土日祝祭日
(小売店は土曜も開いているっぽい)
※カード類不可
http://www.kanzawagawa.co.jp/


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東海道五十三次16番目の宿場「由比宿」を歩く。【後編】

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[清水銀行由比支店本町特別出張所]
旧:庚子銀行(こうしぎんこう)
静岡県静岡市清水区由比41


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国登録有形文化財(建造物)に指定されています。


由比駅を通り過ぎ、蒲原駅に向かって東海道を歩いております。

曇り空の癖に、じりじりとした日光が身を焦がします。

暑い・・・。

そろそろちょっと疲れてきたかも。

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引き続き「清水銀行由比支店本町特別出張所」。
大正14年竣工。
鉄筋コンクリート2階建て、建築面積75㎡。
裏は駐車場になっており、海が見えます。


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イオニア式の柱頭飾り。

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イオニア式の柱頭飾り風の飾り?

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ものすごく興味深い建物を発見しました。
木造二階建て下見張りの・・・これは工場跡かな?


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道路側にまわってみると、建物は再利用されていました。

【和紙と錦織の館】
http://www.kakusa.co.jp/sakura/07_japanese-paper/index.html


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以前は缶詰工場の女子寮だったのだそうです。
建物は奥に長いのですが、店舗として開放されているのは
道路に面した極わずかな部分だけです。


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上の場所で教えて頂いたのが、「ホワイトシップ印のまぐろ油缶」。
直売所以外では、向かいの建物の1階で購入できます。
あまり出回っていないブランド缶詰らしいですね。

【由比缶詰所オンラインショップ】
http://yuican.shop-pro.jp/


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専用の袋があるってところからして、ブランド缶詰なんですね。

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見学は出来なさそうですが、外観が興味深い建物を発見しました。

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個人宅なんですね。

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そのお隣の黒塀にも案内板が掛かっていました。

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こちらも見学はできないっぽい。

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由比正雪の生家「正雪紺屋」。

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染物屋だったんですね。

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由比正雪→wikipediaの説明

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[由比本陣跡(再建)]
江戸時代に参勤交代で訪れる大名の宿として設けられた本陣の跡です。


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「馬の水呑場」には現在、ミドリガメが大量に生息しています。

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しかもでっかい。

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中には美術館と観光案内所があります。
トイレもこちらにあります。


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静岡市東海道広重美術館はこの奥です。

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[由比本陣公園]
奥が美術館。


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街道沿いに石が積まれた土地がありました。

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その奥のレンガの壁は大正期のものかしら?

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[御七里役所之址]※左側の建物の辺り
紀州徳川家の七里飛脚の役所跡なんだそうです。
同家では江戸と和歌山の584km間の約七里(28km)毎の宿場に
中継ぎ役所を置いて5人1組の飛脚を配置していました。


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隣の木造の建物が立派で目を惹きました。
レンガの塀も古そうですね。


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奥に見える煙突が酒蔵「神沢川酒造」。
しかし本日は日曜日のため休みと思われます。
地元の人に聞いた酒屋さんで神沢川酒造のお酒を入手しようと思います。
それが左手前のお店「リカークラブ鰺岡」。

【リカークラブ鰺岡】
静岡県静岡市清水区由比201
定休日:月曜


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この地出身の江戸時代の軍学者、由比小雪の名を冠した日本酒
@神沢川酒造
奥様オススメの「正雪」2種です。
純米大吟醸は岡山県産の備前雄町を使っています。

【神沢川酒造】
http://www.kanzawagawa.jp/

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お土産用にも小瓶2種購入しました。
左が十枚大吟醸です。
瓶がオシャレ。


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[わさび漬 580円(税込)]
正雪の純米大吟醸の酒カスと仕込み水を使い、
奥様が漬けているそうです。
味見させて貰ったけれど美味しいです。


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ハチミツ屋さんもありまして、その隣に神沢川酒造があります。

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こちらが神沢川酒造。


実はリカークラブ鰺岡さんで「駅まで車で送るよ」と何度か言って頂いたのですが

たまには歩かないと、と言って辞退いたしました。

店を出て、「駅まで歩くぞー」と気合を入れて歩き出したのですが、

背後から来た車の運転席から

「駅までなら送ってくよー」とお声がけを頂きました。

運転していたのは別の施設で色々とお話を伺った方でして、

今度は素直に「お願いします」と車に乗せて頂きました。

今回の旅で、由比の方は旅人に優しい方ばかりという印象を受けました。

ちなみに地元の方情報によると、薩埵峠(さったとうげ)から富士山を見るなら、

この時期ではなく、10月~2月頃が良いそうです。

つまりこの時期は富士山が綺麗に見える確立が低いってことらしいです。

次はハイキング目的で、10月に再訪してみようかな。

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駅まで車で送って下さった方から頂いたストローで作った桜エビ。
お友達が作っているそうです。
可愛い! めっちゃ気に入りました。
存在感ありまくりの栞として使っています。


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東海道五十三次16番目の宿場「由比宿」を歩く。【前編】

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駅の名所案内板。
なんだか寂しい。


本日は青春18きっぷを利用して静岡県にやって参りました。

本当は清水に行こうと思っていたのですが、本日は生憎の曇り空。

清水はまたの機会に行くことにしました。

日中に近付くにつれてどんどん気温は上昇するものの、

昨日よりは遙かにマシという静岡県。

昨日は日本で一番暑かったのだとか。

さて、下車したのは由比駅。

実はここに文化財に指定されている建物があるんです。

それを目当てに町を散策することにしました。

由比と云えば、東海道五十三次の16番目の宿場「由比宿」で有名ですもんね。

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ってことで、東海道をちょこっと歩いてみることに。
約3~4kmぐらいですかね。

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由比は桜エビの街でもあるようです。
めちゃくちゃ桜エビを売るお店があります。


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ワタクシは読めなかったけれど、有名らしい「薩埵峠(さったとうげ)」。
富士山が見える由比一番のビュースポットなんだそうです。
「是非登るべき、次回はリュック背負っておにぎりと水筒を持っておいで」
と地元の方に強く勧められました。


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ちなみにこの看板がある辺りからは「30分ぐらい」と地元の方は言ってましたが、
約3kmってことは、45分はかかると思う。


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ちょっと興味深いものを発見しました。

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以前は照明器具が付けられていたようですね。

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ノア精密の時計みたいです。

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電波時計ですね。

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こちらは観光案内サイトによると
「由比の時計台」という名称が付いているようです。


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昭和5年の時計台ってことは、
昔はどんな時計が入っていたんですかね。


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[名主の館・小池邸]
国登録有形文化財


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入館は無料みたいです。

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玄関脇のなまこ壁。
綺麗に塗り直されていますね。


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綺麗に整えられた屋内。

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修繕されてるなぁ~。

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壁の漆喰も綺麗だし。

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天井も張り替えられています。


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[あかりの博物館]
静岡県静岡市清水区由比寺尾473-8
古灯具を中心に1000点以上が展示されているそうです。


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風情のある建物が並ぶ街道。

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なるほど、この辺りは津波の被害を受けないんですね。
まあ、海抜11m以上あるっぽいし。


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もの凄いバランスで電線にとまっている鳩。
何かとまり方に違和感があるわ。
(写真は拡大できます)


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ああっ、蒲鉾屋さんがあるぅ。
しかし、保冷バッグを忘れた。


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お総菜屋さんのようですね。
一番下が魅力的。


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暑くなって来たので飲み物を買います。
期間限定だから売切れにしているのか、
はたまた人気だから売り切れたのか、
ちょっと謎です。
その隣も気になる。買わないけど。


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野菜の無人販売コーナーもありました。
買いたくてムズムズしたけど、まだまだ歩くので断念。残念。


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この街道ではこういう建物を多く見ます。

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せがい造りと言うんですね。

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で、こちらが「下り懸魚」。

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鶴と松の繊細な彫刻が綺麗な懸魚ですね。

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缶詰の直売所ですってー。
後ほど地元の方に伺ったら、
これ目当てでここまで来る観光客も居るそうです。
土日は休みらしいんですけどね。


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またまた惹かれる看板を発見。

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左端の「はだかいわし」がめっちゃ気になる。
よく考えたら、自分宛に送れば良かったかも。


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結構歩いてきましたが、まだまだ街道は続きます。
気温が暑いし、日差しが熱い。


小池邸で食事処について情報を頂いたので、今度はそちらに向かいます。

由比駅まで戻って、そこから1.5kmぐらいかな。

開店時間までだいぶ時間があるので、のんびり歩いていこうと思います。

後編につづく。


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【名主の館・小池邸】

静岡県静岡市清水区由比寺尾464-9
開館時間[3月~10月] 9:30~16:30,[11月~翌年2月] 9:30~16:00
休館日:月曜、祝日の翌平日、年末年始(12月26日~1月5日)

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