sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

東京国立博物館のミュージアムショップでお年玉プレゼントを貰う。

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朝からトーハクに行って参りました。

年パスを更新したかったから&書籍を購入したかったからです。

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年間パスポート全国の国立博物館4カ所で使えて2,500円/年とかなりお得です。

企画展としては興味深いものもあったのですが、

今回はミュージアムショップのみの利用に留めました。

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いたるところお正月らしい生け花が生けてありました。

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開館前の行列の大半はHello Kitty展に流れて行きました。

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ハローキティは50周年になるそうです。

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開門後も表慶館前に大行列ができていました。

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本館も昨年に比べて倍以上の人出だと感じます。

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しかしワタクシの目的はミュージアムショップですから。

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ここで二日間限定で貰えるアイテムがあります。

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ミュージアムショップでは三種類の図鑑を購入。

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毎度おなじみのコースターを頂きました。

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2025年1月2日(木)・3日(金)、全ミュージアムショップで合計5,000円(税)以上お買い上げのお客様に「玄圃瑶華卓上カレンダー」をプレゼントします(両日ともになくなり次第終了,当館の全ミュージアムショップでのお買い物が対象,引き渡しは本館ミュージアムショップでのみ対応)。
ということで、こちらを頂きました。

キティちゃんと言えば、

いつもは普通のキッチンカーもキティちゃん要素になっていました。

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外国人観光客受けは良さそうです。

今日はどこも混んでいるのでとっとと退散しましたが、

上野で驚くほど行列できている場所はダントツで西洋美術館でした。

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今まで見たことが無いほど行列ができていたので、

何がか掛かっているんだろうと気になって見てみたらモネでした。

日本人はほんとモネ好きですよねぇ。

入館までに何時間かかるのかは不明ですが、相当待ちそうな気配がありました。

コロナ禍は空いていた上野界隈。

その反動が来ていると感じる人混みでした。

企画展を観るのはまた今度にしようと思う。



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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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東京国立博物館のミュージアムショップでお年玉プレゼントを貰う。

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今年も朝からトーハクに行って参りました。

これを機に国立博物館メンバーズパスを入手しようと思いまして。

国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)共通の会員制度で、

総合文化展(平常展)を何度でも観覧できます。

年会費は、一般2,500円(税込)とかなりお得。

(総合文化展観覧料は1,000円(税込) / 回 です)

目当てはもう一つありまして、どちらかと言えばこちらが主という感じ。

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ミュージアムショップからお年玉プレゼント!
人気商品の東博オリジナルラベル日本酒「黒松剣菱」に特製の檜枡(非売品)を添えました。 
2日、3日は3,000円以上お買い物下さった方におひとつプレゼントを差し上げております。
数量には限りがございます。 両日とも無くなり次第終了します。

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開館前から老若男女幅広い層の入館者が列をなしていました。

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館内に飾られた生け花目当ての人もチラホラ。

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生け花の奥、壁に掛けられた文字は誰の手によるものなのか気になる。

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こちらは本館正面にあった生け花。

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和太鼓設営中。

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11時から演奏があるようです。

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表慶館は閉まっているようでした。

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記念にこれだけはやっておく。

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巧いことできてるなぁと毎度感心致します。

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こちらが東博のシンボルであるユリノキ。

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枝の先についているのは枯葉かと思いきや

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松笠状になった果実でした。

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本日ミュージアムショップで買ったのはこちらの二冊。
なかなか面白そうです。

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で、お年玉プレゼント入手。

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檜枡の反対面には剣菱マークが刻印されています。

これとは別に、去年に引き続きコースターも頂きました

結構いいものをくれるんですよね、お正月の東博は。

この後どんどん混んで来たので

館内を鑑賞するのは別の日に改めることにしました。

メンバーズパスがありますしね。

今日はここまでにして、これから有楽町に向かいます。





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【東京国立博物館】

東京都台東区上野公園13-9
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30迄)
https://www.tnm.jp/
https://www.instagram.com/tnm_pr/


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オレンジページ「2023年 10/17号増刊」の付録、Suicaのペンギン2WAYエコバッグが可愛い。

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オレンジページ 2023年 10/17号増刊
「Suicaのペンギン2WAYエコバッグ」付録つき 999円(税込)
※付録がないのもあります

10月2日発刊のオレンジページ2023年 10/17号増刊に

Suicaのペンギン2WAYエコバッグが数量限定で付いています。

ギリギリ1000円未満の価格ってところがなんかイイ。

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エコバッグのサイズは、幅55×高さ33.5×マチ13cm。
耐荷重は10kɡです。

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内ポケット

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レジャーシートみたいな素材で出来ています。
素材はPPと亜鉛合金との表記がありました。

薄くて軽いので鞄に入れて持ち歩いても負担にならなさそう。

柄はめっちゃ目立つけれども。

雨の日に重宝しそうだし、これは買って良かったかも。



◆Amazonでの購入:『オレンジページ』2023年10月17日号




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酒井聡平著「硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ」。

ラムズイヤー

オンラインで紹介文を読み、即座に電子版をダウンロードしたのが

酒井聡平氏による 「硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ」です。

終戦月である8月に読もうと数日置いたのを

軽い気持ちで読み始めたのですが、

今はスピードを抑えて切れ切れに読み進めています。

重い。

言葉にできない感情がこみ上げるので泣きそうになります。

これはきちんと向き合って読むべき本だと思えるので、

落ち着いて、丁寧に読むつもり。

でも既に誰かに勧めたくなっておりまして、

この類の本に耐性のある人に呟いたりしています。

4月に帰阪した際、父の戦中戦後の体験談を聞いたのと同時に

大昔に聞いた祖母の話で疑問だったことの答えを得たのですが、

今年はそういう話を聞く機会が多い年かもしれないと

なんとなく思っておりました。

だからこそ、この本に出合えたのかもしれません。

映画の硫黄島2部作を見ていないのですが、

観てみようかとも思い始めています。

戦後78年。

じっと地図を見る。




酒井聡平氏の twitter:https://twitter.com/Iwojima2020
※硫黄島は「いおうじま」と読むのではなく、2007年から「いおうとう」と読むのが正になっている。


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久々に雑誌を買ったわ(付録つき)。

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小一時間ほど散歩に出かけて参りました。

出かける気が湧かずに家でゴロゴロしていたのですが、

唐突に「行くか!」と思い立ち、エコバッグとスマホを持って外出。

家の周囲を大きく回り、駅まで出てから書店へ。

長らく紙媒体を買わない生活を送っていたもんで、

久々の書店は、なんだかワクワク致しました。

がっ、文字情報が多すぎて疲れる。目が疲れる以上に、脳が疲れる。

PCモニターや、スマホ、タブレットの画面内で文字を拾う生活では

気づかなかった疲労感がそこにはありました。

リアルな文字情報世界に対応できなくなっている自分に驚きです。

脳の使われていなかった部分にコリが発生した気がするほど。

たまには書店で脳を活性化せんとあかんね。

ということで、ウォーミングアップがてら、雑誌を一冊買ってみました。

何故これを選んだのかというと、オマケがツボったからです。

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otona MUSE(オトナミューズ) 2021年2月号

KINOKUNIYA×KEITAMARUYAMAの特大お買い物バッグが付録です。

人気らしく、ネットでは売り切れているっぽい。

もしかしたら意外と書店の方が入手しやすいのかも?

それはそうと、最近の雑誌って付録つきが当たり前なんですね。

しかも結構しっかりした付録が付いていて、

紙の付録が多かった昭和時代は遠くなったんだなぁと感じました。

こんな付録があれば、そりゃ電子媒体より紙媒体を選ぶわな。

うん、納得。

さて、今日の散歩も終わったことだし、

これから家でこの雑誌を捲りながらゴロゴロしちゃおうと思います。

こんな休日も善き哉。



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愚者の本棚。

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ワタクシは「バイオ」と名の付く分野の小説が好きでして、

マイクル・クライトン信者としては「いつか現実になること」だと思っておりました。

実際、そうだったし。

海外の作家が好きで、若い頃はそれらを読み漁ったものですが、

着地点はだいたい似たようなものなので、近年は読まなくなりました。

ちなみに「バイオ」作品にはまる前は、女性の歴史小説が大好物でした。

日本のみならず、海外のものも。

特に好きだったのは、永井路子さんの作品です。

新刊が出る度に買ってました。

まあ、そんな感じに振り幅が大きい読書嗜好です。

以前、大量に書籍を廃棄したものの、未だに捨てられないのが上の作品でして、

マイクル・クライトンロビン・クックアーロン・エルキンズ作品は無条件保存)

これらがなかなかに面白いのです。

作品に「カッコイイ」を求める人には向きませんが、考えさせられるものがあります。

カッコイイを求めてはいけないと書きましたが、例外がございまして、

『レリック』と『地底大戦』に出てくるペンダーガストFBI特別捜査官は、

ワタクシのイメージの中では「スマートな男性」です。

ちなみに『レリック』は映画化されましたが、

ペンダーガストは出て来なかった気がするなぁ。

うろ覚えだけれど。

調べたところ、電子媒体にはなっていないようでした。

挙句、紙媒体も絶版かもしれません。

面白いのにィ~。

『暗黒の復活』は、ペストの復活によるバイオ・スリラーでして、

考えさせられるものが多いのに、絶版になっております。

腺ペスト菌が付着した布が発掘調査によって掘り起こされ、

それを持ち帰ったことによって起こる話です。

ペストって怖いと、若者心にも思ったものです。

自分が14世紀に生きていたなら、どう対応するかも考えましたっけ。

今の知識があったとしても、感染拡大は食い止められないかもなぁ。

ペストは日本の感染症法では一類感染症に指定されており、

今も世界のどこかで感染は続いております。

この作品が絶版とは勿体ない。

面白いのに。

さて、改めてこの時代に読み返したいのが、

『恐怖の存在』です。

こちらはAmazonで購入できます。

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2004年の小説『恐怖の存在』。
当時、ものすごく話題になった作品です。

マイクル・クライトン作品でして、

2004年からこれほど時間が経過しているにもかかわらず色褪せない作品です。

やはり天才は違うなぁ~と、しみじみ思うのです。

あくまでもフィクションですが、

当時の社会に与えた影響は大きかったと記憶しております。

今もマイクル・クライトンが生きていたなら、何をテーマに執筆しているだろう?

何度もそう思います。

本当に惜しいです。

ちなみに同氏初期の作品である『アンドロメダ病原体』もオススメです。

これらを手にして思うことは、

フィクションが現実になる時代なんだなぁ・・・ということでして、

とても妙な心地でございます。

一周まわってリアル感が薄まる・・・と申しますか。

でも、悲しいけどこれ、現実なのよねぇ。



すべて人生のことは「させられる」と思うから辛かったり惨めになる。
「してみよう」と思うと何でも道楽になる。

曽野綾子


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【GW】千代田区神田神保町『三省堂書店神保町本店』で買ったもの。

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GWは家で静かに読書をしよう。

と思う方が多いらしく、今日の神田の三省堂書店は賑わっていました。

複数の本をカゴに入れてレジに並ぶ男性が多く見受けられ、

年齢の高い人ほどその傾向にあると感じました。

ワタクシもその一人でして、カゴに入れるほどではありませんが、

本と雑誌をそれぞれ一冊購入しました。

上写真の一冊は平積みになっていたものでして、

音読するとカラダに良いよって趣旨らしいのですが、

収録されている音読対象が教科書にあったものが多く、

懐かしくなって購入しました。

「走れメロス」とか、「坊っちゃん」とか「智恵子抄」とか「ごんぎつね」とかね。

小学生の頃以来の音読のような気がします。

中高生時代も音読していたのかもしれんけど、記憶にないし。

GWに人に会う予定もなく、会話することもない方に

オススメの一冊かもしれません。

ワタクシは最近(?)活舌が悪くなっているので、

矯正のために音読を決意したところです。

ランダムに、新美南吉の「手袋を買いに」を音読してみたり。

もう一冊は雑誌でして、台湾特集の内容が文化財で、

ワタクシに適した内容だったので購入しました。

いつもは電子書籍を購入するのですが、たまには紙をめくりたかったのです。

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最近の雑誌てお高いですねぇ。こちらで780円です。

コミックス370円という時代に生きていた昭和世代なので、

最近の紙媒体の価格には驚かされます。

って、人件費も紙代も上がり基調なので当然なのですが、

たまに買うとレジでギョッとします。

電子媒体は引き落としなので、その辺躊躇なく買っちゃうんですよね。

あれは危険。

一気に万円費やすことがあったりします。

平成最後の晴天と言われた今日。

残り2日間は曇天または雨天になる予報です。

家でぐうたらしちゃおうっかなー。

と思っているところ。

籠もる前に、何か食材を買いに行っておかねば。



【三省堂書店神保町本店】
東京都千代田区神田神保町1-1
営業時間10:00~20:00
定休日:元日
https://www.books-sanseido.co.jp/


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「台北・歴史建築探訪」なる本を買って台北にごっつい行きたくなる。

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本日、有楽町の三省堂書店で発見したのが写真の一冊。

ガイドブック売り場に置いてありました。

中をパラ見し、ソッコー購入を決意するほどの充実した内容。

これは片っ端から行きたくなります。

一昨年に台湾に行った時にも文化財をチェックしまくりましたが、

まだまだ見るべき建物はあったようです。

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前回スルーした「臺灣新文化運動記念館(旧台北北警察署)」。
内部見学が自由にできる建物です。

この本は、ワタクシの痒かったところに手が届く内容でして、

一昨年に刊行されていたら、もっと効率よく台北旅行ができたのにー

と思わなくもないです。

奥付には、2019年3月20日発行とあるので、

先月中旬に出た本なのだと思われます。

今年も台北に行くことを目論んでいるので、

それまでに熟読して、ターゲットを決めておこうと思います。

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何も考えずに手にした本をレジに持って行ったら、
「オビが切れているので交換しますね」と言って綺麗な本と替えてくれました。
さすが三省堂書店。
ちなみにポイントを使わねば~と思っているものの、
未だに貯めるのみになっているワタクシです。

この本をパラパラと捲っていて思いました。

あの戦争で空襲が無ければ、

今も日本にもこのような建物が残っていただろうに、

本当に残念でならない、と。

そんな気持ちを抱えつつ、

今年も台湾に行こう! と改めて思わせられた一冊です。


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建築知識10月号がごっつい気になる。

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建築知識 定価:1,556円(税別)


建築知識10月号の告知が攻めてる。

昨年12月号の萌え絵を使った建築基準法の紹介で攻めてると思ったけれど、

今回はあれ以上に攻めまくってる。

BLキャラクターで説明する建築構造って、どこターゲットなのか!?

と疑問が湧くけれど、

ワタクシの知らぬ読者層にて需要が蠢いているのかもしれん。

出版社はエクスナレッジ。

(株)日本ハウジングセンター⇒(株)建築知識⇒(株)エクスナレッジ

と社名変更しているのですが、

ちょいと昔の人ならば(株)建築知識の名前で記憶している出版社かも。

その社名にもなっていた建築知識が近年冒険しまくりなんですよね。

一時は漫画絵が表紙を飾っていたりもしたし、

擬人化を取り入れた説明をするようにもなった。

いったい何人のイラストレーターを抱えているのかと思わなくもないほど、

多様な萌え絵が掲載されてもいた。

今、最もその方向性が気になっている月刊誌です。

専門誌だけど、BL好きの方にも手に取って頂きたい10月号は

来月20日の発売だそうです。


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Suicaのペンギン「のんびりおでかけBAG BOOK」は税込み2,138円。

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[Suicaのペンギン のんびりおでかけBAG BOOK 1,980円(税別)]


東京駅のTRAINIARTでSuicaペンギンのムック本を発見しました。

飲み会の日だったのですが、購入を決意。

これを紛失してはいけないと思うことで、飲み過ぎをセーブすることができました。

って、それでも飲み過ぎてタクったんですけどね。

さて、今回は旅行かばんが付いています。

なんてタイムリー。

キャリーケースの持ち手部分に掛けられるタイプの袋です。

これは買いでしょう。

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さっそく厳重な包装をはぎ取り、中を見ます。

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本を分解します。
右の冊子には夏ごろ販売予定の商品も載ってます。


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袋を広げてみましょう。
折り畳み方が雑ですな。


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冊子とのサイズ比較はこんな感じ。

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表側にポケットが付いています。

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キャリーケースの持ち手に引っ掛ける部位に冊子を通してみました。

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内部はこんな感じ。
内ポケット(黒い部分)が付いています。


大変薄い鞄ゆえ、ある種軽くて良いかもしれん。

重いものを入れるには躊躇われますけどね。

そして折り畳むのは丁寧にした方がいいと思います。

箱から取り出すときはクシャクシャだったので変な皺が入っていたし。

そして丁寧に折り畳んではみたものの、

旅行用に持ち歩くならこれを入れる袋(カバー)が必要かもしれん。

どうやって保管するか、そこが悩みどころかも。





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上野の森美術館「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展」に行ってきた。

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6月6日からスタートした「ミラクル エッシャー展」。

2日経った本日、上野まで見に行って参りました。

平日なら、まだ空いているかと思ったのですが、凄まじい混み具合でした。

と言っても、入場の待ち時間は無かったんですけどね。

エッシャー大人気ですなぁ。

大昔に聞いたところによると、エッシャーファンは男性が多いそうな。

今日見たところによると、女性が多かったですけどね。

平日だからかな。

感想はともかく、ショップでグッズをいろいろ買って参りました。

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無論、図録は外せない。2,700円なり。
図録を止めるゴムバンドは四色あり、それを選択できます。
これは紺赤。


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[クリアファイル 各400円(税込)]
「滝」のクリアファイルがあれば複数枚買うのにと思わなくもない。


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会場限定の飴@パパブブレ

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エッシャー要素は表のシールだけで、中の飴は上野のパンダです。

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眼鏡ケースと眼鏡拭き。
ずーっと眼鏡ケースを探していたので、迷わず買ってしまいました。


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眼鏡ケースはともかく、眼鏡拭きはちょっと迷いました。
しかし、後で欲しくなっても入手し難いよなぁと思い、結局購入。


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やっぱり両方購入して良かったです。


さて感想。

正直、動けなくなったほど魅せられた子供の頃の気持ちは薄れていました。

確かに一枚一枚凄いのだけれど、あの感動を再びとはならなかったです。

感動も一期一会ですね。

好きなのは変わらないんですけどね。

絵を見て動けなくなるってことを再び体感してみたいもんです。

ワタクシの感性は衰えつつあるのかしら。

やはり感受性の豊かな時期にたくさんの美術作品と出会っておくべきですね。

学生時代に来る日も来る日も東京の美術館に自転車で通いまくった夏を思うと、

そのスポンサーになってくれた祖母と叔母に感謝する次第です。

あれは貴重な経験でしたわ。

まあ、それでもエッシャーは大好き。

その変わらぬ気持ちを確認できたことが本日の収穫かな。

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今までのワタクシのバイブルだった本がこれです。
図録にはない情報が沢山あってファン必携の一冊です。



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【上野の森美術館】

東京都台東区上野公園1-2
会期:2018年6月6日(水)~7月29日(日)
※会期中無休
開館時間 10:00~17:00
※毎週金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
チケット代:一般 1,600円


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今日の「本のひとことだけ」。

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子供の頃に買ってもらって、ずーっと捨てられない絵本があります。

牧村慶子さんの「すみきった青い空」という作品で、

パステル調の絵がとても奇麗なのです。

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今は絶版になっているようで、所蔵している図書館も少なさそう。

(国会図書館にはあると思いますけど)

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1977年の本にしては驚きの価格です。
(漫画本が320円ぐらいで買えた時代)


40年ほど前の発刊とほぼ同時期に買って貰ったと思うので、

ワタクシはこの本をそれだけの期間保管し続けてきたってことですね。

随分と茶色くなって古びてしまっているのですが、捨てられません。

読み返すことはないのだけれど、

この本を読んで空想しまくっていた昔を思い出すアイテムとして

所持しつづけているわけです。

ワタクシ、幼少期はインドア派の本の虫でして、

常に活字を読み続けないとウズウズしちゃう子供でした。

病気になる度に少年少女文学全集を一冊ずつ買って貰え、

それを寝床で読むのがとても嬉しかった記憶があります。

あの頃に読んだ本をもう一度読みたいと、たまに思います。

たまに、ですけど。

あの活字サイズは今のワタクシの目には優しい気がする。

今、ワタクシが持っている本の大半は再度入手し難いものばかりで、

なかなか捨てられません。

学生時代はファッションショー専門の雑誌を購読していたため、

大量に残っていますが、

今見ると当時世界最先端のファッションが見られて、

なかなか面白かったりします。

そして、捨てられない、と。

今は電子書籍派になったので、紙媒体が増えることは皆無に等しいのですが、

電子書籍は虫がつかないし、嵩張らなくて良い分、

データが飛ぶと悲惨な点ではリスキー。

本当に保存したい本は、紙媒体で買うべきかもなぁと思っています。

実行していないけど。

さて、古い本が多くなると毎度思うのは、

本のクリーニングが出来ればいいのにってこと。

検索したら、方法がありました。

自分で実行するのは面倒くさいので、

やっぱり、このままにしておこうと思います。


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「老人の取扱説明書」という本で目から鱗が落ちる。

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先日、静岡市内でふらりと立ち寄った書店で購入したのが、「老人の取扱説明書」。

なかなかインパクトのあるタイトルで、なかをパラパラと捲ってみたら、

老眼でも読める感じ。

とりあえず帰りの電車内で読むために購入致しました。

実は最近、定年越えのオジサマ方と呑む機会が多く、

若者よりもその年代の人々と仕事で付き合うことが増えているワタクシ。

更年期でヒステリックになっている男性は数多く見てきたのですが、

加齢による様々な態度には、いまいち慣れておらず、

どうしたもんかいな~、と困っている今日この頃です。

しかし、この本を読んで、なるほどー、と納得する部分がありました。

無口で会話に入ってこない男性高齢者は、

声帯が老化していて、声を出すのが億劫なんですって。

それと、物忘れが多いなと思っても認知症であると判断するのは時期尚早で、

聴覚が衰えているために人の話を聞けなくなっている可能性があるようです。

聞こえないことを誤魔化すお年寄りが多いようで。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、などなど、

加齢とはあらゆる部位に出て当たり前なんですよね。

味覚が衰えるから、塩味が分からず追加で醤油などを掛けて高血圧になるとも。

他人様のことより、自分自身がこれから迎える更年期と高年期に向けて、

得た知識を活用して予防していこうと思いました。

この本に書かれていることが全ての人に当てはまるわけではないけれど、

そういうものの見方もあると知れたことは、この本を買ってよかったと思う点です。

今までは若い世代が理解できる話し方などに重きを置いて考えてきましたが、

この年齢になると、自分より上の世代との付き合い方を考え、

慎重に行動せねばならなくなるんですよね。

とりあえず、いろいろ試してみようと思いました。



 


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「ざんねんないきもの事典」が面白いので下の甥っ子に送っといた。

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秋葉原の三省堂書店で発見したのが写真の書籍。



続編が出ているということは、増刷するほどの人気に違いないと思い、



パラ見をしてみました。



むむ。これは面白い。



さっそく2冊ともに購入致しました。



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絵についている生き物のコメントが面白いのです。

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使うかどうかはともかく、カバーに栞が付いています。




小学生の間で「うんこ漢字ドリル」なる学習ドリルが大流行しているそうですが、



それに類するネタの宝庫ゆえ、男子小学生にはウケルような気がします。



ゆえに、下の甥っ子宛に郵送しておきました。



挙句、「これを読んでから、動物園か水族館に行ってみてね」と



手紙には書いておきました。



よくよく考えたら、連れて行かねばならんので親の負担になるんだけれど。



夏休みに体力が無くなるお年頃なワタクシとしては、



じゃあ私が連れて行ってあげるー



とは言えないのが心苦しいような、そうでもないような。



何はともあれ、ワタクシはこの夏、



ここに載っていた動物を上野動物園に見に行こうと思います。


  

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Suicaのペンギン「ひんやりアイシング 氷のうBOOK」が発売中。

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[ひんやりアイシング 氷のうBOOK 1,058円(税込)]
表紙に書いているように、持ち歩くことは多分ないと思う。


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容量:450mL
サイズ:Φ約71mm×160mm
45度以下のお湯で、湯たんぽとして使用することもできます。




今日の日中は暑かったですぇ。



でも、明日は気温が下がる予報です。



そんな本日、秋葉原の三省堂で写真の商品を発見しました。



まさかの、氷嚢。



この商品をセレクトした人に選んだ理由を訊いてみたい。



ぺらんぺらんの小冊子が付いていますが、



内容は・・・(以下省略)。



わざわざ小冊子を作って本として販売するよりも、



普通のグッズで良い気がするけど、まあ、それはそれってことで。


 

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「学研もちあるき図鑑 まるごと日本の道具」という本に出合ってしまった。

book

本日、書店で発見したのが写真の一冊。

図鑑とあるように、様々な道具について解説が書かれています。

手に取ってパラパラとめくってみたら、なかなか面白そうな内容に思える。

これを甥っ子にあげてもいいなぁと思って立ち見し続けたものの、

次第に自分が欲しくなってしまいました。

その決定打が、銚子と徳利を紹介した頁。

book

ぐい呑みと、お猪口、盃の違いが明確で無かったワタクシとしては、

なるほどー、と納得の一頁でした。

これは面白いかもしれん。

甥っ子に流すにしても、とりあえず自分が読んでからにしようと考えました。

それにしても、タイトルにある「もちあるき図鑑」の文字。

この内容を持ち歩いてどうするんだ? という気がしないわけでもないけれど、

それはまあ、それってことで。

シリーズ本なのですが、一度手に取って見てみたいと思ったのは、

「まるごといつもの食材」。

約1500種の食材を絵とともに解説してあるようです。

学研のHPに紹介があるのだけれど、かなり気になる。

同シリーズは一冊2,160円(税込)です。




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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
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circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。