
[表鳥居]
寛文7年(1667年)創建。
今日は早朝から湯島天神にお参りに行って参りました。
早朝ゆえ、ワタクシぐらいかと思いきや、人がチラホラ。
皆さん、オヒトリサマっぽかったです。

上の写真の表鳥居は都指定文化財だったんだそうな。


この唐獅子が“鳥居としては特異なもの”なのかー。

[拝殿]


懸魚の六葉の部分が梅になっているのが天神さんならでは。


蟇股には神様の御使いである牛が。


獅子もあります。


ここにも獅子。

[撫で牛]
体の調子が悪い人は自分の身体の悪い部分を撫でる人が多いです。
ワタクシは鼻とツノを撫でておきました。


昔は石造りで、涎掛けみたいなものが沢山掛かっていた気がするんだけどなぁ。

拝殿前の狛犬。


左側の狛犬。
台座は新しいけれど、狛犬は古そうですね。

[手水(てみず)舎]


[兎の毛通し]


松竹梅の木彫りも見事ですね。


ここにも獅子。

何故かグルグルに巻かれた楠。
虫を除ける木だったと記憶しているのだけれど。



境内の梅には実がギッシリ実っていました。
やっぱり行くと落ち着くし、妙に納得できる場所です。
ここは宝くじ発祥の地でもあるので、
そのご利益を求める人も多いんじゃないかな。
学問だけではなく、仕事運もアップするとか。
でも、まあ、全ての人に合う神社ってものは無いらしいので、
その点も、人それぞれってことで。