sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

早稲田駅

新宿区西早稲田『OKA808』は店内ペット(犬)同伴可のハワイアンなカフェ。

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昨年3月にオープンしたらしい『OKA808(オカハチマルハチ)』。

桜の花見シーズンになると混雑しそうなので今日行っておくことにしました。

隙間時間だったのか、店内にはお客さんもワンちゃんもお子さんも居ない。

期せずして、ボーっとしつつ、のんびりした時間を過ごすことができました。

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入口にドッグOKの案内あり。

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あたたかい陽気でドアが開け放たれているため店内は解放的な雰囲気です。

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コナコーヒーが700円で飲めますが、今日は中煎りのブレンドにしました。

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ブレンドは4種類。ドリップバッグがあったのでそちらも購入。

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4種類入りで980円(税込)でした。

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予想したよりも大きめのコップで驚く。

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サイズ比較にコンデジを使用。

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テイクアウトもできるっぽい。

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一足早いお花見気分が味わえました。

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天井の造作が面白い。
木材が少し加わるだけであたたかい雰囲気になりますね。

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ヒーターの奥に一人席を発見。
個室感があって良いかも。

桜が咲く頃は、入り口横のカウンター席からそれが見えるため

一番の人気席になりそうです。

ボーっと川沿いの桜を見ながら美味しい珈琲を飲むのって

最高に贅沢な時間かもなぁ。

今年はそんなお花見チャレンジをしてみようかな?



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【OKA808(オカハチマルハチ)】

東京都新宿区西早稲田1-14-14
営業時間 9:00~18:00,[土日] 8:00~17:00
https://www.instagram.com/oka__808/


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※Suicaが使えます


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豊島区高田(早稲田)『iro』の美味しい珈琲とサクラのケーキと桜の蕾。

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神田川の桜の蕾はどんな具合かしら?

気になったので朝から確認しに行って参りました。

その前に、豊島区なんだけれど建物の両隣は新宿区という

かなり不思議な場所にあるお洒落カフェ『iro』に立ち寄ります。

桜シーズン到来により桜のケーキがメニューに載っていました。

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今日は壁際に陣取ってみました。

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コーヒーケーキセットで1,700円(税込)。
一年前と比べると少々値上がりしていました。

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毎度この時期に同じものを食べていますが、
今日選択したのもサクラのケーキと中煎りの珈琲です。

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ケーキが少し小ぶりになっている気がする。

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一週間ぶりに食べる甘いもの。

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期間限定のサクラセットがあります。

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桜が咲くと人気になるのが窓際の席。

居心地が良いし、珈琲が美味しいし、やっぱり好きです。

毎年桜が咲く頃にだけ来ていますが、印象が変わらないところが素晴らしいです。

さて、桜について。

お店の前の桜だけを見たところ、蕾はまだまだ固め。

しかし昨日今日と気温が20℃をこえているため、

蕾が綻ぶのはそう日数は掛からないかもしれません。

次の週末にはチラホラと咲くかも?

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蕾らしきものが目立ち始めています。

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蕾がピンク色になっている箇所もある。

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今日は空いているこの道も、来週は混雑するのかもしれませんね。






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【iro(イロ)】

東京都豊島区高田1-6-9
(東京さくらトラム(都電荒川線) 早稲田駅下車徒歩2分)
営業時間 10:00~18:00
定休日:月曜、火曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.irocoffeeandtea.com/
https://www.instagram.com/iro_coffeeandtea/


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豊島区高田(早稲田)『iro』の美味しい珈琲とサクラのケーキ、そして桜。

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神田川の桜の咲き具合はどんな感じだろう?

気になったのでちょいと確認しに行って参りました。

豊島区なんだけれど建物の両隣は新宿区という

かなり不思議な場所にあるお洒落カフェ『iro』に立ち寄る。

窓から見える桜は蕾だらけだったけれど、

淹れたて珈琲とサクラのケーキを頂き、胃袋で桜を愛でてみました。

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コーヒーケーキセットで1,540円(税込)。

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サクラのケーキと中煎りの珈琲。
果物はサービスだそうです。

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31日がイースターなので紙ナプキンもそんな柄。
めっちゃ可愛い。

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ここの珈琲はとても美味しいです。

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桜フレーバーのケーキが美味、添えてあるプルーンも美味。

居心地が良いし、美味しいし、やっぱり好き。

今回は併設する紙ナプキン専門店で

先ほど見たイースター柄の紙ナプキンを購入しました。

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イースター柄のペーパーナプキン2種。
他にも柄は沢山ありました。
一つ450円(税別)。5枚入りらしい。

週末は花見客で混雑すると思われます。

窓から見える桜の開花が進むと窓際の席は大人気だろうなぁ。

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令和6年3月31日(日)は「早稲田さくらまつり」が開催されます。
ライトアップもされるみたいなので、気になる方は是非。

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明日は25℃になるらしいので日曜日までには咲き進みそう。




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【iro(イロ)】

東京都豊島区高田1-6-9
(東京さくらトラム(都電荒川線) 早稲田駅下車徒歩2分)
営業時間 10:00~19:00(L.O.18:00)
定休日:月曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.irocoffeeandtea.com/
https://www.instagram.com/iro_coffeeandtea/


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新宿区西早稲田『アジアンキッチン・カンティプール』のチャウミン。

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タイ料理とインド料理とネパール料理をミックスしたアジア料理店が

西早稲田バス停の傍にあります。

ここでガパオライスを食べようと思っていたのですが、

お店に入ってメニューを見た途端に気分が変わり、

チャウミンを注文いたしました。

調べたところ、「炒麺」と書いてチャウミンと読むらしい。

インド料理なのかネパール料理なのかよく分かりませんが、

パクチーが入っていたからネパール料理なのかも。

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客層は若い男性が多いみたい。
スタッフさんはネパールの方なのかな?

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こちらがメニュー。
今日は異様に麺類が目につきました。

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サラダがセットとして付いてくるらしい。

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こちらがチャウミン。
ドリンクをマンゴーラッシーに変更して計1,050円(税込)。

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めっちゃスパイシーな焼きそばって感じ。
味の形容がし難いのですが、
チリトマトソースのナポリタンが近いような…(たぶん違う)。
普段はパクチーが苦手なのですが、ここに入っているものは食べられました。

美味しいのですが、量が学生さん向けでした。

マンゴーラッシーも美味しかった。

テイクアウトが可能みたいなので、

気が向いたらガパオライスを買いに来ようかな。



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【Asian Kitchen Kantipur(アジアン キッチン カンティプール)】

東京都新宿区西早稲田2-4-18 アイビス早稲田 1F
営業時間 11:00~23:00(要確認)
定休日:なし(不定)
※au PAYなどのQRコード決済が可能です


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【GW】大隈庭園にカルミアの花を見に行く。

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大隈庭園は、早稲田大学創立者・大隈重信の邸宅跡地にある和洋折衷式の庭園です。

今日はここにカルミアの花を撮りにやって来ました。

着いた頃は空いていたのに、帰る頃には混んでいた早稲田大学構内。

学校見学かな?

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一番上の写真は庭園内から見た大隈講堂です。

ちなみに大隈講堂は国の重要文化財に指定されている建築物です。

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GW中は閉まっているのかと思ってました。

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誰も居ない。

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そういえばバラの季節でしたね。

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しかし今日の目的はこちらの樹木。

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カルミアの花が咲いていました。

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雄蕊が跳ね上がっていないので開花して間がないのかも。

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蕾も沢山あるし。

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レンズ越しですが花を見られて満足できました。

もっと間近で見られれば言うことなしなんですけれども。

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暑くも無く、寒くも無く、丁度良い陽気。

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虫が飛び交っていたのでここから先に進むのは止めました。

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引換す頃には散策する人がチラホラ。
芝生に座って本を読む人も居ました。

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なんか高そうな石があった。

あまり大きくはないけれど、

様々な樹木が植わっていて季節ごとに楽しめそうな庭園でした。

でもやっぱりカルミアを間近で見たいので、明日は公園に行こうかな。

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なんか実がなってた。


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【大隈庭園(おおくまていえん)】

東京都新宿区戸塚町一丁目


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【GW】新宿区戸塚町『MID cafe 早稲田店』のテラリウムパフェのビジュアルが最高過ぎる。

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高田馬場にあったMID cafeが早稲田に移転したとのことで、

今日が狙い目なんじゃないかとあたりを付けて行って参りました。

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正式にオープンしたのは昨日。

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天井に無数のドライフラワー。
若い女性に好まれそうな内装です。

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店内はこんな感じ。

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今日の目的はこちらのパフェ。
支払い時に価格が謎だったのですが…

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表のボードの価格ではドリンク込みで2,900円?

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ブレンドコーヒーで620円。

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レモネード 670円(税込)

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こちらがテラリウムパフェ。
今まで食べたパフェの中で最高にビジュアルが良い気がする。

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なけなしの乙女心が擽られます。

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どこを見ても可愛い。

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グラスの中はこんな感じ。
様々な食感と味が楽しめます。

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このクッキーも美味しかった。

最高じゃん。

こんなんテンション上がりまくりやん。

とても楽しめたのですが、支払った価格がよく分かりませんでした。

明記されている価格のどれにも当てはまらなかったからです。

テーブルにあったポップ記載の価格が正ならば別に良いんだけれども。

何はともあれ、可愛いし美味しいし、概ね満足できる内容でした。

早く電子マネー類に対応してくれると大変ありがたいです。



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【MID cafe 早稲田店】

東京都新宿区戸塚町1-102−18 M・Yビル 1階
現在の営業時間 11:00~21:00
定休日:不定
※当面現金のみ
https://www.instagram.com/mid.cafe/


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早稲田鶴巻町『ドラード和世陀』は分譲賃貸賃貸マンションなのだが過剰なデコで膨満感に襲われるものの記憶には残る造形物。

ドラード和世陀

早稲田大学の建築学科を卒業した建築家梵寿綱(田中俊郎)。

その母校の傍にあるのが同氏作の『ドラード和世陀』というマンションです。

これは氏が一人で作ったものではなく、

「梵寿綱と仲間たち」といわれる人々との作品で、

陶芸家、鍛冶屋、ステンドグラス作家、木彫造形家、ガラス彫刻家、

コンクリート造形家、壁がきを造る浮世絵の木版画家などいう職人集団なんだとか。

彼らの作品すべてを、ギュっと詰め込んだのが、このマンションです。

作品は他にもあるようですが、

ワタクシはこの建築物を学生時代に見て度肝を抜かれました。

当時一人一台カメラを持てる時代でも、

況してフィルムをばんばん自分で現像できる時代でもなく、

ただ記憶に留める程度でした。

でも、ずーっと記憶には残っていたもんで、

今回改めて写真に撮っておこうと考えて早稲田界隈に出向きました。

ドラード和世陀
建物は6階建てらしい。

ドラード和世陀
一階部分が店舗になっており、理髪店が入っています。

ドラード和世陀
平らな面が無いぐらい“形”で埋め尽くされた壁面。
しかも統一された形状ではありません。


ドラード和世陀
色とりどり小さなタイルで埋め尽くされた箇所もあれば・・・

ドラード和世陀
別のタイルやモルタルなどで装飾されている箇所もある。

ドラード和世陀
窓ガラスもステンドグラスになっており、左右で模様が異なります。

ドラード和世陀
ベランダ部分には鋳物の造詣物があり、階数によってデザインが異なります。

ドラード和世陀
角を飾るオブジェも鋳物。
初めはタコかと思いましたが・・・


ドラード和世陀
植物の蔦にも見える。

ドラード和世陀
上層階をの壁面を飾るオブジェとモチーフは同じですかね。

ドラード和世陀
ベランダの天井も抜かりない。

ドラード和世陀
もろフジツボ・・・
(苦手です)


ドラード和世陀
看板も作品の一つ。

ドラード和世陀
こちらが店舗の入口のようです。

ドラード和世陀
壁面に貼られたタイルは部分によって異なります。

ドラード和世陀
立体造形物も壁に付いている。

ドラード和世陀
裏表で対なのかな?

ドラード和世陀
ボディだけでなく、顔もあります。

ドラード和世陀
タイルの画には統一感はありません。

ドラード和世陀
どこかで見た絵もあるし。

ドラード和世陀
ドットもある。

ドラード和世陀
こちらが居住区の入口。
通路が狭いので大きな家財道具は入れにくいでしょうね。


ドラード和世陀
エントランス床はモザイクタイル。
しかも平面ではありません。
車椅子には適さないかも。


ドラード和世陀
通路の天井にも造形物が。
鍾乳洞みたいですね。


ドラード和世陀
でも建物と隣接している部分には造形物はありません。

ドラード和世陀
でも、一階部分の角は剥がれたのかな?

ドラード和世陀
どこをどう切り取っても、同じ個所はない外壁です。

ドラード和世陀
巾木部分っつーか、土台部分も抜かりなくタイル張り。

今回改めて思ったんだけれど、

大規模修繕ってどうしているんだろう?

外壁の洗浄や塗り直し、タイルの剥落点検とか、

もの凄く費用が掛かりそうなんだけれど。

好き嫌いはともかく、

建築物の面白さを感じさせる建物だと改めて感じました。


ドラード和世陀
【ドラード和世陀】

1983年(昭和58年)
東京都新宿区早稲田鶴巻町517


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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