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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

日鉱記念館

茨城県日立市『日鉱記念館』の鉱山資料館の木組みがスゴイ。【日鉱記念館その参】

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今回、一目見てみたいと思っていたのが、鉱山資料館。
1944年(昭和19年)に建てられた木造のコンプレッサー室です。第2次大戦中で鉄鋼材が不足していたなか建てられたもので、クレーンを吊る走行枠が強固に木材で組まれている点が圧巻です。

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外観は大変シンプル。
日本各地にありがちな建物です。


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日立空襲でも被害に遭わなかったんですね。


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金属製機械類と木造の骨組みとのコントラストが秀逸。

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これほどの空間を木材だけで維持する技術がすごいなと感じます。

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この正面の部分にクレーンの重量が架かります。

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このクレーンを支えることが木材でもできるんですね。

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天井部分の採光部はトタンかしら?

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削岩機のコレクション。
時間がないのでスルーしました。


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外壁は木の板で、節目が外れて穴が空いていました。
寒いよね~と思ったけど、
コンプレッサー室だからそれでもいいのかと納得してみたり。


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少し離れて見た旧コンプレッサー室の建物。

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奥の廃墟っぽい構造物も気になりますが、
手前の野面積みの石垣が特に気になりました。


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別の角度から見た廃墟のような構造物。
コンクリートブロック積みってことは、昭和時代の建造物ですね。


さて、日立鉱山で工作課長という役職に就いていたのが、後に日立製作所を創設する小平浪平(おだいら なみへい)です。
工作課は日立鉱山で用いる土木、電気、機械の修理等を一切引き受ける部署でした。
1910年(明治43年)に国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させ、1912年(明治45年)に日立鉱山から独立して久原鉱業所日立製作所となり、1920年(大正9年)に日立製作所が設立されました。
なお、日立製作所では、1910年(明治43年)が創業年とされています。
そういえば日立製作所の子会社に、建機を作る会社・日立建機もありましたね。
ってことを思い出したのが、下の掘削機です。

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[自走式 長孔削孔機]

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フィンランドのメーカーって、サンドビックかな?

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この個所の摩耗が激しいんですけど、何故なんだろう?

ここは近代化遺産として多くの見学者が居てもおかしくない施設だと感じます。
日立市の歴史がぎゅぎゅっと詰まっているというか。って、鉱山という断片ですけれど。
それはそうと、バスで走行中に見た、文化財じゃね?的に気になる建物。
実は日立鉱山に付随するものだと、この記念館で知りました。

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[旧・共楽館(現・日立武道館)]
1917年(大正6年)に完成した、日立鉱山の福利厚生施設(劇場)。
国の登録有形文化財です。


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いろいろ説明が書かれていましたが、時間が無くてすっ飛ばしました。

小平浪平生家を見たのがきっかけで、今回、日立を訪れましたが、肝心の「小平記念館」は会社敷地内にあるため土日は開いておらず、見学は叶いませんでした。見学のハードルは高そうなので、今後も見学できる可能性は低そうです。
でも、まあ、駆け足でも日鉱記念館を見ることができ、日立市滞在は概ね満足かな。



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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可

※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分)


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茨城県日立市『日鉱記念館』の謎資材と竪坑。【日鉱記念館その弐】


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設計者:松田平田設計事務所
1987年建築業協会賞受賞

敷地内の見学できるのは、本館、鉱山資料館、旧久原本部(外観)、竪抗櫓(外観)です。
本館内には鉱山に関する各種資料や国内外の鉱石岩石、鉱山機械等が展示してあります。
時間に限りがあったため、ほぼ競歩で通りぬけた今回のワタクシ。
気になった点をここでピックアップしておこうと思います。

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この坂の左手側が記念館の駐車場になります。

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先ず気になったのが、記念館の門柱。

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何の素材でできたブロックなんだろう? 煉瓦じゃないし?

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欠け目を見ると溶融スラグ(鉱滓)っぽい。

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この資材は、日立駅すぐの塀でも見ました。

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全く同じ素材です。

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門を入って駐車場を抜けてから、急坂を登ります。
バス停から本館の入り口までは5分は余裕で掛かった気がします。

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第一竪坑(下)と第十一竪坑(上)のやぐら。
作業員を地下の坑道に降ろすエレベーター施設だったらしいです。


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[第一竪坑]
買山直後の明治39年2月~昭和56年の閉山までの75年間のうち、
昭和4年にやぐらを木造から鉄骨に改造したとあります。
木造の巻き上げ機ってのもスゴイな。見たいなぁ。


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[日立鉱山坑道断面図]

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上の図に書かれている「栄斜坑」は、駐車場脇に出入口かありました。
蒸気というか、煙というか、そんなものが流れ出ています。


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斜面にある鉱山の出入り口と思われるもの。
コンクリートブロックで塞がれていました。


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フェンスで囲まれた中にある山。
この下には無数の坑道が眠っているようです。


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最も興味深いと思った坑道の透視模型。圧巻です。
バイオハザードを思い出しました。


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有刺鉄線の手前にはこんな立て札も。

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どこかに居ないかしら? と探してみたりして。

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スペースは狭いですが、模擬坑道もあります。

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手掘りの模型。
カンテラの灯りだけでは暗いので、手元


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横坑掘進の模型。
振動で手が痺れそうですね。
白蝋病(はくろうびょう)みたいな。

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漏斗抜きの模型の手前に並べられた鉱石。

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1981年9月17日の最終発破によって採掘された鉱石の実物。

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これはノミを打った穴なんだろうか?

時間無制限だったら、鉱石をじっくり見たかったところですが、すべてすっ飛ばしました。もったいない。
しかし、真の目的が次に見る場所だったため、そちらに注力することにしました。
二時間強も居る場所ではないけれど、一時間は欲しいかなぁ。バス利用者の悲しい宿命です。

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往路でワタクシを乗せていたバスですが、復路でもお世話になりました。

その参に続く。


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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可

※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分)


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茨城県日立市『日鉱記念館』の大煙突の資料と実際の大煙突。【日鉱記念館その壱】


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日本四大銅山の一つに数えられた「日立鉱山(ひたちこうざん)」。
JX金属グループの創業の地であると同時に、日立市発展の原点でもあるその地に『日鉱記念館』はあります。
車だと、ばびゅっと向かえるでしょうが、徒歩だとかなりハードルの高い観光施設です。
しかし、ずーっと行きたいと思っていた場所ですし、予約済みですし、自分を甘やかしてはならぬと思い、行って参りました。
バス利用による事情で滞在時間はMAX50分。バス停からの移動諸々を考えると、見学時間は40分間になりそうです。日立駅に戻るバスは9時56分の次が12時56分。距離は約9km。徒歩だと2時間10分はかかりそう。11時15分には日立駅に着かねばならぬ。駅からタクシーを呼んでも当地に来るまでに20分は掛かる。
ゆえにバスに乗り遅れる訳にはいかんと気を引き締めました。

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日立駅中央口1番バス停から出るバスに乗ります。
SuicaなどのICカードは使えませんが、
整理券がICカードでした。
紙じゃないので番号が分かりません。
乗ったバス停の整理券番号が
乗車後アナウンスされますので訊き逃しなく。
って、日立駅から乗ったら番号無しになるんですけどね。


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帰りのバスの時刻表。過酷さが分かると思います。
ちなみに日立駅までは徒歩で帰れる距離ではありません。
ここは鉱山ゆえ、山の中ですし。

日立鉱山は主に銅と硫化鉄鉱を産出していました。
日立鉱山を母体として久原財閥が誕生し、久原財閥の流れを受けて日産コンツェルンが形成され、また日立鉱山で使用する機械の修理製造部門から日立製作所が誕生しています。その原点が、日立鉱山となります。日立鉱山は1905年(明治38年)から久原房之助が経営に乗り出したことで大きく発展し、昭和56年(1981年)までの76年間に約3000万トンの粗鉱を採掘。約44万トンの銅を産出した、日本を代表する銅鉱山の一つでした。

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久原房之助の胸像

鉱工業都市日立の象徴となっているのが、この地にある大煙突です。
完成当時は世界で最も高い煙突でしたが、現存しているのは当時の約3分の1サイズになっています。

以前から指摘されていた老朽化と、それによる煙突の傾き、コンクリートのひび割れ・剥落、そもそも建設時のコンクリートの打ち継目処理が不十分だったことなどが複合的な原因となり、1993年(平成5年)2月19日、下部約3分の1を残して倒壊。煙突の倒壊によって落下したコンクリートによって煙道の一部も破損しました。
倒壊後に改修が行われており、煙突としての利用は今も継続されているそうです。

ワタクシがこの地を訪れたかった理由の一つか、この大煙突の足場の写真を見るためでして、今なお足場が悪いとされている場所に、丸太で仮設足場を作って約155メートルもの高さの大煙突を作った技術力に感動を覚えておりました。
足場に使用した丸太は平均約7.27メートルのものが約30,000本。
丸太を組むために縄や針金を使用していたものの強度不足のため、シュロ(ヤシ科植物)縄に変えられたそうです。

その写真と現在の大煙突を(走行中のバス車内からではあるものの)垣間見られ、見学後には達成感を得ました。

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新田次郎原作『ある町の高い煙突』が
今年の春に劇場公開予定だそうです。

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日立鉱山の大煙突がある大雄院製錬所。

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[資料写真] 大雄院製錬所建設中の写真がこちら。

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[資料写真] 丸太で組まれた足場。

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[資料写真]
足場が組まれている傾斜を見ると、
相当ヤバそうな現場だと思えます。
大煙突建設における死者は2名とも3名とも言われているそうですが、
資料が無いようで事実は不明のようです。


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[資料写真]
大煙突完成後の外されていく足場。
これだけの丸太はその後どうなったのか気になるところではあります。


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[資料写真]
煙害問題解決のため政府の命令によって初めに建てられた第三煙突。
しかし煙害軽減には全く役に立ちませんでした。
1915年(大正4年)に使用廃止されましたが現存しています。


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[資料写真] 完成後の大煙突(右上)。

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現在の大煙突(上)と、第三煙突(下)。


そもそも大煙突が作られたのは、激しい煙害への対策でした。
地域住民との軋轢が増すなか、日立鉱山の最高経営責任者だった久原房之助が、煙突を高くすれば上昇した煙は高層気流に乗ることによって拡散し、間違いなく煙害は減らせると主張。多くの反対意見があったものの、鉱山の技術陣により各種のデータが集められ、大煙突の有効性を検証していきました。

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鉱山のある山の現在の姿。

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煙害ではげ山になった鉱山周辺でしたが、1910年(明治43年)に東京大林区署から煙害による荒廃地に緑化を行うよう通達があり、鉱山の直接監督官庁である東京鉱務署からも同様の命令が出されたことをきっかけに、植林事業が開始されました。

調査の結果、オオシマザクラが煙害に強いことが判明。土砂崩壊防止のためには、ヤシャブシが植樹されました。しかし単一の植物を大量に植えると虫害が発生し易くなるため、最終的には多種の植物がバランス良く植えられています。

日立駅

オオシマザクラの植樹に始まった桜の植樹は、やがて日立市各地で桜が植えられるようになり、日立市は桜の名所として知られるようになっています。桜は日立市の花とされているそうです。
4月1日からライトアップされるようですが、ワタクシが見たところ、まだ咲き進んでいない桜が多かった気がしました。

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[旧久原本部]
茨城県産業史跡第一号で、県の文化財に指定されています。


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老朽化で手は加えられていますが、ほぼ当時のままだそうです。

現在、日本が世界に誇る土木技術は、エンジニアたちの執念の歴史が齎したものだと感じます。
木を組む技術は多くの歴史的建造物で垣間見ることができますが、昭和時代から続くコンクリートの歴史も、最近興味深く感じるようになりました。
もしかして、ワタクシ、最近オタク化が進んでいるのかしら?

ってことで、続く


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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可
※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分:たぶん4,000円はすると思う)


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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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