sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

日立市

茨城県のバスのシステムが先進的で驚いた。

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日立市のバスは先進的であると聞いていたため、今回はバスに乗ることも目的の一つでした。

茨城交通が運営する「ひたちBRT」がそれで、BRTとはバス・ラピッド・トランジットの略。

バスを基盤とした都市大量輸送システムのことです。

廃線になった日立電鉄線の跡地を利用しているところが独特で、利用してみる価値あり。

実は「ひたちBRT自動運転バス」でレベル4の走行を体験したかったのですが、

土日祝日は運行していないそうです。



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さて、「ひたちBRT」は専用道路を走行するため、独特の景観になっています。

バス以外の車が入らないよう踏切のようなバーもあるし。

一部一般道を走行するのですが、それ以外は渋滞知らずの抵抗運行になっています。

そして驚いたのは、Suicaが使えないけれどクレジットカードとQRコード決済ができる点。

QRコード決済を利用したのですが、乗り口で整理券を取り、下車するさいにそれを箱に入れるとバーコードを読み取るので、カメラにQRコードを翳すと決済できるという仕組み。

QRコード独自のポイントも貯まるし、これはかなり良いシステムだと感じました。(がんばれSuica!)

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バス停によっては乗り口、降り口を探すのが難しいこともあります。
ここは「泉が森」バス停。

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専用道路へは、ここから上がります。

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バス停で降りてこの階段を探せず、うろうろしました。

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階段の上にある道路をバスが通って行きます。

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正面のバス停で降りたら左側に渡り、木々が鬱蒼としている方に進むと階段があります。
って、分からんわ!

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ここは一般道にある久慈浜バス停ですが反対車線にはバス停がありません。

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歩道もない場所で適当な場所で待つ必要があるらしい。
これは観光客泣かせのバス停ですな。

「ひたちBRT」は地元密着の交通手段なんでしょうね。

一見さんお断り感がチラホラあるところが面白いです。

確かに観光地感があまりないエリアなので(お土産物店もない)致し方ないかも。

「ひたちBRT自動運転バス」には是非乗ってみたいので、

平日に来るチャンスを狙ってみようと思います。

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この記事ではあまり役には立たないのですが、大甕駅にあった地図を貼っておきます。



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茨城県日立市『米粉と発酵cafe 千鈴』は古民家を発酵食中心のカフェ。

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茨城交通バスを利用して辿り着いたのが常陸多賀駅。

この日一日だけ駅前の通りでイベント中だったので、

それをチラ見しがてら古民家カフェに向かいました。

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「よかっぺまつり」というイベントで今年で52回目になるみたい。

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この道が「よかっぺ通り」という名称だそうです。
若い人だらけのお祭りでした。

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イベント中なのでお店の前には別のお店のテントが出ていました。
外壁がリノベしてありました。

以前営業していた『Cafe. Cream』が2024年3月15日に近くに移転し、

その後入ったのが『米粉と発酵cafe 千鈴』。

発酵食が中心のカフェだそうです。

折角なので中で一息つくことにしました。

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梅ソーダが魅力的だと思ったのですが売り切れでした。

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似たようなイメージでレモネードスカッシュを注文しました。
※席に着く前に注文と支払いを済ます流れらしい

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左側がレジです。

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このカウンター席は以前のままっぽい。

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レモネードスカッシュ 490円(税込)

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3点盛り 350円(税込)。

喉が渇いていたので、レモンスカッシュは美味しく頂きました。

スイーツ類は正直よく分かりません。

喉が渇いていた分、ぱさぱさしていると感じました。

乾いていなければ味わいは別ものだったかもしれません。

ランチは人気らしく、評価も高いので、試してみても良いかも。




前回の記事

『Cafe. Cream』のInstagramはこちら


【米粉と発酵cafe 千鈴(chirin,ちりん)】
茨城県日立市千石町1-11-21
営業時間 [火~木] 11:00~17:00
※土曜は月に一度営業
※金曜の夜は要予約
https://www.instagram.com/chirin56721/


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茨城県日立市『泉神社』に有名な泉を見に行く。

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『カド』の店主さんに紹介して頂いたので泉神社にやって参りました。

「マツコの知らない世界」で2024年最強開運神社として紹介されたスポットだそうです。

放送後は多くの参拝客で賑わったのだとか。

あれから一年以上経過しているので、今はとても落ち着いています。

縁結びの神様としても人気があるらしい。

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バス停から徒歩で向かうとこの道を通ります。
正面が神社。この正面辺りが良い空気で癒される。
と思ったら、このすく向こうに泉がありました。

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境内への入口はこちら。

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涼しい風が通り抜けます。

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参道の左側が「泉が森」らしい。

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泉が森の説明。

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今も保護されている御神木。

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正面が拝殿です。

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正面を改修したのか真新しい拝殿。

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左側から周って泉に向かうみたい。

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改修したのかと思ったけれど、全体的に新しいのかな?

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拝殿の左側からぐるりと周ります。

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泉までワープ。
こちらは泉龍木(センリュウボク)。
令和4年に境内奥地より発掘された桜の倒木だそうです。

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平成の名水百選に認定された湧水。
毎分1500ℓの清水が湧き出ているそうです。

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確かに湧き出しています。
水はどこを流れてここに湧いているんだろうか?

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泉の中央に建つ厳島神社。
水の女神とされている市寸島比売命が祀られています。

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泉には大小20余の泉穴があるそうです。

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気配を感じてカメラを向けたらザリガニが居ました。

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息絶えたザリガニも。
ってか、餌があるんだ。

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お賽銭を泉に入れる人が絶えず、水の質が悪化したそうです。
※お賽銭を入れることは禁止されています

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お守りの種類がめちゃくちゃ多い。

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右側がちょっと気になる。

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御朱印は書き置きです。

本殿がある場所よりも、泉の脇の道路がパワースポットという気がするのですがどうでしょう?

パワースポット云々はともかく、参道は涼しい風が流れる気持ちの良い場所でした。

手水舎の水がどのようなものかは分かりませんが、温度はそれほど低くは無いようでした。

ちなみに神社の泉で湧いている水は、隣接する森の水らしいです。

なるほど。

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神社内の泉の水が流れ込んでいると思われる場所。

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綺麗に見えますが水は飲めません。


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【泉神社(いずみじんじゃ)】

茨城県日立市水木町2-22-1
(茨城交通「泉が森」バス停下車徒歩10分程度)
主祭神:天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)
https://izumi-jinjya.com/
https://www.instagram.com/izumi.jinja


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茨城県日立市『季節の生ジュースとくるみパンの店カド』にようやく行けた。

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向島から日立市にダイナミックに移転した『季節の生ジュースとくるみパンの店カド』。

向島の店舗も独特の雰囲気で記憶に刺さる内装でしたが、移転後の店舗もその雰囲気を引き継いでいることをInstagramで見続けておりました。

実際に見てみたいと思い続けておりましたが、それがこの日叶いました。

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外観は普通。お店の看板は引き継いでいました。

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開口部も普通。しかし内部を見ると…

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全て店主さんがコツコツとリノベーションしたようです。

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天井も壁も絵で埋め尽くされています。

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ここに向島を感じる。

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この一角に向島の名残を感じる。

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この薔薇の絵が。

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テーブルは古いミシンを使っています。

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ドリンクはお店独自の活性生ジュースを注文。
650円。
セロリが入っています。

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フードはコロッケが入ったくるみパンにしました。
結構大きいのに600円です。
外がカリカリしていて美味しい。

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ランチとして頂いたのでガッツリ食しました。

写真に写っている時間でワタクシしか居なかったため、

食べている間は店主さんが話し相手になってくれました。

周辺の観光スポットをいろいろ教えて貰ったり、メモを書いて貰ったり。

何より帰りのバス停の位置が分かり難いからと、バス停まで送ってくれました。

すっごく親切!!

ここで泉神社を教えて貰ったので、バスで向かうことにしました。

東京からわざわざ行っても満足できたし、記憶にも残りそうです。

いろんな意味で濃い滞在時間でした。

(たぶんブログは見ないと思うけれど)店主さん、ありがとうございました。


店主さんによるオープン頃の道案内は以下のとおりです。(Instagramより抜粋)
最寄り駅はJR常磐線 大甕(おおみか)駅となります 水戸から4駅です
朝晩は本数が多いですが、日中閑散期は30分に1本となります
なお常磐線は自分でボタンを押さないとドアが開かないのでご注意ください
大甕駅西口 学園前とも言いますが、ここから「ひたちBRTバス」おさかなセンター行きが出ております
朝の 大みか工場行き というのは日立製作所の通勤バスですので無視してください。
このおさかなセンター行きのバスに乗っていただき、久慈浜バス停で下りますと当店まで徒歩3分くらいです
運賃は現金で220円です
このバスはお釣りが出ませんので現金をご用意ください
なおsuicaやpasmoなどの交通系カードは使えないので要注意です
地元民が使っているのはいばっピという茨城交通だけで使えるカードですのでご注意ください
必ず現金を持つ お忘れなくお願いいたします
帰りのバスですが、久慈浜バス停は行きだけしかバス停がないので、終点のおさかなセンターからのご乗車をおすすめします
ここは道の駅なのでお買い物もできますし、ベンチも屋根もきれいなトイレもありますので使いやすいです
大甕駅までの運賃は240円です
再度書きますが、現金のご用意を忘れずにお願いいたします
ひたちBRTバスはあと数年で完全自動運転になる予定ですので、今後本数が増える可能性もあります
大甕駅から当店までは2.3キロほどですので徒歩で30分くらいです
とてもよく歩く首都圏の住民でしたら問題なく歩けます
その際の道ですが、ひたちBRTバス専用道の脇に歩道がありますので、それをずっと歩いてください
南部図書館バス停まで来ます そこから当店は5分です
鉄道廃線跡にバスを通していますので歩道も広々で歩きやすいです
なお行きは浜に下っていきますが、帰りは上りですので多少キツくなります
真夏は厳しいですが、お散歩にはいいコースですので徒歩もおすすめです

東京の店舗について



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【季節の生ジュースとくるみパンの店カド】

茨城県日立市久慈町3丁目12-27
営業時間 11:00~18:00
定休日:水曜
※現金のみ
https://www.instagram.com/fresh_juice_kado/


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茨城県日立市『道の駅 日立おさかなセンター』に行くなら保冷バッグと保冷剤は必携かも。

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ひたちBRTの終着地が『道の駅 日立おさかなセンター』だったので、

大甕駅から十分にバス乗車を味わうべく乗車し続けてみました。

ここは名前の通り、魚がメインの道の駅です。

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鮮魚を販売する棟と飲食店が入る棟に分かれています。

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こういうものが食べられるらしい。

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魚貝を選んで焼けるエリアもあります。

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鮮魚店には船を持っているところもあるらしい。
つまりは近海の魚が買えるみたい。
他県から仕入れている魚もあるみたい。

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賞味期限が切れているから無料です、というお茶があった。

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青果店もあるけれど、地域性はないかも。

移動するため何も買いませんでしたが、魚目当ての人には楽しいのかも?

店舗数が少ないのでよく分かりません。

ちなみにこの付近には人気の干物店があるそうです。

しらす干しが人気らしい。

しらす干しなら持ち歩くのもラクで良いかも。

この道の駅のバス停は綺麗で分かり易いので、

バスを待つ合間に道の駅を覗くのも良いかもしれません。



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【道の駅 日立おさかなセンター】

茨城県日立市みなと町5779-24
※各店舗により定休日と営業時間が異なります
※たぶん現金のみ

https://www.instagram.com/michinoekihitachiosakanacenter/
https://hitachi-osakana-center.com/


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茨城県日立市『大甕神社』の本殿に鎖場を通って参拝する。

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皇紀元年(紀元前660年)創祀の『大甕神社』。

当ブログによると2019年に参拝していたようなのですが、全く記憶になく。
ほんと、びっくりするぐらい記憶になく。

なぜ記憶にないんだろう? と前回の記事を読んだら、肝心の本殿を参拝しなかったからだと判明しました。そこをクリアできた点でも、今回再訪して本当に良かったです。

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前回の記憶が無いため、境内へは大鳥居側から入りました。つまりは何が何でも本殿に参ることになるルート。

なぜか何度計画してもこちらのルートしか浮かばなかったため、もしかすると誘(いざな)われたのかもしれません。

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今回は電車で大甕までやって来ました。
この道標の背中側から境内に入れば通常ルート、
左手のゆるやかな坂を上れば大鳥居から入るルートになります。

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こちらが大鳥居側。真新しい神門が出迎えてくれます。

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前回はこちら側まで足を運んでいないので不明ですが、
神門は以前もあったのかしら?

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神門に立つ像は令和10年に完成予定だそうです。

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蟇股(かえるまた)にある紋。

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ここで記念撮影ができるっぽい。

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社務所の先にある甕星香香背男神社。

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星の神様なので五芒星が書かれているのかな。

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説明が興味深い。

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宿魂石はどれなのか? 気になるので本殿に向かいます。

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石が敷き詰められているところは、まだ歩き易い。

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少し歩いたところで気になる造形物が見えてきました。

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境界石(結界石)
縁切りスポットらしいのですが、なんだか怖くてくぐれませんでした。触れるのも怖い。
そもそも願うほど切りたい縁も無いので気になって調べてみたら、
現在の生活に満足している人は潜ってはならないと以前は書いてあったそうです。
(くぐる場合は手順があるのでそれに従ってください)

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境界石を迂回して本殿に向かいます。岩場が増えてきました。

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岩の上に何かがあります。

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静三龍神社(境内社)という小さな祠がありました。
高いところにあるためお賽銭をどのように入れるのか気になります。

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祠を過ぎると岩だらけになってきました。

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鎖場です。本殿に向かうルートはここしかないみたい。
下りが怖いな。

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鎖場を上り切ったその先の先に本殿がありました。
ここがパワースポットだとよく分かる。ゆえに撮るのは控えます。
その後、鎖場を通らなくて済むルートを発見して無事に下りきりました。

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社務所に向かいます。

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社務所の玄関にウサギを模した石があるなと思ったらピカチュウでした。

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ここでは御朱印を頂きます。

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当初は右側のみにするつもりでしたが、気が変わって両方頂きました。

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お守りは種類が豊富。

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ポストの下に天然記念物の文字が。何が?

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と気になって周囲を見たら、足元で餌が置き売りしていました。
社務所の周囲には無いので探しに行くことに。

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拝殿方向に歩いて行くと鳥小屋がありました。
説明書きで中華料理店が真っ先に思い浮かぶ。

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こちらは雌鶏かな。

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でこちらが雄鶏。

ここから先は、拝殿側からのルートでご案内します。

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境内入口はこちら。

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注連縄の形が独特。

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手水舎の水はちょろちょろとしか流れておらず、手を洗うのはちょっと大変かも。

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左三つ巴+八芒星と五芒星の紋が手水舎の軒先に下がる風鈴に付いています。

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こちらが拝殿。

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拝殿の彫刻。

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以前は無かった説明書き。

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こちらがその「笑龍(しょうりゅう)」。確かに笑っていますね。

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由緒書きは前回から経過した年数分風化していました。

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結論を申せば「宿魂石(しゅくこんせき)」は一つの石ではなく、この岩山そのもののことです。
岩山は約5億年前のカンブリア紀の地層で形成されており、日本最古の地層だと言われています。

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この階段から本殿に向かえます。

今回は境内をほぼ一周できたので、記憶に刻まれました。特に、怖いと思ったところと、凄いと思ったところがあり、本殿に参らねば意味が無いことも知りました。

参拝して改めて感じたのは、大和朝廷に抗った者は全て「悪」だと断じられるのが日本書紀(神話)だということ。そうなるとこの場所は、地主神である香香背男(かがせお)の墓ともいうべき場所なのかもしれない。そしてそれを抑える主祀神・建葉槌命(たけはづちのみこと)。
勝手なストーリーがいくつも思い浮かびそうな場所でした。

ちなみに本殿に向かって左側にある石は「神籠石(しんろうせき)」というそうです。紙垂で囲まれているので特別ない石だと分かります。これを下る際の介添えにしてはいけない気がしたのですが、後から調べたところ神社のインスタにこんな記載がありました。

神籠石(しんろうせき)
本殿の手前に鎮座しており、落ちそうで落ちないことこら神様の力が籠もっているとされる石。その強い意志を授かろうと触れられる方が多いです。

念が籠りやすい石はちょっと怖い。
その点、御神木はその存在自体が生き物なので皆がそれに触れていたとしても安心できます。
今回、御神木の存在に気付きなかったけれど、どこかにあったのかしら?

なにはともあれ、六年ぶりに課題をクリアしたことで宿題を一つ終わらせた気分になりました。
オススメの神社ですが、鎖場があるので足腰丈夫なうちに、どうぞお気を付けて。


前回の記事



◆バスで行く方法もありますが、その際は「石名坂」下車して数分歩くことになると思われます。
発着時刻のタイミングが難しい


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【大甕神社(おおみかじんじゃ)】

茨城県日立市大みか町6-16-1(大甕神社社務所)
御祭神 主神:武葉槌命(たけはつちのみこと)
地主神:甕星香々背男(みかぼしかがせお)
http://omikajinja.net/
https://www.instagram.com/omikajinja/


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茨城県日立市『大甕神社』は建葉槌命と甕星香香背男を祀るパワースポット(らしい)。

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皇紀元年(紀元前660年)創建と伝わる『大甕神社』。

『日本書紀』神代に、
【二神、遂誅邪神及草木石類、皆已平了。其所不服者、唯星神香香背男耳。 故加遣倭文神建葉槌命者則服。故二神登天也。倭文神、此云斯圖梨俄未】
とあり、これを意訳し言葉を加味すれば概ね以下の内容になります。

下総国一宮である香取神宮の祭神経津主神と、常陸国一宮である鹿島神宮の祭神武甕槌神の二柱の神が邪神をことごとく平定したが、星の神・香香背男(かがせお)だけは征服できなかった。
そのため二神に代わり、倭文神・建葉槌命(たけはづちのみこと)が大甕に遣わされ、香香背男(かがせお)の霊力を宿魂石に封じたとされている。
倭文神は「しとりのかみ」と読む。

つまりは香取神宮と鹿島神宮の神様がどないもできへんかった星神さんを、

倭文神(しとりがみ)さんが討伐しはったってことですわな。

リアルではこの地にあった星神信仰を封じたという、一種の宗教戦争ですわ。

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拝殿にある彫刻にその出来事が描かれていました。

さて、『大甕神社』は当初は大甕山山上に祀られていましたが、

元禄8年(1695年)に水戸藩主・徳川光圀の命により現在の地に遷座されました。

今から324年前のことで、日本神話の頃からすれば、最近のことになりますね。

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大甕神社は岩山の上に建つ神社ですが、

石名坂の峠の石が巨大化して天にまで届こうとしたのを、

静の神が鉄の靴を履いて蹴ったところ石が砕け、

欠片の一つが河原子(日立市)へ、

一つが石井(笠間市)へ、

もう一つが石神(東海村)に落ちた

という伝説があります。

河原子ではなく石塚(城里町)という説もあるみたいですけど、

どれが正解かは不明です。

この伝説も、建葉槌神と香香背男に絡みがあるらしく、

建葉槌神が黄金の靴を履いて武装し、

岩と化した香香背男の腹を思い切りけり上げたら、

岩が飛び散ったという話もあるようです。

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拝殿の右奥にある岩山が、

香香背男を鎮めたとされる宿魂石(しゅくこんせき)です。

その上に建葉槌命を祀る本殿があります。

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本殿までは登っておりませんので遠くに眺めるのみにて。

大甕神社の主祭神である建葉槌命(たけはづちのみこと)は、

神話では天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)と呼ばれる神です。

天照大神を天の岩戸から誘い出すために文布(あや)を織ったとされ、

ゆえに織物の神・機織の神として信仰されています。

また、香香背男(かがせお)は、

日本神話に登場する星の神「天津甕星(あまつみかぼし)」のことです。

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ゆえに、香香背男(かがせお)を祀る社には☆が描かれています。

織物の神と、星の男神。

そこから連想されるのは織姫と彦星ですが、

実際この神話が七夕伝説の元なっていると言われています。

織姫と彦星なので、片方が女神なりますね。

織物の神には女神も居る(棚機姫命など)ので、

そちらと混ざっているのかもしれません。

建葉槌命(たけはづちのみこと)は、

それらの神々の遠い祖先らしいです。

調べていませんので、事実は不明ですが。

ちなみに『大甕神社』でも七夕には「星甕祭」があり、

その日は特別な御朱印が頂けるそうです。

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(クリックで拡大)

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御朱印は2種あります。左が香香背男(かがせお)のもの。
星の神なので金色ですね。

蛇足ですが、アニメ映画『君の名は』に出てくる神社では

建葉槌命を祀ってるそうで、

原作も映画も見ていないため内容を知りませんが、

日本神話を辿る旅ってのも面白そうだなと

当地を訪れて思いました。

それにしても「大甕」という字は難しくて、

よくよく考えて思い出さないと「かめ」と読んじゃいます。

「みか」って古い読みですもんね。

この地と、神事に使う大きな甕は何か関連があるのかしら?

大甕山

その点も興味深いです。



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【大甕神社(おおみかじんじゃ)】

別名:大甕倭文神社
茨城県日立市大みか町6-16-1
主祭神:建葉槌命(たけはづちのみこと)
地主神:甕星香香背男(みかぼしかがせお)
http://omikajinja.net/


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茨城県日立市『Cafe. Cream』という常陸多賀駅すぐの場所にあるリノベカフェ。

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JR高萩駅からJR常陸多賀駅に移動して参りました。

良い感じに昼時なので、目的地である『Cafe. Cream』でランチを摂ることに。

『Cafe. Cream』は古い店舗を改修しており、

この周囲ではかなり人気のカフェです。

ワタクシが居る時も、ほぼ満席でした。

ゆったりと飲食を楽しむ地元の方が多いようです。

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メニューはこちら。
前払い制です。
オススメして頂いた土曜日限定のプレートを注文しました。
かき氷とドリンクが付いて1,500円(税込)なのでお得です。


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アイスティーは甘いと聞いたので、アイスコーヒーにしました。
量はたっぷりとあります。良心的ですね。
一日中汗と闘い続けている身には有難いです。


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ワンプレートランチが届きました。結構いろいろ乗ってますね。

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上から見るとこんな内容になってます。
スープが1種、サラダが2種、パンが1つとキッシュが1つ。
中央はトマトで煮た鶏肉です。
パンは予想外にむっちりホワホワでした。


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食後に届いたかき氷。
苺と練乳です。
昔懐かしいけどなんか新しいジャリジャリした食感の氷。


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内部までがっつり苺+練乳味なっています。
食べ応えのある一杯でした。

JR常陸多賀駅での目的地はここだけでしたが楽しかったです。

クーラーがないので暑かったけれど、

日陰で食べられるってだけで助かりました。

それぐらい外が暑かった。

パン屋さんには地元の方が訪れては会話をし、

一種のコミュニティースペースなんだなと感じました。

切り盛りしているマダムが人気者なんでしょうね。

駅前商店街の建物が再生され、

人が集まるスペースになっている好例だろうと感じました。

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before
[リノベーション工事前]


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after
[リノベーション工事後]


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カフェの隣はパン屋さんですが、建物内で繋がっています。


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【Cafe. Cream(カフェ クリーム)】

茨城県日立市千石町1-11-21(JR常陸多賀駅から222m)
営業時間 10:00~18:00
定休日:不定
https://ja-jp.facebook.com/cafecreamquiche2016/


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茨城県日立市『モルトボーノ』で評判のシュークリームを買って帰る。

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三春』からすぐの場所に、シュークリームが評判の洋菓子店があります。

有名パティシエのお店らしいので、パティスリーと言うべきか。

ケーキや焼き菓子などもありましたが、ここは基本のシュークリームを買わねば。

家から保冷バッグも持って参りましたし。

入店して直ぐの右手側にシュークリーム専用ケースがあります。

チョコやキャラメルなどのフレーバーもありましたが、

基本を押さえてセレクトしてみました。

今は苺が旬ですしね。

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[とちおとめシュークリーム 270円(税込)]
「とちおとめ」は茨城県でも作られています。
苺色したクリームが、がっつりイチゴ味で、
苺感満載のシュークリームでした。


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[NAGISAシュークリーム 210円(税込)]
基本はこれ。
ザクザク食感のシュー生地を包んだパイ生地が特長だと思われます。


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ジップロックスクリューロックにギリギリで入るビッグサイズです。

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クリームは甘さ控えめで、かなりタップリ入っています。
食べ方を間違えると、クリームが溢れて大惨事になるかも。


コスパ最強で最高なシュークリームだと思います。

このボリュームで210円って!

大きいのでそのまま齧り付くよりは、

半分に切ってシュー生地をお椀代わりにして食べるのがオススメ。

イートインはできませんが、わざわざ買って帰りたくなるシュークリームです。

ただし、夏場は除く。



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【Molto Buono(モルトボーノ)】

茨城県日立市旭町2-5-10 梅川ビル1F
(日立駅から412m)
営業時間 10:30~19:00
定休日:無休(1/1~1/5のみ休業)
https://ameblo.jp/moltobuono/


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茨城県日立市『三春』に予約を入れてランチをいただく。

三春

茨城県の北側を訪れたのが震災後の2012年。あれから6年強の年月が経過しました。
震災後に見た北茨城市がどうなっているのか知りたくて、青春18きっぷを利用して常磐線でやって参りましたが、結局は手前の日立駅での滞在を選択致しました。
思い出を辿るより、新たな経験をしたかったからです。

今回の目的は、『日鉱記念館』と、料亭『三春』。
今回も車利用でないため移動に融通が利かず、しかも双方予約が必要だったため、綿密な計画を立てざるを得ませんでした。
土曜日の『三春』は、ランチ営業のみ。ここで時間を多く取り、残りは適当でいいやと考えておりました。

三春
被災後、建築物は取り壊されたままのようで、
ちょっと入口がわかり難いです。
この細い私道がアプローチらしい。


三春
突き当りに入口があります。

三春には「笹巻ごはん」という名物料理があります。食べてみたいなぁと思っていたのですが、
先の震災で半壊の被害に遭ったため、震災後は営業していませんでした。
再び日立駅に降り立つチャンスを得たため、「笹巻ごはん」を食べるべく事前予約して行って参りました。

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前菜三品。

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三春の玉子焼き。

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茶碗蒸し。

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お仕立。

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蕎麦の実の代わりに素麺が入っていました。

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俵クリームコロッケ。

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結構しっかりしたクリームです。

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こちらが名物の「笹巻ごはん」。

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もち米の中に豚の角煮が入っていたので、ふつうの「笹巻ごはん」ではなく、
地元のブランド豚「ローズポーク」を使った「笹ポーク巻ごはん」らしい。
※ふつうの「笹巻ごはん」は鰻が入っています


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部屋に置かれていた小冊子。

三春
小冊子に掲載のある部屋だったようです。

三春
天井も立派。


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ごはんについている、出汁を取ったあとの鰹と昆布を利用したふりかけ。
これ、美味しかったです。


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水菓子は自家製寒天を使ったあんみつでした。

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蜜は少な目であっさりいただけます。

事前に蕎麦アレルギーだと伝えていたのですが、運ばれて来たのが通常の一品だったので(交換して頂きました)、この部屋に入る人は別に居たんじゃないか疑惑が湧きつつ食事を終了しました。ワタクシが頼んだコースには茶碗蒸しは付かなかい気がするし。
そもそも、こんな立派な部屋を独占するとは、大丈夫か?感が拭えませんでした。
ワタクシが選んだコースは真ん中のランクでしたが、上とは税別千円の差だったので、お支払いするのはやぶさかではありません。
何度も「大丈夫ですか?」と訊きましたが、大丈夫だと仰るので、完食するまで居座ってしまいました。
ええんかいな? 感、いまだ拭えず。

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窓から見える海。
空き地と手前の真新しい道路が津波の被害を物語っているようでした。

建物内の調度品と配置が興味深く、センスいいなぁ~、じっくり見たいなぁ~と思っていたもののタイムアップ。
時間の都合上、カフェには行きませんでしたが、ランチは予約が必要ですが、カフェは自由に入れます。
次回チャンスがあれば入ってみたいと思います。



【「海と山の間を歩く」 #05 この町の音は、海の音|写真家・松本美枝子】
https://kenpoku-creative.com/2019/02/26/umiyama05/

三春
【三春】

茨城県日立市旭町2-8-14 (日立駅から238m)
営業時間 11:30~14:30
定休日:月曜、火曜
※完全予約制(0294-22-1567)

三春
【cafe miharu 】
営業時間 13:00〜18:00
※カフェは予約不要

https://www.facebook.com/miharu.cafemiharu/
https://ameblo.jp/hitachi-miharu/


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茨城県日立市『SEE BiRDS CAFE』と日立駅へ、再び。

日立駅

日立駅舎内にある『SEE BiRDS CAFE』は、2012年以来の再訪問です。

日鉱記念館から戻り、次の目的地まで若干の時間がありましたし、

そもそも風が強くて寒いので、コーヒーでも飲もうと立ち寄りました。

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本日は曇天。空が重く、青さは感じられません。

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窓から見た海。こんな景色だっただろうか?
と記憶を探るも思い出せず。
経過をしるために写真を撮るのは必要なことだなぁと思いました。


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本日のコーヒー 370円(税込・税別だと343円)

前回はほぼスルーしておりましたが、

ここ日立駅は日立市出身の有名建築家・妹島和世が設計しました。

作品名としては「日立駅自由通路及び橋上駅舎」となっております。

日立駅
[中央口側ロータリー]
中心市街地に面した側です。
主要なバスはこちら側から出ています。


日立駅
[中央口側]

日立駅
ホームに向かう自由通路(左)の景観は、まるで空港施設のようです。

日立駅
[自由通路]
中途半端に動く歩道があります。中途半端だけど、乗る。


日立駅
[海岸口側から見たホーム上駅舎]

日立駅
日立市は、「Inspire the Next」でお馴染の日立の原点の地です。

日立駅
自由通路の海岸口側突き当りに『SEE BiRDS CAFE』があります。

日立駅
妹島和世所属SANAAのスツール。
日立という環境に似合いますね。


日立駅
2012年の景色はこちら

日立駅
[ホーム]
発車メロディに地元出身の作曲家・吉田正の楽曲を使用。
3番線は吉永小百合さんと橋幸夫さんの「いつでも夢を」になっています。
朝ドラ感あるわぁ~。(『あまちゃん』)


記憶力の無い自分のために、写真を残しておきたいと思います。

ちなみに『SEE BiRDS CAFE』は、

海が見えるカフェとして未だに若者に人気があるようです。



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【SEE BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)】

茨城県日立市旭町1-3-20
(JR常磐線「日立」駅の構内(改札外),改札口から直結)
営業時間 7:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:無休
http://seabirdscafe.com/


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茨城県日立市『日鉱記念館』の鉱山資料館の木組みがスゴイ。【日鉱記念館その参】

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今回、一目見てみたいと思っていたのが、鉱山資料館。
1944年(昭和19年)に建てられた木造のコンプレッサー室です。第2次大戦中で鉄鋼材が不足していたなか建てられたもので、クレーンを吊る走行枠が強固に木材で組まれている点が圧巻です。

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外観は大変シンプル。
日本各地にありがちな建物です。


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日立空襲でも被害に遭わなかったんですね。


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金属製機械類と木造の骨組みとのコントラストが秀逸。

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これほどの空間を木材だけで維持する技術がすごいなと感じます。

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この正面の部分にクレーンの重量が架かります。

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このクレーンを支えることが木材でもできるんですね。

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天井部分の採光部はトタンかしら?

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削岩機のコレクション。
時間がないのでスルーしました。


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外壁は木の板で、節目が外れて穴が空いていました。
寒いよね~と思ったけど、
コンプレッサー室だからそれでもいいのかと納得してみたり。


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少し離れて見た旧コンプレッサー室の建物。

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奥の廃墟っぽい構造物も気になりますが、
手前の野面積みの石垣が特に気になりました。


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別の角度から見た廃墟のような構造物。
コンクリートブロック積みってことは、昭和時代の建造物ですね。


さて、日立鉱山で工作課長という役職に就いていたのが、後に日立製作所を創設する小平浪平(おだいら なみへい)です。
工作課は日立鉱山で用いる土木、電気、機械の修理等を一切引き受ける部署でした。
1910年(明治43年)に国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させ、1912年(明治45年)に日立鉱山から独立して久原鉱業所日立製作所となり、1920年(大正9年)に日立製作所が設立されました。
なお、日立製作所では、1910年(明治43年)が創業年とされています。
そういえば日立製作所の子会社に、建機を作る会社・日立建機もありましたね。
ってことを思い出したのが、下の掘削機です。

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[自走式 長孔削孔機]

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フィンランドのメーカーって、サンドビックかな?

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この個所の摩耗が激しいんですけど、何故なんだろう?

ここは近代化遺産として多くの見学者が居てもおかしくない施設だと感じます。
日立市の歴史がぎゅぎゅっと詰まっているというか。って、鉱山という断片ですけれど。
それはそうと、バスで走行中に見た、文化財じゃね?的に気になる建物。
実は日立鉱山に付随するものだと、この記念館で知りました。

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[旧・共楽館(現・日立武道館)]
1917年(大正6年)に完成した、日立鉱山の福利厚生施設(劇場)。
国の登録有形文化財です。


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いろいろ説明が書かれていましたが、時間が無くてすっ飛ばしました。

小平浪平生家を見たのがきっかけで、今回、日立を訪れましたが、肝心の「小平記念館」は会社敷地内にあるため土日は開いておらず、見学は叶いませんでした。見学のハードルは高そうなので、今後も見学できる可能性は低そうです。
でも、まあ、駆け足でも日鉱記念館を見ることができ、日立市滞在は概ね満足かな。



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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可

※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分)


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茨城県日立市『日鉱記念館』の謎資材と竪坑。【日鉱記念館その弐】


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設計者:松田平田設計事務所
1987年建築業協会賞受賞

敷地内の見学できるのは、本館、鉱山資料館、旧久原本部(外観)、竪抗櫓(外観)です。
本館内には鉱山に関する各種資料や国内外の鉱石岩石、鉱山機械等が展示してあります。
時間に限りがあったため、ほぼ競歩で通りぬけた今回のワタクシ。
気になった点をここでピックアップしておこうと思います。

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この坂の左手側が記念館の駐車場になります。

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先ず気になったのが、記念館の門柱。

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何の素材でできたブロックなんだろう? 煉瓦じゃないし?

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欠け目を見ると溶融スラグ(鉱滓)っぽい。

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この資材は、日立駅すぐの塀でも見ました。

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全く同じ素材です。

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門を入って駐車場を抜けてから、急坂を登ります。
バス停から本館の入り口までは5分は余裕で掛かった気がします。

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第一竪坑(下)と第十一竪坑(上)のやぐら。
作業員を地下の坑道に降ろすエレベーター施設だったらしいです。


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[第一竪坑]
買山直後の明治39年2月~昭和56年の閉山までの75年間のうち、
昭和4年にやぐらを木造から鉄骨に改造したとあります。
木造の巻き上げ機ってのもスゴイな。見たいなぁ。


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[日立鉱山坑道断面図]

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上の図に書かれている「栄斜坑」は、駐車場脇に出入口かありました。
蒸気というか、煙というか、そんなものが流れ出ています。


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斜面にある鉱山の出入り口と思われるもの。
コンクリートブロックで塞がれていました。


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フェンスで囲まれた中にある山。
この下には無数の坑道が眠っているようです。


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最も興味深いと思った坑道の透視模型。圧巻です。
バイオハザードを思い出しました。


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有刺鉄線の手前にはこんな立て札も。

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どこかに居ないかしら? と探してみたりして。

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スペースは狭いですが、模擬坑道もあります。

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手掘りの模型。
カンテラの灯りだけでは暗いので、手元


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横坑掘進の模型。
振動で手が痺れそうですね。
白蝋病(はくろうびょう)みたいな。

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漏斗抜きの模型の手前に並べられた鉱石。

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1981年9月17日の最終発破によって採掘された鉱石の実物。

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これはノミを打った穴なんだろうか?

時間無制限だったら、鉱石をじっくり見たかったところですが、すべてすっ飛ばしました。もったいない。
しかし、真の目的が次に見る場所だったため、そちらに注力することにしました。
二時間強も居る場所ではないけれど、一時間は欲しいかなぁ。バス利用者の悲しい宿命です。

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往路でワタクシを乗せていたバスですが、復路でもお世話になりました。

その参に続く。


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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可

※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分)


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茨城県日立市『日鉱記念館』の大煙突の資料と実際の大煙突。【日鉱記念館その壱】


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日本四大銅山の一つに数えられた「日立鉱山(ひたちこうざん)」。
JX金属グループの創業の地であると同時に、日立市発展の原点でもあるその地に『日鉱記念館』はあります。
車だと、ばびゅっと向かえるでしょうが、徒歩だとかなりハードルの高い観光施設です。
しかし、ずーっと行きたいと思っていた場所ですし、予約済みですし、自分を甘やかしてはならぬと思い、行って参りました。
バス利用による事情で滞在時間はMAX50分。バス停からの移動諸々を考えると、見学時間は40分間になりそうです。日立駅に戻るバスは9時56分の次が12時56分。距離は約9km。徒歩だと2時間10分はかかりそう。11時15分には日立駅に着かねばならぬ。駅からタクシーを呼んでも当地に来るまでに20分は掛かる。
ゆえにバスに乗り遅れる訳にはいかんと気を引き締めました。

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日立駅中央口1番バス停から出るバスに乗ります。
SuicaなどのICカードは使えませんが、
整理券がICカードでした。
紙じゃないので番号が分かりません。
乗ったバス停の整理券番号が
乗車後アナウンスされますので訊き逃しなく。
って、日立駅から乗ったら番号無しになるんですけどね。


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帰りのバスの時刻表。過酷さが分かると思います。
ちなみに日立駅までは徒歩で帰れる距離ではありません。
ここは鉱山ゆえ、山の中ですし。

日立鉱山は主に銅と硫化鉄鉱を産出していました。
日立鉱山を母体として久原財閥が誕生し、久原財閥の流れを受けて日産コンツェルンが形成され、また日立鉱山で使用する機械の修理製造部門から日立製作所が誕生しています。その原点が、日立鉱山となります。日立鉱山は1905年(明治38年)から久原房之助が経営に乗り出したことで大きく発展し、昭和56年(1981年)までの76年間に約3000万トンの粗鉱を採掘。約44万トンの銅を産出した、日本を代表する銅鉱山の一つでした。

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久原房之助の胸像

鉱工業都市日立の象徴となっているのが、この地にある大煙突です。
完成当時は世界で最も高い煙突でしたが、現存しているのは当時の約3分の1サイズになっています。

以前から指摘されていた老朽化と、それによる煙突の傾き、コンクリートのひび割れ・剥落、そもそも建設時のコンクリートの打ち継目処理が不十分だったことなどが複合的な原因となり、1993年(平成5年)2月19日、下部約3分の1を残して倒壊。煙突の倒壊によって落下したコンクリートによって煙道の一部も破損しました。
倒壊後に改修が行われており、煙突としての利用は今も継続されているそうです。

ワタクシがこの地を訪れたかった理由の一つか、この大煙突の足場の写真を見るためでして、今なお足場が悪いとされている場所に、丸太で仮設足場を作って約155メートルもの高さの大煙突を作った技術力に感動を覚えておりました。
足場に使用した丸太は平均約7.27メートルのものが約30,000本。
丸太を組むために縄や針金を使用していたものの強度不足のため、シュロ(ヤシ科植物)縄に変えられたそうです。

その写真と現在の大煙突を(走行中のバス車内からではあるものの)垣間見られ、見学後には達成感を得ました。

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新田次郎原作『ある町の高い煙突』が
今年の春に劇場公開予定だそうです。

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日立鉱山の大煙突がある大雄院製錬所。

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[資料写真] 大雄院製錬所建設中の写真がこちら。

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[資料写真] 丸太で組まれた足場。

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[資料写真]
足場が組まれている傾斜を見ると、
相当ヤバそうな現場だと思えます。
大煙突建設における死者は2名とも3名とも言われているそうですが、
資料が無いようで事実は不明のようです。


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[資料写真]
大煙突完成後の外されていく足場。
これだけの丸太はその後どうなったのか気になるところではあります。


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[資料写真]
煙害問題解決のため政府の命令によって初めに建てられた第三煙突。
しかし煙害軽減には全く役に立ちませんでした。
1915年(大正4年)に使用廃止されましたが現存しています。


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[資料写真] 完成後の大煙突(右上)。

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現在の大煙突(上)と、第三煙突(下)。


そもそも大煙突が作られたのは、激しい煙害への対策でした。
地域住民との軋轢が増すなか、日立鉱山の最高経営責任者だった久原房之助が、煙突を高くすれば上昇した煙は高層気流に乗ることによって拡散し、間違いなく煙害は減らせると主張。多くの反対意見があったものの、鉱山の技術陣により各種のデータが集められ、大煙突の有効性を検証していきました。

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鉱山のある山の現在の姿。

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煙害ではげ山になった鉱山周辺でしたが、1910年(明治43年)に東京大林区署から煙害による荒廃地に緑化を行うよう通達があり、鉱山の直接監督官庁である東京鉱務署からも同様の命令が出されたことをきっかけに、植林事業が開始されました。

調査の結果、オオシマザクラが煙害に強いことが判明。土砂崩壊防止のためには、ヤシャブシが植樹されました。しかし単一の植物を大量に植えると虫害が発生し易くなるため、最終的には多種の植物がバランス良く植えられています。

日立駅

オオシマザクラの植樹に始まった桜の植樹は、やがて日立市各地で桜が植えられるようになり、日立市は桜の名所として知られるようになっています。桜は日立市の花とされているそうです。
4月1日からライトアップされるようですが、ワタクシが見たところ、まだ咲き進んでいない桜が多かった気がしました。

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[旧久原本部]
茨城県産業史跡第一号で、県の文化財に指定されています。


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老朽化で手は加えられていますが、ほぼ当時のままだそうです。

現在、日本が世界に誇る土木技術は、エンジニアたちの執念の歴史が齎したものだと感じます。
木を組む技術は多くの歴史的建造物で垣間見ることができますが、昭和時代から続くコンクリートの歴史も、最近興味深く感じるようになりました。
もしかして、ワタクシ、最近オタク化が進んでいるのかしら?

ってことで、続く


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【日鉱記念館】

茨城県日立市宮田町3585
開館時間 9:00~16:00(入館受付は15:30分まで)
休館日:月曜、祝、年末年始、会社記念日(10月第2週金曜)など
入館料:無料
※予約が望ましい(ネット予約
https://www.nmm.jx-group.co.jp/museum/
JR常磐線日立駅中央口①番乗り場:日立電鉄バス東河内行き⇒「日鉱記念館前」停留所(約25分)
バス運賃:440円/上記バス停間片道 ※SuicaなどのICカードは利用不可
※バスの本数は土日祝日で一日5本(2019年3末現在)
日立駅からタクシー(約20分:たぶん4,000円はすると思う)


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JR日立駅海岸口の地上(日陰)がかなり居心地が良い感じ。

日立駅
[JR日立駅 海岸口]
海からの風が吹き上げる高台にあるので、
この上の駅よりもとても涼しいです。
至るところに配置されている椅子もタービンの翼っぽい感じ。
ここでゴロリと寝転がって爆睡したい・・・。
奥はタクシー乗り場です。


日立駅
[海岸口地上から鉄筋構造を見上げたところ]
2011年4月に開業になったばかりなのに、
既にサビが出ているのは潮風のせいかしら?


日立駅
[JR日立駅 中央口]
バスターミナルがある方です。
奥に見えるのは日立シビックセンター。
日立製作所日立事業所のお膝元で、
駅前広場には発電所用の大型タービン動翼を模したモニュメントがあります。
(写真はナシ)


日立駅舎は、日立市出身の建築家・妹島和世(せじまかずよ)氏の作品です。

ガラス張りの開放感溢れる橋上駅舎からは、海が見えます。

それはそうと、何故か3番線の発車音は

吉永小百合&橋幸夫の歌として有名な「いつでも夢を」。

何故この歌なんだろう?

駅改札を出たところにNEWDAYSがあり、

中央口を出て右側にはローソンがあります。

まだまだ何かが出来そうだけれど、内装工事中でした。

スタバとかだと良いけど、多分違うんだろうなぁ。


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JR日立駅『SEE BiRDS CAFE』のクラブハウスサンドとカプチーノ。

日立駅
JR日立駅海岸口に隣接している[SEE BiRDS CAFE]
(※右側に突き出している部分)
茨城県日立市旭町1-3-20

ロケーションが良くて、つい長居をしてしまうカフェです。


出張で茨城県に居ます。

茨城県も先の震災の被災地なんですよね。

大谷石の塀が崩れたままの家などを見て、リアルに感じました。

さて、今日は朝からとても忙しかったのですが、

ランチをする時間はキープ出来ました。

逆に仕事が終わってホテルに戻ったのはめっちゃ遅かったけどな。

SEE BiRDS CAFE
日立駅で時間があるのは分かっていたので、
事前にネットで知った『SEE BiRDS CAFE』で一息つくことに。
本日はめっちゃ晴天なのに、窓から見える海岸に打ち寄せる波は結構高かったです。
SEE BiRDS CAFE
[カプチーノ 390円]
下の料理が出てくるまでに結構時間があったので、海を見てホゲーっとしてました。
打ち寄せる波を見ているのって飽きないですよね。

SEE BiRDS CAFE
[クラブハウスサンド(のトマト抜き) 900円]
バター風味が凄いなぁと思ったけれど、
トマトを漬けたオリーブオイルを使っていると聞いた気もする。
汗をかきすぎたからか、テーブルにソルト&ペッパーを常備していて欲しいと思いました。
ヨーグルトはプレーンにベリー類と蜂蜜が掛かっていました。

日立駅
3.11の日にはこの辺りも4m以上の波が打ち寄せたんだそうです。
確か、このバイパスも被害があった記憶が。


震災の日、常磐線が止まり、駅は人で溢れたそうです。

鉄道復旧まで一週間掛かったので、

出張で茨城県内に足止めされていた会社員たちを東京に運ぶタクシーが出払って、

地元までなかなか戻って来られなかったんだとか。

今何かがあったら、自分はどうするかなと悶々と考えちゃいました。

約123kmを歩き続ける自信が全く無いし、どないしたもんかなぁ、と。

ちなみに日立駅は震災前から改築の計画があったんだそうで、

震災で工事が若干ストップしたみたいですが、

今はとても綺麗な駅舎になっていました。

快適です。

でもまだ、西側の中央口が工事中でした。

どんな駅になるんだろうねぇ。

ちょっと楽しみ。


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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