sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

料亭

台東区雷門『一松はなれ』に「ゆず果汁」を調達しに行く。

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カフェメニュー目当てに茶寮一松に行ったら予約で満席。

ここのところ土日は予約で埋まっているそうです。

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一松はなれは、茶寮一松に向かって右手に道を進むとあります。

実は『一松はなれ』にも目的がありまして、

ここで「ゆず果汁」の配送を手配しました。

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夏場は特に美味しく感じる「ゆず果汁」。

WEBからでも手配できるけれど、

登録のためにパスワードを考えるのが面倒くさい。

実際、お店で手配する方がラクだと感じたので、

今後も手配することがあればここまで来ちゃうと思うわ。

さて、カウンターを見ると見たことのないおはぎを発見。

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緑色のは「ずんだ おはぎ」なんですって。

甘さをギリギリまで控えているため、

枝豆の味が分かり易いという解説により購入を決意。

でもやっぱり杏大福は外せないので、

そちらも買っちゃいました。

できれば茶寮一松で食べたいんだよなぁ。いろいろと。

そうなると平日が望ましいので、

夏バテしそうな日に夏季休暇を取って

美味しいものを食べに来ようと思います。




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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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台東区雷門『一松はなれ』で長らく野望だった瓶入りの「ゆず果汁」を買って帰る。

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ランチを目的に茶寮一松に行ったらイベントで貸し切りだったため、

どうせならあんみつを買おうと思い、『一松はなれ』に向かいました。

今まで重いのでスルーし続けていた「ゆず果汁」も買おうと思って。

夏に飲んだら絶対おいしいやつだし!



今回は割と揃っておりまして、ほどほどに選ぶことができました。

おはぎは出来ていなかったけれど、杏大福が買えたのは幸い。

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杏大福の断面があったので撮らせて頂きました。

相変わらず心地よい接客で、つい色々買っちゃいました。

「ゆず果汁」は大小の二種類のサイズがあるのですが、

今日はエイヤーッと重い方(大)を買っちゃいました。

冷蔵庫に入れるなら小さい方が良いような気がしますが、

あっという間に飲んじゃいそうな気もする。

次回こそは予約を入れてお弁当を買ってみようと思ってます。

否、その前に茶寮一松に文化財プレートを見に行きたいので、

それを済ませてからかな、お弁当は。




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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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台東区雷門『一松はなれ』に前回買えなかったあんみつを買いに行く。

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あんみつを買うべく、朝から『一松はなれ』に行って参りました。

しかし今回学んだのは、早すぎても商品が揃っていないということ。

隣の茶寮一松が営業開始する時間に向かうのがベストかもしれぬ。

しかし、あんみつは出して貰えたので、一つだけ買って参りました。

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前回も欲しいと思ったものの重いのでスルーした「ゆず果汁」。
本当に美味しいので、夏までには左の瓶を担いで帰りたいと思います。

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あんみつのほかに、みたらし団子も買ってみた。

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白玉が異様に美味しい。
タレはお醤油強めなのでスプーンで食べると塩味を感じ過ぎちゃうかも。

色んな所のあんみつを食べておりますが、

ここのは料亭ならでは感がある。

柑橘が入っているので爽やかです。

苺の時期でも柑橘に拘るところが他にない感じかな。

また食べたいと思えるあんみつでした。

次回は商品が出そろう頃に向かおうと思います。

お弁当も食べてみたいんだよなぁ。




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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 9:30~18:30 10:00~18:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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台東区雷門『一松はなれ』で買える、茶寮一松でも出されている甘味が美味。

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昨年4月に、茶寮一松の隣にオープンした『一松はなれ』。

茶寮一松での昼食後に勧めて貰ったので、立ち寄ってみました。

「あら、お弁当も買えるんだワ」

と思って店前のフライヤーを手に取っていたら、

店内から「中も覗いてください」と勧められました。

20220216_a1
先ほど「茶寮一松」で食べたおはぎ。

先ほど食べたきな粉のおはぎが美味しかったので、

こちらの商品も間違いないだろうとは思っていましたが、

買って帰ったものを食べると、また食べたくなりました。

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割と手ごろなお値段なのもグッドです。

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苺大福に「白あん」と「こしあん」があるとは。
白あんはちょっと洋風なんだそうです。

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次回は「あんみつ」を買おうと思っています。
説明を聞いていたら拘りが凄そうなので。

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一種ずつ、千葉県民Tに差し入れしておきました。

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小さな大福が二個入った「ゆずあん包み」
茶寮一松で飲んだホット柚子の柚子を白あんに練りこんでいるそうです。

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一口サイズなのが、かなり魅力的です。

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切ってみたらこんな感じ。
柚子の風味がなんとも宜し。

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千葉県民Tが白あんを選んだので、
ワタクシは大好きなこし餡の苺大福を食しました。

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切ってみたらこんな感じ。

接客も丁寧で親切。こだわりある甘味も美味。

ゆえに、かなり気に入りました。

これは通っちゃうかもしれん。

食後の昼過ぎだったので、みたらし団子は売り切れていました。

人気らしいので、こちらも次回にあれば入手したいと思います。

『一松はなれ』、オススメです!



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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 9:30~18:30 10:00~18:00
定休日:月曜、年末年始、お盆
※現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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台東区雷門『茶寮 一松』の建物が文化財に指定されたのでランチに行ってみた。

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昨年に建物と塀が国の登録有形文化財(建造物)に指定された『茶寮 一松』。

創業は昭和27年。建物は昭和35年(令和2年改修)のものだそうで、

「茶寮一松店舗及び住居」「茶寮一松表門及び塀」の名称で指定されています。

文化財の説明は以下の通りです。

浅草雷門通りの一筋南に位置する料亭。店舗及び住居は、敷地南の前庭を囲むL字形平面で、入隅を玄関、南面して座敷を並べ、北西を住居部とする。二階は三間続きの大広間を配し、随所 に銘木や彫刻で飾る数寄屋意匠の料亭建築。門及び塀は敷地南・東辺を区画し、門は隅切部に建つ腕木門で料亭に相応しい表構え。

本日は通院day。

平日ランチならば行きやすかろうと思い、

診察が終わってからぶらりと浅草まで行って参りました。

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平日ランチならば結構お手頃価格です。※平日のみ

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玄関までのアプローチも良い感じです。

予約もせずに引き戸を開けたのですが丁寧に対応して頂き、

かなりゆったりした気分で昼食を摂ることができました。

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様々な木材が使われた、船底天井の和室に通されました。
修繕もきちんとされている美しい部屋です。

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庭の見える部屋で、ゆったり、ボーっとすることができます。

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欄間の鳳凰の彫刻が見事。

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引手は竹と笹の意匠ですね。モダンなデザインだなぁ。

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昭和前期に流行した照明器具ですね。
電気コード類の仕舞い方が良いなぁ。

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最近、書に興味があるのですが、まだまだ長い道のりです。
これは達筆だなぁと感じるのですが、どうなんだろう?

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とてもカッコいい開口部。

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翁(おきな)と媼(おうな)の彫刻が付いています。
長寿を願った部屋なれば、そういうお祝いの日に使えると良いですね。

様々な部分に拘りが感じられて興味深い部屋でした。

さて、今回は最も安い「銀だらの粕漬」を選択。

それにデザートをプラスしてみました。

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右端に書かれているってことは一押しなのかもと思い、
ホット柚子を追加注文しました。

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正直、それほど期待をしていなかったのですが、
このホット柚子がかなり美味しい。
香りが大変良くてヒーリング効果があるんじゃないかと感じました。

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一気にお料理が並ぶのかと思っていたので
先付けが単品で出されたのにはちょっと驚きました。
ランチにも10%のサービス料が付きますが、納得できます。

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菜の花とうるいのお浸し。春を感じる。

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猛烈にお腹が空いていたのでキラキラして見えました。

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にんじん、だいこん、なんきん、など「ん(運)」の付く料理。
出汁巻き卵は「母の愛を巻き込んでいる」的な感じで
色々意味を込めているそうです。

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お豆腐とわかめのお味噌汁。
具としては入っていないのですが舞茸らしき良い香りがしました。

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胡瓜の糠漬けらしきものとお昆布。
塩気がご飯によく合います。

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ご飯も美味しい。

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甘味もありますよと出されたメニューを見て、
左側のカステラとおはぎが気になってしまい、追加注文しました。

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きな粉のおはぎ。
中がこし餡だったのですが、今日からこし餡になったそうです。
きな粉の香りがとても良く、粒感があり、甘さ控えめで美味。

ランチにドリンクと甘味を追加して三千円弱でした。

個室でまったり、ゆったりできて、大満足のランチタイムでした。

ここは誰かにオススメしたい。

時節柄敷居が低くなっているのかも? という気もしました。

気のせいかもしれませんが。

さて、文化財プレートに付いて訊いたら、

まだ届いていないんだそうです。

届いたらどこに付けられるのか大変気になるので、

平日に休める日は、またここでランチを頂こうと思ってます。

新しくできた同店の甘味ショップを教えて貰ったので、

この後、覗きに行って、結局買い物をしてしまいました。

満腹でも、やはり甘味は別腹です。



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【茶寮 一松(さりょう いちまつ)】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 11:30~22:30(L.O.21:00)
定休日:月曜、年末年始、お盆(8/9~8/19)
※たぶん現金のみ
https://www.ichimatsu.co.jp/


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茨城県日立市『三春』に予約を入れてランチをいただく。

三春

茨城県の北側を訪れたのが震災後の2012年。あれから6年強の年月が経過しました。
震災後に見た北茨城市がどうなっているのか知りたくて、青春18きっぷを利用して常磐線でやって参りましたが、結局は手前の日立駅での滞在を選択致しました。
思い出を辿るより、新たな経験をしたかったからです。

今回の目的は、『日鉱記念館』と、料亭『三春』。
今回も車利用でないため移動に融通が利かず、しかも双方予約が必要だったため、綿密な計画を立てざるを得ませんでした。
土曜日の『三春』は、ランチ営業のみ。ここで時間を多く取り、残りは適当でいいやと考えておりました。

三春
被災後、建築物は取り壊されたままのようで、
ちょっと入口がわかり難いです。
この細い私道がアプローチらしい。


三春
突き当りに入口があります。

三春には「笹巻ごはん」という名物料理があります。食べてみたいなぁと思っていたのですが、
先の震災で半壊の被害に遭ったため、震災後は営業していませんでした。
再び日立駅に降り立つチャンスを得たため、「笹巻ごはん」を食べるべく事前予約して行って参りました。

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前菜三品。

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三春の玉子焼き。

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茶碗蒸し。

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お仕立。

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蕎麦の実の代わりに素麺が入っていました。

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俵クリームコロッケ。

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結構しっかりしたクリームです。

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こちらが名物の「笹巻ごはん」。

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もち米の中に豚の角煮が入っていたので、ふつうの「笹巻ごはん」ではなく、
地元のブランド豚「ローズポーク」を使った「笹ポーク巻ごはん」らしい。
※ふつうの「笹巻ごはん」は鰻が入っています


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部屋に置かれていた小冊子。

三春
小冊子に掲載のある部屋だったようです。

三春
天井も立派。


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ごはんについている、出汁を取ったあとの鰹と昆布を利用したふりかけ。
これ、美味しかったです。


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水菓子は自家製寒天を使ったあんみつでした。

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蜜は少な目であっさりいただけます。

事前に蕎麦アレルギーだと伝えていたのですが、運ばれて来たのが通常の一品だったので(交換して頂きました)、この部屋に入る人は別に居たんじゃないか疑惑が湧きつつ食事を終了しました。ワタクシが頼んだコースには茶碗蒸しは付かなかい気がするし。
そもそも、こんな立派な部屋を独占するとは、大丈夫か?感が拭えませんでした。
ワタクシが選んだコースは真ん中のランクでしたが、上とは税別千円の差だったので、お支払いするのはやぶさかではありません。
何度も「大丈夫ですか?」と訊きましたが、大丈夫だと仰るので、完食するまで居座ってしまいました。
ええんかいな? 感、いまだ拭えず。

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窓から見える海。
空き地と手前の真新しい道路が津波の被害を物語っているようでした。

建物内の調度品と配置が興味深く、センスいいなぁ~、じっくり見たいなぁ~と思っていたもののタイムアップ。
時間の都合上、カフェには行きませんでしたが、ランチは予約が必要ですが、カフェは自由に入れます。
次回チャンスがあれば入ってみたいと思います。



【「海と山の間を歩く」 #05 この町の音は、海の音|写真家・松本美枝子】
https://kenpoku-creative.com/2019/02/26/umiyama05/

三春
【三春】

茨城県日立市旭町2-8-14 (日立駅から238m)
営業時間 11:30~14:30
定休日:月曜、火曜
※完全予約制(0294-22-1567)

三春
【cafe miharu 】
営業時間 13:00〜18:00
※カフェは予約不要

https://www.facebook.com/miharu.cafemiharu/
https://ameblo.jp/hitachi-miharu/


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新潟県新潟市『鍋茶屋 光琳』に予約を入れて新潟ならではのランチを堪能してきた。

鍋茶屋


以前とは違い、完全予約制となった『鍋茶屋 光琳』。

花街古町の超有名老舗料亭『鍋茶屋』の一角にあり、

『鍋茶屋』よりはリーズナブルに食事をいただくことができます。

前回は飛び込みでランチをいただけたのですが、今は無理。

ゆえに、事前に予約を入れ、酒豪Mとともにランチを堪能してまいりました。

今回のランチコースは最も安い6,000円。

(あとで伝票を見たら6,600円だったのでサービス料は料理にだけ乗るのかも)

それでも同行者によっては却下されるパターンもあるとは思うのですが、

食に対しては予算が潤沢な酒豪Mが今回の同行者だったもんで、

躊躇わずに予約を入れることができました。

その割りに価格が最も低いものを選択した理由は、

呑むからです。


光琳
3年前に改修され、かなり綺麗になっていました。

光琳
ナフキン代わりの手ぬぐいが置いてありました。

光琳
食前酒の梅酒をちょこっと注いでもらいます。

光琳
これぐらいの量が丁度良いですね。

光琳
サッポロビールの新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」でのどを潤します。

光琳
赤貝の底にわさび菜が敷いてある一皿。
出汁のジュレが掛かっています。


光琳
温かい鉢が供されます。

光琳
ヤリイカを使った一品。

光琳
蛤のお吸い物。

光琳
日本酒は5種類飲みました。

光琳
ここ限定の朝日酒造の日本酒があり、ぬる燗で頂きました。

光琳
トラフグの刺身。
今年は河豚付いている気がする。


光琳
日本酒にとっても合いますね、河豚って。

光琳
カマスの焼き物。
エビの卵のせ。


光琳
白魚の柳川風。下に敷いてあるのは筍。

光琳
アイナメの天ぷら。
これがとても気に入りました。
美味しかったです。


光琳
蟹ご飯。

光琳
ご飯がとても美味なのは、新潟ならではかも。
おかわりも頂きました。


光琳
海苔のお味噌汁。

光琳
上品な量の香の物。

光琳
デザートの苺は越後姫。

光琳
黒豆が乗っているってのが良いですね。



みっちり2時間、堪能させて頂きました。

昼なのに日本酒がすすみ、当初の予算である諭吉に到達。

6,000円のコースにしておいてよかったです。

改修で席も明るく綺麗になっていて、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

どのお酒も美味しく、料理にも合い、大変満足です。


光琳
天然とらふぐコースってのも大変気になります。
一度、夜に来てみたいなぁ。



お店の外に出たら雨粒が振ってきました。

傘をさすほどではなかったのですが、

我々は急ぎ足で、すぐそばにある加島屋に向かったのでした。




訪問記事】 新潟県新潟市『鍋茶屋 光琳』で千載一遇の好機を逃さずランチを楽しんできた。
鍋茶屋
【鍋茶屋 光琳(なべじゃや こうりん)】

新潟県新潟市中央区東堀通8番町1420
営業時間11:30~14:00 17:00~21:00
定休日:月曜
http://www.kourin.info/


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奈良県奈良市『菊水楼』にて数週間遅れで母の日のお祝いをする。

菊水楼
[菊水楼(きくすいろう)]
国登録有形文化財に指定されている三階建ての木造建築物です。


菊水楼



ちょいと前から『菊水楼』にインターネット&電話にて予約を入れておきまして、


帰省がてら、母と一緒に昼食を楽しむべく、行って参りました。


文化財に指定されている料亭での食事はオヒトリサマにはハードルが高いもんで、


母が付き合ってくれるうちに行っておこうと考えている近年のワタクシです。


予約した『菊水楼』は、奈良で一番人気なんじゃないかと思われる料亭です。


お料理が美味しいという口コミも見たもんで、楽しみにしておりました。


付き合って、木造三階建ての建物の階段を登ってくれた母に感謝です。


菊水楼
通された部屋は、正面に奈良ホテルが見える“眺めの良い部屋”でした。

菊水楼
眼下には菊水楼の別棟が見えます。

菊水楼
こちらの向きから奈良ホテルを見るのは初めてです。
こうなっているんですねぇ。


菊水楼
掛け軸には、「即今(そっこん)*」と書かれてありました。
*禅の言葉で今風に言えば「いつやるの? 今でしょう!」的な意味です


菊水楼
五月の献立。
いろいろ気になるメニューが書かれてあります。


菊水楼
先ずお祝いのお酒を一口分盃で頂いてから、食事のスタートです。

菊水楼
[胡麻豆腐]
奈良吉野の本葛を使ったお豆腐です。
食感が気持ちいい~


菊水楼
ビールではなく、日本酒を頂くことにしました。
「春鹿」を選択。
詳細は聞き逃してしまいました。
口当たりの良い美味しいお酒でした。
しかし、毎度注いでもらうのには恐縮しました。
手酌が一番安心するという新橋スタイルが身に染みついたっぽい。


菊水楼
[焼き雲丹わらび うすい仕立]
もちもちとした食感のわらび餅的なものの上に
たっぷりと焼き雲丹が乗っています。


菊水楼
[造り]
自分のところでは写真が撮れなかったので母の方をパシャリ。


菊水楼
ぼたん海老

菊水楼

多分、昆布締めか何かにしてあると思う。
とても美味でした。


菊水楼
たこ湯引き

菊水楼
大根のツマは巻いた状態で出てきました。
ただただスゴイとしか言えない。
どうやって作るんだろう?


菊水楼
母の日のプレゼントランチだと伝えてあったからか、
「お店からです」と、お赤飯を頂きました。
餡かけのお赤飯は二口分ほど。
添えられた小豆も大ぶりで美味しゅうございました。


菊水楼
[あわび肝だれ]
左側にあるのが肝だれ。
豪勢な一品で、母が最も印象に残った一皿だったそうです。


菊水楼
鮑アレルギーじゃなくて良かったです。
(友人が同アレルギーでその話が壮絶だったもんで未だにドキドキします)


菊水楼
固形と液状のタレ。

菊水楼
[初鰹炙り]
実家にあるものと同じ作家さん&絵柄の器でした。


菊水楼
混ぜて、スダチに至るまで食べましたが、
スッキリしていてワタクシ的には印象に残った一皿でした。
※鰹は大好物です


菊水楼
大和丸茄子、粟麩、湯葉、ふきが入った一品。

菊水楼
ご飯は、釜飯でした~

菊水楼
筍ではなく、若竹と桜エビの釜めしだと聞いた気がする。

菊水楼
椀は赤だし。
香の物も吟味されていると感じました。


菊水楼
桜エビの香ばしい香りが食欲を促進。
珍しくお代わりしてしまいました。


菊水楼
[甘味]

菊水楼
みたらし風の餅乗せアイスでした。
上からみたらしのタレを掛けるしくみ。


菊水楼
「みたらしが甘いので加減をみて下さい」と言われ、
タレの量をセーブすることが出来ました。
母は全部掛けしてましたけど。



大層、ゆったりしたヒトトキを過ごすことができ、


大満足のランチタイムでした。


菊水楼
几帳の奥にスタンバってくれている仲居さんは、
NHKの久保田アナウンサーに似ていました。


菊水楼
何故か室内に洗面台がありました。
(トイレではありません)

菊水楼
お日柄が良い日だったのか、結婚式の披露宴が行われているようでした。

菊水楼
母曰く、飾られている竹は、お水取りの松明?らしいです。



大満足で建物を後にした我々。


また是非、再訪したいと思います。


秋も良いよね。


そんなことを考え乍ら、


荒池に沿ってぶらぶらと、ならまちに向かったのでした。


奈良市
荒池のほとりに鹿がいました。

鹿
ほんと、どこにでも居るなぁ。

菊水楼
荒池から見た菊水楼と興福寺五重塔。



菊水楼
【菊水楼】

奈良県奈良市高畑町1130
営業時間11:00~14:00(要予約)17:00~21:00(要予約)
定休日:不定休


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石川県金沢市『壽屋(ことぶきや)』のランチ・壽屋会席を移動中の特急車内から電話予約して突発的に訪問。

壽屋



大聖寺を観光しようと思っていたものの、


天気は悪いわ、駅にロッカーは無いわ、


バスもお高いのになかなか廻っていないわで、


急遽金沢に戻ることにしました。


金沢に戻る特急の車内で、突然


「そうだ料亭に行こう」


と思ったワタクシ。


デッキで「つば甚」に電話を入れるも、


前日までに予約をしないと食材が用意出来ないと丁寧に云われ、


もう一つの候補である「壽屋」に電話を入れました。


ここも完全予約制。


駄目かもなぁ~と思いつつ電話をしたのですが、


快諾して頂き、


今特急の車内で向かっているところだとも伝え、


会席の「楓」をお願いしておきました。


部屋は個室ではなくて相部屋になると言われたのですが、


入れるだけで有難いと思いました。


金沢駅に到着後、駅のロッカーに荷物を入れ、


タクシー(金沢駅から740円ほど)で向かいます。


店構えを観て、「これは!」と思いました。


行き当たりばったりで予約したのですが、期待に胸が高鳴ります。


暖簾をくぐった途端、文化財で食事をするというテンションになる母とワタクシでした。


壽屋
見るからに「文化財」って感じの店構えですが、
大正期の建物だそうです。
他に昭和・平成に改築された箇所もあるそうな。


壽屋
築150年を超える大型町家の建物は金沢市の文化財に指定されています。

壽屋
重厚な造りの入口座敷。
左手が大正期のままの部屋だそうです。
我々は二階に向かいます。


壽屋
通された大広間は平成に改築されたそうですが、
使っている木材は高級品で素晴らしく、
文化財的な床の間を愛でつつ頂く料理は格別でした。


壽屋
掛け軸は曽我蕭白(そがしょうはく)の手による仙人図でした。

壽屋
螺鈿の見事な台に置かれた仏具。

壽屋
床脇には山姥らしき彫刻も見えます。
その上に載る生け花の籠も見事。


壽屋
格天井の荘厳なる部屋で食事を頂くのは初めてかもしれん。
欄間は松竹梅の意匠です。


壽屋
[先付2品]

壽屋
山葵菜の煮びたしっぽいものと・・・

壽屋
ワタクシの苦手とするたいの子は母の得意とするものです。
ゆえに山葵菜と交換して貰いました。


壽屋
初めの日本酒は中村酒造の「日榮(純米)」
熱燗で頂いたのですが、出てきた御猪口は干支でした!
今年の未と来年の申。
粋だなぁ~


壽屋
[椀物]
蟹しんじょう。


壽屋
[刺身盛り合わせ]
甘エビ、烏賊、ヒラメ、鮪トロ

壽屋
蓮に隠れているのは焼き魚です。

壽屋
ここで二本目の日本酒を注文。
福光屋の加賀鳶(極寒純米)。


壽屋
蕎麦アレルギーか訊かれたので肯いたら、うどんを用意してくれました。
これは何うどんなんだろう?氷見っぽいけど。


壽屋
のど越しが大変宜しく、美味しく頂きました。

壽屋
母に供された蕎麦。
手前が蕎麦湯ですが、薄緑色でお茶のようですな。


壽屋
鰻入った蒸し物。

壽屋
既に味の付いている揚げ物。

壽屋
烏賊団子に下足が沢山入っていて大変美味しかったです。

壽屋
途中で出てきたサラダ。
鯛の昆布締めが乗っています。


壽屋
[食事]
苦手なロケーションだ・・・


壽屋
いくらの下のご飯はもち米を蒸したものだそうです。
いくらは母に取り去って貰いました。


壽屋
あら綺麗。
いくら臭も無く、美味しく頂けました。


壽屋
[デザート]
ヨーグルトのパンナコッタだと言われた気がする。


壽屋
食後に館内を見学させて頂きました。

壽屋
襖の引手が素晴らしいんです。

壽屋
壽屋
壽屋

壽屋
思わず撮ったのがお手洗いの飾り。

壽屋
トイレに掛け軸ってなんだかいいですね。
ってか、今年はトイレの神様に縁があるなぁ。


壽屋
格式の高いモダンな和室は大正期のもの。

壽屋
竿縁天井で、欄間もモダンです。

壽屋
その左手側にある個室。
掛け軸が良いですね。


壽屋
ここの襖の引手は何だろう?

壽屋
お庭も拝見。
庭石も素晴らしいです。


壽屋
基礎に使われている石もそれぞれ異なります。
これは赤石ですね。



サービスに当たって頂いた若い女性の対応が素晴らしく、


とても良い感想を抱けました。


料理も、部屋も、建物も、全てが良かったのですが、


その方の対応の良さが特に記憶に残っています。


全てが上質なエンターテインメントで、約2時間、楽しめました。


急な予約にも対応して頂き、感謝です。


次回もここで食事を楽しみたいなぁ。


金沢の底力を知ったひと時でした。


新幹線が出来て良かったわ。




壽屋
【壽屋】

石川県金沢市尾張町2-4-13
営業時間 [昼]11:30~14:00(L.O.13:30)
 [夕]18:00~22:00(19:30までに入店)
不定休
 http://www.kanazawa-kotobukiya.com/


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三重県桑名市『柿安 料亭本店』にて予約なしでランチ&桑名の焼き蛤を満喫してきた。【写真多用】5

柿安



諸戸氏庭園からの帰り、


ランチを摂ろうと思ったものの、どこにどんなお店があるかが分からない。


ヒアリング2人目で、ようやくお店があるエリアを教えて貰いました。


勧められたお店の目印だったのが『柿安』。


銀座にもお店がありますが、三重県桑名市のここが本店だったんですね。


玄関先にメニューなどはなく、


どんなランチメニューがあるのか不明のまま入店致しました。


料亭でも、ランチは一人20,000円以内だろうと思って。


足に気持ちの良い廊下を通り、


通された部屋はとても居心地の良いところで、


最後まで料理を楽しむことが出来ました。


料理はエンターテインメントだと実感した約2時間でした。


柿安
周囲に部屋のない二階の部屋前の廊下。

柿安
部屋を入ると・・・

柿安
数寄屋作りの部屋にはモダンな天井が。
熱を逃す換気扇も目立たない造り。


柿安
この取り合わせが「平成」っぽい。

柿安

柿安
料理を選ぶ前に出されたお茶が甘くて美味でした。

柿安
炭は「菊炭」を使っているそうです。
爆ぜなくて、心地よい燃え方をします。


柿安
この名前を母に教わったものの、忘れてもうた。
何だっけ?


柿安
お茶席で使う炭ゆえ、高価なんだとか。
毎度こんなに使うとは、結構な費用でしょうねぇ。


柿安
接客をしてくれた担当者は二名。
双方、タイプは違えども、とても楽しい方たちでした。
(特にチーフの方は別嬪でした)


柿安
この座椅子が座り易くて家に欲しい感じ。

柿安
先付は牛肉の時雨煮をオカラの上に乗せたもの。
こういう食べ方もあるんですねぇ。
勉強になりました。

柿安
 「その手は桑名の焼きはまぐり」という言葉で有名な桑名。
やはり焼きはまぐりは食べておかないとね。
ってことで母の分だけ注文。
(ワタクシは貝類全般苦手です。ただし、貝柱を除く)


柿安
蛤づくしの料理が食べたい場合は、「割烹 日の出」が超有名なんだとか。
ただし、予約はなかなか取れないそうです。


柿安
接客係の方がベストな焼き方で供してくれますので、とっても安心。
(お酒を飲むことに全力を注げます)


柿安
ギッシリ詰まったぷりっぷりの身。
この辺りからのテンションが上がりまくる。


柿安
ちょっと縮んだとはいえ、ぷりぷり具合が半端ない。

柿安
やきはまちゃん・・・じゃなくて、ゆめはまちゃんを並べてみた。
めっちゃ似てる・・・。
母はじっくりと味わいつつ、「また食べに来たいわ」と呟きましたとさ。

あまりにも美味しそうに食べてから熱弁をふるうもんで、録画しといた。


柿安
さて、我々が注文したのは、「炭火あみ焼き」。
お鍋は暑いなぁ~と思ったものの、
クーラーが利いている部屋に居るので結果的にはどれでも良かった。

左にあるのが特製のタレです。


柿安
野菜は季節ものなので、たぶん時期で変わるんだと思う。

柿安
特製タレにお肉を漬けてから焼くようです。
レモンも入ってた。


柿安
残りのお肉も写真に撮らせてもらいました。
焼肉ってよりは、ステーキやん。
(肉の塊が苦手な個人の感想です)


柿安
このタレが甘くて、めっちゃお肉を美味しくするようです。

柿安
手際よく肉と野菜を網に乗せていきます。
母はレア、ワタクシはミディアムで。
だから、出来上がるのにちょっと時差があります。


柿安
お箸で簡単に切れるお肉。
ジューシーで、お肉が得意ではないワタクシですら、
「美味しい」
と呟くほどでした。
やっぱりお肉はプロに焼いてもらう方が美味しいよね。


柿安
ワタクシの二枚目のお肉と、淡路島産の玉葱を焼く画。

柿安
二枚目のお肉はちょっと脂身があり、先ほどよりトロっとした食感。

柿安
玉葱と茄子も、特製のタレに漬けて供されます。
ウマウマ~


柿安
三枚目の肉。
(お皿が汚れていて後免)
下の玉葱を乗せて食べていました。


柿安
手前が大根おろし、奥が淡路島産の玉葱を刻んだもの。
この玉葱が美味しかった!


柿安
お肉を食べ終わって、ほっと一息。
頃合いを見計らって、ご飯を。


柿安
普通は白米らしいのですが、桑名ならではってことで、「しぐれ茶漬」を頂きます。
(@870円・税込・サービス料別途)


柿安
佃煮を入れたお茶漬けなんだそうです。
こんな佃煮の食べ方もあるんですね。
ちなみにお茶漬け用の佃煮ってのが各お店で売っています。


柿安
海苔は必須だと、食べていて思った。

柿安
お漬物も美味しかったです。
(結構、満腹)


柿安
[デザート 2種]

柿安
わらび餅
(一口サイズで良かった~)


柿安
マンゴープリン。
(味はごくごく普通)
好き嫌いの多いワタクシはブラックチェリーが苦手。
ってことでチェリー好きな母に食べてもらいました。


柿安



すっごく楽しい食事でした。


わざわざ桑名まで「また」行こうと思えるほどに。


お店の方々の接客はスペシャルな感じで、


なんだかとても勉強になりました。


ごっつい久しぶりに銀座店に行ってみようかなぁ。


そして、母と二人で、


次回は実妹家族を連れて再訪しようよ


と話しておりました。


確認したところ、子供連れでも大丈夫なんだそうです。


まあ、子供も大人も同じ料金だとは思うので、


そんなに子供だらけになるとは思えんのだけれど。


楽しかったので、また来ます!


名古屋に行くなら、桑名もね!


って感じに、オススメです。


そして我々はここで勧められた「プレミアムクリームパン」を買いに、


少し離れた「柿安 精肉本店」に向かったのでした。




柿安
【柿安 料亭本店】
三重県桑名市江戸町36
営業時間 11:30〜21:00
定休日:無休
http://www.kakiyasuhonten.co.jp/brand/1kakiyasu/index.html



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新潟県新潟市『鍋茶屋 光琳』で千載一遇の好機を逃さずランチを楽しんできた。

鍋茶屋
[鍋茶屋(なべぢゃや)]1846年(弘化3年)に創業。

鍋茶屋
塀も立派です。

鍋茶屋
耐火のためか、タイル貼りになっています。

鍋茶屋
木造三階建てですよ!

鍋茶屋
木造やら煉瓦造やら様々な姿が見られる建物です。

鍋茶屋
煉瓦は手焼きっぽい!

鍋茶屋
向かい側の建物2階から見た鍋茶屋。

鍋茶屋
鍋茶屋正面入り口。
この日は結婚式をしているようでした。


鍋茶屋
建物は登録有形文化財に指定されています。

新潟市では知らない人は居ないらしい「鍋茶屋」。

以前は一見さんお断りの料亭だったそうですが、

現在はブライダルプランもあり、

一般客でも入れる場所になっています。

新潟加島屋本店の向かい側に建物があるのですが、

立派過ぎて見惚れてしまいました。

是非、入ってみたい。

そもそもどういう建物かすら知らなかったので、

加島屋で買い物をした後で、裏に廻ってみました。

鍋茶屋
加島屋側から見た鍋茶屋。

鍋茶屋通
裏の「鍋茶屋通」は花街の雰囲気が残る通りになっています。

鍋茶屋
鍋茶屋はここから奥に向かって続きます。
街なかなのに、かなりの敷地面積がありますね。


鍋茶屋 光琳
端に「光琳」の入り口がありました。

鍋茶屋 光琳
メニューが置いてある!

鍋茶屋 光琳
近づいて確認。意外にリーズナブル!
(限定20人前とあるので、すぐに予約)



鍋茶屋 光琳
予約が叶い、入店の運びとなりました。

鍋茶屋 光琳
「点心 上」のコース。

鍋茶屋 光琳
[御造り]
甘エビだっ!
(めっちゃ美味でした)


鍋茶屋 光琳
豆ご飯。
春ですなぁ~。


鍋茶屋 光琳
[弁当(メイン)]
春が沢山詰まった楽しい眺めですね。


鍋茶屋 光琳
ふきのとうの天ぷらと、帆立貝柱のフライ。

鍋茶屋 光琳
手前のそら豆が、ものごっつい美味でした!

鍋茶屋 光琳
春の香りが口に広がる筍の煮物。

鍋茶屋 光琳
[香の物]
見た目より結構ボリュームがあります。


鍋茶屋 光琳
[御吸物]
全てに細工が施されていて、とても美味しかったですが、ぼちぼち満腹に・・・


鍋茶屋 光琳
[茶碗蒸し]
普通の茶碗蒸しかと思いきや・・・


鍋茶屋 光琳
白魚が沢山入っていました!
贅沢ぅ~


鍋茶屋 光琳
[デザート]
ほうじ茶のアイスとヨモギプリン。


鍋茶屋 光琳鍋茶屋 光琳
食後、玄関を出ると、メニューの代わりにメッセージが置いてありました。

料理の写真を撮って良いかを伺ったところ、

どうぞと快諾して頂くなど、

とても温かみのある対応をして頂きました。

そもそも、開店前に飛び込みで予約したのですが、

その際も、いやな顔もせず丁寧に対応いただきました。

観光客でも気軽に入れるお店だと思います。

旅を盛り上げるランチになるんじゃないかな。

リーズナブルな価格ですが、味は確か。

とても満足できました。

ぜひ、ぜひ、また来たいと思っています。

超、おススメです!



鍋茶屋 光琳
【鍋茶屋 光琳】
新潟市中央区東堀通8番町1420
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00
定休日:月曜


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sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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