sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

文化財

台東区雷門『一松はなれ』の苺大福に満足しない人がいるかしら?(いや、居ない)

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一松茶寮の角にある『一松はなれ』。

ここのお菓子は総じて美味しいと信じているワタクシ。

重い瓶入りの柚子果汁の配送を依頼し、前日に受け取ったばかりでしたが、

今日は苺大福を買うために改めてお店に向かいました。

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ちなみに昨日届いたのがこちら。

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柚子ジュースを複数買い。
重いので配送がベストだとワタクシの体力が訴えておりました。

都内の配送料が1,100円なので、タクシー利用よりは断然お安い。

ということで、一番大きい瓶の柚子果汁が欲しい時は

今後も配送して貰おうと思っています。

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初めて出会ったのですが、カステラの切り落としが手に入りました。

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本日の成果。
カステラ切り落とし 810円(税込)、杏大福 324円(税込)、苺大福 880円(税込)。

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杏大福は去年から食べたいと思っていたので念願が叶いました。
甘酸っぱくて本当に美味しいのです。

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巨大な苺大福。中に入っている苺が大粒なのでこのサイズになります。
白餡にも苺が入っていて、口いっぱいに苺を頬張っている感が凄い。

やっぱりここの苺大福はワタクシの中で永遠の一位です。

お高いけれど本当に美味しい。

千円だと言われても納得しちゃうかもしれない。

短い期間の期間限定商品だし、人気なので

確実に手に入れるには予約した方が良いと思いますが、

土日は平日よりも多めに作るそうなので、朝イチが狙い目です。

または雨の日が狙い目らしいです。

それにしてもずーっと通っているのに

カステラの切り落としがあるのを初めて知りました。

次回も出会えるといいなぁ。



茶寮一松
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一松はなれ
 


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【一松はなれ】

東京都台東区雷門1-15-1
営業時間 10:00~17:00
定休日:月曜、火曜、年末年始、お盆休
※現金のみ
(カードはVisaとMastercard)

https://www.ichimatsu.co.jp/hanare/


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千代田区丸の内『明治安田CAFE 丸の内』の珈琲が割と美味しい気がする。

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国の重要文化財である「明治生命館」。

ここに昨年11月22日(土)にカフェがオープンしました。

オープン当初から行こうと思っていたのですが、

なかなかタイミングが合わず。

本日満を持して千葉県民Tと行って参りました。

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東京駅から歩きました。

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1階、2階は見学可能。

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カフェは1階吹き抜け部分にあります。
先ずは名前を書いてエントリー。

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ホテルのロビーのような雰囲気です。

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静嘉堂文庫美術館との位置関係がいまいちよく分からん。

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折角なので珈琲のほかに苺パフェも注文。
映えますな。

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苺がめっちゃ酸っぱかったけれど、概ねおいしい。
価格は2,500円(季節・数量限定)。
珈琲とセットだと少しお安くなるっぽい。

文化財なので火を使えないんだろうなと理解できるメニュー内容です。

そして人がひっきりなしに入って来るので入口のドアが開けっぱなし状態で寒い。

足元を暖かくして行く方が良いかも。

食器は香蘭社製で、販売もしているようでした。

話しのネタに丁度良いかも。



明治生命館の記事



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【明治生命館 明治安田CAFE 丸の内】
重要文化財
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館 1F
営業時間 10:30-18:30(L.O.18:00)
定休日:月曜、火曜
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
https://www.attable.co.jp/cafe/meijiyasuda/
https://www.instagram.com/meijiyasudacafe.marunouchi/


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新潟県村上市@壱景。

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車窓から見た新潟県のどこか。

長らく行ってみたいと地図を見続けていた村上駅周辺。

行くまでのイメージは積雪量の多い雪に閉ざされた町でしたが、

行ってみると殆ど雪のないエリアでした。

海が近くて風が強いので積もるというよりは吹雪くんだそうな。

明日は荒天の予報なので積もって大変ですねと地元の方に言ったら、

あまり積もらずに吹雪くので視界が悪くなるところが大変だと仰っていました。

その地に行って話を聞かないと分からないことってありますね。

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駅前の観光案内所で勧められたのがこちらの「やまきち」さん。
町屋見学ができるらしい。

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村上茶が買える「常盤園茶舗」。
こちらは町屋の外観に改築(復元)しているらしいです。

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開いていたら立ち寄りたかった「山上染物店」。
360年余も続く老舗染物店です。

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開いていれば見学できたらしい「孫惣刃物鍛冶 」。
次回は是非。

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「てんや味噌醤油店」はお醤油が絶品らしい。

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来る前からチェックしていた「NIJIYA」というカフェ。

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金曜日から月曜日営業のテイクアウト専門店らしい。


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内装を見てみたいので次回立ち寄ろうと思います。

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「九重園茶舗」は村上茶が飲める・買えるお店。

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表に盆栽が並んでいるのが目印、か?

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庭を見ながら飲食ができるらしい。
ここも次回訪問したいです。

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半熟カステラが人気らしい「御菓子司 酒田屋」。
営業していたけれど持ち歩きに躊躇い、
帰りに買おうとも思っていたのにタイムアップで買えず。

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特徴的な外観の「田村酒店」。

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ベーカリーらしい「永井松栄堂」の看板に書かれた鮭最中が気になる。

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自転車屋の「横澤商会」、衣料品の「佐藤洋服店」、
そして人が居らず利用できなかった「茶館きっかわ 嘉門亭」が並ぶ道。

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「うおや塩引館」は鮮魚店らしい。

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鮭の酒浸しが名物だとか。

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昭和時代の看板建築が目を引く建物。
営業はしていないっぽい。

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国の登録有形文化財に登録されている「井筒屋」。
元は旅籠でした。

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松尾芭蕉と弟子が二泊したらしい。


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国の登録有形文化財に登録されている「浪漫亭」。
取り壊しの危機にあった建物を「千年鮭 きっかわ」が買い取って個人宅としているそうです。
見られるのは外観のみ。

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文化財には第四銀行村上支店長社宅として登録されています。

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安善寺の山門。

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結構立派な山門です。

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「浄念寺」の本堂。
こちらは国の重要文化財に指定されています。
蔵のような本堂を見るのは初めてです。
中は暖かいのかしら?

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近くで見られないのが残念なほど彫刻が素晴らしいです。

狭いエリアで見逃したもの、立ち寄れなかった場所が多いので、

是非、村上を再訪したいと思っています。

キュンパスを利用しようかしら…。




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新潟県村上市『早撰堂菓子店』の名物・鮭の切身落雁。

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明治26年(1893年)に建てられた『早撰堂菓子店』。

平成16年(2004年)に村上市が進める町屋再生プロジェクト第1号として

外観を大正時代風に改装、

平成18年(2006年)に国の登録有形文化財に登録されました。

伝統的な和菓子を作る和菓子店ですが、

鮭の切身を模した「鮭の切身落雁(らくがん)」が名物になっています。

今回はこの「鮭の切身落雁」目当てで店内に入りました。

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大正時代に改築された際の写真などを基に、
当時の外観を忠実に再現したそうです。

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店内の内装もレトロ。
床は板張りですし。

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こちらが名物の鮭の切身落雁。奥に菓子型があります。
奥の帳場箪笥の木目(欅?)が格好いいな。

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落雁が中央にあるってことは、これが一番人気なんだろうな。

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文化財プレートも撮らせていただきました。
村上市独自のプレートと比較できるところが良い。

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ブリキの駄菓子ケースも良い味出してる。

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左が鮭の切り身落雁、右が吉川で買った鮭の切り身。

落雁の中身は餡子だそうです。

こちらは落雁好きの千葉県民Tに貰われていきました。

美味しかったらしいです。

菓子型を見るだけでは鮭の切り身であることを想像し辛いのですが、

出来上がりは切り身カラー。

芸が細かいなと感じました。

鮭の町・村上らしいお菓子なので、

落雁好きの方へのお土産にオススメです。



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【早撰堂菓子店(そうせんどうかしてん)】

国登録有形文化財(建造物)
新潟県村上市大町3-5
営業時間 8:30~17:30
定休日:日曜


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新潟県村上市『千年鮭 きっかわ』の塩引き鮭が並ぶ光景が圧巻過ぎた。

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村上市の重鎮というイメージがある『千年鮭 きっかわ』の吉川家。

吉川家は寛永3年(1626年)に米問屋を始め、江戸後期は造り酒屋を営んでいたそうです。

14代目が昭和30年代に家業を変えて鮭料理の製造販売を手がけ、当代で15代目。

代々続く鮭料理店かと思っていましたが、村上の文化を守るために先代が始めたっぽい。

鮭に対する情熱を感じるお店ですが、その奥には圧巻の塩引き鮭天井(?)がありました。

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太い梁が圧巻のこちらの建物は国の登録有形文化財です。

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店内を見るだけでも満足できる。

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と思っていたら、奥も見学できました。

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引戸をあけて唖然。天井を見て開いた口が塞がらない。

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なんじゃこりゃーな圧巻の光景です。

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強くは無いけれど魚の匂い漂っています。

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クリックで拡大できます。

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どの角度を撮っても塩引き鮭が写る。

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注連縄が見えます。

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竈の脇から伸びる煙突はどこまで続いているんだろう?

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竈の先には干した大根が。その隣の小さな魚は何だろう?

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上の写真の位置関係はこんな感じ。

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井戸はここにありました。

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仕入れた鮭をここで取り出して水で洗うんだろうか。

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立派な仏壇があるお座敷の柱は弁柄が入った漆塗りっぽい。たぶん。

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二階部分は墨漆喰塗か。

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階段を上った引き戸の先がめっちゃ気になる。
どんな空間が広がっているんだろう?

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店舗に戻ってきました。
先ほどの空間は正面左手にあります。

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満足したところでお買い物をば。

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移動時間が長いので常温持ち帰り可能なものを選びます。

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ふりかけ発見。

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囲炉裏に暖かそうなもの発見。

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甘酒だったので一本購入しました。

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座ったら、柱にプレートを発見。ぴったりサイズですね。

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炭火を見ているとなんか和む。

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この角度で撮ると、江戸時代にタイムスリップした感がありますね。

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その他、自分に買ったもの。

鮭好きの千葉県民Tにも似たようなお土産を購入して差し入れました。

塩引き鮭はお高すぎて見ただけで終わりました。

ここで一本買える身分になったら出直したいと思います。

鮭好きでなくてもテンションが爆上がりする場所でした。

ここを見ないと村上に来た感が薄くなるかも。



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【千年鮭 きっかわ】
旧店名「味匠喜っ川」

新潟県村上市大町1-20
営業時間 9:00~18:00
定休日:元旦


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新潟県村上市『益甚酒店』で建物の一部を見学させて貰う。

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明治25年(1892)建築の町屋『益甚酒店』は、国登録有形文化財に登録されています。

元造り酒屋の町屋を店舗とする地酒専門店で、

大洋盛の限定酒など、村上でしか買えない地酒が揃います。

かつては造り酒屋を営んでいましたが、

昭和20年(1945年)に村上地域にあった15軒の酒蔵が合併。

現在の大洋酒造株式会社が設立された際に事務所の一つとなりました。

持ち運べないので日本酒を買うつもりはありませんが、

酒粕があれば欲しいと思って中に入ってみることにしました。

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木造建築物ですが開口部はサッシに交換されているので
寒さは軽減されているのかも。

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町の説明がありました。

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杉玉と樽で、ここが酒屋だと分かります。

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暖簾の色が老舗の商店が良く使う紺色ですね。

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こんな板も貼ってありました。

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店内に入って商品を見まわしたところで、
「奥は見学ができますよ」とお声がけ頂く。

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紺色の暖簾をくぐると立派な仏間がある和室がありました。
そしてここにも朱塗りのプレートが。

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左側が和室です。
入口付近に仏壇があるので、火事対策ということなんでしょうね。
正面角の少し斜めの場所に設けられたドアが気になる。

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文化財プレートは見当たりませんでしたが、
立派な堆朱の札が柱に貼ってありました。

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和室には立派な堆朱の座卓や文箱がある。
流石、村上って感じ。

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振り替えって、正面が店舗への入口、左手が酒槽(さかぶね)です。

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説明図がありました。

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土間の天井には大正レトロな照明器具。
(高い位置にあるためあまり見えませんが、たぶんそうではないかと)

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土間を通って奥に向かうと徳利が並んでいます。
貸し出し用の徳利(通い徳利・貧乏徳利)ですね。

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婚礼や宴会などで使われる「指樽」も展示してあります。

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建物を出て庭に向かいます。

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元造り酒屋だっただけあって、建物群が凄いな。

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こんなに窓ガラスがあるなんて贅沢ですね。
ガラスは昭和時代のままっぽい。
割れずに維持できているところも凄い。
でも室内は寒いだろうなぁ。

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庭の奥に蔵らしきものがあります。

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雪はこんな感じ。
って、分かり難いか。

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井戸もあります。水質はどうなんだろう?

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先ほど通ってきた通路を戻ります。
建物二階の一部はアルミサッシに代わっていますね。

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木戸の向こう側は最初に通ってきた道路です。

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ショートカットしてここから店舗に入ります。

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店舗は改修されているようですね。

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店舗内にある銅板。
紙などに刷るための版下みたいなものかしら?

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店内屋に雑貨が並んでいたのですが、そこでツボる商品を発見。
漆を塗った竹の籠です。
激安価格に驚いて、三度見しました。

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ミニサイズを買ってしまう。
こちらで1,650円(税込)です。マジか。

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流石、漆の本場。

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酒粕があったのでこちらも購入しました。
籠に浮かれて、値段は忘れた。← 480円(税込)でした。

酒蔵だった建物の内部が見学できるとは知りませんでした。

これはラッキー。

文化財になるほどの建物ですし、観ておくべきかと。

それはそうと、有名な「〆張鶴」の酒蔵は村上にあったんですね。

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肴町にある酒店の看板で知りました。

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こちらは築200年の建物です。

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立ち寄りたかったけれど、時間が早すぎて立ち寄れず。
帰りは時間が無くて立ち寄れませんでした。
内部が凄そう。

今回は伝統工芸品メインの旅だったので日本酒をテーマにはしませんでしたが、

次回は〆張鶴の蔵元である宮尾酒造に行ってみようかな。



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【益甚酒店(ますじんさけてん)】

国登録有形文化財(建造物)
新潟県村上市大町1-19
営業時間 9:30~17:00
定休日:水曜、不定
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーやQRコード決済が使えます
※使えないものはないのではないかというほど多種多様な決済が可能



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新潟県上越市『瞽女ミュージアム高田』は国登録有形文化財の町屋を利活用した小さな博物館。

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昭和12年(1937年)築で麻糸商の住居であった「麻屋高野」を改装し、三味線を片手に村から村を旅した盲目の女旅芸人「瞽女(ごぜ)」の資料を紹介するとともに、瞽女を鮮烈な赫(あか)で描いた「斎藤真一」の作品や記録映像を見ることができるミュージアムです。


典型的な高田の町家として国登録有形文化財となっている「麻屋高野店舗兼主屋」。

その姿を見たくて『瞽女ミュージアム高田』に向かいました。

建物が博物館になっているとは内部見学ができて好都合。

写真に撮れると良いなと淡い期待感で向かいました。

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この外観からは想像のつかない内部。
町屋の良さと不便さを併せ持つ興味深い建築物です。

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文化財プレートのありかを尋ねたら物販コーナーの壁にひっそりと置いてありました。
借りている文化財なので壁に付けられないそうです。

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中央が吹き抜けになっており、二階には橋のような渡廊下が架かっています。
夏は涼しそうだけれど、冬は寒そう。

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天井の修復はどうやってやったんだろう?
足場の費用はさぞかしお高かろう。
それはそうと、柱時計に銘木の気配がする。

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急勾配の階段。
下りるときは踵で滑った方が早そう。

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南北にマエニカイとウシロニカイがあり、中央の吹抜け部分を渡廊下で繋いでいます。

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高所恐怖症なのでこの廊下を通るのが怖い。

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片側が階段、片側が吹抜けで、まるで吊り橋を渡るような心持ちになります。

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二階に展示してあった「瞽女(ごぜ)」が使っていた籠。
昭和時代を感じる。

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昔のままの畳縁。模様がレトロだわ。

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岩下志麻さんの代表作。
苦手な俳優さんが出ているので観たことはないけれども。


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「瞽女(ごぜ)」は、近世まで活動されていたらしい。

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渡廊下から見た階段。
急なのがよく分かります。

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階段を見下ろして見る。
後付けの手すりがあるから下りられるけれど、手すりが無ければかなり不安。

高田の町屋はかなり興味深いものでした。

瞽女について少しだけ理解できたことも良かった。

何より、スタッフさんが楽しい方で、

地元の美味しいものをいろいろと教えて頂きました。

その地について知りたければ、地元の方に話を伺うのが一番ですね。

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雁木はこんな感じに続いています。
雪が降っている日に見てみたい。

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道を挟んで建物を眺める。
現代の住宅からすればどの家も建物内には異空間が広がっているんでしょうねぇ。



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【瞽女ミュージアム高田】

国登録有形文化財「麻屋高野店舗兼主屋,麻屋高野土蔵」
新潟県上越市東本町1-2-33
開館時間 10:00~16:00(15:50まで入館可能)
開館日はHPを要確認
https://goze-museum.com/


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新潟県上越市『百年料亭 宇喜世』という国登録有形文化財の中で食べる「高田ひめ御膳」。

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江戸時代末期(1800年代中頃)に魚屋から始まったという老舗料亭『百年料亭 宇喜世』。

建物は国の有形文化財に登録されています。

料亭なのでランチはお高めかと思いきや、かなりリーズナブルなので

本日はここで昼食を摂ることにしました。

土曜日ですが、幸いにも予約なしで入ることができました。

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北門は創建当初からあったらしいです。

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巡らされた塀は竹を使っており風情があります。

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右手が本館。
北門も本館も国登録有形文化財です。

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道路側から見た本館。
昭和13年の改修により現在の形となったと推定されているそうです。

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本館に隣接する庭。

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庭は紅葉で彩られていました。

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道路側から見る庭。

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北門を潜って中に入ります。

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入口は料亭というよりは旅館っぽい風情。

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下駄箱前に文化財プレートが飾ってありました。

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予約なしなので大広間に通されます。

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人気は庭に面した席ですが、室内を眺めたかったので庭から遠い席を選択しました。
野趣溢れる床柱が面白いし、一部折り上げになっている格天井は見応えがあります。

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蕎麦アレルギーなので左側のランチ一択になりました。

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高田ひめ御前(珈琲とデザート付き) 2,980円(税込)。
旅館の食事みたい。

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海老と小柱が入った茶碗蒸し。
海の近さを感じる一品です。

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デザートはコチラ。

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苦手な「羊羹」「ココナッツ」「チョコレート」が揃い踏み。

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好きな人は美味しく召し上がれると思うのですが、
個人的には頑張って食べた感のあるデザートでした。
(造りは丁寧だと思う)

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メニュー表の最後に建物についての説明が3ページほどあります。
間取りは右下の通り。
ワタクシが居るのは一階の松の間です。
こちらはPDFで公開されています。

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奥が「竹の間」。
⾼松宮宣仁殿下もお使いになった人気の部屋です。

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松の間の横には地下道があります。
現在は使われておらず、封鎖してあるそうです。
(仲居さんに少しご説明を頂きつつ撮らせていただきました)

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地下道は公道の下を通って向かい側にあった建物に続いていたそうです。
(建物は今は駐車場になっています)

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壁が総タイル張りというところが凄く贅沢。

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近代的な建物の隣にある東門。

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東門に掲げられた看板には達磨が描かれています。
達磨は宇喜世を象徴するモチーフだそうです。

建物の一部を見学できる料金としては、ランチはリーズナブルだと感じました。

消費税もサービス料も含まれた価格ですし。

一番美味しいのはお刺身でしたが。

予約をすればもっとお高いお料理も選べますが、

観光客にはこれぐらいでちょうど良いのではないかしら。

昭和時代の名残を感じられる興味深い料亭でした。



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【百年料亭 宇喜世(うきよ)】

国登録有形文化財(本館、北門、東門)
新潟県上越市仲町3-5-4
営業時間 11:30~14:00, 17:30~22:00
定休日:月曜
https://www.instagram.com/ukiyonodarumasan/
https://ukiyo.jp/


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新潟県上越市『高田世界館』は現役映画館では日本で最も古いらしい。(国登録有形文化財)

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明治期に建てれられた超レトロな現役映画館『高田世界館』。

東映や松竹などと名称を数回変更して営業し続け、最後は日活になったものの

中越地震で被害を受け営業を続けられなくなり廃業の危機にあったそうです。

現在は個人からNPO法人に管理が移譲されています。

近日公開予定の映画は、大友克洋の『MEMORIES(4Kデジタルリマスター版)』や

押井守 × 天野喜孝『天使のたまご(4Kリマスター)』など。

その他、ちょいと前の邦画作品や洋画作品の上映も予定されているようです。

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雁木部分も木造でレトロ。

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映画館に向かって細い通路か伸びています。(左側)

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近日公開予定のチラシ。

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広場側から建物を眺めるとこんな感じ。
右手奥の白い建物が映画館です。

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二階の窓の意匠が良い。

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映画館入口脇に文化財プレートがありました。

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上映中だったので内部見学はできず。
上映のない時間帯なら見学可能です(有料)。
コンパクトなロビーは場内を広く見せる工夫なんでしょうね。

12:30~13:30の間であれば見学できますよと言われたのですが、

この後、文化財に登録されている料亭でランチを予定していたため

今回は見学を断念致しました。

次回タイミングが合えば、場内を見てみたいと思っています。





【高田世界館】
国登録有形文化財
新潟県上越市本町4-21
見学料500円(映画鑑賞料は別途)
※見学は映画上映時間外のみ
※レンタサイクルあり(予約優先)
https://takadasekaikan.com/


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新潟県上越市『高田まちかど交流館』という歴史的建造物で一休み。

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『高田まちかど交流館』は、昭和6年(1931年)に百三十九銀行本店として建てられ、

昭和18年(1943年)からは第四銀行高田支店として営業していました。

平成31年(2019年)3月には、上越市の文化財に指定されています。

貸館がないときは無料で買い物やまち歩きの際のお休み処として利用できるほか、

内部を自由に見学することができます。

今日は何のイベントも無さそうなので、休憩がてら中に入ってみました。

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雁木があるため、歩いていると建物全体像は見えず。

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建物手前にある設置物で歴史的建造物というのも気づきにくい。

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入口が改修されちゃっていますし。

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引きで見るとこんな感じ。

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しかし入ると銀行ならではの大空間が広がっていました。
(誰も居ない)

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金庫室が何処にあるか一発で分かる構造なのが面白い。

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金庫室の扉の上にある小さな扉は非常用かしら?
(閉所恐怖症なので金庫室の中には入っていません)

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金庫室上の小さな扉の説明がありました。
最後の一行は、そりゃそうでしょ感満載です。

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取り外されたモールディングが展示してありました。

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こちらは天井にあったもの。
無造作に置いてあって、雑な扱いにちょっと引いた。
(この前にパネルが並べてあり、横から撮ってます)

トイレ休憩ができるスポットとして、観光客には便利な場所かも。

椅子が複数置いてあるので座って休むこともできるし。

建物の表にある地図も、今どこに居るのか分かる点で便利です。

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次回は道路の向かい側から建物全体を撮りたいと思います。



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【高田まちかど交流館】
上越市指定有形文化財(建造物)「旧第四銀行高田支店 附 図面3葉」

新潟県上越市本町3-3−2
開館時間 9:00~18:00
休館日:第2水曜(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~翌年1月3日)
※自由に入館・見学・休憩が出来ます
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunka/takadamatikado.html


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新潟県上越市『高橋孫左衛門商店』の国登録有形文化財の建物と翁飴と笹飴。

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寛永元年(1624年)創業の『高橋孫左衛門商店』。

400年続く「粟飴・翁飴・笹飴を創製、販売し続ける、日本で一番古いあめや」で、

翁飴は高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほか、

夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴はこちらの商品だそうです。

建物は「髙橋あめや主屋」として国の有形文化財に登録されています。

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北国街道に面する切妻造の町屋。

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『東海道中膝栗毛』で有名な十辺舎一九も店に立ち寄ったことがあるとか。
当時の店の様子は『越後道中記・ 金の草鞋』の中で紹介されているそうです。

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右の白い建物がミセ、奥の茶系の外壁の建物は事務所らしいです。

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二階は座敷が二間あるらしい。

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ミセ前のお菓子展示。昔のショーケースはこんな感じだったんですね。
明治より前のガラスが無かった時代の展示はどうだったんだろう?

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紅葉があしらわれていて秋の装い。

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翁飴の変化形商品もいろいろあります。

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入口の柱に掲げられている文化財プレート。

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位置関係はこんな感じ。

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入口に石臼が置いてあったんだけれど、飴製造のどこで使われていたんだろう?

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正面の棚の装飾(彫刻)が凄い。
新しいのかと思いきや、昔、下働きの方が磨き過ぎて白くなったそうです。

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入口すぐの彫刻は黒っぽい。
拭いている途中で止められたため色が違っているんですって。

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引きで見るとこんな感じ。

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包んでいただいている間に店内を見学させて頂きます。

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箱階段が良い感じ。
木材が多用されているので居心地がいいです。

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ところどころに展示物があります。

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奥から入口を見るとこんな感じ。

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高田藩(たかだはん)の御用高札(ごようこうさつ)。
藩主を務めた榊原家の家紋「榊原源氏車(さかきばらげんじぐるま)」が入っています。

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宮内庁御用達の証も。

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人気の笹飴には注意書きがありました。

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購入制限がありました。ここでもか!

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ラベルの展示。
こういうのを見ると集めたくなりそう。

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レトロな袋も展示してあります。

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粟飴も気になったのですが重いので買い控えました。

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忘れてた! これ目的で来たんだった!
ってことで、十五万石というお菓子を追加で購入。

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この日購入したのはこんな品々。
簡易包装品ではなく、持ち運びやすい箱入りを選択しました。

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「心」というお菓子。

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麩焼きみたいなお菓子らしい。

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オマケで頂いたお菓子。
ちょっと崩れたので外していたお菓子らしい。

笹飴の購入制限理由が気になったので質問したところ、

コロナ禍で笹を取る業者さんが辞めてしまったことと、

熊が多く発生していることに起因するそうです。

笹はあるけれど取る人が居ないので、笹を使ったお菓子が作れないっぽい。

笹をそのまま使うわけではなく乾燥する必要があるので、そういう技術も必要みたいです。

綺麗な形状の笹である必要もあるらしい。

熊の影響がここにも出ているんだと驚きました。

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飴を包んでいる笹は均一で美しく捨てるのが少し勿体ない気がする。

接客してくださったのが店主の娘さんだったので、いろいろとお話を伺うことができました。

この方が次の「高橋孫左衛門」になるんだな(十五代目か?)と思うと、

歴史の一部を共有している気分になり、ワクワク感倍増。

楽しいお話しと歴史の重みを感じる建物に触れ、満足度の高い旅となりました。

上越市に行くなら、是非!(オススメです)


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この商品を見逃がしました。

◆2025年06月『潟ちゅーぶ』で紹介されたようです


◆上越市のHPに面白い記事がありました



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【高橋孫左衛門商店】

国登録有形文化財「髙橋あめや主屋」
新潟県上越市南本町3-7-2
営業時間 8:30~18:30
定休日:水曜
http://www.etigo-ameya.co.jp/


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福島県会津若松市『竹藤・たけとう茶屋』という築177年の会津最古の商業建築。

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会津最古の商家建築で国登録有形文化財に登録されている「竹藤」。

竹を扱う問屋として代々営んできた商店です。

藩に仕えていた頃は、製品ではなく資材としての竹を販売していたようです。

現在は茶屋もされているそうですが、時間が無いため

パパっと店内と建物を見て撤退することにしました。

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間口が広い上に、奥にも建物群が見えます。

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読んでいる暇が無かったので写真に納めておきました。
(クリックで拡大)

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お断りして店内を撮らせて頂きました。
写真に撮ってから気付きましたが、奥に文化財プレートがありますね。
(奥の左手)

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笊やかごが大好きなのでこの空間はかなりテンションが高まります。
気になる物があり過ぎる。

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後から補強したと思われる筋交いも見えます。

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三和土をコンクリートに変えない理由は、竹の湿度調整にあるようです。
コンクリートにすると竹が変な割れ方をするらしい。

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カウンター脇に可愛らしい民芸品がありました。買えばよかった。

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店内から見た道路。
ここで興味深いものを発見。

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天井に近い部分に注目。
蔀戸(しとみど)ですって!


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これが動画のように開閉されるわけですね。
と思っていたら…

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近年開閉が体力的に大変になったのでシャッターを取り付けたそうです。

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この建物を使用しつつ維持し続けていることが本当に凄い。

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パッと見でもの凄く気になったのがこちらの箒。
左二つは@360円(税込)、右は500円(税込)で激安価格です。
トウキョウのちょっとお洒落なお店で買えば千円はしそう。

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買い物袋に建物についての説明が書かれたリーフレットを入れてくれました。

とても気になる商品ラインナップだったので、ここは是非とも再訪したい。

そして次回は建物をじっくりと見学したいです。カフェ利用も良いな。

雪が降る頃に実現できることを願っています。



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【竹藤・たけとう茶屋】

福島県会津若松市中央1-2-7
竹藤(土産,竹細工,かごetc)10:00~17:00,水曜定休
たけとらたん(手造り雑貨,イベントスペース)10:00~17:00,水曜定休
たけとう茶屋(菓子,ピザ,史料館)11:00~16:00,水・木定休
https://www.facebook.com/taketou1841/
https://www.taketou.net/


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福島県会津若松市『鈴木屋利兵衛店蔵』は近年国の登録有形文化財に登録された黒漆喰の壁が格好いい老舗店。

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ダッシュで『鈴木屋利兵衛店蔵』にやって参りました。

黒漆喰の店蔵(みせぐら)は江戸後期に建てられたもので、

令和3年2月に、登録有形文化財に登録されました。

その内部をチラ見したかったのです。

ここは会津塗や民芸品を販売する老舗店で、

手頃な価格の物から高価なものまでさまざまなものが並んでいる

ちょっとワクワクする店内となっていました。

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ガラスケース外にあるものは比較的にお手頃価格となっています。

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季節的にこんな商品もあります。

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午の張り子が可愛い。

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レジ脇にも干支の置物がありました。

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文化財プレートは重くて掲げられないので写真に撮って柱に飾っているとのこと。
「本当に重いので」とおっしゃっていました。
別の場所で持たせて頂いたことがあるので、よーくわかります。

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こちらのプレートは軽かったっぽい。

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商品を購入したら来年のカレンダーを頂きました。
半年分のカレンダーだそうです。
半年後に何か買いに行けば続きが貰えるのかも。

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今回購入したのは「こづゆ」を入れる浅い漆器です。
ずーっと欲しかったので嬉しい。
おにぎりを乗せている写真があったのでいろんな使い方ができると思われます。

近々「こづゆ」を作ろうと思うので、

どこぞに貝柱と白玉麩を調達に行かねば。



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【鈴木屋利兵衛店蔵(すずきやりへえみせぐら)】

登録有形文化財(建造物)
福島県会津若松市大町1-9-3
営業時間 10:00~17:00
http://suzukiyarihei.com/


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新潟県西蒲原郡弥彦村『彌彦神社』の参拝がベストシーズンだったっぽい。【その弐】

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摂社にやって参りました。

杉木立の合間にひっそりとある社は静かで、清廉な空気が漂う気がします。

伊夜日子大神様の御子神をはじめ六代の御子孫神(六王子)を奉祀する摂社と、所縁(ゆかり)深い神社である末社が境内外に合せて十八社あります。 御子孫神(六王子)の摂社には社殿とともに御神廟(墳墓)があります。


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なかでも端にある「武呉神社(たけくれじんじゃ)」が立派で目を惹くのですが、

御子神のうち第一嗣のようです。

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天五田根命(あめのいつたねのみこと)は弥彦神社に祀られている伊夜日子大神の第一子。

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彫刻が躍動感があって凄い。

摂社の奥に国の重要文化財に指定されている建物があります。

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茅葺屋根の建物が、十柱神社社殿(とはしらじんじゃしゃでん)です。

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もの凄く苔生しております。

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元禄7年(1694年)、長岡藩主牧野氏の奉納。

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明治45年の大火で残った建物だそうです。

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シンプルですが木材が立派。

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蛙股(かえるまた)を見ると木材が厚いように見えます。

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茅葺屋根から苔が垂れ下がっていました。

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灯篭があったのだろうと思われる場所。

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木々の間に舞殿が垣間見えます。

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こちらは宝物殿かな?

まだ時間に余裕があり、御神体である彌彦山が気になるので行ってみることにしました。

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万葉の道をゆるゆると登ってロープウェイ乗り場を目指します。

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明かりがあるってことは夜間もライトアップしているのかしら。

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季節によっては花粉で涙しそうな環境です。

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種が飛ぶ前のヤマユリらしきものを発見。
む、毟りたい…

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足元でなんだか気になる石を発見しました。鋭利に割れそう。

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ロープウェイ駅に到着。
若干息が上がっています。

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って、無料送迎バスが出ていたらしい。
帰りは絶対利用するぞ。

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バスが着いたのでチケット売り場が混雑していました。

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価格は往復で1500円。

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結構紅葉していて見応えがありそうですが、如何せん人が多い。

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行きも帰りも大混雑のロープウェイでした。

【彌彦山の話に続く】



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【彌彦神社(やひこじんじゃ)】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
主祭神:天香山命(あまのかぐやまのみこと)
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/


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新潟県西蒲原郡弥彦村『彌彦神社』の参拝がベストシーズンだったっぽい。【その壱】

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新潟県の海側にある『彌彦神社』。新潟屈指のパワースポットらしいです。

一度は詣でたいと思っていましたが、

JR東日本の日帰りパックに長岡が登場したことによりそれが叶いました。

新幹線で長岡駅下車。そこから在来線に乗り替えて弥彦駅に向かいます。

在来線の運行本数が少なく接続が難しいので一部階段ダッシュになりますが、

それなりの滞在時間をキープできました。

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(クリックで拡大)

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ちょうど菊祭りの時期でした。

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「玉の橋」
神様が御渡りになる橋です。
見どころが沢山ありそうですが時間はそれほどないため先を急ぎます。

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良い感じの紅葉を参道でも観ることができました。

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菊祭りなので参道両側の菊を眺めつつ拝殿に向かいます。

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菊の花を見て「美味しそう」と思うのはワタクシだけでしょうか?

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手水舎に辿り着きました。ちょっと混んできたように感じます。

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ここでも水晶を洗っておく。

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「二の鳥居」
鳥居の右手にあった御神木を見逃しました。

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「随神門」

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阿形の狛犬。かなり格好いい石像です。

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後ろ。

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吽形の狛犬。

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随神門の内側。
※「随身」表記が一般的ですが、彌彦神社では「随神」と表記するそうです

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シンプルだけれど美しいフォルムで見応えがあります。

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拝殿は大正五年(1915)に再建されたもの。

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境内の様々な場所に菊が展示してあります。

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彌彦神社の参拝方法は「二礼四拍手一礼」です。

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拝殿と本殿の先がご神体の山でしょうか?

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どんどん人が増えてきました。

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社務所ではなく随神門の脇にある授与所で御朱印を頂きます。
Suicaのペンギンの御朱印帳を持ったワタクシよりも年上の男性を見ました。
使っている人を初めて見てなんだか楽しい気分になりました。

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ここで頂いた御朱印。

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廻廊に配された菊。

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廻廊の外側。

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摂社群が見えます。
ここは空気がちょっと異なる気がする。

へ続く】


国登録有形文化財
いずれも大正5年建造,平成10年登録
本殿,幣殿,拝殿
石廊下,瑞垣・裏門,神饌所,伺候所,祝詞舎
一之鳥居,制札台,石橋,絵馬殿,手水舎,神符授与所
二之鳥居,神木石柵,鼓楼,舞殿,楽舎
参集殿(旧拝観所),斎館(旧勅使館),狛犬
摂社乙子神社,摂社今山神社,摂社草薙神社
新潟県指定文化財
◆有形文化財
砧青磁袴腰大香炉(工芸品):昭和29年指定
大太刀 拵共(工芸品):江戸時代後期,昭和29年指定
鏡鞍(附 壺鐙)(工芸品):鎌倉時代,昭和39年指定
上杉輝虎祈願文(書跡典籍):室町時代,昭和44年指定

◆天然記念物
蛸ケヤキ:昭和27年指定



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【彌彦神社(やひこじんじゃ)】

新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2887-2
主祭神:天香山命(あまのかぐやまのみこと)
神体:弥彦山(神体山)
創建:孝安天皇元年紀元前392年
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/


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埼玉県秩父市『三峯神社』に参拝する。【その壱】

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かねがね行ってみたいと思っていたのが秩父にある三峯神社。

狛犬の代わりにオオカミが守護する珍しい神社です。

国指定の文化財はありませんが、

本殿、拝殿、随身門、国常立神社、日本武神社、手水舎、秩父宮台臨記念館は

県指定の文化財です。

埼玉県秩父にある三峯神社は関東屈指のパワースポットとして知られる神社。御祭神は伊弉諾尊・伊弉册尊の夫婦神で、神様の使いとして大口真神という名の狼を祀っています。
標高およそ1,100mの場所に創建されており、境内には強いパワーが宿っているといわれています。樹齢800年とされるご神木や鮮やかな彫刻など見どころも多く、訪れると人生が変わったという人も多いです。


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旧交番(現在は使われていません)

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交番の脇に随身門に続く階段があります。

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随身門
寛政4年(1792年)再建、昭和40年(1965年)改修

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阿形
狛犬ではなくオオカミ。

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吽形

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朱色が真新しく感じるのだけれど近年になって塗り替えたのかしら?

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門をくぐって少し歩いて振り返るとこんな感じ。
灯篭に灯がともることはあるのだろうか?

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少し下ったところにも鳥居がありました。
結界だらけの山なんですね。

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先の像よりは少し古そうな阿形・吽形のオオカミ。

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この階段の先に拝殿や本殿などがあります。

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青銅鳥居の柱には「天下泰平・國家安穏」という文字があります。扁額が立派。

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壮麗な手水舎。

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彫刻群が凄いです。

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白と赤のコントラストが美しい。

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手水で水晶も洗っておきました。(増えた)

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八棟木灯台(やつむねきとうだい)
安政4年(1857年)に建てられた木製の灯台です。
彫刻群が見応えあり。

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拝殿は権現造(ごんげんづくり)。
寛政12年(1800年)建立、昭和37年(1962年)改修。

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脇から拝殿を望む。
彩色豊かで豪華絢爛。

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真横から拝殿を望む。(左側に階段があります)

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中央が一間社春日造(いっけんしゃかすがづくり)の本殿。
寛文元年(1661年)再建。

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紅葉を背景にした本殿が美しい。

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お守りに書かれている「気」という文字はここに由来するんですね。

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重忠杉(しげただすぎ)
推定樹齢800年の御神木。
鎌倉時代の武将・畠山重忠が奉納したと伝えられています。
重忠の生没が1164年~1205年なので苗木で植えたとしても820年以上は経っているんですね。

想像していたよりはラクにここまで来られた気がするのですが、

十年後に再訪してラクさを感じるかは不明。

坂も階段もありますし。

駐車場ではなく奥までタクシーが乗り入れていたので

何らかの許可が得られれば参道を車で侵入できるのかもしれません。

渋滞は免れなさそうなので運賃はかなりお高そうですが。

さて、参拝後は御朱印を頂き、胃を満たしてから境内を回ります。



その弐につづく】

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御朱印は書置きのみでした。


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【三峯神社(みつみねじんじゃ)】

埼玉県秩父市三峰298-1
主祭神: 伊弉諾尊、伊弉册尊
創建:景行天皇年間
https://www.instagram.com/mitsuminejinja/
https://www.mitsuminejinja.or.jp/


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出典:https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/XKcjn
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昭和生まれの大阪育ち・新宿区在住。食,日本酒,旅,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味。それなりの年齢になり、加齢・老眼・更年期などと付き合う日々。そんな話をチマチマと記しております。
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