
[達磨山から見た戸田港と御浜岬]
本日は早朝から新幹線こだま利用で静岡県沼津市戸田というところに居りました。
ずーっと「戸田」を「とだ」と読むと思っていたのですが、
修善寺駅のバス案内所で、それが間違いだったってことが発覚。
まじかー。
「とだ」以外に読み方があっただなんてー。
初めて訪れた戸田は、静かで小さな港町でした。

修善寺駅から50分ほどかけてバスで山越えをして到達。
バス料金は片道1,000円でした。

左側の飛び出た緑の部分が御浜岬(みはまみさき)。
静岡県指定の天然記念物「御浜岬のイヌマキ群生地」です。


御浜岬の先に立つと、綺麗に富士山が見えるらしい。
炎天で気力が持てず、行くのを断念しました。

何かしらの海鳥が居ました。

服のまま飛び込んで泳ぎたくなるほど海が綺麗。


戸田港の水深は比較的深いらしい。
とにかく、海が透明度が高くて綺麗。
炎天下でなければ、岸壁に座って眺め続けて居たかったほどです。

河口付近の水面は緑に見える。
この戸田港は、駿河湾の深い海底谷に隣接しているため、
深海魚やタカアシガニが多数水揚げされるんだそうです。
あまりにも暑かったのと、バスの時刻にリミットがあったのと、
天婦羅を食べる気分ではなく、とにかく水分が欲しかったもんで、
戸田港で食事はせずに移動致しました。
修善寺駅前には蕎麦店しか見当たらなかったし、
三島駅はよくワカランしで、熱海駅で下車するも、
本日は花火の日らしくて、大混雑。

熱海駅は改修中みたいです。
ってか、最近の熱海は混み過ぎですよねぇ。
再び人気スポットになっているみたいです。
結局、何も食べずに帰宅致しました。
水分だけで胃が膨れていた気もする。
東海圏ではSuicaが使えない都合上、三島から熱海駅までの切符を購入。
ゆえに一旦、熱海駅で改札を出ました。
どこもかしこも人だらけなれど、せっかく降りたもんで干物だけはゲット。

干物って3~4日ぐらいしか保たないもんなんですね。


今の旬とオススメを訊いてから購入。
帰宅後、鯵を焼いてみましたが、べらぼうに美味しかったです。
ちなみに、三島駅では下の商品を購入しました。

[冷やしあべ川もち 216円/袋(税込)]
静岡県名物の安倍川餅を冷やして食べるタイプっぽい。
※クマの顔が文字になってます
なかなかお土産になるようなものがなく、結局はお土産自体を断念しました。
まあ、そんなこともある。
さて、「戸田」のヨミですが、
答えは、

でした。
読めねぇぇぇぇ~。