
2024年12月7日にオープンした古民家カフェ『愛妻家珈琲』。
昭和24年(1949年)に建てられた民家をリノベーションして
カフェとして活用されており、駅近なこともあって
既に若者憩いの場という雰囲気があります。
本日は甲府に降り立ち、いの一番にここを訪れました。
旧鈴村邸は現在、大家の千春さん、山梨県立大学、同店の三者で運営。
千春ばぁばは県外在住。生まれ育ったこの歴史ある建物を地域の方々のために役立て、次世代に良いバトンをつなぎたいという強い思いを持つ。これまで自身が集めた心に響く言葉(ことのは)の展示もあるスペース「感謝里 ちはるばぁばの部屋」とイベントスペースを管理する。

民家の雰囲気を残しながら外構部は綺麗に整備されています。

駐車スペースも確保されています。

屋根には後付けらしき煙突がありました。
(防水工事が大変だったろうな)

こちらが入口。
店名は店主さんが愛妻家であることに由来。
玄関が二箇所ありますがお店の入口はこちらです。
元民家なので席には靴を脱いで上がります。

先ずは注文。
店主の浅川さんと相談し、甲府ブレンドを選んでみました。

最も格式の高い座敷は、舟底天井です!
こりゃ一般的な民家では無いですね。普請道楽?

磨き丸太や角竹が使われています。

客用玄関に続く廊下。
廊下の床板はまさか継ぎ目なし?

こちらが客用玄関だと思われます。

表から見た玄関と門。松の木が見事です。

玄関を入って左手すぐのところにあるトイレ。
もともとこの位置にあったのかは不明ですが、間取りが興味深い。

客席のない座敷は、この家のオーナーさんの想いが詰まっています。

木製建具がかなり凝っていますね。

欄間も凝った造り。

客席がある部屋から廊下を挟んで先ほどの座敷を望む。

こちらが席数の多い和室。
(イベントスペースらしい)
縁側に足踏みミシンが置いてあります。

この和室がどこまで改修されているのかは不明ですが、天袋は柄入り。

実はシュークリームも注文しておりました。
(席まで運んでくれます)
甲府シティ 570円+Wシュークリーム 600円。

コースターは特注品。
店主の浅川さんは山梨県出身のUターン組。
東京の大学を卒業したのち猿田彦珈琲で勤務(創業メンバー)。
山梨に戻ってここで独立したそうです。
この家には地下があるそうで、
そこでバナナを追熟していたという話があるらしい。
つまりはバナナで財を成した家なのかも?
口コミでは五右衛門風呂席については言及されていたのですが
今回は見つけられず。(敢えて尋ねませんでした)
帰り際にどこから来たのか尋ねられたので答えたところ…

猿田彦ブレンドを試飲させて頂きました。
もしかして県外からの一般客はレアなのかもしれません。
東京から来ているから猿田彦ブレンドを選択しなかったのか
と納得する店主さん。
またまたもしかすると山梨の方は
猿田彦ブレンドを注文される率が高いのかもしれません。
居心地は大変宜しく、旅を急がなければここでまったりしたかった。
観光客はあまり来ない側という気がしますが、
甲府を旅するならばオススメしたいお店のひとつになりました。

【愛妻家珈琲】
山梨県甲府市丸の内2-7-14 旧鈴村邸
営業時間 9:30~18:30(Instagram要確認)
定休日:日曜、月曜ほか(Instagram要確認)
※PayPay利用可






















