このツアーのメインである『時之栖(ときのすみか)』のイルミネーション。
点灯は4:30からですが、若干バスが早めに着いたため、
点灯時間まで散策&腹ごしらえをすることに致しました。

[テーマは「誕生~はばたく」]
5000羽のコウノトリが舞う白い村の楽園・・・




・・・の、白い村状態のイルミネーション。


そのライトアップ。

[桜の礼拝堂横のイルミネーション]

「かまくら」内には椅子も用意されています。
外が寒いのでとても助かるぅ。


別の「かまくら」にはコタツがあるものも。
灯かりはイルミネーション点灯時間と連動しています。

[メインストリート横のイルミネーション]
どこかで見たことのある青いチョッキを着たウサギも。




クマも居るし。

丸いイルミネーションが綺麗~


上にも丸いイルミが。

[駐車場に向かう橋にあしらわれたイルミネーション]

[オオタカ(たぶん)のオブジェと月]

[20mのモミの木]


夜にはイルミネーションをあしらったクリスマスツリーになります。


ベルのオーナメント。
ちゃんと中に芯も入っていますな。

[川の向こうに浮かぶイルミネーション]
イルミネーション点灯時間前から、約90分間滞在した『時之栖(ときのすみか)』。
充分、満喫いたしました。
初めはガラガラだった園内も、帰る頃には大混雑。
複数ある駐車場は大型バスで満車となっていました。
でもこんなのは序の口で、来週は三連休なのでもっと混雑するんですって。
ホント、良い日で良い時間帯に観光できましたわ。
もう一度来ることはなかろうと思いますが、
これを機に、関東三大イルミネーションを制覇してみたいと思ってみたり。
って、今年はもうイルミネーション見終い予定ですけどね。

いい香りなので「おでん」を食べることに。


美術館施設の一角でやっているっぽい飲食コーナー。


[静岡おでん ひと種100円]
三人分(一人二つずつ)


肉詰めのだんご
※これを切ってみると


ギッシリとギョーザの種みたいなミンチが入っています。
上から青海苔や味噌を掛けるのが静岡風みたいですね。
大層美味しかったです。また食べたい。

イルミネーションを見終わった後で食べた富士宮やきそば・やきうどんなど。
ここがバスツアーの最終観光地でした。
総括するに、はとバスツアーって気軽で良いですね。
移動時間は寝ていれば良いし、重いものを観光する際はバスにおいて置けるし、
ぼーっとしていても東京駅まで連れて帰ってくれる。
歳を取ったら尚更便利に感じるだろうなぁと思いました。
ただし、知らない街の知らない道を歩いたりする冒険は味わえないけれど。
時々は、ぼーっと、はとバスに乗って電車では行けない場所に行ってみようかな。