sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

御朱印

埼玉県熊谷市『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん) 』を約7年ぶりに再訪する。【後編】

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妻沼聖天山の見どころは断然、奥殿です。

極彩色の彫刻群に覆われた煌びやかな建物で、据え置かれた神輿のような、というか神輿の構造の凄さに感嘆する切欠になる建物だと感じます。

神輿をあれだけ振っても崩れない理由は、木の組み方、建物の荷重を支える枓栱(ときょう)にあるんでしょうね。

個人的にはそこも見どころだろうと思います。

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拝殿の奥にある奥殿を見学するには700円の見学料を払う必要があります。
これが後々の維持費になるんでしょうね。
700円で大丈夫なのかは不明ですが。

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見どころ満載の奥殿。

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金箔がふんだんに使われています。
江戸時代の徳川吉宗の享保の改革で華美さが禁止になったため、
これ以降の建物は極彩色に着色されない白木のものになります。

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胡粉(こふん)を何度も重ねる「置き上げ彩色」という技法で塗られています。
厚く塗られるため、デメリットはひび割れや剥落し易いこと。

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彫刻群のテーマは「平和」。
職人たちが考える「平和」が象られ彩られています。
下は「牡丹に猫」

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作:小沢五右衛門常信の銘がある「鳳凰」。

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後藤茂右衛門正綱の銘がある「鳳凰」。
阿形と吽形があります。

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「鷲に猿」の肉彫り彫刻
右側は谷川に落ちた猿を、鷲が助けている場面を表わしています。

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高欄下の猿の彫刻は12ヶ所あります。

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大口の寄進をした人の名が金箔で書かれています。

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右側の中殿は彫刻があまりなくシンプルに見えます。
宝暦10年(1760年)に完成。弁柄漆が品よく塗られています。
奥殿を手掛けた職人の子や弟子の時代のものらしい。

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割れが気になる箇所がありました。雨、大丈夫かな。

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奥殿西面の大羽目彫刻

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金箔がふんだんに使われていてどこを見ればいいのか迷うほど彫刻に覆われています。

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布袋・恵比寿・大黒天 による碁打ち。

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毘沙門天、吉祥天、弁財天の双六遊び。

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枓栱(ときょう)を支える龍の彫刻が豪華。
こうして見ると神輿に見えますね。

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龍と獅子だらけの軒まわり。

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奥殿北側。

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奥殿北面の縁下腰羽目彫刻

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右側の白いものは雪だるまです。

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相撲を取る子供たち。

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井戸の苔が増えたような。

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黒い建物が拝殿(本殿)になります。

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聖天様(歓喜天)のインドでの名前の一つがガネーシャ。
頭が象で有名な神様です。

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左の石板に彫られているものは何だっけ?

まだまだ夏日が続いていますが、見学中は曇天で日射しが弱かったので比較的ラクでした。

その後晴天になったので、これがご利益だったのかもしれない。

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次第に晴れ間がのぞき、晴天になりました。

今回も御朱印を頂きました。

混んで来たため待ち時間が少々あり、日射しがどんどん強くなる。

暑い。めっちゃ暑い。

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頂いたのは左側。





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【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】

埼玉県熊谷市妻沼1627
山号:聖天山
公開日時 [平日] 10:00~15:00、[土日祝] 9:30~16:00
拝観料:700円
http://www.ksky.ne.jp/~shouden/
熊谷市Web博物館

熊谷駅から朝日バス利用
【6番】太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前線で「妻沼聖天前」停留所下車
乗車時間約30分 片道530円 Suica利用可


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静岡県三島市『三嶋大社』の御神水がいろんな意味で気になる。

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『三嶋大社』に水神社があると知り今回はこちらを目当てに参拝して参りました。

水神社の脇にある御神水は境内にある井戸から湧水を引いているそうで、

「生玉水(いくたまのみず)」という名前がついています。

富士山の伏流水で汲んだ湧水は持ち帰れるらしい。(要ボトル持参)

汲んだ水は煮沸せずともそのまま飲めるらしい。(飲料可)

という前情報を得て、水筒持参で向かいました。

ちなみに駅から神社正面迄のタクシー代は今回も750円でした。

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先ずはお参り。

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つづいて社務所がある方に向かいます。

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回廊の奥が今日の目的地。

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こちらが水神社です。

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柄杓と漏斗と濾し網が置いてあります。

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しかし水を汲む場所の状態がイマイチ。
水には黒い何かが浮かんでいます。
水流があまり無いので澱みが生じているのかも。

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折角なので今回は水晶を洗っておきました。

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いつものクスノキも見て。

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御朱印を頂く。
御朱印の初穂料:500円

期待しすぎたかな? というのが感想です。

夏場は水の流れが少ないのかもしれないので、

冬に再訪してその点を確かめようと考えています。

何はともあれ、割と頻繁に参拝している気がする三嶋大社。

今年中にもう一度参拝しそうな予感がしています。

水めぐりをするのも良いかも。

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三嶋大社宝物館にも入ってみました。
入館料は500円。
エレベーターがないのでご高齢者の方は要注意です。






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【三嶋大社】

静岡県三島市大宮町2-1-5
主祭神:大山祇命、積羽八重事代主神
創建:不詳
https://www.mishimataisha.or.jp/


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神奈川県伊勢原市『大山阿夫利神社 社務局』に立ち寄って御朱印を頂く。

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かつて大山寺別當八大坊の住まい(下屋敷)だった場所に

『大山阿夫利神社 社務局』はあります。

福永町に神社社務所あり、昔下屋敷といふ大山寺別當八大坊の住 宅地なり。後山を櫻山といひ、庭園に樹高三丈齢三百年の大槲あり、前方川を隔てて小徑三丁にして大瀧あり、福永町に愛宕瀧(新瀧ともいふ)あり。開山町に 入りて良辨瀧あり、開山堂あり、堂の後方小山を赤松山と云ふ。
小林順三「霊岳大山登拝のしおり」(昭和二年六月三十日発行)

折角近くまで来たので、御朱印を頂こうと思って境内へ。

境内には祈禱殿、能楽殿があり、 車のお祓いはこの社務局で行うそうです。

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車の祈祷を行うほど広いので境内案内図を撮っておきました。

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祈祷殿脇の奥に階段があり、社務局受付に上がれます。

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社務局受付は社務局の建物の二階にあるため、靴を脱ぐ必要があります。
登山靴だったのでちょっとモタモタしました。

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右側が社務局の御朱印です。
三種とも書体が違うところがなんとも言えず良い。

本社には行けなかったけれども、

社務局に立ち寄れたので満足度が高くなりました。

蛇足ですが、社務局に至るまでの間にあったスポットを

以下に貼っておきます。

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こま参道手前から見たの鈴川。

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[右側] とうふ参道入り口付近にある良辨滝(ろうべんだき)。

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大山寺を開山した良弁僧正が最初に水行をした滝と言い伝えられています。
滝の高さは4mほど。
参拝者が身を清めた「大山六滝」のひとつ。

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良辨滝前を流れる清流「鈴川」。

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「大山まん志゛う本舗 良辨」店舗近くにある水場。
トレーニング中の方々が立ち寄っていたため存在に気づきました。

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湧き水をそのまま引いただけの水場のようです。

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水は流れっぱなし。

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消毒していないため、飲むなら自己責任でってことっぽい。
折角なので手を濯いでおきました。

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あたご滝バス停付近にある愛宕滝。
近寄ろうと思ったら行水中の若者たちが居たため遠慮致しました。

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社務局入口バス停前にある大滝荘 たけだ旅館。
昭和レトロな外観に興味を覚えました。
中にカフェがあるようです。

バス停に立って約2分でバスが到着したため散策はここまで。

なかなか面白かったです。





【大山阿夫利神社 社務局】
おおやまあふりじんじゃしゃむきょく

神奈川県伊勢原市大山355
https://www.afuri.or.jp/


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神奈川県伊勢原市『大山阿夫利神社 下社』は山の中腹にあるため参拝は体力勝負でした。

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神奈川県伊勢原市の大山にある大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)。

大山祗大神、大雷神、高龗神の三神を祀り、

心願成就、商売繁盛、社運隆盛などのご利益があるとされています。

本社に祀られている大山祗大神は、富士山に祀られている木花咲耶姫の父君で、

山の神や水の神として信仰を集めています。

このことから江戸時代、大山と富士山の両山を参拝する両詣りが盛んになりました。

清流のある場所に行きたいと思い続けていたところ、

ここが水源・水利の神である大山祗大神を祀っていると知り参拝を決意しました。

大山は別名「雨降山(あふりやま)」とも言われ、

雨乞いの神として農民の信仰を集めたそうです。

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鳥居脇に小太刀を担いだ像がありました。
大山詣は6月27日から7月17日まで期間に行われる女人禁制の参詣で、特に鳶や職人の間で人気があった。大山に2つある瀧・良辧瀧と大瀧で水垢離し、頂上の石尊大権現に登り、持ってきた木太刀を神前に納め、改めて授けられた木太刀を護符として持ち帰った。

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下社にある獅子山 

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下社の拝殿は山の中腹にあるとは思えないほど立派です。

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参拝後は御朱印を頂きます。

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下社ですら再訪できなさそうなので、二種類頂きました。
左が7月27日に始まった夏季大祭期間(夏山)の限定御朱印です。

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名水が汲める場所が拝殿と社務所の間の通路奥にあります。

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通路で、水を入れるペットボトルが200円で入手できます。
勿論、空のペットボトルです。

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こちらが水汲み場「大山名水神泉」。

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吹抜けのような場所で水が竜の口から出続けています。

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脇の案内板に書かれている文言を見、安心して水を汲むことにしました。

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ついでに水晶も洗っておきました。

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水筒には麦茶が入っていたので、
200のペットボトルを購入して水を持ち帰りました。

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境内からの眺めはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星になっています。
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鳥居の内側から見下ろした階段(参道)。登りは結構しんどかった。
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階段を下ったところに休憩所があります。
結構空いていましたが、本社に登った人が下山する頃に混むのかもしれません。

もっと若く、もっと体重が軽ければ本社に参拝したと思います。

しかし今のワタクシではここが限界でした。

標高約700m。

階段だらけだったので普段の運動不足により筋肉痛になるかも。

何はともあれ、幾何かの達成感は得られました。

これで清流(水)を求める衝動は少し抑えられそうです。

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霧で見えませんが、この山の上に本社があります。


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【大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)】

神奈川県伊勢原市大山355
主祭神:[本社]大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)
[奥社]大雷神(おおいかずちのかみ)
[前社]高龗神(たかおかみのかみ)
9:00~16:30
https://www.afuri.or.jp/
【茶寮 石尊】https://www.afuri.or.jp/sekison/


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静岡県三島市『三嶋大社』に夏詣。

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三島に来たら『三嶋大社』に立ち寄らねばならない気になります。

ということで駅からタクシー利用で向かいました。

タクシー代は750円なり。

午前中ですが既に境内は猛烈に暑くなっておりまして

風が吹くものの快適とはなんとなく言い難い。

それでも人気スポットですので多くの人が参拝していました。

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先ずはお参り。
真夏の参道は待ち時間もジリジリ焼かれて若干辛い。

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砂利の上には木陰が無いので蚊がいないため安心してお参りできます。

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令和大御代の奉祝記念事業(令和の大修理)として、
社殿群の屋根葺替並びに耐震化を進めているようです。

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慶応3年に落成した舞殿の大鬼。
クレーンの無い時代に屋根に据えるのも大変だったろうなぁ。

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手筒花火神事というものが8月16日の夜にあるそうです。

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神池の脇の御神木(クスノキ)。

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「三島七木(ななぼく)」唯一の生き残り。
「三島七木」は三島の名所旧跡にある木のことで、 間眠(まどろみ)神社のマツ、法華寺のマツ、石(おしゃもじ)神社のマツ、三嶋大社のクスノキ、陣屋のケヤキ、道満塚(どうまんづか)のマツ、晴明塚(せいめいづか)のマツを指す。

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社務所前にあるクスノキ。

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社務所脇にあるクスノキ。

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今回は御朱印を頂きました。

最近は境内のクスノキに会いに来ている気がします。

癒しスポットと申しますか、

見ているだけで肩の力が抜けるというか、

何らかの効果がある気がするんですよねぇ。

清涼な水脈もあるし、やっぱり強めのパワースポットなのかも。




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【三嶋大社】

静岡県三島市大宮町2-1-5
主祭神:大山祇命、積羽八重事代主神
創建:不詳
https://www.mishimataisha.or.jp/


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湯島天満宮に夏詣。

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数日前から湯島天神に行きたいと強く思っていたため、朝から詣でて参りました。

今の時期は夏詣と言うんですね。

そんな文字が境内でチラホラ見られました。

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七夕飾りが残っている参道。

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二体の撫牛のうちの石造。
最近不安が多い部位である頭を撫でておきました。

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もう一体は手水舎の向こうにあります。
手水舎がセンサー式になっている気がする。

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中央にデテンと立っても気後れしないほど参拝者がまばら。

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やっぱりこのクスノキを見ると落ちつく。

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工事がかなり進んでいました。

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橋の下から見た境内。

詣でたことで気分が落ちつき、急激に眠くなり帰宅後午睡。

目覚めたあとは少しだけ頭がスッキリしていました。

ワタクシにとってここはリセットできる場所なのかも。

さて、せっかくなので御朱印を頂きました。

三種類あったのだけれど、選んだのは二種。

限定御朱印は書き置きだけれどとても綺麗で良い記念になりました。

来月も同じ柄なのか気になるところですが

またリセットしたくなったら詣でようと思っています。

夏の神社もいいもんだ。

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夏詣限定の御朱印。

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通常版も頂いておきました。
夏詣の判が押してあります。



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【湯島天満宮(湯島天神)】

ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん)
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年
https://www.yushimatenjin.or.jp/


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長野県諏訪市『諏訪大社上社本宮』は大人になって参拝すると見方が変わる、かもしれない。

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諏訪市と言えば諏訪大社。長野県といえば諏訪大社。

それぐらい有名な場所だと思う諏訪大社の上社本宮に詣でて参りました。

子供の頃に来た気がするのだけれど、御柱しか記憶にない。

子供だったので建物には一切興味が無く、

ここがただの森だと感じていたことを思い出しました。

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布橋(ぬのばし)
重要文化財
安永6年(1777年)造 
保存修理事業で東側の入口御門と布橋が
銅板葺きから昭和初期のこけらぶきの屋根に戻った。


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神馬舎

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立札が更新されているっぽい。
この文字を書く担当者が居るんだろうなぁ。


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指かな? と思いきや人参でした。

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額のところに何らかの気配がすると思ってガン見したところ、
額を支える金具部分(右)に蝉の亡骸っぽいものを発見しました。


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途中で切られているものの存在感が凄い巨樹。
これは何の樹なんだろう?


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御柱の一本目を発見。

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桁行三八間、梁間一間の布橋。
布橋は創建(1777年)当時には、現在より東側に約5.4メートル延び、入口御門が創建された1829年にその分を解体して西側へ移したことが分かった。両建物とも1959年まではこけらぶきだったことから、布橋と入口御門の屋根は、大社が隆盛を誇った昭和初期のこけらぶきに戻し、併せて布橋に付属する番所を復元する申請を文化庁に行った。
布橋のこけら板は、長さ約24センチ、幅6センチ以上、厚さ約4ミリの杉の割り板を使用。竹くぎで固定しながら、約30万枚の板を屋根(約406平方メートル)に張り巡らせた。入口御門は厚さ約3ミリの栗材約9万5千枚を敷いた。布橋には、柱とはりに補強材を入れて耐震対策、自動火災報知器を整備した。番所は大社や市博物館所蔵の写真や残っていた図面を元に復元した。
出典:信州・市民新聞グループ

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改修中ですが直線が整然と並ぶ美しさを感じます。


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彫りが凄い。どれも凄すぎて何処を見ればいいかわからなくなる。


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勅使殿と五間廊


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絵馬堂(左)と摂末社遥拝所(右)


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絵馬堂の改修された屋根は銅板葺きでした。
銅板葺きは高価ですが耐久年数が長いのが特徴です。
現代では銅板を葺ける職人さんも減少しています。


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こちらは宝殿


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四脚門(しきゃくもん)
国指定重要文化財

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布橋を出たところ。

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布橋を出たところから見た宝殿。

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9棟もの保存修理工事を行っている時期だったので
布橋を渡れたのはラッキーだったのかも。

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改修中の雅楽殿。

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改修の様子が写真で展示してあります。

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現在改修で見られなくなっているエリア。

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名前が分からないのだけれど可愛らしい鳥を発見。

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鳥に詳しい方が居たらこの鳥の名前を教えてください。

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参拝所
右側の防音シートに覆われた建物は勅願殿だと思われます。

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神饌所
手前の柵にも銅板が使われていますね。
周囲が苔生しているところを見ると銅板じゃないと長持ちしないんだろうな。

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御柱の遥拝所という札があったので覗いてみたところ

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奥に御柱が見えました。
真新しいからわかるけれど数問経過したら色が古くなって
周囲の木々と見分けが付かなくなるんだろうな。

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石段下から見た塀重門

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石段とその脇にある祈祷殿

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こちらが一の御柱。
次回の御柱祭は2028年春だそうです。

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御沓石(おくついし)を見るつもりが横の水流をぼーっと眺めてしまいました。
(つまりは御沓石を見逃した)

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「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)
と無言で唱えながら、茅の輪くぐりもやっておく。

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手水舎の隣にある温泉が出ている明神湯。
結構熱めの湯です。

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北参道の大鳥居

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気配を感じて見上げたところスズメバチの巣がありました。

子供の頃に家族で参拝した気がするのですが、

記憶にあるのは見上げる高さの白い御柱だけなもんで

訪れたのは四社あるうちのここだったのかが不明です。

ちなみにワタクシが生まれて以降の御柱年は以下のとおり。

1980年(昭和55年)
1986年(昭和61年)
1992年(平成4年)
1998年(平成10年)
2004年(平成16年)
2010年(平成22年)
2016年(平成28年)
2022年(令和4年)
※御柱祭が行われるのは7年ごとですが正確には満6年間隔になります

ゆえにワタクシが家族と諏訪に来たのは1986年頃だと推察されます。

御柱が白かったということは御柱祭からそれほど月日が経っていないってことで。

年代が分かったからどうということは無いのですけれども。

もし再訪することがあれば2027年頃に来て今の御柱を見納めしておきたいです。

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社務所の右手側で御朱印を頂きます。

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こちらが頂いた御朱印。
達筆で見入ってしまいました。


【国指定重要文化財】
四脚門,神楽殿,神馬舎,摂末社遙拝所,勅願殿,勅使殿,天流水舎,入口御門,拝殿,布橋,文庫,幣殿,脇片拝殿

かりんちゃんバス:路線図(PDF),バス時刻表(PDF)

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【諏訪大社 上社本宮】

長野県諏訪市中洲宮山1
本宮主祭神:建御名方神(たけみなかた)
本宮御神体:御山(神体山)
https://suwataisha.or.jp/


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港区赤坂『乃木神社』で楷樹に出会って一つ知識を得る。

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初めて乃木神社境内に入りました。

公園の延長に神社がある印象。

大正時代にできていて新しいからか、

とても入り易い神社だなと感じます。

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案内板はこんな感じ。

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左下が旧乃木邸のある場所です。

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今日は割と空いていました。

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ここで印象に残ったのがこちら。
楷書の語源ってこうだったのかと初めて知りました。
そもそも語源を考えたことも無かった。

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屋根を突き抜けて生える楷の木。

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直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っているのが特徴らしい。

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わかるような、わからんような。

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樹を引きで見るとこんな感じ。

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楷の木の脇で御朱印が頂けます。

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御朱印は書き置きのみ。想像よりも可愛らしい御朱印でした。

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こんな新聞があるんですねぇ。

スピリチュアル的な感想は持てませんでしたが、

勝負運、仕事運、学業成就、縁結び、夫婦和合などのご利益があるそうです。

乃木希典も明治神宮のように自分が神格化されるとは思っていなかっただろうなぁ。

ちなみに現在の本殿・幣殿・拝殿は大江宏が手がけたものです。

なんか納得。




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【乃木神社(のぎじんじゃ)】

東京都港区赤坂8-11-27
御祭神:乃木希典命(のぎまれすけのみこと)
乃木静子命(のぎしずこのみこと)
https://nogijinja.or.jp/


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湯島天満宮に詣でる。

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数日前から湯島天神に行きたいなぁと思っていたので

ちょいと立ち寄って参りました。

時期的に空いているのかと思いきや、

受験の御礼参りの方々でそれなりに人出がありました。

そうかぁ、御礼参りかぁ、善き哉、善き哉。

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こんな明るい時に参拝するのは久々かもしれない。

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そして久々に牛を見ました。(今まで隠れていた)
手水舎も久々に使用できるようになっています。

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御礼参りについてのアナウンスが流れている境内。

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絵馬も少なめ。

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幕が掛かったこちらは入学祈願用の絵馬なんでしょうね。

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梅が植わっている庭の工事も進んでいました。

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花が終わって新緑が芽吹いている境内。

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本殿前のクスノキ。

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葉洩れ日が柔らかくて居心地がいいです。

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生い茂ったクスノキの葉と枝を切られて寂しくなった冬至梅の葉。

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本殿横の冬至梅は樹木の老化が原因で葉が先端にしかありません。

参拝した後、御朱印を頂きました。

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御朱印受付も空いていました。

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切り絵の御朱印が登場している。

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しかし先ほど見開きページほ使ったため通常御朱印にしました。

やっぱりこの神社が一番落ち着きます。

リセットできる感があると申しましょうか。

(実際にできたかは不明)

目に優しい新緑を見て、

次の週末は新緑を愛でに行きたいなぁとボンヤリ思いました。

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湯島駅方面の出入り口にある彫刻。

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蟇股(かえるまた)の龍の彩色がなんか良い。

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こちらは滝を上る鯉。


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【湯島天満宮(湯島天神)】

ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん)
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年
https://www.yushimatenjin.or.jp/


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台東区下谷『小野照崎神社』は小野篁を祀る人気の神社らしい。

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852年(仁寿2年)創建の『小野照崎神社』は

公卿であり歌人としても有名な小野篁を祀る神社です。

小野篁といえば閻魔大王の裁判の補佐をしていたという伝説がある人物。

多芸多才なので、ここでは学問・芸術・芸能・仕事の神様とされています。

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手水舎が人感センサー付きで驚いた。

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本殿は関東大震災や空襲の火難を逃れたのだとか。

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神拝詞がありました。
「祓え給い 清め給え 神ながら 守り給い 幸え給え」

お祓い下さい お清め下さい 神様のお力によりお守り下さい 幸せにして下さい

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本殿の彫刻は小ぶりながらも見応えがあります。

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本殿を囲む木々の新緑がとても綺麗。

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ちょっと気になったのがこちらの「つくえ守り」。
札が倒れたりする可能性を考えて購入を控えました。

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人気の御朱印は数種類あります。
上の二つが書き入れ、下は書き置きだそうです。

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特別御朱印をお願いしてみました。
(判子と張り紙でできています)

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荒神札が独特で興味深いです。

小野篁という人物に興味があるので訪れてみましたが

御朱印を見ると、芸能の神様としての面が強いのかなと感じました。

芸事をしていないのでその点についての願いは浮かばないのですが

小野篁の頭の良さの欠片でもあればなぁとは思っています。

頭がいい感覚(?)を味わってみたいと本気で思う今日この頃です。

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【小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)】

東京都台東区下谷2-13-14
主祭神:小野篁、菅原道真
https://onoteru.or.jp/


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台東区谷中『谷中 観音寺』に国登録有形文化財の築地塀を観に行く。

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谷中に国登録有形文化財に指定されている築地塀があると知り、

朝から撮りに行って参りました。

観音寺というお寺の塀なのですが、この辺りはお寺さんばかりなので

地図を頭に入れてから向かいました。

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このポストが目印かもしれん。
塀はこの道の先を右折したところにあります。

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観音寺は赤穂浪士ゆかりのお寺なんだそうです。
時間が無いので今回は境内には入らず。

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こちらが文化財になっている築地塀です。
とても綺麗に改修されていますね。

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ちなみに「築地塀」と書いて「ついじべい」と読みます。
「つきじ」と読まないのは築泥(ついひじ)が語源だから。

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厚みのある塀なので、忍者が走るのは容易いかも。


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観音寺の御朱印は切り絵になっているようです。
授与料を見て仰け反った。

もっと早く気付いていれば、改修前の姿が撮れたのに。

今後は経年変化を見たいので、散歩がてら定期的に撮りに来ようかな。

コンクリート塀とは異なり築地塀は風情があっていい感じです。

こんなに厚みがあれば、そりゃ耐火性もあり鉄砲にも強かろう。

織田信長が御礼として熱田神宮に築地塀を寄進するぐらいですし、

手間と工賃が高いだろうとも思えました。

(維持費もかかりそう)



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【谷中 観音寺】

東京都台東区谷中5-8-28
(JR山手線 日暮里駅より徒歩5分)
御朱印授与場所:本堂左手、寺務所にて
御朱印授与時間 9:00〜16:00
http://yanaka-kannonji.jp/
https://www.instagram.com/yanaka_kannonji_temple/http://yanaka-kannonji.jp/


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日本橋小網町『小網神社』の行列がビックリするほど長かった。

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「強運厄除の神さま」といわれている日本橋の小網神社。

小さいながらもかなり人気のあるパワースポットだそうです。

今日は節分。

これを機会に祓えるものは祓っておこうと考え、

朝から人形町に行って参りました。

1466(文正元)年に創建された「小網神社」は、東京大空襲の際に境内の建物が戦火を免れたことや、第二次世界大戦時に神社のお守りを持って出兵した兵士が全員無事に生還したことから、「強運厄除の神さま」として崇められています。

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ちょちょいとお参りして~などと気楽に考えていたのですが、

交通誘導警備員が複数配置されており、とんでもないほどの大行列。

え!? 割と早い時間なんだけど!? と驚きつつ行列最後尾に並ぶ。

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龍の彫刻がある総ヒノキ造りの社殿を撮りたかったのですが、

あまりにも人が多くて断念致しました。

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横四列になっているため手水舎が遠くて割愛せざるを得ませんでした。

先ずは参拝者の行列に並び、参拝が終わったら授与品を求める列に並び直し。

後から後からやって来る参拝客。

老若男女問わず、本当に大人気のスポットなんだと実感しました。

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神社の角を曲がって小舟町交差点方面に向かって行列が伸びています。

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行列の合間に置いてあるQRコード。

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今度は向かって左側の建物で御朱印などを頂きます。

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カエル守に結構グラついた。

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御朱印は印刷&書置きです。
御朱印が入っていた袋がカッコいいので撮っておく。

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身体健康と長寿の祈りを込めた健守(すこやかまもり)500円を選択。

本日は節分なので、豆も頂いておきました。

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あまり手にしている人が居ないような…。

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袋に貼ってあるシールは二種類ありました。たぶん。

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中はこんな感じ。
水戸からわざわざ運ばれて来たお豆なんですね。

ワタクシが神社を後にしたのが到着から45分後でした。

結構並んだ感がある。でも達成感もありました。

次回は今日よりは空いている平日に訪れ、

じっくりと彫刻を見てみたいです。





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【小網神社(こあみじんじゃ)】

東京都中央区日本橋小網町16-23
(人形町駅より徒歩5分)
参拝時間 9:00~17:00
https://www.instagram.com/koamijinja_official
https://www.koamijinja.or.jp/


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【元旦】湯島天満宮に初詣。

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あけましておめでとうございます。

早朝から都バス始発で毎年恒例の湯島天神へ初詣に行って参りました。

参道は空いていたのですが、今年は御祈禱とお守りなどの神符授与所が激混み。

昨年とは打って変わって、家族で参拝している人が多く見受けられました。

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向かって左側の手水舎は今年も閉鎖されていました。

古いお札をお返しし、御朱印をいただこうと思いましたが、

場所が移動しており、こちらはかなり空いていました。

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左側が御朱印を受領する場になります。

御朱印は書置きのみ。

4種類ありますが昨年に引き続き1月限定の特別御朱印を頂きました。

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初穂料は500円です。

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こちらが昨年と一昨年の特別御朱印。
今年は辰年だからかテイストがかなり異なります。

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今年の配置図はこちら。

神符授与所が見たこともないほど混んでいました。

皆さんお守りを吟味されているようでしたが、

驚くことにワタクシが見た方々の殆どが大量買いをされていました。

皆さん羽振りが良いんだなぁ。すごいなぁ。

と思いながら、神社札だけ頂いて帰って参りました。

これまた例年にない経験なのですが、

今、ものごっつい眠いです。

横になったら1秒で眠れる自信があるほど眠い。

調べてみたら、

神社参拝後の倦怠感や眠気は運気が上昇する予兆なんだとか。

デトックス後みたいなものだから水飲んで寝ろ的なアドバイスもありました。

良いことなんだとすれば、とりあえず信じておこうと思います。

ってことで、一年の計は元旦にありと申しますが、これから寝ます。

何はともあれ、本年もどうぞよろしくお願いします。




【湯島天満宮(湯島天神)】
ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん)
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年
https://www.yushimatenjin.or.jp/


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静岡県三島市『三嶋大社』で6年ぶりの参拝で御朱印を頂く。

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三島市と言えば『三嶋大社』。

そうワタクシなんぞは思っているのですが、

じゃらん調べによると

第一位の人気スポットは「伊豆フルーツパーク」、

第二位は「三島市立公園 楽寿園」、

第三位は「箱根旧街道石畳」なんだそうな。

我らが三嶋大社は第六位でした。

伊豆の一の宮である神社を真っ先に思い浮かべたワタクシは

既に若者の心を失っている人なのかもしれませんねぇ。



五穀豊穣を祈る身としては三嶋大社は立ち寄らねばならぬスポット。

美味しいご飯が食べられるのも五穀豊穣の御利益のおかげ。

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まだまだ奉賛金を募っているらしい。

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舞殿(ぶでん)は改修されていました。

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本殿は国の重要文化財に指定されています。

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社務所脇にある楠の大木。

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説明書きもあります。

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夏は良い木陰を作ってくれています。

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前回頂いた御朱印の元号は、平成でした。
ってか久々に御朱印帳に直接書いて頂きましたわ。

猛烈に暑い日の参拝は大変だということが分かりました。

境内に居ると帽子も被れないし。

日が上らない早朝か、日が陰った夕方に参拝するのが

季節的にはベストかも。



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【三嶋大社】

静岡県三島市大宮町2-1-5
主祭神:大山祇命、積羽八重事代主神
創建:不詳


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【元旦】湯島天満宮に初詣。

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あけましておめでとうございます。

今朝は都バス始発を待って、

毎年恒例の湯島天神へ初詣に行って参りました。

今年は混むかな? と思っていたものの、

行ってみれは人出は昨年とほぼ同じほどで、

受験生たちが友達とお参りに来ているように見受けられました。

境内の参道に立つ人はほぼ居らず、待ち時間はありませんでした。

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御朱印に行列は無い分、御祈禱待ちの人が多かったです。

今年も御朱印を授けて頂きまして、

昨年より増えて3種類の御朱印のうち昨年と同種のものを選びました。

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右が去年、左が今年のもの。
見開きなので同種にしました。
昨年は初詣でしか御朱印を頂いていなかったってことですね。

1種増えていた御朱印はピンクの台紙の切り絵。

見開きでベタっと貼り付けるタイプのようでした。

空いているなら書置きじゃない方がいい気もしますが、

まあ、見開きですしね。

帰りのバスの時間には随分空きがあったので、

ちゃちゃっと電車で帰ることにしました。

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日の出と言っていいのかはわかりませんが
江戸城の方角から朝日が昇っていました。
(JR飯田橋駅付近です)

チラリと見ただけですが、

東京大神宮もそれほどの人混みでは無さそうでした。

今年は帰省している人が多いんでしょうね。

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今日も神楽坂は人の姿がほぼありませんでした。

例年になく大変静かな元旦です。

本年もどうぞよろしくお願いします。




【湯島天満宮(湯島天神)】
ゆしまてんまんぐう(ゆしまてんじん)
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年
https://www.yushimatenjin.or.jp/


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【元旦】湯島天満宮に初詣。

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あけましておめでとうございます。

今朝は都バス始発を待って、

母と二人でちょいと湯島まで初詣に行って参りました。

始発のバスは殆ど人が乗っておらず、

冷え切ったシートが温まる頃に下車。

まだ夜が明け切れていないため暗くて少し肌寒かったです。

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境内の参道に立つ人も疎らで、待ち時間は無いに等しい。

唯一待ったのはお神札を新しくするときぐらいでした。

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境内は受験生でいっぱい。

去年はこんなに居なかった気がするし、

友人たちと参拝に来ている集団も見なかった気がするので、

今年はお賽銭が増えたかもなぁとボンヤリ思いました。

さて、今年も御朱印を授けて頂くことにしたのですが、

今年は2種類の御朱印がありまして、

新年のみの御朱印は紙での受け取りになるため待ち時間が無く、

今回はそちらを頂きました。

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左が去年、右が今年のもの。

今年の特別御朱印は干支が描かれているので、

いつ頂いたものか分かり易くて良いかも。

昨年は殆ど神社に参拝しておらず、

天神さん頼みに負荷がかかっていたて思うのですが、

無事に一年を過ごすことができて感謝しております。

良い年になるよう努力するので、

今年も無事に一年を過ごすことができると良いなぁ。

ワタクシの場合、天神さんにお参りするといいことがあるので、

年始から小さな「いいこと」にアンテナを張って

集めていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。



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【湯島天満宮】

ゆしまてんまんぐう
東京都文京区湯島3-30-1
主祭神:天之手力雄命、菅原道真
創建:(伝)雄略天皇2年


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昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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