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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

彫刻

【写真多用】埼玉県熊谷市『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん) 』に再訪して御朱印を頂く。

妻沼聖天山




『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)』には埼玉県唯一の国宝建造物があります。



高野山真言宗の仏教寺院で、正式には『歓喜院(かんぎいん)』といいます。



前回訪れた時は御朱印に興味が無かったのでチェックもしていなかったのですが、



今回はそれを目当てに再訪いたしました。



やはり、何度も訪れたくなるお寺ですわ。



今回は本殿を見ることなく帰ったのですが、



経年を見るために定期的に参拝したいと思っています。



妻沼聖天山
[中門(四脚門)]
熊谷市指定文化財


妻沼聖天山
妻沼聖天山の第二の門になります。

妻沼聖天山
最古の建造物なんですねぇ。

妻沼聖天山
様々な札が掛かっています。
そういえば、ぼけ封じのお守りが境内で販売されていました。


妻沼聖天山
真新しい札から、古い札まで様々な名称が掲げられています。

妻沼聖天山
中門の奥にあるのが最後の門である仁王門。

妻沼聖天山
妻沼聖天山
阿吽の狛犬が鎮座しています。
表情は柔和です。


妻沼聖天山
[御水屋]

妻沼聖天山
[仁王門]
明治時代に台風で倒壊したため、後に再建されました。


妻沼聖天山
ここで必見なのが、金剛力士像です。

妻沼聖天山
躍動感溢れる姿で迫力があります。

妻沼聖天山
「だめ、絶対!」というアテレコを脳内でしてしまいました。

妻沼聖天山
[拝殿]

妻沼聖天山
妻沼聖天山
こちらにも狛犬が居ます。
毛並みの良い尻尾が特徴ですね。


妻沼聖天山
拝殿の向拝。
手挟みがカラフルです。


妻沼聖天山
唐破風の下の彫刻にも色彩が施されています。

妻沼聖天山
ここだけでも竜が3匹・・・って、
龍の数え方って匹でいいのか?


妻沼聖天山
足の生え方が気になる虎も居ます。

妻沼聖天山
その両脇の蟇股は鬼ですね。

妻沼聖天山
まだ九時前だったもんで、本殿の見学はできません。

妻沼聖天山
前回見学したので、今回は中には入りません。

妻沼聖天山
ちらっと見ると、本殿はこんな感じになっています。

妻沼聖天山
前回と変わらずブルーシートが敷かれた相撲場。

妻沼聖天山
[閼伽井堂(あかいどう)」]
井戸を据えた土間と水天宮を祀る一室からなる建物。


妻沼聖天山
妻沼聖天山
妻沼聖天山

妻沼聖天山
天井は格天井になっています。

妻沼聖天山
籠堂(こもりどう)と本殿を繋ぐ回廊。

妻沼聖天山
妻沼聖天山
裏側はこうなっています。

妻沼聖天山
すらりと高い「夫婦の木」。
虫が居ないので、動かずに見ていられます。


妻沼聖天山

妻沼聖天山
エノキとケヤキのどちらが夫で妻なのかは不明です。

妻沼聖天山
樹の上のほうでは、枝が腕を組んでいるみたいに見えますね。

妻沼聖天山
ムシは居ずとも、マムシは居るらしい。




さて昨年11月18日、国の文化審議会は妻沼聖天山に所在する



歓喜院籠堂(かんぎいんこもりどう)
鐘楼(しょうろう)
閼伽井堂(あかいどう)
三宝荒神社(さんぽうこうじんしゃ)
五社大明神(ごしゃだいみょうじん)
天満社(てんまんしゃ)
仁王門(におうもん)
水屋(みずや)
平和の塔(へいわのとう)



の9件を有形文化財(建造物)に登録するよう文部科学大臣に答申し、



国登録有形文化財に指定されるそうです。



すごいですねぇ。



妻沼聖天山
さて、御朱印をいただくために社務所に向かいます。
openは9時から。


妻沼聖天山
墨の良い香りがします。
好きなお寺で頂く御朱印って、もの凄く嬉しいですね。




誰かを連れて来たいとは思うものの、



熊谷はちょっと遠いし、これからの季節は暑くなるからなぁ・・・




妻沼聖天山
【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】

埼玉県熊谷市妻沼1627
山号:聖天山
熊谷駅から朝日バス利用
【6番】太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前線で「妻沼聖天前」停留所下車
片道460円 Suica利用可



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埼玉県熊谷市『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん) 貴惣門』の修復された二天像がちょっと・・・。

妻沼聖天山




『妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)』には埼玉県唯一の国宝建造物があります。



高野山真言宗の仏教寺院で、正式には『歓喜院(かんぎいん)』といいます。



その貴惣門は国の重要文化財に指定されています。



素晴らしい彫刻群は一見の価値アリで、再度見たいと思わせる建造物。



ゆえに、本日、再訪して参りました。



前回と違っていたのは二天像。



修復が完了して、持国天と多聞天(毘沙門天)の像が見られます。



しかし・・・、うーん、この修復はどうなんだろう?



別物感が半端ないんですけど?



妻沼聖天山

妻沼聖天山
6月に、二天像修復の報告などが行われるそうな。
ちなみに下が前回見た改修前の像です。

貴惣門
[持国天(じこくてん)]
東方を護る守護神として造像される場合が多く、
向かって右手前に安置されるのが原則とされます。


貴惣門
体色は赤く、右手を拳にして右腰に置き、左手に刀を持つ姿で表されることが多い。

貴惣門
足下に邪鬼を踏みつけています。
それが、こうなっちゃいました。

妻沼聖天山

妻沼聖天山
この塗料の照り感に違和感があるのだけれど?

妻沼聖天山

妻沼聖天山
一瞬、樹脂製の像かと思った。
それ以外の彫刻は以前のままなので、浮いている気もする。

妻沼聖天山
妻沼聖天山
妻沼聖天山
妻沼聖天山
妻沼聖天山
門の彫刻はやはりみごとです。




多聞天の腕が折れたため修復したらしいのですが、



このペイントはどうなんだろう?



経年劣化で良い感じになるはずという計算なのかしら?



何はともあれ、修復前に見ておいて良かったです。



今どきは、日光東照宮のような修復が流行りなのかしら。
(「日光東照宮 修復 ひどい」で検索)




妻沼聖天山
【妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)】

埼玉県熊谷市妻沼1627
山号:聖天山
熊谷駅から朝日バス利用
【6番】太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前線で「妻沼聖天前」停留所下車
片道460円 Suica利用可



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群馬県高崎市『榛名神社』の神楽殿と神水開運おみくじと御朱印。

榛名神社
[神楽殿]
国指定重要文化財
明和元年(1764年)の再建。


榛名神社
唐破風の下には立派な彫刻が見られます。

榛名神社
力士が梁を支えていますね。

榛名神社
格天井には、色褪せて居るものの花鳥図らしき絵が描かれています。




2023年度から2025年度までに修復工事が行われる予定の神楽殿。



工事完了後は、格天井の絵も鮮やかによみがえるものと期待できます。



それはそうと、ここまで資材を運び上げるのは大変でしょうね。



どうやってやるのか見てみたい気がします。



また是非、再訪しようと思っている理由でもあります。



さて、参拝後に是非やっておきたいのが、神水開運おみくじ。



当たると噂のある御御籤です。



その御御籤は、神楽殿の下に置いてあります。



榛名神社
神楽殿の下に並ぶ御御籤。

榛名神社
いろいろありますが、有名なのは左端の神水開運おみくじ。

榛名神社
普段、御御籤はやらない派のワタクシですが、
噂が本当なのか気になるので
200円を投入して、一枚取り出しました。


榛名神社
来た道を戻ります。
帰りも左側通行で。


榛名神社
下に行くほど、人が増えてきました。

榛名神社
目印は売店です。
この向かいに目的地があります。


榛名神社
ご神水が流れる場所。
ここで先の御御籤を取り出します。


榛名神社
御御籤は木などに結ぶのではなく、回収する燈籠があるようです。
ワタクシは、これに気付きませんでした。


榛名神社
何も書かれていない御御籤をご神水に浸すと・・・

榛名神社
文字が浮き出てきました。

榛名神社
職業欄は確かに合ってる(笑)。




春の旅行&森林浴旅が良いなんて、



この榛名神社参拝旅が合致するじゃないですか。



今回の旅は良い旅だってことですね。



確かに、この神水開運おみくじは楽しいかもしれません。



榛名神社
さて、参拝後に御朱印を頂きます。
御朱印を頂く場所は神楽殿の脇にあります。


榛名神社
早い時間だったので、直ぐに頂くことができました。




森林浴をしながらぶらぶら歩いていたので、全く疲れませんでした。



榛名山登山とまではいきませんが、ちょっとしたハイキングをしたような気分を味わえました。



雨だったので、花粉症の被害にも逢わなかったし。



でも、願わくば、次回は快晴の日に再訪したいです。



雨は苔が綺麗に見えるので良かったのですが、



建物や岩を見るには快晴が良いです。



レンズに掛かる水滴を都度拭くのが面倒でした。



梅雨前に再訪できると良いなぁ~



榛名神社


榛名神社
【榛名神社
(はるなじんじゃ)】
群馬県高崎市榛名山町849
主祭神:火産霊神(火の神)、埴山姫神(土の神)
創建:(伝)用明天皇元年(586年)
http://www.haruna.or.jp/



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群馬県高崎市『榛名神社』の拝殿・幣殿・本社・御姿岩がスゴイ。

榛名神社




2017年度から2025年度にかけて百数十年ぶりに行われる大修理。



拝殿、幣殿、本社は、2021年度から25年度までにの間に修復工事が実施されます。



こちらのご祭神は、火産霊神(ほむすびのかみ)という火の神と、



埴山毘売神(はにやまひめのかみ)という土の神。



火産霊神はカグツチとも呼ばれる神で、



イザナギとイザナミとの間に生まれた神様です。



生まれる際に母であるイザナミに火傷をさせて死に至らしめたため、



父であるイザナギに切り殺されます。



その飛び散った血から複数の神が生まれ、



そのうちの一人が鹿島神宮に祀られているタケミカヅチです。



一方、土の神である埴山毘売神の生まれ方は衝撃で、



火産霊神が出産時にイザナミに火傷を負わせますが、



その衝撃でした糞が、埴山毘売神なんです。



ゆえに、肥料の神様ともされていますが、



名前にあるように、粘土を使った神器を司る土の神でもあるようです。



榛名神社
[拝殿]
国指定重要文化財
文化3年(1806年)建立。


榛名神社
拝殿の唐破風の下には無数の彫刻が飾られており、圧巻です。

榛名神社
鎮護国家と書かれた扁額。

榛名神社
向拝下に立体的な龍の彫刻がありました。

榛名神社
右側の龍は赤く塗られています。


榛名神社
拝殿の向かって左側の側面も彫刻でいっぱい。

榛名神社
雨が降っているのが残念でならない。
写真のピントが合いません。


榛名神社
こちらは龍の絵。
顔がユーモラスですね。


榛名神社
縁束の辺りもよく見ると彫刻が飾られています。

榛名神社
どこをどう切り取って写真に収めるべきか悩むほど、
立派な彫刻で埋め尽くされています。


榛名神社
[拝殿の向拝の彫刻群]

榛名神社

榛名神社

榛名神社
修復工事前に再訪し、晴天の日に見てみたいなぁ。

榛名神社

榛名神社
柱まで彫刻で飾られています。
建造費は如何ばかりか・・・。


榛名神社

榛名神社


榛名神社
本社・幣殿・拝殿は、
春日造本社と入母屋造拝殿の間を幣殿で繋ぐ複合社殿になっています。


榛名神社
基礎の部分は亀甲型の石になっているんですね。
手前の白いのは雪です。


榛名神社
この生き物は何なんだろう?

榛名神社
上の龍がカッコイイ。

榛名神社

榛名神社
拝殿の屋根にある千木を見ると、外削ぎですね。
祀られているのは男神であると分かるもう一つの目安は鰹木の本数。
千木と千木の間にある鰹木の本数が奇数だと
祀られているのは男神なんだとか。


榛名神社
屋根から視線を下していきます。

榛名神社
懸魚のヒレは唐草模様でしょうか。

榛名神社
兎の毛通しは亀のようです。顔が怖い。


榛名神社
左が拝殿、間が幣殿、右が本社です。本
社は岩の中に入り込んでいます。


榛名神社
本社の側面にある彫刻。
よく見る内容ですが、意味は今のワタクシには分かりません。


榛名神社
本社の背中にあるのは御姿岩というそうな。

榛名神社
本社は背後の御姿岩と接続しており、
御姿岩内の洞窟に御神体を祀っているそうです。


榛名神社
今にも落ちそうな岩ですね。
ちょっと怖い。





関東屈指のパワースポットと言われる榛名神社は、



清々しい山の気を取り込める健康に良さそうな場所でした。



ご利益は、どんな願いも叶えてくれるというもので、



老若男女、国籍問わず、多くの人々が参拝に訪れていました。



人が最も多くなる時間帯は13時頃なのだと、麓の方が仰っていました。



参拝は、午前中が狙い目かもしれませんね。



榛名神社
[国祖社]
国指定重要文化財
享保年間(1716~1735年)の建築。


榛名神社
兎の毛通しは龍だと思うのだけれど、
肉眼では顔が判別できませんでした。


榛名神社
[国祖社及び額殿]
国指定重要文化財
2017年度から2019年度まで、修復工事が行われます。
この姿で見られるのは最後かも。




国祖社は、元々勝軍地蔵と阿弥陀仏を安置していた本地堂です。



向かって左側に接続する額殿は文化11年(1814年)の建築で、



本来は神楽拝観所でした。



神楽殿はこの直ぐ左側にあります。



榛名神社
[鉄燈籠]
群馬県指定文化財


榛名神社

榛名神社
鉄燈籠としては群馬県内最古のもの。
笠の部分は後世の補作。




神楽殿と神水開運おみくじと御朱印】につづく。




榛名神社
【榛名神社(はるなじんじゃ)】

群馬県高崎市榛名山町849
主祭神:火産霊神(火の神)、埴山姫神(土の神)
創建:(伝)用明天皇元年(586年)



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群馬県高崎市『榛名神社』の神幸殿と双龍門。

榛名神社




あれだけ杉が沢山あるなか、初めて出会う名のある巨樹があります。



それが「矢立スギ」。



行儀よく並び、存在感を示している大杉です。



パワースポットを語る人からすると、ここもその一つだとか。



その前にある階段を登った先の先に、双龍門があります。



榛名神社
[矢立スギ]
国指定天然記念物
樹高55m,周囲9.4m。
推定樹齢1,000年以上。


榛名神社
[神幸殿]
国指定重要文化財
安政6年(1859年)建立。
“神輿が出御しとどまる社殿”だそうです。


榛名神社
手水舎から数段階段を登ったところにあるのが神幸殿です。

榛名神社
部分的に赤い箇所はありますが、彩色はされていません。

榛名神社
ここから神輿が出るってことは、階段を使うってことですよね。
足元が大変だなぁ。


榛名神社
屋根から垂れている鎖は何のためなんだろう?

榛名神社
懸魚は彩色されています。

榛名神社
銅板葺きの屋根から垂れる鎖が、やはり気になる。

榛名神社
階段を上がったところに門があり、開門時間が書かれていますね。

榛名神社
その門を入って直ぐの場所に、お百度石がありました。
階段の下にあるってことは、階段昇降必須のお百度ってことですね。


榛名神社
緩やかな階段を登った先にあるのが、双龍門です。

榛名神社
[双龍門]
国指定重要文化財
安政2年(1855年)建立。


榛名神社
2020年度から2021年度まで、修復工事に入るそうです。
この姿は2019年まで。


榛名神社
兎の毛通しは麒麟ですね。龍はその奥に居ます。

榛名神社
扁額は小さめ。
その周囲は何処を見ても彫刻で埋められています。


榛名神社
この門の中に龍は何体いるんだろう?

榛名神社
扉にも龍が居ます。

榛名神社
木鼻は鳥でした。

榛名神社
晴天だと、より立派に見えるのだろうなと思われる門です。

榛名神社
双龍門を抜けて階段を上がった先にある細い杉の樹。
切られた杉の中から生えていました。


榛名神社
階段を上がり切った先にあるのが、神楽殿。
その向こうに拝殿などがあります。




階段を登り切った先にあるのが、拝殿などの建物。



ここまで登って来て良かったと思える景観です。



崖が迫っているため、スペースはそれほど広くないのですが、居心地は良いです。



ということで、続きます。



榛名神社
【榛名神社(はるなじんじゃ)】

群馬県高崎市榛名山町849
主祭神:火産霊神(火の神)、埴山姫神(土の神)
創建:(伝)用明天皇元年(586年)



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群馬県高崎市『榛名神社』の行者渓から瓶子の滝まで。

榛名神社




榛名神社は古期榛名火山の中腹に位置しており、



古期榛名火山の噴出物である岩脈を見ることができます。



これらを含めた榛名山岩脈は、高崎市の文化財に指定されています。



上の写真にある神橋の左手にある行者渓は、



かつて修験者が修行をした場所で、パワーの強い場所だとされているようです。



安山岩の岩場でどのような修行をしたのかは謎ですが、



何かしらの修行をしたんだろうなと頷ける、説得力のある景観となっております。



榛名神社
ワタクシの知る歌川広重の浮世絵は「上野 榛名山 雪中」で、
“国”の文字が入ってないけどな。


榛名神社
役小角(えんのおづぬ)が修行をしたという伝説があるそうです。
役小角が修行したという場所をよく聞くけれど、神出鬼没ですな。


榛名神社
同じく広重の絵に描かれていたとされる東面堂は、現在・・・

榛名神社
岩場にあるのが東面堂。
明治期の神仏分離により仏教色が廃され、
御堂のあった岩場を板で封鎖された状態になっています。


榛名神社
[萬年泉]
神事に使われる湧き水がここにあります。


榛名神社

榛名神社
[萬年泉碑]
高崎市指定文化財
昭和57年4月1日指定。


榛名神社

榛名神社
木の蓋で覆われた井戸のようなものがありました。

榛名神社
その脇の階段を上ると、手水舎があります。
この水も湧き水だそうです。


榛名神社
[手水舎]
手水舎があるってことは、本殿・拝殿が近いってことですかね。


榛名神社
向かいの崖に細い滝が見えます。

榛名神社
瓶子の滝(みすずのたき)というそうな。

榛名神社
下を見ると、ドーム状になった雪の塊がありますね。
何故このような形になっているんだろう?


榛名神社
ドームっつーか、かまくら型ですね。

榛名神社
この角度ではよく分かりません。

榛名神社
別のアングルから見ると、石の上に滝の水が落ち、
それが跳ね返って凍っているようです。
水に穿たれた石も上の部分が削られているようですが、
漢書の『涓滴岩を穿つ(けんてきいわをうがつ)』の言葉通りですね。


榛名神社
雨が降っていてこの水量ってことは、
年間通じてそれほど水量は多くはないんでしょうね。


榛名神社
少し上から滝と手水舎を見下ろしたところ。




さて次は、国指定重要文化財の神幸殿と双龍門に向かいます。



榛名神社
この写真にはないけれど、
キヨスミコケシノブ自生地として高崎市文化財に指定されているそうです。




榛名神社
【榛名神社(はるなじんじゃ)】

群馬県高崎市榛名山町849
主祭神:火産霊神(火の神)、埴山姫神(土の神)
創建:(伝)用明天皇元年(586年)



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群馬県高崎市『榛名神社』はパワースポットとして若い娘さんたちに人気の場所なんだそうです。

榛名神社




青春18きっぷの最後一回分を利用して、群馬県の榛名神社にやって参りました。



昨年から行こう行こうと計画し続けて居たものの、



数々の事情により今日まで保留になっていた目的地です。



ようやく達成することができ、大いなる満足感を得ております。



今年から23億円を掛けた大修復に入るもんで、



その前にどうしても一度、今の姿を見ておきたかったんです。



かなり早朝に起床し、夜が明けないうちに高崎駅まで移動。



その後はバスに乗って榛名神社で下車致しました。



バス乗車時間は約1時間強、運賃は1,100円です。



タイミングが合わなくてタクシーにしようかと料金を訊いてみたのですが、



片道約8,000円は掛かると言われて仰け反りました。



バス料金の安さを実感しました。



さて、バスに乗った約半分の人たちが下車した榛名神社バス停から、



緩やかな上り坂になっている参道を通って神社を目指します。



この日は生憎の霧雨で、傘を差そうか差すまいかで数分おきに迷いました。



気温は暖かかったです。



榛名神社
鳥居を潜って自力での参拝がスタートです。

榛名神社
本殿・拝殿を目指して左下の随神門から登って行きます。

榛名神社
[随神門]
国指定重要文化財
弘化4年(1847年)建立。
昔は仁王が置かれた仁王門でした。
神仏分離で、現在は随神が配されています。



榛名神社
榛名神社
向かって右と左の随神像。
弓などは持っていないんですね。


榛名神社
江戸後期の北関東を代表する優品と言わる随神門は、
今回の大規模修復工事の対象には含まれていません。
ゆえに少なくとも向こう8年間はこのままの姿だと思われます。


榛名神社
随神門正面側の唐破風にある兎の毛通し。
これは鶴かしら?


榛名神社
見えにくいので別の角度から。

榛名神社
うん、鶴ですね。
でも、兎の毛通しに鶴って、ちょっと珍しいかも。


榛名神社
この随神門は、三間一戸八脚門になっています。

榛名神社
扁額の名前までは読み取れませんでした。

榛名神社
内側から見た随神門。
入母屋造、前後軒唐破風付、銅板葺になっています。


榛名神社
結構混むらしいので、気が急いて、じっくり見ては居られませんでした。
そもそも雨粒が邪魔で見上げにくい。


榛名神社
内側の兎の毛通しは鳳凰でした。
表の鶴より、こちらの方が格上じゃん。


榛名神社
門の先には石畳が続いています。
しかも山の上まで。
凄いな、この手間と費用が。


榛名神社
石塀のスタート地点に彫られた文字。
詳しくは分かりませんが、群馬県の古文書によると、
三之倉村という場所があったみたいですね。


榛名神社
「みそぎはし」と書かれた、
ある種の結界を通って本殿・拝殿に向かいます。


榛名神社
この橋の先に見える石垣も気になります。
法面(のりめん)整備のためなのか、
はたまた何かしらの建物があった跡なのか。
まあ、前者でしょうね。


榛名神社
川の向こう側にも石垣があります。

榛名神社
こちらは明らかに石燈籠が立っているので土台ってことですかね。

榛名神社
その石燈籠の上に「鞍掛岩」が見えます。
鞍というか、太鼓橋というか・・・


榛名神社
[鞍掛岩]
高崎市指定文化財
平成2年4月9日指定。


榛名神社
両脇が苔生している感じが個人的には結構ツボ。
この先への期待感が半端ないです。


榛名神社
ちょっと振り向いてみると、
なだらかに上がった坂だという事が分かります。
あまり階段がないのでラクかも。


榛名神社
参道脇には川が流れています。
それと無数の杉が植わっています。


榛名神社
崖の上に鳥居を発見。

榛名神社
この山道の先にも神社があるようですね。
ちょっと気になります。
靴が登山靴なら登っていたかも。


榛名神社
秋葉神社の文字が。
結構、ゆる字ですね。


榛名神社
一瞬、千年杉かと思いましたが、千本杉でした。

榛名神社
振り返ってみれば確かに樹齢100年経ってそうな杉が千本はあるかも。

榛名神社
細い樹も多いけど。

榛名神社
祠があったりもします。

榛名神社
お腹を撫でまわされたと思われる布袋さん。

榛名神社
ちょっと長い石段の登場です。
先に三重塔が見えます。


榛名神社
杉がまばらに生えているということは、森を管理しているってことですよね。
お陰様で三重塔が下からも見えます。


榛名神社
階段を上り切った先には、また鳥居がありました。

榛名神社
榛名神社
阿形の狛犬。

榛名神社
榛名神社
吽形の狛犬。

榛名神社
[三重塔]
文化財指定なし。
明治2年の建築です。


榛名神社
鳥居は昭和36年のようですね。

榛名神社
[御廰(庁)宣の碑]
榛名神社に伝わる「留守所下文」を彫ったものらしいのですが、
よく分かりませんでした。


榛名神社
動物の毛が使われている
古くなったハケ、ブラシ、筆の回収箱がありました。
ここに入れれば供養してくれるそうです。


榛名神社
トマトの碑なんてものもありました。

榛名神社




まだまだ道は続きます




榛名神社
【榛名神社(はるなじんじゃ)】

群馬県高崎市榛名山町849
主祭神:火産霊神(火の神)、埴山姫神(土の神)
創建:(伝)用明天皇元年(586年)



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山形県南陽市『熊野大社』の御朱印。

熊野大社
[熊野大社 拝殿]

イザナミ、イザナギ、スサノオの3神の他に、

境内には様々な神様が祀られています。

30もの神様がここには居るそうです。

八百万の神々を思い出させてくれる場所ですねぇ。

熊野大社
[幸神社(さいわいじんじゃ)]
御祭神:猿田彦神(さるたひこのかみ)


熊野大社
[右]湯殿山神杜(ゆどのさんじんじゃ)
御祭神:少彦名命(すくなひこなのみこと)

[左]月山神社(がっさんじんじゃ)
御祭神:月読命(つくよみのみこと)


熊野大社
[鐘楼(しょうろう)]
寛永3年(1626年)に寄進された貴重な大鐘。


熊野大社
[授与所(じゅよしょ)]


熊野大社
[神楽殿(かぐらでん)]

熊野大社
屋根は茅葺。
雪で劣化しちゃうんでしょうね。


熊野大社
神楽殿の脇にある看板?
無駄に豪華です。


熊野大社
[八幡神社(はちまんじんじゃ)]
御祭神:応神天皇(おうじんてんのう)戌と亥の守り神でもあります。


熊野大社
ここの彫刻も凄いんです。
扉の脇の彫刻とか。


熊野大社
もう、どこを見ればいいのか分からなくなります。

熊野大社
兎の毛通しが亀になっています。
火伏せ、でしょうね。


熊野大社
[菅原神社(すがわらじんじゃ)]
卯年の守り神でもあります。


熊野大社

熊野大社
柵が設けられていて特別感があるけれど、
屋根の劣化が気になる。

さて、かなり時間を割いて境内を見て回りましたが、

ぼちぼち御朱印帳を受け取らないと、忘れて帰ったかと思われるかもしれん。

ちなみにワタクシが居る間に御朱印帳を預けていたのはお一人だけでした。

縁結び色の強い神社ゆえカップルが多く、

御朱印を頂きたいと思うような方は、あまりここまで来ないのかしら?

熊野大社
ご祈祷や御朱印の受付ができる授与所。

熊野大社
[結(ゆわい)うさぎ 初穂料500円]

御朱印
[御朱印]

ちなみにワタクシは恋愛の縁結びには興味が無く、

人生に良い御縁があればいいなぁと思う次第。

それはそうと、気付いたのですが、

ワタクシ、熊野神社関係にお参りするのは初めてでしたわ。

だから、御祭神がイザナミ、イザナギだということに驚いたんですな。

『日本書紀』を習ったけれど、黄泉に下るところぐらいしか覚えてないわ。

あれを読んだとき、

ギリシャ神話のオルフェウスとエウリディケの話と一緒じゃんと思ったっけ。

どちらも男性が取る行動に、なんだかなぁ・・・と呆れたもんですわ。

今読んだら、違う解釈ができるのかな。

今のワタクシなら、男性側の気持ちが分かりそうな予感がして、ちょっと気になる。

山形県長井市
[大鳥居]


熊野大社
【熊野大社】

山形県南陽市宮内3476-1
主祭神:伊弉冉命(イザナミ)
日本三熊野の一つ


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山形県南陽市『熊野大社』で三羽の兎を探す。

熊野大社
[熊野大社 本殿]


山形の熊野大社といえば、本殿の兎の彫刻が有名です。

本殿裏側にある彫刻群の中に兎が3羽隠れているというもので、

3羽全てを見つけられると願いが叶う、幸せになると言われています。

ちなみに3羽全ての居所を誰かに話すと、幸せは逃げてしまうそうです。

自力で探すのが幸せへの近道って事みたいです。

熊野大社
先ずは地図を見てから本殿の裏に向かいましょう。

熊野大社
八幡神社の前に小さな案内板が立っています(写真右側)。

熊野大社
拝殿の脇の道を進みます。

熊野大社
むっ、これは、お稲荷さんでは・・・。

熊野大社
ちなみに本殿の正面の向拝はこんな感じです。
彫刻だらけ。


熊野大社
懸魚のヒレは花になっています。

熊野大社
木鼻は珍しくも、鳳凰の頭と獅子。

熊野大社
躍動的な龍の姿もあります。

熊野大社
花の彫刻も様々あります。

熊野大社
こちらは菊かな?

熊野大社
手挟みの彫刻は花束のよう。

熊野大社
色が付いていない分、彫りの見事さが際立ちますね。

熊野大社
もう、どこを写真に収めればいいのか訳がわからなくなってきました。

熊野大社
[本殿の裏側]先の
お稲荷さんの赤い鳥居をくぐって裏側にたどり着きます。
稲荷神社があまり得意ではないワタクシはドキドキでした。


熊野大社
この面の彫刻のどこかに兎が3羽隠れているようです。

熊野大社
こちらの鳳凰の彫刻は躍動感があって立派です。
鳳凰の体って鱗が生えているみたいですね。
『宋書』巻二十八志第十八では、
頭は蛇、頸は鶴、背は魚、腹はスッポン、尾羽は魚の尾鰭、前半身は鴻に似ており、頭は青く、翼を並べるとされる。
熊野大社
熊野大社

熊野大社
さて、改めて兎を探したいと思います。

熊野大社
上から見下ろしていくと・・・

熊野大社
ここには生き物が居そうにないですね。

熊野大社
ってか、彫刻だらけで何処を見ればいいか分からん。

熊野大社
と思っていたら、ヒントはこの旗だと言われました。

熊野大社
あ、居た。
先ずは一羽目です。
確かに旗の絵の通りでした。


熊野大社
・・・とか。

熊野大社
向かって右側の木鼻。

熊野大社
波模様ですね。
ってか、上の方にセミの抜け殻が刺さってる。


熊野大社
3羽のうち残り1羽はこの辺りに隠されているという人も居るようです。

熊野大社
拝殿と本殿の間の路。
三つの社が並んでいますが、
そのうち二宮神社社殿は県の文化財に指定され、
三宮神社社殿は市の文化財に指定されています。


熊野大社
拝殿と本殿などを拝殿に向かって右側の下から見上げたもの。


目が悪いと兎を3羽探すのは難しいです。

オペラグラスが必要だと感じました。

ワタクシの場合はカメラのレンズを活用しましたけれど。

3羽目が見つかっても、幸せのために他言無用ってことで。

御朱印の話に、つづく。


熊野大社
【熊野大社】

山形県南陽市宮内3476-1
主祭神:伊弉冉命(イザナミ)
日本三熊野の一つ


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山形県南陽市『熊野大社』の拝殿の彫刻が豪華。

熊野大社
1200年もの東北随一の歴史がある熊野大社は
日本三熊野の一つとされています。




山形県南陽市にある熊野大社は、



本殿の彫刻に隠されている3羽の兎を見つけると



願いが叶うとか、幸せになれるなどされることで有名な神社です。



伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っていることから、



縁結びのご利益があるとも言われています。



ゆえに、境内は若い男女がともに参拝している姿に溢れています。



と言えども、今はオフシーズンゆえ、その姿すらまばらだったんですけどね。




熊野大社
階段を上りきったところに鎮座する狛犬。
顔が削れてしまっています。


熊野大社
背中側から見るとこんな感じ。
手も風化しちゃってますね。


熊野大社
向かって左側の狛犬。
こちらの顔は普通に残っています。


熊野大社
背中から見た姿。
手元もしっかり残っています。


熊野大社
[拝殿]
天明7年(1787年)の建築。山形県重要文化財


熊野大社
[扁額]
書は、賀陽宮恒憲王によるもの?


熊野大社
見事な鳳凰と龍の彫刻。

熊野大社
向かって右側の木鼻にある獅子の彫刻と蟇股の龍。

熊野大社
中央の木鼻にある獅子。

熊野大社
向かって左側の木鼻にある獅子の彫刻。

熊野大社
別の角度から見た木鼻の獅子。

熊野大社
向かって左側の蟇股の龍。

熊野大社
屋根の鬼瓦は銅板製ですね。

熊野大社
茅葺の形が優美で、かなりいい雰囲気です。




それはそうと、なにゆえ神社にはスギの木が多いのか?



疑問に思って調べてみたら、



神様は高天原(たかまがはら・天上)から地上へ光臨する際、



杉の木を伝うのだと考えられているんだそうです。



この神社でも祀られていますが、



素戔嗚尊(スサノオノミコト)が自分の体毛を抜いて植えたものが、



杉の木になったのだと神話では語られているそうです。



そんな神様の体毛である杉にアレルギー反応を示すワタクシって・・・



三羽の兎の話に、つづく。




熊野大社
【熊野大社】

山形県南陽市宮内3476-1
主祭神:伊弉冉命(イザナミ)
日本三熊野の一つ



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山形県上山市『水岸山慈眼院 観音寺』の本堂がもの凄い。

観音寺
[本堂]

さて、大日堂に続いて本堂に参拝します。

スイーツで言えば、ショートケーキの苺を食べるかのような気分。

階段を上がって来て最初に目に付いたのが本堂でして、

その彫刻の豪華さに鳥肌が立ちました。

が、先ずは大日堂から拝見した次第です。

観音寺
境内は小ぢんまりしているのですが、見どころは満載です。

観音寺

観音寺
どこを見ればいいか混乱する向拝の彫刻。

観音寺
兎の毛通しは鳳凰。
龍の上には仙人らしき彫刻があります。
どういう話がここにはあるんだろう?


観音寺
鳥に乗っているっぽい仙人?

観音寺
龍の鱗が半端ないです。
龍って背中に乗ったら鱗が硬くて痛いのかも。
スゴイな、日本昔ばなしでオープニングに龍に乗っていた子供。


観音寺
木鼻の獅子の毛並みがゴージャスです。
ってか、写真を見て気付いたけれど、
虹梁の下に鳥の彫刻があったんですね。


観音寺
鳥がここに居るってことは、この獅子は雲に乗っているのかもしれんね。


観音寺
繋虹梁(つなぎこうりょう)の上で鬼が大斗を支えています。
こんなの初めて見たわ。


観音寺
向かって右側にも別の鬼が。
ってか、鬼じゃなくて力士かな?


観音寺
筋肉とかスゴイです。
辛そう・・・。


観音寺
これらの彫刻を見るだけでも足を運ぶ価値アリです。


観音寺
屋根の鬼がカラーだ。

観音寺
こちらの懸魚も立派。

観音寺
中心にある六葉も凝っています。
雄蕊があるみたいに見えるもんな。

お参りをする際、障子を開けたのですが、

中も立派でした。

天井には龍の絵があります。

なんてお金の掛かった本堂なんだ。

この温泉街はとても栄えた場所だったんでしょうね。

観音寺
さて、御朱印を頂きたいと思いまして、奥の建物に向かいました。

観音寺
御朱印帳の安さにびっくりしましたが、
これは紙なんでしょうね。


御朱印
御朱印。

また是非、足湯に来た際にお参りしたいと思います。

美術鑑賞をしたような大満足のひと時でした。

観音寺
腫れていたら見晴らしも良さそうです。


観音寺
【水岸山慈眼院 観音寺】

山形県上山市十日町9-29
最寄り駅:かみのやま温泉駅
別名:湯の上観音


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山形県上山市『水岸山慈眼院 観音寺』の大日堂。

観音寺




天仁2年(1109年)、道寂和尚が開山したという『水岸山慈眼院 観音寺』。



本堂にある本尊は聖観世音菩薩像で、



小野篁の護り本尊といわれているそうです。



また、室町時代より最上三十三観音の第十番札所とされており、



毎年4月下旬には湯女供養祭が行われます。←ちょっと気になる



札所巡りをしてみたいなぁとは思うものの、数が多過ぎて無理ゲー。



山形県に行く度に、ぽちぽち押さえていければいいなぁと思っています。



観音寺
ちょっと高台にあるお寺です。

観音寺
上山の七不思議の一つ『洗心の湯』。

観音寺
温泉の手水舎なんて初めてです。
それほど熱くは無く、ほとんど水に近かったですけど、
お湯が熱い日もあるみたいです。


観音寺
[大日堂]
市指定文化財


観音寺
結構分かり易く詳しく書かれた案内板ですね。
初めて、これを作った人(書いた人)が凄いなぁと思いました。


観音寺
大日如来って、干支の未と申の守護神でしたね。
最近ようやく覚えました。


観音寺
向拝部分の龍の彫刻が見事です。

観音寺
獅子と象。
ってか、象の鼻はどうなっているのだ?


観音寺
吽形の獅子と、これまた鼻がどうなっているか謎な象。

観音寺
龍のヒゲが細くて凄いな。鱗も凄く緻密。

観音寺
懸魚(げぎょ)の説明は先の案内板を読んで下さい。
うん、確かにって感じ。




大日堂の手前で手を合わせようとしていたら、



ご住職の奥様に階段の上まで上がって大丈夫だと勧めて頂きました。



大日如来像は立派でした。




観音寺
【水岸山慈眼院 観音寺】

山形県上山市十日町9-29
最寄り駅:かみのやま温泉駅
別名:湯の上観音



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山梨県富士吉田市『北口本宮冨士浅間神社』の国の重要文化財に指定されている東西宮本殿。

北口本宮冨士浅間神社




北口本宮冨士浅間神社は、富士山の北東「陰」の場所にあり、



その対の「陽」の場所にあるのが



静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社(総本社)だそうです。



二つの神社は富士山の南西に位置し、陰陽の対になっています。



同じ「富士山」を表す漢字でも、静岡側と山梨側では異なっており、



北口本宮冨士浅間神社では「冨」の字が用いられています。



ウ冠ではなくワ冠を用いている理由は、



漢字を山に見立て、



点の示す山域は神の土地であるため人は立てないことを表している



・・・とかナントカ。



ちなみに富士山本宮浅間大社よりも北口本宮冨士浅間神社の方が



国指定重要文化財の数は多いです。



その北口本宮冨士浅間神社の重要文化財が、同じく重文の本殿両脇にある



東宮と西宮の両本殿です。



北口本宮冨士浅間神社
[東宮本殿]
貞応2年(1223年)北条義時創建、永禄4年(1561年)武田信玄造営
国指定重要文化財


北口本宮冨士浅間神社
拝殿に向かって左手側にある宮です。

北口本宮冨士浅間神社
対になる場所にある西宮本殿よりも古いそうです。

北口本宮冨士浅間神社
祭神の読み方が難しすぎる。
参照


北口本宮冨士浅間神社
西宮よりも華美な懸魚(げぎょ)。

北口本宮冨士浅間神社
木鼻の彫刻は唐獅子と象になっています。

北口本宮冨士浅間神社
蟇股(かえるまた)は何かの紋なのかな?




東宮本殿より300年以上後に造られたのが西宮本殿。



こちらも重要文化財に指定されています。



北口本宮冨士浅間神社
[西宮本殿]
文禄3年(1594年)浅野左衛門佐建立
国指定重要文化財


北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社
朝晩は冷えるようで氷が張っていました。

北口本宮冨士浅間神社
神拝詞は「しんぱいし」とは読まず「となえことば」などと読むそうな。

北口本宮冨士浅間神社
破風の部分にある卍は、改修した村上講社の講印なのだそうです。

北口本宮冨士浅間神社
蟇股(かえるまた)の彫刻は色合いからして唐獅子だろうか?




次回はこのチョット先にまで足を延ばしてみたいです。



富士山麓を歩く吉田口登山道ハイキング
初心者のための富士山登山 2017



登山をするつもりはまったく無く、



ちょっと先まで行ってみたいだけ。




北口本宮冨士浅間神社
拝殿に向かって右側にある西宮本殿脇に
富士山登山道吉田口があります。


北口本宮冨士浅間神社
この鳥居が入り口です。




いつか実践してみたいものです。




北口本宮冨士浅間神社
【北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)】

山梨県富士吉田市上吉田5558
主祭神:木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵命(夫)、大山祇神(父)
※当初は諏訪神社であったと考えられている
諏訪神社の主祭神は、建御名方神と八坂刀売神(妻)



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山梨県富士吉田市『北口本宮冨士浅間神社』拝殿と重要文化財の本殿。

北口本宮冨士浅間神社
[拝殿]
元文4年(1739)村上光清師建立
富士吉田市指定有形文化財




拝殿および幣殿、附(つけたり)石垣・本殿瑞垣および恵毘寿社は、



富士吉田市の有形文化財に指定されています。



そして本殿は、国の重要文化財に指定されています。



拝殿の奥にある本殿は、覆いがあるのでじっくりは見られませんけどね。



拝殿は国の文化財指定を受けてはいませんが、かなり立派で見応え十分。



至るところに施された彫刻群に圧倒されます。



北口本宮冨士浅間神社
北口本宮冨士浅間神社の宮司は、
御師(おし)の家でもある上文司家が代々務めているそうです。


北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社
拝殿の鬼瓦。

北口本宮冨士浅間神社
銅板の鬼瓦なんですね。

北口本宮冨士浅間神社
唐破風の彫刻。
鳳凰と唐獅子、龍と獏らしきものが見えます。


北口本宮冨士浅間神社
鳳凰の兎の毛通し。
色は褪せていますが、彩色は見事だったんだろうと想像されます。
それにしても、こんな場所にも千社札を貼る時代があったんですねぇ。

北口本宮冨士浅間神社
向かって右側の唐獅子。

北口本宮冨士浅間神社
向かって左側の唐獅子。

北口本宮冨士浅間神社
向かって右側の龍。

北口本宮冨士浅間神社
組物の大斗には象らしき生き物が彫られています。
牙があるから象だよね?


北口本宮冨士浅間神社
横から見た大斗。
やはり象ですよね。


北口本宮冨士浅間神社
向かって左側の龍。
目が怖い。


北口本宮冨士浅間神社
拝殿の向拝。

北口本宮冨士浅間神社
菊の彫刻が施された手挟み(たばさみ)。

北口本宮冨士浅間神社
これは・・・鶴みたいに見えるけれど違うんだろうなぁ。

北口本宮冨士浅間神社
拝殿の大きな錫。
紐が付いていないので鳴らせません。


北口本宮冨士浅間神社
かなり細々と付いているので、見るところが定まりません。

北口本宮冨士浅間神社
木鼻の彫刻き獅子や象などが入り混じっています。

北口本宮冨士浅間神社
向かって右側の木鼻の彫刻。

北口本宮冨士浅間神社
横から見た木鼻の彫刻。
獅子の肉球がぷにっている。


北口本宮冨士浅間神社
色が付いていたら豪華だろうなぁ。

北口本宮冨士浅間神社
[本殿]
元和元年(1615)鳥居土佐守創建。
国指定重要文化財


北口本宮冨士浅間神社
金の背景に映える唐獅子の姿が垣間見えます。

北口本宮冨士浅間神社
本殿の裏には・・・

北口本宮冨士浅間神社
大黒さんと恵比寿さんが祀られているお堂があります。




大黒さんと恵比寿さんのお堂にお参りしたあと某所でくじ引きをしたら



ティッシュボックスが当たりました。



花粉症ゆえのご利益だったのかも・・・





北口本宮冨士浅間神社
【北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)】

山梨県富士吉田市上吉田5558
主祭神:木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵命(夫)、大山祇神(父)
※当初は諏訪神社であったと考えられている
諏訪神社の主祭神は、建御名方神と八坂刀売神(妻)



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宮城県仙台市『大崎八幡宮』の社殿は国宝に指定されています。【後編】

大崎八幡宮


桃山建築の傑作とされ、国宝に指定されている大崎八幡宮の社殿。

遠目からではその絢爛さは分かりにくいのですが、

向拝の前に立って見上げると、その色彩に圧倒されます。

大崎八幡宮
黒い部分は漆塗りらしいです。

大崎八幡宮
立体的な彫刻の飾り。
白い部分をが浮き上がるような彩色が面白いですね。


大崎八幡宮
拝殿の軒も豪華です。

大崎八幡宮

大崎八幡宮
龍と虎の彫刻。

大崎八幡宮
金のトラが居たり・・・

大崎八幡宮
ホワイトタイガーが居たり・・・

大崎八幡宮
牡丹を食んでいるような唐獅子が居たり・・・

大崎八幡宮
吽形の青い唐獅子が居たり・・・

大崎八幡宮
ちょっとよく分からないポーズの麒麟が居たり・・・

大崎八幡宮
分かり易い金の麒麟が居たり。

大崎八幡宮
とにかく豪華な造形が見られます。

大崎八幡宮
向かって左側から見た奥の本殿。

大崎八幡宮
本殿の蟇股(かえるまた)の彫刻までは見られませんでした。

大崎八幡宮
長床に展示してある達磨。
「松川だるま」というそうです。


大崎八幡宮
海を表す青いボディが特徴的。
っつーか、ふさふさの眉毛にときめきました。


大崎八幡宮
ちょっと欲しくなりましたが、持ち帰りが・・・

大崎八幡宮
既に目が入っているのも特徴なんだそうです。


大崎八幡宮
だるま、欲しいなぁ・・・

大崎八幡宮
さて、御朱印を頂きたいと思います。

大崎八幡宮
こちらが御朱印。

大崎八幡宮
そういえば、「柿」と「杮」って紛らわしいですよね。
書き順が解説してあるものがありました。


大崎八幡宮
金魚じゃなくて、鉄魚ってのが居るんですね。

大崎八幡宮
琉金みたいな見た目ですね。

大崎八幡宮
御神木の周囲を囲む絵馬とおみくじ。

大崎八幡宮
長床から鳥居の方向を見下ろしてみる。

大崎八幡宮
[神馬舎(しんめしゃ)]
国指定登録有形文化財。


大崎八幡宮


そもそも大崎八幡宮は、厄除け、除災招福、必勝、安産のご利益があるそうです。

見ることは叶いませんが、石の間には、

左甚五郎作と伝わる花鳥動植物や説話風の人物などの彫刻があるそうです。

左甚五郎って、仙台まで来ていたんですね。

それが驚き。

ちなみに、


日光東照宮の眠り猫をはじめ、甚五郎作といわれる彫り物は全国各地に100ヶ所近くある。
しかし、その製作年間は安土桃山時代から江戸時代後期まで300年にも及び、出身地もさまざまであるので、左甚五郎とは、一人ではなく各地で腕をふるった工匠たちの代名詞としても使われたようである。



という話もあるので、

どの地にあってもおかしくないのかもしれませんが。

何はともあれ、国宝とされる建物を見ることができ、満足致しました。

パワースポットかどうかは、ワタクシにはさっぱり分かりませんでした。



大崎八幡宮
【大崎八幡宮】
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
主祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
創建:不明


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群馬県富岡市『一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)』の絢爛なる拝殿と本殿は国の重要文化財に指定れています。

一之宮貫前神社




一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)は、



群馬県(上野国)の「一宮(いちのみや)」とされ、最も格式の高い神社です。



祭神である経津主神 (ふつぬしのかみ)は、



『古事記』では建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)とも呼ばれます。



建御雷之男神は、先月ワタクシが行った鹿島神宮の祭神です。



しかし『日本書紀』では双方は別の神であるともされており、



経津主神は、鹿島神宮と縁の深い香取神宮(千葉県)の祭神になっています。



経津主神も建御雷之男神も、刀剣を神格化した武神。



邪を払い、災いを八方まるく治めるご利益があるとされているそうです。



さて、その経津主神が鎮座する(注1)本殿および拝殿・回廊は徳川家光による造営で、



元禄11年に、家光の息子である5代将軍綱吉によって修繕されています。



現在の極彩色の姿は、綱吉によるもので、



本殿、拝殿、回廊は、国の重要文化財に指定されています。



一之宮貫前神社

一之宮貫前神社
本殿(奥)と拝殿(手前)。

一之宮貫前神社
本殿と回廊には近づけないので、カメラでちょっとズーム。

一之宮貫前神社
空間恐怖症なのかってぐらいみっちりと彩色されています。

一之宮貫前神社
本殿の向拝の彫刻。

一之宮貫前神社
ユーモラスな顔の獅子。
残念乍ら対になる反対側は見えませんでした。
たぶん、もう一方は緑色なんじゃないかと想像しているところ。


一之宮貫前神社
蟇股(かえるまた)には虎が居ます。

一之宮貫前神社
拝殿から見た回廊と本殿。

一之宮貫前神社
拝殿の横。

一之宮貫前神社
ここも懸魚は猪の目になっています。
妻面の絵は獅子。
やはり青い獅子の対になるのは緑の獅子なんですね。


一之宮貫前神社
何か意味があるのだろうと想像される、水の中に居る馬。

一之宮貫前神社
[拝殿]
中に上がることはできません。
賽銭箱は楼門正面にあります。


一之宮貫前神社
拝殿正面の蟇股(かえるまた)の彫刻。
身体から水仙が生えた亀に見える。


一之宮貫前神社
一之宮貫前神社
一番下の生き物は顔が龍で身体は飛魚になっていますね。
上の同型の彫刻とは作者が違うんだろうなぁ。



一之宮貫前神社
拝殿の唐破風は檜皮葺になっています。
前垂れみたいなものがあるのは初めて見ました。


一之宮貫前神社
拝殿左側にある日本酒の瓶。
樽が並ぶのはよく見るけれど、瓶が並んでいるのは初めて見た。


一之宮貫前神社
一之宮貫前神社
群馬県のお酒が紹介されています。




さて、最近ワタクシがチェックするようになったのが、千木(ちぎ)。



本殿の屋根部分にある角みたいに突き出た部分です。



全ての神社でそうなっている訳ではありませんが、



祭神が男神のお社は、千木を外削ぎ(先端を垂直に削る)に、



祭神が女神のお社は、千木を内削ぎ(先端を水平に削る)になっています。



一之宮貫前神社
[本殿の千木]

一之宮貫前神社
黄色の方向に削いでいるのが男神、
赤の方向を削いでいるのが女神。




同社の祭神は経津主命と姫大神(たぶん妻)だから、千木が内削ぎでも・・・。



どうなのかな?



ちなみに本殿の脇には経津主命の子を祀るお社もあります。



一之宮貫前神社
[抜鉾若御子神社(ぬきほこわかみこじんじゃ)]
祭神:本社祭神「経津主命」の御子神。
安閑天皇の代(531年-535年)の創建とされ、
文化12年の造営、明治38年に現在地に遷座。


一之宮貫前神社
一之宮貫前神社
象の彫刻も阿吽。
それにしてもカッコイイ造形です。




つづく。



(注1) 式年遷宮のため、3月13日までは仮殿敷地の仮殿に遷座されています。

一之宮貫前神社
【一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)】

群馬県富岡市一ノ宮1535
主祭神:経津主命(ふつぬしのかみ)、姫大神(ひめがみ)
創建:(伝)安閑天皇元年(531年頃)



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circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。