sava!

興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

岩手県

岩手県奥州市『JA岩手ふるさと 菜旬館』で見たお餅が謎だったので質問しちゃった。

image

前沢駅の近くにある『JA岩手ふるさと 菜旬館』。

野菜やお惣菜を売るJAのお店です。

良さそうな野菜があれば買おうと思って入店したのですが

時間が遅かったからかあまり種類が無く、選択肢もありませんでした。

そんな中、お惣菜コーナーで見つけたのがお餅。

胡麻や納豆や餡がかかったお餅のなかで、

知らない名前のお餅がありました。

image
「じゅうね餅」って何だろう?
原材料名にも「じゅうね」と書いてある。

image
こちらは買おうか猛烈に迷った前沢牛の牛すじ。安い!

image
しかし結局、軽さで切干大根を買っちゃいました。

「じゅうね」が気になったのでレジにわざわざ訊きに行ったら

エゴマのことなんだそうです。

結局買わなかったのですが、後で調べたら

リノレン酸が豊富で健康に良いので人気なんだそうです。

「じゅうね」」は特に福島県で使われている地域名称らしい。

今後東北のどこかで「じゅうね」という言葉を見たら

ひとつ買ってみようと思います。



【JA岩手ふるさと 菜旬館】
岩手県奥州市前沢駅東2-8-7
営業時間 9:00~17:00
定休日:第3木曜、年始(1月1日、2日)
https://www.jafurusato.or.jp/
https://www.instagram.com/raimukun.saisyunkan_official/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県奥州市『はつがい養蜂場』で購入した商品に衝撃を受ける。

image

今年の旅のテーマは蜂蜜(養蜂)。

わざわざ岩手県まで足を運んだもんでお店を探したところ

偶然ですが、『牛匠おがた』の裏手にお店があることを発見。

時間が無いのでダッシュで向かい、ササっと買い物をすることにしました。

image
それほど種類は多くないけれど綺麗な蜂蜜が揃っています。

image
プラ容器の方が安い。

image
しかしプラ容器の商品には欲しいものがない。

image
寒いのか結晶化している商品もチラホラありました。

image
店の一角に養蜂の機械を展示してありました。
今は使っていないものなんだそうです。

image
今回はこの2種を購入しました。
(結晶化していないものを選んだらこの2種になった)

image
レジ横で飴を発見したので追加で購入。
460円(税込)。

image
帰宅後に飴を見たら変にとけていたため賞味期限を確認したら
一年前のものでした。マジか!?

割と気分よく買い物をしたのですが、飴のせいで台無しになりました。

賞味期限を確認しなかったワタクシが悪いのかもしれませんが、

まさか売り物として置いてあるとは思わず。

価格の問題ではなく気分的に痛かったので、勉強になりました。

これからは賞味期限をよく確認してから購入しようと思います。

モヤッとした気持ちの消化方法として、

飴代は寄付したのだということにしておく。

材料を見たら、砂糖、水飴、蜂蜜の3種類だけだったので

果実を漬けるときに使おうかな。



image
【はつがい養蜂場】

岩手県奥州市前沢字本杉16-2
営業時間 9:30~16:30
定休日:祝日ほか


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県奥州市『牛匠おがた』にタクシーで向かいランチに前沢牛を食す。

image

中尊寺の麓のタクシー乗り場でタクシーに乗車して平泉駅まで行くつもりが

いっそここから現地に行ってしまえ! と思い切り、

JRで言えば一駅先の前沢にある『牛匠おがた』に向かって貰いました。

とーっとも感じの良い運転手さんで、道中朗らかに会話をしつつ、

気が付いたら店の入り口前に横づけしてくれました。

運賃は2,610円。

ワープした感があり、時間に追われていた焦燥感が少し和らぎました。

さて、今回の旅の目的は前沢牛を食べること。

ネットの口コミを信じて選んだのが『牛匠おがた』です。

タクシー運転手さんは地元の方ゆえに食べ慣れているようで、

高級な脂身の肉よりも赤身が良いと思う歳になったと言っていましたが

確かにおっしゃる通りだと、食べている時に思いました。

ちなみに前沢牛のシャトーブリアンは、

お肉嫌いの子供でも喜んで食べるほど美味しいのだそうです。

そりゃそうだろうなぁ。

image
数量限定のランチセットが売り切れていたため、
当初考えていた通り、食べ比べ定食を注文しました。

image
冷麺好きな母にはミニ冷麺を追加で頼んでおく。

image
サラダとスープが付いています。

image
こちらが前沢牛3種(赤身1種と霜降り2種)。

image
霜降りらしいけれど、ほぼ脂に見える。

image
セットでこんな感じ。

image
霜降りを焼いたらお肉になりました。
(伝わります?)

image
テーブルに置いてある塩が美味しかった。

美味しいとは思うのですが秋田で食べたお肉が最高に美味しかったため

それを超えるほどではありませんでした。

また秋田のあのお店にお肉を食べに行きたくなりました。

キュンパスを年二回実施してくれないかなぁ。




image
【牛匠おがた】

岩手県奥州市前沢向田1-22
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:30), 17:00~20:00(L.O.19:30)
定休日:1月・2月の水曜
※カード(VISA、Master、JCB、AMEX), 電子マネー,PayPay,Alipay使用可か?
https://www.maesawagyuogata.com/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県西磐井郡平泉町『中尊寺』に来たのは何十年ぶりだろう?【後編】

image

中尊寺金色堂の金(きん)はどこで調達されたのか?
あれほどの金を使える金鉱が奥州藤原氏の勢力圏内にあったということですよね。

どうやら、玉山金山(岩手県陸前高田市)、鹿折金山(宮城県気仙沼市)、大谷金山(宮城県気仙沼市)などの金鉱山(砂金)が平泉を支えたと言われているそうです。そしてこの金鉱が、奥州藤原氏の栄華を支えた基盤だったっぽい。

金についての謎は解けましたが、戦中戦後の混乱期の金色堂の保存はさぞや大変だっただろうと愚考。
岩手県立図書館HPの資料によると戦時中は寺僧にも召集者が続出し、寺領内の一部の巨木は軍需品として伐採されたそうです。
中尊寺を守る人が少なくなるなか金色堂を含めた宝物類が、よくぞ後世に残ったものだと感服します。

東日本大震災では本堂の漆喰壁の一部が破損、石灯篭3基が倒れたそうですが、それ以上に大きな被害は受けなかったそうです。

そんな時代の荒波を潜り抜けて金色堂は今の時代に輝いているのだと思うと、先人たちの努力に頭が下がります。

松尾芭蕉が今の金色堂を見たら、なんと詠むのだろう?

image
大長寿院へ続く道。

image
大長寿院の山門

image
山門に墨書きされているものを読むと、平成4年に修理されているようです。

image
なぜか門の裏側にびっしりと積まれている小石。
積む意味が謎。

image
大長寿院
本尊は胎蔵界大日如来。

image
内部には絵などが飾られているのが見えました。

image
建物脇にあるモミの木。
町指定天然記念物らしい。

image
かなりな巨木です。
枝が落とされており、クリスマスツリー感は無い。

image
旧鐘楼
梵鐘は康永2年(1343年)の鋳造。

image
峯薬師堂

image
お堂の周囲に紅葉が植わっているため、
紅葉の季節はさぞかし綺麗かと。

image
弁財天堂の受付が閉まっていたため御朱印をいただくことはできませんでした。

image
角大師の札も気になる。

image
本堂脇にある庫裏。

image
こちらは本堂。

image
本堂前にある手水鉢は雪で埋もれていました。

image

彫刻が素晴らしい向拝。
本堂は明治42年(1909年)の再建。
image
懸魚(げぎょ)り彫りが精巧。

image
兎の毛通し(うのけどおし)も見事。

image
天台宗総本山比叡山延暦寺から分けられた「不滅の法燈」が堂内にあります。

image
image
本堂に上がる階段の割れの部分に瓢箪の鎹(かすがい)があしらわれていました。

image
本坊表門は補修工事中でした。
(岩手県指定文化財)

image
表側から見た門。
修繕は終わりかけか?

image
と思ったら始まったばかりで、工期は来年五月まででした。

image
先月だったらここを通れたのか。

image
中尊寺仕様のポストがありました。
消印も特別なのかな?

image
山門脇の木が気になったので近寄って見ると

image
樹皮に文字のようなもの見受けられました。
(右側に「年」のような文字)

image
月見坂に向かって下っていきます。

image
途中でお休み処を発見。
ちょいと覗いてみることにしました。

image
入り口付近にある蔵。
シンプルで格好いい。

image
こちらがお休み処。
外が見えないようなので中に入るのは止めておきました。

image
代わりに庭園から麓の街並みを垣間見る。

image
地蔵堂では書置きの御朱印をいただきました。
1877年の再建。

image
image
東物見台付近から見たふもとの街並み。

image
弁慶堂
文政10年(1827年)の建立。

寺塔四十余宇、禅坊三百余宇あったとされる中尊寺の伽藍。1337年の火災で金色堂を除く堂宇がほぼ全焼。その後、伊達氏の庇護を受けて堂宇の補修・建立がなされています。しかし松尾芭蕉が中尊寺の荒廃ぶりを見て嘆いたように、江戸初期には荒廃の極に達し、明治9年(1876年)、明治天皇の50日間に及ぶ東北巡幸が行われ、中尊寺の保存を命じられたことで保存事業が行われました。
明治天皇は本堂を再建するためのご寄進もされたそうです。

現在我々が観ている中尊寺は、奥州藤原氏が建立した当時に比べると規模を縮小しているようですが、それでも大規模な極楽浄土のテーマパーク感がありました。

十代ではわからなかったけれども。

今回この歳になって再訪が叶い、当時は感じなかった栄枯盛衰の浪漫を体感しました。
まさに「兵どもが夢の跡」。
それを感じている自分は今まで人生経験をそれだけ積んだのだと理解し、感慨深かったです。

再訪して本当に良かった。
心からそう思った中尊寺の旅でした。



image
折角なのでお守りの類を購入することにしました。

image
こちらは招福香守。
(上の写真の左下端)

image
底のネジを取ると白い玉が出てきました。
これにお香の香りを含ませるのかも。
(塗香を塗してみました)

image
今回頂いた御朱印は4種。
直書き3種と書置き1種です。

image
こんな御朱印もありました。

讃衡蔵の端に売店があるのですが、そこで懐かしい自販機を発見しました。

image
コカ・コーラの瓶タイプ。

image
栓抜きも置いてあります。
サスティナブル! SDGs!

image
こんなダジャレ メニューもありました。


◆御朱印の参考にさせて頂きました

[参考] 岩手県立図書館-世界の平泉へ-

image
【中尊寺(ちゅうそんじ)】

岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
境内通年開放
[3月1日〜11月3日] 8:30~17:00
[11月4日〜2月末日] 8:30~16:30
拝観券:1,000円
土日祝利用可能公共交通:[岩手県交通]平泉町内巡回バス「るんるん」HP
https://www.chusonji.or.jp/
facebook


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県西磐井郡平泉町『中尊寺』に来たのは何十年ぶりだろう?【前編】

image

奥州藤原氏三代ゆかりの寺として有名な『中尊寺』。特に有名な建物と言えば国宝建造物第1号に指定されている金色堂。

中学校の修学旅行で訪れたことがあるのですが、坂道を延々歩いたこととコンクリート建造物内の金色堂の印象以外の記憶が欠如しているため、記憶の補完をすべく再訪しました。

母も再度見ておきたかったそうですし。

image

JR平泉駅からはタクシー争奪戦。改札からダッシュする人はどこに行くんだろう? と眺めていたら、行き先はタクシー乗り場でした。その後、ほどほどに待ってから到着したタクシーに乗り込み中尊寺の上の駐車場へ。バス利用だと下から延々と坂道を登らねばならないところでしたが、片道ワープで金色堂に到達できました。

image
駐車場の脇にあった蓮池。
四代泰衡公の首桶から発見されたハスの種が
平成10年、開花に成功したそうです。

image
道を挟んで向かい側にも蓮池がありました。

image
ドラム缶のようなものにも蓮が入っているんでしょうね。



image
さて、駐車場から坂道を上り、讃衡蔵の一角にあるチケット売り場で金色堂の拝観券を購入します。

image
坂を上ったところにある金色堂の入口で参拝券を提示。

image
国宝「金色堂」は鉄筋コンクリート造の覆堂内にあります。
(撮影禁止)

image
讃衡蔵の出口付近で唯一撮影OKだったパネル。
金色堂の須弥壇はこんなビジュアルだそうですが、
実際は暗くてこんな風には見えませんでした。

image
松尾芭蕉翁句碑「五月雨の振り 残してや光堂」
左側は墓石かと思ったら句碑だったんですね。

image
経蔵(重要文化財)
国宝「一切経」を納めていた建物。
※現在「一切経」は讃衡蔵に移されています

image
創建時は二階瓦葺だったそうです。

image
扁額の文字がワタクしには読めない。

image
経蔵の右手奥に旧覆堂があり、その間にも建物が見えます。

image
関山天満宮(かんざんてんまんぐう)
見た目よりも急斜面ですが登ってみました。

image
天満宮なので手を合わせておく。

image
芭蕉翁像の奥に見えるのが関山天満宮です。

image
こちらは金色堂旧覆堂(重要文化財)。
建築年代は室町時代中頃と推定されています。

image
現在金色堂があるところからここに移設したらしい。

image
コンクリートの覆いよりも遥かに趣があると感じる。
500年間金色堂を守っていたというところにロマンを感じる。
しかし、昭和時代に新たな覆堂を造らねばならなかった背景を知り、納得。


image
補強に継ぐ補強がされているようで、満身創痍のお堂なのだと感じる。
先の地震で被害は無かったのだろうか?

image
堂内中央にある卒塔婆。
没後八百年後に建てられた卒塔婆ってことかぁ。

image
この樹種は何なんだろう? ヒバ?

image
天井に見える木材は修繕用のストックなのかしら?

拝観料が必要なのは金色堂と讃衡蔵。讃衡蔵(さんこうぞう)には国宝や重要文化財に登録されている中尊寺の宝物類が保存展示されています。(撮影禁止)
讃衡蔵内の宝物類は大変見応えのあるものでした。

敷地内に点在している人の居ない建物に仏像などを安置したままでは盗難にも遭うだろうから、こういう施設は必要不可欠だろうと、今回境内を歩いてみて実感致しました。
今が閑散期で閉まっているところが多いし、観光客は少ないしで、余計に実感できたとも言えます。


少し長くなったので、後編につづく。


image
【中尊寺(ちゅうそんじ)】

岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
境内通年開放
[3月1日〜11月3日] 8:30~17:00
[11月4日〜2月末日] 8:30~16:30
拝観券:1,000円
※JR平泉駅から中尊寺の上までタクシー利用で1,110円
土日祝利用可能公共交通:[岩手県交通]平泉町内巡回バス「るんるん」HP
https://www.chusonji.or.jp/
facebook


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県一関市『スターバックス コーヒー 一関店』にショートな滞在。

image

キュンパス利用で一関市にやって参りました。

今回の旅のテーマは前沢牛を食べること。

焼き肉店が多数ある水沢まで行こうと当初は考えていたものの

食べて帰るだけの旅になりそうだったことと、

母の旅のテーマであるスタバのアプリのスタンプ獲得のハードルが高そうだったことで

最大目的地を中尊寺に設定し直しました。

で、新幹線で一関で下車する、と。

一ノ関にはスタバが一軒あり、循環バス利用で辿り着けそうな気がする。

それゆえ前日に綿密なバスプランを立てたのですが、

当日、新幹線が仙台駅あたりの異音の影響で停車&遅延したため、

綿密なプランが瓦解しました。

帰りの新幹線の時間が決まっているため、滞在時間を有効に使うには

一時間に一本だけの東北本線を利用することは不安しかない。

プランAからプランCまで考えていたものの、

結局、駅からタクシー利用でスタバに向かいました。

降雪で吹雪いて来たためちょうどよかった気もする。

image
ドライブスルーがあるスタバです。

image
朝食代わりのラテとシュガードーナツ。
この日のサービスでドリンクが一つ上のサイズにして貰えたので
ショートサイズを頼んでトールサイズになりました。

image
ガラス越しに見える植え込みには雪が苔のように積もってゆきます。

image
まさに、「粉ぁ~雪ィ~」という感じ。

タクシーの運転手さんは大変親切な方で、

敷地内でメーターを止めてからぐるりと回って入口に横づけしてくれました。

おかげさまで雪まみれにならずに済みました。ありがたや~

滞在時間は僅か20分程度。

とっとと撤収して循環バスの乗り場に向かう。

その後、バスは渋滞に巻き込まれたものの、

ギリギリ間に合い、JR利用で平泉駅まで移動することができました。

かなり慌ただしかったけれど、

都道府県スタンプを獲得できたのでヨシとしておく。




image
【スターバックスコーヒー 一関店】

岩手県一関市山目泥田55-1
※一ノ関駅からタクシー利用で片道1,410円
※一関中心市街地循環線「イオン一関」下車徒歩3分 一ノ関駅まで290円

営業時間 7:00~23:00
定休日:不定
https://www.starbucks.co.jp/


にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ  

岩手県盛岡市の旅で最も驚いたこと。

image

今回の旅で驚いたことは、ホテルで洗髪をしたら、

髪がつるつるのふわふわのさらさらになったこと。

ずーっと触っていたいほどに、手触りが違うのです。

これは水に秘密があるに違いない。

ってことで調べてみたら、水の硬度が20程度で、

かなりの軟水だったのです。

日本の水道水の平均硬度は約60と言われていますから、

格段に硬度が低いのですな。

硬度が低いと石鹸の泡立ちも良くなり、

汚れが落ちやすくなるそうです。

ちなみに街なかには昔から使い続けられている清水があります。

ここは塩素滅菌をしていないそうです。

image
なんだかとても興味深い水場を発見しました。有名な清水らしいです。

image
ご近所さんとコミュニケーションを取れる場所なんでしょうねぇ。

image
いろいろとルールがあるんですね。ふむふむ。

image
下流に向かうにつれ、用途が汚れ物に変わっていくらしい。

image
凄まじく澄んだ水。

ちなみに東京に戻ってきたら、もとの髪質に戻ってしまいました。

定期的に盛岡に通って、髪をさらさらにしたいと思います。

ほんと、あれは感動的な体験でした。

水って大切。

image
河童が名物になるぐらいだし、どこも水が綺麗なんでしょうね。


【にほんブログ村】

盛岡冷麺って美味しいの?

image

盛岡といえば、盛岡冷麺。

冷麺と言えば蕎麦が入っているため、ワタクシには食べられないものだったのですが、

岩手県出身のオッカサンに訊いたら、盛岡冷麺には蕎麦は入っていないのだそうです。

ってことで、帰る間際に駅ビルのフードコートで食べてみることにしました。

image
辛いものがそれほど得意ではないため、
お店の方に相談した結果、別辛を選択しました。


image
辛いキムチと汁は別の入れ物で供されます。だから別辛なんですね。

初めて盛岡冷麺を食べましたが、これって美味しいのかな?

スープが甘くてお酢を入れずには食べきれませんでした。

なぜ甘くするんだろう?

食べたものが一般的な盛岡冷麺なのかは分かりませんが、

ワタクシには合わない味だと思えました。

美味しいと言われるお店のものは、また違うのかしら。


【にほんブログ村】

ワタクシが岩手県盛岡市で自分土産に買ったもの。

image

お土産を買うのって楽しいですよね。

岩手県で小遣いではなく、自力でお土産を買うのは初めてです。

大人っていいなぁと思いながら、ポイポイと篭に入れまくっておりました。

image
銀座のアンテナショップでもよく買うのがセンベイジャー@216円(税込)。
オススメです。


image
サクマ製菓 岩手限定「りんごみるく」378円(税込)。
近年、お土産の定番になりつつあるご当地飴です。


image
「あさ開」の純米大吟醸。890円(税込)
こちらは自分用ではありません。


image
帆立貝柱 1,998円(税込)。
青森県産の帆立ゆえに期待して買ったのですが、イマイチでした。

盛岡駅の駅ビルで購入したものが多いのですが、

宮城県のお土産が大量に置いてあるのには驚きました。

萩の月が盛岡駅でも買えるってところは、

新大阪駅で赤福が買えるってのと同義かな?

image
NewDaysではババヘラアイスも売ってた。

東北は一つ、って感じなんですかね。

盛岡で山形県土産も買えますもん。

image
NewDaysで発見した栓抜き。
ベアレン ボトルキャップ 385円(税込)。


image
ベアレン醸造酒のベアレンビールを開ける時にも使えるアイテムっぽい。

image
飲み残したらキャップとして使えるみたい。

image
裏はこんな感じ。

最後まで、「そばっち」のぬいぐるみを買おうか迷いました。

買えば良かったかなぁ。


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『吉浜食堂』という御洒落漁師飯屋の根菜カレー。

image

『吉浜食堂』と書いて、「きっぴんしょくどう」と読む。

漁師である店主が漁で不在の日のランチは、

もれなくカレーの日になるようです。

シェフでもある店主が仕込んだカレーを、

奥様が供するスタイルっぽい。

この日もそんな感じで、カレーの日でした。

image
店内は、卓上以外は撮影禁止らしい。

image
やはりここでも、お冷ではなく、お白湯が供されます。
奥の南部鉄瓶の文鎮が可愛い。


image
[紫波豚と冬の根菜スパイスカレー]

image
ニンジンカレーかなってぐらい、人参が入っています。
紫波豚は噛み切れないサイズがごろんと一つ。
汁気の少ないカレーです。味は普通。


image
サラダとセットになっているプレート。
奥様一人で切り盛りしているから大変そうです。


image
ホットレモネードを食後に頂きました。
器が笠間焼っぽくて可愛い。

漁師さんが料理人もやっているなんて、

ディナータイムのメニューがものごっつい気になります。

また盛岡に行くことがあれば、再訪してみたい、かな。


image
【吉浜食堂(きっぴんしょくどう)】

岩手県盛岡市開運橋通り5-6 第五菱和ビル1F
営業時間 11:30~14:00 17:30~22:00 [日]11:30~14:00
定休日:月曜
https://www.facebook.com/kippinsyokudou/


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『光原社本店』と『光原社可否館』と『光原社物産館モーリオ』。

image

岩手県盛岡市には『光原社』の本店があります。

仙台店に行って気に入ったので、盛岡の本店に来たいと思っておりました。

『光原社』は宮沢賢治ゆかの小さな出版社でしたが、

民藝運動家や作家と交流を重ね、

今では日本諸国の民芸品や逸品を取り扱うお店として有名です。

今回の旅は南部鉄瓶を購入するのが目的だったため、

ここで良い出会いがあるといいなと期待しておりました。

image
敷地内には複数の建物があり、それぞれで扱うものが異なります。

image
最近、こういう案内板の文字が読みにくくなって参りました。

image
「注文の多い料理店」はここで出版されたらしいです。

image
藁で防寒されているお地蔵様。大切にされているんですねぇ。

image
[光原社可否館]
店内は撮影禁止。
ウィンナーコーヒーを飲みましたがクリームが美味しかったです。

珈琲を飲んでまったりした後は、ショップの二階に参ります。

こちらは衣類などのセレクトショップとなっておりまして、

ワタクシが愛用するメーカーのものもたくさん置いてありました。

image
結構急な階段で、ちょっぴりバリアフル。

image
ここで購入したのがこちらの革鞄。

image
内側のポケットが可愛いのです。

さて、『光原社本店』の向かいには『光原社物産館モーリオ』があります。

こちらは生活雑貨を取り扱うお店で、南部鉄瓶もこちらにありました。

良いものがありましたが、安くて45,000円(税別)ほど。

見ているうちに、そして説明を聞いているうちに、

どんどんと目が肥えてしまいました。

image
[光原社 物産館モーリオ]
岩手県盛岡市材木町3-11


image
ここでは今治のタオルを購入。@700円

image
とても肌触りがヨロシイ。

image
ふんわり編まれているので引っ掛けると危険かもね。

なかなか良い買い物だったと満足しているところです。

欲しいものはたくさんあるけれど、財源が確保できない。

残念です。

蛇足ですが、スタッフの制服がシスターっぽくって可愛い。



image
【光原社 本店】

岩手県盛岡市材木町2-18
営業時間 10:00~18:00(1月から3月は17:30迄)
定休日:毎月15日(祝祭日の場合は翌日休)


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『うま舎』で赤武を呑む。

image

夕方、雪が降ってきた(しかも吹雪いてきた)ため、

夕食はホテル近くの『うま舎』でとることにしました。

ここは普通の安居酒屋なのですが、

地元の方々に人気のお店のようで、

若い方々が複数人でひっきりなしに訪れていました。

さて、ここで出会った日本酒が赤武酒造の「赤武(あかぶ)」。

2011年3月11日に発生した東日本大震災による津波で

蔵が完全流失してしまった酒造会社ですが、

2013年に盛岡市内に新しい醸造蔵を建てて復活したそうです。

「赤武」は蔵元の若き後継者が醸しているそうで、

ほのかに甘く、舌触りの良い美味なる日本酒だと感じました。

image
「あさ開」は試飲しまくったのでここではスルー。

image
赤武の純米を頂きます。

image
お醤油が岩手県ならではって感じ。
宮田醤油店による「キボシ醤油」です。


image
手書きのメニューにそそられます。
特に上段左端。


image
レアに焼かれた牛肉の串はなかなかのお味でした。

image
母が選んだ大根サラダは大量。大盤振る舞いって感じです。

image
母が選んだカキフライ。
ワタクシは牡蠣が嫌いなのでスルー。


image
ワタクシが選んだ焼売。
本当は4個入りでしたが、1個食べちゃってからパシャリ。


image
二杯目も同じものをと思い、この紙を指さしたら・・・

image
全く違う味の日本酒が出てきました。
新酒ってこんなに味が違うものなんですね。驚きです。


image
駅ビルの酒屋では売り切れの表示がされていました。
問い合わせが多いのかも?

地元の居酒屋で供される日本酒は、本当に興味深いです。

「赤武」、覚えました。

ぜひまた飲みたいので、東京で買えるお店を探そうと思います。

銀座のアンテナショップにあるかな?



image
【うま舎(うまや)】

岩手県盛岡市盛岡駅前通15-6
営業時間 11:30~13:00,17:00~24:00
定休日:無休


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『茣蓙九・森九商店』で巻き簾を買う。

image

今まで見た中で最も古風でありながら

とてもお洒落な荒物店だと思うのが『茣蓙九・森九商店』。

建築年代は江戸時代から明治年間だと言われています。

黒漆喰の壁面が重厚で、中津川を背に立つ建物群は圧巻です。

本日は、どこかに紛失してしまった巻き簾を探しにやって参りました。

image
表に並ぶ雪かき道具いろいろ。
長い竹ぼうきは融雪剤をならすために使うんでしょうね。


image
大きなワタクシの顔より大きいタワシは看板替わりでしょうか。
サイズ的には枕にできそう。痛いけど。


image
この日、ワタクシが買ったのはこらの二点。
左は伊達巻を作る時に使う巻き簾のようです。
日本製で2,090円。意外とお高い。右はたぶん外国製319円。


image
笊好きですが、リーズナブルなものは日本製じゃない気配がしました。

玉石混交って感じの荒物店だと感じました。

掘り出し物がありそうな気配もするけれど、

観光地化されているようで、

購買意欲のある人は少ないかもなぁ。

image



image
【茣蓙九・森九商店】
ござく・もりくしょうてん

岩手県盛岡市紺屋町1番31号
営業時間 8:30〜17:30
定休日:日曜
http://morioka539.com/


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『豆と喫茶 waltz』というお洒落建物のオシャレ空間カフェ。

image

盛岡信用金庫本店(旧盛岡貯蓄銀行)の裏側にあるのが『豆と喫茶waltz』。

下見張りの外壁が特徴的な白い建物の一角にあるカフェです。

小ぢんまりした広さの店内ですが、パーソナルスペースは広め。

落ち着きがあり、なかなか穏やかな時間が流れるお店です。

2019年10月8日にオープンしたばかりらしいです。

店名からしても珈琲豆にこだわっているようで、焙煎機がありました。

image
店内は無垢のくるみ材だらけ。この看板もそうなんだろうなぁ。

image
寒いエリアなので、水の代わりにお白湯が出るんですね。
テーブルは無垢のくるみ。


image
珈琲の種類はいろいろあれど、
甘いものが欲しかったのでウィンナーコーヒーを選択しました。
ほどほどに美味しい。


image
母が興味を示したのでスフレチーズケーキもオーダー。

道の突き当りは、創業明治40年になる「わんこそば」で有名な東家本店。

趣ある建物なので、フォトジェニックなエリアだと思えます。

ワタクシには技術がないので、いい写真は撮れないんですけどね。

なにはともあれ、『豆と喫茶 waltz』はホッとするお店でした。

image
[東家本店]
中国人観光客の方々が店前で記念撮影に興じていました。
外国人観光客にも有名なお店なんですね。



image
【豆と喫茶 waltz】

岩手県盛岡市中ノ橋通1-3-21
営業時間[月~土]9:00~19:00[日・祝]12:00~18:00
定休日:木曜、第4水曜


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『岩手銀行赤レンガ館(旧盛岡銀行本店)』という東北で唯一現存する辰野金吾作品。

image

1908年(明治41年)5月5日に着工した盛岡銀行本店。

工期は約3年かかり、1911年(明治44年)4月30日に竣工しました。

開業は、同年5月7日。

2012年までの約100年間銀行として使われ、

2016年からは多目的ホール兼展示施設として使われています。

辰野金吾と、盛岡出身の葛西萬司が設計した建物で、

辰野作品としては東北で唯一現存する建物です。

image
東南隅にある八角形の塔と、南面の西寄りにある四角形の塔がシンボル。

image
図面もありました。

image
交差点の角地に入口があります。

image
入口の吹き抜け。
内装材には青森ヒバが使用されています。


image
スタンプも吹き抜け部分の絵になっています。

image
1階吹き抜けを囲むように、回廊がめぐらされている2階。

image
現在は照明がLEDだから明るいですが、
当時はもう少し暗かったのではないかと推察されます。


image
上げ下げスクリーンが設置された一階の営業スペース。

image
旧支配人室の戸口上の孔雀の透かし彫り。

image
高い腰壁で覆われた金庫室。
上の開口部は閉じ込められた際に内部から脱出するためのもの。


image
日本橋馬喰町の「竹内金庫」製造だという刻印。

image
片仮名でイロハと刻印してあるダイヤル。

image
鍵穴の蓋には「神武天皇即位紀元二千五百六十三年」と刻印されています。

image
漆喰で塗り込められた頑丈な壁と床。
壁には神様の絵が貼ってありました。
ものすごく重要な場所だってことがよく分かります。


image
二階の床下に見えるのは金庫室の天井部です。
金庫室は建物の中に入れ子式に設置されています。

image
木製サッシの窓の外側には鋼製シャッターが付いています。

image
この取り外し可能なハンドルを使い

image
孔に射し込んで回すとシヤッターが開閉できます。


image
暖炉は計4か所にあります。
マントルピースは蛇紋岩と白大理石の豪華なものです。


image
第一応接室。
暖炉上部には鏡が添えられていた痕跡がありますが、
現在は失われています。


image
外部から見た暖炉の煙突。
こちら側に暖炉のある貴賓室などがあります。


image
赤レンガに花崗岩の帯が特徴的な外壁。

image
1階から2階への階段は3か所あります。
親柱の上の意匠はチェスのビショップを模しているんですかね?


image
ここは行員が利用する階段で少し狭くなっています。

image
こちらは賓客が利用する階段で、ゆったりとした広さがあります。
しかも明るい。木材は全てケヤキを使っています。


image
アカンサスというか、松ぼっくりというか。

image
各部屋のドア上には欄間装飾があります。

image
通路にも漆喰飾りが施されています。

image
旧総会室の出隅は優美なアールになっています。

image
出隅の壁にある漆喰の装飾。

image
床は当時は板張り仕上げでしたが、
アイオン台風後にリノリウムが敷かれたそうです。
補修工事で床板を貼りなおしたのち、
新しいものに貼り換えられたそうですが、
階段付近は当時のままなのかもしれません。


image
1階中央吹き抜けの事務室。
開放感があっていい職場って気がしますね。

image
2階から勤務態度を見られまくりになりますけど。


image
天井のネールディングは銀行の地図記号を模しています。


image
一般的な開口部サイズは右。
左はワタクシが通れる程度の狭さのドアが付いています。
防犯ってことなんでしょうね。


image
1階の営業スペースの腰壁には蛇紋岩が使われているようです。

image
1936年に岩手殖産銀行本店になり、
イメージ一新のために1958年まで外壁が白く塗装されていました。


image
鉄格子の填った窓もあります。

image
外壁が白く塗られていた頃は、「白い明治館」と呼ばれていたそうです。


image
外壁の煉瓦は全て岩手県内で焼かれたものなのだとか。

さすがの辰野金吾作品。

さすがの重要文化財。

有料エリアは300円支払えば入れます。

払った方が良いかも。



【岩手銀行赤レンガ館】
岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20
営業時間 10:00~17:00(入館は16時30分まで)
休館日:火曜、年末年始(12月29日~1月3日)


【にほんブログ村】

岩手県盛岡市『南部鉄器 鈴木盛久工房』は約400年も続く老舗工房でした。

image

南部鉄器を製造販売する『鈴木盛久工房』の創業は1625年(寛永2年)。

つまりは徳川家光が将軍だった時代です。

南部藩の藩政時代から代々鋳物師として南部藩に仕えた家で、

現在は15代目。

カフェに向かうべく歩いていたのですが、途中にあった店構えが気になり、

ふらりと入ってみました。

実は今回の旅のテーマは、「南部鉄瓶を買うこと」。

何か良いものが見つけられればいいなぁと思っておりました。

店内に並ぶ作品群は繊細で優美。

後で知ったところによると、

接客してくださった女性が現在の御当主だったようです。

初めての女性当主ってことで、話題になった方なんだとか。

日本伝統工芸展の鑑審査委員などをされていた方で、

宮内庁が作品を買い上げたこともあるとか。

しかし、入店時には全く知りませんでした。

image
2020年1月15日から日本橋三越本店で個展をされるそうです。
写真を撮らせていただいたこの一角に積まれているのは、
それに出す作品群なんでしょうね。ぜひ観に行こうと思います。


image
記念にワタクシが買ったもの。最も安価で買い易かったのです。
[左]コースター (竹) 、[右]コースター (梅)
各2,500円(税別)
梅は旅の記念に母に進呈しました。


image
ワタクシ用に買ったのはコチラ。竹です。

image
裏に銘が入っています。

店内には置いていなかったのですが、

(来年の個展には出すらしい)

写真などで見ると、こちらの南部鉄瓶は美しいです。

欲しいなぁとおもったのですが、だいたい十万円代。

なかなか勇気のいる買い物になりそうです。

そうそう壊れるものではないので、一生ものですもんね。

吟味をして購入したいと思っています。

吟味をし過ぎて目はどんどん肥え、予算も嵩むんですけどね。

南部鉄器は奥が深いです。



image
【南部鉄器 鈴木盛久工房(すずきもりひさこうぼう)】

盛岡市南大通1-6-7
営業時間 9:00~17:00
定休日:日曜
http://www.suzukimorihisa.com/


【にほんブログ村】
sava!プロフィール

sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
もう一つのsava!ブログ
建てめも。

sava!建てめも。
sava!ブログから建物に関することをある程度分離してメモしておこうと考えてできた分室です。家に関することについて語っているので、気が向いたら見てください。
【Kategorie】
月別アーカイブ
人気ブログランキング
Instagramアイコン
【search】
読者登録
LINE読者登録QRコード
最新記事(画像付)
【comment】
オススメ記事
circleB06-10富山県『立山黒部アルペンルート』の室堂で雷鳥に接近遭遇して大興奮したのに周囲に誰も居なかった。
circleB06-10富山県富山市『富山ガラス工房』にて吹きガラス制作を体験してきた。
circleB06-10長野県上田市『ルヴァン 信州上田店』天然酵母と国産小麦を使った量り売りのパンがスゴイ。
circleB06-10長野県上田市@壱景。【写真多用】
circleB06-10新潟県新潟市『川辰仲』は古町花街の100年前の置屋が見られる貴重な建物です。
circleB06-10『つけるだけ 歩くだけでやせる魔法のパッド(足指パッドつき)』が気になるのでちょっと試してみることに。【追記アリ】

circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2017】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2016】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2015】
circleB06-10ワタクシが行って良かった&また行きたいと思うカフェ。【2014】

circleB06-102012年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102013年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102014年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102015年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102016年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102017年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102019年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102020年に購入してとても重宝したもの。
circleB06-102021年に購入してとても重宝したもの。

circleB06-10茨城県北茨城市『天心遺跡』の被災後復元された六角堂がすごい。
circleB06-10料理が美味しそうな映画。
circleB06-10女子会デザートのバケツプリンが凄まじいデカさだった件。
circleB06-10コルネの食べ方は頭からか尻尾からか?
circleB06-10『牛乳パックシリコン蓋』をワタクシはこう使う。
circleB06-10アボカドカッターでアボカドを切るとこうなるのね。
circleB06-10思い込みを無くそう。
circleB06-10東京上空をヘリでクルージング。
circleB06-10通勤時防災用携行品リスト。