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興味あるものを 興味ある人に。

私は諦めを敵とする。 私の日々の努力は実にこの諦めと闘うことである。 (北条民雄)

山梨市

銀座三越で『桃農家カフェ ラ・ペスカ(ピーチ専科ヤマシタ)』のアイスを購入。

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ずーっと行きたい、今年こそは行こう、と思い続けているのが

山梨県の『桃農家カフェ ラ・ペスカ』。

山梨県産の桃を使ったデザートが有名な大人気店です。

桃を使っているだけに、冬季は休業しています。

今年のカフェの営業は6月中旬からを予定しているとかで、

今年も野望が達成できるかは微妙なところです。

しかし、偶然知ったところによると、

2019年4月24日(水)から5月6日(月)までの期間、

銀座三越の7F催物会場に出店しているのだとか。

店名は「ピーチ専科ヤマシタ」。

『桃農家カフェ ラ・ペスカ』を運営する農業生産法人です。

これは銀座に桃アイスを買いに行かねば。

ってことで、銀座で髪を切った帰りに三越まで行って参りました。

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「あいぱく」
2019年4月24日(水)~5月6日(月)
午前10時~午後8時(最終日午後4時終了)


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ジェラートカップ 1個 473円(税別)
種類が豊富で迷いました。


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帰宅後すぐに食べようと思って2個買った「桃・白鳳」を食します。

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マイ保冷バッグに入れて持ち帰ったけれど、若干溶けてた。
有料のドライアイスが必要かも。
って、有料でドライアイスを貰えると知ったのは帰宅後なんですけどね。


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若い娘さんが圧倒的に多かった会場ですが、
ちらほらとサラリーマンのオジサマも居ました。スイーツ男子かも?

帰宅後に食べましたが、さっぱりしていて飲むように食べられるジェラートでした。


税込だと500円超えで、かなりお高く感じますね。

この価格なら美味しくて当然、と思わなくもない感じです。

そして、やっぱり、桃の季節に山梨で桃デザートを食べたい。

そう強く思わされた味でした。

そしてこの催事。GW混むんじゃないかなぁ。



【桃農家カフェ ラ・ペスカ】
山梨県山梨市正徳寺1131-1
(JR春日居町駅から徒歩約10分,JR山梨市駅からタクシーで約5分)
営業時間10:00~17:00(L.O16:30)
定休日:冬季休業
※2019.3月下旬から4月上旬までジェラートショップのみ限定営業してました
http://www2.momo-net.co.jp/
https://www.facebook.com/LaCasaDellaPesca/


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山梨県山梨市『清白寺(せいはくじ)』の仏殿は葡萄畑の中にひっそりと建つ国宝です。

清白寺



どんどん晴れて雲が消えて行く山梨市。


汗がだくだくと吹き出す気温になりました。


さて、養老酒造のカフェで食事を終えた我々は、


先のタクシーのおっちゃんが国宝だと話してくれた「清白寺」に向かうことにしました。


山梨県の国宝建造物って、大善寺だけかと思ってたよ。


貰っておいた名刺に書かれた電話番号を押し、迎えを頼むと、


予告通り、ものの分程度で来てくれました。


本当にこのおっちゃんは良い人で、


迎えで呼んだのにその費用を一度も上乗せしませんでした。


清白寺に向かう道中も様々な案内をしてくれて、


とても有用な情報を貰えました。


清白寺
葡萄畑に突如現れる細い参道。
ここをグイグイとタクシーは進みます。
車一台分の幅しかないため、
対向車が来るとどちらかが延々バックしなければならん思われます。


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細い参道の両側は葡萄畑です。

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山梨は巨峰のシーズンが到来していました。

清白寺
梅参道として親しまれる参道の両側は梅の古木が50本ほどがあり、
その頃に訪れるのがbestっぽい。


清白寺
総門に到着するも、タクシーはその右脇をすり抜けて進みます。

清白寺
夢窓疎石(むそうそせき)開山と伝わる古刹だったっぽい。
夢窓疎石といえば、京都の苔寺(西芳寺)が有名ですよね。
(この石像が夢窓疎石に関連するかは不明)


清白寺
[総門]

清白寺
[仏殿]
国宝
応永22年(1415年)建立。


清白寺

清白寺
入母屋造、檜皮葺小形の方三間裳階(もこし)付形式で、
大規模仏殿に用いられる意匠をそのまま小型化した建築である
・・・と評されるそうな。
この日は門が開いていました。


清白寺
造形が綺麗です。

清白寺
無双窓になっているのかしら?

清白寺
横から見た仏殿の懸魚。

清白寺
横から見た仏殿。

清白寺
手水舎は水道の蛇口をひねるタイプでした。
この天気で、出初めの水が熱い。


清白寺
昔、ここに雷が落ちたそうで、木の間に避雷針が立っていました。
そういえば山梨市内では避雷針をよく見るけど、落雷が多いのかしら。


清白寺
焦げていないので落雷では無さそうですが、
裂け跡が生々しい木がありました。


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清白寺
[庫裏]
重要文化財
元禄2~6年(1689年~1693年)の再建と考えられるそうな。


清白寺
庫裏の懸魚。
檜皮葺の屋根は趣があります。


清白寺
入口に掲げられているのは文化財プレートではなく、警備会社のプレート。
違和感ありまくりです。
でもこれが盗難などの牽制になるんだろうな。


清白寺
真っ白な漆喰の外壁。
修繕されたばかりなんでしょうか。
蟇股(板蟇)にも紋が見られます。


清白寺
東南アジアテイストの板木(ばんぎ)。

清白寺
打ち鳴らすと誰かが出て来てくれたのかもしれん
・・・と今更ながらに思ってみたり。


清白寺
屋根の造形が美しいです。
葺き替えは大変だろうなぁ。


清白寺
この庫裏の脇を通って裏側にまわります。

清白寺
庫裏の裏側。
庫裏と竹藪の間に蓮が咲く池があるのです。


清白寺
この時期に花が咲くのか。

蓮
昼を過ぎていたので開花している姿は見られませんでした。

蓮
もうぼちぼち花の見頃は終わりなのかも。

蓮
散りかけの花がありました。

蓮
種になっているものも。
(トライポフォビアの方は凝視注意)


蓮
蓮の実って飛び出すものなんですね。
知りませんでした。


image
竹藪を抜けると墓地に辿り着きます。

清白寺
庫裏の向かい側にぽつんと放置された頭部のない石像。
頭部の代わりに石が乗せられていました。


清白寺
本堂と繋がっているようにも思える建物の玄関。
身分の高い人が滞在する部屋があるのかもしれませんね。
唐破風屋根と式台付玄関が立派です。


清白寺
天井は格天井になっています。
写真では分かり難いですが、天井が弛んでいました。


清白寺
[本堂]
山梨市指定有形文化財。
元禄6年〜正徳3年(1693年〜1713年)建立。
内部は3行列6室の間取りを持つ「方丈型本堂」と呼ばれるもの。


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葡萄だけではなく、柿も成っていました。

清白寺
来た参道を徒歩で戻ります。

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色付いていないのか、このままで熟しているのかいまいちワカラン葡萄。

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車道にでました。
こちらは最近整備された道路なのだそうです。



見応えはあるものの、人の気配は無し。


ゆえに、御朱印も頂けません。


貰った方はいらっしゃるようなんですけどね。


あまりにもひっそりとしたお寺で、


車道に小さな国宝の文字があっても、見逃す観光客は多そうです。


内部が見られない&参拝ができないので、


あという間に、再度おっちゃんのタクシーを呼ぶことになりました。


「早いね~」


と笑われた。


ここからタクシーで、もう一つの国宝「大善寺」に向かいます。



清白寺
【清白寺(せいはくじ)】

山梨県山梨市三ケ所620
山号:海涌山
宗派:臨済宗妙心寺派
本尊:釈迦如来像
創建年:正慶2年(1333年)
開基:足利尊氏
正式名:海涌山 清白禅寺
札所等:甲斐百八霊場14番



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山梨県山梨市『蔵元ごはん&カフェ 酒蔵 櫂』の鮭の粕漬けごはんセットと利き酒セット。

養老酒造




大井俣窪八幡神社にお参りしたあとで、



斜向かいにある養老酒造内にある「蔵元ごはん&カフェ 酒蔵 櫂」に移動しました。



思いのほか早くお参りが終わったもんで、コチラはまだオープン前。



ですが、待たせて頂くことにしました。



養老酒造
右側の蔵のある建物が養老酒造です。

養老酒造
この小さな看板が目印。

養老酒造
蔵の脇を入るとお店の入口があります。

養老酒造
一階がショップ、二階がカフェになっています。

養老酒造
ショップは10時からだけれど、店内に人の気配は無し。


養老酒造
日本酒がならんている訳ではないショップ。

養老酒造
日本酒は6種類あるようです。

養老酒造
一階にある土間。
照明器具の傘が面白い。


養老酒造

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こちらがランチメニューです。


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養老酒造
[利き酒セット 500円]
ぐい呑み一杯で何か飲もうかと思ったものの、
利き酒セットがあったのでそれを選択。食事前に美味しいと感じたのは左端。
食事をしながら飲むならそれ以外だと感じました。ちょっと個性的なお酒です。
ちなみに右端のお酒の名前はワタクシが名付け子に付けたのと同名です。


養老酒造
[鮭の粕漬けごはんセット 1,230円]

養老酒造
粕漬けなので鮭が甘く感じます。

養老酒造
トマトに玉葱が乗っているこれは、トマトのマリネってことでいいですかね。

養老酒造
焼き茄子。

養老酒造
浅漬け。

養老酒造
食後には珈琲か酒アイスのうち一種選択できます。

養老酒造
コーヒーカップがデミタスサイズなので、
添えてあったポーションタイプのミルクも極小。


養老酒造
比較対象物か無いので、爪と比較してみる。
(でも、サイズ感は比較できず)


養老酒造
キッチン方向に気になる看板を発見。
山梨と言えば桃じゃーん。
「飲もうよ、飲もうよ」とEnnaさんに駄々をこねるワタクシ。


養老酒造
お店の人が気を利かせて、一つを半分コにしてくれました。
(当初は「ストローを二つ挿して来ましょうか?」と訊かれた)


養老酒造
山梨の桃に異様に執着していたワタクシですが、
ちょっと気が収まりました。




予約を入れておく方が確実だと思う人気店です。



結構満席になっていて驚いた。



椅子席は無いので、御高齢の方には辛いかもしれません。



でも、べたーっと床に座って食事をするのは落ち着きました。



一人当たりのスペースが広いので、居心地も良いです。



何より、スタッフの方々の対応が良い。



次回、大井俣窪八幡神社に参拝する際、こちらも再訪しようと思いました。



酒蔵って感じは薄いけれど、



建物をリノベして再利用している点でも一見の価値アリ。



オススメです。



養老酒造
【蔵元ごはん&カフェ 酒蔵 櫂】

http://sakagurakai.com/
山梨県山梨市北567
(山梨市駅からのタクシー利用料金は1,200円程度です)
営業時間[昼]11:30~14:30(L.O.13:30)、[夜(要予約)]18:00~22:00
定休日:月曜



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山梨県山梨市『大井俣窪八幡神社』は重要文化財に指定された建物が並ぶのに人の気配がなさすぎる。

大井俣窪八幡神社
[大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ) 鳥居]
重要文化財
昭和28年2月18日指定


ブロ友のEnnaさんと共に、青春18きっぷで山梨市に行って参りました。

今回の目的地は大井俣窪八幡神社。

東山梨駅から2km離れたところにある神社です。

本日の天気予報は雷雨。

しかしワタクシは晴れ女だし、雨に降られる予感が無いしで、

傘は持たずに外出しました。

案の定、山梨市はがっつり晴れ。

日射しがジリジリと身を焼く、脱水症状待ったなしな一日でございました。

(個人の感想です)

さて、タクシー利用をもくろんで、山梨市駅で下車した我々。

乗り込んだタクシーのおっちゃんに行き先を告げると、

どこ? それ?的な反応が帰って来ました。

結論だけ言えば、「大井俣窪八幡神社」では地元の人には通じません。

「八幡神社」とだけ言う方が通じやすいかも。

つてか、そもそもそこに行こうとする観光客は殆ど居ないのだそうな。

同額料金で「甲斐国一宮浅間神社」に連れて行ってあげるよ、と言われたものの、

「初心を貫くわ」と言って、大井俣窪八幡神社に向かって貰いました。

山梨市駅から同神社まで約1200円。

帰りもあるので、おっちゃんに名刺を貰って別れました。

この後、このおっちゃんにはとてもお世話になることになるのですが、

その話はまた別のエントリーでするとして、大井俣窪八幡神社についてご紹介します。

【由緒など】清和天皇の勅願により、貞観元年(859年)に宇佐八幡宮が勧請されたのが始まりといわれている。当初は笛吹川の中島の大井俣の地に建立され、後に現在地に遷座した。一帯は中世に八幡郷が成立。戦国期には甲斐国守護武田氏の崇敬を集め、現在の本殿は応永17年(1410年)に甲斐守護武田信満が再建したものである。永正13年(1516年)には駿河国の今川氏が甲斐西郡の国衆大井氏に加担し甲斐国内に侵攻し、この際の兵火により社殿の多くを消失し、現存する建造物の多くはこの後に再建されたものが多い。本殿は永正16年(1519年)に甲斐守護・武田信虎により造営された。これは大永2年(1522年)に造営された山梨市大工の天神社本殿と一連のもので、両社は古代条里制を利用した東西中軸線によって結ばれ、建築様式にも共通性が見られる。


実は境内にある建物のうち9棟11件が国の重要文化財に指定されているんです。

大井俣窪八幡神社
鳥居の扁額。

大井俣窪八幡神社

大井俣窪八幡神社
[神門]
重要文化財
屋根は檜皮葺です。


大井俣窪八幡神社
「窪八幡神社神門 附(つけたり) 石橋1基」の名称で
昭和24年2月18日重要文化財指定。
花崗岩製の石橋は天文4年(1535年)高遠石工による造立の銘を持つそうな。


大井俣窪八幡神社
左手が手水舎。その奥に重要文化財指定の末社があります。

大井俣窪八幡神社
立派な石垣の手前に鎮座する狛犬。
こちらは石製ですが、この神社には戦国時代の木製の狛犬が現存するそうな。
山梨県指定文化財として現在は宝物殿に保管されているそうな。


大井俣窪八幡神社
阿形。

大井俣窪八幡神社
吽形。
ちなみにこの狛犬の制作年はワタクシには分かりませんでした。


大井俣窪八幡神社
この石垣が凄いと思うのだけれど、
特に何の指定も受けてはいません。


大井俣窪八幡神社
[窪八幡神社拝殿]
附(つけたり)鰐口1口と共に昭和24年2月18日重要文化財に指定。


大井俣窪八幡神社
扁額に何と書いてあるのか読めまセン。

大井俣窪八幡神社
拝殿にはほとんど何も置いていませんでした。

大井俣窪八幡神社
[本殿]
文化財指定は受けていないようです。


大井俣窪八幡神社
[窪八幡神社摂社若宮八幡神社拝殿]
重要文化財


大井俣窪八幡神社
拝殿の「拝」の字に、手偏だからそうなるよな~と納得してみたりして。

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【奥】窪八幡神社摂社若宮八幡神社本殿
昭和24年2月18日重要文化財指定。


大井俣窪八幡神社
[窪八幡神社鐘楼]
昭和54年12月28日山梨県指定文化財に登録。


大井俣窪八幡神社
達筆な文字が見えにくくなっています。

大井俣窪八幡神社
鐘にある文字。

大井俣窪八幡神社
社務所はあるものの、人の気配はありませんでした。

大井俣窪八幡神社
地図らしきものがありましたが、何が何やら。


周囲にお住いの方々に伺ったところ、

こちらは通いで管理をされている神社なのだそうです。

ゆえに御朱印は相当ラッキーでないと頂けないようです。

「他の仕事もされているからねぇ」

という情報も頂き、人の気配が無い理由に納得致しました。

重要文化財の宝庫なのに寂しい感じがして勿体ないなと思いますが、

マニアの方々はもれなく訪れるらしいので、

まあ、これはこれで良いのかも。

ほとぼりを冷まして再訪したいと思います。


大井俣窪八幡神社
【大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ)】

山梨県山梨市北654
主祭神:誉田別尊、足仲彦尊、息長足姫尊
創建:貞観元年(859年)



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sava

昭和生まれの大阪育ち。数十年前から母の実家の神楽坂エリアに生息。食,日本酒,旅,富山県,文化財(建築物),読書等を好み、当ブログではそれらにオマケ情報も加味しています。それなりの年齢になり、老眼とか更年期とか諸々の不具合も出て参りました。そんな多様な話をチマチマと記す日々です。
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